JPH09182054A - データ送出装置 - Google Patents

データ送出装置

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Publication number
JPH09182054A
JPH09182054A JP7341412A JP34141295A JPH09182054A JP H09182054 A JPH09182054 A JP H09182054A JP 7341412 A JP7341412 A JP 7341412A JP 34141295 A JP34141295 A JP 34141295A JP H09182054 A JPH09182054 A JP H09182054A
Authority
JP
Japan
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data
channel
transmission
output
unit
Prior art date
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Application number
JP7341412A
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Inventor
Kenji Mori
健治 森
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】送出データを減らし、通信回線等を有効利用し
て通信コストを低減する。 【解決手段】制御部10は、加入者部50-1〜50-M
らのリクエストデータがデータ再生部30で再生される
所定番組のデータを要求するものであるとき、データ再
生部30より所定の時差をもって出力されるデータPO
1〜PO12のうち、、最初に番組スタートに対応するデ
ータが出力される所定チャネルのデータに対して空いて
いる送出チャネルを割り付ける。データ送出部40のス
イッチ404は、データPO1〜PO12のうち送出チャ
ネルが割り付けられたデータをその送出チャネルに対応
する出力端子に出力する。さらに、データ送出部40の
変調合成部405は、スイッチ404より出力される送
出チャネルが割り付けられたデータを、その送出チャネ
ルに対応した周波数の搬送波を使用して変調し、加入者
部50-1〜50-M側に送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、NVOD(Near
Video On Demand)システムに適用して好適なデータ送
出装置に関する。詳しくは、所定の時差をもつ複数チャ
ネルのデータに対して受信側からのリクエストに応じて
送出チャネルを割り付けることによって、送出データを
減らし、通信回線等を有効利用して通信コストを低減し
ようとしたデータ送出装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、受信側(加入者等)からのリクエ
ストに応じて映画等の映像情報(ビデオデータおよびオ
ーディオデータ)を送出するVOD(Video On Deman
d)システムが提案されている。しかし、このVODシ
ステムでは、受信側の様々なリクエストに応じるため、
蓄積しておく映像情報情報が多くなり、コストがかかる
という問題点があった。そこで従来、映画等の映像情報
を所定の時差をもって多チャネルで送出するNVOD
(Near Video On Demand)システムが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のNVO
Dシステムの場合、受信側の要求の有無に拘わらず、所
定の時差をもって再生された複数チャネルのデータの全
てを加入者側に送出するものであり、通信回線等が無駄
に使用され、通信コストが高くなるという問題点があっ
た。
【0004】そこで、この発明では、送出データを減ら
し、通信回線等を有効利用して通信コストを低減し得る
データ送出装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ送
出装置は、データ記録部より一連のデータを再生して所
定の時差をもつ複数チャネルのデータを出力するデータ
再生手段と、受信側からのリクエストデータを受信して
その内容を判断するリクエストデータ判断手段と、この
リクエストデータ判断手段の判断結果に基づいて再生手
段より出力される複数チャネルのデータに対して送出チ
ャネルを割り付ける送出チャネル割付手段と、再生手段
より出力される複数チャネルのデータのうち送出チャネ
ル割付手段で送出チャネルが割り付けられた所定チャネ
ルのデータをその割り付けられた送出チャネルで送出す
るデータ送出手段とを備えるものである。ここで、デー
タ送出手段は、再生手段より出力される所定チャネルの
