JPH09183813A - プラスチック成形品、その製造方法および光学物品 - Google Patents
プラスチック成形品、その製造方法および光学物品Info
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Abstract
的特性を併せ持つ光学物品などのプラスチック成形品を
提供する。 【解決手段】アリル(メタ)アクリルアミド誘導体およ
び/またはジ(メタ)アクリルアミド誘導体を構成単位
とし、少なくとも一部がオルガノシロキサンおよび/ま
たはフッ素原子で置換されているポリマからなることを
特徴とするプラスチック成形品。
Description
成るプラスチック成形品およびその製造方法、光学物品
に関し、透明性、酸素透過性に優れると共に良好な力学
的特性を併せ持つプラスチック成形品として、例えばコ
ンタクトレンズ、眼内レンズなどの眼用レンズに好適に
用いられるものである。
ク成形品用材料としてトリス(トリメチルシロキシ)シ
リルプロピルメタクリレートなどのシリル置換メタクリ
レートや変性ポリシロキサンを1成分とするポリマーが
開発され利用されている(特開昭60−142324
号、特開昭54−24047号)。
からなるポリマは、酸素透過性を向上させる目的で導入
されているシリコーン部分が持つ特質、即ち疎水性と分
子間相互作用が小さいという性質のために表面が疎水性
となりやすく水をはじいたり汚れがつきやすい、クリー
プの程度が大きい、耐衝撃性に劣る等の物性上の欠点が
存在していた。
応を用いた改質を行うため、または親水性を向上させる
ために、2−ヒドロキシエチルメタクリレートのような
活性水素を持つ親水性モノマと前記モノマ(マクロマ)
とを共重合させた場合には、極性基である水酸基と非極
性基であるシリコン部分との間の静電的な反発のために
相分離が起こり透明なポリマが得られないという欠点を
有していた。
術の欠点を解消しようとするものであり、高い酸素透過
性を有し、かつ、力学特性にも優れたプラスチック成形
品を提供することを目的とする。
に本発明は以下の構成を有する。
体および/またはジ(メタ)アクリルアミド誘導体をポ
リマ構成単位とし、少なくとも一部がオルガノシロキサ
ンおよび/またはフッ素原子で置換されているポリマか
らなることを特徴とするプラスチック成形品。
(V)から選ばれる単量体を、単独重合または他の単量
体と共重合させることを特徴とするプラスチック成形品
の製造方法。
単位とするポリマからなることを特徴とする光学物品。
り、R9,R12は水素原子、アルキル基およびアリ−ル
基から選ばれる)。
リル(メタ)アクリルアミド誘導体および/またはジ
(メタ)アクリルアミド誘導体をポリマ構成単位とし、
少なくとも一部がオルガノシロキサンおよび/またはフ
ッ素原子で置換されているポリマからなるものであれば
よく、置換される場所は特に限定しない。たとえば一般
式(I)または(II)で示されるような場所に置換され
ていても良いし、これらの置換基を有する他の単量体と
の共重合ポリマであっても良い。
および/またはジ(メタ)アクリルアミド誘導体からな
る構成単位においてR2、R4、R9、R12は水素原子、
アルキル基およびアリール基もしくはその一部が置換さ
れているものから選ばれる。ここでアルキル基としては
直鎖状であっても分枝状であっても特に限定されるもの
ではないが、炭素数2〜30のものが好ましく、具体的
にはエチル基、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、sec−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル
基、ネオペンチル基、n−オクチル基、n−デシル基、
n−ドデシル基、n−テトラデシル基、シクロヘキシル
基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシブチル基、エトキ
シエチル基、ブトキシエチル基、アリル基、アセトキシ
エチル基などが挙げられる。またアリール基としても特
に限定されるものではないが、炭素数6〜20のものが
好ましく、具体的にはフェニル基、4−ヒドロキシフェ
ニル基、4−カルボキシフェニル基、2−メトキシフェ
ニル基、4−メトキシフェニル基、2−メチルフェニル
基、4−メチルフェニル基、ナフチル基などが挙げられ
る。さらにこれらは無置換であっても置換されていても
よい。例えば上記一般式(I)、(II)のR2、R4のよ
うに一部をフッ素原子で置換することで耐汚染性を付与
したり、オルガノシロキサンで置換することにより更に
酸素透過性を向上させることができる。フッ素原子で置
換された置換基の例としては、具体的には、−CH2
(CF2 )2 H,−CH2 CF2 CF3 ,−CH2 (C
F2 )4 H,−CH2 (CF2 )3 CF3 ,−CH2 C
F3 ,−CH(CF3 )2 ,
に水素原子、フッ素原子およびフルオロアルキル基から
選ばれる。)などを挙げることができ、また、オルガノ
シロキサンで置換された置換基の例としては、
シロキサン基および/またはフッ素原子で置換されたフ
ェニル基から選ばれる。R6 は直接結合、エステル結合
およびアミド結合から選ばれる。R7 はC1 〜C5 のア
