JPH09175400A - 切り花用台車 - Google Patents
切り花用台車Info
- Publication number
- JPH09175400A JPH09175400A JP34097495A JP34097495A JPH09175400A JP H09175400 A JPH09175400 A JP H09175400A JP 34097495 A JP34097495 A JP 34097495A JP 34097495 A JP34097495 A JP 34097495A JP H09175400 A JPH09175400 A JP H09175400A
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- JP
- Japan
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- chassis
- leg support
- support arms
- side frame
- side frames
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 生花の収穫作業に適する切り花用台車を提供
すること。 【解決手段】 左右の主骨体１・１を畝間巾を配慮した
間隔を置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体１・１
間に複数本の横桟２を架設して車台ａを形成し、この車
台ａの左右の主骨体１・１の前後に前脚支持腕３・３と
後脚支持腕４・４を垂設し、この左右の前脚支持腕３・
３と左右の後脚支持腕４・４に左右のタイヤ前車輪５・
５と左右のタイヤ後車輪６・６とを回動自在に設け、前
記車台ａの左右の主骨体１・１の前後に前部着脱固定金
具７・７と後部固定金具８・８を設けて左右の側枠９・
９を着脱自在に立設し、この左右の側枠９・９に上方後
部に夫々手押しハンドル10・10を設けた切り花用台車。
すること。 【解決手段】 左右の主骨体１・１を畝間巾を配慮した
間隔を置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体１・１
間に複数本の横桟２を架設して車台ａを形成し、この車
台ａの左右の主骨体１・１の前後に前脚支持腕３・３と
後脚支持腕４・４を垂設し、この左右の前脚支持腕３・
３と左右の後脚支持腕４・４に左右のタイヤ前車輪５・
５と左右のタイヤ後車輪６・６とを回動自在に設け、前
記車台ａの左右の主骨体１・１の前後に前部着脱固定金
具７・７と後部固定金具８・８を設けて左右の側枠９・
９を着脱自在に立設し、この左右の側枠９・９に上方後
部に夫々手押しハンドル10・10を設けた切り花用台車。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、生花を収穫する際
に使用する切り花用台車に関するものである。
に使用する切り花用台車に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
生花を収穫する際には沢山の花の中から収穫できる生花
を選んで切り取り、これを花籠に入れたりして収穫して
いた。
生花を収穫する際には沢山の花の中から収穫できる生花
を選んで切り取り、これを花籠に入れたりして収穫して
いた。
【０００３】本発明者は、この作業に適する切り花用台
車を設計に着眼して本発明を完成した。
車を設計に着眼して本発明を完成した。
【０００４】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【０００５】左右の主骨体１・１を畝間巾を配慮した間
隔を置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体１・１間
に複数本の横桟２を架設して車台ａを形成し、この車台
ａの左右の主骨体１・１の前後に前脚支持腕３・３と後
脚支持腕４・４を垂設し、この左右の前脚支持腕３・３
と左右の後脚支持腕４・４に左右のタイヤ前車輪５・５
と左右のタイヤ後車輪６・６とを回動自在に設け、前記
車台ａの左右の主骨体１・１の前後に前部着脱固定金具
７・７と後部固定金具８・８を設けて左右の側枠９・９
を着脱自在に立設し、この左右の側枠９・９に上方後部
に夫々手押しハンドル10・10を設けたことを特徴とする
切り花用台車に係るものである。
隔を置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体１・１間
に複数本の横桟２を架設して車台ａを形成し、この車台
