JPH09196191A - 粉体含有ガス用バタフライ弁 - Google Patents
粉体含有ガス用バタフライ弁Info
- Publication number
- JPH09196191A JPH09196191A JP966296A JP966296A JPH09196191A JP H09196191 A JPH09196191 A JP H09196191A JP 966296 A JP966296 A JP 966296A JP 966296 A JP966296 A JP 966296A JP H09196191 A JPH09196191 A JP H09196191A
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- Japan
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- valve
- powder
- valve box
- semi
- shaped structural
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 弁箱シートへの粉体の堆積に起因する全閉不
能を防止でき、かつ弁箱の耐摩耗性や流量特性の向上を
図れる粉体含有ガス用バタフライ弁を提供する。 【解決手段】 2枚の半円板状構造材17を弁棒13の
軸心から相反する方向に離れた位置に互いに反対方向に
配置することにより弁体15を構成し、弁棒13の軸心
を含んだ平面内に、弁体15の周縁部が圧接する弁箱シ
ート16を設ける。これにより、弁箱シート16のシー
ト面16aと弁棒13の外周面とがなす角度を鈍角とし
て、弁箱シート16の箇所における粉体の堆積を軽減で
きる。
能を防止でき、かつ弁箱の耐摩耗性や流量特性の向上を
図れる粉体含有ガス用バタフライ弁を提供する。 【解決手段】 2枚の半円板状構造材17を弁棒13の
軸心から相反する方向に離れた位置に互いに反対方向に
配置することにより弁体15を構成し、弁棒13の軸心
を含んだ平面内に、弁体15の周縁部が圧接する弁箱シ
ート16を設ける。これにより、弁箱シート16のシー
ト面16aと弁棒13の外周面とがなす角度を鈍角とし
て、弁箱シート16の箇所における粉体の堆積を軽減で
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摩耗性粉体含有ガ
スなどを制御する粉体含有ガス用バタフライ弁に関す
る。
スなどを制御する粉体含有ガス用バタフライ弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の粉体含有ガス用バタフライ弁は、
たとえば図3に示したようなものであっる。バタフライ
弁1は、弁箱2の内部に、弁棒3の軸心廻りに回転して
内部流路4を開閉する弁体5を設け、弁箱2の内周面
に、弁体5の周縁部が圧接する弁箱シート6を弁体5の
上流側と下流側にそれぞれ設けることにより構成されて
いる。
たとえば図3に示したようなものであっる。バタフライ
弁1は、弁箱2の内部に、弁棒3の軸心廻りに回転して
内部流路4を開閉する弁体5を設け、弁箱2の内周面
に、弁体5の周縁部が圧接する弁箱シート6を弁体5の
上流側と下流側にそれぞれ設けることにより構成されて
いる。
【0003】弁体5は、弁棒3の軸心位置に設けられた
円板状構造材7と、円板状構造材7の両側面に設けられ
た外装板8とからなり、外装板8は、円板状構造材7か
ら離れる方向に湾曲するとともに、円板状構造材7の周
縁部を残して覆っていて、流路開放時には、外装板8の
外側面8aに沿って粉体含有ガスの流れを案内し、流路
閉塞時には、円板状構造材7の周縁部のシート面7aに
おいて弁箱シート6のシート面6aに圧接する。
円板状構造材7と、円板状構造材7の両側面に設けられ
た外装板8とからなり、外装板8は、円板状構造材7か
ら離れる方向に湾曲するとともに、円板状構造材7の周
縁部を残して覆っていて、流路開放時には、外装板8の
外側面8aに沿って粉体含有ガスの流れを案内し、流路
閉塞時には、円板状構造材7の周縁部のシート面7aに
おいて弁箱シート6のシート面6aに圧接する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バタフライ弁では、上記したように弁棒3の軸心位置に
円板状構造材7が設けられているため、図4の如く弁棒
3が弁箱2を貫通する箇所を簡略に示すとわかるよう
に、弁箱シート6のシート面6aと弁棒3の外周面3a
とがなす角度αは鋭角になる。そのため、粉体含有ガス
中の粉体が弁箱シート6のシート面6a、特に弁棒3の
周囲に堆積しやすく、堆積した粉体dによって全閉不能
に至ることもある。
バタフライ弁では、上記したように弁棒3の軸心位置に
円板状構造材7が設けられているため、図4の如く弁棒
3が弁箱2を貫通する箇所を簡略に示すとわかるよう
に、弁箱シート6のシート面6aと弁棒3の外周面3a
とがなす角度αは鋭角になる。そのため、粉体含有ガス
中の粉体が弁箱シート6のシート面6a、特に弁棒3の
