JPH09196208A - 逆止弁装置 - Google Patents

逆止弁装置

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JPH09196208A
JPH09196208A JP9005691A JP569197A JPH09196208A JP H09196208 A JPH09196208 A JP H09196208A JP 9005691 A JP9005691 A JP 9005691A JP 569197 A JP569197 A JP 569197A JP H09196208 A JPH09196208 A JP H09196208A
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    • Y10T137/7938Guide means integral and coplanar with valve disk

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで製造が簡単な新規なポペット型逆
止弁を提供すること。 【解決手段】 二部材から構成された逆止弁装置は、ゴ
ム製のシールエレメントとプラスチック製の支持部材と
を備えている。プラスチック製の支持部材にある貫通穴
は、環状の溝が形成されたシールエレメントを収容す
る。該溝には、支持部材が取り外し自在に固定される。
貫通穴及び環状の溝は、逆止弁装置の組立分解を容易に
するため、同様なテーパが付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、逆止弁に関し、特
に、鉄道車両用のエアブレーキ制御弁装置に典型的に使
用されるようなポペット型の逆止弁に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ポペット型逆止弁は、一般に、弁座に対
して垂直に動作して流体通流路を開閉する弁体を備えて
おり、該弁体及び弁座は、該流体通流路に配置されてい
る。逆流防止として使用されるときには、弁体は、所望
の方向への流体の流れに応じて弁座から離脱するととも
に、逆方向への流体の流れに応じて弁座と係合するよう
に配置されている。或いは、弁体をその弁座に対し係合
あるいは離脱する方向に作動するために、ピストンアク
チュエータが使用され得る。
【0003】先行技術において周知のかかるポペット型
逆止弁の一つが図面の図1及び図2に示されており、同
逆止弁は、一般的に上述のエアブレーキ制御弁装置に使
用されている。前記ポペット型逆止弁の弁体Aは、ゴム
コンパウンドから典型的に製造され、成形工程におい
て、型押し金属インサートBに接着され、単一弁構造を
形成する。金属インサートBは、ゴム製の弁体に剛性を
与えるとともに、逆止弁が配設された通路に係合するよ
うになっている溝付きガイドCを備えている。該溝は、
流体が単一弁構造の外周を通過するのを許容するととも
に、弁体がその弁座との適切な整合を維持するように設
計されている。
【0004】インサート成形による一体型ポペット型逆
止弁の製造においては、成形工程自体に問題があるだけ
でなく、成形工程後に成形作業中に生じた“バリ”が残
る問題もある。加えて、そのような単一弁構造は、ゴム
製の弁体が擦り減ったときは、金属インサートを含む逆
止弁全体の取り換えを要する。
【0005】
【発明の概要】したがって、本発明は、低コストで製造
が簡単な新規なポペット型逆止弁を提供することを目的
とする。
【0006】前述の目的の範囲には、ゴム製の弁体を金
属インサート等に接着することを必要としない逆止弁を
提供することを含む。
【0007】本発明の別の目的は、一の部材を他の部材
から独立して取り換えることができる二部材から構成さ
れた逆止弁を提供することである。
【0008】本発明の更に別の目的は、弁のゴム製シー
ルエレメントを二部材から構成されたアセンブリ内に配
置するプラスチック製の支持部材を使用することであ
る。
【0009】これらの目的は、別々の逆止弁構造を個別
に成形することが可能で、簡易で費用のかからない成形
工程、例えば射出成形を可能にするような、素早くかみ
合う二部材から構成された逆止弁装置によって達成され
る。ゴム製のシールエレメントは、別体のプラスチック
製支持部材に保持されるように設計されており、擦り減
ったときには、そこから取り外して交換することが可能
である。支持部材は、ゴム製のシールエレメントが取り
