JPH09196803A - ステーブの破損箇所検知方法 - Google Patents
ステーブの破損箇所検知方法Info
- Publication number
- JPH09196803A JPH09196803A JP673596A JP673596A JPH09196803A JP H09196803 A JPH09196803 A JP H09196803A JP 673596 A JP673596 A JP 673596A JP 673596 A JP673596 A JP 673596A JP H09196803 A JPH09196803 A JP H09196803A
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- Japan
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- pressure
- stave
- furnace
- height
- detecting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 労力と手間を要する高炉のステーブ破損箇所
検知を、自動的に判断できるシステムを提供する。 【解決手段】 ステーブ1の多数の配管系列の炉底側に
圧力計8を取付け、その圧力変動を監視し、破損のある
配管系列を検出する。ついで、休風中もしくは減圧中の
圧力計8の指示値から、破損部11の静水圧H(m)を
検知する。又は操業中の圧力計8の指示値からあらかじ
め求めてある操業中の圧力と高さとの関係を用いて破損
部11の高さを検知する。
検知を、自動的に判断できるシステムを提供する。 【解決手段】 ステーブ1の多数の配管系列の炉底側に
圧力計8を取付け、その圧力変動を監視し、破損のある
配管系列を検出する。ついで、休風中もしくは減圧中の
圧力計8の指示値から、破損部11の静水圧H(m)を
検知する。又は操業中の圧力計8の指示値からあらかじ
め求めてある操業中の圧力と高さとの関係を用いて破損
部11の高さを検知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高炉の炉壁を冷却
するステーブの通水経路に生ずる破損の位置を検出する
ステーブの破損箇所検知方法に関する。
するステーブの通水経路に生ずる破損の位置を検出する
ステーブの破損箇所検知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高炉の炉壁を冷却するステーブは、高炉
周囲方向に例えば200〜300系列の上下配管を形成
し、各配管系列は高炉の高さ方向に例えば10〜15段
の多数段のステーブを連結して下方から上方に向けて純
水を流して冷却している。この配管系列の炉底側、炉頂
側にそれぞれヘッダを備え、このヘッダの出入部に上記
各配管系列ごとに締切弁を備えている。またこの締切弁
には、配管系外に排水する排水弁が付属しており、各配
管系列ごとの流量検知や冷却水のサンプリングを行うこ
とができるようになっている。また高炉の炉頂近傍には
ヘッドタンクが設けられている。
周囲方向に例えば200〜300系列の上下配管を形成
し、各配管系列は高炉の高さ方向に例えば10〜15段
の多数段のステーブを連結して下方から上方に向けて純
水を流して冷却している。この配管系列の炉底側、炉頂
側にそれぞれヘッダを備え、このヘッダの出入部に上記
各配管系列ごとに締切弁を備えている。またこの締切弁
には、配管系外に排水する排水弁が付属しており、各配
管系列ごとの流量検知や冷却水のサンプリングを行うこ
とができるようになっている。また高炉の炉頂近傍には
ヘッドタンクが設けられている。
【0003】このような高炉のステーブ配管の破損箇所
を検知する従来の技術としては次のような技術がある。 [A]破損の有無の判定 (a)冷却水の給排水の流量差の測定値から破損の有無
を判定する。 (b)冷却水をサンプリングし、溶存COの濃度を測定
して判断する。
を検知する従来の技術としては次のような技術がある。 [A]破損の有無の判定 (a)冷却水の給排水の流量差の測定値から破損の有無
を判定する。 (b)冷却水をサンプリングし、溶存COの濃度を測定
して判断する。
【0004】(c)炉頂のヘッドタンクの水位測定値か
ら漏水を判断する。 [B]破損した配管系列の特定 破損の生じた配管系列を特定するには、配管系列の給水
側及び排水側の締切弁を1系列ごとに閉止し、ヘッドタ
ンクの水位が低下しない配管系列を探し出し、その配管
