JPH09196791A - タイヤ空気圧検知装置 - Google Patents

タイヤ空気圧検知装置

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    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/06Signalling devices actuated by deformation of the tyre, e.g. tyre mounted deformation sensors or indirect determination of tyre deformation based on wheel speed, wheel-centre to ground distance or inclination of wheel axle
    • B60C23/061Signalling devices actuated by deformation of the tyre, e.g. tyre mounted deformation sensors or indirect determination of tyre deformation based on wheel speed, wheel-centre to ground distance or inclination of wheel axle by monitoring wheel speed
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤの振動周波数成分を検出して空気圧の
低下を警告するタイヤ空気圧検知装置における輪荷重の
変化による警告遅れを防止する。 【解決手段】 車両の走行時にタイヤの振動周波数成分
を含む車輪速信号を検出する車輪速センサ1a〜1d
と、車輪速信号を処理して共振周波数を抽出する演算処
理装置12と、共振周波数の値がタイヤの空気圧の低下
に伴って所定の閾値よりも低下したことを警告する警告
手段3に加えて、ドア開閉センサ14a〜14d、トラ
ンク開閉センサ15、給油口開閉センサ16、或いはサ
スペンションストロークセンサのように、車輪に作用し
ている荷重(これもまた共振周波数を変化させる要因と
なる)の変化を予測させる第2の信号を検出する信号検
出手段と、第2の信号が検出された時に、警告手段が作
動する閾値の大きさを補正する警告閾値補正手段12a
とを併せて備えているタイヤ空気圧検知装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のばね下共振
周波数に基づいて間接的にタイヤの空気圧を検知する装
置における、信頼性向上のための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、走行中のタイヤの空気圧状態を間
接的に検知する技術として、特開平5−133831号
公報に開示されるように、車両のばね下共振周波数が空
気圧の変化によって変化する性質を利用するものがあ
る。前記公報に記載されている従来技術の基本構成は、
図3に示すように、各車輪に具備した車輪速センサ1a
〜1dと、その信号を処理する演算処理装置2と、演算
処理装置2の制御によっていずれか1つ以上の車輪のタ
イヤ空気圧が基準値以下に低下したときに警告を発する
警告手段3とからなっており、図4に示すようなアルゴ
リズムによって、空気圧の低下に伴って低下する共振周
波数Fkが、予め定められた警告スレッシュFsh(th
reshold ,警告閾値)を下回った時に警告を発するよう
に構成されている(図5の(a)参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記共
振周波数はタイヤの振動モードと、振動を抑制しようと
して加わる拘束力、すなわちタイヤのトレッドと路面の
接触圧の影響を受けるため、いわゆる輪荷重(軸荷重)
が変化したときにその影響を受けることになる。このた
め、特に2ボックスや3ボックスタイプの車両では後部
座席に人員が乗車したり、トランクに荷物を積載したり
して輪荷重が増加すると、空気圧が変化していない場合
であっても共振周波数が上昇して、本来の検知目的であ
るパンク等によって空気圧が低下してきた時に、検出さ
れる共振周波数が前記のようにして上昇していると、共
振周波数が低下して警告スレッシュFshを下回るまで
にそれが大幅に低下する必要があるので、その低下の間
は、空気圧低下の警告が遅れるという問題がある(図5
の(b)参照)。
【0004】本発明は上記のような従来技術の問題点を
改良しようとするもので、輪荷重が変化(増加)しても
警告遅れがなく、信頼性の高い空気圧検知装置を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するための手段として、請求項1に記載されたタイ
ヤ空気圧検知装置を提供する。この装置によれば、車両
の走行時に少なくとも一つの車輪のタイヤの振動周波数
成分を含む第1の信号が第1の信号検出手段によって検
出され、その信号が共振周波数抽出手段によって処理さ
れて共振周波数が抽出される。この共振周波数は検知目
的であるタイヤの空気圧の大きさに対応するものであ
る。従って、タイヤのパンク等によって空気圧が低下す
ると共振周波数も低下するので、共振周波数の値が所定
の閾値よりも低下した時に作動する警告手段によって警
告を発して運転者等に知らせることができる。
【0006】しかしながら、前述のように共振周波数は
タイヤに作用する輪荷重の大小によっても変化するの
で、それによって警告が遅れる場合が起こり得る。そこ
で請求項1記載の装置においては、まず第2の信号検出
手段を設けて車輪に作用している荷重の大きさの変化を
予測させる事象を第2の信号として検出する。そして、
第2の信号が検出された時に、別に設けた警告閾値補正
手段によって警告手段が発動する閾値の大きさを補正
し、適正な閾値によってタイヤの空気圧の低下を輪荷重
