JPH09196508A - 接続用配管を備えた熱交換器用ヘッダパイプ - Google Patents

接続用配管を備えた熱交換器用ヘッダパイプ

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JPH09196508A
JPH09196508A JP983396A JP983396A JPH09196508A JP H09196508 A JPH09196508 A JP H09196508A JP 983396 A JP983396 A JP 983396A JP 983396 A JP983396 A JP 983396A JP H09196508 A JPH09196508 A JP H09196508A
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JP
Japan
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pipe
header pipe
heat exchanger
header
connecting pipe
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JP983396A
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Masatake Niihama
正剛 新濱
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Marelli Corp
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Calsonic Corp
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Publication date
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/02Header boxes; End plates
    • F28F9/0246Arrangements for connecting header boxes with flow lines
    • F28F9/0251Massive connectors, e.g. blocks; Plate-like connectors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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    • F28F9/02Header boxes; End plates
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    • F28F9/0256Arrangements for coupling connectors with flow lines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続用配管19の基端部のヘッダパイプ17
外周面からの突出量L19を小さく抑える。これにより、
限られたスペースへの設置を容易にする。 【構成】 ヘッダパイプ17の下端部に通孔22を設け
る。接続部材18の一面をヘッダパイプ17に密着自在
な形状とすると共に、この一面に凸部24を形成する。
通路26の一端をこの凸部24に開口させ、他端を接続
部材18の上面25に開口させる。この通路26の他端
開口に接続用配管19の基端部28を内嵌する。この状
態で凸部24を通孔22に嵌合し、ヘッダパイプ17と
接続用配管19との当接面をろう付け固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空気調和装置
を構成するコンデンサ等の熱交換器用ヘッダパイプに関
し、特に、冷媒を取り入れたり、或は取り出す為の接続
用配管を備えた熱交換器用ヘッダパイプの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車用空気調和装置を構成する熱交換
器として、例えば図12〜14に略示する様な構造のも
のが従来から知られている。この熱交換器1は、間隔を
あけて互いに平行に配設された1対のヘッダパイプ4、
5と、この1対のヘッダパイプ4、5に液密に連通す
る、断面が偏平なチューブ2、2と、上下に隣り合うチ
ューブ2、2同士の間に挟持されたコルゲート型のフィ
ン3、3と、一方(図12の右方)のヘッダパイプ5の
下端部に、その基端部を気密・液密にろう付け接続した
接続用配管6と、同じくヘッダパイプ5の上端部に固着
された配管接続部7とから構成している。これら構成各
部材2〜7は、何れもアルミニウム合金製である。
【0003】ヘッダパイプ4、5は、円形若しくは略円