系列に破損があると判断する。 [C]破損高さ位置の判定 破損している配管系列の破損高さ位置を特定する技術と
して次がある。
ら漏水を判断する。 [B]破損した配管系列の特定 破損の生じた配管系列を特定するには、配管系列の給水
側及び排水側の締切弁を1系列ごとに閉止し、ヘッドタ
ンクの水位が低下しない配管系列を探し出し、その配管
系列に破損があると判断する。 [C]破損高さ位置の判定 破損している配管系列の破損高さ位置を特定する技術と
して次がある。
【0005】(イ)休風時には減水チェックを行う。す
なわちその配管系列の給水側及び排水側の締切弁を閉止
し、各高さの配管位置から、純水を大気開放した状態
で、その水柱レベルの低下を調べる。 (ロ)操業中には、通常、炉内圧の方が冷却水圧より高
いので、破損位置で冷却水中に炉内ガスが進入する。そ
こで、各高さの配管位置から純水をサンプリングし、純
水中のCOの溶存量をガスクロマトグラフ等により測定
して破損位置を推定する。この技術は特公昭60−26
10号公報に開示されている。
なわちその配管系列の給水側及び排水側の締切弁を閉止
し、各高さの配管位置から、純水を大気開放した状態
で、その水柱レベルの低下を調べる。 (ロ)操業中には、通常、炉内圧の方が冷却水圧より高
いので、破損位置で冷却水中に炉内ガスが進入する。そ
こで、各高さの配管位置から純水をサンプリングし、純
水中のCOの溶存量をガスクロマトグラフ等により測定
して破損位置を推定する。この技術は特公昭60−26
10号公報に開示されている。
【0006】(ハ)また、操業中の別の判定手段として
は、各配管の各レベルごとに純水中の気泡を採取し、こ
の気体の着火テストを行い、COやH2 などの着火性ガ
スの有無を測定して破損位置を判定する。 以上のような、ステーブ破損の有無及びその位置の判定
は、従来、オペレータの才覚と手間に依存するものであ
った。
は、各配管の各レベルごとに純水中の気泡を採取し、こ
の気体の着火テストを行い、COやH2 などの着火性ガ
スの有無を測定して破損位置を判定する。 以上のような、ステーブ破損の有無及びその位置の判定
は、従来、オペレータの才覚と手間に依存するものであ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
労力と手間を要するステーブ破損箇所検知を、自動的に
判断できるシステムを開発し、ここに提供することを目
的とする。
労力と手間を要するステーブ破損箇所検知を、自動的に
判断できるシステムを開発し、ここに提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題解決手
段として次の技術手段を構じたものである。すなわち、
高炉の周方向の冷却水配管系列ごとに炉底近傍の管内圧
力の変動を検出し、この圧力の変動を監視し、配管系列
の破損を検出する。操業中の炉底付近の管内圧力は、基
本的にはポンプの吐出圧力である。ポンプの吐出圧力
は、高炉の炉の高さに相当する静水圧と、炉頂ヘッドタ
ンクの圧力と、配管系統の流路抵抗との和である。これ
らは、高炉の稼動状況にも左右され、また、ステーブに
破損が生じたとしても、破損の状況によって大きく左右
されるので、絶対値は判定指標とならないが、変動を監
視することによって、変動があれば何らかの異変の表示
であると判断することができる。この変動は、異変の状
況によっていずれの方向に変動するか、不整脈的な変動
となるか、一概に決めることはできないが、いずれにし
ても、この圧力の変動を監視し、変動傾向が見られると
きには、その配管系列に破損の疑いありとしてこれを特
定することができる。このような変動を見出した時に
は、さらにその配管系列の管内圧力を精細に調査する。
例えば休風し、その時の静水圧から破損部の高さを求め
る。又は、高炉送風のまま、ポンプを一時停止し、炉内
ガスの静圧及び静水圧と破損部の高さとの関係から破損
位置の高さを求める。もし、ステーブに破損があれば、
その部分の炉内圧がステーブに掛かり、炉内圧とその位
置までの静水圧との合計を検出することができ、破損位
置の高さを特定することができる。
段として次の技術手段を構じたものである。すなわち、
高炉の周方向の冷却水配管系列ごとに炉底近傍の管内圧
力の変動を検出し、この圧力の変動を監視し、配管系列
の破損を検出する。操業中の炉底付近の管内圧力は、基
本的にはポンプの吐出圧力である。ポンプの吐出圧力
は、高炉の炉の高さに相当する静水圧と、炉頂ヘッドタ
ンクの圧力と、配管系統の流路抵抗との和である。これ
らは、高炉の稼動状況にも左右され、また、ステーブに
