JPH09196677A - Gpsアンテナ至心装置 - Google Patents

Gpsアンテナ至心装置

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JPH09196677A
JPH09196677A JP2321796A JP2321796A JPH09196677A JP H09196677 A JPH09196677 A JP H09196677A JP 2321796 A JP2321796 A JP 2321796A JP 2321796 A JP2321796 A JP 2321796A JP H09196677 A JPH09196677 A JP H09196677A
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JP
Japan
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plate
gps antenna
target point
gps
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP2321796A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Nakamura
正則 中村
Kazuhiro Jo
和裕 城
Wataru Takiguchi
渉 滝口
Keiichi Matsuda
桂一 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目標地点を正確に特定する。 【解決手段】 架台4と、3つの高さ微調整機構6と、
高さ微調整機構の上に載置されたプレート8と、プレー
トに取着されたGPSアンテナ14と、プレートの上面
に、長軸が互いに直交するように取着された2つの気泡
管16と、プレートの下面に取着されたレーザ光源18
とを含んで構成されている。目標地点を特定する場合に
は、まず架台4を目標地点近辺に設置し、次に2つの気
泡管16を参照して、高さ微調整機構6によりプレート
8の高さを調整し、プレート8を水平にする。その後、
プレート8を架台4上で水平方向に2次元的にスライド
させ、GPSシステムが示す、目標地点とGPSアンテ
ナの位置との差が零またはほぼ零となるようにプレート
8を設定する。そのとき、レーザ光源18が放射するレ
ーザビームLの照射位置が目標地点となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GPSアンテナ
を、目標とする位置に配置するためのGPSアンテナ至
心装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土木工事や建築工事を行う際、短時間で
精度良く測量を行う手段として、衛星からの電波により
計測地点の位置(緯度および経度、あるいは、それらに
関連したX、Y座標値)および高さを計測するGPS
(Global Position System:地
球的位置把握システム)が広く用いられている。GPS
を用いた測量では、作業者が、衛星からの電波を受信す
るGPSアンテナ、およびパソコンなどから成るGPS
本体を持ち運んで移動したり、あるいはGPSアンテナ
およびGPS本体を例えば四輪駆動車などに搭載して移
動し、各地点でその位置や高さを計測している。
【0003】また、このようなGPSを用いた測量で
は、特定地点の位置および高さを計測するだけでなく、
例えば杭を打つ場合など、予め座標値で指定された目標
地点を見つけ、その地点に例えば釘などを打って目印と
するといった作業も行われる。このような作業を、GP
Sアンテナを車両に搭載して行う場合、GPSを構成す
る例えばパソコンのモニタ画面には、上記目標地点の座
標と、GPSアンテナの現在の座標との差が表示される
ので、まず、その差ができるだけ小さくなるように(通
常±200mm以内)車両が移動され、その後、GPS
測量用スケールを用いてより詳しく目標地点が特定され
る。GPS測量用スケールによる目標地点の特定では、
まず、GPS測量用スケールの互いに直交するX座標軸
およびY座標軸を、方位磁針を見て国家座標のX座標軸
およびY座標軸に一致させ、その後、X座標およびY座
標のスケールの目盛を読んで、目標地点が正確に特定さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の手法では、GPS測量用スケールの方位の設定を上
述のように方位磁針を見て行うので、設定誤差が大きく
なる場合も多い。
【0005】また、目標地点の正確な特定のためには、
GPS測量用スケールを水平に保持する必要があるが、
単に枠状のGPS測量用スケールを地面上に配置して正
しく水平に保つことは難しい。そこで本発明の目的は、
目標地点を正確に特定することを可能とするGPSアン
テナ至心装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、架台と、前記架台上の異なる位置に取着され
た、高さ可変の少なくとも2つの高さ微調整機構と、前
記高さ微調整機構の上に載置されたプレートと、中心線
が前記プレートに対して垂直となるように前記プレート
の上面に取着されたGPSアンテナと、前記プレートの
上面に、長軸が互いに直交するように取着された2つの
気泡管と、前記プレートの下面に取着され、前記GPS
アンテナの中心線に沿ってレーザビームを放射するレー
ザ光源とを備えたことを特徴とする。
【0007】本発明はまた、前記高さ微調整機構が、前
記架台上に取着され、雌ネジが形成された枠状のフレー
ムと、前記フレームの前記雌ネジに螺合して、前記架台
上に立設されたボルトとを含んで構成されていることを
特徴とする。本発明はまた、3つの高さ微調整機構を含
んで構成されていることを特徴とする。本発明はまた、
前記架台が三脚を含んで構成されていることを特徴とす
る。
【0008】本発明のGPSアンテナ至心装置により目
標地点を特定する場合には、まず架台を目標地点近辺に
設置し、次に2つの気泡管を参照して、高さ微調整機構
によりプレートの高さを調整し、プレートを水平にす
る。その後、プレートを架台上で水平方向に2次元的に
スライドさせ、GPSシステムが示す、目標地点とGP
Sアンテナの位置との差が零またはほぼ零となるように
プレートを設定する。そのとき、レーザ光源が放射する
レーザビームの照射位置が目標地点となる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について説明
する。図1は本発明のGPSアンテナ至心装置の一例を
示す側面図、図2は同部分拡大断面側面図である。図1
に示すように、このGPSアンテナ至心装置2は、架台
4、高さ微調整機構6、プレート8、GPSアンテナ1
4などにより構成されている。
【0010】架台4は三脚を含んで構成され、三脚を成
す各脚の上端部は環状或は枠状のフレーム4Cにより連
結されている。ただし、図1では簡単のため、手前側の
2本の脚4A、4Bのみを示した。各脚は既知の機能に
より伸縮自在となっており、またフレーム4Cに対して
揺動調整可能に取り付けられている。
【0011】架台4上の異なる位置、詳しくはフレーム
4Cの各脚が取り付けられた箇所の上面にはそれぞれ高
さ微調整機構6が取着されている。従って、本実施例で
は3つの高さ微調整機構6が架台4上に設けられてい
る。各高さ微調整機構6は、フレーム4Cに形成された
複数の雌ネジ6Aと、この雌ネジ6Aに螺着されたボル
ト6Bと、ボルト6Bに螺着固定されたナット6Cとに
より構成されている。ナット6Cはボルト6Bの中程の
箇所に固定されており、このナットを回すことにより、
ボルト6Bを上下させることができる。
【0012】3本のボルト6B(2本のみ図示)の頭部
6D上にはプレート8が載置されている。プレート8上
面の中央部には取付部材12によりGPSアンテナ14
が、その中心線がプレート8に対して垂直となるように
取着されている。取付部材12は詳しくは図2に示すよ
うな構造となっている。すなわち、円形プレート12A
の中央部には孔が形成され、その孔に、雄ネジが形成さ
れたロッド12Bが、円形プレート12Aに対して垂直
に挿通され、円形プレート12Aに固着されている。そ
して、雄ネジが形成されたロッド12Bの上部は、プレ
ート8に形成された孔を通じてGPSアンテナ14の底
部中央に形成された雌ネジに螺合され、その結果、GP
Sアンテナ14がプレート8に固定されている。
【0013】一方、プレート8上面の周辺部の所定の箇
所には、2つの気泡管16が、長軸が互いに直交するよ
うに取着されている。また、プレート8の下面には、中
心線をGPSアンテナ14の中心線と一致させてレーザ
光源18が取り付けされている。図2に示すように、上
記ロッド12Bの下部には、中心に孔12Cが形成さ
れ、レーザ光源18はその孔内に収容され、ソケット1
2Dをロッド12Bに螺合することでレーザ光源18が
固定されている。このレーザ光源18の先端より下方
に、GPSアンテナ14の中心線に沿ってレーザビーム
Lが放射される。
【0014】GPSアンテナ14はケーブルにより不図
示のGPS本体に接続され、GPS本体はパソコンを含
み、そのモニタ画面には、目標地点の座標と、GPSア
ンテナ14の現在の座標との差が表示される。
【0015】このように構成されたGPSアンテナ至心
装置2を用いて、例えば杭打ちなどを行う際の杭の位置
すなわち目標位置は次のようにして特定する。まず、G
PSを四輪駆動車などに搭載し、GPSを構成する例え
ばパソコンのモニタ画面に表示される、目標地点の座標
と、GPSアンテナの現在の座標との差を見ながら、そ
の差ができるだけ小さくなるように(通常±200mm
以内)車両を移動する。
【0016】次に、このようにして特定した地点がほぼ
中央となるように架台4を成す上記三脚を設置する。そ