周囲に堆積しやすく、堆積した粉体dによって全閉不能
に至ることもある。
【0005】また、円板状構造材7の両側面に設けられ
た外装板8の湾曲は、円板状構造材7が弁棒3の軸心位
置に設けられているため比較的小さく、流路半開時に外
装板8の外側面8aに沿って案内される粉体含有ガスの
流れは、図3において矢印B,Cで示したようなものと
なる。そのため、粉体含有ガスが衝突する弁箱2の内周
面2aが摩耗するだけでなく、流量特性がよくないとい
う問題がある。
た外装板8の湾曲は、円板状構造材7が弁棒3の軸心位
置に設けられているため比較的小さく、流路半開時に外
装板8の外側面8aに沿って案内される粉体含有ガスの
流れは、図3において矢印B,Cで示したようなものと
なる。そのため、粉体含有ガスが衝突する弁箱2の内周
面2aが摩耗するだけでなく、流量特性がよくないとい
う問題がある。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、弁箱
シートへの粉体の堆積に起因する全閉不能を防止するこ
とができ、かつ弁箱の耐摩耗性や流量特性の向上を図れ
る粉体含有ガス用バタフライ弁を提供することを目的と
するものである。
シートへの粉体の堆積に起因する全閉不能を防止するこ
とができ、かつ弁箱の耐摩耗性や流量特性の向上を図れ
る粉体含有ガス用バタフライ弁を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の粉体含有ガス用バタフライ弁は、弁箱の内
部に、弁棒の軸心廻りに回転して内部流路を開閉する弁
体を設け、弁箱の内周面に、弁体の周縁部が圧接する凸
状の弁箱シートを設けた粉体含有ガス用バタフライ弁で
あって、前記弁体は、弁棒の軸心から相反する方向に離
れた位置に互いに反対方向に配置された2個の半円板状
構造材からなり、前記弁箱シートは、弁棒の軸心を含ん
だ平面内に存在するように構成したものである。
に、本発明の粉体含有ガス用バタフライ弁は、弁箱の内
部に、弁棒の軸心廻りに回転して内部流路を開閉する弁
体を設け、弁箱の内周面に、弁体の周縁部が圧接する凸
状の弁箱シートを設けた粉体含有ガス用バタフライ弁で
あって、前記弁体は、弁棒の軸心から相反する方向に離
れた位置に互いに反対方向に配置された2個の半円板状
構造材からなり、前記弁箱シートは、弁棒の軸心を含ん
だ平面内に存在するように構成したものである。
【0008】また本発明の粉体含有ガス用バタフライ弁
は、弁体を、各半円板状構造材の弁棒軸心側に、半円板
状構造材の周縁と弁棒との間を覆う外装板を外方に向け
て湾曲するように設けて構成したものである。
は、弁体を、各半円板状構造材の弁棒軸心側に、半円板
状構造材の周縁と弁棒との間を覆う外装板を外方に向け
て湾曲するように設けて構成したものである。
【0009】上記した構成によれば、弁体が、弁棒の軸
心から相反する方向に離れた位置に互いに反対方向に配
置された2個の半円板状構造材により構成されており、
かつ弁箱シートが、弁棒の軸心を含んだ平面内に存在し
ているので、弁箱シートのシート面と弁棒の外周面とが
なす角度は鈍角になる。このため、粉体含有ガス中の粉
体はシート面に堆積しにくく、全閉不能は起こりにく
い。
心から相反する方向に離れた位置に互いに反対方向に配
置された2個の半円板状構造材により構成されており、
かつ弁箱シートが、弁棒の軸心を含んだ平面内に存在し
ているので、弁箱シートのシート面と弁棒の外周面とが
なす角度は鈍角になる。このため、粉体含有ガス中の粉
体はシート面に堆積しにくく、全閉不能は起こりにく
い。
【0010】また、上記したように、弁体が、弁棒の軸
心から離れた位置に配置された半円板状構造材により構
成されているので、各半円板状構造材の弁棒軸心側の側
面に設けられた外装板の湾曲は比較的大きいものとな
り、流路半開時に外装板の外側面によって案内される粉
体含有ガスの流れは、弁箱の内周面に向かうことなく、
内部流路の軸心方向に沿うようになる。したがって、粉
体含有ガスの衝突に起因する弁箱の内周面の摩耗は軽減
されるとともに、流量特性は向上する。
心から離れた位置に配置された半円板状構造材により構
成されているので、各半円板状構造材の弁棒軸心側の側
面に設けられた外装板の湾曲は比較的大きいものとな
り、流路半開時に外装板の外側面によって案内される粉
体含有ガスの流れは、弁箱の内周面に向かうことなく、
内部流路の軸心方向に沿うようになる。したがって、粉
体含有ガスの衝突に起因する弁箱の内周面の摩耗は軽減
されるとともに、流量特性は向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。図1において、粉体含有ガス用
のバタフライ弁11は、弁箱12の内部に、弁棒13の
軸心廻りに回転して内部流路14を開閉する弁体15を
設け、弁箱12の内周面に、弁体15の周縁部が圧接す
る弁箱シート16を設けることにより構成されている。
参照しながら説明する。図1において、粉体含有ガス用
のバタフライ弁11は、弁箱12の内部に、弁棒13の
軸心廻りに回転して内部流路14を開閉する弁体15を
設け、弁箱12の内周面に、弁体15の周縁部が圧接す
