JPH09167898A - 部品の供給装置 - Google Patents

部品の供給装置

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JPH09167898A
JPH09167898A JP7347752A JP34775295A JPH09167898A JP H09167898 A JPH09167898 A JP H09167898A JP 7347752 A JP7347752 A JP 7347752A JP 34775295 A JP34775295 A JP 34775295A JP H09167898 A JPH09167898 A JP H09167898A
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健蔵 石田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一台で複数種類の部品を対象物に対して供給
することができる部品の供給装置を提供すること。 【解決手段】 複数の部品を対象物P1,P2に対して
供給するための部品CP,LC,BPの供給装置12で
あり、それぞれ異なる種類の部品CP,LC,BPを着
脱可能に保持するための複数種類の部品供給具24,2
6,28と、複数の部品供給具24,26,28の中か
ら選択された部品供給具を着脱可能に保持するための複
数の保持手段22と、複数の保持手段22をそれぞれ別
々に移動して、保持手段22に保持されている部品供給
具の部品CP,LC,BPを対象物P1,P2に対して
供給する移動操作手段20とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種類の部品を
供給することができる部品の供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板には、複数種類の電子部
品を適宜必要な箇所に実装する必要がある。通常この種
の実装機は、標準チップ部品、ICなどの異形電子部
品、ベアチップ部品をプリント基板の所定の箇所に実装
できるそれぞれの部品に専用の設計になっている。従っ
て、プリント基板に対してこれらの異なったカテゴリー
の電子部品を実装する場合には、そのカテゴリーに応じ
た数の専用の実装機をプリント配線板の流れる方向に並
べて配置する必要がある。つまり、そのプリント配線板
が必要とする電子部品カテゴリーの種類に応じて、複数
種類の実装機を配列することにより部品供給用のシステ
ムを構築する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、プリント配
線板に対して実装される電子部品の種類は、ますます増
えてきており、しかも多品種少量生産の傾向が強くなっ
ており、生産品目や生産量の変動が生じることもある。
従って、従来のような電子部品の種類に応じた専用の実
装機の配列を変える方式は、多くの種類の電子部品を装
着実装するプリント配線板に対しては、適応することが
できず、フレキシビリティーが低い。また複数種類の専
用の実装機は、必ずしも統一された仕様で作られている
わけではないので、コスト高になり、しかもそれぞれの
実装機の制御を統一することが難しく、使い勝ってやメ
ンテナンス性も低い。つまり作業監視者は各実装機をそ
れぞれの特性に応じてメンテナンスしなければならない
という問題がある。そこで本発明は上記課題を解消する
ためになされたものであり、一台で複数種類の部品を対
象物に対して供給することができる部品の供給装置を提
供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1の
発明にあっては、複数の部品を対象物に対して供給する
ための部品の供給装置であり、それぞれ異なる種類の部
品を着脱可能に保持するための複数種類の部品供給具
と、複数の部品供給具の中から選択された部品供給具を
着脱可能に保持するための複数の保持手段と、複数の保
持手段をそれぞれ別々に移動して、保持手段に保持され
ている部品供給具の部品を対象物に対して供給する移動
操作手段と、を備えることにより、達成される。
【0005】本発明では、複数種類の部品供給具が用意
されており、これらの部品供給具は、それぞれ異なる種
類(カテゴリー)の部品を着脱可能に保持することがで
きる。複数の保持手段は、上述した複数種類の部品供給
具の中から選択された種類の部品供給具を着脱可能に保
持する。そして複数の保持手段は、移動操作手段によ
り、それぞれ別々に移動して、各保持手段に保持されて
いる部品供給具の部品を、対象物に対して供給するよう
になっている。このようにすることで、一台の部品の供
給装置において、複数種類の部品供給具の中から選択さ
れた種類の部品供給具を複数の保持手段に対して保持さ
せることで、これらの保持手段の選択された種類の部品
供給具は、それぞれ異なる種類の部品を保持して、対象
物に対してこれらの異なる種類の部品を装着することが
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0007】図1は、本発明の部品の供給装置の好まし
い実施の形態を備える部品の実装機1を示している。こ
