JPH09182178A - リモートコントロール装置 - Google Patents
リモートコントロール装置Info
- Publication number
- JPH09182178A JPH09182178A JP7350186A JP35018695A JPH09182178A JP H09182178 A JPH09182178 A JP H09182178A JP 7350186 A JP7350186 A JP 7350186A JP 35018695 A JP35018695 A JP 35018695A JP H09182178 A JPH09182178 A JP H09182178A
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- JP
- Japan
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- display
- operation mode
- symbol
- liquid crystal
- crystal element
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- Granted
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
識することができるリモートコントロール装置を提供す
るものである。 【解決手段】 リモートコントロール装置6は空気調和
機(機器)を遠隔操作する。第1の表示部10,13は空気
調和機の運転モードを液晶素子9外に文字にて表示す
る。第2の表示部11,14は液晶素子9の第1の表示部1
0,13に対応する個所に運転モードに応じて点灯表示す
る。第2の表示部11,14を運転モード毎に異なる記号と
する。
Description
器を遠隔操作するリモートコントロール装置に関するも
のである。
種々提案され、例えば実公平7−47025号公報に開
示されている。図2に示すように、リモートコントロー
ル装置1は、運転モードの文字表示2を液晶素子3外の
シート状の表示板4に一括表示し、各運転モードの文字
表示2を液晶素子3の選択指示性が強い形状、例えば鋭
角な三角形状や矢印形状の移動記号5で指し示すことに
より、運転モードを表示するものである。そして、運転
モードの文字表示2を表示板4に設けたことにより、液
晶素子3を小型化することが可能となり、リモートコン
トロール装置1を安価にて提供できる利点を有してい
た。
号5はどの個所に移動しても同じ形状であり、使用者は
まず移動記号5を視認し、次に移動記号5で指し示され
た文字表示2を視認しなければ運転モードを認識するこ
とができず、移動記号5を見ただけではどの運転モード
であるかが判断できないという問題を有していた。
ドを容易に認識することができるリモートコントロール
装置を提供するものである。
決するため、機器を遠隔操作するリモートコントロール
装置において、前記機器の運転モードを液晶素子外に文
字にて表示する第1の表示部と、前記液晶素子により前
記第1の表示部に対応する個所に前記運転モードに応じ
て点灯表示する第2の表示部と、を設け、前記第2の表
示部を前記運転モード毎に異なる記号とするものであ
る。
示部に対する選択指示性が弱い形状の前記記号とするも
のである。
に文字にて表示した第1の表示部10,13と、液晶素子9
の第1の表示部10,13に対応する個所に運転モードに応
じて点灯表示する第2の表示部11,14とを設け、この第
2の表示部11,14を運転モード毎に異なる記号とするこ
とで、運転モードと記号とを一対一に対応させることが
でき、使用者は容易に運転モードを認識できる。
部10,13に対する選択指示性が弱い形状の記号とするこ
とにより、第1の表示部10,13と第2の表示部11,14と
に多少のずれがあっても違和感がない。
施例を説明する。図1は空気調和機(機器)のリモート
コントロール装置6の外観図である。
であり、8はケース7に貼着されたシート状の表示板、
9はケース7に組み込まれた液晶素子である。10は第1
の表示部であり、この第1の表示部10は表示板8に印刷
することにより設けられ、暖房運転,冷房運転等の運転
形態(運転モード)を文字にて表示する。11は第2の表
示部であり、この第2の表示部11は液晶素子9により運
転形態に応じて第1の表示部10に対応する個所に点灯表
示される。第2の表示部11は、夫々運転形態毎に異なる
記号となっており、自動運転,暖房運転,冷房運転,ド
ライ運転では夫々四角形記号,黒丸記号,正三角形記
号,白丸記号となっている。運転形態は運転切換ボタン
12を何回か押すことにより選択され、例えば暖房運転を
選択した場合は、第1の表示部10の暖房の文字に対応す
る個所に黒丸形状の記号が点灯表示される。
10を液晶素子9外の表示板8に設けることにより、小型
で安価な液晶素子9を用いることができ、リモートコン
トロール装置6を安価に製造することができる。また、
第2の表示部11は運転形態毎に異なる記号となってお
り、運転形態と記号とを一対一に対応させることがで
き、使用者は容易に運転形態を認識することができる。
即ち、例えばいつも自動運転を選択している使用者は、
四角形記号が表示されることを覚えているため、四角形
記号を見ただけで自動運転が選択されていることを確認
することができる。また、他人が無断で暖房運転に切り
替えた場合、記号が表示される位置が変わるだけでな
く、記号も黒丸記号に変わっており、記号を見ただけで
運転形態が変更されていることを認識できる。また、リ
モートコントロール装置6を長期間使用すれば、使用者
はどの運転形態の時にどの記号が表示されるかを自然に
覚えることとなり、記号を視認するだけで容易に運転形
態を認識することができる。
