JPH09171535A - バ−コ−ドリ−ダ−ユニット - Google Patents

バ−コ−ドリ−ダ−ユニット

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JPH09171535A
JPH09171535A JP7348665A JP34866595A JPH09171535A JP H09171535 A JPH09171535 A JP H09171535A JP 7348665 A JP7348665 A JP 7348665A JP 34866595 A JP34866595 A JP 34866595A JP H09171535 A JPH09171535 A JP H09171535A
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JP
Japan
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pin
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Application number
JP7348665A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kimura
木村博幸
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Nichiei Intec Co Ltd
Original Assignee
Nichiei Intec Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バ−コ−ドリ−ダ−とインタフェ−ス用コネ
クタとからなるバ−コ−ドリ−ダ−ユニットにおけるバ
−コ−ドリ−ダ−の駆動用電源を内蔵したバ−コ−ドリ
−ダ−ユニットに関するものである。 【解決手段】 商品に付されたバ−コ−ドを読み取るバ
−コ−ドリ−ダ−と,このバ−コ−ドリ−ダ−と本体C
PUとを接続するインタフェ−ス用コネクタとからなる
バ−コ−ドリ−ダ−ユニットにおいて,本体CPUの入
出力ポ−トの少なくとも1本以上の入出力ピンから信号
を検出するとともに,この検出電流を直流の電圧,電流
に変換して電流源とする電源回路を,バ−コ−ドリ−ダ
−に内蔵するようにしたもの,あるいはバ−コ−ドリ−
ダ−に内蔵する代わりに,インタフェ−ス用コネクタに
内蔵したものである。 【効果】 バ−コ−ドリ−ダ−には外部電源を接続する
必要がない。又,バ−コ−ドリ−ダ−そのものの形状,
構造も従来のものと全く異なることもない。その上,従
来のように電源ボックスが必要なくなり,それだけ部品
点数が少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は,商品に付したバ
−コ−ドを読み取るとともに,このデ−タを本体CPU
に伝送するバ−コ−ドリ−ダ−とこのバ−コ−ドリ−ダ
−を前記本体CPUに接続するインタフェ−ス用コネク
タとからなるバ−コ−ドリ−ダ−ユニットに関するもの
で,特に,バ−コ−ドリ−ダ−の駆動用電源を内蔵した
バ−コ−ドリ−ダ−ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に,コンビニエンスストア−,通常
の店舗,百貨店等では,図5に示すように,集中管理セ
ンタ−1等で全商品2を集中管理するために,すべての
商品2にバ−コ−ドが付されている。このバ−コ−ド
は,バ−コ−ドリ−ダ−5で読み取られ,インタフェ−
ス用コネクタ4を介して商品管理用の本体CPU3に伝
送される。この読み取られたバ−コ−ドデ−タは,本体
CPU3で解析され,この結果はオンラインで集中管理
センタ−1のメインCPUへ伝送されて全商品について
商品管理されている。
【0003】バ−コ−ドリ−ダ−5には,ペン型のペン
スキャナ−,CCD型タッチスキャナ−,レ−ザ−型ス
キャナ−等読み取り機能および形式の異なる各種のもの
がある。これら各種の形式のバ−コ−ドリ−ダ−には,
単に読み取ったバ−コ−ドを白黒に対応する信号として
出力する形式のものと,内部にCPUチップを内蔵して
おり,読み取ったバ−コ−ドの白黒に対応する信号を内
蔵されているCPUで解析し,アスキ−コ−ド(ASC
IIコ−ド)等に変換して出力する形式のものとがあ
る。
【0004】一方,本体CPU3としては,信号ライン
を授受するためのRC232C等の形式のコンピュ−タ
が用いられるが,これらのコンピュ−タの入出力ポ−ト