ルキル基を示す。X、YおよびAはそれぞれが互いに独
立に、C1 〜C5 のアルキル基、フェニル基およびフル
オロアルキル基から選ばれる。m=0〜200、a、
b、cはそれぞれが互いに独立に0〜20の整数であ
る。)などを挙げることができる。さらに、この一般式
(III)で表される置換基は一部がフッ素原子で置換さ
れていてもよい。
(メタ)アクリルアミド誘導体の具体例としては、
光学物品は、アリル(メタ)アクリルアミド誘導体およ
び/またはジ(メタ)アクリルアミド誘導体で表される
構成単位を含むポリマからなるが、他の構成単位として
(メタ)アクリロイル基、スチリル基、アリル基、ビニ
ル基および他の共重合可能な二重結合を有するモノマに
由来する構成単位を有することができる。その例を挙げ
れば、メチル(メタ)アクリレ−ト、エチル(メタ)ア
クリレ−ト、ブチル(メタ)アクリレ−トなどのアルキ
ル(メタ)アクリレ−ト類に由来する構成単位、トリフ
ルオロエチル(メタ)アクリレ−ト、テトラフルオロエ
チル(メタ)アクリレ−トなどのハロゲン化アルキル
(メタ)アクリレ−ト類に由来する構成単位、シクロヘ
キシル(メタ)アクリレ−トなどのシクロアルキル(メ
タ)アクリレ−ト類に由来する構成単位、ビニルベンゼ
ン、ビニルナフタレン、ビニルエチルベンゼンなどの芳
香族ビニルモノマに由来する構成単位、更にはN−ビニ
ルピロリドンなどのヘテロ環ビニルモノマに由来する構
成単位などである。
(VI)、(VII)で表される構成単位の含有量は特に限
定されるものではないが、少なくとも5重量%含有され
ていることが好ましく、また100重量%であっても良
い。5重量%未満であれば、酸素透過性と機械的特性と
の優れたバランスを維持できなくなる傾向がある。
五員環と屈曲性のメチレン鎖を交互に有するという特徴
を有し、また窒素原子上の置換基を自由に設計できるた
め、以下に示す通り酸素透過性を有すると共に良好な力
学的特性を有する光学物品として、更には一部がオルガ
ノシロキサンおよび/またはフッ素原子で置換されてい
るポリマはプラスチック成形品として非常に有用に用い
られる。
とするポリマは下記一般式(IV)、(V)で表される単
量体
て得ることができる。すなわち、上記一般式(IV)、
(V)で表される単量体は重合の際に環化し、本発明の
ポリマを得ることができる。また、通常のラジカル重合
と同様に他の単量体と共重合することが可能である。
尚、この環化重合の際に上記一般式(IV)、(V)で表
される単量体が50%以上環化することが好ましい。環
化せずに未重合の二重結合が多数残存する場合にはポリ
マーの物性に悪影響を与える場合がある。
は、以下の方法により製造することができる。本発明の
ポリマーを切削加工によって所望の形状に加工したり、
または、アリル(メタ)アクリルアミド誘導体および/
またはジ(メタ)アクリルアミド誘導体および修飾可能
な官能基を有する構成単位を含むポリマーを、所望の形
状とした後に高分子反応によって改質することもでき
る。もちろんキャスト重合などの手法も用いることがで
きる。その他には、本発明のポリマを溶融もしくは溶媒
などで溶解し、繊維、フィルム等に成形することや、ガ
ラス、プラスチック基板等にコーティングして製造する
ことができる。また本発明においては、紫外線吸収剤や
色素、着色剤などを添加することも可能である。
物品を提供することができる。これらは、コンタクトレ
ンズ、プラスチックレンズなどのレンズ材料、ディスプ
レイ材料等の光学物品として用いられる。更に、一部が
オルガノシロキサンおよび/またはフッ素原子で置換さ
れているポリマは酸素透過性と良好な力学特性を併せ持
つため、酸素透過性プラスチック成形品として、もしく
は耐汚染性プラスチック成形品として、光学物品のみな
らずプラスチック表面処理材、半透膜等に幅広く用いる
ことができる。
発明はこれらの例によって限定されるものではない。
ロピル−N−アリルアミンの合成 アリルアミン5部、3−ヨードプロピル(トリメチルシ
ロキサン)シラン20部をエタノール40mlに加え
て、60℃で9時間攪拌した。減圧下でエタノールを除
去した後、残液に水酸化ナトリウム水溶液を加え、トル
エンで抽出した後、ロータリーエバポレーターによりト
ルエンを蒸発させた。さらに残液を真空蒸着して、97
℃/2mmHgの留分12部を得た。得られた留分は無
色透明な液体であった。
シ)シリル]プロピル−N−アリルメタクリルアミドの
合成 N−[トリス(トリメチルシロキシ)シリル]プロピル
−N−アリルアミン12部、トリエチルアミン3.5部
をトルエン40mlに加えた後、氷浴で0〜5℃に冷却
した。この溶液にメタクリル酸クロライド3.5部を約
1時間で滴下した。滴下後室温で4時間攪拌を続けた。
この反応物に水30mlを加えて攪拌後、上層を分液し
た。ロータリーエバポレーターによりトルエンを蒸発さ
せた後、残液を真空蒸留し、130℃/0.5mmHg
の留分12部を得た。得られた留分は無色透明な液体で
あった。
ロピルメタクリルアミドの合成 N−[トリス(トリメチルシロキシ)シリル]プロピル
アミン50部、トリエチルアミン30部をトルエン30
0mlに加えた後、氷浴で0〜5℃に冷却した。この溶
液にメタクリル酸クロライド20部を約2時間で滴下し
た。滴下後室温で4時間攪拌を続けた。この反応混合物
