JPH09191301A - スペクトラム拡散通信装置 - Google Patents

スペクトラム拡散通信装置

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JPH09191301A
JPH09191301A JP228096A JP228096A JPH09191301A JP H09191301 A JPH09191301 A JP H09191301A JP 228096 A JP228096 A JP 228096A JP 228096 A JP228096 A JP 228096A JP H09191301 A JPH09191301 A JP H09191301A
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signal
spread spectrum
timing
spread
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Motoi Tariki
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J13/00Code division multiplex systems
    • H04J13/16Code allocation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/20Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
    • H04N21/23Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
    • H04N21/238Interfacing the downstream path of the transmission network, e.g. adapting the transmission rate of a video stream to network bandwidth; Processing of multiplex streams
    • H04N21/2383Channel coding or modulation of digital bit-stream, e.g. QPSK modulation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/438Interfacing the downstream path of the transmission network originating from a server, e.g. retrieving MPEG packets from an IP network
    • H04N21/4382Demodulation or channel decoding, e.g. QPSK demodulation

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像を高速に通信することは困難だった。 【解決手段】 62個の拡散符号に、8ビットのY1,
B1,Y3,R1,Y5,B3の各8ビット(計48ビ
ット)と、8ビットのY7,R3の上位7ビット(計1
4ビット)を割り当て符号分割多重し、次に、Y7,R
3の最下位ビット(計2ビット)と、Y9,B5,Y1
1,R5の各8ビット(計32ビット)と、Y13,B
7,Y15,R7の上位7ビット(計28ビット)を割
り当てて符号分割多重する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号分割多重通信
方式により画像データを通信するスペクトラム拡散通信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】直接拡散方式を用いたスベクトラム拡散
通信方式は、通常伝送するディジタル信号のベーススパ
ンド信号から、擬似雑音符号(PN符号)等の拡散符号
系列を用いて、元データに比べてきわめて広い帯域幅を
持つベースパンド信号を生成する。さらに、PSK(位
相シフトキーインク)、FSK(周波数シフトキーイン
グ)等の変調を行い、RF(無線周波数)信号に変換し
て伝送する。受信側では、送信側と同一の拡散符号を用
