JPH09184335A - ダブル鎌引戸錠 - Google Patents

ダブル鎌引戸錠

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JPH09184335A
JPH09184335A JP35445495A JP35445495A JPH09184335A JP H09184335 A JPH09184335 A JP H09184335A JP 35445495 A JP35445495 A JP 35445495A JP 35445495 A JP35445495 A JP 35445495A JP H09184335 A JPH09184335 A JP H09184335A
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Nobuhisa Fujii
信久 藤井
Tomoyuki Sento
知行 仙頭
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Yodogawa Steel Works Ltd
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6414Aspects relating to the door of the microwave heating apparatus
    • H05B6/6417Door interlocks of the microwave heating apparatus and related circuits

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 施解錠操作が容易なダブル鎌引戸錠を提供す
る。 【解決手段】 キー5を操作することによってロック装
置4を介して第1操作部材6を操作して本鎌金1を施錠
動作させるとともに、その第1操作部材6と第2操作部
材10とを連係させて、仮鎌錠2を施錠動作するように
構成し、かつ、そのスライド操作される第2操作部材1
0に操作片17を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミニハウスや物
置、倉庫、ガレージ等の組立家屋等の引違い戸を施錠す
るためのダブル鎌引戸錠の技術分野に属する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】組立家屋等に設けられ
る引違い戸には、物品の出し入れや整理作業等の途中
で、一時的にその場を離れる際に、犬、ねこの侵入や塵
埃が内部に入るのを防止するために、一時的な施錠をお
こなう仮錠が設けられることが多い。
【0003】このような仮錠は、鎌金に一体的に取り付
けられたツマミを回動操作することにより、相手側の引
違い戸に取り付けた係合部に、その鎌金を係脱させるよ
うに構成されたものが多く、仮錠のみが設けられること
もあり、本錠と共に設けられることもある。
【0004】ところが、ツマミの回動操作によって施解
錠動作をおこなう場合には、その操作が面倒であり、改
善が望まれていた。
【0005】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
施解錠操作が容易なダブル鎌引戸錠を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、請求項1に記載の発明では、キー操作によって施
解錠が可能な本鎌金と、その本鎌金と連動して施解錠可
能であり、かつ単独にも施解錠可能な仮鎌金とを単一の
錠ケース内に設けてなるダブル鎌引戸錠であって、キー
を挿入してロック可能なロック装置と、キー操作によっ
て、前記ロック装置を介して前記錠ケース内で移動操作
される第1操作部材と、その第1操作部材の一端側に形
成されたラック部と、そのラック部に噛み合うように前
記本鎌金の基部に形成されたピニオン部と、前記本鎌金
の基部を回動自在に支持するために前記錠ケース内に固
定して設けられる第1支軸と、前記仮鎌金を施解錠する
ために前記錠ケース内に移動自在に設けられる第2操作
部材と、前記第1操作部材を第2操作部材と連係させる
ために前記第1操作部材の他端側に設けられる第1係合
部と、その第1係合部と係脱自在に係合し合うために前
記第2操作部材の一端側に設けられる第2係合部と、そ
の第1係合部と第2係合部とを係合させ、または係合を
解除させるために前記錠ケース内に設けられる規制部材
と、前記第2操作部材の外側部に固定して設けられて前
記錠ケースから突出する操作片と、その第2操作部材の
他端側に形成される掛止片部と、その掛止片部と掛合す
るように前記仮鎌金の基部に形成される掛合部と、前記
仮鎌金の基部を回動自在に支持するために前記錠ケース