データを送出チャネル割付手段で割り付けられた送出チ
ャネルで送出する前に、その送出チャネルで案内データ
を送出するようにしてもよい。
【0006】データ記録部より再生手段によって一連の
データが再生され、所定の時差をもつ複数チャネルのデ
ータが出力される。受信側より送信されてくるリクエス
トデータはリクエストデータ判断手段で受信されてその
内容が判断され、その判断結果に基づいて送出チャネル
割付手段では再生手段より出力される複数チャネルのデ
ータに対して送出チャネルの割り付けが行われる。
【0007】例えば、受信側からのリクエストデータが
再生手段で再生される一連のデータの送出を要求するも
のであるとリクエストデータ判断手段が判断するとき、
再生手段より出力される複数チャネルのデータのうち、
最初に一連のデータの先頭データが出力される所定チャ
ネルのデータに対して空いている送出チャネルが割り付
けられる。
【0008】データ送出手段では、再生手段より出力さ
れる複数チャネルのデータのうち送出チャネルが割り付
けられた所定チャネルのデータがその割り付けられた送
出チャネルで送出される。このように所定チャネルのデ
ータが割り付けられた送出チャネルで送出される前に、
例えばその送出チャネルで案内データが送出される。こ
の案内データによって、受信側ではその送出チャネルで
一連のデータが送出されてくることを予め知ることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0010】図1は、実施の形態としてのNVODシス
テム1の構成を示している。このNVODシステム1
は、NVODシステム1を構成する各ブロックを制御す
るための制御部10と、放送予定に従って数日分〜数週
間分の映画等のデータ(ビデオデータおよびオーディオ
データ)を蓄積するためのデータ蓄積部20と、このデ
ータ蓄積部20より放送予定に従って取り出された所定
番組のデータ(一連のデータ)をディジタル・ストレー
ジに蓄積し、このディジタル・ストレージにある所定番
組のデータを再生して、所定の時差をもつ複数チャネ
ル、本実施の形態では12チャネルのデータPO1〜P
12を出力するためのデータ再生部30と、このデータ
再生部30より出力される12チャネルのデータPO1
〜PO12に変調、多重化等の処理をして送信信号STを
得るデータ送出部40と、このデータ送出部40からの
送信信号STに対して復調、チャネル選択等の処理をし
て所定チャネルのデータを得ると共に、そのデータ(所
定番組のデータ)による画像表示や音声出力を行う複数
の加入者部50-1〜50-Mとから構成される。
【0011】ここで、制御部10は、加入者部50-1
50-Mより送信されてくるリクエストデータに基づき、
データ再生部30より出力される12チャネルのデータ
PO 1〜PO12に対して送出チャネルの割り付けをす
る。この場合、リクエストデータがデータ再生部30で
再生される所定番組のデータの送出を要求するものであ
るときは、データ再生部30より出力される12チャネ
ルのデータPO1〜PO1 2のうち、最初に番組スタート
に対応するデータが出力される所定チャネルのデータに
対して空いている送出チャネルを割り付ける。そして、
データ送出部40は、制御部10の制御に基づき、デー
タ再生部30より出力される12チャネルのデータPO
1〜PO12のうち上述したように送出チャネルが割り付
けられた所定チャネルのデータを、その割り付けられた
送出チャネルで送出する。
【0012】データ送出部40より加入者部50-1〜5
-Mへの送信信号STの伝送手段として、例えば衛星放
送やケーブル放送等が使用される。例えば、送信信号の
伝送手段として衛星放送が使用される場合、加入者部5
-1〜50-Mより制御部10へのリクエストデータの伝
送手段としては電話回線等を利用できる。また例えば、
送信信号の伝送手段としてケーブル放送が使用される場
合、リクエストデータの伝送手段としてはケーブル回線
の双方向通信を利用できる。
【0013】以上の構成において、データ蓄積部20よ
り放送予定に従って所定番組のデータが取り出されてデ
ータ再生部30のディジタル・ストレージに蓄積される
と共に、このディジタル・ストレージにある所定番組の
データが再生され、時差をもつ12チャネルのデータP
1〜PO12が出力される。そして、データ再生部30
より出力される12チャネルのデータPO1〜PO12
データ送出部40に供給されて変調、多重化等の処理が
行われて送信信号STが形成され、この送信信号STが
加入者部50-1〜50-Mに送信される。この場合、デー
タ送出部40からは、データ再生部30より出力される
12チャネルの映像情報PO1〜PO12のうち、加入者
部50-1〜50-Mより送信されてくるリクエストデータ
に基づいて制御部10で送出チャネルが割り付けられた