の際、プレート8が概ね水平となるように各脚の長さや
揺動角を調整する。その後、2つの気泡管16を監視し
ながら、3つの高さ微調整機構6のナット6Cを適切に
回転させて、各ボルト6Bを上下させ、プレート8を水
平にする。そして、プレート8を、3つのボルト6B上
に載置された状態で、従って水平に、2次元的に移動さ
せ、GPSを構成するパソコンのモニタ画面に表示され
る、目標地点の座標と、GPSアンテナ14の現在の座
標との差が零またはほぼ零となるようにする。この両座
標の差が零またはほぼ零となったとき、その時点でレー
ザビームLが地表に形成している光スポットの位置が上
記目標地点となる。従って、この位置に、杭打ち地点と
して目印の釘などを打つことになる。
【0017】このように本実施例のGPSアンテナ至心
装置2を利用する場合には、GPSアンテナ14の位置
が正確に目標地点に一致するように、GPSアンテナ1
4を直接移動させるので、従来のようにGPS測量用ス
ケールを用いる必要がない。そのため、GPS測量用ス
ケールの方位を方位磁針を見て設定する必要がなく、方
位設定に係わる誤差の問題は発生しないので、目標地点
を極めて正確に特定することが可能である。また、GP
Sアンテナは、上述のように水平に保持した状態で移動
されるので高い精度で測量を行え、この点でも目標地点
の正確な特定が可能である。
【0018】なお、本実施例では、3つの高さ微調整機
構6を用いた場合について説明したが、3つの高さ微調
整機構6のうち、1つを固定しておき、他の2つの高さ
微調整機構6によってプレート8が水平となるように調
整することも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明のGPSアン
テナ至心装置では、目標地点を特定する場合、まず架台
を目標地点近辺に設置し、次に2つの気泡管を参照し
て、高さ微調整機構によりプレートの高さを調整し、プ
レートを水平にする。その後、プレートを架台上で水平
方向に2次元的にスライドさせ、GPSシステムが示
す、目標地点とGPSアンテナの位置との差が零または
ほぼ零となるようにプレートを設定する。そのとき、レ
ーザ光源が放射するレーザビームの照射位置が目標地点
となる。
【0020】従って、本発明のGPSアンテナ至心装置
を利用した場合には、GPSアンテナの位置が正確に目
標地点に一致するように、GPSアンテナを直接移動さ
せるので、従来のようにGPS測量用スケールを用いる
必要がない。そのため、GPS測量用スケールの方位を
方位磁針を見て設定する必要がなく、方位設定に係わる
誤差の問題は発生しないので、目標地点を極めて正確に
特定することが可能である。また、GPSアンテナは、
水平に保持した状態で移動されるので高い精度で測量を
行え、この点でも目標地点の正確な特定が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のGPSアンテナ至心装置の一例を示す
側面図である。
【図2】図1のGPSアンテナ至心装置の一部を示す拡
大断面側面図である。
【符号の説明】 2 GPSアンテナ至心装置 4 架台 4A、4B 脚 4C フレーム 6 高さ微調整機構 8 プレート 12 取付部材 14 GPSアンテナ 16 気泡管 18 レーザ光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 桂一 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架台と、 前記架台上の異なる位置に取着された、高さ可変の少な
    くとも2つの高さ微調整機構と、 前記高さ微調整機構の上に載置されたプレートと、 中心線が前記プレートに対して垂直となるように前記プ
    レートの上面に取着されたGPSアンテナと、 前記プレートの上面に、長軸が互いに直交するように取
    着された2つの気泡管と、 前記プレートの下面に取着され、前記GPSアンテナの
    中心線に沿ってレーザビームを放射するレーザ光源と、 を備えたことを特徴とするGPSアンテナ至心装置。
  2. 【請求項2】 前記高さ微調整機構は、前記架台上に取
    着され、雌ネジが形成された枠状のフレームと、前記フ
    レームの前記雌ネジに螺合して、前記架台上に立設され
    たボルトとを含んで構成されている請求項1記載のGP
    Sアンテナ至心装置。
  3. 【請求項3】 3つの高さ微調整機構を含んで構成され
    ている請求項1記載のGPSアンテナ至心装置。
  4. 【請求項4】 前記架台は三脚を含んで構成されている
    請求項1記載のGPSアンテナ至心装置。
JP2321796A 1996-01-16 1996-01-16 Gpsアンテナ至心装置 Pending JPH09196677A (ja)

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