内に固定して設けられる第2支軸とを具備してなること
を特徴としている。
【0007】請求項2に記載の発明では、キー操作によ
って施解錠が可能な本鎌金と、その本鎌金と連動して施
解錠可能であり、かつ単独にも施解錠可能な仮鎌金とを
単一の錠ケース内に設けてなるダブル鎌引戸錠であっ
て、キーを挿入してロック可能なロック装置と、キー操
作にあって、前記ロック装置を介して前記錠ケース内で
移動操作される第1操作部材と、その第1操作部材の一
端側に形成されたラック部と、そのラック部に噛み合う
ように前記本鎌金の基部に形成されたピニオン部と、前
記本鎌金の基部を回動自在に支持するために前記錠ケー
ス内に固定して設けられる第1支軸と、前記第1操作部
材の他端側に出没自在に設けられて没入方向に付勢され
るピン軸と、そのピン軸の基部側と摺接してその先端側
を突出させるために前記錠ケース内に設けられる突状部
と、前記仮鎌金を施解錠するために前記錠ケース内に移
動自在に設けられる第2操作部材と、その第2操作部材
の一端側に設けられて前記突状部によって突出されるピ
ン軸の先端側を係入させるピン孔と、前記第2操作部材
の外側部に固定して設けられて前記錠ケースから突出す
る操作片と、その第2操作部材の他端側に形成される掛
止片部と、その掛止片部と掛合するように前記仮鎌金の
基部に形成される掛合部と、前記仮鎌金の基部を回動自
在に支持するために前記錠ケース内に固定して設けられ
る第2支軸とを具備してなることを特徴としている。
【0008】このような構成により、操作片をスライド
操作することにより、第2操作部材を介して仮鎌金を施
錠方向に回動させて仮施錠のラッチ状態を形成すること
ができ、また、操作片を逆方向にスライド操作すること
によりそのラッチ状態を解除することができる。
【0009】一方、キー操作をすることによって、ロッ
ク装置を介して第1操作部材を移動させ、ラックとピニ
オン機構により、本鎌金を施錠方向に回動させるととも
に、その第1操作部材を第2操作部材と連係させて仮鎌
金をも施錠方向に回動させて本施錠と仮施錠の両ラッチ
状態を形成することができ、また、そのキーを逆方向に
操作することによって、そのラッチ状態を解除すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明のダブル鎌引戸錠の
実施の形態につき図面に基づいて詳細に説明する。図1
はダブル鎌引戸錠の縦断側面図、図2はその背面図、図
3はその分解斜視図、図4(A),(B)は施解錠動作
の説明図で、これらの図において、符号1は本施錠が可
能な本鎌金、2はその本鎌金1と連動して施解錠が可能
で、かつ単独にも施解錠が可能な仮鎌金、3はその本鎌
金1と仮鎌金2とを収納する錠ケース、4はロック装
置、5はそのロック装置4に挿脱自在なキー、6はその
ロック装置4を介して錠ケース3内で移動操作される第
1操作部材であり、その第1操作部材6の中央部に形成
した被係合部7の三つの凹入部71,72,73に、ロ
ック装置4の先端に設けたT字状の係合片41を係合さ
せ(図3参照)、キー5の操作で、前記第1操作部材6
を上下に移動させることができるようになっている。
【0011】第1操作部材6の下部(一端側)にはラッ
ク部61が刻設形成されており、本鎌金1の基部1Aに
刻設形成されたピニオン111と噛み合う。その本鎌金
1の基部1Aは錠ケース3内に差し渡し固定された第1
支軸8に回動自在に支持され、かつその基部1Aと錠ケ
ース3との間には、略円弧状に形成された二位置規制バ
ネ9が張設され、本鎌金1の先端部を錠ケース3内に収
納した位置と錠ケース3の前面に開設した下開口31か
ら突出させた位置の二位置に安定に付勢保持できるよう
になっている。なお、その、二位置規制バネ9の一端9
1が本鎌金1の基部1Aに、また、その他端92が錠ケ
ース3内に固定されている。
【0012】上述の第1操作部材6の上端(他端側)に
は、仮鎌金2を回動させるための第2操作部材10と連
係させるための第1係合部としてのピン軸11が設けら
れている。そのピン軸11は、その基部が抜止め状に摺
動子12内に嵌挿されて第1スプリング13によって外
方に付勢されるとともに、その摺動子12が第1操作部
材6の上端に設けられた管状の支持部14内に嵌入さ
れ、そのピン軸11の先端を第2操作部材10に向けて
突出させ、かつ第2スプリング15によって、そのピン
軸11が没入方向に付勢されている。
【0013】一方、第2操作部材10の下部には、上記
ピン軸11の先端部を係入させる第2係合部としてのピ
ン孔16が開孔され、かつそのすぐ上の外側部には操作
片17が設けられ、錠ケース3の後面に開設した開口3
3からその操作片17を突出させている。そして、その
第2操作部材10の上端側(他端側)には略L字状に折
曲形成された掛止片部18が形成され、仮鎌金2の基部
