JPH09171878A - 電線端末検査装置用照明装置 - Google Patents
電線端末検査装置用照明装置Info
- Publication number
- JPH09171878A JPH09171878A JP33138695A JP33138695A JPH09171878A JP H09171878 A JPH09171878 A JP H09171878A JP 33138695 A JP33138695 A JP 33138695A JP 33138695 A JP33138695 A JP 33138695A JP H09171878 A JPH09171878 A JP H09171878A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は誤って判定されることがないように
した電線端末検査装置用照明装置を提供することを課題
とする。 【解決手段】 電線の端末の皮剥ぎ、端子圧着、ゴム栓
挿入等の状態をビデオカメラ1で撮像して検査する電線
端末検査装置用の電線端末を照明する照明装置であっ
て、前記電線端末の鉛直下方に設けられた照明板41
と、前記照明板上に付着するゴミを吹き飛ばすエアーノ
ズル53と、前記照明板を照明する光源42(図2)と
を備える。
した電線端末検査装置用照明装置を提供することを課題
とする。 【解決手段】 電線の端末の皮剥ぎ、端子圧着、ゴム栓
挿入等の状態をビデオカメラ1で撮像して検査する電線
端末検査装置用の電線端末を照明する照明装置であっ
て、前記電線端末の鉛直下方に設けられた照明板41
と、前記照明板上に付着するゴミを吹き飛ばすエアーノ
ズル53と、前記照明板を照明する光源42(図2)と
を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線の端末の皮剥
ぎ、端子圧着、ゴム栓挿入等の状態をビデオカメラで撮
像して検査する電線端末検査装置用の照明装置に関す
る。
ぎ、端子圧着、ゴム栓挿入等の状態をビデオカメラで撮
像して検査する電線端末検査装置用の照明装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電線を機器やコネクタに接続するには、
図5(A)に示すように電線8の端末の被覆81を皮剥
ぎして芯線82を露出させ、(B)に示すように端子9
を取付け、また(C)に示すように、防水用コネクタ等
において防水用のゴム栓10を電線8に挿入する等の作
業が行われる。このような作業は機械により自動的に行
われ、作業済の電線端末を検査するのも電線端末検査装
置で自動的に行われている。
図5(A)に示すように電線8の端末の被覆81を皮剥
ぎして芯線82を露出させ、(B)に示すように端子9
を取付け、また(C)に示すように、防水用コネクタ等
において防水用のゴム栓10を電線8に挿入する等の作
業が行われる。このような作業は機械により自動的に行
われ、作業済の電線端末を検査するのも電線端末検査装
置で自動的に行われている。
【0003】電線端末検査装置は、作業が終了した電線
端末をビデオカメラで撮像し、撮像された電線端末の形
状を予めメモリに記録されている形状と比較して検査を
行っている。電線端末をビデオカメラで撮像するにはカ
メラで撮像できるように電線端末を照明する必要があ
る。従来の電線端末検査装置においては、検査する電線
は水平方向に間欠的に搬送され、搬送された電線の鉛直
上方にビデオカメラが設置され、電線の鉛直下方より電
線を照明するようになっている。
端末をビデオカメラで撮像し、撮像された電線端末の形
状を予めメモリに記録されている形状と比較して検査を
行っている。電線端末をビデオカメラで撮像するにはカ
メラで撮像できるように電線端末を照明する必要があ
る。従来の電線端末検査装置においては、検査する電線
は水平方向に間欠的に搬送され、搬送された電線の鉛直
上方にビデオカメラが設置され、電線の鉛直下方より電
線を照明するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の電線端末検査装置用の照明装置は電線の鉛直下方より
電線を照明するようになっていた。このため、照明装置
には電線の被覆のクズやホコリが付着して、カメラで電
線を撮像するに十分な照度が得られなくなったり、また
付着したクズが電線と重なって撮像されて電線の撮像さ
れた形状を変形して誤った判定が行われることが発生し
ていた。本発明は誤って判定されることがないようにし
た電線端末検査装置用照明装置を提供することを目的と
する。
の電線端末検査装置用の照明装置は電線の鉛直下方より
電線を照明するようになっていた。このため、照明装置
には電線の被覆のクズやホコリが付着して、カメラで電
線を撮像するに十分な照度が得られなくなったり、また
付着したクズが電線と重なって撮像されて電線の撮像さ