の変化から区別して確実に認識することができるように
する。
【0007】請求項2のタイヤ空気圧検知装置において
は、車輪に作用している荷重の大きさの変化を予測させ
る事象を検出するための第2の信号検出手段として、少
なくともドア開閉センサ、トランク開閉センサ、給油口
開閉センサの一つを利用することができる。これらのセ
ンサがドア、トランク、或いは給油口の開閉を検出した
時には、乗員、荷物、或いは燃料の増加による輪荷重の
変化、特に輪荷重の増加が予測されるので、その時に警
告閾値補正手段によって警告手段が作動する閾値の大き
さを補正するのが適切である。
【0008】また、同様に、請求項3のタイヤ空気圧検
知装置においては、車輪に作用している荷重の大きさの
変化を予測させる事象を検出するための第2の信号検出
手段として、車輪を支持しているサスペンションのスト
ロークを検出するサスペンションストロークセンサを利
用することができる。サスペンションのストロークが変
化、特にする時は輪荷重の増加が考えられるので、その
時に警告閾値補正手段によって警告手段が作動する閾値
の大きさを補正するのが有効である。
【0009】請求項4のタイヤ空気圧検知装置において
は、警告閾値補正手段による警告閾値の補正が、所定の
期間内における共振周波数の変化の程度に応じて行われ
る。共振周波数の変化、特に増加の幅が大きい時は輪荷
重の増加も大きいので、警告遅れも大幅になるから、閾
値補正も大幅に行うのが警告遅れを防止するために必要
である。所定の期間としては停車前と発進後の間をとる
のが適切であって、それぞれの時期における共振周波数
を検知することによってそれぞれの空気圧を判定し、そ
れらを比較して差の程度に応じて閾値補正の幅を決定す
る。
【0010】請求項5のタイヤ空気圧検知装置において
は、共振周波数抽出手段、警告手段及び警告閾値補正手
段のうち、少なくとも一部が電子式演算処理装置によっ
て構成される。それによって装置全体の構成が簡潔にな
り、多くの入力信号を同時に処理することが可能にな
り、応答性も向上する。
【0011】いずれにしても、本発明のタイヤ空気圧検
知装置によれば、図5の(c)に示したように輪荷重の
変化による警告の遅れを確実に解消することができ、停
車中の空気圧低下等を見逃すこともないため、従来のタ
イヤ空気圧検知装置の信頼性を更に高めることが可能に
なる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施形態を
図1及び図2にもとづいて説明する。図1に第1実施形
態の構成を示す。1a〜1dは各輪に設けられたABS
等に利用される車輪速センサである。14a〜dはいわ
ゆる半ドア警告等のために各ドアに設置されたドア開閉
センサ(ドアスイッチ)、15及び16はそれぞれトラ
ンク、給油口のオープナーとして設置されたソレノイド
の作動スイッチである。トランク及び給油口のオープナ
ーが電気式ではなくワイヤーを介した手動式になってい
るものでは、その作動経路の途中にマイクロスイッチ等
を設置して電気的な信号が出力されるようにしてもよ
い。12は演算処理装置であり、従来技術において用い
られているものと同様な車輪速演算部2a,FFT(周
波数解析)演算部2b、平均処理部2c、共振周波数演
算部2d、及び空気圧低下判定部2eに加えて、輪荷重
変化の可能性判断から警告スレッシュの補正迄を処理す
る警告スレッシュ補正部12aを含む。3は空気圧低下
を警告する音や光などの警告手段である。
【0013】次に、第1実施形態の作動を図2を用いて
説明する。ステップ101においてスレッシュFshを
初期値に設定し、ステップ102においてスレッシュ補
正チェックフラグFlagを0にしてスレッシュ補正チ
ェックルーチンを実行しないようにリセットしておく。
次いでステップ103において車速Vによって走行中か
否かを判定し、走行中の場合はステップ104において
共振周波数Fkを算出する。なお、共振周波数演算ルー
チンは図4の(a)に示すものと同様である。ステップ
105においてスレッシュ補正チェックフラグFlag
が0の場合は、スレッシュの補正チェックをする必要が
ないので、ステップ109において現在の共振周波数F
kをFk′として保存して、従来技術と同様にステップ
110の空気圧低下判定を行う。この時、スレッシュF
shをFkが下回った場合はステップ111においてそ
の旨の警告を行い終了する。そうでない場合はステップ
103にもどる。
【0014】また、ステップ103において停車中と判
断された場合はステップ112〜ステップ114に進
み、ドア、トランク、給油口のいずれかが開閉されたと
判断した場合は、ステップ115においてスレッシュ補
正チェックフラグFlagを1にして次回の判定に先立
ちスレッシュ補正チェックルーチンを実行するように設
定する。したがってこの場合、発進してからステップ1
04により新たな共振周波数Fkが算出されるとステッ
プ106に進み、前回値Fk′が存在すれば、Fk′と
Fkを比較して差がΔFk以上の場合は、停車を機会に
輪荷重が変化してそれ以降に検出される共振周波数が変
化するものと判断し、ステップ107においてFk′と
Fkの差に見合う分だけスレッシュFshを補正する。
ステップ106においてNoと判定された場合はステッ
プ107をジャンプする。以上のスレッシュ補正チェッ
クルーチンの処置が完了したのちに、ステップ108に
おいてスレッシュ補正チェックフラグFlagを0にリ
セットする。
【0015】次に、本発明の第2の実施形態について図
6,7にもとづいて説明する。第1実施形態では輪荷重
の変化の可能性を検知する手段は14〜16の開閉セン
サであったが、第2実施形態では図6に示すようにサス
ペンションストロークセンサ27a〜27dを用いる。
サスペンションストロークセンサとして、車両に取り付
けられている車高センサを利用することもできる。
【0016】第1実施形態との作用の相違点を図7を用
いて説明する。なお、図7のフローチャートは簡略化の
