JPH0918675A - 読取り媒体密着装置 - Google Patents
読取り媒体密着装置Info
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- JPH0918675A JPH0918675A JP7168467A JP16846795A JPH0918675A JP H0918675 A JPH0918675 A JP H0918675A JP 7168467 A JP7168467 A JP 7168467A JP 16846795 A JP16846795 A JP 16846795A JP H0918675 A JPH0918675 A JP H0918675A
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- Japan
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- reflection sheet
- reading
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は読取り媒体を密着型イメージセンサ
ーに密着させる際に読取り画質を低下させないことを目
的とする。 【構成】 読取り媒体２１の搬送部は搬送路下部２２と
搬送路上部２３から構成されており、それぞれ密着型イ
メージセンサー２４及び反射シート２５，反射シート取
付板２６が配されている。この時、反射シート２５及び
反射シート取付板２６は反射シート２５のたわみにより
自由に動くことができ、反射シート取付板２６の自重に
より密着型イメージセンサー２４の読取り面２４ａに密
着している。 【効果】 密着性の低下に起因する焦点ずれなどの読取
り画質の劣化を防止し、常に良好な読取り性能を実現す
ることができる。
ーに密着させる際に読取り画質を低下させないことを目
的とする。 【構成】 読取り媒体２１の搬送部は搬送路下部２２と
搬送路上部２３から構成されており、それぞれ密着型イ
メージセンサー２４及び反射シート２５，反射シート取
付板２６が配されている。この時、反射シート２５及び
反射シート取付板２６は反射シート２５のたわみにより
自由に動くことができ、反射シート取付板２６の自重に
より密着型イメージセンサー２４の読取り面２４ａに密
着している。 【効果】 密着性の低下に起因する焦点ずれなどの読取
り画質の劣化を防止し、常に良好な読取り性能を実現す
ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スキャナー，ファクシ
ミリ等の画像読取り装置に於いて、密着型イメージセン
サーの読取面に原稿用紙等の読取り媒体を密着させる読
取り媒体密着装置に関するものである。
ミリ等の画像読取り装置に於いて、密着型イメージセン
サーの読取面に原稿用紙等の読取り媒体を密着させる読
取り媒体密着装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、スキャナー，ファクシミリ等の画
像読取り装置の小型化に伴ない、密着型イメージセンサ
ーが多く使用されている。
像読取り装置の小型化に伴ない、密着型イメージセンサ
ーが多く使用されている。
【０００３】しかし、密着型イメージセンサーは焦点深
度が浅いため、焦点ずれによる読取り性能の低下を防止
するには、読取り媒体を密着型イメージセンサーの読取
り面に密着させることが必要不可欠である。
度が浅いため、焦点ずれによる読取り性能の低下を防止
するには、読取り媒体を密着型イメージセンサーの読取
り面に密着させることが必要不可欠である。
【０００４】従来の原稿移動型の画像読取り装置におい
ては、密着型イメージセンサーの読取り面に読取り媒体
を密着させる読取り媒体密着装置はローラー、スポン
ジ、反射シート取付板等を用いた構成が一般的であっ
た。以下、その構成について図３及び図４を参照しなが
ら説明する。
ては、密着型イメージセンサーの読取り面に読取り媒体
を密着させる読取り媒体密着装置はローラー、スポン
ジ、反射シート取付板等を用いた構成が一般的であっ
た。以下、その構成について図３及び図４を参照しなが
ら説明する。
【０００５】図に示すように、読取り媒体が移動する隙
間は、搬送路下部１と搬送路上部２からなり、搬送路下
部１には密着型イメージセンサー３を配し、反射シート
取付板５は密着型イメージセンサー３の読取り面に平行
な面ａと、読取り媒体を案内するために、すくい角を付
けた面ｂにより構成され、反射シート４は、反射シート
取付板５の面ａ，面ｂに接着され、この面ａが密着型イ
メージセンサー３の読取り面上３ａにくるように搬送路
上部２に接着されている。ここで反射シート４及び反射
シート取付板５は、反射シート４の弾性により上下に動
くことができ、反射シート４の底面が、密着型イメージ
センサー３の読取り面に密着する。
間は、搬送路下部１と搬送路上部２からなり、搬送路下
部１には密着型イメージセンサー３を配し、反射シート
取付板５は密着型イメージセンサー３の読取り面に平行
な面ａと、読取り媒体を案内するために、すくい角を付
けた面ｂにより構成され、反射シート４は、反射シート
取付板５の面ａ，面ｂに接着され、この面ａが密着型イ
メージセンサー３の読取り面上３ａにくるように搬送路