所定チャネルのデータのみがその割り付けられた送出チ
ャネルで送出される。加入者部50-1〜50-Mでは、送
信信号に対して復調、チャネル選択等の処理が行われ、
選択されたチャネルのデータによる画像表示や音声出力
が行われる。
【0014】なお、上述せずも、データ再生部30は、
12チャネルのデータPO1〜PO1 2の他に案内画面デ
ータDGを出力するように構成されている。そして、デ
ータ送出部40からは、データ再生部30より出力され
る所定チャネルのデータが割り付けられた送出チャネル
で送出される前に、その送出チャネルで案内画面データ
DGが送出される。これにより、加入者部50-1〜50
-Mでは、送出されてくる所定番組のデータによる画像表
示や音声出力が開始される前に、案内画面データDGに
よる番組の案内画面が表示される。
【0015】図2は、データ再生部30の構成を示して
いる。このデータ再生部30は、動作プログラムが格納
されているプログラムROM(read only memory)3
01と、作業用の記憶領域となるワークRAM(random
access memory)302と、制御部10(図1参照)と
接続するための外部制御インタフェース部303と、デ
ータ蓄積部20より読み出される所定番組のデータを入
力するための入力インタフェース部304と、データ蓄
積部20より読み出される所定番組のデータを蓄積する
ためのマス・ストレージ(ディジタル・ストレージ)3
05と、このマス・ストレージ305に対するデータの
書き込み/読み出しを制御するためのマス・ストレージ
・インタフェース部306と、マス・ストレージ・イン
タフェース部306より出力される12チャネルのデー
タPO1〜PO12を外部に出力するための出力インタフ
ェース部307と、案内画面データDGを出力する案内
画面データ発生部308と、上述した各回路の動作を制
御するためのCPU(central processing unit)30
9とを有している。
【0016】ここで、プログラムROM301、ワーク
RAM302、外部制御インタフェース部303、入力
インタフェース部304、マス・ストレージ・インタフ
ェース部306、出力インタフェース部307および案
内画面データ発生部308は、それぞれバス310を介
してCPU309に接続される。また、マス・ストレー
ジ305は、例えばハードディスクドライブ、MO(ma
gnet optical)ディスクドライブ等で構成される。
【0017】図2に示すデータ再生部30では、制御部
10からの命令を外部制御インタフェース部303を介
して受け取り、プログラムROM301に格納されてい
るプログラムに従って、ワークRAM302にデータを
出し入れしながら入力インタフェース部304、マス・
ストレージ・インタフェース部306、出力インタフェ
ース部307に対して各種の命令を実行させる。そし
て、データ蓄積部0より取り出される所定番組のデータ
は入力インタフェース部304で受け取られ、マス・ス
トレージ・インタフェース部306を介してマス・スト
レージ305に供給されて蓄積される。そして、このマ
ス・ストレージ305に蓄積された所定番組のデータが
読み出され、出力インタフェース部307からは所定の
時差を持つ12チャネルのデータPO1〜PO12が出力
される。
【0018】このように、出力インタフェース部307
より所定の時差を持つ12チャネルのデータPO1〜P
12を得るために、データ蓄積部20より取り出される
所定番組のデータSAはマス・ストレージ・インタフェ
ース部306で配列変更され、その配列変更されたデー
タSBがマス・ストレージ305に供給されて蓄積され
る。
【0019】ここで、マス・ストレージ305のリード
/ライト・レートが40Mbit/sec、最大アクセ
ス・タイム(最大シーク・タイム+最大回転待ちタイ
ム)が0.25sec、番組の1sec間のデータ量が
3.2Mbitで、番組を構成する2時間分のデータS
Aを蓄積する場合について説明する。
【0020】この場合、最大チャネル数nは(1)式で
求められる。本例ではn≦12.49となるから、最大
チャネル数はn=12となる。
【0021】
【数1】
【0022】そして、所定の時差を持つ12チャネルの
データPO1〜PO12を得るために、2時間分のデータ
SAは12のブロックA〜Lに分割され、さらに各ブロ
ックA〜Lのデータは0〜2399の小ブロックに分割
される(図3Aに図示)。そして、(12×2400)
に分割された小ブロックA0〜A2399,B0〜B2
399,・・・,L0〜L2399が、若い番号から順
に配列されてデータSBが形成される(図3Bに図
示)。
【0023】ここで、各ブロックA〜Lのデータ容量
は、それぞれ10分間分となる。また、各小ブロックA
0〜L2399のデータ容量は、それぞれ(3.2Mb
it×60″×120′)/(12×2400)=0.