(シリアルポ−ト)6の外部端子用のピンには9ピン,
25ピン等があるが,各ピン番号に入出力する信号は,
いづれの形式のものも世界的に統一されている。そし
て,これらのコンピュ−タには,自機を駆動させるため
の電源ポ−ト7が具備されており,ここから乾電池ある
いはACアダプタ−を介して駆動用の電力が内部に供給
されるように構成されている。
【0005】しかしながら,この電源ポ−ト7には,バ
−コ−ドリ−ダ−5の電源を接続するためのピンはいず
れの機種にも設けられていない。その上,このシリアル
ポ−ト6には,外部から接続されるバ−コ−ドリ−ダ−
やプリンタ等を駆動するための電源用の電源ピンは設け
られていない。
【0006】従って,インタフェ−ス用コネクタ4を介
して接続されるバ−コ−ドリ−ダ−5を本体CPU3に
接続するためには,このバ−コ−ドリ−ダ−5を駆動す
るための専用の電源が必要である。そこで,通常は,前
者あるいは後者のいずれの形式のバ−コ−ドリ−ダ−5
であっても,このバ−コ−ドリ−ダ−5の使用に際して
は,バ−コ−ドリ−ダ−5とインタフェ−ス用コネクタ
4との間に,乾電池あるいはACアダプタ−を内蔵した
電源ボックス8がインタフェ−ス用コネクタ4を介して
接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように構成されて
いるので,バ−コ−ドリ−ダ−5と電源ボックス8およ
び接続用のリ−ド線(図示せず)とは,常に一緒に持ち
歩かなければならず面倒であるばかりでなく,それだけ
部品点数が増え,コストも高くなるという問題がある。
その上,乾電池内蔵型の電源ボックス8は,内部に乾電
池が収納されている関係上,それ自体かなり嵩張るとと
もに,常に乾電池の寿命を考慮して使用する必要があ
る。さらに,電源ボックス8を紛失した場合には,バ−
コ−ドリ−ダ−5を使用することが出来ない。又,AC
アダプタ−を電源として使用するものでは,ACアダプ
タ−自身嵩張るとともに,かなりの重量もあり,その
上,近くにAC電源が必要である等の問題もある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は,商品に付さ
れたバ−コ−ドを読み取るバ−コ−ドリ−ダ−と,この
バ−コ−ドリ−ダ−と本体CPUとを接続するインタフ
ェ−ス用コネクタとからなるバ−コ−ドリ−ダ−ユニッ
トにおいて,本体CPUの入出力ポ−トの少なくとも1
本以上の入出力ピンから信号を検出するとともに,この
検出電流を直流の電圧,電流に変換して電流源とする電
源回路をバ−コ−ドリ−ダ−に内蔵したものである。
【0009】さらに,この発明は,電源回路をバ−コ−
ドリ−ダ−に内蔵する代わりに,インタフェ−ス用コネ
クタに内蔵したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施例を,図1
〜図3に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明の実
施例を示す構成図,図2はインタフェ−ス用コネクタ2
4に内蔵する電源回路,図3はバ−コ−ドリ−ダ−5の
消費電流が,図2に示す電源回路20から得られる電流
よりもより多く必要とする場合の電源回路である。な
お,従来例と同一のものは,同一名称,同一番号を付
し,その説明を省略する。
【0011】図1〜図3において,バ−コ−ドリ−ダ−
5には,前述のように,その内部にCPUを搭載し,読
み取ったバ−コ−ドを解析してシリアルデ−タで出力し
ている形式のものと,バ−コ−ドリ−ダ−5の内部には
CPUを搭載していない形式のものとある。この実施例
の場合には,バ−コ−ドリ−ダ−5は内部にCPUを搭
載していない形式のものが使用されている。
【0012】本体CPU3は,この実施例の場合には,
RC232Cが使用されているとともに,外部のバ−コ
−ドリ−ダ−5を接続するためのシリアルポ−ト6の外
部端子用ピンには,図2,図3に示すように,9ピンが
使用されている。
【0013】そして,それぞれピンはData Carrier D
etect , ピンはReceive Data,ピンはTransmit Dat
a ,ピンはData Terminal Ready ,ピンはSignal G
round ,ピンはData Set Ready,ピンはRequest to
Send ,ピンはClear to Send ,ピンはRing Indic
ate であり,この各ピンに入出力する信号の規格は,世
界的に統一されている。24ピンのシリアルポ−トの場
合も同様である。
【0014】バ−コ−ドリ−ダ−5の入出力端には,直
接インタフェ−ス用コネクタ24が接続されており,バ
−コ−ドリ−ダ−5はこのインタフェ−ス用コネクタ2
4を介して本体CPU3のシリアルポ−ト6に接続され
ている。
【0015】20はバ−コ−ドリ−ダ−5の電源の電流
容量が比較的小さい場合の電源回路で,インタフェ−ス
用コネクタ24の内部に配設されているとともに,その
一端は本体CPU3のシリアルポート6のピン,ピン
,ピンにそれぞれ並列に接続されて入力端となって
おり,他端はバ−コ−ドリ−ダ−5の電源端子Vcc,
GNDに接続されて出力端となっている。
【0016】従って,ピン,ピン,ピンから微量
な電流を検出してこれをダイオ−ドD(この実施例の場
合には,SBΦIWΦ5Cショットキ−ダイオ−ドが使
用されている)で整流するとともに,互いに並列に接続
されている抵抗R1,R2の両端の直流電圧,電流が,
バ−コ−ドリ−ダ−5の駆動用の電源として利用されて
いる。
【0017】次に,図1,図2に基づいて,作用動作に
ついて説明する。電源回路20は,この実施例の場合に
は,インタフェ−ス用コネクタ24に内蔵されている。
そして,バ−コ−ドリ−ダ−5に接続される本体CPU
3は,RS232CのCPUが使用されている。このC
PUは,元来信号ラインを授受するためのCPUであ
る。そのため,この出力デ−タがシリアルデ−タである
場合には,入出力端であるシリアルポ−ト6の各ピンに
は,微量な信号電流が流れている。
【0018】従って,この微量な信号電流がピン,ピ
ン,ピンからそれぞれ一部分検出され,これが電源
回路20で整流されて抵抗R1〜R2に流れる電流がバ
−コ−ドリ−ダ−5の駆動用の電源として給電されてい
る。このように,各ピンを流れる信号からバ−コ−ドリ
−ダ−5の駆動用の電源を得ているが,バ−コ−ドリ−
ダ−5の消費電力は僅かであるから,本体CPU3の電
源の寿命には殆ど影響することはない。
【0019】バ−コ−ドリ−ダ−5で読み取られた商品
2のバ−コ−ドは,デジタル信号(TTLデジタル信
号)に変換され,出力される。この出力波形は,インタ
フェ−ス用コネクタ24を介して本体CPU3に伝達さ
れる。この本体CPU3には,バ−コ−ド解析ソフトウ
エアが搭載されており,この本体CPU3でそのバ−コ
−ドリ−ダ−5から受信したTTLデジタル信号がデ−
タ解析され,集中管理センタ−1のメインCPUに伝送
され,集中管理される。
【0020】なお,本体CPU3にキ−ボ−ドイメ−ジ
ソフトウエアに変換するソフトを搭載すれば,アプリケ
−ションソフトウエアなどの変更を行うことなくバ−コ
−ドリ−ダ−5を簡単に接続することが出来る。
【0021】図3はバ−コ−ドリ−ダ−5の消費電流
が,図2に示す電源回路20で得られる電流より大きな
場合に用いられる電源回路21で,入力端は,本体CP
U3のシリアルポート6のピン,ピン,ピン及び
ピンにそれぞれ接続され,その出力端はバ−コ−ドリ
−ダ−2の電源端子GND,Vccに接続されている。
【0022】バ−コ−ドリ−ダ−5の内部にバ−コ−ド
を解析するためのCPUを搭載している場合には,搭載
していない場合より消費電流が大きくなる。この場合に
は,図2に示す電源回路20の電流では不足する時は,
ピンからも電流を取るように構成されている図3に電
源回路21が用いられる。
【0023】従って,上記図2で説明したと同様に,そ
れぞれ各ピンに流れている微量な電流の一部が検出さ
れ,ダイオ−ドD1〜D5で整流され,抵抗R1〜R3
に流れる電圧,電流がバ−コ−ドリ−ダ−5に給電され
ている。
【0024】図4はこの発明の他の実施例を示すもの
で,バ−コ−ドリ−ダ−25の駆動用電源としての図
2,図3に示す電源回路20,21が,上記実施例のよ
うに,インタフェ−ス用コネクタ24に内蔵されている
のではなく,バ−コ−ドリ−ダ−25にそれぞれ内蔵さ
れた場合を示すものである。このように構成されている
ので,作用,動作は上記実施例と同様である。
【0025】なお,デスクトップ型のコンピュ−タは,
シリアルポ−トが9ピンと25ピンとの2個装備されて
おり,この場合には,両シリアルポ−トがいづれも信号
の授受に利用されている場合には,多くのピンからの信
号が検出され,バ−コ−ドリ−ダ−の駆動用の電源とし
て利用することが出来る。
【0026】
【発明の効果】この発明は,商品に付されたバ−コ−ド
を読み取るバ−コ−ドリ−ダ−と,このバ−コ−ドリ−
ダ−と本体CPUとを接続するインタフェ−ス用コネク
タとからなるバ−コ−ドリ−ダ−ユニットにおいて,本
体CPUの入出力ポ−トの少なくとも1本以上の入出力
ピンから信号を検出するとともに,この検出電流を直流
の電圧,電流に変換して電流源とする電源回路をバ−コ
−ドリ−ダ−に内蔵したので,バ−コ−ドリ−ダ−には
外部電源を接続する必要がない。又,バ−コ−ドリ−ダ
−そのものの形状,構造も従来のものと全く異なること
もない。その上,従来のように電源ボックスが必要なく
なり,それだけ部品点数が少なくなる。
【0027】さらに,この発明は,電源回路は前記バ−
コ−ドリ−ダ−に内蔵する代わりに,インタフェ−ス用
コネクタに内蔵したので,上記と同様な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す構成図である。
【図2】この発明の実施例を示すもので,インタフェ−
ス用コネクタ24に電源回路20,21を内蔵した構成
図および電源回路である。
【図3】この発明の実施例を示すもので,バ−コ−ドリ
−ダ−5の消費電流が,図2に示す電源回路より得られ
る電流よりもより多く必要とする場合の構成図および電
源回路である。
【図4】この発明の他の実施例を示す構成図である。
【図5】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
2 商品 3 本体CPU 4,24 インタフェ−ス用コネクタ 5,25 バ−コ−ドリ−ダ− 6 シリアルポ−ト 20,21 電源回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品に付されたバ−コ−ドを読み取るバ
    −コ−ドリ−ダ−と,このバ−コ−ドリ−ダ−と本体C
    PUとを接続するインタフェ−ス用コネクタとからなる
    バ−コ−ドリ−ダ−ユニットにおいて,前記本体CPU
    の入出力ポ−トの少なくとも1本以上の入出力ピンから
    信号が検出されるとともに,この検出電流を直流の電
    圧,電流に変換して電流源とする電源回路を前記バ−コ
    −ドリ−ダ−に内蔵したことを特徴とするバ−コ−ドリ
    −ダ−ユニット。
  2. 【請求項2】 前記電源回路を前記バ−コ−ドリ−ダ−
    に内蔵する代わりに,前記インタフェ−ス用コネクタに
    内蔵したことを特徴とする請求項1に記載のバ−コ−ド
    リ−ダ−ユニット。
  3. 【請求項3】 前記入出力ピンは,シリアルポ−トの各
    ピンから並列に検出することを特徴とする請求項1〜請
    求項2にそれぞれ記載のバ−コ−ドリ−ダ−ユニット。
JP7348665A 1995-12-19 1995-12-19 バ−コ−ドリ−ダ−ユニット Pending JPH09171535A (ja)

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JP7348665A JPH09171535A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 バ−コ−ドリ−ダ−ユニット

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JP7348665A JPH09171535A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 バ−コ−ドリ−ダ−ユニット

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JPH09171535A true JPH09171535A (ja) 1997-06-30

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JP7348665A Pending JPH09171535A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 バ−コ−ドリ−ダ−ユニット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018037934A (ja) * 2016-09-01 2018-03-08 株式会社シーピーアイテクノロジーズ 無線通信装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02113752A (ja) * 1988-10-24 1990-04-25 Murata Mfg Co Ltd 信号受信装置

Patent Citations (1)

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