JPH09187592A - 洗濯物衝撃装置を有する洗濯機 - Google Patents
洗濯物衝撃装置を有する洗濯機Info
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- JPH09187592A JPH09187592A JP8350563A JP35056396A JPH09187592A JP H09187592 A JPH09187592 A JP H09187592A JP 8350563 A JP8350563 A JP 8350563A JP 35056396 A JP35056396 A JP 35056396A JP H09187592 A JPH09187592 A JP H09187592A
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- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F13/00—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, with agitators therein contacting the articles being washed
- D06F13/04—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, with agitators therein contacting the articles being washed wherein the agitator has an axial motion only
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F15/00—Washing machines having beating, rubbing or squeezing means in receptacles stationary for washing purposes
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F17/00—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid
- D06F17/06—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid by rotary impellers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯物に直接的な衝撃を加えられる洗濯機を
提供する。 【解決手段】 洗濯機はカム１２、多数の水平運動部２
００、３００及び多数の垂直運動部４００、５００を含
む。カムはその外周面上に凹部及び凸部が交替に形成さ
れ、パルセーター３を回転させる回転軸６の回転によっ
て回転する。多数の水平運動部は上記カムの外周面に滑
るように接触し、上記凹部及び凸部によって左右に往復
運動する。上記多数の垂直運動部は、上記多数の水平運
動部のそれぞれに結合され、それぞれが上記多数の水平
運動部が左右に往復運動することにより上下に垂直運動
する。
提供する。 【解決手段】 洗濯機はカム１２、多数の水平運動部２
００、３００及び多数の垂直運動部４００、５００を含
む。カムはその外周面上に凹部及び凸部が交替に形成さ
れ、パルセーター３を回転させる回転軸６の回転によっ
て回転する。多数の水平運動部は上記カムの外周面に滑
るように接触し、上記凹部及び凸部によって左右に往復
運動する。上記多数の垂直運動部は、上記多数の水平運
動部のそれぞれに結合され、それぞれが上記多数の水平
運動部が左右に往復運動することにより上下に垂直運動
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機に関し、特に
洗濯物衝撃装置を有する洗濯機に関する。
洗濯物衝撃装置を有する洗濯機に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、常用化された洗濯機はその洗濯
方式によって、攪拌式洗濯機、渦流式洗濯機及びドラム
式洗濯機に大別することができる。渦流式洗濯機は洗濯
槽の下段部に回転可能に取付けられたパルセーターを有
する。上記パルセーターが回転する時、洗濯槽内に洗濯
水も回転する。上記洗濯水の回転によって洗濯水の内に
は渦巻き形態の水流が発生する。上記渦流式洗濯機は上
記洗濯用水と一緒に洗濯物を回転させる洗濯機であり、
また、一番広く使用されている洗濯機の中の一つであ
る。
方式によって、攪拌式洗濯機、渦流式洗濯機及びドラム
式洗濯機に大別することができる。渦流式洗濯機は洗濯
槽の下段部に回転可能に取付けられたパルセーターを有
する。上記パルセーターが回転する時、洗濯槽内に洗濯
水も回転する。上記洗濯水の回転によって洗濯水の内に
は渦巻き形態の水流が発生する。上記渦流式洗濯機は上
記洗濯用水と一緒に洗濯物を回転させる洗濯機であり、
また、一番広く使用されている洗濯機の中の一つであ
る。
【０００３】ドラム式洗濯機は幾つかの通水口が形成さ
れている円筒形のドラムを有する。上記円筒形のドラム