る弁箱シート16を設けることにより構成されている。
【0012】弁体15は、2個の半円板状構造材17,
17と、半円板状構造材17,17の弁棒軸心側の側面
にそれぞれ設けられた外装板18,18とからなる。半
円板状構造材17,17は、弁棒13の軸心から相反す
る方向に離れた位置にあって、弁棒13の軸心に対して
点対称をなしており、外装板18,18は、半円板状構
造材17,17の周縁部と弁棒13との間を覆い、外方
に向けて湾曲していて、外装板18の外側面18aが粉
体含有ガスの流れを案内し、円板状構造材7の周縁部の
一側面がシート面17aをなすようになっている。
17と、半円板状構造材17,17の弁棒軸心側の側面
にそれぞれ設けられた外装板18,18とからなる。半
円板状構造材17,17は、弁棒13の軸心から相反す
る方向に離れた位置にあって、弁棒13の軸心に対して
点対称をなしており、外装板18,18は、半円板状構
造材17,17の周縁部と弁棒13との間を覆い、外方
に向けて湾曲していて、外装板18の外側面18aが粉
体含有ガスの流れを案内し、円板状構造材7の周縁部の
一側面がシート面17aをなすようになっている。
【0013】弁箱シート16は、弁棒13の軸心を含ん
だ平面内に周状に設けられており、一側面がシート面1
6aをなしている。上記構成における作用を説明する。
だ平面内に周状に設けられており、一側面がシート面1
6aをなしている。上記構成における作用を説明する。
【0014】流路閉塞時には、弁体15が仮想線で示し
た位置に配置され、円板状構造材17の周縁部のシート
面17aが弁箱シート16のシート面16aに圧接す
る。流路半開時には、弁体15が実線で示した位置に配
置され、矢印Aの方向に流入してきた粉体含有ガスは、
外装板18の外側面18aに案内されて弁箱12の内周
面12aと弁体15との間を通って流下する。
た位置に配置され、円板状構造材17の周縁部のシート
面17aが弁箱シート16のシート面16aに圧接す
る。流路半開時には、弁体15が実線で示した位置に配
置され、矢印Aの方向に流入してきた粉体含有ガスは、
外装板18の外側面18aに案内されて弁箱12の内周
面12aと弁体15との間を通って流下する。
【0015】このとき、弁体15が、弁棒13の軸心か
ら離れた位置に配置された半円板状構造材17,17に
よって構成されており、それにより半円板状構造材1
7,17の側面に設けられた外装板18,18の湾曲は
図3に示した従来のものより大きいものとなっているた
め、外装板18の外側面18aによって案内される粉体
含有ガスの流れは、矢印D,Fで示したようなものとな
る。したがって、流量特性が向上するとともに、粉体含
有ガスの衝突に起因する弁箱12の内周面12aの摩耗
は従来より軽減される。
ら離れた位置に配置された半円板状構造材17,17に
よって構成されており、それにより半円板状構造材1
7,17の側面に設けられた外装板18,18の湾曲は
図3に示した従来のものより大きいものとなっているた
め、外装板18の外側面18aによって案内される粉体
含有ガスの流れは、矢印D,Fで示したようなものとな
る。したがって、流量特性が向上するとともに、粉体含
有ガスの衝突に起因する弁箱12の内周面12aの摩耗
は従来より軽減される。
【0016】またこのとき、弁体15が、弁棒13の軸
心から相反する方向に離れた位置に配置された2個の半
円板状構造材17,17により構成されていて、かつ弁
箱シート16が、弁棒13の軸心を含んだ平面内に存在
しているため、図2からわかるように、弁箱シート16
のシート面16aと弁棒13の外周面13aとがなす角
度は鈍角になる。このため、粉体含有ガス中の粉体はシ
ート面16aに堆積しにくく、全閉不能は起こりにく
い。
心から相反する方向に離れた位置に配置された2個の半
円板状構造材17,17により構成されていて、かつ弁
箱シート16が、弁棒13の軸心を含んだ平面内に存在
しているため、図2からわかるように、弁箱シート16
のシート面16aと弁棒13の外周面13aとがなす角
度は鈍角になる。このため、粉体含有ガス中の粉体はシ
ート面16aに堆積しにくく、全閉不能は起こりにく
い。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、2枚の半
円板状構造材を弁棒の軸心から相反する方向に離れた位
置に互いに反対方向に配置して弁体を構成し、弁棒の軸
心を含んだ平面内に弁箱シートを存在させることによ
り、弁箱シートのシート面と弁棒の外周面とがなす角度
を鈍角として、弁箱シートの箇所、特に弁棒の周囲への
粉体の堆積を軽減することができ、全閉不能を防止でき
る。
円板状構造材を弁棒の軸心から相反する方向に離れた位
置に互いに反対方向に配置して弁体を構成し、弁棒の軸
心を含んだ平面内に弁箱シートを存在させることによ
り、弁箱シートのシート面と弁棒の外周面とがなす角度
を鈍角として、弁箱シートの箇所、特に弁棒の周囲への
粉体の堆積を軽減することができ、全閉不能を防止でき
る。
【0018】弁棒の軸心から離れた位置に配置される半