上部２に接着されている。ここで反射シート４及び反射
シート取付板５は、反射シート４の弾性により上下に動
くことができ、反射シート４の底面が、密着型イメージ
センサー３の読取り面に密着する。
【０００６】上記構成において、画像読取り装置本体
（図示せず）を運転すると、読取り媒体６が搬送路下部
１と搬送路上部２の間を移動し、密着型イメージセンサ
ー３上では反射シート４及び反射シート取付板５により
読取り面上３ａに押さえ付けられ、画像が得られる。
（図示せず）を運転すると、読取り媒体６が搬送路下部
１と搬送路上部２の間を移動し、密着型イメージセンサ
ー３上では反射シート４及び反射シート取付板５により
読取り面上３ａに押さえ付けられ、画像が得られる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の密着
型イメージセンサー３への読取り媒体６の密着装置で
は、反射シート４及び反射シート取付板５の寸法誤差、
反射シート４の反射シート取付板５への貼付誤差、反射
シート４の搬送路上部２への貼付誤差がない場合あるい
は許容範囲内である場合には問題はないが、これらの誤
差が許容範囲を超えた場合や許容範囲ギリギリの誤差が
累積された場合には、密着型イメージセンサー３への読
取り媒体６の密着性が悪化し、焦点ずれにより読取り性
能が低下する可能性がある。
型イメージセンサー３への読取り媒体６の密着装置で
は、反射シート４及び反射シート取付板５の寸法誤差、
反射シート４の反射シート取付板５への貼付誤差、反射
シート４の搬送路上部２への貼付誤差がない場合あるい
は許容範囲内である場合には問題はないが、これらの誤
差が許容範囲を超えた場合や許容範囲ギリギリの誤差が
累積された場合には、密着型イメージセンサー３への読
取り媒体６の密着性が悪化し、焦点ずれにより読取り性
能が低下する可能性がある。
【０００８】また、厚さ、コシの強さが異なる読取り媒
体６を搬送する場合や折れ目のある読取り媒体６を搬送
する場合には同一の反射シート４では良好な密着が得ら
れない場合が発生し、読取り性能が低下する可能性があ
る。
体６を搬送する場合や折れ目のある読取り媒体６を搬送
する場合には同一の反射シート４では良好な密着が得ら
れない場合が発生し、読取り性能が低下する可能性があ
る。
【０００９】更に、読取り媒体６のバタツキに、反射シ
ート４及び反射シート取付板５の動きが追従できず、良
好な密着が得られず、読取り性能が低下する可能性があ
る。
ート４及び反射シート取付板５の動きが追従できず、良
好な密着が得られず、読取り性能が低下する可能性があ
る。
【００１０】本発明は上記課題を解決するもので、読取
り媒体密着装置を提供することを目的としている。
り媒体密着装置を提供することを目的としている。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、反射シートの反射シート取付板への貼付面
積を減らすことにより、反射シートのたわみ及び反射シ
ート取付板の自重を利用して、密着型イメージセンサー
の読取り面へ読取り媒体を密着させる構成である。
するために、反射シートの反射シート取付板への貼付面
積を減らすことにより、反射シートのたわみ及び反射シ
ート取付板の自重を利用して、密着型イメージセンサー
の読取り面へ読取り媒体を密着させる構成である。
【００１２】また、反射シート取付板にスポンジを付す
ることにより、読取り媒体の搬送時における振動をスポ
ンジの弾力で吸収する構成である。
ることにより、読取り媒体の搬送時における振動をスポ
ンジの弾力で吸収する構成である。
【００１３】
【作用】本発明は上記した構成により、反射シート及び
反射シート取付板の寸法誤差、反射シートと反射シート
取付板、反射シートと搬送路上の貼付誤差を反射シート
のたわみで吸収し、また、厚さが異なる読取り媒体の場
合も、反射シートのたわみが吸収し、安定して、読取り
面に密着させることができる。
反射シート取付板の寸法誤差、反射シートと反射シート
取付板、反射シートと搬送路上の貼付誤差を反射シート
のたわみで吸収し、また、厚さが異なる読取り媒体の場
合も、反射シートのたわみが吸収し、安定して、読取り
面に密着させることができる。
【００１４】更に、反射シート取付板にスポンジを配す
ることにより読取り媒体のコシの強さ、バタツキによら
ず、常に密着型イメージセンサーと読取り媒体を密着さ
せることができるものである。
ることにより読取り媒体のコシの強さ、バタツキによら
ず、常に密着型イメージセンサーと読取り媒体を密着さ
せることができるものである。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１及び図
２を参照しながら説明する。
２を参照しながら説明する。
【００１６】図に示すように、読取り媒体２１の移動す
る空間は搬送路下部２２と搬送路上部２３に挟まれた空
間であり、搬送路下部２２には密着型イメージセンサー
２４が配され、搬送路上部２３にはポリエステルなどた
わみを有する素材でなる光拡散フィルムでできた反射シ
ート２５及び反射シート取付板２６がちょうど密着型イ
メージセンサー２４の読取り面上２４ａに配されてい
る。ここで、搬送路下部２２は、例えば原稿等が載置あ
るいは搬送されるガラス面からなり、搬送路上部２３
は、例えばＡＤＦ等からなる。反射シート２５の一方は