に水200mlを加えて攪拌後、上層を分液した。ロー
タリーエバポレーターによりトルエンを蒸発させた後、
残液を真空蒸留し、130℃/0.5mmHgの留分4
0部を得た。この物質は粘調な無色透明な固体であっ
た。
シ)シリル]プロピルメタクリルアミドの合成 上記で得たN−[トリス(トリメチルシロキシ)シリ
ル]プロピルメタクリルアミド37部にメタクリル酸無
水物15部を加え、150℃で4時間攪拌した。反応混
合物を真空蒸留し、132℃/0.5mmHgの留分1
9部を得た。得られた留分は無色透明な液体であった。
シ)シリル]プロピル−N−アリルメタクリルアミド5
0部に、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル
0.1部およびアゾビスシクロヘキシルニトリル0.1部
を添加した後、直径18mm、高さ180mmの試験管
に移した。このモノマー混合物をアルゴン雰囲気下で脱
気、密閉し、まず60℃で22時間重合させ、続いて6
0℃から110℃まで24時間かけて昇温させた後、1
10℃において4時間保持し重合体を得た。得られた重
合体は均質で透明であった。
シ)シリル]プロピルジメタクリルアミド50部に、重
合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル0.1部およ
びアゾビスシクロヘキシルニトリル0.1部を添加した
後、直径18mm、高さ180mmの試験管に移した。
このモノマー混合物をアルゴン雰囲気下で脱気、密閉
し、まず60℃で22時間重合させ、続いて60℃から
110℃まで24時間かけて昇温させた後、110℃に
おいて4時間保持し重合体を得た。得られた重合体は均
質で透明であった。
−N−アリルアクリルアミド100重量部に、重合開始
剤としてアゾビスイソブチロニトリル0.3重量部を添
加した後、直径10mm、高さ120mmの試験管に移
した。このモノマー混合液をアルゴン雰囲気下で脱気、
密閉し、60℃で48時間重合した。得られた重合体は
均質で透明な個体であった。ショアーA硬度を測定した
ところ72であった。この重合体の赤外線吸収スペクト
ルは図1のようであった。1700cm-1に環状アミド
のカルボニル基による吸収が、1650cm-1に非環状
アミドのカルボニル基による吸収が、1060cm-1に
Si−O−Si結合による吸収が見られた。
−N−アリルアクリルアミド50重量部、メチルメタク
リレート50重量部を混合し、重合開始剤としてアゾビ
スイソブチロニトリル0.3重量部を添加した後、直径
10mm、高さ120mmの試験管に移した。このモノ
マー混合液をアルゴン雰囲気下で脱気、密閉し、60℃
で48時間重合した。得られた重合体は均質で透明な個
体であった。ショアーD硬度を測定したところ60であ
った。
−N−アリルアクリルアミド50重量部、1,1,1−トリ
フルオロエチルメタクリレート50重量部を混合し、重
合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル0.3重量
部を添加した後、直径10mm、高さ120mmの試験
管に移した。このモノマー混合液をアルゴン雰囲気下で
脱気、密閉し、60℃で48時間重合した。得られた重
合体は均質で透明な個体であった。ショアーD硬度を測
定したところ67であった。
−N−アリルアクリルアミド50重量部、1,1,1,3,3,3
−ヘキサフルオロイソプロピルメタクリレート50重量
部を混合し、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニト
リル0.3重量部を添加した後、直径10mm、高さ1
20mmの試験管に移した。このモノマー混合液をアル
ゴン雰囲気下で脱気、密閉し、60℃で48時間重合し
た。得られた重合体は均質で透明な個体であった。ショ
アーD硬度を測定したところ75であった。
スペクトルチャートを示す。
Claims (10)
- 【請求項1】 アリル(メタ)アクリルアミド誘導体お
よび/またはジ(メタ)アクリルアミド誘導体を構成単
位とし、少なくとも一部がオルガノシロキサンおよび/
またはフッ素原子で置換されているポリマからなること
を特徴とするプラスチック成形品。 - 【請求項2】 アリル(メタ)アクリルアミド誘導体が
下記一般式(I)から選ばれることを特徴とする請求項
1記載のプラスチック成形品。 【化1】 (式中R1 は水素原子またはメチル基であり、R2 はオ
ルガノシロキサンおよび/またはフッ素原子で置換され
ている、アルキル基およびアリ−ル基から選ばれる)。 - 【請求項3】 ジ(メタ)アクリルアミド誘導体が下記
一般式(II)から選ばれることを特徴とする請求項1記
載のプラスチック成形品。 【化2】 (式中R3,R5は水素原子またはメチル基であり、R4
はオルガノシロキサンおよび/またはフッ素原子で置換
されている、アルキル基およびアリ−ル基から選ばれ
る)。 - 【請求項4】 R2,R4が下記一般式(III)で表され
ることを特徴とする請求項2〜3のいずれかに記載のプ
ラスチック成形品。 【化3】 (式中、Bは直接結合、フェニル基および、オルガノシ
ロキサン基および/またはフッ素原子で置換されたフェ
ニル基から選ばれる。R6は直接結合、エステル結合お