円板状構造材には、比較的大きく湾曲した外装板を設け
ることができるので、この外装板の外側面により、粉体
含有ガスの流れを容易に内部流路の軸心方向に沿った方
向に案内することができる。これによって、流量特性の
向上を図れるとともに、粉体含有ガスの弁箱内周面への
衝突を軽減し、弁箱の耐摩耗性の向上を図れる。
円板状構造材には、比較的大きく湾曲した外装板を設け
ることができるので、この外装板の外側面により、粉体
含有ガスの流れを容易に内部流路の軸心方向に沿った方
向に案内することができる。これによって、流量特性の
向上を図れるとともに、粉体含有ガスの弁箱内周面への
衝突を軽減し、弁箱の耐摩耗性の向上を図れる。
【図1】本発明の一実施形態の粉体含有ガス用バタフラ
イ弁の全体構成を示した縦断面図である。
イ弁の全体構成を示した縦断面図である。
【図2】図1に示した粉体含有ガス用バタフライ弁の半
開時の状態を示した一部破砕概略断面図である。
開時の状態を示した一部破砕概略断面図である。
【図3】従来の粉体含有ガス用バタフライ弁の全体構成
を示した縦断面図である。
を示した縦断面図である。
【図4】図3に示した粉体含有ガス用バタフライ弁の半
開時の状態を示した一部破砕概略断面図である。
開時の状態を示した一部破砕概略断面図である。
11 バタフライ弁 12 弁箱 13 弁棒 14 内部流路 15 弁体 16 弁箱シート 17 半円板状構造材 18 外装板
Claims (2)
- 【請求項1】 弁箱の内部に、弁棒の軸心廻りに回転し
て内部流路を開閉する弁体を設け、弁箱の内周面に、弁
体の周縁部が圧接する凸状の弁箱シートを設けた粉体含
有ガス用バタフライ弁であって、前記弁体は、弁棒の軸
心から相反する方向に離れた位置に互いに反対方向に配
置された2個の半円板状構造材からなり、前記弁箱シー
トは、弁棒の軸心を含んだ平面内に存在することを特徴
とする粉体含有ガス用バタフライ弁。 - 【請求項2】 弁体は、各半円板状構造材の弁棒軸心側
に、半円板状構造材の周縁と弁棒との間を覆う外装板を
外方に向けて湾曲するように設けたことを特徴とする請
求項1記載の粉体含有ガス用バタフライ弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP966296A JPH09196191A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 粉体含有ガス用バタフライ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP966296A JPH09196191A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 粉体含有ガス用バタフライ弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09196191A true JPH09196191A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11726439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP966296A Pending JPH09196191A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 粉体含有ガス用バタフライ弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09196191A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040000897A (ko) * | 2002-06-26 | 2004-01-07 | 이동명 | 버터플라이 밸브 |
KR100702209B1 (ko) * | 2006-08-25 | 2007-04-03 | (주)남광엔지니어링 | 더블 블레이드밸브 |
JP2013530360A (ja) * | 2010-06-30 | 2013-07-25 | ヴァレオ システム ドゥ コントロール モトゥール | 流体弁 |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP966296A patent/JPH09196191A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040000897A (ko) * | 2002-06-26 | 2004-01-07 | 이동명 | 버터플라이 밸브 |
KR100702209B1 (ko) * | 2006-08-25 | 2007-04-03 | (주)남광엔지니어링 | 더블 블레이드밸브 |
JP2013530360A (ja) * | 2010-06-30 | 2013-07-25 | ヴァレオ システム ドゥ コントロール モトゥール | 流体弁 |
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