いて受信信号との相関をとる逆拡散を行って受信信号を
元データに対応した帯域幅を持つ挟帯域信号に変換す
る。続いて通常のデータ復調を行い、元データを再生す
る。
【0003】このように、スベクトラム拡散通信方式で
は、情報帯域幅に対し送信帯域幅が極めて広いので、送
信帯域幅が一定の条件下では、通常の狭帯域変調方式に
比べ非常に低い伝送速度しか実現できないことになる。
このようなスペクトラム拡散を用いて画像を伝送する場
合には、以下に説明するような方法で実現する場合がほ
とんどであった。即ち、ビデオカメラから入力された画
像がパソコン上に静止画として取り込まれ、インターフ
ェース部を経由してスペクトラム拡散送信部へ出力さ
れ、拡散されたのちにアンテナから伝送路へ送出され
る。受信側ではアンテナから受信された信号がスペクト
ラム拡散受信部でスペクトラム逆拡散され、インターフ
ェース部を経由してパソコンへディジタルデータとして
取り込まれた後、パソコンで画像信号に変換され、モニ
タ上に画像が表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のスペ
クトラム拡散画像伝送装置によって伝送可能な信号のデ
ータレートは1Mbpsから2Mbpsが限界であった
ため、伝送できる画像のサイズとしては、無圧縮の場合
で、たとえば320x240dot、RGB8bitず
つの24bitフルカラー程度の画像を秒間1枚しか送
信できず(1.84Mbps)、秒間数枚程度のコマ落し
TV画像でさえ伝送できないという欠点があった。ま
た、このような低転送レートでどうしても動画を送信す
る必要がある場合には高価な画像圧縮用LSIを用いな
ければならず、装置のコストが非常に高くなってしまう
という欠点があった。
【0005】ところで、データ転送レートが低いために
静止画ぐらいしか伝送できないという問題点を解決する
ために符号分割多重化という方法が存在する。この方式
は、高速のデータを低速の並列データに変換し、それぞ
れを異なる拡散符号系列で拡散変調して加算した後にR
F信号に変換して伝送を行なうことにより、拡散変調の
拡散率を下げることなしに、送信帯域幅一定の条件下で
高速データ伝送を実現するものである。この方法の改良
型について本出願人は特開平7−99487にて開示し
ている。
【0006】本発明の目的は、画像データを符号分割多
重方式スペクトラム拡散伝送を効果的に用いて通信する
ための装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、多値の画像デ
ータを構成する複数のデータを異なる拡散符号に割り当
てて、複数のデータを異なる拡散符号で拡散して符号分
割多重通信する様にしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を用いて説明する。
【0009】図1、2、6、7は本発明の実施例である
スペクトラム拡散画像伝送装置を示すブロック図であ
る。図1、2は送信側の、図6、7は受信側にかかわる
図面である。
【0010】図1において、3は映像信号をディジタル
信号列に変換するディジタル映像信号供給手段であるデ
ィジタル映像信号供給ブロック、1は送信側画像処理ブ
ロック、11は色差線順次多重ブロック、12は第1の
書込み制御信号発生手段である書込みタイミング発生ブ
ロック、2は第1の格納手段であるメモリ、13は第1
の読み出し制御信号発生手段である読みだしタイミング
パケット生成ブロック、14はシフトレジスタ、4はス
ペクトラム拡散送信ブロックである。
【0011】図2に示す様に、4のスペクトラム拡散送
信ブロックは直並列変換器401、PN1〜PNnのn
個のデータ用拡散符号系列と同期用拡散符号系列PNo
とを発生する拡散符号発生器403、このn個のデータ
用拡散符号系列のそれぞれを変調する変調器402−1
〜402−n、変調器402のn個の出力と拡散符号発
生器403より出力された同期用拡散符号系列PNoと
を線形に加算する加算器404、加算器404の出力で
あるベースバンドもしくは中間周波数帯信号を所定の送
信周波数帯信号に変換するRF405と、RF405の
出力を伝送路に送出するためのアンテナ106とから構
成されている。
【0012】図7において、7はスペクトラム拡散送信
ブロック4によって送信された信号を受信し、スペクト
