JPH09190207A - 多関節ロボットの可動範囲制限装置 - Google Patents

多関節ロボットの可動範囲制限装置

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JPH09190207A
JPH09190207A JP610996A JP610996A JPH09190207A JP H09190207 A JPH09190207 A JP H09190207A JP 610996 A JP610996 A JP 610996A JP 610996 A JP610996 A JP 610996A JP H09190207 A JPH09190207 A JP H09190207A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多関節ロボットにおいて、可動範囲を広くし
ても干渉が生じないようにする。 【解決手段】 基台1上に、第1アーム2、第2アーム
3が備えられ、第1、第2アーム2、3を6つの関節に
て図に示す矢印方向に回転させる多関節ロボットにおい
て、各関節の可動範囲を予め定めた広角の限界値に制限
するとともに、第2、第3関節5、6の角度指令値
θ2 、θ3 が所定の角度関係を満たすか否かを判定し
て、基台1と第2アーム3が干渉しないように可動範囲
を制限した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多関節ロボットの
各関節の可動範囲を所定角度範囲に制限するようにした
多関節ロボットの可動範囲制限装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に、多関節ロボットの斜視図を示
す。この多関節ロボットは、基台(ベース)1と、第1
アーム2と、第2アーム3と、ハンド取付部4とを有
し、これらを6つの関節にて図に示す矢印方向に回転さ
せるようにしている。図中には、第2、第3関節を符号
5、6で示している。なお、ハンド取付部4には、ツー
ルとしてのハンドが取り付けられる。
【0003】このような多関節ロボットにおいて、作業
者がティーチング(位置の教示)を行う場合、各関節の
可動範囲は、他の関節角度がいかなる場合であってもア
ームとアーム、アームとベースが干渉しないように制限
されている。このような関節の可動範囲を制限するもの
として、特開平3ー79294号公報に示すものがあ
る。このものでは、多関節ロボットの各関節の可動範囲
を所定の角度範囲にソフト的に制限している。
【0004】また、図1に示す多関節ロボットにおいて
は、メカ的にも各関節の可動範囲を制限している。例え
ば、図7に示すように、第2関節5の可動範囲を可動範
囲制限ボルト7により制限している。このような多関節
ロボットにおいては、図8に示すように、P点(仮想の
ハンド位置)の動作範囲がに制限される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たソフト的およびメカ的な可動範囲の制限により、可動
範囲を広くすることができないという問題がある。可動
範囲を広くするためには、ソフト的な可動範囲の制限を
緩く(すなわち可動範囲を制限する限界角度を大きく)
し、かつ上記した可動範囲制限ボルト7をなくせばよ
い。
【0006】しかしながら、このように可動範囲を広く
すると、アームとベースが干渉してしまうことが判明し
た。例えば、第1アーム2の軸方向を基準とし左回りを
正の角度、右回りを負の角度として、第2関節5の可動
範囲を、それまでの−55°から−85°に広くした場
合、P点の動作範囲が+に拡大する。しかし、その
ようにした場合、図9に示すように、第2アーム3とベ
ース1とが干渉する場合があることが判明した。
【0007】本発明は上記問題に鑑みたもので、可動範
囲を広くしても干渉が生じないようにすることを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、少なくとも2つ
の関節の角度指令値(θ2 、θ3 )間の角度関係を用い
て、基台とアームあるいはアーム間に干渉が生じるか否
かを判定する判定手段(104)を設け、各関節の可動
範囲を干渉が生じない範囲に制限するようにしたことを
特徴としている。
【0009】従って、可動範囲を広くしても、少なくと
も2つの関節の角度指令値(θ2 、θ3 )間の角度関係
による判定を用いて、基台とアームあるいはアーム間の
干渉が生じないようにすることができる。また、請求項
2に記載の発明においては、上記した判定手段(10
4)により干渉が生じることが判定された時であって
も、2つの関節の角度指令値(θ2 、θ3 )が、それぞ
れの関節の現在角度との関係により動作可能方向にある
ことを判定して、各関節を可動させる手段(107、1