形の断面を有し、その上下両端はそれぞれ栓8、8によ
って液密に塞いでいる。又、ヘッダパイプ5の軸方向
(図12、13の上下方向)中間部の一部(図12、1
3の右側部)外周面には、上記接続用配管6の外周面と
ほぼ等しい曲率を有する断面円弧形の凹部9を、軸方向
に亙って形成している。又、ヘッダパイプ5の下端部
で、上記凹部9形成部分の下方位置には、円形の接続孔
を形成している。
【0004】上記接続用配管6は、上記接続孔に嵌入さ
れる鍔付きの嵌着部10を備えた基端部11を有する。
又、この基端部11に続いて、折れ曲がり部12を形成
している。更に、この折れ曲がり部12に続いて、上記
凹部9の内周面(曲率半径の中心側の面)と当接する垂
直部13、及びこれに続く折れ曲がり水平部14を形成
している。そして、接続用配管6の先端部には、図示し
ない他の配管と接続する為の接続部15を形成してい
る。
【0005】この様に形成されたヘッダパイプ5と接続
用配管6とは、図13、14に示す様に上記嵌着部10
を上記接続孔に嵌着すると共に、上記垂直部13の外周
面を上記凹部9の内面に当接させて互いにろう付けし、
一体的に結合する。尚、特開平7−190671号公報
には、上述した熱交換器1と同様の熱交換器が記載され
ている。
【0006】上述の様に構成される熱交換器1をコンデ
ンサとして使用する場合、上記配管接続部7に接続され
た図示しない送り込み管を通じて、ヘッダパイプ5内に
冷媒を送り込む。この冷媒はヘッダパイプ4、5及びチ
ューブ2、2内を段階的に順次流動し、その間に凝縮液
化してから上記接続用配管6を介して取り出される。こ
の際に、上記チューブ2、2及びフィン3、3から成る
コア部16を通過する空気が、上記冷媒と熱交換し、こ
の冷媒を凝縮液化する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
様に構成される従来の熱交換器1の場合、ヘッダパイプ
5の下端部にろう付けされる接続用配管6は、その基端
部11に続いて折れ曲がり部12が形成されている為、
ヘッダパイプ5の外周面からの外方への突出量Lが大き
くなる。この為、この熱交換器1を設置すべき狭いエン
ジンルーム内での取り付け性が悪く、レイアウトの点で
も問題があった。本発明の接続用配管を備えた熱交換器
用ヘッダパイプは、この様な事情に鑑みて発明したもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の接続用配管を備
えた熱交換器用ヘッダパイプは、前述した従来の接続用
配管を備えた熱交換器用ヘッダパイプと同様に、ヘッダ
パイプの一部に接続用配管の基端部を接続し、この接続
用配管の先端部に別の配管の端部を接続する為の接続部
を設けて成る。
【0009】特に、本発明の接続用配管を備えた熱交換
器用ヘッダパイプに於いては、上記ヘッダパイプの一部
に形成された通孔と、この通孔を通じて上記接続用配管
の基端部を上記ヘッダパイプ内に通じさせる接続部材と
を備える。この接続部材の一側面は、上記ヘッダパイプ
の外周面で上記通孔の周囲部分にほぼ密接する形状を有
する。この一側面の中央部には上記通孔にがたつきなく
嵌合自在な凸部が設けられており、この凸部の中央部に
その一端を開口させた通路の他端は、上記接続部材の他
側面に開口している。そして、上記接続用配管の基端部
をこの通路の他端開口部に内嵌し、上記接続用配管の一
部外周面と上記ヘッダパイプの一部外周面とを互いに当
接させて、当接面同士を互いにろう付けしている。
【0010】
【作用】本発明の接続用配管を備えた熱交換器用ヘッダ
パイプは、上述の様に構成される為、ヘッダパイプの一
部に接続された接続用配管の基端部の外方への突出量を
小さく抑えられる。この結果、取り付け性が向上し、部
品のレイアウトの自由度が増す。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の接続用配管を備え
た熱交換器用ヘッダパイプを、図1〜11に示す本発明
の実施の形態の第1〜4例に基づいて説明する。尚、こ
れら各例に於いて、上述した従来構造と重複する部分に
就いての図示及び説明は一部省略する。従って、図1〜
11には、前記図12に示した熱交換器1本体は省略
し、ヘッダパイプ17と接続用配管19との接続部分を
中心に示す。
【0012】図1〜3は、本発明の実施の形態の第1例
を示している。17は、熱交換器1(図12)を構成す
るヘッダパイプ(図12のヘッダパイプ5に相当)、1
8は、このヘッダパイプ17に接続された接続部材、1
9は、この接続部材18に接続された接続用配管(図1
2の接続用配管6に相当)である。ヘッダパイプ17
は、アルミニウム合金製で、全長に亙り円形若しくは略
円形の断面を有し、その上下両端はそれぞれ栓20、2
0によって気密且つ液密に塞がれている。又、ヘッダパ
イプ17の下端部21には、次述する接続部材18の凸