8Mbitとなる。マス・ストレージ305の最小リー
ド/ライト単位が1セクタ(=1Kバイト=8Kbi
t)であるとき、各小ブロックA0〜L2399のデー
タ量は、0.8Mbit/8Kbit=100セクタと
なる。
【0024】次に、配列変更されてマス・ストレージ3
05に蓄積されるデータSBの読み出し時の動作につい
て説明する。
【0025】データSBの先頭から各小ブロックA0〜
L2399が順に読み出され、図4に示すようにマス・
ストレージ・インタフェース部306を構成するデータ
出力手段、本例ではバッファ・メモリ306A,306
A′,306B,306B´・・・306L,306
L′に順次格納される。ここで、バッファ・メモリ[3
06A,306A′],バッファ・メモリ[306B,
306B′],・・・,バッファ・メモリ[306L,
306L′]は、それぞれチャネル1、チャネル2、・
・・、チャネル12に対応するものである。
【0026】そして、1番目の小ブロックA0のデータ
はバッファ・メモリ306Aに格納され、2番目の小ブ
ロックB0のデータはバッファ・メモリ306Bに格納
され、以下同様に小ブロックC0,D0,・・・,L0
のデータは、それぞれバッファ・メモリ306C,30
6D,・・・,306Lに格納される。次に、13番目
の小ブロックA1のデータはバッファ・メモリ306
A′に格納され、14番目の小ブロックB1のデータは
バッファ・メモリ306B′に格納され、以下同様に小
ブロックC1,D1,・・・,L1のデータは、それぞ
れバッファ・メモリ306C′,306D′,・・・,
306L′に格納される。このようにして、マス・スト
レージ305より読み出される各小ブロックA0〜L2
399のデータは、24個のバッファ・メモリ306A
〜306L′に順次格納される。
【0027】そして、バッファ・メモリ[306A,3
06A′],バッファ・メモリ[306B,306
B′],・・・,バッファ・メモリ[306L,306
L′]にそれぞれ格納された小ブロック[A0,A1,
・・・,A2399],[B0,B1,・・・,B23
99],・・・,[L0,L1,・・・,L2399]
のデータが並列的に読み出され、チャネル1、チャネル
2,・・・、チャネル12のデータP01,PO2,・・
・,PO12が得られる。
【0028】この場合、マス・ストレージ305に格納
されているデータSBは40Mbpsの速さで読み出さ
れるため、データSB全体が9分36秒で読み出され
る。よって、[A0,B0,・・・,L0],[A1,
B1,・・・,L1],・・・,[A2399,B23
99,・・・,L2399]のデータは、それぞれ0.
24secで読み出されてバッファ・メモリ306A〜
306L′に格納される。そして、バッファ・メモリ
[306A,306A′],[306B,306
B′],・・・,[306L,306L′]からは、そ
れぞれ[A0,A1,・・・,A2399],[B0,
B1,・・・,B2399],・・・,[L0,L1,
・・・,L2399]のデータが通常速度(各小ブロッ
クの読出時間=250msec)で読み出される。よっ
て、図5に示すように、チャネル1、チャネル2、・・
・、チャネル12のデータP01,PO2,・・・,PO
12として、ブロックA(A0〜A2399),B(B0
〜B2399),・・・,L(L0〜L2399)のデ
ータが並列的に10分間で送出される。
【0029】また、マス・ストレージ305上のデータ
SBが1回読み出されると、再度このデータSBが40
Mbpsの速さで読み出されて、バッファ・メモリ30
6A〜306L′に格納され、これが通常速度で読み出
される。ただしこの場合、ブロックBのデータがチャネ
ル1に対応するバッファ・メモリ[306A,306
A′]に格納され、チャネル2〜チャネル12に対応す
るバッファ・メモリ[306B,306B′]〜[30
6L,306L′]にも同様に1ブロックずらしたブロ
ックのデータが格納される。そして、3回目にはブロッ
クCのデータがバッファ・メモリ[306A,306
A′]に格納され、4回目にはブロックDのデータがバ
ッファ・メモリ[306A,306A′]に格納され
る。
【0030】このようにマス・ストレージ305より小
ブロックのデータを読み出すとき、1回毎に一定量ずつ
ずらして読み出すことで、チャネル1〜12のデータP
1〜PO12としてマス・ストレージ305上のデータ
SBの全てが得られ、しかもこれらデータPO1〜PO
12は10分の時差を持つものとなる。
【0031】図6は、データ送出部40および制御部1
0の構成を示している。
【0032】データ送出部40は、動作プログラムが格
納されているプログラムROM401と、作業用の記憶
領域となるワークRAM402と、制御部10と接続す
るための外部制御インタフェース部403と、データ再
生部30(図1参照)より出力される12チャネルのデ
ータPO1〜PO12と案内画面データDGとを出力端子
TO1〜TO12に選択的に出力するためのマトリックス
・スイッチ404と、このマトリックス・スイッチ40
4の出力端子TO1〜TO12に出力されるデータをそれ
ぞれ入力端子TI1〜TI12より入力してそれぞれ変調
した後合成して送信信号STを得るための変調合成部4
05と、上述した各回路の動作を制御するためのCPU
406とを有している。ここで、プログラムROM40
1、ワークRAM402、外部制御インタフェース部4
03、マトリックス・スイッチ404および変調合成部
405は、それぞれバス407を介してCPU406に
接続されている。
【0033】マトリックス・スイッチ404は、制御部
10の制御に基づき、12チャネルのデータPO1〜P
12のうち、制御部10で送出チャネルが割り付けられ
たデータをその割り付けられた送出チャネルに対応する
出力端子に出力する。例えば、制御部10でチャネル1
のデータPO1に搬送波周波数がf1となる送出チャネル
が割り付けられる場合、そのデータPO1を出力端子T
1に出力する。そしてこの場合、小ブロックA0のデ
ータ(番組のスタート部分に対応)より出力を開始する
と共に小ブロックL2399(番組のエンド部分に対
応)のデータを出力して出力を終了する(図3A参
照)。また、マトリックス・スイッチ404は、制御部
10で送出チャネルが割り付けられたデータをその割り
付けられた送出チャネルに対応する出力端子に出力する
前に、その出力端子に案内画面データDGを出力する。
【0034】変調合成部405は、制御部10の制御に
基づき、入力端子TI1〜TI12のうちマトリックス・
スイッチ404より実際にデータが供給される入力端子
に対応して変調合成動作をする。この場合、入力端子T
1〜TI12に供給されるデータは、それぞれ周波数f1
〜f12の搬送波を使用して変調され、変調データMD1
〜MD12が形成される(図7参照)。例えば、入力端子
TI1,TI2にのみデータが供給される場合、入力端子
TI1に供給されるデータを周波数f1の搬送波を使用し
て変調すると共に、入力端子TI2に供給されるデータ
を周波数f2の搬送波を使用して変調し、それらの変調
データを合成して送信信号STとする。
【0035】また、制御部10は、動作プログラムが格
納されているプログラムROM101と、作業用の記憶
領域となるワークRAM102と、データ蓄積部20、
データ再生部30およびデータ送出部40(図1参照)
と接続するための外部制御インタフェース部103と、
時計データを得るための時計回路部104と、加入者部
50-1〜50-M(図1参照)よりISDN(integrated
service digital network)回線で送信されてくるリク
エストデータを受信するためのISDNインタフェース
部105と、上述した各回路の動作を制御するためのC
PU106とを有している。ここで、プログラムROM
101、ワークRAM102、外部制御インタフェース
部103、時計回路部104およびISDNインタフェ
ース部105は、バス107を介してCPU106に接
続される。
【0036】制御部10は、加入者部50-1〜50-M
り送信されてくるリクエストデータに基づき、データ再
生部30より出力される12チャネルのデータPO1
PO1 2に対して送出チャネルの割り付けをする。この場
合、リクエストデータがデータ再生部30で再生される
所定番組のデータの送出を要求するものであるときは、
データ再生部30より出力される12チャネルのデータ
PO1〜PO12のうち、、最初に番組スタートに対応す
るデータが出力される所定チャネルのデータに対して、
空いている送出チャネルで、かつ最も若い番号の送出チ
ャネルを割り付ける。
【0037】例えば、最初に番組のスタートに対応する
データが出力されるのがチャネル2のデータPO2であ
るときは、そのデータPO2に対して送出チャネルを割
り付ける。そして、既に、他のチャネルのデータに対し
て搬送波周波数がf1,f2となる送出チャネルを割り付
けている場合には、データPO2に対して搬送波周波数
がf3となる送出チャネルを割り付ける。
【0038】次に、図8A,Bを使用して、図6に示す
ように構成されたデータ送出部40および制御部10の
動作を具体的に説明する。
【0039】データ再生部30より出力される12チャ
ネルのデータPO1〜PO12は、図8Aに示すように番
組スタート時点が10分ずつずれているものとする。す
なわち、チャネル1のデータPO1の番組スタート時点
に対してチャネル12のデータPO12の番組スタート時
点は10分後であり、このチャネル12のデータPO 12
