JPH0917611A - 透明非線形抵抗膜 - Google Patents
透明非線形抵抗膜Info
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- JPH0917611A JPH0917611A JP7160568A JP16056895A JPH0917611A JP H0917611 A JPH0917611 A JP H0917611A JP 7160568 A JP7160568 A JP 7160568A JP 16056895 A JP16056895 A JP 16056895A JP H0917611 A JPH0917611 A JP H0917611A
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- transparent
- varistor
- zinc oxide
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路又は電極上に直接塗布形成可能で、透明
性が高く、ブレークダウン電圧が低い透明非線形抵抗膜
(バリスター)を提供する。 【構成】 0.1μm以下の粒径を有する超微細酸化亜
鉛粒子を含む塗料を塗布固化して得られる透明非線形抵
抗(バリスター)膜。
性が高く、ブレークダウン電圧が低い透明非線形抵抗膜
(バリスター)を提供する。 【構成】 0.1μm以下の粒径を有する超微細酸化亜
鉛粒子を含む塗料を塗布固化して得られる透明非線形抵
抗(バリスター)膜。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明で、かつブレーク
ダウン電圧の小さな非線形抵抗膜、それを形成する塗
料、およびそれにより成膜された透明バリスターに関す
るものである。
ダウン電圧の小さな非線形抵抗膜、それを形成する塗
料、およびそれにより成膜された透明バリスターに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、非線形抵抗材料として、一定の
電圧がかかると急激に抵抗率が低下して、電流が流れや
すくなるバリスターが知られている。バリスターには、
酸化亜鉛に、酸化ビスマスおよびその他の添加物を加え
たものや、酸化亜鉛に、酸化プラセオジウムなどの希土
類およびその他の添加物を加えたものなどのような酸化
亜鉛系のものが広く用いられている。これらバリスター
は、いずれも高温で焼結させて合成され、その後加工し
て、電子部品として使用されている。
電圧がかかると急激に抵抗率が低下して、電流が流れや
すくなるバリスターが知られている。バリスターには、
酸化亜鉛に、酸化ビスマスおよびその他の添加物を加え
たものや、酸化亜鉛に、酸化プラセオジウムなどの希土
類およびその他の添加物を加えたものなどのような酸化
亜鉛系のものが広く用いられている。これらバリスター
は、いずれも高温で焼結させて合成され、その後加工し
て、電子部品として使用されている。
【0003】バリスターは電子回路に異常電圧が印加さ
れたとき、異常電圧から回路を保護する目的で使用され
たり、または、一定電圧以上で回路を作動させる目的で
使用される。最近の電子機器は、小型化、軽量化、小電
力化の方向にあるため、低電圧で作動するバリスター膜
や、さらには、電子デイスプレー素子においては、基板
上に簡単に形成できる透明バリスター膜の出現が強く望
まれるようになってきた。
れたとき、異常電圧から回路を保護する目的で使用され
たり、または、一定電圧以上で回路を作動させる目的で
使用される。最近の電子機器は、小型化、軽量化、小電
力化の方向にあるため、低電圧で作動するバリスター膜
や、さらには、電子デイスプレー素子においては、基板
上に簡単に形成できる透明バリスター膜の出現が強く望
まれるようになってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のバリスター材料
は、上記に述べたように、各種成分を高温で加熱して焼
結させることによって作成されるために、回路や基板上
に直接バリスター膜を形成することは困難である。ま
た、回路や基板上に直接バリスター膜を形成する方法と
しては、前期バリスターを粉砕して微粒化し分散液状媒
体に混合してペースト化し、このような塗料を基体上に
印刷により塗布乾燥してバリスター膜を形成する方法が
ある。しかし、このような方法で得られる従来のバリス
ター膜では、バリスター成分粒子の粒径が大きく、この
ため透明性を確保できるものではなく、さらに、バリス
ターのブレークダウン電圧が高いために、低電圧回路系
における使用は困難であった。
は、上記に述べたように、各種成分を高温で加熱して焼
結させることによって作成されるために、回路や基板上
に直接バリスター膜を形成することは困難である。ま
た、回路や基板上に直接バリスター膜を形成する方法と
しては、前期バリスターを粉砕して微粒化し分散液状媒
体に混合してペースト化し、このような塗料を基体上に
印刷により塗布乾燥してバリスター膜を形成する方法が
ある。しかし、このような方法で得られる従来のバリス
ター膜では、バリスター成分粒子の粒径が大きく、この
ため透明性を確保できるものではなく、さらに、バリス
ターのブレークダウン電圧が高いために、低電圧回路系
における使用は困難であった。
【0005】そこで、本発明は、電気機器などの回路や