21に形成された掛合部211と掛合し合い、その基部
21が錠ケース3に差し渡し固定された第2支軸19に
回動自在に支持されている。
【0014】その仮鎌金2の基部21には、90度位相
を異にして2つの凹部212,213が形成され、錠ケ
ース3の前面板30に内方に向けて突設した案内管20
内にスプリング22によって付勢させたボール23をい
ずれかの凹部212,213に係入させてその仮鎌金2
の先端部を錠ケース3内に収納した位置と錠ケース3の
前面に開設した上開口32から突出させた位置の二位置
に安定に付勢保持できるようになっている。
【0015】他方、錠ケース3の前面板30には、規制
部材としての突状部24が設けられ、キー5の操作によ
って第1操作部材6が下動する際に、摺動子12の底部
(ピン軸11の基部側)がその突状部24に乗り上げ、
ピン軸11の先端を第2操作部材10に設けられた係入
部としてのピン孔16に係入させて、その第2操作部材
10を第1操作部材6と連係させ、仮鎌金2を本鎌金1
と連動動作させることができるようになっている。
【0016】以上のように構成されるダブル鎌引戸錠の
施解錠動作について説明すると〔図4(A),(B)参
照〕、キー5をロック装置4に挿入して施錠方向に回動
させると、第1操作板6が下動し、本鎌金1を図示反時
計まわりに回動させる一方、摺動子12の底部が突状部
24に乗り上げられ、ピン軸11が突出して第2操作部
材10のピン孔16に係入し、その第2操作部材10が
第1操作部材6と共に下動し、仮鎌金2を反時計方向に
回動させる。
【0017】これにより、その本鎌金1と仮鎌金2が、
共に、受部材(図示省略)に係止してラッチ状態が形成
される。このようなラッチ状態では、ロック装置4によ
って、第1操作部材6がロックされるので、その第1操
作部材6と連係している第2操作部材10もロックされ
ており、かつ、本鎌金1は二位置規制バネ9によって、
また、仮鎌金2はボール23によって、それぞれ安定に
付勢保持され、ガタ付きのないラッチ状態が形成され
る。
【0018】このようなラッチ状態を解除するために
は、キー5を解錠方向に回動させればよく、その場合に
は、第1操作部材6と第2操作部材10が共に上動し、
本鎌金1と仮鎌金2とを時計まわりに回動させて、受部
材に対する係止状態を解除して初期位置状態に戻る。
【0019】一方、キー5を操作することなく、仮施錠
をおこなうには、操作片17を押し下げればよく、その
時には、第2操作部材10は第1操作部材6とは連係す
ることなく、全く独立に下動動作して仮鎌金2のみを反
時計まわりに回動させて仮施錠のラッチ状態となる。
【0020】このような仮施錠のラッチ状態で、キー5
を挿入して本施錠をおこなうこともできる。その場合に
は、第1操作部材6が下動して本鎌金1を施錠位置に回
動させるとともに、摺動子12が突状部24に乗り上げ
られ、ピン軸11が突出して第2操作部材10のピン孔
16に係入し、図4(B)に示すような両施錠のラッチ
状態が形成される。このようなラッチ状態では、操作片
17もロックされており、キー5を操作しない限りはそ
のラッチ状態は解除されない。
【0021】図5は異なる実施形態を示し、第1操作部
材6に設けられる第1係合部の動作をより円滑ならしめ
るために、ピン孔16に係入させるためのピン軸11が
嵌挿されている摺動子12と突状部24との間に、回動
部材51を介在させるようにしたものであり、その回動
部材51は、突状部24との摺接面と摺動子12の頭部
との摺接面が共に滑らかな曲面状に形成されており、そ
の回動部材51の基部が第1操作部材6に回動自在に軸
支されている。
【0022】図6は別の実施形態を示し、第1操作部材
6に設けられる第1係合部であるピン軸11をその第1
操作部材6に基部を固定された板バネ611の先端近傍
に取り付けるととに、錠ケース3の前面板30(図1参
照)にその板バネ611の先端と当接する係合解除部材
62を設け、キー5をロック装置4に挿入して施錠する
ときにはその板バネ611の付勢力によって第2操作部
材10のピン孔16にピン軸11が係入して第1操作部
材6とともに第2操作部材10を下動させて仮鎌金2を
本鎌金1と連動させて、その双方を共に受部材(図示省
略)に係止させてラッチ状態を形成する。
【0023】一方、キー5によって解錠操作がなされる
と、第1操作部材6が第2操作部材10とともに上動し
て本鎌金1と仮鎌金2のラッチ状態を解除し、かつ係合
解除部材62によってピン軸11のピン孔16に対する
係入が解除され、図示の状態に戻る。この状態にて、操
作片17を操作することによって仮鎌金2のみを施解錠
することができるにのは、前の各実施形態と同様であ
る。
【発明の効果】
【0024】以上説明したように、本発明のダブル鎌引