搬送路上部２３に貼付されており、他方は反射シート取
付板２６のフラット面２６ａに、反射シート２５がたわ
むように貼付されており、この部分が密着型イメージセ
ンサー２４の読取り面２４ａに密着している。
る空間は搬送路下部２２と搬送路上部２３に挟まれた空
間であり、搬送路下部２２には密着型イメージセンサー
２４が配され、搬送路上部２３にはポリエステルなどた
わみを有する素材でなる光拡散フィルムでできた反射シ
ート２５及び反射シート取付板２６がちょうど密着型イ
メージセンサー２４の読取り面上２４ａに配されてい
る。ここで、搬送路下部２２は、例えば原稿等が載置あ
るいは搬送されるガラス面からなり、搬送路上部２３
は、例えばＡＤＦ等からなる。反射シート２５の一方は
搬送路上部２３に貼付されており、他方は反射シート取
付板２６のフラット面２６ａに、反射シート２５がたわ
むように貼付されており、この部分が密着型イメージセ
ンサー２４の読取り面２４ａに密着している。
【００１７】尚、反射シート２５の一方は必ずしも搬送
路上部２３に貼付けられている必要なく、自由端として
もよい。また、反射シート２５の他方は反射シート取付
板２６のフラット面２６ａに貼付けられていると限定さ
れるものではなく、反射シート取付板２６の一部に接続
されれば足りる。
路上部２３に貼付けられている必要なく、自由端として
もよい。また、反射シート２５の他方は反射シート取付
板２６のフラット面２６ａに貼付けられていると限定さ
れるものではなく、反射シート取付板２６の一部に接続
されれば足りる。
【００１８】ここで、反射シート２５及び反射シート取
付板２６は反射シート２５の弾力により自由に上下で
き、反射シート取付板２６の自重により常に密着型イメ
ージセンサー２４の読取り面上２４ａに密着する。ま
た、反射シート２５は、他の例としてバネ部材等として
も良く、シートに限らず、弾性を有する部材であれば良
い。
付板２６は反射シート２５の弾力により自由に上下で
き、反射シート取付板２６の自重により常に密着型イメ
ージセンサー２４の読取り面上２４ａに密着する。ま
た、反射シート２５は、他の例としてバネ部材等として
も良く、シートに限らず、弾性を有する部材であれば良
い。
【００１９】上記構成において、画像読取り装置本体
（図示せず）を運転すると読取り媒体２１は搬送路下部
２２と搬送路上部２３の間を矢印方向に搬送され、密着
型イメージセンサー２４の読取り面上２４ａにさしかか
ると、上方から反射シート２５及び反射シート取付板２
６により、密着型イメージセンサー２４の読取り面上２
４ａに押さえ付けられる。
（図示せず）を運転すると読取り媒体２１は搬送路下部
２２と搬送路上部２３の間を矢印方向に搬送され、密着
型イメージセンサー２４の読取り面上２４ａにさしかか
ると、上方から反射シート２５及び反射シート取付板２
６により、密着型イメージセンサー２４の読取り面上２
４ａに押さえ付けられる。
【００２０】また、厚さの異なる読取り媒体２１を搬送
する場合にも反射シート２５のたわみにより読取り面２
４ａに安定して密着できる。
する場合にも反射シート２５のたわみにより読取り面２
４ａに安定して密着できる。
【００２１】更に、搬送速度が速く、読取り媒体２１の
上下の振動に反射シート２５及び反射シート取付板２６
が追従できない場合には、搬送路上部２３と反射シート
取付板２６との間にスポンジ２７を挿入し、スポンジ２
７の弾力で振動を吸収する。この場合、スポンジ２７の
他に、バネ部材等であっても良く、読取り媒体の上下の
振動に対して反射シート取付板２６を追従させる機能を
備えた弾性を有する部材であれば良い。
上下の振動に反射シート２５及び反射シート取付板２６
が追従できない場合には、搬送路上部２３と反射シート
取付板２６との間にスポンジ２７を挿入し、スポンジ２
７の弾力で振動を吸収する。この場合、スポンジ２７の
他に、バネ部材等であっても良く、読取り媒体の上下の
振動に対して反射シート取付板２６を追従させる機能を
備えた弾性を有する部材であれば良い。
【００２２】このように本発明の実施例の密着型イメー
ジセンサーへの読取り媒体密着装置を用いれば、読取り
媒体２１の搬送時における搬送路下部２２と搬送路上部
２３の間でのバタツキによる密着型イメージセンサー２
４の読取り面上２４ａからの浮きを、反射シート２５の
たわみ、反射シート取付板２６の自重及びスポンジの弾
性力で押え付けることにより防止するとともに、反射シ
ート２５と反射シート取付板２６の寸法誤差及び搬送路
上部２３と反射シート２５、反射シート２５と反射シー
ト取付板２６の貼付誤差と共に読取り媒体２１の厚さの
違いを反射シート２５のたわみで吸収し、密着型イメー
ジセンサー２４への読取り媒体２１の安定した密着性を
得ることができる。
ジセンサーへの読取り媒体密着装置を用いれば、読取り
媒体２１の搬送時における搬送路下部２２と搬送路上部
２３の間でのバタツキによる密着型イメージセンサー２
４の読取り面上２４ａからの浮きを、反射シート２５の
たわみ、反射シート取付板２６の自重及びスポンジの弾
性力で押え付けることにより防止するとともに、反射シ
ート２５と反射シート取付板２６の寸法誤差及び搬送路
上部２３と反射シート２５、反射シート２５と反射シー
ト取付板２６の貼付誤差と共に読取り媒体２１の厚さの
違いを反射シート２５のたわみで吸収し、密着型イメー