部24を嵌合させる為の円形の通孔22を形成してい
る。
【0013】上記接続部材18は、6面体形状を有し、
その一側面(図1〜3の左側面)を円弧状の凹面23と
している。この凹面23の曲率は、上記ヘッダパイプ1
7の一部で上記通孔22を形成した部分の外周面の曲率
とほぼ等しい。従って、接続部材18は、通孔22の周
囲部分に密接する。この凹面23の中央部には、上記通
孔22にがたつきなく嵌合自在な凸部24を設けてい
る。更に、この接続部材18には、一端を上記凸部24
の中央部に、他端を接続用部材18の上面25に、それ
ぞれ開口させた通路26を形成している。この通路26
は、上記凸部24側を小径に、上記上面25側を大径
に、それぞれ形成している。
【0014】上記接続用配管19は、上記通路26側の
小径の基端部28と、この基端部28に連続する垂直部
29と、この垂直部29に続く水平部30とを有する。
これら垂直部29と水平部30とは、上記基端部28よ
りも大径である。言い換えれば、この基端部28は接続
用配管19を構成するアルミニウム合金製の丸管に絞り
加工を施して、小径にしている。又、接続用配管19の
先端部には、図示しない他の配管と接続する為の接続部
31を設けている。
【0015】この様に形成された接続用配管19と接続
部材18とは、図2に示す様に、上記基端部28を上記
通路26の他端開口部内に内嵌する。そして、この状態
で上記凸部24を上記通孔22に嵌装する。この際、上
記凹面23は、ヘッダパイプ17の外周面に密接する。
この状態で、接続用配管19の垂直部29外周面の一部
と上記ヘッダパイプ17の外周面とを互いに当接させ
て、当接面同士を互いにろう付けし、一体的に結合す
る。このろう付けは、炉内にて前記コア部16(図1
2)等のろう付けと同時に行なう。ろう付け後には、ヘ
ッダパイプ17と接続用配管19とが、一体的に結合さ
れる。この様に構成する為、接続用配管19(接続部材
18を含む)の基端部のヘッダパイプ17外周面からの
突出量L19を、小さく抑えられる。
【0016】次に、図4〜6は本発明の実施の形態の第
2例を示している。ヘッダパイプ17の下端部21の一
部(図4の右下部、図6の右部)外周面には、次述する
接続部材33の一側面(図5、6の左側面)に形成した
凸面34とほぼ等しい曲率を有する断面円弧形の凹部3
2を、軸心に沿って形成している。そして、この凹部3
2に、通孔22を形成している。
【0017】接続部材33は6面体形をなし、その一側
面を上記凸面34としている。この凸面34には、上記
通孔22にがたつきなく嵌合される凸部24を設けてい
る。この凸部24は、上記第1例の構造と同様、L字形
の通路26を介して、接続用配管19と連通自在であ
る。即ち、接続用配管19の基端部28(図4、5の下
端部)は、接続部材33の上面25に開口する上記通路
26の他端開口に内嵌固定される。上記接続用配管19
の形状は、その全長に亙って同一径としている以外、上
述した第1例と同様である。
【0018】上述の様に形成されたヘッダパイプ17、
接続部材33及び接続用配管19は、図4、6に示す様
に、接続部材33を介して接続用配管19をヘッダパイ
プ17に組み付ける。この組み付け状態で、上記凸部2
4が通孔22に嵌合すると共に、接続部材33の凸面3
4が上記凹部32に、接続用配管19の垂直部29の外
周面が、ヘッダパイプ17の外周面で上記凹部32から
外れた部分に、それぞれ当接する。この凹部32の曲率
と上記凸面34の曲率とは、ほぼ等しくしている為、互
いに密接する。この状態で上記各部品17、33、19
の当接面同士を互いにろう付けして一体的に結合する。
本第2例の構造の場合も、接続用配管19(接続部材3
3を含む)の基端部のヘッダパイプ17の外周面からの
突出量L19を小さく抑えられる。しかも、接続用配管1
9を全長に亙って同一径としている為、この接続用配管
19の製作が容易である。
【0019】次に、図7〜9は本発明の実施の形態の第
3例を示している。本例の場合、上述した第2例の構造
と同様、ヘッダパイプ17に凹部32aを設ける。但
し、本例に於ける凹部32aは、ヘッダパイプ17の全
長に亙って形成している。又、接続部材35も上記第2
例の構造とほぼ同様である。但し、本例の場合、接続用
配管19の基端部28を前記第1例の構造と同様、小径
としているのに伴い、接続部材35の上面25に開口す
る通路26の他端開口を、これに合わせて小径としてい
る。本例の場合、ヘッダパイプ17外周面の凹部32a
と接続用配管19の垂直部29の外周面との当接面積を
確保して、ヘッダパイプ17と接続用配管19との接合
強度を十分に高くできる。その他の構成及び作用は、上
述した第2例の構造と同様である。従って、接続用配管
19(接続部材35を含む)の基端部のヘッダパイプ1
7外周面からの突出量L19を小さく抑えられる。
【0020】次に、図10〜11は、本発明の実施の形
