JPH09172334A - センスアンプ - Google Patents

センスアンプ

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JPH09172334A
JPH09172334A JP7332202A JP33220295A JPH09172334A JP H09172334 A JPH09172334 A JP H09172334A JP 7332202 A JP7332202 A JP 7332202A JP 33220295 A JP33220295 A JP 33220295A JP H09172334 A JPH09172334 A JP H09172334A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
current mirror
differential amplifier
potential
type differential
Prior art date
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Pending
Application number
JP7332202A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Shigenobu
誠 重信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体記憶装置に関し、データ読み出し時に生
じるノイズによりセンスアンプの制御信号の電位低下を
抑制し、データ読み出し不良の防止を図る。 【解決手段】カレントミラー型差動増幅回路1とカレン
トミラー型差動増幅回路1の2出力各々を電源電位にプ
リチャージするプリチャージ回路2とカレントミラー型
差動増幅回路1の2出力を同電位にするイコライズ回路
3とカレントミラー型差動増幅回路1とプリチャージ回
路2およびイコライズ回路3を活性または非活性状態に
制御する制御信号SA1と制御信号SA1の電位を保持
するラッチ回路4とで構成されるセンスアンプ。データ
読み出し時にカレントミラー型差動増幅回路1を活性状
態に、プリチャージ回路2およびイコライズ回路3を非
活性状態にする制御信号SA1の電位をラッチ回路4に
よって保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体記憶装置に関
し、特にデータ読み出し時に生ずるノイズの影響を受け
ない好適なセンスアンプに関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のセンスアンプを、図4にセ
ンスアンプのタイミング図を示す。図3においてQ1,
Q2,Q6,Q7,Q8はPチャネルMOSトランジス
タ(以下PMOST),Q3,Q4,Q5はNチャネル
MOSトランジスタ(以下NMOST),VDDは電源
電位、GNDは接地電位である。また1は上記PMOS
TQ1,Q2とNMOSTQ3,Q4,Q5により構成
されたカレントミラー型差動増幅回路であり、2入力を
NMOSTQ3,Q4で受け、その差を検知増幅して二
つの出力を出力する。また2はPMOSTQ6,Q7に
より構成されカレントミラー型差動増幅回路1の2出力
各々を電源電位VDDにプリチャージするプリチャージ
回路である。3はPMOSTQ8により構成されカレン
トミラー型差動増幅回路1の2出力の電位を同電位にす
るイコライズ回路である。なおDBおよびXDBはカレ
ントミラー型差動増幅回路1の入力、SOUTおよびX
SOUTはカレントミラー型差動増幅回路1の出力、S
A1は半導体記憶装置外部より入力されるアドレス信号
とライトイネーブル信号によって半導体記憶装置内部で
論理生成される制御信号であり、カレントミラー型差動
増幅回路1を構成するNMOSTQ5の入力,プリチャ
ージ回路2を構成するPMOSTQ6,Q7およびイコ
ライズ回路3を構成するPMOSTQ8の入力であり、
ハイでカレントミラー型差動増幅回路1が活性化され,
プリチャージ回路2およびイコライズ回路3が非活性化
され、ロウでカレントミラー型差動増幅回路1が非活性
化され,プリチャージ回路2およびイコライズ回路3が
活性化される。図4においてSA1,DB,XDB,S
OUT,XSOUTの波形は、図3で示した同符号に対
応した波形である。I/Oはメモリセルのデータを半導
体記憶装置の外部へ出力する端子I/Oの波形であり、
動作説明上併せて付記している。
【0003】次に従来のセンスアンプを使った半導体記