ラム逆拡散して受信信号をディジタルデータ列に復元す
るスペクトラム拡散受信ブロックであり、図6に示す様
に、アンテナ701と、アンテナ701の出力を所定の
周波数帯信号に変換する第2の周波数変換手段であるR
F702と、RF702の出力から、この出力に含まれ
る送信側の拡散符号のクロックおよび符号位相同期信号
を抽出する同期回路703と、同期回路703より出力
されるクロック信号および符号位相同期信号によって駆
動され、送信側の拡散符号と同一の複数の拡散符号系列
を発生する符号発生器704と、RF702より出力さ
れる所定の周波数帯信号と符号発生器704より出力さ
れる同期用拡散符号系列PNoとを用いて搬送波信号を
再生するキャリア再生器705と、RF702より出力
される所定の周波数帯信号とキャリア再生器705より
出力される再生搬送波と、符号発生器704より出力さ
れるn個のデータ用拡散符号系列PN1−PNnとから
nシンボルのデータを復調する復調手段であるベースバ
ンド復調器706と、このnシンボルのデータを直列デ
ィジタルデータ列に変換する並直列変換器707とから
構成されている。
【0013】6は、並直列変換器707によって変換さ
れた複数の直列ディジタルデータ列を一旦格納する第2
の格納手段であるメモリであり、第一のメモリ61と第
2のメモリ62とからなる。5は受信側画像処理ブロッ
ク、51はシフトレジスタ、52はメモリ6に前記ディ
ジタルデータ列を書込むためのタイミング信号を発生す
る第2の書込み制御信号発生手段である書込みタイミン
グ発生ブロック、53はメモリ6から所定のタイミング
でディジタルデータ列を読み出すためのタイミング信号
を発生する第2の読みだし制御信号発生手段である読み
だしタイミング発生ブロック、55は第一メモリ61と
第二のメモリ62から選択して信号を読み出すスイッ
チ、54は線順次多重化された輝度信号と色差信号を分
離する輝度・色差分離ブロック、8は、輝度信号と色差
信号に分離されたディジタルデータを所定の映像信号に
エンコードする映像信号エンコード手段であるNTSC
/PALエンコーダタイミング発生器である。
【0014】次に、本実施例の動作について説明する。
図3はディジタル映像信号供給ブロック3から出力され
たディジタルの輝度・色差信号を線順次多重ブロック1
1で輝度・色差線順次多重するプロセスを示すタイミン
グチャートであり、図4、図5は、書込みタイミング発
生ブロック12によって色差線順次多重ブロック11か
ら出力された信号をメモリ2に書込むタイミングと、読
み出しタイミングパケット生成ブロック13によってメ
モリ2からパケットデータを読み出してスペクトラム拡
散送信ブロック4に送出するタイミングとを示すタイミ
ングチャートである。
【0015】図3に示す様に、ディジタル映像信号供給
ブロック3(ディジタル映像信号が出力できるビデオカ
メラなど)から、CLK114、C_DET115、Y
_DATA119、C_DATA120が色差線順次多
重ブロック11に供給されている。Y_DATA11
9、C_DATA120はCLK114に同期して色差
線順次多重ブロック11に出力されており、色差信号1
20は本実施例ではC_DET115のHi区間でB−
Y、Lo区間でR−Yが出力されている。図面上は簡略
化のためB−YをB,R−YをRと記している。C_D
ET115をCLK114の立ち下がりに同期して遅延
させたパルスを115−1とし、このそれぞれ立ち上が
りと立ち下がりで2分周したパルス115−2、115
−3の立ち上がりでC_DATA120をラッチする
と、B−Y120−1、R−Y120−2が図3に示す
ように1画素おきに間引かれたタイミングで出力され
る。
【0016】次に、C_DET115の負論理とパルス
115−2の乗算器(不図示)出力であるB_PULS
E116、C_DET115とパルス115−2のNO
R(不図示)出力であるR_PULSE117、そして
C_DET115のHi区間でB−Y120−1、R−
Y120−2、さらにY_DATA119をそれぞれ不
図示のセレクタで切り替えて加算することによって、メ
モリ2へ書込む信号WR_DATA118を出力する。
この時点で輝度信号、色差信号共に時間軸方向のデータ
量を半分にする。本実施例では、輝度信号、色差信号共
に8bitでディジタル映像信号供給ブロック3から出