は貯水槽内に回転可能に取付けられる。上記円筒形のド
ラム内には突起が形成される。上記円筒形のドラムが回
転する時、洗濯物は上記突起によって上方に引上げられ
る。上記上方に引上げられた洗濯物は重力によって下方
に落下される。かかる洗濯物の引き上げ及び落下によっ
て、上記の洗濯物が洗濯される。ドラム式洗濯機は大容
量の洗濯物を洗濯する時に適合する。
れている円筒形のドラムを有する。上記円筒形のドラム
は貯水槽内に回転可能に取付けられる。上記円筒形のド
ラム内には突起が形成される。上記円筒形のドラムが回
転する時、洗濯物は上記突起によって上方に引上げられ
る。上記上方に引上げられた洗濯物は重力によって下方
に落下される。かかる洗濯物の引き上げ及び落下によっ
て、上記の洗濯物が洗濯される。ドラム式洗濯機は大容
量の洗濯物を洗濯する時に適合する。
【０００４】また、攪拌式洗濯機は洗濯槽の中央に回転
可能に取付けられたエージデータを有する。上記エージ
データの外周面に沿って、多数の攪拌羽が形成される。
上記エージデータが回転すれば、上記多数の攪拌羽が上
記洗濯槽内の洗濯水を攪拌する。上記の攪拌によって上
記の洗濯水には一定な水流が形成される。上記水流によ
って、洗濯物が上記洗濯水の内で回転する。上記回転す
る洗濯物は洗濯棒及び洗濯槽の壁と摩擦する。かかる摩
擦によって、上記回転する洗濯物は洗濯される。
可能に取付けられたエージデータを有する。上記エージ
データの外周面に沿って、多数の攪拌羽が形成される。
上記エージデータが回転すれば、上記多数の攪拌羽が上
記洗濯槽内の洗濯水を攪拌する。上記の攪拌によって上
記の洗濯水には一定な水流が形成される。上記水流によ
って、洗濯物が上記洗濯水の内で回転する。上記回転す
る洗濯物は洗濯棒及び洗濯槽の壁と摩擦する。かかる摩
擦によって、上記回転する洗濯物は洗濯される。
【０００５】図１は従来の渦流式洗濯機を概略的に示し
た図面である。図１に示すように、従来の渦流式洗濯機
は貯水槽１、洗濯槽２及びパルセーター３を具備する。
上記貯水槽１は洗濯水を収容する。上記洗濯槽２は上記
貯水槽1内に設置される。上記パルセーター３は上記洗
濯槽２の内側下端に回転自在に装着される。上記渦流式
洗濯機には上記パルセーター３を回転させるため、電動
モーター４、減速ギヤー組立体５及びプーリベルト８が
具備される。上記電動モーター４は駆動して、一定な回
転速度を提供する。上記回転力は上記プーリベルト８を
通じて上記減速ギヤー組立体５に伝達される。上記減速
ギヤー組立体５は上記パルセーター３に固定するように
設置される。従って、上記電動モーター４の回転によっ
て、上記パルセーター３が回転する。上記減速ギヤー組
立体５は上記電動モーター４の回転速度を減少させる。
上記減速ギヤー組立体５の減少された回転速度を使用す
ることにより、洗濯物の洗濯過程、濯ぎ過程、および脱
水過程を選択的に又は順次的に処理する。上記パルセー
ター３の回転によって、発生する水流はハート形の渦流
である。上記ハート形の渦流は同心円を形成する水流で
あるため、洗濯物が上記洗濯槽２の中心部で交互に縺れ
てよれるようになる。上記パルセーター３は平面形状を
有する。かかる上記パルセーター３が上記洗濯槽２の下
端で回転して水流を形成させるため、上記パルセーター
３の近辺では比較的強い水流の形成が可能であるが、上
記洗濯槽２の上端に行くほど段々水流が弱くなる。従っ
て、たとえ洗濯物が洗濯用水の中に浮遊して洗濯される
が、直接物理的な衝撃を受けるのではないため、洗濯力
が大きく落ちるという短所がある。
た図面である。図１に示すように、従来の渦流式洗濯機
は貯水槽１、洗濯槽２及びパルセーター３を具備する。
上記貯水槽１は洗濯水を収容する。上記洗濯槽２は上記
貯水槽1内に設置される。上記パルセーター３は上記洗
濯槽２の内側下端に回転自在に装着される。上記渦流式
洗濯機には上記パルセーター３を回転させるため、電動
モーター４、減速ギヤー組立体５及びプーリベルト８が
具備される。上記電動モーター４は駆動して、一定な回
転速度を提供する。上記回転力は上記プーリベルト８を
通じて上記減速ギヤー組立体５に伝達される。上記減速
ギヤー組立体５は上記パルセーター３に固定するように
設置される。従って、上記電動モーター４の回転によっ
て、上記パルセーター３が回転する。上記減速ギヤー組
立体５は上記電動モーター４の回転速度を減少させる。
上記減速ギヤー組立体５の減少された回転速度を使用す
ることにより、洗濯物の洗濯過程、濯ぎ過程、および脱
水過程を選択的に又は順次的に処理する。上記パルセー
ター３の回転によって、発生する水流はハート形の渦流
である。上記ハート形の渦流は同心円を形成する水流で
あるため、洗濯物が上記洗濯槽２の中心部で交互に縺れ
てよれるようになる。上記パルセーター３は平面形状を
有する。かかる上記パルセーター３が上記洗濯槽２の下
端で回転して水流を形成させるため、上記パルセーター
３の近辺では比較的強い水流の形成が可能であるが、上
記洗濯槽２の上端に行くほど段々水流が弱くなる。従っ
て、たとえ洗濯物が洗濯用水の中に浮遊して洗濯される
が、直接物理的な衝撃を受けるのではないため、洗濯力
が大きく落ちるという短所がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、洗濯物に物
