JPH09178372A - 熱交換器及びその製造方法 - Google Patents

熱交換器及びその製造方法

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JPH09178372A
JPH09178372A JP35207195A JP35207195A JPH09178372A JP H09178372 A JPH09178372 A JP H09178372A JP 35207195 A JP35207195 A JP 35207195A JP 35207195 A JP35207195 A JP 35207195A JP H09178372 A JPH09178372 A JP H09178372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fins
heat exchanger
refrigerant circuit
corrugated fin
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP35207195A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kumakura
一裕 熊倉
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Showa Aluminum Can Corp
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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Publication date
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が容易で且つ簡単な構成の熱交換器を提
供する。 【解決手段】 アルミニウム製の平板状のフィン1を多
数配列し、これらの多数のフィンに、板状体に冷媒の通
路を膨出させて冷媒回路5を形成したロールボンドパネ
ル3を挿通してなる構成であり、配列された多数のフィ
ンにロールボンドパネル3を挿通するだけで、熱交換器
100を製造することができるので、熱交換器の製造が
容易である。しかも、冷媒が流れる通路は板状に形成さ
れたロールボンドパネル3であるから、部品点数を削減
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に冷蔵庫、ショ
ーケース、自動販売機などのコンデンサやエバポレータ
などに使用される熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図4に示すように、多数枚のフ
ィン21を一枚、一枚配列して、それらのフィンの嵌合
穴内にパイプ23を嵌め込むことにより形成される熱交
換器は知られている。この種の熱交換器は、製造の段階
で、フィンセット治具を用いてフィン21を一枚、一枚
配列して、この配列されたフィンの嵌合穴に、パイプ2
3を挿通していく構成であった。また、熱交換器の冷媒
を通すパイプ23にはアキュムレータ25が接続されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の従来の熱交換器では、上述したように、フィンセット
治具を用いて多数のフィン21を一枚、一枚配列し、こ
れに蛇行状に曲がるパイプ23をそれぞれ配列するもの
であるから、製造工数が多くかかり、製造に手間を要す
るという問題点があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、製造が容易で簡単な構成
の熱交換器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、アルミニウム製の平板状
のフィンを多数枚配列し、この多数枚配列した前記フィ
ンのスリット内に、冷媒回路を有する板状体パネルを挿
通してなるものである。
【0006】請求項1に記載の発明では、配列された多
数のフィンに板状体パネルを挿通するだけで、熱交換器
を製造することができる。従って、本発明の熱交換器は
製造が容易である。しかも、冷媒が流れる通路は板状に
形成されたパネルであるので、部品点数を削減できる。
【0007】請求項2に記載の発明は、アルミニウム製
の平板を山と谷を繰り返すように折り曲げてコルゲート
フィンを形成し、このコルゲートフィンのスリット内
に、冷媒回路を有する板状体パネルを挿通してなるもの
である。
【0008】請求項2に記載の発明では、平板を折り曲
げて形成したコルゲートフィンを用いるので、フィンを
一枚一枚配列する必要がなく請求項1に記載の発明に比
較して更に熱交換器の製造を容易にし、部品点数の削減
を図ることができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、アルミニウム製
の平板を山と谷を繰り返すように折り曲げてコルゲート
フィンを形成するコルゲートフィン形成工程と、ロール
ボンドパネルの膨出部に充分に満たない程度に冷媒回路
を膨出させる予備膨出工程と、予備膨出させたロールボ
ンドパネルをコルゲートフィンのスリット内に挿通させ
る挿通工程と、挿通工程の後に冷媒回路を形成する膨出
部を充分な高さにまで膨出させる膨出工程とを備えるも
のである。
【0010】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の熱交換器を容易に製造することができるものであ
る。また、ロールボンドパネルに形成する冷媒回路は予
備膨出した後にコルゲートフィンに挿通させるので、ロ
ールボンドパネルの挿通が容易であり、挿通後に冷媒回
路を充分に膨出させるから、ロールボンドパネルをフィ
ンに確実に接合させることができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、アルミニウム製
の平板を山と谷を繰り返すように折り曲げてコルゲート
フィンを形成し、このコルゲートフィンのスリット内
に、冷媒回路を有する板状体パネルを挿通してなり、且
つ前記コルゲートフィンにおける隣合うフィンの間隔
を、送風方向における風上に位置する側が風下に位置す
る側より広くなるように形成したものである。
【0012】請求項4に記載の発明では、請求項2に記
載の発明において、熱交換器に熱交換のための風を送風
する送風方向に対して風上側に位置するフィンの間隔が
風下に位置する間隔よりも広くなっているので、風上側
においてフィン間に霜がブリッジを形成しにくい。従っ
て、効率の良い熱交換器を提供できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による熱交換器の一
実施例を添付図面を参照して説明する。なお、本明細書
において、アルミニウムの語はアルミニウムそのものの
ほかにアルミニウム合金をも含むものとする。
【0014】図1を参照して、この熱交換器100は、
冷蔵庫、ショーケース等のコンデンサや、エバポレータ
に使用される熱交換器である。この熱交換器100は、
放熱用のフィン1と、ロールボンドパネル3とで構成さ
れる。
【0015】フィン1は多数のプレートフィンからな
り、隣合うフィン1の間隔は、送風方向(図1の矢印方
向)における風上に位置する風上側Sのフイン1S間ピ
ッチが、風下に位置する風下側Tのフィン1T間ピッチ
より広くなるように形成されている。この実施の形態に
よれば、風上側のフィン1Sのピッチが広くなっている
ので霜がブリッジを形成しにくくなっている。即ち、風
上側では空気中の水分が風下よりも豊富であるため、結
露しやすく、それが凍ってブリッジを形成し、ついには
空気の流れを疎外するが、この実施の形態によれば、フ
ィン1Sのピッチが広くなっているので、ブリッジが形
成しにくくなっている。
【0016】この実施の形態では、図1に示すように、
風上側のフィン1Sのピッチは、風下側のフィン1Tの
ピッチに対して3倍の広さであり、風下側のフィン1T
の2枚置きのピッチで、風上側のフィン1Sが配置され
る。
【0017】ロールボンドパネル3は、冷媒回路を形成
する膨管部5を形成したものであり、その膨管部5に熱
媒体である冷媒を流すものである。このロールボンドパ
ネル3には、膨管部5に熱伝達媒体が導入され、冷媒回
路通過後に導出するが、冷媒の導入出はインレットパイ
プ7を用いたシングルインレット方式によりおこなわれ
る。インレットパイプ7は、内管と外管との二重管構造
をしており、内管からロールボンドパネル3の冷媒回路
に冷媒を導入し、外管から冷媒回路を通過した冷媒を導
出する。このシングルインレット方式を採用すると、冷
媒の導入と導出とを別々に設ける場合に比較して部品点
数、溶接箇所の削減ができる。
【0018】ロールボンドパネル3の冷媒回路には、ア
キュムレータ用の回路を一体に形成しており、従来必要
とされていたアキュムレータ(図4)が不要となり、熱
交換器の構成が簡易になる。従って、この場合にも部品
点数、溶接箇所の削減を図ることができ、更に安価な熱
交換器の提供ができる。
【0019】つぎに、この熱交換器の製造方法について
説明する。まず、アルミニウム板を適当な長さに裁断す
ることにより、二種類の長さのフィン1を製造する。長
いフィン1の間には短いフィン1を二枚配列する。これ
により、風上側のフィン1Sのピッチは、風下側のフィ
ン1Tのピッチに対して3倍の広さを持つようになる。
夫々のフィン1には後述するようにロールボンドパネル
3を挿通するためのスリットを形成する。
【0020】ロールボンドパネル3は、まずアルミニウ
ム板を設け、このアルミニウム板の両面に圧着防止剤を
用いて膨管予定部をプリントし、アルミニウム板の上下
にはそれぞれアルミニウム板を重ねて圧延、圧着し、そ
の後、膨管予定部に高圧空気を導入して、それらの部分
を膨管して膨管部5を形成する。但し、この実施の形態
によれば、所定の高圧空気を一度に導入せずに、充分に
満たない程度に予備膨出させる(予備膨出工程)。
【0021】続いて、予備膨出させたロールボンドパネ
ル3をフィン1に形成されているスリット内に挿通する
(挿通工程)。この場合には、膨管部5は完全に膨出さ
れていないので、膨管部は邪魔にならず、全部の厚みが
薄いために、フィン1のスリット内への挿通は容易に行
なわれる。ロールボンドパネル3の挿通後、冷媒回路を
形成する予備膨出された部分を十分な高さにまで完全に
膨出させる。これにより、冷媒回路を形成し、ロールボ
ンドパネル3をフィン1に確実に固定する。これによれ
ば、製造が簡単で、しかもロールボンドパネル3を用い
るため、伝熱効率に優れた熱交換器を提供することがで
きる。
【0022】別の実施の形態として、多数のプレートフ
ィンを用いるのではなく、図2に示すように、アルミニ
ウム板をコルゲート状に折り曲げて形成したコルゲート
フィン1を用いて、この熱交換器を製造することもでき
る。
【0023】放熱用のコルゲートフィン1は、アルミニ
ウム製の平板を平坦な山1aと平坦な谷1bを繰り返す
ように折り曲げることによって形成される。コルゲート
フィン1の板面には、スリット(図示せず)が形成さ
れ、このスリット内には、上述したようなロールボンド
パネル3が挿通される。なお、以上の実施の形態では、
一枚のアルミニウム製の平板を折り曲げることにより、
コルゲートフィン1を一体製造しているが、量産化を図
るためには、複数区分に分割して製造した後、これらを
接合してコルゲートフィン1を製造することも可能であ
る。上記の実施の形態では、図2に示すように、コルゲ
ートフィン1をほぼ矩形状に折り曲げているが、台形状
に折り曲げてもよい。台形形状に折り曲げると、コルゲ
ートフィン1の強度を増大させることができる。また、
山1a及び谷1bに三角状或いは円弧状の細かい凹凸を
設けてもよい。これによると、伝熱面積が増大するの
で、熱交換器の熱交換効率を向上させることができる。
【0024】コルゲートフィン1を用いる場合には、ア
ルミニウム製の平板を連続的に山と谷を繰り返すように
折り曲げる工程(フィン形成工程)が必要になるが、プ
レートフィンを用いる場合に比べて、セット治具にフィ
ンを一枚一枚セットする必要がなくなるので、総合的に
見て製造は簡単になる。尚、コルゲートフィン1におけ
る隣合うフィンのピッチは、前述したように、送風方向
における風上側のフィン1Sが、風下に位置する側より
広くなるように、風上側のフィン1Sに対応するフィン
の長さが長く形成される。
【0025】この実施の形態にかかる熱交換器の製造方
法によれば、熱交換器の製造工数が少なく、製造も容易
に行なうことができる。
【0026】本発明は、上述した実施の形態に限定され
るものでなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない範囲
において、種々変形可能である。
【0027】例えば、ロールボンドパネル3は一枚板の
形状に限らず、図3に示すように、ロールボンドパネル
3をU字状に折り曲げた形状とし、一枚のフィンに対し
て2箇所で挿通するものであってもよい。また、以上は
ロールボンドパネル3を例にとって説明したが、これに
限定されるものではなく、冷媒回路を備えるものであれ
ばすべての「板状体パネル」が適用されることはいうま
でもない。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、配列さ
れた多数のフィンに板状体パネルを挿通するだけで、熱
交換器を製造することができるので、製造が容易であ
る。しかも、冷媒が流れる通路は板状に形成されたパネ
ルであるから、部品点数を削減できる。更に、安価な熱
交換器を提供することができる。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、フィンと
して平板を折り曲げて形成したコルゲートフィンを用い
ているので、フィンを一枚一枚配列する必要がなく請求
項1に記載の発明の効果に加えて、更に熱交換器の製造
を容易にし、部品点数の削減を図ることができる。
【0030】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の熱交換器を容易に製造することができる。ま
た、ロールボンドパネルに形成する冷媒回路は、予備膨
出した後に、コルゲートフィンに挿通させるので、ロー
ルボンドパネルの挿通がきわめて容易になり、挿通後に
冷媒回路を充分に膨出させるから、ロールボンドをフィ
ンに確実に固定することができる。
【0031】請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
の発明の効果に加えて、熱交換器に熱交換のための風を
送風する送風方向に対して風上側に位置するフィンのピ
ッチが風下に位置するピッチよりも広くなっているの
で、霜がブリッジを形成して通風を妨げるのを防止し、
効率の良い熱交換器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる熱交換器の斜視図
である。
【図2】別の実施の形態を示す熱交換器の平面図であ
る。
【図3】更に別の実施の形態を示す熱交換器の斜視図で
ある。
【図4】従来の熱交換器を示す正面図である。
【符号の説明】
1 コルゲートフィン 1a 山 1b 谷 1S 風上側のフィン 1T 風下側のフィン 3 ロールボンドパネル 5 膨出部 100 熱交換器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム製の平板状のフィンを多数
    枚配列し、この多数枚配列した前記フィンのスリット内
    に、冷媒回路を有する板状体パネルを挿通してなること
    を特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 アルミニウム製の平板を山と谷を繰り返
    すように折り曲げてコルゲートフィンを形成し、このコ
    ルゲートフィンのスリット内に、冷媒回路を有する板状
    体パネルを挿通してなることを特徴とする熱交換器。
  3. 【請求項3】 アルミニウム製の平板を山と谷を繰り返
    すように折り曲げてコルゲートフィンを形成するコルゲ
    ートフィン形成工程と、ロールボンドパネルの膨出部に
    充分に満たない程度に冷媒回路を膨出させる予備膨出工
    程と、予備膨出させたロールボンドパネルをコルゲート
    フィンのスリット内に挿通させる挿通工程と、挿通工程
    の後に冷媒回路を形成する膨出部を充分な高さにまで膨
    出させる膨出工程とを備えることを特徴とする熱交換器
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 アルミニウム製の平板を山と谷を繰り返
    すように折り曲げてコルゲートフィンを形成し、このコ
    ルゲートフィンのスリット内に、冷媒回路を有する板状
    体パネルを挿通してなり、且つ前記コルゲートフィンに
    おける隣合うフィンの間隔を、送風方向における風上に
    位置する側が風下に位置する側より広くなるように形成
    したことを特徴とする熱交換器。
JP35207195A 1995-12-27 1995-12-27 熱交換器及びその製造方法 Pending JPH09178372A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010156538A (ja) * 2008-12-22 2010-07-15 Valeo Systemes Thermiques 空調回路の内部熱交換器とアキュムレータを備える複合装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010156538A (ja) * 2008-12-22 2010-07-15 Valeo Systemes Thermiques 空調回路の内部熱交換器とアキュムレータを備える複合装置

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