外し自在に固定される貫通穴を有する。その固定は、シ
ールエレメントの本体にある環状の溝に係合することに
よる。弁座と係合したときに逆止弁のシールの完全性を
確実にするとともに、逆止弁の周囲を流体が通過するの
を許容するため、支持部材は、逆止弁装置を斜めにする
ことなくその通路内に案内可能に位置決めする溝付きの
外周部を有する。別々の逆止弁構成要素を個々に成形す
ることができることは、より広い設計自由度をもたら
し、その結果、本発明に係る逆止弁装置の費用対効果を
高める。
【0010】本発明の他の目的及び利点は、添付図面を
参照しての以下の更に詳細な説明から明らかになるであ
ろう。
【0011】
【発明の実施の形態】ここに開示する種々の実施形態の
各々においては、ゴム製のシールエレメントとプラスチ
ック製の支持部材とから構成されるセグメント化された
逆止弁装置が提供される。この支持部材については、ガ
ラス繊維入りナイロンが好適な材料である。
【0012】図3及び図4に示される本発明の好適な実
施形態においては、逆止弁装置10のシールエレメント
12は、ゴム本体部分16によって形成されており、該
ゴム本体部分16は、頭部18、該頭部18から側方に
延びる環状の肩部20、及び球根形状の底端26を有す
る。肩部20の上面22は、ポペット型逆止弁アセンブ
リの弁座(二点鎖線で示される)と係合可能なシール領
域を提供する。図示のようなテーパ形式の弁座の場合に
は、肩部20の上面22とその外周面24との間の縁が
ほぼシール領域となる。
【0013】肩部20の下面25と球根形状の底端26
との間のゴム本体部分16の外周面に形成されているの
は、環状の溝23であり、その中に支持部材14が保持
されている。溝23の底部は、肩部20よりも球根形状
の底端26での方が直径が小さいようにテーパが付けら
れている。ゴム本体部分16の球根形状の底端26は、
開口32を有している。開口32は、少なくとも球根形
状の底端26以上の距離内部へ延びており、シールエレ
メント12の支持部材14内への挿入及びその後に支持
部材14からの除去を容易にするため、球根形状の底端
26の湾曲を可能にしている。
【0014】支持部材14には、穴34及び端ぐり穴3
6が形成されており、穴34は、ゴム本体部分16の溝
23に一致するテーパを有している。シールエレメント
12は、ゴム本体部分16の球根形状の底端26をテー
パ付きの穴34内に穴径の大きい側から端ぐり穴36に
入るまで挿入することにより、支持部材14に組付けら
れている。球根形状の底端26の直径は、テーパ付きの
穴34の小径よりも大きいので、球根形状の底端26
は、挿入中、端ぐり穴36に入る直前に内側に曲がり、
また、端ぐり穴36の穴径は、湾曲した球根形状の底端
26が湾曲していないその定常状態に拡張できるよう
に、球根形状の底端26の直径よりも大きい。この様に
して、シールエレメント12の支持部材14への組付け
は、肩部20の下面25が支持部材14の上面38に係
合すると共に、球根形状の底端26が端ぐり穴36によ
り形成された支持部材14の下面39に係合することに
よって、固定若しくはロックされる。
【0015】支持部材14のテーパ付き貫通穴の比較的
大きな支持領域と結合したシールエレメント12の比較
的大きな大きさは、負荷作用下においてシールエレメン
ト12の変形を防止するような剛性をもたらし、従来の
技術慣習上、変形防止のために使用されていた金属イン
サートを必要としない。加えて、貫通穴34のテーパ
は、シールエレメント12がほぼ最終挿入状態になるま
で、球根形状の底端26と支持部材14との間に干渉が
生じることなく、シールエレメント12の球根形状の底
端26を支持部材14へ挿入するのに適合しており、こ
れにより組み立てを容易にしている。
【0016】支持部材14には、更に、溝付き外周部4
0が形成されている。該溝付き外周部40は、逆止弁装
置を弁座と心合せするガイドを提供すると共に、逆止弁
が動作中着座していないときに、前記ガイドを通る空気
のほぼ無制限の流れを許容するため、逆止弁装置が配置
された通路の径に従った大きさに作られている。支持部
材14の底面にある環状の凹部42は、弁座と係合する
よう逆止弁装置を偏倚するためにばねが使用される場合
に、かかるばねを収容する座部を提供する。本発明の上
記好適な実施形態において、シールエレメント12の肩
部20は、その外周面にいかなる支持もないが、その理
由は、図面に二点鎖線で示されるように、テーパ形式の
弁座と共に使用することを意図して設計されているため