運転方式(運転モード)を文字にて表示する第1の表示
部13に対応する個所に、運転方式に応じて点灯表示され
る第2の表示部14を夫々運転方式毎に異なる記号として
も良く、例えば図1に示すように、連続運転,自動入タ
イマー運転,自動切タイマー運転,安眠タイマー運転を
夫々黒丸記号,下半分黒丸記号,上半分黒丸記号,縦線
丸記号としても良く、使用者は容易に運転方式を認識す
ることができる。。
角形状,正三角形状等の選択指示性が弱い形状の記号と
することにより、第1の表示部10,13と第2の表示部1
1,14とに多少のずれがあっても違和感がない。即ち、
表示板8に第1の表示部10,13を印刷するときのずれ
や、液晶素子9をケース7に組付けるときのずれによ
り、第1の表示部10,13と第2の表示部11,14とに多少
のずれが生じた場合でも、第2の表示部の記号が矢印形
状若しくは従来例で示した移動記号5のように選択指示
性が強い形状、例えば鋭角な三角形状ではないため、第
1の表示部10,13と第2の表示部11,14とに多少のずれ
があっても違和感がない。
に設ければ良く、例えばケース7に印刷することにより
設けても良い。
コントロール装置であるが、機器はテレビ,ビデオデッ
キ,オーディオ機器,給湯器等であっても良い。
コントロール装置において、前記機器の運転モードを液
晶素子外に文字にて表示する第1の表示部と、前記液晶
素子により前記第1の表示部に対応する個所に前記運転
モードに応じて点灯表示する第2の表示部と、を設け、
前記第2の表示部を前記運転モード毎に異なる記号とす
るものであり、運転モードと記号とを一対一に対応させ
ることができ、使用者は容易に運転モードを認識でき
る。
示部に対する選択指示性が弱い形状の前記記号とするも
のであり、第1の表示部と第2の表示部とに多少のずれ
があっても違和感がない。
置の外観図。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 機器を遠隔操作するリモートコントロー
ル装置において、前記機器の運転モードを液晶素子外に
文字にて表示する第1の表示部と、前記液晶素子により
前記第1の表示部に対応する個所に前記運転モードに応
じて点灯表示する第2の表示部と、を設け、前記第2の
表示部を前記運転モード毎に異なる記号とすることを特
徴とするリモートコントロール装置。 - 【請求項2】 前記第2の表示部は、前記第1の表示部
に対する選択指示性が弱い形状の前記記号とすることを
特徴とする請求項1に記載のリモートコントロール装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35018695A JP3218594B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | リモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35018695A JP3218594B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | リモートコントロール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09182178A true JPH09182178A (ja) | 1997-07-11 |
JP3218594B2 JP3218594B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=18408806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35018695A Expired - Lifetime JP3218594B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | リモートコントロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3218594B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0908684A2 (en) * | 1997-10-08 | 1999-04-14 | Carrier Corporation | Remote control unit |
TWI665411B (zh) * | 2016-08-19 | 2019-07-11 | 德商古納公司 | 體積流量控制器 |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP35018695A patent/JP3218594B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0908684A2 (en) * | 1997-10-08 | 1999-04-14 | Carrier Corporation | Remote control unit |
EP0908684A3 (en) * | 1997-10-08 | 2002-02-13 | Carrier Corporation | Remote control unit |
TWI665411B (zh) * | 2016-08-19 | 2019-07-11 | 德商古納公司 | 體積流量控制器 |
US10670295B2 (en) | 2016-08-19 | 2020-06-02 | Gruner Ag | Volume flow regulator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3218594B2 (ja) | 2001-10-15 |
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