理的な衝撃を加えて洗濯力を改善させることが可能な洗
濯物衝撃（laundry-striking）装置を有する洗濯機を提
供することを目的とする。
理的な衝撃を加えて洗濯力を改善させることが可能な洗
濯物衝撃（laundry-striking）装置を有する洗濯機を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記のような本発明の目
的は、カム、多数の水平運動部及び多数の垂直運動部を
含むことを特徴とする洗濯物衝撃装置によって達成され
る。
的は、カム、多数の水平運動部及び多数の垂直運動部を
含むことを特徴とする洗濯物衝撃装置によって達成され
る。
【０００７】上記のカムはパルセーターと減速ギヤー組
立体の間の回転軸に挿入固定され、外周面上に凹部及び
凸部が交互に形成され、上記回転軸の回転により回転す
る。上記多数の水平運動部は上記カムの外周面に滑るよ
うに接触し、上記凹部及び凸部によって左右に往復運動
する。上記多数の垂直運動部は上記多数の水平運動部に
それぞれ結合され、そのそれぞれは上記多数の水平運動
部が左右に往復運動することにより、上下に垂直運動を
する。
立体の間の回転軸に挿入固定され、外周面上に凹部及び
凸部が交互に形成され、上記回転軸の回転により回転す
る。上記多数の水平運動部は上記カムの外周面に滑るよ
うに接触し、上記凹部及び凸部によって左右に往復運動
する。上記多数の垂直運動部は上記多数の水平運動部に
それぞれ結合され、そのそれぞれは上記多数の水平運動
部が左右に往復運動することにより、上下に垂直運動を
する。
【０００８】上記多数の水平運動部は上記洗濯槽の底面
に左右移動自在に装着され、各々が上記カムの外周面上
に接触するように装着される可変部と、そして上記可変
部を弾性的に支持する弾性部を含む。上記弾性部は弾性
スプリングを含む。上記多数の垂直運動部は各々上記多
数の水平運動部のそれぞれにヒンジ結合され、上記洗濯
槽の底面外側から洗濯槽の内部に挿入されるように設置
される。多数の垂直運動部の各々は対応する水平運動部
が左右に水平運動することにより、折りたたまれて広げ
られることにより、上下垂直方向に運動するリンク組立
体と、上記リンク体の上端に結合されて上記リンク体の
垂直運動により垂直運動する衝撃具を含む。上記リンク
体はそれぞれが二つのリンクバーの交差点に回転自在に
ヒンジ結合されて形成された多数の単位リンク体を含ん
で、最下端の単位リンク体は上記可変部と回転自在にヒ
ンジ結合される。上記衝撃具は球形または半球形に形成
される。上記垂直運動部のそれぞれは弾性の保護網で覆
われる。上記弾性の保護網は弾性糸で製織され、網形状
を有する。
に左右移動自在に装着され、各々が上記カムの外周面上
に接触するように装着される可変部と、そして上記可変
部を弾性的に支持する弾性部を含む。上記弾性部は弾性
スプリングを含む。上記多数の垂直運動部は各々上記多
数の水平運動部のそれぞれにヒンジ結合され、上記洗濯
槽の底面外側から洗濯槽の内部に挿入されるように設置
される。多数の垂直運動部の各々は対応する水平運動部
が左右に水平運動することにより、折りたたまれて広げ
られることにより、上下垂直方向に運動するリンク組立
体と、上記リンク体の上端に結合されて上記リンク体の
垂直運動により垂直運動する衝撃具を含む。上記リンク
体はそれぞれが二つのリンクバーの交差点に回転自在に
ヒンジ結合されて形成された多数の単位リンク体を含ん
で、最下端の単位リンク体は上記可変部と回転自在にヒ
ンジ結合される。上記衝撃具は球形または半球形に形成
される。上記垂直運動部のそれぞれは弾性の保護網で覆
われる。上記弾性の保護網は弾性糸で製織され、網形状
を有する。
【０００９】上記多数の垂直運動部の上下垂直運動は上
記衝撃具を上下に垂直運動するようにして、洗濯槽の洗
濯物に直接的な衝撃を与えるようになる。弾性の保護網
は垂直運動部内に洗濯物が挿入されることを防ぐ。上記
直接的な衝撃は洗濯物の洗濯効果を向上させる。
記衝撃具を上下に垂直運動するようにして、洗濯槽の洗
濯物に直接的な衝撃を与えるようになる。弾性の保護網
は垂直運動部内に洗濯物が挿入されることを防ぐ。上記
直接的な衝撃は洗濯物の洗濯効果を向上させる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明すると次の通りである。図２は本発明の実施
例による洗濯物衝撃装置を有する洗濯機を概略的に示す
図面であり、図６は図２の洗濯物衝撃装置の一部を概略
的に分解した図面である。図２に示すように、洗濯物衝
撃装置を有する洗濯機２１１はパルセーター３、電動モ
ーター４、減速ギヤー組立体５、プーリベルト８、第１
水平運動部２００、第２水平運動部３００、第１垂直運
動部４００及び第２垂直運動部５００を含む。外部から
洗濯機に電源が印加されると、上記電動モーターは一定
な回転速度で回転する。上記電動モーター４の回転は上
記プーリベルト８を通じて上記減速ギヤー組立体５に伝
達される。上記減速ギヤー組立体５は回転軸６を有す
る。上記減速ギヤー組立体は上記電動モーター４の回転
速度を減速する。上記回転軸６は上記減速された回転速
度で回転する。上記パルセーター３は上記回転軸６の一