の番組スタート時点に対してチャネル11のデータPO
11の番組スタート時点は10分後であり、以下同様にチ
ャネル10〜チャネル2のデータPO10〜PO 2の番組
スタート時点は順次10分ずつ遅れた時点となってい
る。
【0040】ここで、図8Bに示すように、加入者部5
-1〜50-Mより制御部10にデータ再生部30で再生
される所定番組のデータの送出を要求するリクエストデ
ータ(有効リクエストデータ)の送信が、0〜10分の
間に3件、20〜30分の間に10件、50〜60分の
間に15件、150〜160分の間に2件あるものとす
る。
【0041】0〜10分の間の時点t1に3件のうちの
最初の有効リクエストデータの送信があると、制御部1
0によって最初に番組スタートに対応するデータが出力
されるチャネル12のデータPO12に搬送波周波数がf
1である送出チャネル1が割り付けられる。そのため、
制御部10によってデータ送出部40のマトリックス・
スイッチ404が制御され、送出チャネル1に対応する
出力端子TO1に、図8Bに示すように、時点t1から
チャネル12のデータPO12の番組スタート時点までは
案内画面データDGが出力され、その番組スタート時点
から番組エンド時点まではデータPO12が出力される。
そして、このようにマトリックス・スイッチ404の出
力端子TO1に出力されるデータDG,PO12が変調合
成部405の入力端子TI1に供給され、周波数f1の搬
送波を使用して変調され、これによる第1の変調データ
が送信信号STとして加入者部50-1〜50-M側に送出
される。
【0042】また、20〜30分の間の時点t2に10
件のうちの最初の有効リクエストデータの送信がある
と、制御部10によって最初に番組スタートに対応する
データが出力されるチャネル10のデータPO10に搬送
波周波数がf2である送出チャネル2が割り付けられ
る。そのため、制御部10によってデータ送出部40の
マトリックス・スイッチ404が制御され、送出チャネ
ル2に対応する出力端子TO2に、図8Bに示すよう
に、時点t2からチャネル10のデータPO10の番組ス
タート時点までは案内画面データDGが出力され、その
番組スタート時点から番組エンド時点まではデータPO
10が出力される。そして、このようにマトリックス・ス
イッチ404の出力端子TO2に出力されるデータD
G,PO10が変調合成部405の入力端子TI2に供給
され、周波数f2の搬送波を使用して変調され、これに
よる第2の変調データが上述した第1の変調データと合
成(周波数多重)されて送信信号STが形成され、この
送信信号STが加入者部50-1〜50 -M側に送出され
る。
【0043】また、50〜60分の間の時点t3に15
件のうちの最初の有効リクエストデータの送信がある
と、制御部10によって最初に番組スタートに対応する
データが出力されるチャネル10のデータPO7に搬送
波周波数がf3である送出チャネル3が割り付けられ
る。そのため、制御部10によってデータ送出部40の
マトリックス・スイッチ404が制御され、送出チャネ
ル3に対応する出力端子TO 3に、図8Bに示すよう
に、時点t3からチャネル7のデータPO7の番組スタ
ート時点までは案内画面データDGが出力され、その番
組スタート時点から番組エンド時点まではデータPO7
が出力される。そして、このようにマトリックス・スイ
ッチ404の出力端子TO3に出力されるデータDG,
PO7が変調合成部405の入力端子TI3に供給され、
周波数f3の搬送波を使用して変調され、これによる第
3の変調データが上述した第1、第2の変調データと合
成(周波数多重)されて送信信号STが形成され、この
送信信号STが加入者部50-1〜50-M側に送出され
る。
【0044】また、150〜160分の間の時点t4に
2件のうちの最初の有効リクエストデータの送信がある
と、制御部10によって最初に番組スタートに対応する
データが出力されるチャネル9のデータPO9に搬送波
周波数がf1である送出チャネル1が割り付けられる。
そのため、制御部10によってデータ送出部40のマト
リックス・スイッチ404が制御され、送出チャネル1
に対応する出力端子TO 1に、図8Bに示すように、時
点t4からチャネル9のデータPO9の番組スタート時
点までは案内画面データDGが出力され、その番組スタ
ート時点から番組エンド時点まではデータPO9が出力
される。そして、このようにマトリックス・スイッチ4
04の出力端子TO1に出力されるデータDG,PO9
変調合成部405の入力端子TI1に供給され、周波数
1の搬送波を使用して変調され、これによる第4の変
調データが上述した第3の変調データと合成(周波数多
重)されて送信信号STが形成され、この送信信号ST
が加入者部50-1〜50-M側に送出される。
【0045】図9は、上述した制御部10の送出チャネ