基板上に直接形成することができ、しかも、低電圧で作
動する透明なバリスター膜を形成可能な透明非線形抵抗
膜、それを形成する塗料、およびそれにより形成される
透明バリスターを提供しようとするものである。
基板上に直接形成することができ、しかも、低電圧で作
動する透明なバリスター膜を形成可能な透明非線形抵抗
膜、それを形成する塗料、およびそれにより形成される
透明バリスターを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、酸化亜鉛粒子
を含有する抵抗膜において、この酸化亜鉛粒子として
0.1μm以下の粒径を有する超微粒子を用いることに
より、透明非線形抵抗膜の形成を可能としたものであ
る。
を含有する抵抗膜において、この酸化亜鉛粒子として
0.1μm以下の粒径を有する超微粒子を用いることに
より、透明非線形抵抗膜の形成を可能としたものであ
る。
【0007】すなわち、本発明において、粒径が0.1
μm以下、好ましくは0.005〜0.05μm以下の
酸化亜鉛超微粒子と、バインダー成分と、必要に応じて
溶剤とを3本ロールミル、ボールミル、サンドミル等の
通常の分散方法により混練して塗料化し、この塗料をプ
ラスチック基板又はガラス基板上に作成された回路ある
いは電極上に印刷法などにより直接塗布、固化して成膜
することにより透明バリスター膜を形成する。成膜方法
としては、スクリーン印刷、オフセット印刷、グラビヤ
印刷、ロールコート、スピンコートなどの通常の方法で
成膜可能である。
μm以下、好ましくは0.005〜0.05μm以下の
酸化亜鉛超微粒子と、バインダー成分と、必要に応じて
溶剤とを3本ロールミル、ボールミル、サンドミル等の
通常の分散方法により混練して塗料化し、この塗料をプ
ラスチック基板又はガラス基板上に作成された回路ある
いは電極上に印刷法などにより直接塗布、固化して成膜
することにより透明バリスター膜を形成する。成膜方法
としては、スクリーン印刷、オフセット印刷、グラビヤ
印刷、ロールコート、スピンコートなどの通常の方法で
成膜可能である。
【0008】ここで、酸化亜鉛の粒径が0.1μmを越
える場合には、酸化亜鉛粒子による光の散乱光成分が多
くなり、膜の外観は白っぽくなるために、透明性の点で
実用上の不都合を生ずる。本発明で用いられる酸化亜鉛
超微粒子としては、酸化ビスマス、酸化ホウ素、酸化コ
バルト、酸化マンガンなどを添加した超微粒子、酸化ビ
スマス、酸化ホウ素、酸化コバルト、酸化マンガンなど
により表面にコートされた酸化亜鉛を主体とする超微粒
子も使用できる。
える場合には、酸化亜鉛粒子による光の散乱光成分が多
くなり、膜の外観は白っぽくなるために、透明性の点で
実用上の不都合を生ずる。本発明で用いられる酸化亜鉛
超微粒子としては、酸化ビスマス、酸化ホウ素、酸化コ
バルト、酸化マンガンなどを添加した超微粒子、酸化ビ
スマス、酸化ホウ素、酸化コバルト、酸化マンガンなど
により表面にコートされた酸化亜鉛を主体とする超微粒
子も使用できる。
【0009】また、本発明の塗料に用いられるバインダ
ー成分としては、エポキシ系樹脂、シリコーン系樹脂、
アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ビニル系樹脂、
およびウレタン系樹脂、アルキド系樹脂などの熱硬化性
樹脂、並びに紫外線硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、お
よびレジストなどの感光性樹脂などの一般的な材料を使
用することができる。
ー成分としては、エポキシ系樹脂、シリコーン系樹脂、
アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ビニル系樹脂、
およびウレタン系樹脂、アルキド系樹脂などの熱硬化性
樹脂、並びに紫外線硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、お
よびレジストなどの感光性樹脂などの一般的な材料を使
用することができる。
【0010】本発明の透明バリスター膜中の酸化亜鉛超
微粒子の含有率は、バインダー成分の電気的性質により
適宜に設定できるが、一般に50〜95重量%の範囲が
好ましい。
微粒子の含有率は、バインダー成分の電気的性質により
適宜に設定できるが、一般に50〜95重量%の範囲が
好ましい。
【0011】また、本願発明の塗料において、分散用液
体媒体(溶剤)を用いる場合はその種類に制限はなく、
例えば、ブチルセロソルブなどを用いることができる。
一般にバインダー樹脂を溶解する溶剤を酸化亜鉛超微粒
子分散用主媒体として用いると、得られる皮膜の膜質を
低下させることがないので好ましい。
体媒体(溶剤)を用いる場合はその種類に制限はなく、
例えば、ブチルセロソルブなどを用いることができる。
一般にバインダー樹脂を溶解する溶剤を酸化亜鉛超微粒
子分散用主媒体として用いると、得られる皮膜の膜質を
低下させることがないので好ましい。
【0012】
【実施例】本発明を下記実施例によりさらに説明する。
【0013】実施例1 バリスター形成塗料用組成物を下記組成により調製し
た。 酸化亜鉛超微粒子(ZnO #100、 81 重量部 住友大阪セメント(株)社製) (粒径:0.005〜0.015μm) エポキシ樹脂(商標:エピコート1001、 8.5 重量部 油化シェルエポキシ(株)製) 硬化剤(商標:エピキュアX、油化シェルエポキシ製) 0.5 重量部 ブチルセロソルブ 10 重量部
た。 酸化亜鉛超微粒子(ZnO #100、 81 重量部 住友大阪セメント(株)社製) (粒径:0.005〜0.015μm) エポキシ樹脂(商標:エピコート1001、 8.5 重量部 油化シェルエポキシ(株)製) 硬化剤(商標:エピキュアX、油化シェルエポキシ製) 0.5 重量部 ブチルセロソルブ 10 重量部
【0014】上記組成物を3本にロールミルにて3時間
混練して塗料を調製した。この塗料を、ITO透明電極
付きガラス基板に、スクリーン印刷により塗布、固化し
て成膜した後、200℃で1時間焼き付けを行なうこと
により、透明バリスター膜を作成した。
混練して塗料を調製した。この塗料を、ITO透明電極
付きガラス基板に、スクリーン印刷により塗布、固化し
て成膜した後、200℃で1時間焼き付けを行なうこと
により、透明バリスター膜を作成した。
【0015】得られた透明バリスター膜について、その
電流−電圧特性(周波数1kHz )を測定し結果を図1
に、また、その膜厚、および透過率を表1に示す。
電流−電圧特性(周波数1kHz )を測定し結果を図1
に、また、その膜厚、および透過率を表1に示す。
【0016】電流−電圧特性の評価は図2に示した方法
により行った。すなわち、ガラス基板3上にITO電極
2を設け、その上に透明バリスター膜1を形成し、電極
2を、周波数1kHz の電源4に接続し、この電源4と透
明バリスター1との間に電流計Aを配置し、電源の電圧
を変動させてブレークダウン電圧(V)を測定した。
により行った。すなわち、ガラス基板3上にITO電極
2を設け、その上に透明バリスター膜1を形成し、電極
2を、周波数1kHz の電源4に接続し、この電源4と透
明バリスター1との間に電流計Aを配置し、電源の電圧
を変動させてブレークダウン電圧(V)を測定した。
【0017】実施例2 下記組成の組成物を調製した。 酸化亜鉛超微粒子(ZnO #100、 72 重量部 住友大阪セメント(株)社製) 紫外線硬化樹脂(商標:リポキシSP−1506、 17.5重量部 昭和高分子(株)製) 硬化剤(商標:イルガキュア651、チバガイギー製) 0.5 重量部 ブチルセロソルブ 10 重量部
【0018】上記組成物を3本ロールミルにて3時間混
練して塗料を調製した。この塗料をプラスチック基板上
のITO透明電極上に、スクリーン印刷により塗布した
後、これに500W紫外線ランプ照射30秒行なうこと
により透明バリスター膜を作成した。得られた透明バリ
スター膜について、電流−電圧特性(周波数1kHz )を
測定した。結果を図1に示す。また、バリスター膜の膜
厚、および透過率を表1に示す。
練して塗料を調製した。この塗料をプラスチック基板上
のITO透明電極上に、スクリーン印刷により塗布した
後、これに500W紫外線ランプ照射30秒行なうこと
により透明バリスター膜を作成した。得られた透明バリ
スター膜について、電流−電圧特性(周波数1kHz )を
測定した。結果を図1に示す。また、バリスター膜の膜
厚、および透過率を表1に示す。
【0019】実施例3 下記組成の組成物を調製した。 酸化亜鉛超微粒子(ZnO #300、 53.1重量部 住友大阪セメント(株)社製) (粒径:0.02〜0.05μm) シリコーン樹脂(グラスレジンGR−100、 9.4 重量部 昭和電工(株)製) セロソルブアセテート 37.5重量部
【0020】この組成物をボールミルにて8時間混練し
て塗料を調製した。この塗料をガラス基板上のITO透
明電極の上に、スピナーにより塗布した後、これを25
0℃で30分間の焼き付けを施すことにより、透明バリ
スター膜を作成した。得られた透明バリスター膜につい
て、電流−電圧特性(周波数1kHz )を測定しその結果
を図1に示す。また、このバリスター膜の膜厚、および
透過率を表1に示す。
て塗料を調製した。この塗料をガラス基板上のITO透
明電極の上に、スピナーにより塗布した後、これを25
0℃で30分間の焼き付けを施すことにより、透明バリ
スター膜を作成した。得られた透明バリスター膜につい
て、電流−電圧特性(周波数1kHz )を測定しその結果
を図1に示す。また、このバリスター膜の膜厚、および
透過率を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】図1から明らかなように、実施例1〜3で
得られた透明非線形抵抗膜(バリスター膜)はすぐれた
透明性と、低いブレークダウン電圧を示すものであっ
た。
得られた透明非線形抵抗膜(バリスター膜)はすぐれた
透明性と、低いブレークダウン電圧を示すものであっ
た。
【0023】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
係る透明バリスター膜は、すぐれた透明性を有し、しか
もブレークダウン電圧が低いために、電子機器・電子デ
イスプレー素子等の回路を低電圧で動作させることが可
能である。さらに、本発明の透明非線形抵抗膜は、回路
や基板上に直接塗布、硬化して形成できるために量産性
や製造コストにおいても優れている。
係る透明バリスター膜は、すぐれた透明性を有し、しか
もブレークダウン電圧が低いために、電子機器・電子デ
イスプレー素子等の回路を低電圧で動作させることが可
能である。さらに、本発明の透明非線形抵抗膜は、回路
や基板上に直接塗布、硬化して形成できるために量産性
や製造コストにおいても優れている。
【図1】図1は本発明に係る実施例1〜3の透明非線形
抵抗膜(バリスター膜)の電圧と電流との関係を示すグ
ラフ。
抵抗膜(バリスター膜)の電圧と電流との関係を示すグ
ラフ。
【図2】図2は、図1の電圧−電流特性を測定するため
に用いられた、測定回路を示す説明図。
に用いられた、測定回路を示す説明図。
1…透明バリスター膜 2…ITO電極 3…基板 4…電源 A…電流計
Claims (3)
- 【請求項1】 0.1μm以下の粒径を有する酸化亜鉛
超微粒子を含む透明非線形抵抗膜。 - 【請求項2】 0.1μm以下の粒径を有する酸化亜鉛
超微粒子とバインダーとを含む透明非線形抵抗膜形成用
塗料。 - 【請求項3】 0.1μm以下の粒径を有する酸化亜鉛
超微粒子およびバインダーを含む透明非線形抵抗膜形成
用塗料により、プラスチック又はガラスからなる基板上
に形成された回路、又は電極上に成膜された透明バリス
ター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16056895A JP3192926B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 透明非線形抵抗膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16056895A JP3192926B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 透明非線形抵抗膜 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0917611A true JPH0917611A (ja) | 1997-01-17 |
JP3192926B2 JP3192926B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=15717793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16056895A Expired - Fee Related JP3192926B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 透明非線形抵抗膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3192926B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006085492A1 (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 静電気保護機能付きチップ部品 |
JP2008544455A (ja) * | 2005-06-21 | 2008-12-04 | アーベーベー・リサーチ・リミテッド | バリスター・ベースの電界コントロール・テープ |
JP2010003762A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 高耐圧半導体装置 |
JP2011521441A (ja) * | 2008-03-26 | 2011-07-21 | ショッキング テクノロジーズ インコーポレイテッド | 低バンドギャップのポリマー結合剤または複合体を有する電圧で切替可能な誘電体材料 |
CN110070970A (zh) * | 2013-04-04 | 2019-07-30 | 罗姆股份有限公司 | 芯片构件、电路组件及电子设备 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101699503B1 (ko) * | 2015-02-09 | 2017-01-24 | 이종행 | 가스렌지용 바람막이 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP16056895A patent/JP3192926B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006085492A1 (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 静電気保護機能付きチップ部品 |
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JP2011521441A (ja) * | 2008-03-26 | 2011-07-21 | ショッキング テクノロジーズ インコーポレイテッド | 低バンドギャップのポリマー結合剤または複合体を有する電圧で切替可能な誘電体材料 |
JP2010003762A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 高耐圧半導体装置 |
CN110070970A (zh) * | 2013-04-04 | 2019-07-30 | 罗姆股份有限公司 | 芯片构件、电路组件及电子设备 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3192926B2 (ja) | 2001-07-30 |
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