端に固定され、上記回転軸６の回転によって回転する。
図６に示すように、カム１２の外周は凹部１２ｄ及び凸
部１２ｅが交互に形成される。上記カム１２は上記回転
軸６に挿入固定される。上記パルセーター３と一緒に、
上記カム１２は上記回転軸６の回転により回転する。上
記第１水平運動部２００及び上記第２水平運動部３００
は上記カムの外周と接触されるように設置される。上記
第１水平運動部２００及び上記第２水平運動部３００は
上記カムの回転により左右に水平往復運動をする。上記
第１垂直運動部４００及び上記第２垂直運動部５００は
上記第１水平運動部２００及び第２水平運動部３００と
各々ヒンジ結合される。上記第１水平運動部２００及び
第２水平運動部３００が左右に往復運動をする時、上記
第１垂直運動部４００及び第２垂直運動部５００は上下
に垂直往復運動をする。図３及び図４に示す矢印は、か
かる水平及び垂直往復運動の方向を示す。
施例を説明すると次の通りである。図２は本発明の実施
例による洗濯物衝撃装置を有する洗濯機を概略的に示す
図面であり、図６は図２の洗濯物衝撃装置の一部を概略
的に分解した図面である。図２に示すように、洗濯物衝
撃装置を有する洗濯機２１１はパルセーター３、電動モ
ーター４、減速ギヤー組立体５、プーリベルト８、第１
水平運動部２００、第２水平運動部３００、第１垂直運
動部４００及び第２垂直運動部５００を含む。外部から
洗濯機に電源が印加されると、上記電動モーターは一定
な回転速度で回転する。上記電動モーター４の回転は上
記プーリベルト８を通じて上記減速ギヤー組立体５に伝
達される。上記減速ギヤー組立体５は回転軸６を有す
る。上記減速ギヤー組立体は上記電動モーター４の回転
速度を減速する。上記回転軸６は上記減速された回転速
度で回転する。上記パルセーター３は上記回転軸６の一
端に固定され、上記回転軸６の回転によって回転する。
図６に示すように、カム１２の外周は凹部１２ｄ及び凸
部１２ｅが交互に形成される。上記カム１２は上記回転
軸６に挿入固定される。上記パルセーター３と一緒に、
上記カム１２は上記回転軸６の回転により回転する。上
記第１水平運動部２００及び上記第２水平運動部３００
は上記カムの外周と接触されるように設置される。上記
第１水平運動部２００及び上記第２水平運動部３００は
上記カムの回転により左右に水平往復運動をする。上記
第１垂直運動部４００及び上記第２垂直運動部５００は
上記第１水平運動部２００及び第２水平運動部３００と
各々ヒンジ結合される。上記第１水平運動部２００及び
第２水平運動部３００が左右に往復運動をする時、上記
第１垂直運動部４００及び第２垂直運動部５００は上下
に垂直往復運動をする。図３及び図４に示す矢印は、か
かる水平及び垂直往復運動の方向を示す。
【００１１】図２及び図６をまた参照すれば、上記洗濯
槽の下部には上記カム１２、上記第１水平運動部２００
及び第２水平運動部３００を収納し得る収納部２ａが形
成される。上記減速ギヤー組立体５の上記回転軸６は上
記収納部２ａの底面中心部に形成された開放口２ｂを通
じて挿入される。上記収納部２ａの外側底面は上記減速
ギヤー組立体５によって支持される。上記カム１２の中
心部には挿入孔１２ａが形成される。上記回転軸６は上
記挿入孔１２ａを通じてカム１２に挿入される。上記カ
ム１２には締結孔１２ｂが形成され、上記回転軸６には
締結溝(図示せず）が形成されている。上記締結孔１２
ｂと上記締結溝とにネジ１２ｃが挿入されることによ
り、上記カム１２と上記回転軸６とが交互に固定され
る。
槽の下部には上記カム１２、上記第１水平運動部２００
及び第２水平運動部３００を収納し得る収納部２ａが形
成される。上記減速ギヤー組立体５の上記回転軸６は上
記収納部２ａの底面中心部に形成された開放口２ｂを通
じて挿入される。上記収納部２ａの外側底面は上記減速
ギヤー組立体５によって支持される。上記カム１２の中
心部には挿入孔１２ａが形成される。上記回転軸６は上
記挿入孔１２ａを通じてカム１２に挿入される。上記カ
ム１２には締結孔１２ｂが形成され、上記回転軸６には
締結溝(図示せず）が形成されている。上記締結孔１２
ｂと上記締結溝とにネジ１２ｃが挿入されることによ
り、上記カム１２と上記回転軸６とが交互に固定され
る。
【００１２】図６は、例えば、上記図２の第１水平運動
部２００を概略的に分解した図面である。上記第２水平
運動部３００は上記第１水平運動部２００と同じ構造及
び作用を有するため、上記第２水平運動部３００の説明
は省略する。図６に示すように、上記第１水平運動部２
００はカム従動子（following member）１３及び弾性部
２１０を含む。上記弾性部２１０はスプリング板１５及
びスプリング１４を含む。上記カム従動子の一側は丸く
弧を形成するように加工され、他側にはそれぞれのヒン
ジ孔１３１ａを有する二つの突出部１３１が形成され
る。上記カム従動子１３の一側は上記カム１２の外周面
上に摺動可能に接触するように設置される。上記スプリ
ング板１５の前面は上記カム従動子１３の上記突出部１
３１を支持するように設置される。上記スプリング１４
の一端は上記スプリング板１５の後面に固定され、上記
スプリング１４の他端は上記収納部２ａに固定される。
上記スプリング１４は上記スプリング板１５及び上記カ