ルの割り付け等の制御動作の概要を示すフローチャート
である。
【0046】まず、ステップST1で、加入者部50-1
〜50-Mより最初の有効リクエストデータの送信がある
か否かを判定する。有効リクエストデータの送信がある
と判定するときは、ステップST2で、最初に番組スタ
ートに対応するデータが出力される所定チャネルのデー
タに空いている送出チャネルで、かつ最も若い番号の送
出チャネルを割り付ける。
【0047】次に、ステップST3で、送出チャネルが
割り付けられたチャネルのデータの番組スタート時点で
あるか否かを判定する。番組スタート時点でないと判定
するときは、ステップST4で、上述したように割り付
けられた送出チャネルで案内画面データDGを送出す
る。すなわち、データ送出部40を制御し、マトリック
ス・スイッチ404の割り付けられた送出チャネルに対
応する出力端子に案内画面データDGを出力させ、変調
合成部405でその送出チャネルに対応する周波数の搬
送波を使用して変調処理させ、加入者部50-1〜50-M
側に送出させる。
【0048】ステップST3で、番組スタート時点であ
ると判定するときは、ステップST5で、上述したよう
に送出チャネルが割り付けられたチャネルのデータをそ
の送出チャネルで送出する。すなわち、データ送出部4
0を制御し、送出チャネルが割り付けられたチャネルの
データをマトリックス・スイッチ404のその送出チャ
ネルに対応する出力端子にさせ、変調合成部405でそ
の送出チャネルに対応する周波数の搬送波を使用して変
調処理させ、加入者部50-1〜50-M側に送出させる。
【0049】ステップST5が終了した後は、ステップ
ST1に戻って、上述したと同様の制御動作を繰り返し
実行する。
【0050】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、加入者部50-1〜50-Mより制御部10に送信さ
れてくるリクエストデータがデータ再生部30で再生さ
れる所定番組のデータの送出を要求するものであると
き、データ再生部30より出力される所定の時差を持つ
12チャネルのデータPO1〜PO12のうち、最初に番
組スタートに対応するデータが出力される所定チャネル
のデータに対して空いている送出チャネルで、かつ最も
若い番号の送出チャネルを割り付け、その所定チャネル
のデータを番組スタート時点から割り付けた送出チャネ
ルで加入者部50 -1〜50-M側に送出するものである。
【0051】したがって、データ再生部30より出力さ
れる12チャネルのデータPO1〜PO12の全てを常に
加入者部50-1〜50-M側に送出するものではなく、送
出データを減らすことができ、これにより通信回線等を
有効利用して通信コストを低減できる。また、加入者部
50-1〜50-Mからの要求に応じて、データ再生部30
より出力される12チャネルのデータPO1〜PO12
うち、最初に番組スタートに対応するデータが出力され
る所定チャネルのデータを番組スタータ時点から加入者
部50-1〜50-M側に送出でき、加入者部50-1〜50
-Mからの要求に即座に応じることができる。
【0052】また、上述実施の形態においては、割り付
けられた送出チャネルで所定のチャネルのデータを加入
者部50-1〜50-M側に送出する場合、その番組スター
ト時点の前にその送出チャネルで案内画面データDGを
送出するものであり、加入者にその送出チャネルで要求
の所定番組のデータの送出が行われることを予め知らせ
ることができる。
【0053】なお、上述実施の形態においては、データ
再生部30より10分の時差を持つ12チャネルのデー
タPO1〜PO12が出力されるものを示したが、このチ
ャネル数や時差は一例であって、これに限定されるもの
ではない。この場合、時差が短くなるほど、加入者部5
-1〜50-Mでの待ち時間を短くできる。
【0054】また、上述実施の形態においては、データ
送出部40の変調合成部405で複数の送出チャネルの
データを周波数多重するものを示したが、時分割多重す
るように構成してもよい。さらに、周波数多重と時分割
多重を併用するように構成してもよい。加入者部50-1
〜50-Mでは、上述した多重方式の変更に併せてチャネ
ル選択方式が変更されることになる。
【0055】また、上述実施の形態においては、説明を
簡単にするため、データ再生部30およびデータ送出部
40の部分が1系統であるものを示したが、実際はこれ
らデータ再生部30およびデータ送出部40の部分が複
数系統存在し、データ蓄積部20より例えばマトリック
ス・スイッチによって、複数系統のデータ再生部に所定
番組のデータが選択的に供給される。この場合、複数の
番組のデータを並列的に加入者部50-1〜50-M側に送
出できる。
【0056】
