JPH09173107A - バックル - Google Patents

バックル

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JPH09173107A
JPH09173107A JP35023195A JP35023195A JPH09173107A JP H09173107 A JPH09173107 A JP H09173107A JP 35023195 A JP35023195 A JP 35023195A JP 35023195 A JP35023195 A JP 35023195A JP H09173107 A JPH09173107 A JP H09173107A
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JP
Japan
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buckle
elastic leg
leg piece
elastic
leg pieces
Prior art date
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Application number
JP35023195A
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English (en)
Inventor
Koichi Watanabe
宏一 渡辺
Ryoichiro Uehara
亮一郎 上原
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YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
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Publication date
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Publication of JPH09173107A publication Critical patent/JPH09173107A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結合力が強い薄型のバックルを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 互いに連結される雄部材12と雌部材1
4より成るバックル10であって、雄部材12は、一対
の弾性脚片16を有し、弾性脚片16の先端にはこの平
板状の雄部材12の厚さとほぼ等しい厚さの係止部18
が設けられ、各弾性脚片16の外側に操作部20が各々
突設されている。雌部材14は一対の脚片22を有し、
脚片22の先端には、この平板状の雌部材14の厚さと
ほぼ等しい厚さの被係止部24が設けられている。脚片
22の外側にこの脚片22と平行に突出し、操作部20
と互いに嵌合するガイド部26が設けられ、操作部20
とガイド部26により係合の位置決めが成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ベルトや衣服そ
の他の部材の連結や固定などに使用する掛け止め具であ
るバックルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、バックルは小型かつ薄型で、外観
上凹凸が少なく美観が良好であり、係合力が強く、組み
付け、取り外しが容易に行なわれるものが求められてい
る。従来、薄型のバックルとしては実開平5−8621
3号公報に開示されるプラスチック製バックルが知られ
ている。このバックルは、平板状の板体である雄具と雌
具からなり、雄具は、板体の基部にベルト挿通用のスリ
ットが形成され、この基部より突出して、先端に係止部
を有する一対の脚片が備えられている。そして雌具は、
板体の基部にベルト挿通用のスリットが形成され、そし
て基部より突出した、一対の弾性脚片を有した係脱部材
が設けられている。この弾性脚片の先端には上記係止部
と着脱自在な被係止部が設けられ、略中間には操作部が
突設されている。さらに上記係脱部材の弾性脚片を内部
に収納する薄型の筒状ケースが設けられ、このケースの
両側面の一部に上記操作部を外方へ突出させるための窓
孔が開口されている。
【0003】このバックルの使用方法は、雌具に雄具を
挿入することにより上記係止部が弾性脚片を変形させ、
被係止部と係合する。雄具と雌具を取り外すときは、窓
孔から突出した操作部を指で押圧することにより弾性脚
片を変形させ、係止部と被係止部の係合を解除するもの
である。
【0004】またバックルの取り外しが容易なバックル
としては、実開平6−46509号公報に開示されるサ
イドリリースバックルが知られている。このバックル
は、雄体(第一部材)には平板状の部材の基部にベルト
挿通用のスリットが形成され、この基部より突出して先
端に係合突起と操作突部が設けられた一対の弾性脚片を
有する。これに対して雌体(第2部材)は、筒状で平板
状の部材の基部にベルト挿通用のスリットが形成され、
基部より延出し上記係合突部と係脱自在な内向き鈎状の
一対の被係止部が筒状の上面側に設けられている。
【0005】このバックルの使用方法は、雌体に雄体を
挿入することにより上記係合突起が弾性脚片を変形さ
せ、被係止部と係合する。このとき係合突起は一対の被
係止部間の係合空間に位置し、操作突部は係合空間より
突出している。雄体と雌体を取り外すときは、操作突部
を指で押圧し、係合空間内側へ移動させ、弾性脚片を変
形させ、係合突部と被係止部との係合を解除する。操作
突部が弾性脚片先端に設けられているので変形が容易
で、操作突部が係合空間より突出しているので指で操作
しやすく、弾性脚片を指で大きく変形させることがで
き、取り外しが容易なものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の実開
平5−86213号公報に開示されるバックルでは、雄
具の係止部と雌具の係脱部材との係合を筒状ケース内で
行なっているので、係合位置は確実なものとなるが、バ
ックル全体が薄型であり、係止部、被係止部の肉厚も必
然的に薄肉にならざるを得ず、係合部分の引っ掛かり面
積が小さくなり、係合力の低下につながるものである。
そして弾性脚片の強度も薄肉であることから弱くなり、
係合状態で強い引っ張り力が働くと雄具と雌具は簡単に
はずれてしまい、破損をも引き起こす可能性があるもの
であった。
【0007】また、上記実開平6−46509号公報に
開示されるバックルでは、雄体と雌体の取り外しを容易
に行なうために、雄体の弾性脚片の先端に設けられた操
作突部が係合空間より突出している。従って、バックル
の薄型化の妨げとなり、バックルの美観も損なうもので
あった。
【0008】この発明は、上記従来の技術に鑑みてなさ
れたものであり、結合力が強い薄型のバックルを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、互いに連結
される雄部材と雌部材より成るバックルにおいて、上記
雄部材は、一対の弾性脚片を有し、この弾性脚片の先端
にはこの平板状の雄部材の厚さとほぼ等しい厚さの係止
部が設けられ、各弾性脚片の外側に操作部が各々突設さ
れており、上記雌部材は一対の脚片を有し、上記脚片の
先端に上記係止部と係脱可能であって、この平板状の雌
部材の厚さとほぼ等しい厚さの被係止部が設けられ、上
記脚片の外側にこの脚片と平行に突出し、上記操作部と
互いに嵌合するガイド部が設けられ、上記操作部と上記
ガイド部により係合の位置決めが成されるバックルであ
る。
【0010】またこの発明は、上記係止部と被係止部の
係合個所は、平板状の雄部材と雌部材の厚さとほぼ等し
い厚さであり、各々積層されるものがなく、上記一対の
弾性脚片の間には中空部が形成され、上記係止部は互い
に外向き鈎状に形成され、上記操作部の基端寄りには段
部が設けられ、上記被係止部は互いに内向き鈎状で上記
ガイド部の先端には突部が設けられ、上記係止部と上記
被係止部の係合時において、上記突部と上記段部とが上
記弾性脚片の弾性力により圧接する。そして、上記操作
部に収容溝が形成され、上記ガイド部が収容溝に挿入自
在であるか、もしくは上記ガイド部に収容溝が形成さ
れ、上記操作部が収容溝に挿入自在なものである。ま
た、上記弾性脚片の先端付近に、弾性脚片を互いに連結
する弾発部が形成されたものである。
【0011】この発明のバックルは、雄部材と雌部材を
互いに近づくように押圧することにより、弾性脚片が内
側へ弾性変形し、係止部が被係止部を乗り越えると弾性
脚片の弾性変形はなくなり、係止部と被係止部は係合状
態となる。この時、ガイド部は、操作部等に設けられた
収容溝に嵌合され、収容溝内の段部が外部先端の突部
を、弾性脚片の段発力により押圧する。これにより係合
状態がより強固なものとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図1、図2は、この発
明の第一実施形態のバックル10を示したものである。
バックル10は雄部材12と雌部材14の2部材より構
成され、両部材とも平板状の板状体13に構成され、例
えば樹脂により一体成形されているものである。
【0013】雄部材12は、板状体13の基部11に帯
体15が挿通され巻着される細長いスリット17が、板
状体13の厚み方向に貫通して設けられている。そして
雄部材12には板状体13の厚み方向とは直交する方向
に、基部11より同方向に突出する一対の弾性脚片16
が設けられている。弾性脚片16は、基部11の板状体
13の幅方向両端側を基端とし、板状体13の幅方向中
央側へ向けて突出し中央部付近で互いに平行に突出して
いる。各弾性脚片16の先端には、弾性脚片16の突出
方向に対して直角方向に外向き鈎状の係止部18が、板
状体13の幅方向であって互いに相反する方向へ突出し
て形成されている。そして、一対の弾性脚片16の間
は、中空部19とされている。弾性脚片16の外側に
は、弾性脚片16の突出長さの略中間の屈曲部分付近
に、各々操作部20が、板状体13の幅方向であって係
止部18の突出方向と同方向に互いに相反する方向に突
設されている。操作部20には、後述する雌部材14の
ガイド部26が挿入可能な収容溝32が断面コ字状に開
口し、この収容溝32は、弾性脚片16の突出方向及び
互いに対面する側に開口して設けられている。
【0014】雌部材14は、まず雄部材12と同様に板
状体13の基部11に、帯体15が挿通され巻着される
細長のスリット17が、板状体13の厚み方向に貫通し
て設けられている。そして雌部材14には、板状体13
の厚み方向と直交する方向に基部11から同方向に突出
する一対の脚片22が設けられている。各脚片22の先
端には、雄部材12の係止部18と係脱自在に、互いに
対向して内向き鈎状の被係止部24が形成されている。
対向する一対の脚片22の間は、係合空間23となって
いる。これに対して脚片22の互いに相対する側の外方
には、脚片22と同じ方向に基部11より突出し、互い
に相反する方向へ広がるガイド部26が、脚片22と一
体に形成されている。ガイド部26は、板状体13の厚
み方向に対して板状体13よりも薄肉であり、板状体1
3の表裏面においてガイド部26と脚片22および基部
11との境には段差が形成されている。そして、ガイド
部26の先端には、脚片22よりわずかに突出した突部
28が、ガイド部26に一体に形成されている。突部2
8の突出方向は、脚片22の先端よりも、脚片22の突
出方向と平行な方向にさらに長く突き出されている。
【0015】バックル10の、雄部材12と雌部材14
の組み付けは、まず指で両部材の基部11付近を摘み、
係止部18と被係止部24を対向させ、両部材を接近さ
せる方向へ互いに押しつける。すると、係止部18は図
2の仮想線で示すように揺動し、弾性脚片16を互いに
内側へ変形させる。弾性脚片16は中空部19内におい
て変形自在とされており、弾性脚片16の基端を基部1
1の板状体13の幅方向両端側に設けているので、弾性
脚片16の突出長さを長く取れ、弾性変形を容易にして
いる。
【0016】この時ガイド部26は、操作部20に形成
された収容溝32内に挿入され係合をガイドする。収容
溝32の開口幅は、ガイド部26の厚みよりもわずかな
寸法だけ広く、ガイド部26は収容溝32に対して抜き
差し自由に設けられている。そして、係止部18と被係
止部24が係合した状態で、ガイド部26は図2の破断
箇所に示すとうり収容溝32内に保持され、ガイド部2
6先端に形成された突部28が収容溝32内に設けられ
た段部30と当接する。
【0017】雄部材12と雌部材14の組み付けの解除
は、指で操作部20を図2の仮想線で示すように押圧
し、弾性脚片16を内側へ収縮変形させることにより行
なわれる。ガイド部26側面と収容溝32内壁との間に
は図2の破断箇所に示すように間隔aが設けられてお
り、操作部20は間隔aだけ移動可能で、操作部20が
移動することにより、弾性脚片16も作動し、係止部1
8と被係止部24の係合が解かれるものである。
【0018】雄部材12と雌部材14の組み付け強度
は、係止部18と被係止部24の引っ掛かりと、係止部
18が弾性脚片16の弾発力により係合空間23の周壁
である脚片22を押圧することと、さらに収容溝32内
の段部30が、ガイド部26先端の突部28を弾性脚片
16の弾発力により押圧することにより、きわめて強固
なものとなる。そして突部28は、雄部材12と雌部材
14の板状体13の幅方向への位置ずれを防ぎ、良好な
係合状態を維持し得るものである。
【0019】この実施形態のバックル10によれば、係
合時において操作部20にガイド部26を嵌合させたの
で、雄部材12と雌部材14が位置ずれを起こさず、安
定した状態で係合を維持することができる。そして、係
止部18および被係止部24の厚みが、板状体13とほ
ぼ同厚の寸法で得られ、板状体13の厚さのほぼ全てを
係合に利用することができ、係合面積が大きく係合力が
強い。
【0020】さらに、互いに厚み方向に重なり合ってい
る部分が係合部及び被係合部の係合部分になく、係合状
態を外部から目視することができ、係合が確実になされ
ていることを容易に確認することができる。また、弾性
脚片16の弾発力により、係止部18が係合空間23の
周壁を押圧し、段部30が突部28を押圧するので、雄
部材12は雌部材14との係合時に上記2ケ所で押圧さ
れ、係合を安定した状態に維持すると共に各部材の板状
体13の幅方向への動きを防止することができる。また
操作部20に形成した収容溝32にガイド部26が挿入
されているため、係合時において各部材が板状体13の
厚み方向へ位置ずれすることなく安定した係合を維持す
ることができる。
【0021】次に、この発明の第二実施形態について図
3に基づいて説明する。ここで、上記実施形態と同様の
部材は、同一符号を付して説明を省略する。この実施形
態のバックル34は、弾性脚片16の間に薄肉の弾発部
36が設けられ、一対の弾性脚片16の先端が連結され
ている。そして各板状体13の基部11に設けられた帯
体15挿通用のスリットを、図3に示すように、基部1
1自体を幅広にしてさらに長く形成することが可能で、
幅の広い帯体15に対しても適用できるものである。
【0022】この実施形態のバックル34によっても上
記実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、
雄部材12と雌部材14が組み付けられたときに、弾性
脚片16が脚片22およびガイド部26先端の突部28
を押圧する弾発力が強くなり、より強固な組み付け状態
を維持できるものである。
【0023】なお、この実施形態において、雌部材14
の脚片22とガイド部26の間に図示しない切り欠きを
設けて、脚片22の揺動を可能にし、脚片22自体の弾
性変形により、弾発部36が設けられて変形しづらくな
った弾性脚片16に対し、係合時に両者が互いに弾性変
形して係合が容易になるようにしてもよい。
【0024】次にこの発明の第三実施形態について図4
に基づいて説明する。ここで、上記実施形態と同様の部
材は、同一符号を付して説明を省略する。この実施形態
のバックル38は、雌部材14の基部11より突出する
脚片22とガイド部26が、板状体13厚み方向に同厚
であり、ガイド部26に、断面コ字状に開口する収容溝
40が形成されている。そして雄部材12には、収容溝
40の開口幅よりわずかな寸法だけ小さい幅厚である薄
肉の操作部42が設けられ、収容溝40内へ挿入自在に
設けられている。操作部42の基端寄りには先端よりよ
りも厚肉の段部44が、操作部の表裏面において形成さ
れている。段部44は、雄部材12と雌部材14が組み
付け状態にあるときガイド部26先端の突部28と表裏
で当接し、弾性脚片16は表裏両側で雌部材14を押圧
する。
【0025】この実施形態のバックル38によっても上
記実施形態と同様の効果を得ることができ、強固な組み
付け力を得るものである。
【0026】なお、この発明は、上記各実施形態に限定
されるものではなく、操作部や係止部など各部材の形状
は任意に設定可能なものであり、ガイド部も、雄部材と
雌部材の係合に際して、その移動をガイド可能なもので
あればその形状は問わない。
【0027】
【発明の効果】この発明のバックルは、雄部材及び雌部
材が板状の薄型に形成され、ほぼその板厚全部に係合部
分の幅を取ることができ、雄部材と雌部材が係合状態で
位置ずれを起こさず、安定した状態で強固に係合するこ
とができるものである。また、係合状態を容易に視認す
ることができ、安全性も高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施形態のバックルを示す斜視
図である。
【図2】この第一実施形態の正面図である。
【図3】この発明の第二実施形態のバックルを示す正面
図である。
【図4】この発明の第三実施形態のバックルを示す正面
図である。
【符号の説明】 10 バックル 12 雄部材 14 雌部材 16 弾性脚片 18 係止部 20 操作部 22 脚片 24 被係止部 26 ガイド部 32 収容溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに連結される各々平板状の雄部材
    (12)と雌部材(14)より成るバックル(10)に
    おいて、上記雄部材(12)は、一対の弾性脚片(1
    6)を有し、弾性脚片(16)の先端にはこの平板状の
    雄部材(12)の厚さとほぼ等しい厚さの係止部(1
    8)が設けられ、弾性脚片(16)の外側に各々操作部
    (20)が突設されており、上記雌部材(14)は一対
    の脚片(22)を有し、この脚片(22)の先端に上記
    係止部(18)と係脱可能であって平板状の雌部材(1
    4)の厚さとほぼ等しい厚さの被係止部(24)が設け
    られ、上記脚片(22)の外側に上記脚片(22)と平
    行に突出し、上記操作部(20)と互いに嵌合するガイ
    ド部(26)が設けられ、上記操作部(20)と上記ガ
    イド部(26)により係合の位置決めがなされることを
    特徴とするバックル。
  2. 【請求項2】 上記係止部(18)と被係止部(24)
    の係合個所は、平板状の雄部材(12)と雌部材(1
    4)の厚さとほぼ等しい厚さであり、上記一対の弾性脚
    片(16)の間には中空部(19)が形成され、上記係
    止部(18)は互いに外向き鈎状に形成され、上記操作
    部(20)の基端寄りには段部(30)が設けられ、上
    記被係止部(24)は互いに内向き鈎状で上記ガイド部
    (26)の先端には突部(28)が設けられ、上記係止
    部(18)と上記被係止部(24)の係合時において、
    上記突部(28)と上記段部(30)とが上記弾性脚片
    (16)の弾性力により圧接することを特徴とする請求
    項1記載のバックル。
  3. 【請求項3】 上記操作部(20)には収容溝(34)
    が形成され、上記ガイド部(26)がこの収容溝(3
    2)に挿入自在であることを特徴とする請求項1又は2
    記載のバックル。
  4. 【請求項4】 上記ガイド部(26)には収容溝(4
    0)が形成され、上記操作部(20)がこの収容溝(3
    4)に挿入自在であることを特徴とする請求項1又は2
    記載のバックル。
  5. 【請求項5】 上記弾性脚片(16)の先端付近に、こ
    の弾性脚片(16)を互いに連結し弾性的に変形可能な
    弾発部(36)が形成されたことを特徴とする請求項
    1、2、3又は4記載のバックル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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