ム従動子１３に弾性を提供する。従って、上記カム１２
が回転する時、上記カム従動子１３は上記カム１２の凹
部１２ｄ及び凸部１２ｅによって左右に直線運動をする
ようになる。
部２００を概略的に分解した図面である。上記第２水平
運動部３００は上記第１水平運動部２００と同じ構造及
び作用を有するため、上記第２水平運動部３００の説明
は省略する。図６に示すように、上記第１水平運動部２
００はカム従動子（following member）１３及び弾性部
２１０を含む。上記弾性部２１０はスプリング板１５及
びスプリング１４を含む。上記カム従動子の一側は丸く
弧を形成するように加工され、他側にはそれぞれのヒン
ジ孔１３１ａを有する二つの突出部１３１が形成され
る。上記カム従動子１３の一側は上記カム１２の外周面
上に摺動可能に接触するように設置される。上記スプリ
ング板１５の前面は上記カム従動子１３の上記突出部１
３１を支持するように設置される。上記スプリング１４
の一端は上記スプリング板１５の後面に固定され、上記
スプリング１４の他端は上記収納部２ａに固定される。
上記スプリング１４は上記スプリング板１５及び上記カ
ム従動子１３に弾性を提供する。従って、上記カム１２
が回転する時、上記カム従動子１３は上記カム１２の凹
部１２ｄ及び凸部１２ｅによって左右に直線運動をする
ようになる。
【００１３】図３及び図６をまた参照すれば、上記第１
垂直運動部４００は上記第１水平運動部２００と結合さ
れる。かかる結合は上記第２垂直運動部５００と上記第
２水平運動部３００の結合に適用される。上記第１垂直
運動部４００はリンク体１１と衝撃具１６を含む。上記
リンク体１１は上記第１水平運動部２００とヒンジ結合
され、上記第１水平運動部２００が左右に直線運動する
時、上下に垂直運動をする。上記リンク体１１は多数の
単位リンク体が結合して形成される。単位リンク体１１
１は、たとえば二つのリンクバー１１７、リンクバー１
１８が結合して形成される。上記リンクバー１１７の中
心部は上記リンクバー１１８の中心部とお互いにＸ字形
に交差する。その交差点の中心で上記二つのリンクバー
１１７、リンクバー１１８は回転自在に結合される。図
５は図３の単位リンク体を構成する一つのリンクバーを
示す図面である。図５に示すように、上記リンクバー１
１７の両端にはそれぞれのヒンジ孔１１７ａが形成され
る。かかるヒンジ孔１１７ａを通じて単位リンク体がお
互いに結合される。即ち、一つの単位リンク体の各リン
クバーの一側端部には他の単位リンク体の各リンクバー
の一側端部がヒンジ孔を通じて回転自在にリンクされ
る。上記多数の単位リンク体の結合は図３に図示されて
いる。従って、一つの単位リンク体の作動により、他の
単位リンク体が作動するようになる。図３を参照すれ
ば、上記リンク体１１の最上端に結合された単位リンク
体は上端単位リンク体１１２に表示され、最下端に結合
された単位リンク体は下端単位リンク体１１３に表示さ
れている。上記下端単位リンク体１１３中の一つのリン
クバーは、図６を参照すれば、各上記カム従動子１３の
上記突出部１３１の間に挿入されて回転自在に上記突出
部１３１とリンクされる。また、上記下端単位リンク体
１１３の二つのリンクバーの交差点は上記洗濯槽２の底
面１８に回転自在に固定される。上記リンク体１１は上
記底面１８に形成されたリンク体挿入孔１８ａに挿入さ
れて、上記リンク体１１が上記洗濯槽２内に設置される
ようにする。上記上端単位リンク体１１２の二つのリン
クバーの交差点は、上記衝撃具１６の下端中心部に締結
される。上記衝撃具１６は合成樹脂で作ることができ
る。衝撃具１６は単純な円形又は板球形に形成されるこ
とができる。衝撃具１６は洗濯水に浮遊する洗濯物に衝
撃力だけを加えて、機械的又は物理的な損傷を加えるこ
とができない形状及び材質を有する。
垂直運動部４００は上記第１水平運動部２００と結合さ
れる。かかる結合は上記第２垂直運動部５００と上記第
２水平運動部３００の結合に適用される。上記第１垂直
運動部４００はリンク体１１と衝撃具１６を含む。上記
リンク体１１は上記第１水平運動部２００とヒンジ結合
され、上記第１水平運動部２００が左右に直線運動する
時、上下に垂直運動をする。上記リンク体１１は多数の
単位リンク体が結合して形成される。単位リンク体１１
１は、たとえば二つのリンクバー１１７、リンクバー１
１８が結合して形成される。上記リンクバー１１７の中
心部は上記リンクバー１１８の中心部とお互いにＸ字形
に交差する。その交差点の中心で上記二つのリンクバー
１１７、リンクバー１１８は回転自在に結合される。図
５は図３の単位リンク体を構成する一つのリンクバーを
示す図面である。図５に示すように、上記リンクバー１
１７の両端にはそれぞれのヒンジ孔１１７ａが形成され
る。かかるヒンジ孔１１７ａを通じて単位リンク体がお
互いに結合される。即ち、一つの単位リンク体の各リン
クバーの一側端部には他の単位リンク体の各リンクバー
の一側端部がヒンジ孔を通じて回転自在にリンクされ
る。上記多数の単位リンク体の結合は図３に図示されて
いる。従って、一つの単位リンク体の作動により、他の
単位リンク体が作動するようになる。図３を参照すれ
ば、上記リンク体１１の最上端に結合された単位リンク
体は上端単位リンク体１１２に表示され、最下端に結合
された単位リンク体は下端単位リンク体１１３に表示さ
れている。上記下端単位リンク体１１３中の一つのリン
クバーは、図６を参照すれば、各上記カム従動子１３の
上記突出部１３１の間に挿入されて回転自在に上記突出
部１３１とリンクされる。また、上記下端単位リンク体
１１３の二つのリンクバーの交差点は上記洗濯槽２の底
面１８に回転自在に固定される。上記リンク体１１は上
記底面１８に形成されたリンク体挿入孔１８ａに挿入さ
れて、上記リンク体１１が上記洗濯槽２内に設置される
ようにする。上記上端単位リンク体１１２の二つのリン
クバーの交差点は、上記衝撃具１６の下端中心部に締結
される。上記衝撃具１６は合成樹脂で作ることができ
る。衝撃具１６は単純な円形又は板球形に形成されるこ
とができる。衝撃具１６は洗濯水に浮遊する洗濯物に衝
撃力だけを加えて、機械的又は物理的な損傷を加えるこ
とができない形状及び材質を有する。
【００１４】また、上記リンク体１１は弾性の保護網１
７で覆う。上記弾性の保護網１７は弾性糸で製織されて
網形状を有する。従って、上記弾性の保護網１７は上記
リンク体１１の上下運動によって膨張及び収縮する。上
記弾性の保護網１７は上下運動をする多数の単位リンク
体の間で洗濯物が挿入されることを防ぐため、単位リン
ク体の上下運動による洗濯物の損傷を防ぐ。
７で覆う。上記弾性の保護網１７は弾性糸で製織されて
網形状を有する。従って、上記弾性の保護網１７は上記
リンク体１１の上下運動によって膨張及び収縮する。上
記弾性の保護網１７は上下運動をする多数の単位リンク
体の間で洗濯物が挿入されることを防ぐため、単位リン
ク体の上下運動による洗濯物の損傷を防ぐ。
【００１５】以下、本発明の一実施例による洗濯物衝撃
装置の作動を説明すれば次の通りです。図３及び図４は
図２の洗濯物衝撃装置の作動を説明するための図面であ
る。図３及び図４に示すように、上記電動モーターが作
動すれば、上記電動モーター４は一定な回転速度で回転
する。上記電動モーター４の回転は上記プーリベルト８
を通じて上記減速ギヤー組立体５に伝達される。上記減
速ギヤー組立体５は伝達された上記回転速度を減少させ
て、上記回転軸６を上記減少された速度で回転させる。
上記回転軸６の回転は上記パルセーター３と上記カム１
２を回転させる。上記パルセーター３の回転は洗濯槽２
内の洗濯水を回転させる。上記洗濯水の回転によって、
洗濯物が洗濯水内で浮遊しながら回転するようになる。
上記カム１２の回転で上記カム従動子１３は上記カム１
２の凹部１２ｄ及び凸部１２ｅと交替に接触するように
なる。また、上記カム従動子１３は上記スプリング１４
及び上記スプリング板１５によって弾性的に支持され
る。上記カム従動子１３の上記交互接触と上記弾性支持
により、上記第１水平運動部２００及び第２水平運動部
３００は各々上記収納部２ａ内で左右に水平運動をする
（図３及び図４の矢印Ａ，Ｂ，Ｃ，及びＤ参照）。上記
第１水平運動部２００及び上記第２水平運動部３００の
水平運動により、上記下端単位リンク体１１３が折り畳
まれること（folding）と広げられこと（unfolding）と
を反復する。上記反復される折りたたまれること及び広
げられることによって上記下端単位リンク体１１３と結
合されている他の多数の単位リンク体等が、上記上端単
位リンク体１１２を含んで、折りたたまれること及び広
げられることを反復する。従って、上記第１垂直運動部
４００及び上記第２垂直運動部５００は各々上下方向に
垂直運動をする（図３及び図4の矢印Ｅ，Ｆ，Ｇ及びＨ
参照）。それにより、上記第１垂直運動部４００及び上
記第２垂直運動部５００に結合された衝撃具１６は上記
洗濯物に直接的な衝撃を加えるようになる。上記直接的
な衝撃は洗濯物の洗濯効果を向上させる。
装置の作動を説明すれば次の通りです。図３及び図４は
図２の洗濯物衝撃装置の作動を説明するための図面であ
る。図３及び図４に示すように、上記電動モーターが作
動すれば、上記電動モーター４は一定な回転速度で回転
する。上記電動モーター４の回転は上記プーリベルト８
を通じて上記減速ギヤー組立体５に伝達される。上記減
速ギヤー組立体５は伝達された上記回転速度を減少させ
て、上記回転軸６を上記減少された速度で回転させる。
上記回転軸６の回転は上記パルセーター３と上記カム１
２を回転させる。上記パルセーター３の回転は洗濯槽２
内の洗濯水を回転させる。上記洗濯水の回転によって、
洗濯物が洗濯水内で浮遊しながら回転するようになる。
上記カム１２の回転で上記カム従動子１３は上記カム１
２の凹部１２ｄ及び凸部１２ｅと交替に接触するように
なる。また、上記カム従動子１３は上記スプリング１４
及び上記スプリング板１５によって弾性的に支持され
る。上記カム従動子１３の上記交互接触と上記弾性支持
により、上記第１水平運動部２００及び第２水平運動部
３００は各々上記収納部２ａ内で左右に水平運動をする
（図３及び図４の矢印Ａ，Ｂ，Ｃ，及びＤ参照）。上記
第１水平運動部２００及び上記第２水平運動部３００の
水平運動により、上記下端単位リンク体１１３が折り畳
まれること（folding）と広げられこと（unfolding）と
を反復する。上記反復される折りたたまれること及び広
げられることによって上記下端単位リンク体１１３と結