よびアミド結合から選ばれる。R7はC1〜C5のアル
キル基を示す。X,YおよびAはそれぞれが互いに独立
に、C1〜C5のアルキル基、フェニル基およびフルオ
ロアルキル基から選ばれる。m=0〜200,a,b,
cはそれぞれが互いに独立に0〜20の整数である。) - 【請求項5】 他の構成単位として(メタ)アクリロイ
ル基、スチリル基、アリル基、ビニル基および他の共重
合可能な二重結合から選ばれる少なくとも1つを有する
単量体に由来する構成単位を有することを特徴とする請
求項1〜4のいずれかに記載のプラスチック成形品。 - 【請求項6】 下記一般式(IV)および(V)から選ば
れる単量体を単独重合または他の単量体と共重合させる
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のプラ
スチック成形品の製造方法。 【化4】 - 【請求項7】 一般式(IV)から選ばれた単量体の少な
くとも50%が閉環重合することを特徴とする請求項6
記載のプラスチック成形品の製造方法。 - 【請求項8】 一般式(V)から選ばれた単量体の少な
くとも50%が閉環重合することを特徴とする請求項6
記載のプラスチック成形品の製造方法。 - 【請求項9】下記一般式(VI)および/または(VII)
を構成単位とするポリマからなることを特徴とする光学
物品。 【化5】 (式中R8、R10,R11は水素原子またはメチル基であ
り、R9、R12は水素原子、アルキル基およびアリ−ル
基から選ばれる)。 - 【請求項10】 光学物品がコンタクトレンズであるこ
とを特徴とする請求項9記載の光学物品。
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---|---|---|---|
JP34412495A JP3484591B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | プラスチック成形品、その製造方法および光学物品 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34412495A JP3484591B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | プラスチック成形品、その製造方法および光学物品 |
Publications (2)
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JPH09183813A true JPH09183813A (ja) | 1997-07-15 |
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ID=18366828
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34412495A Expired - Fee Related JP3484591B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | プラスチック成形品、その製造方法および光学物品 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3484591B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002338629A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Jsr Corp | 脂環式炭化水素骨格含有化合物及び脂環式炭化水素骨格含有重合体並びに感放射線性樹脂組成物 |
US7622512B2 (en) | 2005-12-21 | 2009-11-24 | Bausch & Lomb Incorporated | Cationic hydrophilic siloxanyl monomers |
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JP2017101213A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 株式会社リコー | 活性エネルギー線硬化型組成物、活性エネルギー線硬化型インク組成物、活性エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物、組成物収容容器、2次元又は3次元の像形成装置、及び2次元又は3次元の像形成方法 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP34412495A patent/JP3484591B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002338629A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Jsr Corp | 脂環式炭化水素骨格含有化合物及び脂環式炭化水素骨格含有重合体並びに感放射線性樹脂組成物 |
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