態の第4例を示している。本例の場合、前述した第2例
の構造と同様、ヘッダパイプ17に凹部32bを設け
る。但し、本例に於ける凹部32bは、ヘッダパイプ1
7の軸方向(図10の上下方向)中間部に設けている。
又、接続部材36は、前記第1例の構造と同様に形成し
ている。更に、接続用配管19は、全長に亙って同一径
の円管で、中間の垂直部29の一部を上記凹部32に向
けて変位させた形状としている。この様に形成されたヘ
ッダパイプ17と接続部材36と接続用配管19とは、
図示の様な位置関係で組み付けられ、この組み付け状態
で互いの当接面同士をろう付けして一体的に結合する。
従って、本例の場合も、上述した第3例と同様に、凹部
32bと垂直部29の外周面との当接面積を確保して、
ヘッダパイプ17と接続用配管19との接合強度を高く
できる。その他の構成及び作用は、前述した第2例の構
造と同様である。従って、接続用配管19(接続部材3
6を含む)の基端部のヘッダパイプ17外周面からの突
出量L19を小さく抑えられる。
【0021】
【発明の効果】本発明の接続用配管を備えた熱交換器用
ヘッダパイプは、以上に述べた通り構成され作用する
為、接続用配管がヘッダパイプの外周面から突出する量
を小さく抑えられる。この結果、取り付け性が向上し、
部品のレイアウトの自由度が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1例を、一部を切断し
て示す要部正面図。
【図2】接続部材と接続用配管との接続関係を示す要部
斜視図。
【図3】図1のA−A断面図。
【図4】本発明の実施の形態の第2例を示す要部斜視
図。
【図5】接続部材と接続用配管との接続関係を示す要部
斜視図。
【図6】図4のB−B断面図。
【図7】本発明の実施の形態の第3例を示す要部斜視
図。
【図8】接続部材と接続用配管との接続関係を示す要部
斜視図。
【図9】図7のC−C断面図。
【図10】本発明の実施の形態の第4例を、一部を切断
して示す要部正面図。
【図11】接続部材を示す斜視図。
【図12】従来の熱交換器を示す略正面図。
【図13】従来のヘッダパイプとこれに接続された接続
用配管とを示す要部正面図。
【図14】図13のD−D断面図。
【符号の説明】
1 熱交換器 2 チューブ 3 フィン 4、5 ヘッダパイプ 6 接続用配管 7 配管接続部 8 栓 9 凹部 10 嵌着部 11 基端部 12 折れ曲がり部 13 垂直部 14 水平部 15 接続部 16 コア部 17 ヘッダパイプ 18 接続部材 19 接続用配管 20 栓 21 下端部 22 通孔 23 凹面 24 凸部 25 上面 26 通路 28 基端部 29 垂直部 30 水平部 31 接続部 32、32a、32b 凹部 33 接続部材 34 凸面 35、36 接続部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッダパイプの一部に接続用配管の基端
    部を接続し、この接続用配管の先端部に別の配管の端部
    を接続する為の接続部を設けて成る、接続用配管を備え
    た熱交換器用ヘッダパイプに於いて、上記ヘッダパイプ
    の一部に形成された通孔と、この通孔を通じて上記接続
    用配管の基端部を上記ヘッダパイプ内に通じさせる接続
    部材とを備え、この接続部材の一側面は、上記ヘッダパ
    イプの外周面で上記通孔の周囲部分にほぼ密接する形状
    を有し、この一側面の中央部には上記通孔にがたつきな
    く嵌合自在な凸部が設けられており、この凸部の中央部
    にその一端を開口させた通路の他端は上記接続部材の他
    側面に開口しており、上記接続用配管の基端部はこの通
    路の他端開口部に内嵌されており、上記接続用配管の一
    部外周面と上記ヘッダパイプの一部外周面とを互いに当
    接させて、当接面同士を互いにろう付けしている事を特
    徴とする、接続用配管を備えた熱交換器用ヘッダパイ
    プ。
JP983396A 1996-01-24 1996-01-24 接続用配管を備えた熱交換器用ヘッダパイプ Pending JPH09196508A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1300646A3 (de) * 2001-10-06 2006-05-17 Behr GmbH & Co. KG Wärmetauscher, insbesondere Flachrohr-Wärmetauscher eines Kraftfahrzeuges
EP3671098A1 (en) * 2018-12-17 2020-06-24 Valeo Autosystemy SP. Z.O.O. A heat exchanger

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