08)を設けたことを特徴としている。
【0010】このことにより、干渉が生じる範囲に入っ
てしまった場合でも、次の指令値が動作可能方向にあれ
ば、各関節を可動させて、干渉が生じない範囲に脱出さ
せることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。なお、以下に示す実施形態では、図
1に示す多関節ロボットにおいて、上記したように、ソ
フト的な可動範囲の制限を緩くし、かつ可動範囲制限ボ
ルト7をなくして、可動範囲を広くしている。
【0012】図2に、多関節ロボットの可動範囲制限装
置のブロック構成を示す。回転角センサ10は6つの関
節の角度を検出する。この角度検出はエンコーダを用い
て行うことができる。制御装置20は、ティーチング時
に回転角センサ10にて検出された各関節角度、あるい
は図示しない入力装置にて設定入力された各関節角度に
より、各関節の動作角度の指令値(θ1 〜θ6 )を作成
し、その指令値が適正な角度を示しているか否かをチェ
ックする。このチェックにより指令値が適正であると判
定した場合には、その指令値に基づいて、各関節の駆動
を行う駆動装置40を動作させる。
【0013】また、そのチェックにより指令値が適正な
角度を示していないと判定した場合には、表示装置30
によりエラー表示を行わせるとともに、駆動装置40の
動作を停止させる。 (第1の制御例)上記した動作を行う制御装置20の具
体的作動について、図3に示すフローチャートを基に説
明する。
【0014】まず、各関節の動作角度の指令値(θ1
θ6 )を作成する(ステップ101)。この指令値は、
上記したように、回転角センサ10にて検出された各関
節角度、あるいは図示しない入力装置にて設定入力され
た各関節角度から作成される。次に、各関節の動作角度
の指令値(θ1 〜θ6 )のそれぞれが、それぞれに対し
て設定された可動範囲内(上限値と下限値の間)に入っ
ているか否かをチェックする(ステップ102)。すな
わち、P点の動作範囲が図8に示す+の範囲内にな
るように、それぞれの関節に対して設定された可動範囲
内に入っているか否かをチェックする。
【0015】指令値が可動範囲内にない時は、表示装置
30にエラー表示させるとともに駆動装置40の動作を
停止させる(ステップ103)。また、指令値が可動範
囲内にある時は、第3関節6の角度指令値θ3 と第2関
節5の角度指令値θ2 とが数式1を満たすか否かを判定
する(ステップ104)。
【0016】
【数1】θ3 >−2.25×θ2 −113.25° この数式1を満たすか否かの判定は、図9に示すような
干渉が起きないようにするためのものであり、その関係
式は、図4に示す実験結果に基づいて設定されている。
すなわち、図4に示す斜線領域において干渉が起こるこ
とが実験により確認されており、この実験結果から一次
近似式を求めて数式1を作成している。従って、数式1
の角度関係を満たすことにより、第2アーム3とベース
1との干渉を防止することができる。
【0017】そして、ステップ104にて干渉を起こす
角度関係にあると判定されると、ステップ103でエラ
ー表示およびロボットの停止処理を行うが、干渉を起こ
す角度関係にないと判定されると、指令値を出力する
(ステップ105)。この出力された指令値に基づき、
干渉を起こさないように各関節の駆動を行うことができ
る。
【0018】なお、干渉を生じるP点の動作範囲は図5
のの範囲であるため、上記ステップ104による角度
関係の判定を加えることにより、P点の動作範囲を図5
に示す+−とし、従来のものよりも広く、かつ干
渉を起こさない可動範囲とすることができる。 (第2の制御例)上記した第1の制御例では、数式1の
角度関係を満たさない範囲を動作禁止範囲としている。
この動作禁止範囲は、(1)実際にロボットに干渉する
部分と、(2)本来動作可能な関節角度であるが、第2
アーム3とベース1とがぶつからないように安全に停止
できるように動作禁止している部分から定義されてい
る。
【0019】通常、ロボットを制御装置にて動作させる
場合、(2)の部分に入る手前で停止させるようにして
いるが、動作禁止範囲付近でエラーが発生した場合に
は、惰性で(2)の部分に入ってしまうことがある。こ
の時、安全な方向に制御装置から動作指令値が出力され
たとしても、その指令値は動作禁止範囲内にあるため、
この時にはエラーを出力して現在位置で停止したままと
なり、その位置から動作できなくなってしまうという問
題がある。
【0020】そこで、この第2の制御例においては、第
3関節6の角度指令値θ3 と第2関節5の角度指令値θ
2 とが数式1を満たさずに動作禁止範囲に入った場合で
も、後述する所定の関係を満たす場合には動作可能とし
て、動作禁止範囲からの脱出を可能としている。この制