力されたディジタルデータを色差線順次多重することに
よってデータ量を半分に間引きながら8bitのディジ
タルデータに変換している。
【0017】図4に示す様に、ディジタル映像信号供給
ブロック3から書込みタイミング発生ブロック12に、
VD101、FI102が供給されている。ここで、V
D101は映像信号の垂直同期を、そしてFI102は
映像信号の奇数フィールドと偶数フィールドを区別する
ための同期信号である。スペクトラム拡散送信ブロック
4からSW103が送信されると、書込みタイミング発
生ブロックには、FI102の立ち上がりでSW103
を遅延させ、遅延された不図示の信号のHi区間でVD
101を12分周することによって12フィールドおき
に偶数フィールドでHiとなるパルスWE104を生成
する。WE104はメモリ2への書込みを制御するイネ
ーブル信号であり、12フィールドに一度、偶数フィー
ルドのWR_DATA118をメモリ2に書込む。
【0018】また、書込みタイミング発生ブロックには
VD101を不図示の水平同期信号の立上りとCLK1
14の立ち下がりでラッチしてWR_DATA118と
同期をとったメモリ2の書込みアドレスクリアパルスR
STW105を生成し、本実施例ではRSTW105の
立上りでメモリ2のアドレスをクリアする。次に、書込
みタイミング発生ブロックにはWE104の逆位相のパ
ルスRSTR106をメモリ2の読み出しアドレスクリ
アパルスとして生成し、RSTR106の立上りでメモ
リ2の読み出しアドレスをクリアする。すなわち、WE
104によってメモリ2に1フィールド分のデータが書
込まれた直後に読み出しアドレスをクリアし、直ちに読
み出しを開始するようになっている。RE107はメモ
リ2からの読み出しを制御するイネーブル信号であり、
RE107がHiのタイミングでメモリ2からデータが
読み出される。本実施例では、1829バイトを1パケ
ット単位とし、12フィールド周期で行なうメモリ2へ
の書込みの1回の間隙(11フィールド間)で131パ
ケットをスペクトラム拡散送信ブロック4に対して送出
している。従って、1フィールド分のデータ1829x
131バイトを一秒間に5回繰り返すので、転送レート
は1829x131x8x5=9.6Mbpsとなる。
【0019】次に、メモリ2からスペクトラム拡散送信
ブロック4に対してのデータ転送タイミングについて説
明する。図5に示す様に、スペクトラム拡散送信ブロッ
ク4から読み出しタイミングパケット生成ブロック13
に対して入力ディジタルビデオ信号とは非同期の基準ク
ロックであるTCLK1.6(109)とTCLK0.
2(110)が出力されており、図5に示すようにTC
LK1.6は32発ごとに1クロック分マスクされてい
る。なお、理由については後述する。
【0020】一方、読み出しタイミングパケット生成ブ
ロック13からスペクトラム拡散送信ブロック4に対し
て送信要求パルスTxON108を送信すると、スペク
トラム拡散送信ブロック4は受信側にプリアンブルを送
出し、受信側が同期を捕捉したら次のTCLK0.2の
立ち下がりに同期してデータ要求パルスDATAchO
N111を読み出しタイミングパケット生成ブロック1
3に対して返す。RE107はDATAchON111
のタイミングから読み出しタイミングパケット生成ブロ
ック13内部で生成される。RE107に従って読み出
されたREOUT_DATA(7:0)112はシフト
レジスタ14にて1クロック遅延されてTxDATA
(7:0)113となり、スペクトラム拡散送信ブロッ
ク4に送出される。
【0021】63周期のM系列の拡散符号を用いる場
合、1チャンネルを同期用に用いると62チャネルを符
号同期多重可能である。直並列変換器401によってT
CLK1.6(109)のレートで図12の様にシフト
レジスタ14から入力されるTxDATA(7:0)1
13が、本実施例ではパケットの先頭で始めの8個のデ
ータの上位7bitと始めの6個のデータの最下位1b
itが62個の並列データに変換される。すなわち、例
えば、Y1からR3の8バイトのうちの上位7bit
と、Y1からB3の6バイトのうちの最下位の1bit
が62bitの並列データに変換される。つまり、8b
it幅のデータがTCLK0.2(110)のレートの
62bit幅のデータに直並列変換されている。このよ
うに本実施例では62チャネルの符号分割多重方式にし
たため、上述したようにクロック32発毎に1クロック
相当のマスク区間を設定して、4クロックのTCLK
0.2(110)毎に、タイミングをとっている。各拡
散チャネルの構成は後で更に詳しく説明する。
【0022】拡散符号発生器403から同期用の1個の
拡散符号PNoと62個のそれぞれ異なる拡散符号PN
1〜PN62が発生され、PN1〜PN62は乗算器4
02−1〜402−62にて直並列変換器401の出力
である62bit幅の並列化されたデータと乗算され
る。そして、PNoと乗算器群402−1〜402−6
2の62個の出力が加算器404で加算され、RF40
5にて加算器404の出力を送信周波数信号に変換した
後アンテナ406より送出される。
【0023】受信側では、図6のアンテナ701で受信
された信号がRF702にて適当にフィルタリングおよ
び増幅され、送信周波数帯のまま、または適当な中間周
波数帯に変換されて出力される。この信号が同期回路7
03に入力され、同期回路703では、符号発生器70
4より入力される参照用拡散符号PNoを用いて、送信
信号に対する拡散符号同期およびクロック同期が確立さ
れ、符号同期信号およびクロック信号が符号発生器70
4に出力される。この同期703の構成は、例えば、ス
ライディング相関器および遅延ロック追跡回路を用いる
ことができる。
【0024】同期確立後、符号発生器704は送信側の
拡散符号群に対してクロックおよび拡散符号位相が一致
した拡散符号群を発生する。これらの符号群のうち同期
用のPNoはキャリア再生器705に入力される。キャ
リア再生器705では、PNoにより、RF702の出
力である送信周波数帯または中間周波数帯の搬送波を再
生する。ベースバンド復調器706では、この再生搬送
波とRF702の出力よりベースバンド信号が生成され
る。このベースバンド信号が62個のブランチに分配さ
れ、符号発生器704の出力である拡散符号群PN1〜
PN62により、各符号分割チャネル毎に逆拡散され、
続いてデータ復調がなされる。復調された62個の並列
復調データは、並直列変換器707にて8bit幅の直
列データに変換されてシフトレジスタ51に出力され
る。
【0025】図6にその構成が示される図7のスペクト
ラム拡散受信ブロック7からは書込みタイミング発生ブ
ロック52に対して図9に示される受信用の同期クロッ
クであるRCLK1.6(210)と受信データのパケ
ットタイミングを示すパルスである図8に示されるRx
ON201が出力されている。そして、並直列変換器7
07から出力された8bit幅のRxDATA(7:
0)211は、シフトレジスタ51でRCLK1.6
(210)1.5発分の遅延が加算されてWRIN_D
ATA(7:0)212となってメモリ6へ出力され
る。メモリ6は、2系統に別れていて、第一のメモリ6
1に書込みがある間は第二のメモリ62から読み出さ
れ、第二のメモリ62に書込みがある間は第一のメモリ
61から読み出される。
【0026】書込みパルス発生ブロック52ではRxO
N201とRCLK1.6(210)とから図9に示す
タイミングで第一のメモリ61の書込みイネーブル信号
であるWE1(203)と書込みアドレスクリアパルス
であるRSTW205が、また、第二のメモリ62の書
込みイネーブル信号であるWE2(204)と書込みア
ドレスクリアパルスであるRSTW206が生成され、
第一のメモリ61と第二のメモリ62に対してそれぞれ
出力されている。図8に示すように、WE1(203)
とWE2(205)は互いに交互にアクティブになるよ
うなタイミングで生成されている。
【0027】RxON201は言うまでもなく送信側の
TxON108に同期したタイミングで送信されてお
り、1回のバーストで1フィールド分の映像信号が伝送
されて来るため、1フィールド分のデータごとにメモリ
を切り替える。さらに、それぞれの書込みイネーブル信
号であるWE1(203)とWE2(205)の先頭と
末尾で第一のメモリ61と第二のメモリ62の書込みア
ドレスをクリアするためのRSTW1(205)とRS
TW(206)が図8、図9に示すタイミングでメモリ
6に出力されている。第一のメモリ61に対して131
パケット分の書込みが終了すると、その直後の垂直同期
信号VD202の立上りで読み出しタイミング発生ブロ
ック53から第一のメモリ61に対して読み出しイネー
ブル信号であるRE1を出力し、第一のメモリ61から
映像信号データの読み出しが開始される。
【0028】この時、同時に読み出しタイミング発生ブ
ロック53から第一のメモリ61に対して、VD202
を不図示の水平同期信号の立上りとCLK213の立ち
下がりで同期を取った読み出しアドレスクリアパルスで
あるRSTR209が出力され、NTSC/PALエン
コーダタイミング発生器8から読み出しタイミング発生
ブロック53に対して出力されるVD202に同期し
て、第一のメモリ61から読み出されるデータのアドレ
スが更新される。
【0029】従って、送信側から伝送された1フィール
ド分の映像信号データが12フィールドの間くり返し第
一のメモリ61から読みだし続けられる。この、第一の
メモリ61からくり返し12フィールド期間同じデータ
が読み出されている間、同様にして第二のメモリ62に
対しても送信側から伝送されて来る次のフィールドのデ
ータが書込まれる。そして、第一のメモリ61からの読
み出しが終了すると同時に第二のメモリ62からの読み
出しが開始され、全体としては12フィールドおきに交
互に第一のメモリ61と第二のメモリ62とから出力さ
れたデータをスイッチ55で切り替えて連続したディジ
タル映像信号データを生成する。これによって、間欠画
像ながら12フィールドおきにコマが進行していく動画
像が伝送されることになる。
【0030】次に、輝度・色差分離ブロック54で輝度
・色差線順次多重された信号を輝度信号と色差信号に分
離する方法について説明する。図10に示す様に、NT
SC/PALエンコーダタイミング発生器8から輝度・
色差分離ブロック54に対してCLK213、C_DE
T214が出力されている。C_DET214と、C_
DET214の立ち下がりで2分周したパルス214−
1と、パルス214−1を反転したパルス214−2と
でスイッチ55から出力された信号であるRO_DAT
A215をサンプリングすると、それぞれ、Y216、
R−Y217−2、そしてB−Y217−1が生成され
る。R−Y217−2、B−Y217−1をC_DET
214で切り替えて加算すると、C217が生成され、
8bitの輝度信号と、同じく8bitの色差信号に分
離される。この信号がNTSC/PALエンコーダタイ
ミング発生器8に出力され、NTSCあるいはPAL信
号にエンコードされて不図示のモニタ等に表示される。
【0031】ところで、本実施例のようにnを偶数、た
とえば62とした場合、直並列変換器401を出力した
後の各拡散チャネルは図11に示すようにそれぞれ輝度
信号のみのチャネルと色差信号のみのチャネルに分れ
る。ただし、Y(ビット番号:データ番号)、B(ビッ
ト番号:データ番号)、R(ビット番号:データ番号)
である。すなわち、図12を参照すると、Y1からR3
の最上位ビットが62から55チャネルに、Y1からR
3の2ビット目が54から47チャネルに、・・・Y1
からR3の7ビット目が14から7チャネルに、Y1か
らB3の最下位ビットが6から1チャネルに割り当てら
れる。次に、Y7とR3の最下位ビットが62と61チ
ャネルに、Y9からR7の最上位ビットが60から53
チャネルに、・・・Y9からR7の7ビット目が12か
ら5チャネルに、Y9からR5の最下位ビットが4から
1チャネルに割り当てられる。更に、Y13からR7の
最下位ビットが62から59チャネルに、Y17からR
11の最上位ビットが58から51チャネルに、・・・
割り当てられる。このうち、色差信号のチャネル(偶数
チャネル)ならば1チャネル分だけ失われても画質全体
にはほとんど影響しないため、直並列変換器401の出
力に不図示のスイッチを設けて色差信号の任意のチャネ
ルを1チャネル分ないし数チャネル分他のデータと切り
替えることにより映像信号以外のデータも転送すること
ができる。さらに、nが奇数の場合には、各チャネルは
それぞれが輝度信号と色差信号を含み、万が一特定のチ
ャネルが受信側で再生できない場合にも、全体としては
映像に与えるダメージが少なくなる。
【0032】上記実施例では、8ビットで構成される画
像データを62チャネルに割り当てているが、127周
期のM系列の拡散符号を用いる場合、64チャネルに割
り当てることもできる。
【0033】又、上記実施例では、2値の変調を用いる
ために各チャネルに画像データを1ビットずつ割り当て
ているが、4値の変調を用いる場合は、各チャネルに画
像データを2ビットずつ割り当てる。
【0034】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、多
値の画素データを構成する複数のデータを異なる拡散符
号に割り当てて、複数のデータを異なる拡散符号で拡散
して符号分割多重通信することにより、多値の画素デー
タを高速に通信することができる。
【0035】多値の画素データを構成する複数のデータ
の数より多い拡散符号に、複数の画素データの夫々を構
成する複数のデータを割り当てることにより、より高速
の通信が可能になる。
【0036】多値の画素データを構成する複数のデータ
の数の整数倍以外の数の拡散符号に、画素データを構成
する複数のデータを割り当て、1度に通信できない画素
データは2回に分けて通信される様に、複数のデータに
割り当てることにより、拡散符号を有効に利用して、高
速の通信を行なうことが可能になる。
【0037】輝度データ用の拡散符号と色差データ用の
拡散符号を予め定めておくことにより、色差データ用の
拡散符号を用いた通信にエラーが生じた場合でも、画質
がほとんど低下しないという効果がある。
【0038】複数の拡散符号の夫々に異なる輝度データ
と色差データを時間的に交互に割り当てることにより、
いずれかの拡散符号を用いた通信にエラーが生じた場合
でも、画質があまり低下しないという効果がある。
【0039】又、複数の拡散符号チャネルを多重化して
伝送する符号分割多重通信方式の直接拡散スペクトラム
拡散と、メモリを用いて効果的にTV信号のデータ量を
間引く方式とを組み合わせることによって、高価な圧縮
用のLSIを用いること無しにスペクトラム拡散で動画
像を伝送できるという効果がある。
【0040】さらに、拡散しようとするディジタル映像
信号を輝度・色差線順次多重することにより、データ専
用の拡散符号数を偶数に設定すれば各チャネルを輝度信
号専用のチャネルと色差信号専用のチャネルに分けるこ
とができるという効果がある。
【0041】また、データ専用の拡散符号数を奇数に設
定すれば各チャネルともに輝度信号と色差信号が混在す
るチャネルになるために、万が一あるチャネルが再生不
可能でも画質全体に与えるダメージを最小限にすること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】送信側全体、特にメモリコントロール部のブロ
ック図である。
【図2】スペクトラム拡散送信部のブロック図である。
【図3】色差線順次多重ブロックのタイミングチャート
である。
【図4】送信側制御パルスのタイミングチャートであ
る。
【図5】送信側制御パルスのタイミングチャートであ
る。
【図6】スペクトラム拡散受信部のブロック図である。
【図7】受信側全体、特にメモリコントロール部のブロ
ック図である。
【図8】受信側制御パルスのタイミングチャートであ
る。
【図9】受信側制御パルスのタイミングチャートであ
る。
【図10】輝度・色差分離ブロックの動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図11】PN符号別の各拡散チャネルを示す概念図で
ある。
【図12】送信データを示す概念図である。
【符号の説明】
1 送信側画像処理ブロック 11 色差線順次多重ブロック 12 書込みタイミング発生ブロック 13 読み出しタイミングパケット生成ブロック 14 シフトレジスタ 2 メモリ 3 ディジタル映像信号供給ブロック 4 スペクトラム拡散送信ブロック 401 直並列変換器 402 乗算器 403 拡散符号発生器 404 加算器 405 RF 406 アンテナ 5 受信側画像処理ブロック 51 シフトレジスタ 52 書込みタイミング発生ブロック 53 読み出しタイミング発生ブロック 54 輝度・色差分離ブロック 55 スイッチ 6 メモリ 61 第一のメモリ 62 第二のメモリ 7 スペクトラム拡散受信ブロック 701 アンテナ 702 RF 703 同期 704 符号発生器 705 キャリア再生器 706 ベースバンド復調器 707 並直列変換器 8 NTSC/PALエンコーダタイミング発生器

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多値の画素データを構成する複数のデー