ジセンサー２４への読取り媒体２１の安定した密着性を
得ることができる。
【００２３】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば反射シートのたわみと反射シート取付板の自
重を利用して読取り媒体を押さえ付け、更にスポンジに
より付勢力を増しているので、部品の寸法誤差、組立誤
差及び読取り媒体の厚さ，コシの強さ，搬送速度の変化
の影響を受けず、常に密着型イメージセンサーと読取り
媒体が密着し、読取り媒体の浮きによる焦点ずれなどの
読取り性能の低下を防止し、良好な画像を読取ることが
できる。
明によれば反射シートのたわみと反射シート取付板の自
重を利用して読取り媒体を押さえ付け、更にスポンジに
より付勢力を増しているので、部品の寸法誤差、組立誤
差及び読取り媒体の厚さ，コシの強さ，搬送速度の変化
の影響を受けず、常に密着型イメージセンサーと読取り
媒体が密着し、読取り媒体の浮きによる焦点ずれなどの
読取り性能の低下を防止し、良好な画像を読取ることが
できる。
【図１】本発明の一実施例に係わる読取り媒体密着装置
の構成を示す正面断面図
の構成を示す正面断面図
【図２】本発明の一実施例に係わる読取り媒体密着装置
に於ける反射シートと反射シート取付板の斜視図
に於ける反射シートと反射シート取付板の斜視図
【図３】従来の読取り媒体密着装置に於ける密着型イメ
ージセンサーへの読取り媒体密着状態を示す正面断面図
ージセンサーへの読取り媒体密着状態を示す正面断面図
【図４】従来の読取り媒体密着装置に於ける反射シート
と反射シート取付板の斜視図
と反射シート取付板の斜視図
２１ 読取り媒体 ２２ 搬送路下部 ２３ 搬送路上部 ２４ 密着型イメージセンサー ２４ａ 密着型イメージセンサーの読取り面 ２５ 反射シート ２６ 反射シート取付板 ２７ スポンジ
Claims (3)
- 【請求項１】搬送路上部と搬送路下部により挟まれた空
間に読取り媒体を搬送させる読取り媒体密着装置であっ
て、 一端を前記搬送路上部から前記空間に突出させた反射材
取付手段と、 一端が前記反射材取付手段に接続され、他端が前記搬送
路上部に向かって延びる反射材とを備えたことを特徴と
する読取り媒体密着装置。 - 【請求項２】一端が前記搬送路上部に接し又は接続さ
れ、他端が前記反射材取付手段の前記空間に突出した一
端の前記搬送路上部に対向する面を押圧する弾性部材を
備えたことを特徴とする請求項１に記載された読取り媒
体密着装置。 - 【請求項３】前記反射材は、一端が前記反射材取付手段
に接続され、他端が前記搬送路上部に接続されることに
よりたわみ若しくは弾性を有することを特徴とする請求
項１又は請求項２のいずれかに記載された読取り媒体密
着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7168467A JPH0918675A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 読取り媒体密着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7168467A JPH0918675A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 読取り媒体密着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0918675A true JPH0918675A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15868658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7168467A Pending JPH0918675A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 読取り媒体密着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0918675A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7852528B2 (en) | 2005-12-23 | 2010-12-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image reading apparatus including auto document feeder |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP7168467A patent/JPH0918675A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7852528B2 (en) | 2005-12-23 | 2010-12-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image reading apparatus including auto document feeder |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040413 |