御例における制御装置20の具体的作動について、図6
に示すフローチャートを基に説明する。この制御例で
は、図3のステップ101〜105に加え、新たにステ
ップ106〜108を設けている。
【0021】ステップ104において、第2関節5の角
度指令値θ2 と第3関節6の角度指令値θ3 とが干渉を
起こす角度関係にあると判定されると、第2関節5と第
3関節6のそれぞれの現在角度(回転角センサ10にて
検出された第2、第3関節角度)により、動作禁止範囲
にあるか否かを判定する(ステップ106)。具体的に
は、数式1を用い、角度指令値θ2 とθ3 の代わりにそ
れぞれの現在角度を当てはめ、数式1の角度関係を満た
さない時に動作禁止範囲にあるとする。
【0022】次に、第2関節5(すなわち2軸)の次の
指令値θ2 が、2軸の現在角度以上か否か判定する(ス
テップ107)。この判定がYESの時には、2軸の次
の指令値θ2 が動作可能方向にあるとし、さらに第3関
節6(すなわち3軸)の次の指令値θ3 が、3軸の現在
角度以上か否か判定する(ステップ108)。この判定
がYESの時には、3軸の次の指令値θ3 が動作可能方
向であるとする。
【0023】なお、動作禁止範囲内での動作可能方向と
は、動作方向がロボットの本体とアームが干渉する部分
から離れていく方向である。従って、動作禁止範囲付近
でエラーが発生し、惰性で動作禁止範囲に入ってしまっ
た場合でも、2軸と3軸の次の指令値がそれぞれの現在
角度以上であれば、2軸と3軸とも動作可能方向にある
として、それぞれの指令値を出力する(ステップ10
5)。その結果、動作禁止範囲からの移動を行うことが
できる。
【0024】なお、本発明は図1に示すような多関節ロ
ボット以外の他の多関節ロボットにおいても適用でき、
その場合に、基台とアーム以外に、アームとアームとの
干渉が生じないように、少なくとも2つの関節の角度指
令値間の角度関係を用いてその判定を行うようにするこ
ともできる。また、その場合、2つに限らずより多くの
関節の角度指令値間の角度関係を用いるようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】多関節ロボットの斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す多関節ロボットの可
動範囲制限装置のブロック構成を示す図である。
【図3】図2中の制御装置20の第1の制御例を示すフ
ローチャートである。
【図4】図9に示す干渉が生じない、第3関節6の角度
θ3 と第2関節5の角度θ2 との角度関係を設定するた
めの実験結果を示す図である。
【図5】本発明の一実施形態による多関節ロボットのP
点の動作範囲を説明するための図である。
【図6】制御装置20の第2の制御例を示すフローチャ
ートである。
【図7】従来の多関節ロボットにおいて、第2関節5の
可動範囲を可動範囲制限ボルト7により制限している状
態を示す図である。
【図8】従来の多関節ロボットのP点の動作範囲を説明
するための図である。
【図9】第2アーム3とベース1とが干渉する状態を示
す図である。
【符号の説明】
1…基台、2…第1アーム、3…第2アーム、4…ハン
ド取付部、5…第2関節、6…第3関節。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台(1)上に備えられた複数のアーム
    (2、3)を複数の関節(5、6)にて回転させる多関
    節ロボットに適用し、前記各関節の可動範囲を所定角度
    範囲に制限するようにした多関節ロボットの可動範囲制
    限装置において、 少なくとも2つの関節の角度指令値(θ2 、θ3 )間の
    角度関係を用いて前記基台とアームあるいはアーム間に
    干渉が生じるか否かを判定する判定手段(104)を設
    け、前記各関節の可動範囲を前記干渉が生じない範囲に
    制限するようにしたことを特徴とする多関節ロボットの
    可動範囲制限装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段にて干渉が生じることが判
    定された時に、前記2つの関節の角度指令値が、それぞ
    れの関節の現在角度との関係により動作可能方向にある
    ことを判定して、前記各関節を可動させる手段(10
    7、108)を設けたことを特徴とする請求項1に記載
    の多関節ロボットの可動範囲制限装置。
JP00610996A 1995-11-08 1996-01-17 多関節ロボットの可動範囲制限装置 Expired - Lifetime JP3355902B2 (ja)

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