である。テーパ付きの弁座は、シールエレメント12と
係合する間、外周面にいかなる支持も必要ないように、
該シールエレメントを横方向より保持する傾向がある。
【0017】シールエレメント12が擦り減るか或いは
損傷した場合には、例えば先端の鋭くない道具を、球根
形状の底端26を内側に曲げて、端ぐり穴36の下面3
9とのロック係合から解除するのに十分な力で、開口3
2内に挿入することによって、シールエレメント12を
支持部材14との組み付けから取り外すことができる。
擦り減った或いは損傷したシールエレメントは、この様
にして、支持部材14から取り外しでき、支持部材の交
換を必要とせずに新しいシールエレメントと交換でき
る。
【0018】図5及び図6に示される本発明の別の実施
形態において、図示の逆止弁装置110は、図3及び図
4の実施形態より更にコンパクトな設計の逆止弁を必要
とする装置に向けられており、また、図3及び図4の実
施形態にあるようなテーパ付き弁座の代わりに垂直に配
設された弁座が使用される装置に向けられている。
【0019】逆止弁装置110は、以下の点、すなわち
シールエレメント112のテーパ付き溝123の長さが
溝23よりも短く、そして支持部材114の外周部が弧
状で肩部120の外周面124を包囲している点で、逆
止弁装置10と異なる。シールエレメント112にある
テーパ付き溝123を短縮してあるために、スペースに
限りのある装置に向いたよりコンパクトな設計は実現さ
れる。加えて、支持部材114には、テーパ付き穴13
4が開口するその頂面に、凹部115が形成されてい
る。シールエレメント112が支持部材114に挿入さ
れるとき、シールエレメント112の肩部120は、凹
部115内に保持されるので、支持部材114の外周部
は、肩部120の外周面124を包囲し、着座中のシー
ルエレメントの横方向の変形及び変位を防止する。更
に、この構造の支持部材14は、その薄い寸法のために
傾き易く、流体の通過を許容し易いので、その溝付き外
周部140は、その穴の中で逆止弁装置110を束縛や
固縛を受けることなく案内するために弧状に形作られて
いる。
【0020】図7及び図8には、本発明の別の変更実施
形態、すなわち環状の溝223にテーパがなく且つシー
ルエレメント212に球根形状の底端がない点で前述の
実施形態と相違する逆止弁装置210が示されている。
本実施形態において、本体部分216における環状の溝
223は、肩部220の下面225と、該下面225に
ほぼ平行に離間して向き合った面228との間に形成さ
れている。前述の実施形態におけるシールエレメント1
2,112のテーパ付きの環状の溝23,123とは反
対に、本実施形態における溝223内の本体部分216
の外周部は、面225,228に対して直角であってテ
ーパは付いていない。したがって、支持部材214にあ
る対応する形状の穴234にもテーパがない。本設計に
おいては、固縛組み付けを比較的薄い支持部材214で
実現しており、シールエレメント212を挿入する必要
がある距離が比較的短いので、シールエレメント212
のテーパ付き保持領域、及びそれに対応した支持部材2
14のテーパ付き穴は不要である。
【0021】本体部分216の環状の溝にテーパはない
が、溝223と底端226との間の領域にはテーパが付
いている。本体部分216にある開口232と関連した
このテーパの目的は、組立中、シールエレメント212
を支持部材214内に容易に挿入すると共に、後でそこ
から容易に取り外すように、本体部分216の湾曲を確
実にするためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 先行技術において周知の成形式による単位逆
止弁装置の平面図である。
【図2】 先行技術において周知の成形式による単位逆
止弁装置の、図1のII−II線に沿った断面図であ
る。
【図3】 素早くかみ合うプラスチック製逆止弁アセン
ブリを特徴とした本発明に係る好適な実施形態のポペッ
ト型逆止弁装置の平面図である。
【図4】 素早くかみ合うプラスチック製逆止弁アセン
ブリを特徴とした本発明に係る好適な実施形態のポペッ
ト型逆止弁装置の、図3のIV−IV線に沿った断面図
である。
【図5】 本発明に係る別の実施形態の逆止弁装置の平
面図である。
【図6】 本発明に係る別の実施形態の逆止弁装置の、
図5のVI−VI線に沿った断面図である。
【図7】 本発明に係る更に別の実施形態の逆止弁装置
の平面図である。
【図8】 本発明に係る更に別の実施形態の逆止弁装置