破損が生じたとしても、破損の状況によって大きく左右
されるので、絶対値は判定指標とならないが、変動を監
視することによって、変動があれば何らかの異変の表示
であると判断することができる。この変動は、異変の状
況によっていずれの方向に変動するか、不整脈的な変動
となるか、一概に決めることはできないが、いずれにし
ても、この圧力の変動を監視し、変動傾向が見られると
きには、その配管系列に破損の疑いありとしてこれを特
定することができる。このような変動を見出した時に
は、さらにその配管系列の管内圧力を精細に調査する。
例えば休風し、その時の静水圧から破損部の高さを求め
る。又は、高炉送風のまま、ポンプを一時停止し、炉内
ガスの静圧及び静水圧と破損部の高さとの関係から破損
位置の高さを求める。もし、ステーブに破損があれば、
その部分の炉内圧がステーブに掛かり、炉内圧とその位
置までの静水圧との合計を検出することができ、破損位
置の高さを特定することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明方法を説明するため
のブロック図で、1系列の配管系列を示している。多段
に形成されているステーブ1には、下方の本管2から給
水され、上方の本管3へ排水される。この系列の上下に
は、締切弁4、5が設けられており、この締切弁にそれ
ぞれ検知ライン6、7が取付けられている。炉底側の検
知ライン6に圧力計8を取付け、この圧力を連続的に監
視し、圧力変動を監視する。今仮に、ステーブ1に破損
部11が生じたとすると、圧力変動が生じるので、配管
系列の破損を検出することができる。そして、休風中、
もしくは減圧中に圧力計8の指示値から、静水圧H
(m)を検知することができる。図2は圧力と高さとの
関係を示すグラフで、図中曲線21は静水圧を示す。休
風又は減圧時には、炉底圧力が点22(圧力1.8kg
/cm2 )であれば破損位置の高さは18mである。
のブロック図で、1系列の配管系列を示している。多段
に形成されているステーブ1には、下方の本管2から給
水され、上方の本管3へ排水される。この系列の上下に
は、締切弁4、5が設けられており、この締切弁にそれ
ぞれ検知ライン6、7が取付けられている。炉底側の検
知ライン6に圧力計8を取付け、この圧力を連続的に監
視し、圧力変動を監視する。今仮に、ステーブ1に破損
部11が生じたとすると、圧力変動が生じるので、配管
系列の破損を検出することができる。そして、休風中、
もしくは減圧中に圧力計8の指示値から、静水圧H
(m)を検知することができる。図2は圧力と高さとの
関係を示すグラフで、図中曲線21は静水圧を示す。休
風又は減圧時には、炉底圧力が点22(圧力1.8kg
/cm2 )であれば破損位置の高さは18mである。
【0010】次に送風時の検知について図2を参照して
説明する。図2中、曲線23は炉内圧を示す曲線であ
る。この曲線23は、高炉の操業条件に応じてあらかじ
め求めておくことができる。そして、もしステーブに破
損が生ずると、その破損位置のステーブに炉内圧が掛か
るので、その配管系列の炉底圧力計は、炉内圧と静水圧
との合計の圧力を示すこととなり、圧力と高さとの関係
は、曲線24のようになる。そこで例えば、炉底圧力が
点25(圧力4.8kg/cm2 )であれば、破損位置
の高さは曲線24との交点から21mであるというよう
に求めることができる。
説明する。図2中、曲線23は炉内圧を示す曲線であ
る。この曲線23は、高炉の操業条件に応じてあらかじ
め求めておくことができる。そして、もしステーブに破
損が生ずると、その破損位置のステーブに炉内圧が掛か
るので、その配管系列の炉底圧力計は、炉内圧と静水圧
との合計の圧力を示すこととなり、圧力と高さとの関係
は、曲線24のようになる。そこで例えば、炉底圧力が
点25(圧力4.8kg/cm2 )であれば、破損位置
の高さは曲線24との交点から21mであるというよう
に求めることができる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、高炉のステーブの破損
が生じた場合に、オペレータの莫大な手間と労力を要す
ることなく容易に検出することができる。また、位置も
簡単に特定することができ、ステーブの破損による操業
への影響を最小限に留めることができるようになった。
が生じた場合に、オペレータの莫大な手間と労力を要す
ることなく容易に検出することができる。また、位置も
簡単に特定することができ、ステーブの破損による操業
への影響を最小限に留めることができるようになった。
【図1】ステーブの配管系列を示すブロック図である。