    タを異なる拡散符号に割り当てる割り当て手段と、 前記割り当て手段による割り当てに従って前記複数のデ
    ータを異なる拡散符号で拡散して符号分割多重通信する
    通信手段とを有することを特徴とするスペクトラム拡散
    通信装置。
  2. 【請求項2】 前記割り当て手段は、多値の画素データ
    を構成する複数のデータの数より多い拡散符号に、複数
    の画素データの夫々を構成する複数のデータを割り当て
    ることを特徴とする請求項1のスペクトラム拡散通信装
    置。
  3. 【請求項3】 前記割り当て手段は、多値の画素データ
    を構成する複数のデータの数の整数倍以外の数の拡散符
    号に、画素データを構成する複数のデータを割り当てる
    ことを特徴とする請求項1のスペクトラム拡散通信装
    置。
  4. 【請求項4】 前記割り当て手段は、前記通信手段によ
    り1度に通信できない画素データは2回に分けて通信さ
    れる様に、複数のデータを拡散符号に割り当てることを
    特徴とする請求項3のスペクトラム拡散通信装置。
  5. 【請求項5】 輝度データ用の拡散符号と色差データ用
    の拡散符号が予め定められていることを特徴とする請求
    項1のスペクトラム拡散通信装置。
  6. 【請求項6】 前記割り当て手段は、複数の拡散符号の
    夫々に異なる輝度データと色差データを時間的に交互に
    割り当てることを特徴とする請求項1のスペクトラム拡
    散通信装置。
  7. 【請求項7】 映像信号をディジタル信号列に変換する
    ディジタル映像信号供給手段と、 このディジタル映像信号供給手段より出力されたディジ
    タルデータ列を一旦格納するための第1の格納手段と、 この第1の格納手段に前記ディジタルデータ列を格納す
    るためのタイミング信号を発生する第1の書込み制御信
    号発生手段と、 前記第1の格納手段から所定のタイミングでディジタル
    データ列を読み出すためのタイミング信号を発生する第
    1の読みだし制御信号発生手段と、 前記第1の格納手段から前記第1の読みだし制御信号発
    生手段によって所定のタイミングで読み出された所定シ
    ンボル数nの並列データ列の各データによってn個のデ
    ータ用拡散符号系列のそれぞれを変調して伝送路に送出
    する送出手段と、 伝送路から信号を受信する受信手段と、 前記受信手段の出力とn個のデータ用拡散符号系列とか
    らnシンボルのデータを復調する復調手段と、 このnシンボルのデータを一旦格納する第2の格納手段
    と、 この第2の格納手段に前記ディジタルデータ列を書込む
    ためのタイミング信号を発生する第2の書込み制御信号
    発生手段と、 前記第2の格納手段から所定のタイミングでディジタル
    データ列を読み出すためのタイミング信号を発生する第
    2の読みだし制御信号発生手段と、 前記第2の格納手段から読み出されたディジタルデータ
    を所定の映像信号にエンコードする映像信号エンコード
    手段とを有するスペクトラム拡散動画像伝送装置であっ
    て、 前記ディジタルデータ列が輝度信号と色差信号の線順次
    多重された上で所定シンボル数nの並列データ列に変換
    されるスペクトラム拡散動画像伝送装置。
  8. 【請求項8】 nが偶数である請求項7のスペクトラム
    拡散動画像伝送装置。
  9. 【請求項9】 nが奇数である請求項7のスペクトラム
    拡散動画像伝送装置。
  10. 【請求項10】 前記第1の書込み制御信号発生手段
    は、ディジタルデータ列が間引かれる様に、ディジタル
    映像信号供給手段から供給される映像信号の垂直同期を
    分周することによりタイミング信号を発生することを特
    徴とする請求項7のスペクトラム拡散動画像伝送装置。
  11. 【請求項11】 前記第2の読み出し制御信号発生手段
    は、1フィールド分のディジタルデータ列がくり返し読
    み出される様に、タイミング信号を発生することを特徴
    とする請求項7のスペクトラム拡散動画像伝送装置。
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