れた形状を変形して誤った判定が行われることが発生し
ていた。本発明は誤って判定されることがないようにし
た電線端末検査装置用照明装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために本発明が採用した手段を説明する。請求項1の発
明においては、電線の端末の皮剥ぎ、端子圧着、ゴム栓
挿入等の状態をビデオカメラで撮像して検査する電線端
末検査装置用の電線端末を照明する照明装置であって、
前記電線端末の鉛直下方に設けられた照明板と、前記照
明板上に付着するゴミを吹き飛ばすエアーノズルと、前
記照明板を照明する光源とを備える。前記照明板の表面
は山形状にするのが好ましい(請求項2)。
ために本発明が採用した手段を説明する。請求項1の発
明においては、電線の端末の皮剥ぎ、端子圧着、ゴム栓
挿入等の状態をビデオカメラで撮像して検査する電線端
末検査装置用の電線端末を照明する照明装置であって、
前記電線端末の鉛直下方に設けられた照明板と、前記照
明板上に付着するゴミを吹き飛ばすエアーノズルと、前
記照明板を照明する光源とを備える。前記照明板の表面
は山形状にするのが好ましい(請求項2)。
【0006】また、請求項3の発明においては、電線の
端末の皮剥ぎ、端子圧着、ゴム栓挿入等の状態をビデオ
カメラで撮像して検査する電線端末検査装置用の電線端
末を照明する照明装置であって、前記電線端末の鉛直下
方に設けられ、表面を山形状にした照明板と、前記照明
板を照明する光源とを備える。前記照明板には、その表
面に付着したゴミを取払うワイパを設け(請求項4)、
また、前記照明板を前記光源よりの光線が乱反射して通
過する材料で構成することが推奨される(請求項5)。
端末の皮剥ぎ、端子圧着、ゴム栓挿入等の状態をビデオ
カメラで撮像して検査する電線端末検査装置用の電線端
末を照明する照明装置であって、前記電線端末の鉛直下
方に設けられ、表面を山形状にした照明板と、前記照明
板を照明する光源とを備える。前記照明板には、その表
面に付着したゴミを取払うワイパを設け(請求項4)、
また、前記照明板を前記光源よりの光線が乱反射して通
過する材料で構成することが推奨される(請求項5)。
【0007】以上のように、1)照明板にエアーを吹き
つけて吹き飛ばす、2)表面を山形状にする、または
3)ワイパで付着したゴミやホコリを取払うようにした
ので、ゴミが撮像されたり照度が不足するようなことが
なく、電線端末検査装置で誤って判定されることがなく
なる。また、照明板を光源からの光線が乱反射するよう
な材料で構成するようにしたので、照明板の面上が均一
な照度となり、カメラで撮像された映像より電線端末の
形状を容易に判別することができる。
つけて吹き飛ばす、2)表面を山形状にする、または
3)ワイパで付着したゴミやホコリを取払うようにした
ので、ゴミが撮像されたり照度が不足するようなことが
なく、電線端末検査装置で誤って判定されることがなく
なる。また、照明板を光源からの光線が乱反射するよう
な材料で構成するようにしたので、照明板の面上が均一
な照度となり、カメラで撮像された映像より電線端末の
形状を容易に判別することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の具体例を図
1及び図2を参照して説明する。図1(A)は本発明の
照明装置が電線端末検査装置に設置された状態の正面
図、(B)はその側面図、図2(A)は本発明の照明装
置の正面図、(B)はその側面図である。図1におい
て、1はビデオカメラ、2はカメラのレンズ、3は電線
を保持する電線保持部、4は照明装置、41は照明装置
4の照明板、5は照明板41の表面にエアーを吹き付け
るエアパイプ、6はビデオカメラ1、電線保持部3およ
び照明装置4を取付ける支持柱、7はカメラ保持部であ
る。
1及び図2を参照して説明する。図1(A)は本発明の
照明装置が電線端末検査装置に設置された状態の正面
図、(B)はその側面図、図2(A)は本発明の照明装
置の正面図、(B)はその側面図である。図1におい
て、1はビデオカメラ、2はカメラのレンズ、3は電線
を保持する電線保持部、4は照明装置、41は照明装置
4の照明板、5は照明板41の表面にエアーを吹き付け
るエアパイプ、6はビデオカメラ1、電線保持部3およ
び照明装置4を取付ける支持柱、7はカメラ保持部であ
る。
【0009】図1(A)の電線保持部3の左側または右
側より検査する電線が搬送されると、山形状の電線クラ
ンプ31および31′が搬送された電線を上下から挟み
込んで保持する。また、ビデオカメラ1のレンズ2の焦
点は電線クランプ31および31′が電線を保持した位
置に焦点を合わせる。また、電線保持部3において、図
3(B)に示すように、電線クランプ31の支持板32
には透孔33が設けられており、この透孔33より保持
されている電線をビデオカメラ1で撮像するようにして