合されている他の多数の単位リンク体等が、上記上端単
位リンク体１１２を含んで、折りたたまれること及び広
げられることを反復する。従って、上記第１垂直運動部
４００及び上記第２垂直運動部５００は各々上下方向に
垂直運動をする（図３及び図4の矢印Ｅ，Ｆ，Ｇ及びＨ
参照）。それにより、上記第１垂直運動部４００及び上
記第２垂直運動部５００に結合された衝撃具１６は上記
洗濯物に直接的な衝撃を加えるようになる。上記直接的
な衝撃は洗濯物の洗濯効果を向上させる。
【００１６】本発明は望ましい一実施例として具体的に
説明したが、本発明はこれに限定されず当業者の通常の
知識の範囲内でその変形や改良が可能であるのは勿論で
ある。
説明したが、本発明はこれに限定されず当業者の通常の
知識の範囲内でその変形や改良が可能であるのは勿論で
ある。
【図１】従来の渦流式洗濯機を概略的に示す面図であ
る。
る。
【図２】本発明の実施例による洗濯物衝撃装置有する洗
濯機を概略的に示す図面である。
濯機を概略的に示す図面である。
【図３】図２の洗濯物衝撃装置の作動を説明するための
図面である。
図面である。
【図４】図２の洗濯物衝撃装置の作動を説明するための
図面である。
図面である。
【図５】図３の単位リンク体を構成する一つのリンクバ
ーを示す面図である。
ーを示す面図である。
【図６】図２の洗濯物衝撃装置の一部を概略的に分解す
る面図である。
る面図である。
【符号の説明】 １ 貯水槽 ２ 洗濯槽 ３ パルセーター ４ 電動モーター ５ 減速ギヤー組立体 ６ 回転軸 １１ リンク体 １２ カム １３ カム従動子 １４ スプリング １５ スプリング板 １６ 衝撃具 １７ 保護網 １８ 洗濯槽の底 ２００ 第１水平運動部 ３００ 第２水平運動部 ４００ 第１垂直運動部 ５００ 第２垂直運動部
Claims (7)
- 【請求項１】 洗濯槽内に装着されるパルセーターと、
上記パルセーターと結合される回転軸を有し、電動モー
ターの回転速度を調節して上記回転軸を回転させる減速
ギヤー組立体とを含む洗濯機において、 上記パルセーターと上記減速ギヤー組立体との間に上記
回転軸が挿入固定され、外周面上に凹部及び凸部が交互
に形成され、上記回転軸の回転によって回転するカム；
上記カムの外周面に滑るように接触して、上記凹部及び
凸部によって左右に往復運動する多数の水平運動部；及
び上記多数の水平運動部のそれぞれに結合され、そのそ
れぞれは上記多数の水平運動部が左右に往復運動するこ
とにより上下に垂直運動する多数の垂直運動部；を含む
ことを特徴とする洗濯物衝撃装置を有する洗濯機。 - 【請求項２】 上記多数の水平運動部は上記洗濯槽の底
面に左右移動可能に装着され、そのそれぞれは、 上記カムの外周面上に接触するように装着される可変
部；及び、上記可変部を弾性的に支持する弾性部；を含
むことを特徴とする請求項１記載の洗濯物衝撃装置を有
する洗濯機。 - 【請求項３】 上記弾性部は弾性スプリングを含むこと
を特徴とする請求項２記載の洗濯物衝撃装置を有する洗
濯機。 - 【請求項４】 上記多数の垂直運動部は各々上記多数の
水平運動部のそれぞれにヒンジ結合され、上記洗濯槽の
底面外側から洗濯槽の内部に挿入されるように設置さ
れ、そのそれぞれは、 対応する水平運動部が左右に水平運動することにより、
折りたたまれ広げられることによって上下の垂直方向に
運動するリンク体；及び上記リンク体の上端に結合され
て上記リンク体の垂直運動によって垂直運動する衝撃
具；を含むことを特徴とする請求項２記載の洗濯物衝撃
装置を有する洗濯機。 - 【請求項５】 上記リンク体はそれぞれが二つのリンク
バーの交差点に回転可能にヒンジ結合され形成された多
数の単位リンク体を含んで、最下端の単位リンク体は上
記可変部と回転可能にヒンジ結合されることを特徴とす
る請求項４記載の洗濯物衝撃装置を有する洗濯機。 - 【請求項６】 上記衝撃具は球形又は半球形であること
を特徴とする請求項４記載の洗濯物衝撃装置を有する洗
濯機。 - 【請求項７】 上記垂直運動部は弾性糸で製織され、網
形状を有する弾性の保護網で覆われることを特徴とする
請求項１記載の洗濯物衝撃装置を有する洗濯機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2019950050773U KR200176082Y1 (ko) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 충격구를 갖는 세탁기 |
| KR95-50773 | 1995-12-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09187592A true JPH09187592A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=19440670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8350563A Pending JPH09187592A (ja) | 1995-12-28 | 1996-12-27 | 洗濯物衝撃装置を有する洗濯機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5722265A (ja) |