ａの左右の主骨体１・１の前後に前脚支持腕３・３と後
脚支持腕４・４を垂設し、この左右の前脚支持腕３・３
と左右の後脚支持腕４・４に左右のタイヤ前車輪５・５
と左右のタイヤ後車輪６・６とを回動自在に設け、前記
車台ａの左右の主骨体１・１の前後に前部着脱固定金具
７・７と後部固定金具８・８を設けて左右の側枠９・９
を着脱自在に立設し、この左右の側枠９・９に上方後部
に夫々手押しハンドル10・10を設けたことを特徴とする
切り花用台車に係るものである。
【０００６】また、左右の主骨体１・１を畝間巾を配慮
した間隔を置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体１
・１間に複数本の横桟２を架設して車台ａを形成し、こ
の車台ａの左右の主骨体１・１の前後に前脚支持腕３・
３と後脚支持腕４・４を垂設し、この左右の前脚支持腕
３・３と左右の後脚支持腕４・４に左右のタイヤ前車輪
５・５と左右のタイヤ後車輪６・６とを回動自在に設
け、前記車台ａの左右の主骨体１・１に背の高い側枠９
・９を着脱自在に立設し、この左右の側枠９・９の上方
後部に夫々手押しハンドル10・10を設け、この背の高い
側枠９・９を上下の略中間部で下部側枠９ａ・９ａと上
部側枠９ｂ・９ｂに分断し、この分断部に蝶着機構11を
設けて下部側枠９ａ・９ａに対して上部側枠９ｂ・９ｂ
を外側に折り重ねた状態に折曲できるように設け、この
上部側枠９ｂ・９ｂの高さを側枠頂部９'や手押しハン
ドル10・10が接地しない高さに設定したことを特徴とす
る切り花用台車に係るものである。
した間隔を置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体１
・１間に複数本の横桟２を架設して車台ａを形成し、こ
の車台ａの左右の主骨体１・１の前後に前脚支持腕３・
３と後脚支持腕４・４を垂設し、この左右の前脚支持腕
３・３と左右の後脚支持腕４・４に左右のタイヤ前車輪
５・５と左右のタイヤ後車輪６・６とを回動自在に設
け、前記車台ａの左右の主骨体１・１に背の高い側枠９
・９を着脱自在に立設し、この左右の側枠９・９の上方
後部に夫々手押しハンドル10・10を設け、この背の高い
側枠９・９を上下の略中間部で下部側枠９ａ・９ａと上
部側枠９ｂ・９ｂに分断し、この分断部に蝶着機構11を
設けて下部側枠９ａ・９ａに対して上部側枠９ｂ・９ｂ
を外側に折り重ねた状態に折曲できるように設け、この
上部側枠９ｂ・９ｂの高さを側枠頂部９'や手押しハン
ドル10・10が接地しない高さに設定したことを特徴とす
る切り花用台車に係るものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】好適な本発明の実施の形態（発明
をどのように実施するか）を、図面に基づいてその作用
効果を示して簡単に説明する。
をどのように実施するか）を、図面に基づいてその作用
効果を示して簡単に説明する。
【０００８】請求項１に記載の発明においては、花が植
えられている畝と畝の間に本台車を持ち込み、横桟２上
から左右に立設した側枠９・９上に受シート18をかけ、
収穫して良い花を選んで切り取り、前記受シート18に載
置する。
えられている畝と畝の間に本台車を持ち込み、横桟２上
から左右に立設した側枠９・９上に受シート18をかけ、
収穫して良い花を選んで切り取り、前記受シート18に載
置する。
【０００９】更に、手押しハンドル10・10を押し乍ら畝
間を前進移動し、順々に生花を切り取って受シート18に
収穫する。
間を前進移動し、順々に生花を切り取って受シート18に
収穫する。
【００１０】この移動は、左右前後に垂設した前脚支持
腕３・３と後脚支持腕４・４とに設けたタイヤ前車輪５
・５とタイヤ後車輪６・６との左右前後の四輪車によっ
て手押し移動されるから安定良く走行されることにな
る。
腕３・３と後脚支持腕４・４とに設けたタイヤ前車輪５
・５とタイヤ後車輪６・６との左右前後の四輪車によっ
て手押し移動されるから安定良く走行されることにな
る。
【００１１】また、使用前や使用後において本機を持ち
運ぶ場合は前部着脱固定金具７・７と後部着脱固定金具
８・８を例えばダイヤル付ボルト12の螺着を取り外すな
どして側枠９・９を主骨体１・１から取り外し、主骨体
１・１上に左右の側枠９・９を重ねて載置すれば嵩張ら
ない状態に変形し得ることになる。
運ぶ場合は前部着脱固定金具７・７と後部着脱固定金具
８・８を例えばダイヤル付ボルト12の螺着を取り外すな
どして側枠９・９を主骨体１・１から取り外し、主骨体
１・１上に左右の側枠９・９を重ねて載置すれば嵩張ら
ない状態に変形し得ることになる。
【００１２】請求項２に記載の発明においては、請求項
１と同様に使用するが、側枠９・９の背が高いので沢山
の生花を切り取って載置移動することができるが、それ
程高く側枠９・９を必要としない場合或いは使用前や使
用後の持ち運びや格納に際して側枠９・９に設けた蝶着
機構11を利用して下部側枠９ａ・９ａに対して上部側枠
９ｂ・９ｂを外側に折り重ねることができるから嵩張ら
ず一層使い易い切り花用台車となる。
１と同様に使用するが、側枠９・９の背が高いので沢山
の生花を切り取って載置移動することができるが、それ
程高く側枠９・９を必要としない場合或いは使用前や使
用後の持ち運びや格納に際して側枠９・９に設けた蝶着
機構11を利用して下部側枠９ａ・９ａに対して上部側枠
９ｂ・９ｂを外側に折り重ねることができるから嵩張ら
ず一層使い易い切り花用台車となる。
【００１３】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【００１４】左右の主骨体１・１を畝間巾を配慮した間
隔を置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体１・１間
に複数本の横桟２を架設して車台ａを形成し、この車台
ａの左右の主骨体１・１の前後に前脚支持腕３・３と後
脚支持腕４・４を垂設し、この左右の前脚支持腕３・３
と左右の後脚支持腕４・４に左右のタイヤ前車輪５・５
と左右のタイヤ後車輪６・６とを回動自在に設け、前記
車台ａの左右の主骨体１・１の前後に前部着脱固定金具
７・７と後部固定金具８・８を設けて左右の側枠９・９
を着脱自在に立設し、この左右の側枠９・９に上方後部
に夫々手押しハンドル10・10を設ける。
隔を置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体１・１間
に複数本の横桟２を架設して車台ａを形成し、この車台
ａの左右の主骨体１・１の前後に前脚支持腕３・３と後
脚支持腕４・４を垂設し、この左右の前脚支持腕３・３
と左右の後脚支持腕４・４に左右のタイヤ前車輪５・５
と左右のタイヤ後車輪６・６とを回動自在に設け、前記
車台ａの左右の主骨体１・１の前後に前部着脱固定金具
７・７と後部固定金具８・８を設けて左右の側枠９・９
を着脱自在に立設し、この左右の側枠９・９に上方後部
に夫々手押しハンドル10・10を設ける。
【００１５】図面の着脱固定金具７・８は、支承片７'
・８'に垂片７"・８"を垂設し、この垂片７"・８"を主
骨体１・１の側面に当接し、ダイヤル付ボルト12の螺着
締付にとより左右の側枠９・９を左右の主骨体１・１に
着脱自在に立設した場合を図示している。
・８'に垂片７"・８"を垂設し、この垂片７"・８"を主
骨体１・１の側面に当接し、ダイヤル付ボルト12の螺着
締付にとより左右の側枠９・９を左右の主骨体１・１に
着脱自在に立設した場合を図示している。
【００１６】また、左右の主骨体１・１を畝間巾を配慮
した間隔を置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体１
・１間に複数本の横桟２を架設して車台ａを形成し、こ
の車台ａの左右の主骨体１・１の前後に前脚支持腕３・
３と後脚支持腕４・４を垂設し、この左右の前脚支持腕
３・３と左右の後脚支持腕４・４に左右のタイヤ前車輪
５・５と左右のタイヤ後車輪６・６とを回動自在に設
け、前記車台ａの左右の主骨体１・１に背の高い側枠９
・９を着脱自在に立設し、この左右の側枠９・９の上方
後部に夫々手押しハンドル10・10を設け、この背の高い
側枠９・９を上下の略中間部で下部側枠９ａ・９ａと上
部側枠９ｂ・９ｂに分断し、この分断部に蝶着機構11を
設けて下部側枠９ａ・９ａに対して上部側枠９ｂ・９ｂ
を外側に折り重ねた状態に折曲できるように設け、この
上部側枠９ｂ・９ｂの高さを側枠９・９頂部９'や手押
しハンドル10・10が接地しない高さに設定する。
した間隔を置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体１
・１間に複数本の横桟２を架設して車台ａを形成し、こ
の車台ａの左右の主骨体１・１の前後に前脚支持腕３・
３と後脚支持腕４・４を垂設し、この左右の前脚支持腕
３・３と左右の後脚支持腕４・４に左右のタイヤ前車輪
５・５と左右のタイヤ後車輪６・６とを回動自在に設
け、前記車台ａの左右の主骨体１・１に背の高い側枠９
・９を着脱自在に立設し、この左右の側枠９・９の上方
後部に夫々手押しハンドル10・10を設け、この背の高い
側枠９・９を上下の略中間部で下部側枠９ａ・９ａと上
部側枠９ｂ・９ｂに分断し、この分断部に蝶着機構11を
設けて下部側枠９ａ・９ａに対して上部側枠９ｂ・９ｂ
を外側に折り重ねた状態に折曲できるように設け、この
上部側枠９ｂ・９ｂの高さを側枠９・９頂部９'や手押
しハンドル10・10が接地しない高さに設定する。
【００１７】図示した実施例は、下部側枠９ａ・９ａを
主骨体１・１に固定立設した場合を図示しているが、請
求項１の実施例のように着脱固定金具７・８により着脱
自在に設けると、折り畳んだ側枠９・９を車台ａ上に載
置できるから使用しないとき嵩張らない。
主骨体１・１に固定立設した場合を図示しているが、請
求項１の実施例のように着脱固定金具７・８により着脱
自在に設けると、折り畳んだ側枠９・９を車台ａ上に載
置できるから使用しないとき嵩張らない。
【００１８】蝶着機構11は、側枠９・９の縦柱９"・９"
を分断し、その切断部に配した上部桟13・13と下部桟14
・14とに夫々蝶番15・16を前後に配し、側枠９・９の縦
柱９"・９"の分断部の上下に両端を止着したコイルバネ
17を配設してバネ作用により立設状態ではその直立を維
持し、折り畳んだ状態では同じくバネ作用によりばたつ
くことを防止する。
を分断し、その切断部に配した上部桟13・13と下部桟14
・14とに夫々蝶番15・16を前後に配し、側枠９・９の縦
柱９"・９"の分断部の上下に両端を止着したコイルバネ
17を配設してバネ作用により立設状態ではその直立を維
持し、折り畳んだ状態では同じくバネ作用によりばたつ
くことを防止する。
【００１９】この折り畳んだ側枠９・９を前記のように
着脱固定金具７・８により取り外して車台ａに載置すれ
ば請求項１の姿にまとめることができ、一層便利な切り
花用台車となる。
着脱固定金具７・８により取り外して車台ａに載置すれ
ば請求項１の姿にまとめることができ、一層便利な切り
花用台車となる。
【００２０】このように折り畳んだ状態を保持したり、
或いは収穫後受シート18で収穫した生花を包んだ状態を
保持したり、その他の運搬物のずり動や落下を防止した
りするゴムバンドやロープなどの止着具を架け渡しでき
るように車台ａや側枠９・９に複数本付設して置くと便
利である。
或いは収穫後受シート18で収穫した生花を包んだ状態を
保持したり、その他の運搬物のずり動や落下を防止した
りするゴムバンドやロープなどの止着具を架け渡しでき
るように車台ａや側枠９・９に複数本付設して置くと便
利である。
【００２１】本発明の車台ａは、全体をアルミ合金製の
丸パイプや角パイプなどを溶接して製造すると、軽量で
錆びないため一層実用性が良好となる。
丸パイプや角パイプなどを溶接して製造すると、軽量で
錆びないため一層実用性が良好となる。
【００２２】
【発明の効果】本発明は請求項１のように構成したか
ら、車台上から左右に立設した側枠にかけて受シートの
ようなものを敷き、その上に収穫した生花を載置するこ
とができるため、沢山の生花の切り取り選別作業が容易
に行われ、そのまま押しハンドルを押し乍ら畝間を前後
左右の四輪のタイヤ車輪により安定良くスムーズに前進
移動し順々に生花を収穫して所望場所まで手押し移動が
できる便利な切り花用台車となる。
ら、車台上から左右に立設した側枠にかけて受シートの
ようなものを敷き、その上に収穫した生花を載置するこ
とができるため、沢山の生花の切り取り選別作業が容易
に行われ、そのまま押しハンドルを押し乍ら畝間を前後
左右の四輪のタイヤ車輪により安定良くスムーズに前進
移動し順々に生花を収穫して所望場所まで手押し移動が
できる便利な切り花用台車となる。
【００２３】また、使用前や使用後において本機を持ち
運ぶ場合は、前部着脱固定金具と後部着脱固定金具を取
り外すことにより側枠や主骨体より取り外せるから車台
上に左右の側枠を重ねて載置すれば嵩張らない状態に変
形し得る切り花用台車となる。
運ぶ場合は、前部着脱固定金具と後部着脱固定金具を取
り外すことにより側枠や主骨体より取り外せるから車台
上に左右の側枠を重ねて載置すれば嵩張らない状態に変
形し得る切り花用台車となる。
【００２４】また、請求項２記載のように構成したか
ら、側枠の背が高いので沢山の生花を切り取って載置移
動することが出来る上、側枠の上部側枠をそれ程高く側
枠を必要としない場合や持ち運びの際に、外側に折り重
ねて半分程度の高さに縮小できるから一層使い易い切り
花用台車となる。
ら、側枠の背が高いので沢山の生花を切り取って載置移
動することが出来る上、側枠の上部側枠をそれ程高く側
枠を必要としない場合や持ち運びの際に、外側に折り重
ねて半分程度の高さに縮小できるから一層使い易い切り
花用台車となる。
【図１】本発明の第一実施例の斜視図である。
【図２】本発明の第一実施例の正面図である。
【図３】本発明の第二実施例の斜視図である。
【図４】本発明の第二実施例の正面図である。
１ 主骨体 ２ 横桟 ３ 前脚支持腕 ４ 後脚支持腕 ５ タイヤ前車輪 ６ タイヤ後車輪 ７ 前部着脱固定金具 ８ 後部固定金具 ９ 側枠 ９' 側枠頂部 ９ａ 下部側枠 ９ｂ 上部側枠 10 手押しハンドル 11 蝶着機構 ａ 車台
Claims (2)
- 【請求項１】 左右の主骨体を畝間巾を配慮した間隔を
置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体間に複数本の
横桟を架設して車台を形成し、この車台の左右の主骨体
の前後に前脚支持腕と後脚支持腕を垂設し、この左右の
前脚支持腕と左右の後脚支持腕に左右のタイヤ前車輪と
左右のタイヤ後車輪とを回動自在に設け、前記車台の左
右の主骨体の前後に前部着脱固定金具と後部固定金具を
設けて左右の側枠を着脱自在に立設し、この左右の側枠
に上方後部に夫々手押しハンドルを設けたことを特徴と
する切り花用台車。 - 【請求項２】 左右の主骨体を畝間巾を配慮した間隔を
置いて縦平行に配設し、この左右の主骨体間に複数本の
横桟を架設して車台を形成し、この車台の左右の主骨体
の前後に前脚支持腕と後脚支持腕を垂設し、この左右の
前脚支持腕と左右の後脚支持腕に左右のタイヤ前車輪と
左右のタイヤ後車輪とを回動自在に設け、前記車台の左
右の主骨体に背の高い側枠を着脱自在に立設し、この左
右の側枠の上方後部に夫々手押しハンドルを設け、この
背の高い側枠を上下の略中間部で下部側枠と上部側枠に
分断し、この分断部に蝶着機構を設けて下部側枠に対し
て上部側枠を外側に折り重ねた状態に折曲できるように
設け、この上部側枠の高さを側枠頂部や手押しハンドル
が接地しない高さに設定したことを特徴とする切り花用
台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34097495A JPH09175400A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 切り花用台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34097495A JPH09175400A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 切り花用台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09175400A true JPH09175400A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18342038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34097495A Pending JPH09175400A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 切り花用台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09175400A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51122234A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-26 | Shikoku Seisakusho:Kk | Load table for truck |
| JPH0618143B2 (ja) * | 1990-08-10 | 1994-03-09 | 東光株式会社 | 積層電子部品の製造方法 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP34097495A patent/JPH09175400A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51122234A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-26 | Shikoku Seisakusho:Kk | Load table for truck |
| JPH0618143B2 (ja) * | 1990-08-10 | 1994-03-09 | 東光株式会社 | 積層電子部品の製造方法 |
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