ため1輪のみについて示している。ステップ102の後
に、ステップ201において新たに導入するFastF
lag(ファーストフラグ)なるものを1として初期化
する。これは停車直後のサスペンションストロークと発
進直前のそれとを保存するための処理において用いるフ
ラグである。ステップ103において走行中であれば第
1実施形態と同様にステップ110において判定を行
い、空気圧低下がないと判断された場合は、ステップ2
01にもどる。
【0017】車両が停止すると、ステップ103からス
テップ202に進んでサスペンションストロークセンサ
27a〜27dの検出値Sを読み込み、次いでステップ
203に進んで、前記FastFlagが1か否か判定
して、1の場合はステップ204においてその時の各輪
のサスペンションストロークSa〜SdをS1a〜S1
dとして保存し、ステップ205においてFastFl
agを0にする。ステップ203においてFastFl
agが0、即ちNoの場合はステップ204,ステップ
205は実行されないから、S1a〜S1dとして停車
直後のサスペンションストロークが保持されることにな
る。
【0018】次いで停車中である限りステップ206を
実行し続けて、逐次にサスペンションストロークをS2
a〜S2dとして保存する。そして、ステップ207に
おいてS1aとS2aとの比較から、同様にS1dとS
2dとの比較までを行うことによって、停車してからの
車両荷重の変化を監視し続けて、差のある時にはステッ
プ115においてスレッシュ補正チェックフラグFla
gを1に、差のない時はステップ208において0にす
る。
【0019】以上のように、停車直後と発車直前のサス
ペンションストロークを比較することによって停車を機
会とする輪荷重の変化を検知することができるから、第
1実施形態の場合と同様に警告スレッシュの補正を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構成図である。
【図2】第1実施形態の作動を示すフローチャートであ
る。
【図3】従来のタイヤ空気圧検知装置の構成図である。
【図4】(a)は従来の装置における演算処理装置が実
行する処理を示すフローチャートであって、(b)はそ
の一部の内容を示すフローチャートである。
【図5】従来技術と本発明の効果を比較して示すタイム
チャートである。
【図6】本発明の第2実施形態の構成図である。
【図7】第2実施形態の作動を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d…車速センサ 2…演算処理装置 3…警告手段 12…演算処理装置 12a…警告スレッシュ補正部(警告閾値補正手段) 14a,14b,14c,14d…ドアスイッチ 15…トランクオープナ用のソレノイドの作動スイッチ 16…給油口オープナ用のソレノイドの作動スイッチ 27a,27b,27c,27d…サスペンションスト
ロークセンサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】また、同様に、請求項3のタイヤ空気圧検
知装置においては、車輪に作用している荷重の大きさの
変化を予測させる事象を検出するための第2の信号検出
手段として、車輪を支持しているサスペンションのスト
ロークを検出するサスペンションストロークセンサを利
用することができる。サスペンションのストロークが変
する時、特に縮み側に変化する時は輪荷重の増加が考
えられるので、その時に警告閾値補正手段によって警告
手段が作動する閾値の大きさを補正するのが有効であ
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の走行時に少なくとも一つの車輪の
    タイヤの振動周波数成分を含む第1の信号を検出する第
    1の信号検出手段と、前記第1の信号検出手段によって
    検出された第1の信号を処理して共振周波数を抽出する
    共振周波数抽出手段と、前記共振周波数抽出手段によっ
    て抽出された共振周波数の値が前記タイヤの空気圧の低
    下に伴って所定の閾値よりも低下した時に作動して警告
    を発する警告手段を備えていると共に、前記車輪に作用
    している荷重の大きさの変化を予測させる事象を示す第
    2の信号を検出する第2の信号検出手段と、前記第2の
    信号検出手段によって前記第2の信号が検出された時に
    前記警告手段の閾値の大きさを補正する警告閾値補正手
    段とを併せて備えていることを特徴とするタイヤ空気圧
    検知装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の信号検出手段が、少なくとも
    ドア開閉センサ、トランク開閉センサ、給油口開閉セン
    サの一つを含んでいることを特徴とする請求項1記載の
    タイヤ空気圧検知装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の信号検出手段が、サスペンシ
    ョンストロークセンサを含んでいることを特徴とする請
    求項1記載のタイヤ空気圧検知装置。
  4. 【請求項4】 前記警告閾値補正手段による警告閾値の
    補正が、所定の期間内における共振周波数の変化の程度
    に応じて行われることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載のタイヤ空気圧検知装置。
  5. 【請求項5】 前記共振周波数抽出手段、前記警告手
    段、及び前記警告閾値補正手段の少なくとも一部が電子
    式演算処理装置によって構成されていることを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれかに記載のタイヤ空気圧検知
    装置。
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