の、図7のVIII−VIII線に沿った断面図であ
る。
【符号の説明】
10,110,210…逆止弁装置、12,112,2
12…シールエレメント(弾性シールエレメント)、1
4,114,214…支持部材、115…凹部、16,
216…本体部分(本体)、20,120,220…肩
部、22…上面(肩部の上面)、23,123,223
…溝(環状溝)、24,124…外周面(肩部の外
周)、25,225…下面(肩部の下面)、26,22
6…球根形状の底端,底端(湾曲部分)、228…面
(湾曲部分の対向する面)、34,134,234…穴
(貫通穴)、38…上面(支持部材の上面)、39…下
面(支持部材の下面)、40,140,240…溝付き
外周部(溝,外周部)。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体圧力通路内に弁座を含むポペット型
    弁アセンブリのために、前記流体圧力通路内に圧力下の
    流体の流れを確立したり該流体圧力通路内の前記流体の
    流れを遮断するよう前記弁座に関して協同する状態で配
    置された逆止弁装置であって、 a)相対する上面及び下面と、該上面及び下面の間に延
    びる貫通穴とを有する環状の支持部材と、 b)環状の肩部、湾曲部分及び環状溝を有する本体から
    なる弾性シールエレメントとから構成され、該肩部は、
    前記本体の一端にあってそこから側方へ延長しており、
    該湾曲部分は、前記本体の他端にあり、該環状溝は、前
    記本体の外周部で、前記肩部の下面と前記湾曲部分の対
    向する面との間にあり、前記支持部材の前記上面は、前
    記肩部の前記下面に係合し、該支持部材の前記下面は、
    前記湾曲部分の前記対向する面に係合し、前記肩部は、
    上面を有し、該上面と、前記弁座が、前記支持部材の前
    記上面とほぼ対峙した関係を有するシール領域において
    係合可能である、逆止弁装置。
  2. 【請求項2】 前記本体の前記外周部はテーパ付きであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の逆止弁装置。
  3. 【請求項3】 前記本体のテーパ付きの前記外周部の直
    径は、前記肩部から前記湾曲部分に向けて減少している
    請求項2に記載の逆止弁装置。
  4. 【請求項4】 前記本体のテーパ付きの前記外周部が前
    記環状溝を含んでいる請求項2に記載の逆止弁装置。
  5. 【請求項5】 前記本体の前記外周部は、前記湾曲部分
    と前記環状溝との間でテーパが付いている請求項2に記
    載の逆止弁装置。
  6. 【請求項6】 前記支持部材の外周部には、溝が付けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載の逆止弁装
    置。
  7. 【請求項7】 前記支持部材の前記上面には、環状の側
    面を有する凹部が設けられ、前記環状の肩部の外周は、
    前記凹部の前記環状の側面と隣接する請求項1に記載の
    逆止弁装置。
JP9005691A 1996-01-16 1997-01-16 逆止弁装置 Expired - Lifetime JP2912591B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/585839 1996-01-16
US08/585,839 US5669412A (en) 1996-01-16 1996-01-16 Two-piece check valve assembly

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Publication Number Publication Date
JPH09196208A true JPH09196208A (ja) 1997-07-29
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US (2) US5669412A (ja)
EP (1) EP0785384A1 (ja)
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CN (1) CN1099353C (ja)
AU (1) AU707012B2 (ja)
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