【図2】炉底圧力と高さ位置との関係を示すグラフであ
る。
る。
1 ステーブ 2、3 本管 4、5 締切弁 6、7 検知ライ
ン 8 圧力計 11 破損部 21、23、24 曲線 22、25 点
ン 8 圧力計 11 破損部 21、23、24 曲線 22、25 点
Claims (3)
- 【請求項1】高炉の周方向の冷却水配管系列ごとに炉底
近傍の管内圧力の変動を検出し、この圧力の変動を監視
し、配管系列の破損を検出することを特徴とするステー
ブの破損箇所検知方法。 - 【請求項2】さらに配管系列の管内圧力を精細に調査
し、休風時の静水圧から破損部の高さを求めることを特
徴とする請求項1記載のステーブの破損箇所検知方法。 - 【請求項3】さらに配管系列の管内圧力を精細に調査
し、送風時の炉内ガスの静圧及び静水圧と高さとの関係
から破損部の高さを求めることを特徴とする請求項1記
載のステーブの破損箇所検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP673596A JPH09196803A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | ステーブの破損箇所検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP673596A JPH09196803A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | ステーブの破損箇所検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09196803A true JPH09196803A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11646492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP673596A Withdrawn JPH09196803A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | ステーブの破損箇所検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09196803A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113122666A (zh) * | 2021-04-20 | 2021-07-16 | 宝武集团鄂城钢铁有限公司 | 一种精准定位高炉水冷壁漏点的操作方法 |
CN113444851A (zh) * | 2021-06-28 | 2021-09-28 | 中冶赛迪重庆信息技术有限公司 | 一种高炉冷却壁水温差检测系统、方法、介质及电子终端 |
DE102009051931B4 (de) | 2009-11-04 | 2023-08-03 | Sms Group Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Früherkennung von Fluidleckagen in einer Stranggießanlage oder in einem Hochofen |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP673596A patent/JPH09196803A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009051931B4 (de) | 2009-11-04 | 2023-08-03 | Sms Group Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Früherkennung von Fluidleckagen in einer Stranggießanlage oder in einem Hochofen |
CN113122666A (zh) * | 2021-04-20 | 2021-07-16 | 宝武集团鄂城钢铁有限公司 | 一种精准定位高炉水冷壁漏点的操作方法 |
CN113444851A (zh) * | 2021-06-28 | 2021-09-28 | 中冶赛迪重庆信息技术有限公司 | 一种高炉冷却壁水温差检测系统、方法、介质及电子终端 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |