JPH09175700A - フィルム供給装置 - Google Patents

フィルム供給装置

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JPH09175700A
JPH09175700A JP34206295A JP34206295A JPH09175700A JP H09175700 A JPH09175700 A JP H09175700A JP 34206295 A JP34206295 A JP 34206295A JP 34206295 A JP34206295 A JP 34206295A JP H09175700 A JPH09175700 A JP H09175700A
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JP
Japan
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film
roll
continuous operation
drawing machine
supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP34206295A
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English (en)
Inventor
Masaharu Myoga
正治 茗荷
Shozo Onishi
省三 大西
Nobuo Kawase
伸夫 川瀬
Yasumune Kou
泰宗 康
Teruyuki Katayama
照之 片山
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 延伸フィルムの製造工程で未延伸のシート状
のフィルムをダンサーロールを介して延伸機に供給する
ための装置において、手動供給時におけるダンサーロー
ルの極端な下降を防止した状態でフィルムを送り出し
て、少人数の作業者で無理なくフィルムを延伸機に供給
し、かつ供給完了後の連続運転時には高張力で延伸機に
供給できるようにする。 【解決手段】 ダンサーロール21と延伸機23との間
に、制動動作可能な駆動装置に連動されることで、手動
供給時はフィルム1を送り出し、かつ連続運転時にはフ
ィルム1に張力を付与するサクションロール3を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、延伸プラスチック
フィルムの製造工程において未延伸シート状フィルムを
延伸機に供給する際に用いられるフィルム供給装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の延伸フィルム製造工程のロ
ール配置と作業者位置とを示した概略図である。従来、
Tダイ法による延伸プラスチックフィルム製造する際に
は、図示のように、原料を押出機に投入し加熱溶融した
後、スリット状の間隙を持ったTダイ16からフィルム
1をシート状に吐出する。このTダイから吐出されたシ
ート状の未延伸状態のフィルム1は、冷却されたキャス
ティングロール17に密着することで急冷される。この
シート状未延伸フィルム1は、ポリアミド系のフィルム
の場合は、図示のようにガイドロール2を経た後に水槽
18に通されることによって、水分を可塑剤として与え
られる。19は水槽ロールで、水槽18においてフィル
ム1を多重に巻き掛けることで、こりフィルム1に十分
に水分を吸収させるために用いられる。
【0003】これらの処理を終えたシート状未延伸フィ
ルム1は、走行位置の蛇行を防ぐためピンチロール20
で押圧され、一対のガイドロール2、2どうしの間の動
滑車型のダンサーロール21と、サクションロール3
と、ガイドロール2、2とを経て延伸機23に供給され
る。延伸機23は多数のクリップ24を有しており、こ
のクリップ24でフィルム1を掴んで引っ張ることによ
って、このフィルム1が横方向すなわち幅方向に延伸さ
れることになる。
【0004】このような構成において、図示した製造装
置の連続運転時には、未延伸フィルム1が一定の高張力
を維持した状態で延伸機23に供給されなければ、弛ん
だ状態となり、延伸機23のクリップ24の掴みが外れ
て、この延伸機23の内部でフィルム切断が発生する。
そのためダンサーロール21は、未延伸フィルム1を一
定の張力状態に維持するために利用される。すなわち、
このダンサーロール21は、上限位置と下限位置との間
における一定範囲内で自由に昇降するように構成され
て、フィルム1が弛もうとすると下降して張力を発生さ
せ、反対に張りすぎると上昇して余分な張力をカットす
るように機能する。そして連続運転中は、張力変動に対
応できるように上限位置と下限位置との間の中央に位置
されている。
【0005】一方、立ち上げ時やトラブル時には、シー
ト状フィルム1を延伸機23に手動で供給しなければな
らない場合があり、その場合にも同様に延伸機23での
クリップ24の掴み外れを防止する必要がある。その際
は、ダンサーロール21が下降して張力がなくなる下限
位置に到達するまでに供給を行わなければならず、供給
のタイミングとフィルム1における所要の張力の維持と
に特に注意を払う必要がある。そのため従来は、手動供
給の際に、左右各1名ずつの後方作業者25が未延伸フ
ィルム1を延伸機23の方へ引っ張ることで所要の張力
を維持し、また左右各1名ずつの前方作業者26が未延
伸フィルム1の先端部を延伸機23のクリップ24に掴
ませており、計4名での作業が必要である。
【0006】詳細には、図4に示す装置においては、サ
クションロール3の次段における側方の位置に、中間捲
き22が設けられている。この中間捲き22は、たとえ
ばシート状フィルム1の製造開始直後における立ち上が
り前の状態において、この立ち上がり前の状態のシート
状フィルム1を製造ラインから取り除くために用いられ
る。すなわち、このような製造開始直後の時点などにお
いては、未延伸フィルム1をキャスティングロール17
から中間捲き22まで通し、この中間捲き22に連続的
に捲いておく。そして立ち上がってきたなら、後方作業
者25が中間捲き22の位置でフィルム1をカットし、
そのカットしたあとの先端部分をガイドロール2を経て
前方作業者26に手渡す。前方作業者26は、この完全
な製品の先端部分を延伸機23のクリップ24を掴ませ
る。これによって延伸機23へのフィルム1の供給が完
了し、その後は連続運転となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のでは、後方作業者25が前方作業者26にフィルム1
を渡すタイミングがずれた場合や、後方作業者25によ
るフィルム1の引っ張りが弱い場合などにおいては、ダ
ンサーロール21が下降し、このため高張力が維持でき
ずにフィルム1に弛みが生じて、クリップ24による掴
み外れを起こし、このためフィルム1が切断する場合が
あった。
【0008】このような状況に鑑み、本発明の課題は、
手動供給時におけるダンサーロールの極端な下降を防止
した状態でフィルムを送り出して、少人数の作業者で無
理なくフィルムを延伸機に供給し、かつ供給完了後の連
続運転時には高張力で延伸機に供給できるようにするこ
とを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、延伸フィルムの製造工程において未延伸のシ
ート状のフィルムをダンサーロールを介して延伸機に供
給するための装置において、ダンサーロールと延伸機と
の間に、手動供給時はフィルムを送り出し、かつ連続運
転時にはフィルムに張力を付与する手段を設けたもので
ある。
【0010】本発明によれば、張力付与手段を、制動動
作可能な駆動装置と、この駆動装置によって駆動されか
つフィルムが巻き掛けられるロールとによって構成する
ことで、手動供給時には駆動装置によってロールを回転
駆動するとともに、連続運転時には駆動装置によってロ
ールに制動力を付与するように構成することができる。
【0011】また本発明によれば、駆動装置を回生トル
ク制御される可変速モーターにて構成し、このモーター
を、手動供給時には力行トルク設定されるとともに、連
続運転時には回生トルク設定されるように構成すること
ができる。
【0012】さらに本発明によれば、手動供給時にフィ
ルムを押圧するとともに連続運転時にこの押圧を解除す
るニップロールを有した構成とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明にもとづ
くフィルム供給装置の概略構成を示す。図3は同装置を
用いた延伸フィルムの製造設備の概略構成を示す。この
フィルム供給装置においては、サクションロール3の次
段にクラッチロール4が設けられており、またこのクラ
ッチロール4に対し近づいたり遠ざかったりするニップ
ロール5が設けられている。6はシリンダーであり、ニ
ップロール5をクラッチロール4に対し押圧させたり、
この押圧を解除させたりするように作用する。
【0014】9は回生トルク制御される可変速モーター
で、ベルト11およびプーリー10を介して軸12と連
動されている。軸12にはプーリー13が設けられ、こ
のプーリー13に巻き掛けられたベルト14が、クラッ
チロール4の軸に取り付けられたクラッチ7にも巻き掛
けられている。軸12にはクラッチ8が設けられ、この
クラッチ8に巻き掛けられるベルト15によって、この
軸12とサクションローラ3の軸とが連動されている。
【0015】このような構成において、完全な立ち上が
り前の未延伸フィルム1をキャスティングロール17か
ら中間捲き22まで通し、連続的にこの中間捲き22に
捲いておくところまでは、図4に示した従来のものと同
様である。
【0016】立ち上げ時やトラブル時にシート状フィル
ム1を延伸機23に手動で供給する場合には、モーター
9を力行トルク設定すなわち駆動モードとして所定の速
度で回転させ、両方のクラッチ7、8をそれぞれオンと
する。これによりサクションロール3とクラッチロール
4とを駆動させて、フィルム1を延伸機23に向けて送
り出す。このとき、フィルム1が滑らないようにニップ
ロール5でクラッチロール4に押圧する。
【0017】次に左右2人の作業者27によって中間捲
き22の位置でフィルム1をカットし、クラッチロール
4から送り出されるフィルム1の先端部分をこの作業者
27が好ましくは5kgf以下の低張力で軽く引っ張っ
た状態で、延伸機23のクリップ24に掴ませる。この
とき、サクションロール3とクラッチロール4とを駆動
させることで、フィルム1に送りを付与させているの
で、ダンサーロール21が下限位置まで下降するような
事態の発生が防止される。またクラッチロール4とニッ
プロール5とで滑らないように挟み付けられたフィルム
1を手で引っ張りながらクリップ24に掴ませるため、
弛みの発生がなく、したがって掴みはずれが起こること
を防止できる。
【0018】クリップ24でフィルム1を掴んだことが
確認されたなら、連続運転モードに移行する。その際に
は、ニップロール5による押圧力は解放し、かつクラッ
チ7をオフとしてクラッチロール4は自由に回転できる
状態としておく。これに対しクラッチ8はオンのままと
して、モーター9とサクションロール3とは連動させて
おく。モーター9は回生トルク設定すなわち制動モード
とする。
【0019】すると、その制動力にもとづいて、延伸機
23のクリップ24によって引っ張られるフィルム1
に、そのフィルム幅に応じて30〜100kgf程度の
高張力が与えられる。このとき、ダンサーロール21は
フィルム1に張力を付与するための手段としては機能し
ない。
【0020】この連続運転モードにおいてモーター9で
連動されるロールは、手動供給時にフィルム張力を低減
できるロールなら何でも良い。例えば図示のサクション
ロール3のほかに、エスラップロールを利用することも
できる。また、図示のサクションロール3やクラッチロ
ール4やニップロール5は、金属製、ゴム製、シリコン
製のいずれでも良い。また上述のエスラップロールも同
様の材質で構成することができる。しかしフィルム1は
スリップ性が高いので、スリップ防止のためにはゴム製
もしくはシリコン製の方が好ましい。
【0021】ニップロール5を押圧・開放するためのシ
リンダー6はパワーシリンダー方式でもエアーシリンダ
ー方式でも良い。フィルム1の速度が50m/分以上の
場合は、安全性を考慮すると手動供給できない。また延
伸機23は、テンター方式延伸機であれば何でも良い。
使用するフィルム1の材質は、テンター方式延伸機で延
伸できる熱可塑性樹脂であれば何でも良い。例えば、ポ
リアミド、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリ
プロピレン、ポリエチレン、セルロースアセテート、軟
質塩化ビニル、硬質塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
ポリカーボネート、ポリフッ化ビニルなどが好ましい。
【0022】
【実施例】次に本発明の実施例を具体的に説明する。す
ならわち、図1に示すようにサクションロール3を用
い、サクションロール3、クラッチロール4、ニップロ
ール5をゴム製とした。シリンダー6はパワーシリンダ
ー方式を採用し、延伸機23は同時二軸延伸機を使用し
た。フィルム1の原料にポリアミド樹脂を用い、フィル
ム幅1000mm、フィルム供給速度40m/分とし
た。
【0023】そして、本発明の作業手順にもとづき5k
gfの力でフィルム1を送り出し、左右各1人ずつ計2
人の作業者27のみで、クリップ24の掴み外れがない
状態で容易に延伸機23に供給できた。また供給後の連
続運転の際には、50kgfの高張力を維持することが
できた。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によると、手動供給
時はフィルムを送り出すために人間がこのフィルムを引
っ張った状態で延伸機にセットすることができ、また手
動による供給の完了後の連続運転時にはフィルムに高張
力を付与した状態で延伸機に供給することができる。こ
のため、従来は4人での手動供給が必要であったものを
2人で容易に供給することができ、かつ供給後に高張力
を維持することができる。また、このため作業者の省力
化にも役立ち、作業スペースを広く確保できて安全に作
業することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルム供給装置の一例を示す概略平
面図である。
【図2】図1のフィルム供給装置の概略正面図である。
【図3】図1および図2のフィルム供給装置を用いた延
伸フィルムの製造設備を示す概略図である。
【図4】従来の延伸フィルム製造工程におけるロール配
置と作業者位置との一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 フィルム 3 サクションロール 4 クラッチロール 5 ニップロール 9 モーター 21 ダンサーロール 22 中間捲き 23 延伸機 24 クリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 康 泰宗 京都府宇治市宇治樋ノ尻31−3ユニチカ株 式会社宇治プラスチック工場内 (72)発明者 片山 照之 京都府宇治市宇治樋ノ尻31−3ユニチカ株 式会社宇治プラスチック工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 延伸フィルムの製造工程において未延伸
    のシート状のフィルムをダンサーロールを介して延伸機
    に供給するための装置であって、ダンサーロールと延伸
    機との間に、手動供給時はフィルムを送り出し、かつ連
    続運転時にはフィルムに張力を付与する手段を設けたこ
    とを特徴とするフィルム供給装置。
  2. 【請求項2】 張力付与手段が、制動動作可能な駆動装
    置と、この駆動装置によって駆動されかつフィルムが巻
    き掛けられるロールとによって構成されることで、手動
    供給時には駆動装置によってロールが回転駆動されると
    ともに、連続運転時には駆動装置によってロールに制動
    力が付与されるように構成されていることを特徴とする
    請求項1記載のフィルム供給装置。
  3. 【請求項3】 駆動装置が回生トルク制御される可変速
    モーターにて構成され、このモーターは、手動供給時に
    は力行トルク設定されるとともに、連続運転時には回生
    トルク設定されるように構成されていることを特徴とす
    る請求項2記載のフィルム供給装置。
  4. 【請求項4】 手動供給時にフィルムを押圧するととも
    に連続運転時にこの押圧を解除するニップロールを有す
    ることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項
    記載のフィルム供給装置。
JP34206295A 1995-12-28 1995-12-28 フィルム供給装置 Pending JPH09175700A (ja)

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