| JP (1) | JPH09187592A (ja) |
| KR (1) | KR200176082Y1 (ja) |
| GB (1) | GB2308604B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0182718B1 (ko) * | 1996-06-12 | 1999-05-15 | 김광호 | 세탁기 |
| KR200195150Y1 (ko) * | 1996-12-30 | 2000-09-01 | 전주범 | 세탁기의 세탁조 |
| KR100229306B1 (ko) * | 1997-05-28 | 1999-11-01 | 전주범 | 세탁기의 교반장치 |
| KR100229308B1 (ko) * | 1997-05-29 | 1999-11-01 | 전주범 | 가변체를 갖는 세탁기의 펄세이터 |
| GB2338963B (en) * | 1998-06-30 | 2002-03-27 | Daewoo Electronics Co Ltd | Clothes washer with pulsator and pump |
| CN107299482B (zh) * | 2017-08-01 | 2019-04-09 | 合肥梵清电子商务有限公司 | 一种快速服装清洗烘干装置 |
| JP7133806B2 (ja) * | 2018-09-26 | 2022-09-09 | 青島海爾洗衣机有限公司 | 洗濯機 |
| JP7123318B2 (ja) * | 2018-09-26 | 2022-08-23 | 青島海爾洗衣机有限公司 | 洗濯機 |
| CN109797521B (zh) * | 2018-12-25 | 2020-05-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗涤装置及洗衣机 |
| WO2020188326A1 (en) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | Rajagopalan T | A compression type washing machine and associated methods |
| US11859325B2 (en) * | 2021-12-03 | 2024-01-02 | Midea Group Co., Ltd. | Laundry washing machine with biased variable length agitator |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607896A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | 株式会社東芝 | 洗濯機 |
| DE69121863T2 (de) * | 1990-12-04 | 1997-04-03 | Lg Electronics Inc | Druck- und Drehwaschmaschine sowie Waschverfahren unter Verwendung derselben |
| US5421174A (en) * | 1993-02-26 | 1995-06-06 | Goldstar Co., Ltd. | Washing machine pulsator |
| US5596891A (en) * | 1994-09-15 | 1997-01-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for untwisting clothes in an automatic washer |
-
1995
- 1995-12-28 KR KR2019950050773U patent/KR200176082Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-12-23 US US08/772,750 patent/US5722265A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-24 GB GB9626919A patent/GB2308604B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-27 JP JP8350563A patent/JPH09187592A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR200176082Y1 (ko) | 2000-04-15 |
| GB9626919D0 (en) | 1997-02-12 |
| GB2308604B (en) | 1999-03-03 |
| US5722265A (en) | 1998-03-03 |
| KR970039186U (ko) | 1997-07-29 |
| GB2308604A (en) | 1997-07-02 |
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