いる。また、図示しないが、もう一つの下方の電線クラ
ンプ31′の支持板にも、図3(B)と同様に透孔が設
けられており、この透孔を介して照明装置4より電線に
対して照明が行われる。
側より検査する電線が搬送されると、山形状の電線クラ
ンプ31および31′が搬送された電線を上下から挟み
込んで保持する。また、ビデオカメラ1のレンズ2の焦
点は電線クランプ31および31′が電線を保持した位
置に焦点を合わせる。また、電線保持部3において、図
3(B)に示すように、電線クランプ31の支持板32
には透孔33が設けられており、この透孔33より保持
されている電線をビデオカメラ1で撮像するようにして
いる。また、図示しないが、もう一つの下方の電線クラ
ンプ31′の支持板にも、図3(B)と同様に透孔が設
けられており、この透孔を介して照明装置4より電線に
対して照明が行われる。
【0010】図3(A)はカメラ保持部7を鉛直上方よ
り見た上面図で、支持柱6にボルト61によってアーム
71を介して固定具72が組付けられ、その両側の固定
金具73および73′でカメラ1の本体11を挟み付け
て固定している。また、両側を挟み付ける固定金具73
および73′の下方端部は、図4に示すように、折り曲
げ部73aおよび73a′が設けられており、カメラ本
体11を底部より支えるようにしている。このようにす
ることによって、固定金具73および73′を挟み付け
るボルト74が緩んだり折れてもカメラ1の位置づれや
落下を防止することができる。
り見た上面図で、支持柱6にボルト61によってアーム
71を介して固定具72が組付けられ、その両側の固定
金具73および73′でカメラ1の本体11を挟み付け
て固定している。また、両側を挟み付ける固定金具73
および73′の下方端部は、図4に示すように、折り曲
げ部73aおよび73a′が設けられており、カメラ本
体11を底部より支えるようにしている。このようにす
ることによって、固定金具73および73′を挟み付け
るボルト74が緩んだり折れてもカメラ1の位置づれや
落下を防止することができる。
【0011】照明装置4は、図2に示すように、例えば
ハロゲンランプ等の光源42と照明板41で構成され
る。照明板41は、ゴミが落下しても照明板上に付着せ
ずに落下するように、表面を山形状に構成する。また、
照明板41は光源42よりの光源が乱反射して通過する
ような材料、例えばアクリル板やスリガラス等で構成す
る。このような材料を使用することによって照明板41
の表面の照度は均一となり、カメラで撮像した電線形状
が明確になる。
ハロゲンランプ等の光源42と照明板41で構成され
る。照明板41は、ゴミが落下しても照明板上に付着せ
ずに落下するように、表面を山形状に構成する。また、
照明板41は光源42よりの光源が乱反射して通過する
ような材料、例えばアクリル板やスリガラス等で構成す
る。このような材料を使用することによって照明板41
の表面の照度は均一となり、カメラで撮像した電線形状
が明確になる。
【0012】また、図1に示すように、照明板41の表
面にはノズル53より空気を吹き出させ、照明板41に
付着したホコリやゴミを吹き飛ばすようにしている。な
お、ノズル53よりの空気の吹き出し方向は、例えば照
明板41の表面が平面の場合は図1に示すように前方よ
り後方に吹き飛ばし、吹き飛ばしたゴミやホコリが他に
害を及ぼさないようにしたり、また山形状の場合はその
頂上方向より吹き付け、ゴミやホコリの除去を促進させ
る等、状況に応じた方向にする。また、照明板41の表
面をワイパで付着しているゴミやホコリを取り払うよう
にしてもよい。
面にはノズル53より空気を吹き出させ、照明板41に
付着したホコリやゴミを吹き飛ばすようにしている。な
お、ノズル53よりの空気の吹き出し方向は、例えば照
明板41の表面が平面の場合は図1に示すように前方よ
り後方に吹き飛ばし、吹き飛ばしたゴミやホコリが他に
害を及ぼさないようにしたり、また山形状の場合はその
頂上方向より吹き付け、ゴミやホコリの除去を促進させ
る等、状況に応じた方向にする。また、照明板41の表
面をワイパで付着しているゴミやホコリを取り払うよう
にしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。照明板にエアーを吹きつけて吹き飛
ばす、表面を山形状にする、またはワイパで付着したコ
ミやホコリを取払うようにしたので、ゴミが撮像された
り照度が不足するようなことがなく、電線端末検査装置
で誤って判定されることがなくなる。また、照明板を光
源からの光線が乱反射するような材料で構成するように
したので、照明板の面上が均一な照度となり、カメラで
撮像された映像より電線端末の形状を容易に判別するこ
とができる。
の効果が得られる。照明板にエアーを吹きつけて吹き飛
ばす、表面を山形状にする、またはワイパで付着したコ
ミやホコリを取払うようにしたので、ゴミが撮像された
り照度が不足するようなことがなく、電線端末検査装置
で誤って判定されることがなくなる。また、照明板を光
源からの光線が乱反射するような材料で構成するように
したので、照明板の面上が均一な照度となり、カメラで
撮像された映像より電線端末の形状を容易に判別するこ
とができる。
【図1】(A)は本発明の照明装置が電線端末検査装置
に設置された状態の正面図、(B)は側面図である。
に設置された状態の正面図、(B)は側面図である。
【図2】(A)は本発明の照明装置の正面図、(B)は
側面図である。
側面図である。
【図3】(A)は図1(B)のa方向からみた電線端末
検査装置のカメラ保持部の上面図、(B)は同じくb方
向からみた電線保持部の上面図である。
検査装置のカメラ保持部の上面図、(B)は同じくb方
向からみた電線保持部の上面図である。
【図4】カメラ保持部の固定具の説明図である。
【図5】検査する電線の端末の状態の一例を示し、
(A)は電線端末の要部側面図、(B)は端子圧着状態
の斜視図、(C)は電線端末にゴム栓を挿着した状態の
側面図である。
(A)は電線端末の要部側面図、(B)は端子圧着状態
の斜視図、(C)は電線端末にゴム栓を挿着した状態の
側面図である。
1 ビデオカメラ 2 レンズ 3 電線保持部 4 照明装置 5 エアパイプ 6 支持柱 7 カメラ保持部 41 照明板 42 光源 53 ノズル
Claims (5)
- 【請求項1】 電線の端末の皮剥ぎ、端子圧着、ゴム栓
挿入等の状態をビデオカメラで撮像して検査する電線端
末検査装置用の電線端末を照明する照明装置であって、 前記電線端末の鉛直下方に設けられた照明板と、 前記照明板上に付着するゴミを吹き飛ばすエアーノズル
と、 前記照明板を照明する光源と、を備えたことを特徴とす
る電線端末検査装置用照明装置。 - 【請求項2】 前記照明板の表面を山形状にしたことを
特徴とする請求項1記載の電線端末検査装置用照明装
置。 - 【請求項3】 電線の端末の皮剥ぎ、端子圧着、ゴム栓
挿入等の状態をビデオカメラで撮像して検査する電線端
末検査装置用の電線端末を照明する照明装置であって、 前記電線端末の鉛直下方に設けられ、表面を山形状にし
た照明板と、 前記照明板を照明する光源と、を備えたことを特徴とす
る電線端末検査装置用照明装置。 - 【請求項4】 前記照明板の表面に付着したゴミを取払
うワイパを設けたことを特徴とする請求項1、2または
3記載の電線端末検査装置用照明装置。 - 【請求項5】 前記照明板を前記光源よりの光線が乱反
射して通過する材料で構成したことを特徴とする請求項
1、2、3または4記載の電線端末検査装置用照明装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33138695A JPH09171878A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 電線端末検査装置用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33138695A JPH09171878A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 電線端末検査装置用照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09171878A true JPH09171878A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18243116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33138695A Withdrawn JPH09171878A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 電線端末検査装置用照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09171878A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1837622A1 (de) * | 2006-03-16 | 2007-09-26 | komax Holding AG | Verfahren und Einrichtung zur Bestimmung der geometrischen Daten einer Kabelbestückung |
US20140068910A1 (en) * | 2012-09-12 | 2014-03-13 | Schleuniger Holding Ag | Machines and processes for fitting cable bushings |
JP2014067684A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Japan Automat Mach Co Ltd | 端子圧着機、端子圧着電線製造装置、端子圧着電線製造方法 |
US9352430B2 (en) | 2010-06-16 | 2016-05-31 | Schleuniger Holding Ag | Cable grommet fitting apparatus for cable |
US9496076B2 (en) | 2010-06-16 | 2016-11-15 | Schleuniger Holding Ag | Cable grommet fitting apparatus for cable |
US9653865B2 (en) | 2011-09-29 | 2017-05-16 | Schleuniger Holding Ag | Method for fitting cables with cable sleeves |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33138695A patent/JPH09171878A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007248463A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Komax Holding Ag | ワイヤ取付具の幾何学的データを決定するための方法および装置 |
US7794292B2 (en) | 2006-03-16 | 2010-09-14 | Komax Holding Ag | Method and device for determining the geometrical data of a wire fitting |
EP1837622A1 (de) * | 2006-03-16 | 2007-09-26 | komax Holding AG | Verfahren und Einrichtung zur Bestimmung der geometrischen Daten einer Kabelbestückung |
US9496076B2 (en) | 2010-06-16 | 2016-11-15 | Schleuniger Holding Ag | Cable grommet fitting apparatus for cable |
US9352430B2 (en) | 2010-06-16 | 2016-05-31 | Schleuniger Holding Ag | Cable grommet fitting apparatus for cable |
US10348031B2 (en) | 2011-09-29 | 2019-07-09 | Schleuniger Holding Ag | Apparatus for fitting cables with cable sleeves |
US9653865B2 (en) | 2011-09-29 | 2017-05-16 | Schleuniger Holding Ag | Method for fitting cables with cable sleeves |
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US9649737B2 (en) | 2012-09-12 | 2017-05-16 | Schleuniger Holding Ag | Machines and processes for fitting cable bushings |
EP2709217A1 (de) | 2012-09-12 | 2014-03-19 | Schleuniger Holding AG | Maschine für die Montage von Kabeltüllen |
US10427267B2 (en) | 2012-09-12 | 2019-10-01 | Schleuniger Holding Ag | Machine and processes for fitting cable bushings |
US10814450B2 (en) | 2012-09-12 | 2020-10-27 | Schleuniger Holding Ag | Processes for fitting cable bushings |
JP2014067684A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Japan Automat Mach Co Ltd | 端子圧着機、端子圧着電線製造装置、端子圧着電線製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |