JPH09178739A - 試料供給装置 - Google Patents

試料供給装置

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JPH09178739A
JPH09178739A JP33545495A JP33545495A JPH09178739A JP H09178739 A JPH09178739 A JP H09178739A JP 33545495 A JP33545495 A JP 33545495A JP 33545495 A JP33545495 A JP 33545495A JP H09178739 A JPH09178739 A JP H09178739A
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JP
Japan
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tray
sample
axis actuator
dna
sample storage
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Withdrawn
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JP33545495A
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English (en)
Inventor
Akio Miyao
安藝雄 宮尾
Kaetsu Kobayashi
加悦 小林
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NORIN SUISANSYO NOGYO SEIBUTSU SHIGEN KENKYUSHO
NORINSUISANSHO NOGYO SEIBUTSU
NOURINSUISAN SENTAN GIJUTSU SA
NOURINSUISAN SENTAN GIJUTSU SANGYO SHINKO CENTER
Original Assignee
NORIN SUISANSYO NOGYO SEIBUTSU SHIGEN KENKYUSHO
NORINSUISANSHO NOGYO SEIBUTSU
NOURINSUISAN SENTAN GIJUTSU SA
NOURINSUISAN SENTAN GIJUTSU SANGYO SHINKO CENTER
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Filing date
Publication date
Application filed by NORIN SUISANSYO NOGYO SEIBUTSU SHIGEN KENKYUSHO, NORINSUISANSHO NOGYO SEIBUTSU, NOURINSUISAN SENTAN GIJUTSU SA, NOURINSUISAN SENTAN GIJUTSU SANGYO SHINKO CENTER filed Critical NORIN SUISANSYO NOGYO SEIBUTSU SHIGEN KENKYUSHO
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DNA塩基配列決定反応装置に対してDNA
試料および試薬の自動的な供給および回収を行う装置を
提供すること。 【解決手段】 DNA塩基配列決定反応装置にDNA試
料および試薬を自動的に供給し、かつ回収するための試
料供給装置であって、ハウジングと、該DNA試料およ
び試薬を含有する複数本のサンプルチューブを収納する
移動自在なトレーと、該トレーを該ハウジングの外部に
搬送するトレー搬送手段とを有するサンプル保管庫;該
ハウジングの外部に搬送されたトレーを、該サンプル保
管庫と該DNA塩基配列決定反応装置との間で移動させ
るトレー移動手段;ならびに該サンプル保管庫と、該ト
レー移動手段と、該DNA塩基配列決定反応装置とを制
御するための制御手段;を具備する、装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DNA試料および
試薬をDNA塩基配列決定反応装置に供給するための試
料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の分子生物学の急速な発展によっ
て、生物の塩基配列情報の大量解析が可能となり、バク
テリアなどの比較的塩基配列情報量の少ない生物に関し
ては、全塩基配列の解明が行われつつある。しかし、情
報量の多い高等生物に関しては、全塩基配列決定を行う
ために、さらに効率的な塩基配列決定手法および分析機
器の開発が所望されている。
【0003】従来より用いられているDNA塩基配列決
定反応装置は、所定の位置にDNA試料と試薬とを含有
するサンプルチューブを収納するトレーを配置した後に
始動される。装置内の全ての試料を処理するために、1
回の動作で4時間から5時間を必要とする。さらに、こ
のようなDNA塩基配列決定反応装置は、反応終了後の
DNA試料および試薬の回収が人間の手によって行われ
るので、連続運転を行うためにはその始動時および終了
時にDNA試薬および試料の設置または交換のための人
員が必要となり、実質的に終日連続運転を行うことは困
難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題の
解決を課題とするものであり、DNA塩基配列決定反応
装置に対してDNA試料および試薬を含有するサンプル
チューブを収納するトレーの自動的な供給および回収を
行う装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の試料供給装置
は、DNA塩基配列決定反応装置にDNA試料および試
薬を自動的に供給し、かつ回収するための試料供給装置
であって、ハウジングと、該DNA試料および試薬を含
有する複数本のサンプルチューブを収納する移動自在な
トレーと、該トレーを該ハウジングの外部に搬送するト
レー搬送手段とを有するサンプル保管庫;該ハウジング
の外部に搬送されたトレーを、該サンプル保管庫と該D
NA塩基配列決定反応装置との間で移動させるトレー移
動手段;ならびに該サンプル保管庫と、該トレー移動手
段と、該DNA塩基配列決定反応装置とを制御するため
の制御手段を具備する。
【0006】本発明の好ましい実施態様では、上記トレ
ー搬送手段はスライド可能なレールである。
【0007】本発明の好ましい実施態様では、上記トレ
ー移動手段は、上記サンプル保管庫と上記DNA塩基配
列決定反応装置との間で水平方向に配置されたX軸アク
チェータと;該X軸アクチェータ上で移動自在に配置さ
れるY軸アクチェータと;該Y軸アクチェータ上で移動
自在に配置され、そして該サンプル保管庫の高さ方向に
移動自在なトレー固定手段を保持するZ軸アクチェータ
とを具備する。
【0008】本発明の好ましい実施態様では、上記X軸
アクチェータ、上記Y軸アクチェータ、および上記Z軸
アクチェータはそれぞれ互いに垂直に配置される。
【0009】本発明の好ましい実施態様では、上記サン
プル保管庫は、さらに温度調節手段を有する。
【0010】本発明の好ましい実施態様では、上記サン
プル保管庫は、さらにトレー保管手段を有する。
【0011】そのことにより上記目的が達成される。
【0012】以下作用について説明する。
【0013】本発明の試料供給装置は、DNA試料およ
び試薬を含有するサンプルチューブを収納するトレーを
サンプル保管庫の外部に搬送した後、トレーをトレー移
動手段によりDNA塩基配列決定反応装置まで移動させ
る。次いで、DNA塩基配列決定反応装置により、トレ
ー内のDNA試料の分析が開始される。DNA塩基配列
決定反応の終了後、トレー移動手段は、使用済みのサン
プルチューブを収納するトレーを回収して、再びサンプ
ル保管庫まで移動させる。使用済みのサンプルチューブ
を収納したトレーは、サンプル保管庫内に回収された
後、サンプル保管庫の上方または下方に移動し、該トレ
ーの下部または上部に位置する別のトレーが、トレー搬
送手段によりサンプル保管庫のハウジングの外部に搬送
され、さらにトレー移動手段によってDNA塩基配列決
定反応装置に移動される。このようなトレーの供給およ
び回収、ならびにDNA塩基配列決定反応装置の制御
は、サンプル保管庫内のトレーの数だけ繰り返される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
【0015】本発明の試料供給装置は、DNA試料およ
び試薬を含有するサンプルチューブを収納するトレーを
保管するサンプル保管庫、トレー移動手段、およびそれ
らを制御する制御手段からなる。
【0016】サンプル保管庫10は、図1に示すよう
に、ハウジング12と、DNA試料および試薬を含有す
る複数本のサンプルチューブを収納する移動自在なトレ
ー11と、トレー11をハウジング12の外部に搬送す
るトレー搬送手段17とを有する。
【0017】ハウジング12は、ステンレスなどの材質
から製造され、円筒状、角筒状など任意の形状を有し得
る。ハウジング12はまた、その内表面がウレタン断熱
材などの断熱材13で覆われており、そしてDNA試料
および試薬を一定温度で保存するために、温度調節手段
としてチラーユニット15を有する。この温度調節手段
により、サンプル保管庫10内の温度は通常4℃±2℃
に保持に保持される。ハウジング12はさらに、その外
表面の一部に、サンプル保管庫10の高さ方向にスライ
ド可能なシャッター14を備えている。このシャッター
14は、例えば、エアーシリンダー18により自動的に
開閉され得る。シャッター14は、サンプル保管庫10
から後述のトレー11を出し入れする場合を除き、通常
閉鎖されている。
【0018】トレー11は、アルマイトなどの通常用い
られる材料から製造され、DNA試料および試薬をそれ
ぞれ含有するサンプルチューブを収納するためのオリフ
ィスを有する。本発明の好ましい実施態様では、トレー
11は、それぞれ24個のDNA試料収納用のオリフィ
スおよび54個の試薬収納用オリフィスを具備する。従
って、トレー1枚当たり最大24個のDNA試料を収納
し得るが、特にこれに限定されない。
【0019】トレー11はまた、サンプル保管庫10の
トレー保管手段(図示せず)に収納される。このような
トレー保管手段は、ラック状の形状を有することが好ま
しいが、複数のトレーをサンプル保管庫10内に保持し
得るものであればその形状は特に限定されない。このト
レー保持手段は、サンプル保管庫10内を上下に移動可
能である。本発明の好ましい実施態様では、このトレー
保管手段は、最大8枚のトレー11を収納し得る。本発
明においては、トレー保管手段は、ハウジング12の外
部に配設されたモータ16により、サンプル保管庫10
の高さ方向に移動自在である。
【0020】トレー搬送手段17は、ハウジング12の
外部にシャッター14と同じ高さに配設されている。本
発明においては、このトレー搬送手段17は、水平方向
にスライド可能なレールを用いることが好ましい。トレ
ー搬送手段17は、さらなるエアーシリンダー19によ
り、サンプル保管庫のシャッター14が開放される際
に、ハウジング12内に入り、トレー11をハウジング
の外部に誘導する。
【0021】本発明の試料供給装置は、トレー11をサ
ンプル保管庫10とDNA塩基配列決定反応装置40と
の間で移動させるトレー移動手段20を具備する。
【0022】トレー移動手段20は、図2に示すように
サンプル保管庫10とDNA塩基配列決定反応装置40
との間で水平方向に配置されたX軸アクチェータ21
と;X軸アクチェータ上で移動自在に配置されるY軸ア
クチェータ22と;該Y軸アクチェータ上で移動自在に
配置されるZ軸アクチェータ23とを具備する。X軸ア
クチェータ21、Y軸アクチェータ22、およびZ軸ア
クチェータ23は、それぞれが互いに垂直に配置される
ことが好ましい。
【0023】X軸アクチェータ21は、サンプル保管庫
10から搬送されたトレー11と反応装置40との上部
にわったって水平となるように サンプル保管庫10に
固定されている。さらに、Y軸アクチェータ22は、モ
ータ、油圧ポンプのような公知の駆動手段により移動自
在にX軸アクチェータ21上に配設されている。Z軸ア
クチェータ23は、Y軸アクチェータと同様に、さらな
る駆動手段により移動自在にY軸アクチェータ22上に
配設されている。ここで、本明細書中に用いられる「ア
クチェータ上」とは、アクチェータの任意の表面をい
う。Z軸アクチェータ23はまた、サンプル保管庫10
の高さ方向に移動自在なトレー固定手段24を保持す
る。
【0024】トレー固定手段24は、サンプル保管庫1
0の高さ方向に伸びるロッド24’と、実質的にトレー
11を固定するロッド先端部24”とを具備する。ロッ
ド先端部24’の好ましい例としては、トレーを引っ掛
け得る鍵状部材、トレーを把持し得るクランプ部材、ト
レーを吸引し得る吸引手段などが挙げられる。特に、ト
レー引っ掛け得る鍵状部材を用いることが好ましい。ト
レー11を固定して移動し得るものであれば特に限定さ
れない。
【0025】制御手段30は、上記サンプル保管庫1
0、トレー移動手段20、およびDNA塩基配列決定反
応装置40と電気的に接続されている。
【0026】このような状態で、DNA試料および試薬
それぞれを含有するサンプルチューブは、トレー11内
に配置される。次いで、トレー11は、シャッター14
を通じて1枚ごとにサンプル保管庫10内に収納され
る。チラーユニット15により、サンプル保管庫10の
内部温度は、DNA試料および試薬を保存するのに必要
な4℃±2℃に保持される。
【0027】制御手段30からの電気的信号が送信され
ると、サンプル保管庫10内のトレー11は、シャッタ
ー14の高さまで移動する。次いで、シャッター14が
開き、トレー搬送手段17はサンプル保管庫内に入り、
トレー11をサンプル保管庫10の外部に誘導する。ト
レー11が外部に誘導されると、シャッター14は、サ
ンプル保管庫の内部温度を維持するために再び閉鎖され
る。
【0028】トレー固定手段24は、サンプル保管庫1
0側で通常待機している。トレー11がサンプル保管庫
10の外部に誘導されると、トレー固定手段24はトレ
ー11を固定する。次いで、Z軸アクチェータ23によ
り、トレー固定手段24は、サンプル保管庫10の高さ
方向に移動し、トレー11をトレー搬送手段17から取
り外す。さらに、トレー11は、X軸アクチェータ21
を通じてDNA塩基配列決定反応装置40の方向に移動
し、Y軸アクチェータ22およびZ軸アクチェータ23
により、DNA塩基配列決定反応装置40の適切な位置
に配置される。配置後、トレー固定手段24はトレー1
1を放し、そしてトレー移動手段20はサンプル保管庫
10の元の位置に戻る。
【0029】次に、制御手段30からの信号により、D
NA塩基配列決定反応装置40の分析が開始される。こ
のようなDNA塩基配列決定反応装置には、例えば、D
NAシーケンシング・ロボットシステム(日製産業
(株)製)が用いられ得る。DNA塩基配列決定反応開
始後、およそ5時間でトレー11内のDNA試料は分析
される。
【0030】分析終了後、トレー固定手段24は、再び
DNA塩基配列決定反応装置側に移動し、使用済のトレ
ー11を固定する。そして使用済のトレー11は、上記
と反対の工程を経てサンプル保管庫10のレール17上
に再び配置され、シャッター14を通って、サンプル保
管庫10のトレー保管手段内に収納される。次いで、サ
ンプル保管庫10内のモータ16が駆動し、そしてトレ
ー保管手段が上方または下方に移動すると共に、該トレ
ー保管手段内に収納されたさらなるトレー11’がシャ
ッター14の位置まで移動する。そして上記と同様に、
トレー11’内の別のDNA試料および試薬についての
DNA塩基配列決定反応が行われる。
【0031】このようにして、DNA塩基配列決定反応
に必要なDNA試料および試薬の供給および回収が自動
的に行われ得る。さらに、本発明の試料供給装置は、必
要に応じて複数のDNA塩基配列決定反応装置にDNA
試料および試薬を搬送することも可能である。その際
は、各DNA塩基配列決定反応装置にDNA試料および
試薬の供給および回収がそれぞれ独立して行われる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、DNA試料および試薬
を含有するサンプルチューブを、自動的にDNA塩基配
列決定反応装置まで搬送し、DNA塩基配列決定反応装
置の分析開始の信号を送信し、そして分析終了後は使用
済のトレーを回収し、さらなるトレーをDNA塩基配列
決定反応装置に搬送し得る。トレーは最大8枚収納さ
れ、1枚当たり24個のDNA試料を収納し得るので、
一度に192個の試料を自動的に分析することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の試料供給装置の正面図である。
【図2】本発明の試料供給装置の側面図である。
【符号の説明】
サンプル保管庫 10 トレー 11、11’ ハウジング 12 断熱材 13 シャッター 14 チラーユニット 15 モータ 16 トレー搬送手段 17 トレー移動手段 20 X軸アクチェータ 21 Y軸アクチェータ 22 Z軸アクチェータ 23 トレー固定手段 24 ロッド 24’ ロッド先端部 24” 制御手段 30 DNA塩基配列決定反応装置 40

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DNA塩基配列決定反応装置にDNA試
    料および試薬を自動的に供給し、かつ回収するための試
    料供給装置であって、 ハウジングと、該DNA試料および試薬を含有する複数
    本のサンプルチューブを収納する移動自在なトレーと、
    該トレーを該ハウジングの外部に搬送するトレー搬送手
    段とを有するサンプル保管庫;該ハウジングの外部に搬
    送されたトレーを、該サンプル保管庫と該DNA塩基配
    列決定反応装置との間で移動させるトレー移動手段;な
    らびに該サンプル保管庫と、該トレー移動手段と、該D
    NA塩基配列決定反応装置とを制御するための制御手
    段;を具備する、装置。
  2. 【請求項2】 前記トレー搬送手段がスライド可能なレ
    ールである、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記トレー移動手段が、 前記サンプル保管庫と前記DNA塩基配列決定反応装置
    との間で水平方向に配置されたX軸アクチェータと;該
    X軸アクチェータ上で移動自在に配置されるY軸アクチ
    ェータと;該Y軸アクチェータ上で移動自在に配置さ
    れ、そして該サンプル保管庫の高さ方向に移動自在なト
    レー固定手段を保持するZ軸アクチェータと;を具備す
    る、請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記X軸アクチェータ、前記Y軸アクチ
    ェータおよび前記Z軸アクチェータがそれぞれ互いに垂
    直に配置される、請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記サンプル保管庫がさらに温度調節手
    段を有する、請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記サンプル保管庫がさらにトレー保管
    手段を有する、請求項1に記載の装置。
JP33545495A 1995-12-22 1995-12-22 試料供給装置 Withdrawn JPH09178739A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20030304