【発明の効果】この発明に係るデータ送出装置によれ
ば、再生手段より出力される所定の時差をもつ複数チャ
ネルのデータに対して受信側からのリクエストに応じて
送出チャネルを割り付けて受信側に送出するものであ
り、複数チャネルのデータの全てを受信側に送出するも
のでなく、送出データを減らすことができ、通信回線等
を有効利用して通信コストを低減できる。
【0057】また、受信側からのリクエストデータが再
生手段で再生される一連のデータの送出を要求するもの
であるとき、再生手段より出力される次所定の時差を持
つ複数チャネルのデータのうち最初に上記一連のデータ
の先頭データが出力される所定チャネルのデータに空い
ている送出チャネルを割り付けることで、所定チャネル
のデータを番組スタータ時点から受信側に送出でき、受
信側の要求に即座に応じることができる。
【0058】また、再生手段より出力される所定チャネ
ルのデータを割り付けられた送出チャネルで送出する前
に、その送出チャネルで案内データを送出することで、
加入者にその送出チャネルで要求の一連のデータの送出
が行われることを予め知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態としてのNVODシステムを示すブ
ロック図である。
【図2】NVODシステムを構成するデータ再生部を示
すブロック図である。
【図3】データ再生部のマス・ストレージ上のデータの
配列を説明するための図である。
【図4】マス・ストレージのデータ読み出しを説明する
ための図である。
【図5】データ再生部の出力データを説明するための図
である。
【図6】NVODシステムを構成するデータ送出部およ
び制御部を示すブロック図である。
【図7】データ送出部の変調動作を説明するための図で
ある。
【図8】送出チャネルの割り付け等の動作を説明するた
めの図である。
【図9】制御部の送出チャネルの割り付け等の制御動作
の概要を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 NVODシステム 10 制御部 20 データ蓄積部 30 データ再生部 40 データ送出部 50-1〜50-M 加入者部 305 マス・ストレージ 308 案内画面データ発生部 404 マトリックス・スイッチ 405 変調合成部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ記録部より一連のデータを再生し
    て所定の時差をもつ複数チャネルのデータを出力するデ
    ータ再生手段と、 受信側からのリクエストデータを受信してその内容を判
    断するリクエストデータ判断手段と、 上記リクエストデータ判断手段の判断結果に基づいて上
    記再生手段より出力される複数チャネルのデータに対し
    て送出チャネルを割り付ける送出チャネル割付手段と、 上記再生手段より出力される複数チャネルのデータのう
    ち上記送出チャネル割付手段で送出チャネルが割り付け
    られた所定チャネルのデータをその割り付けられた送出
    チャネルで送出するデータ送出手段とを備えることを特
    徴とするデータ送出装置。
  2. 【請求項2】 上記データ送出手段は、上記再生手段よ
    り出力される所定チャネルのデータを上記送出チャネル
    割付手段で割り付けられた送出チャネルで送出する前
    に、その送出チャネルで案内データを送出することを特
    徴とする請求項1に記載のデータ送出装置。
  3. 【請求項3】 上記送出チャネル割付手段は、上記受信
    側からのリクエストデータが上記再生手段より再生され
    る一連のデータの送出を要求するものであると上記リク
    エストデータ判断手段が判断するとき、上記再生手段よ
    り出力される複数チャネルのデータのうち最初に上記一
    連のデータの先頭データが出力される所定チャネルのデ
    ータに空いている送出チャネルを割り付けることを特徴
    とする請求項1に記載のデータ送出装置。
JP7341412A 1995-12-27 1995-12-27 データ送出装置 Pending JPH09182054A (ja)

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JP7341412A JPH09182054A (ja) 1995-12-27 1995-12-27 データ送出装置

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JP7341412A JPH09182054A (ja) 1995-12-27 1995-12-27 データ送出装置

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