戸錠によれば、仮鎌金を施解錠するためにスライド操作
される第2操作部材に操作片を設けてあるので、その操
作片をスライド操作することにより仮施錠のラッチ状態
の形成とその解除とをきわめて操作性よく実現すること
ができる。
【0025】また、第1操作部材に設けた第1係合部を
第2操作部材に設けた第2係合部と係合させるようにし
たので、キー操作によってロック装置を介して第1操作
部材を移動させて本鎌金と仮鎌金とを共に施錠方向に回
動させて両ラッチ状態を形成することができ、また、そ
のキーを逆方向に操作することによって、そのラッチ状
態を解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダブル鎌引戸錠の縦断側面図である。
【図2】同縦断背面図である。
【図3】同分解斜視図である。
【図4】(A),(B)は同施解錠動作の説明図であ
る。
【図5】同異なる実施形態を示す縦断背面図である。
【図6】同別の実施形態を示す縦断背面図である。
【符号の説明】
1…本鎌金、2…仮鎌金、3…錠ケース、4…ロック装
置、5…キー、6…第1操作部材、8…第1支軸、10
…第2操作部材、11…第1係合部、ピン軸、16…第
2係合部、ピン孔、17…操作片、18…掛止片部、1
9…第2支軸、21…基部、211…掛合部、24…突
状部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー操作によって施解錠が可能な本鎌金
    と、その本鎌金と連動して施解錠可能であり、かつ単独
    にも施解錠可能な仮鎌金とを単一の錠ケース内に設けて
    なるダブル鎌引戸錠であって、キーを挿入してロック可
    能なロック装置と、キー操作によって、前記ロック装置
    を介して前記錠ケース内で移動操作される第1操作部材
    と、その第1操作部材の一端側に形成されたラック部
    と、そのラック部に噛み合うように前記本鎌金の基部に
    形成されたピニオン部と、前記本鎌金の基部を回動自在
    に支持するために前記錠ケース内に固定して設けられる
    第1支軸と、前記仮鎌金を施解錠するために前記錠ケー
    ス内に移動自在に設けられる第2操作部材と、前記第1
    操作部材を第2操作部材と連係させるために前記第1操
    作部材の他端側に設けられる第1係合部と、その第1係
    合部と係脱自在に係合し合うために前記第2操作部材の
    一端側に設けられる第2係合部と、その第1係合部と第
    2係合部とを係合させ、または係合を解除させるために
    前記錠ケース内に設けられる規制部材と、前記第2操作
    部材の外側部に固定して設けられて前記錠ケースから突
    出する操作片と、その第2操作部材の他端側に形成され
    る掛止片部と、その掛止片部と掛合するように前記仮鎌
    金の基部に形成される掛合部と、前記仮鎌金の基部を回
    動自在に支持するために前記錠ケース内に固定して設け
    られる第2支軸とを具備してなることを特徴とするダブ
    ル鎌引戸錠。
  2. 【請求項2】 キー操作によって施解錠が可能な本鎌金
    と、その本鎌金と連動して施解錠可能であり、かつ単独
    にも施解錠可能な仮鎌金とを単一の錠ケース内に設けて
    なるダブル鎌引戸錠であって、キーを挿入してロック可
    能なロック装置と、キー操作にあって、前記ロック装置
    を介して前記錠ケース内で移動操作される第1操作部材
    と、その第1操作部材の一端側に形成されたラック部
    と、そのラック部に噛み合うように前記本鎌金の基部に
    形成されたピニオン部と、前記本鎌金の基部を回動自在
    に支持するために前記錠ケース内に固定して設けられる
    第1支軸と、前記第1操作部材の他端側に出没自在に設
    けられて没入方向に付勢されるピン軸と、そのピン軸の
    基部側と摺接してその先端側を突出させるために前記錠
    ケース内に設けられる突状部と、前記仮鎌金を施解錠す
    るために前記錠ケース内に移動自在に設けられる第2操
    作部材と、その第2操作部材の一端側に設けられて前記
    突状部によって突出されるピン軸の先端側を係入させる
    ピン孔と、前記第2操作部材の外側部に固定して設けら
    れて前記錠ケースから突出する操作片と、その第2操作
    部材の他端側に形成される掛止片部と、その掛止片部と
    掛合するように前記仮鎌金の基部に形成される掛合部
    と、前記仮鎌錠の基部を回動自在に支持するために前記
    錠ケース内に固定して設けられる第2支軸とを具備して
    なることを特徴とするダブル鎌引戸錠。
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