憶装置のデータ読み出し動作(一部図示を略)を、図3
および図4を参照しながら説明する。ここではロウデー
タの読み出し動作の例である。データ読み出し開始前
(図4のt1の期間)は制御信号SA1はロウとなる。
これを受けるカレントミラー型差動増幅回路1は非活性
となり、同時にカレントミラー型差動増幅回路1の出力
SOUTおよびXSOUTの電位はプリチャージ回路2
およびイコライズ回路3が活性化されるため電源電位V
DDに設定される。そしてデータ読み出しが開始される
(図4のt2の期間)と制御信号SA1はハイとなる。
これを受けるカレントミラー型差動増幅回路1は活性化
され入力DBおよびXDBへの入力信号待ち状態にな
り、同時にプリチャージ回路2およびイコライズ回路3
が非活性化される。ここでメモリセルのデータがビット
線対およびカラムゲートを介してデータ線対に伝達さ
れ、カレントミラー型差動増幅回路1の入力DBおよび
XDBに入力される。入力されたDBおよびXDBの電
位差を検知増幅しカレントミラー型差動増幅回路1の出
力SOUTおよびXSOUTに出力される。この出力信
号はバッファ回路を経て出力回路に入力され、出力回路
はその入力信号に応じた出力(ここではロウデータ)を
I/O端子に出力し、データ読み出しは完了する。この
データ読み出し動作時に生じるノイズによって読み出し
不良が発生する。ここで読み出し不良の発生する動作の
説明をする。データ読み出し動作時に生じるノイズは、
電源配線および接地配線に重畳し半導体記憶装置の入力
端子を介して内部入力信号にノイズが重畳される。一般
的にこのノイズの影響を最も受け易い入力端子は端子数
の多いアドレス入力端子である。制御信号SA1を論理
生成するアドレスおよびライトイネーブル信号入力端子
にノイズが重畳しそのノイズが伝達され制御信号SA1
が図4の41に示すように電源電位VDDよりPMOS
TのVth以上の電位降下ΔVを生じる。これを受ける
プリチャージ回路2を構成するPMOSTQ6,Q7お
よびイコライズ回路3を構成するPMOSTQ8がオン
し、確定していたカレントミラー型差動増幅回路1の出
力XSOUTのロウ電位が図4の42に示すように電位
上昇を生じ、結果としてI/O端子にも図4の43に示
すようなロウ電位が盛り上がった波形が現れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、デ
ータの読み出し時に生ずるノイズにより、カレントミラ
ー型差動増幅回路1の制御信号SA1の電位が、カレン
トミラー型差動増幅回路1の出力を電源電位にプリチャ
ージするPMOSTQ6,Q7およびイコライズするP
MOSTQ8のVth以上の電位降下を生じ、プリチャ
ージおよびイコライズ動作がおこり、確定されたカレン
トミラー型差動増幅回路1の出力のローレベルの電位が
上昇し、読み出し不良となっていた。本発明はこの様な
問題を解決するもので、その目的とするところは読み出
し時のカレントミラー型差動増幅回路1の制御信号の電
位をより強く保持するラッチ手段により、読み出し時に
生じるノイズによる制御信号の電位降下を抑制しデータ
読み出し不良の防止を図ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のセンスアンプ
は、増幅手段と前記増幅手段の出力を電源電位にプリチ
ャージする手段および同電位にイコライズする手段と前
記増幅手段を活性および非活性状態に制御する制御信号
と前記制御信号が前記プリチャージ手段および前記イコ
ライズ手段に入力され、前記増幅手段が非活性時は前記
プリチャージ手段およびイコライズ手段が活性化され、
前記増幅手段が活性時は前記プリチャージ手段およびイ
コライズ手段が非活性化されるセンスアンプにおいて、
前記増幅手段が活性時に前記制御信号の電位をより強く
保持するラッチ手段を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記手段によれば、増幅手段を活性化する制御
信号の電位をより強く保持するラッチ手段により制御信
号の電位降下を抑制できるため半導体記憶装置のデータ
読み出し不良の防止が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に本発明のセンスアンプの一
実施例を、図2に本発明のセンスアンプのタイミング図
を示す。図1は図3に示した従来のセンスアンプにイン
バータ5,PチャネルMOSトランジスタQ9により構
成されるラッチ回路4を付加したものである。すなわち
Q1,Q2,Q6,Q7,Q8,Q9はPチャネルMO
Sトランジスタ(以下PMOST),Q3,Q4,Q5
はNチャネルMOSトランジスタ(以下NMOST),
5はインバータ,VDDは電源電位、GNDは接地電位
である。また1は上記PMOSTQ1,Q2とNMOS
TQ3,Q4,Q5により構成されたカレントミラー型
差動増幅回路であり、2入力をNMOSTQ3,Q4で
受け、その差を検知増幅して二つの出力を出力する。ま
た2はPMOSTQ6,Q7により構成されカレントミ
ラー型差動増幅回路1の2出力各々を電源電位VDDに
プリチャージするプリチャージ回路である。3はPMO
STQ8により構成されカレントミラー型差動増幅回路
1の2出力の電位を同電位にするイコライズ回路であ
る。4はインバータ5とPMOSTQ9により構成され
るラッチ回路であり、制御信号SA1の入力をインバー
タ5で反転しその出力を電源電位VDDと制御信号SA
1の配線間に配置したPMOSTQ9のゲートに入力し
ている。なおDBおよびXDBはカレントミラー型差動
増幅回路1の入力、SOUTおよびXSOUTはカレン
トミラー型差動増幅回路1の出力、SA1は半導体記憶
装置外部より入力されるアドレス信号とライトイネーブ
ル信号によって半導体記憶装置内部で論理生成される制
御信号であり、カレントミラー型差動増幅回路1を構成
するNMOSTQ5の入力、プリチャージ回路2を構成
するPMOSTQ6,Q7およびイコライズ回路3を構
成するPMOSTQ8の入力、ラッチ回路4を構成する
インバータ5の入力およびPMOSTQ9のドレインに
接続される。制御信号SA1がハイの時は、カレントミ
ラー型差動増幅回路1が活性化され、プリチャージ回路
2をおよびイコライズ回路3が非活性化され、ラッチ回
路4のインバータ5の出力はロウになりそれを入力する
PMOSTQ9はオンされ制御信号SA1のハイレベル
の電位をより強く保持する。また制御信号SA1がロウ
の時は、カレントミラー型差動増幅回路1が非活性化さ
れ、プリチャージ回路2およびイコライズ回路3が活性
化され、ラッチ回路4のインバータ5の出力はハイにな
りそれを入力するPMOSTQ9はオフされる。図2に
おいてSA1,DB,XDB,SOUT,XSOUTの
波形は、図1で示した同符号に対応した波形である。I
/Oはメモリセルのデータを半導体記憶装置の外部へ出
力する端子I/Oの波形であり、動作説明上併せて付記
している。
【0008】次に本発明のセンスアンプを使った半導体
記憶装置のデータ読み出し動作(一部図示を略)を図1
および図2を参照しながら説明する。ここではロウデー
タの読み出し動作の例である。データ読み出し開始前
(図2のt1の期間)は制御信号SA1はロウとなる。
これを受けるカレントミラー型差動増幅回路1は非活性
となり、同時にカレントミラー型差動増幅回路1の出力
SOUTおよびXSOUTの電位は、プリチャージ回路
2を構成するPMOSTQ6,Q7およびイコライズ回
路3を構成するPMOSTQ8がオンされるため電源電
位VDDに設定される。またラッチ回路2のインバータ
5の出力はハイに、その出力をゲート入力するPMOS
TQ9はオフになる。そしてデータ読み出しが開始され
る(図2のt2の期間)と制御信号SA1はハイとな
る。これを受けるカレントミラー型差動増幅回路1は活
性化され入力DBおよびXDBへの入力信号待ち状態に
なり、同時にプリチャージ回路2を構成するPMOST
Q6,Q7およびイコライズ回路3を構成するPMOS
TQ8がオフされる。またラッチ回路2を構成するイン
バータ5の出力はロウに、その出力をゲート入力するP
MOSTQ9はオンされ、制御信号SA1の電位はより
強くハイレベルに保持される。ここでメモリセルのデー
タがビット線対およびカラムゲートを介してデータ線対
に伝達され、カレントミラー型差動増幅回路1の入力D
BおよびXDBに入力される。入力されたDBおよびX
DBの電位差を検知増幅しカレントミラー型差動増幅回
路1の出力SOUTおよびXSOUTに出力される。こ
の出力信号はバッファ回路を経て出力回路に入力され、
出力回路はその入力信号に応じた出力(ここではロウデ
ータ)をI/O端子に出力しデータ読み出しは完了す
る。このデータ読み出し動作時に生じるノイズが、制御
信号SA1に伝達されても、ラッチ回路4により制御信
号SA1の電位をより強くハイレベルに保持されるため
図2の21に示すように電位降下は生ぜず、PMOST
で構成されるプリチャージ回路2およびイコライズ回路
3はオフ状態を維持でき、カレントミラー型差動増幅回
路1の出力XSOUTのロウ電位は図2の22に示すよ
うに電位上昇は生ぜず、結果としてI/O端子は図2の
23に示すようにロウ電位を維持した波形となる。従っ
て、データ読み出し時に生ずるノイズによるデータ読み
出し不良を防止できる。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、デー
タ読み出し時のカレントミラー型差動増幅回路の制御信
号の電位をより強く保持するラッチ回路により、データ
読み出し時に生じるノイズによるカレントミラー型差動
増幅回路の制御信号の電位降下を抑制でき、半導体記憶
装置のデータ読み出し不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるセンスアンプの回路
図。
【図2】図1のセンスアンプの動作タイミング図。
【図3】従来のセンスアンプの回路図。
【図4】図3のセンスアンプの動作タイミング図。
【符号の説明】
1・・・カレントミラー型差動増幅回路 2・・・プリチャージ回路 3・・・イコライズ回路 4・・・ラッチ回路 5・・・インバータ Q1,Q2,Q6,Q7,Q8,Q9・・・Pチャネル
MOSトランジスタ Q3,Q4,Q5・・・NチャネルMOSトランジスタ DB,XDB・・・カレントミラー型差動増幅回路の入
力 SOUT,XSOUT・・・カレントミラー型差動増幅
回路の出力 SA1・・・制御信号 VDD・・・電源電位 GND・・・接地電位 21・・・本発明のSA1の波形 22・・・本発明のXSOUTの波形 23・・・本発明のI/Oの波形 41・・・従来のSA1の波形 42・・・従来のXSOUTの波形 43・・・従来のI/Oの波形

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】増幅手段と前記増幅手段の出力を電源電位
    にプリチャージする手段および同電位にイコライズする
    手段と前記増幅手段を活性および非活性状態に制御する
    制御信号と前記制御信号が前記プリチャージ手段および
    前記イコライズ手段に入力され、前記増幅手段が非活性
    時は前記プリチャージ手段およびイコライズ手段が活性
    化され、前記増幅手段が活性時は前記プリチャージ手段
    およびイコライズ手段が非活性化されるセンスアンプに
    おいて、前記増幅手段が活性時に前記制御信号の電位を
    より強く保持するラッチ手段を備えたことを特徴とする
    センスアンプ。
JP7332202A 1995-12-20 1995-12-20 センスアンプ Pending JPH09172334A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7332202A JPH09172334A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 センスアンプ

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JP7332202A JPH09172334A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 センスアンプ

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ID=18252325

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JP7332202A Pending JPH09172334A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 センスアンプ

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JP (1) JPH09172334A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6753721B2 (en) 2001-09-19 2004-06-22 Oki Electric Industry Co., Ltd. Internal step-down power supply circuit
JP2011119798A (ja) * 2009-11-30 2011-06-16 Toshiba Corp 半導体集積回路

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