の部品の実装機1は本体10と部品の供給装置12及び
部品ストック部13などを備えている。部品の供給装置
12は本体10の中に配置されており、部品ストック部
13は、本体10の前部11側に配置されている。図1
の部品供給装置12は、対象物であるプリント配線板に
対して、複数種類の電子部品をプリント配線板の必要な
箇所に実装するための装置である。
【0008】図2は、図1の部品の供給装置12を示し
ている。この部品の供給装置12は、プリント配線板P
1,P2を搬送する搬送手段である搬送コンベア14に
対応して設けられている。搬送コンベア14は、図1と
図2に示すように、基板P1,P2,…を順次矢印X1
方向に搬送するための手段である。従ってこの搬送コン
ベア14は動力源16により矢印X1方向に移動して、
プリント配線板P1,P2,…を矢印X1方向に順次搬
送し、かつ図2のように、二枚のプリント配線板P1,
P2を、ポジションPR1,PR2にそれぞれ位置決め
することができるようになっている。
【0009】搬送コンベア14は、ベース18の上に搭
載されているが、上述した部品の供給装置12もベース
18の上に搭載されている。部品の供給装置12は、図
2に示す移動操作手段20,複数の保持手段22,22
と、図3,図4,及び図5に示す複数種類(カテゴリ
ー)の部品供給具24,26,28などを備えている。
【0010】まず図2の移動操作手段20は、図6と図
7に示すような構造を有している。この移動操作手段2
0の構造について、図2と図6、図7を参照して説明す
る。移動操作手段20は、パーツのX方向レール30,
32と、二つのY方向ビーム40,42などを有してい
る。X方向レール30,32は、図1の本体10の枠体
に対して間隔をおいて平行にX軸方向に沿って配列され
ている。これらのX方向レール30,32の間には、搬
送コンベア14が配置されている。Y方向ビーム40,
42は、駆動手段50の作動により、別々に、矢印X
1,X2の方向に沿って、X方向レール30,32にお
いて移動可能になっている。つまりX方向レール30,
32は、Y方向ビーム40,42のX方向のガイドレー
ルである。
【0011】駆動手段50は、上述したように、Y方向
ビーム40,42を矢印X1あるいはX2の方向に移動
させる。駆動手段50は、二つのモータ52,54、ボ
ールネジ56,58、ナット60,62,64,66な
どを備えている。駆動手段50は、図7により詳しく説
明しており、ナット60,62は、Y方向ビーム40に
おいて、ベアリング60a,62aによりそれぞれ回転
可能に支持されている。同様にしてナット64,66
は、Y方向ビーム42において、ベアリング64a,6
6aによりそれぞれ回転可能に支持されている。これら
のナット60,64は、ボールネジ56に噛み合ってい
る。同様にしてナット62,66は、ボールネジ58に
噛み合っている。
【0012】ナット60,62は、モータ52の作動に
より回転するようになっている。同様にしてナット6
4,66は、モータ54により回転するようになってい
る。つまりモータ52のプーリ52aと、ナット60,
62には、歯付きベルト70,72が設けられている。
これにより、モータ52が正転あるいは逆転することに
より、ナット60,62が同期して正転及び逆転するこ
とができる。同様にして、モータ54のプーリ54aと
ナット64,66に対して歯付きベルト74,76が設
けられている。これによりモータ54が正転あるいは逆
転することで、ナット64,66が、正転あるいは逆転
できる。ナット60,62が正転と逆転をすることで、
Y方向ビーム40は、矢印X1方向あるいは矢印X2の
方向に移動及び位置決め可能である。同様にしてY方向
ビーム42は、ナット64,66が正転または逆転する
ことで、矢印X1方向あるいは矢印X2の方向に移動及
び位置決め可能である。
【0013】次に、図2の移動操作手段20の別の駆動
手段150について説明する。この駆動手段150は、
モータ152,154と、ボールネジ156,158
と、ナット160,162などを備えている。ナット1
60はボールネジ156に噛み合っており、このナット
160は保持手段22に固定されている。これによりモ
ータ152によりボールネジ156が回転すると、ナッ
ト160と保持手段22は、矢印Y1方向あるいは矢印
Y2の方向に沿って、Y方向ビーム40において移動及
び位置決め可能である。
【0014】同様にして、ナット162は、ボールネジ
158に噛み合っており、このナット162は別の保持
手段22に固定されている。従って、モータ154が作
動してボールネジ156が回転すると、ナット162と
保持手段22は矢印Y1あるいは矢印Y2の方向に沿っ
て、Y方向ビーム42において移動及び位置決め可能で
ある。ところで、図2と図6及び図7に示すように、モ
ータ52,54,152,154は、制御手段100の
指令によりそれぞれ別個に駆動ができるようになってい
る。また搬送コンベア14の動力源16は、制御手段1
00によりやはりその駆動が制御されている。
【0015】次に、図3乃至図5の部品供給具24,2
6,28の構造について説明する。まず図3の部品供給
具24は、取付部24a、回転部24b及び複数のノズ
ル24cを備えている。この取付部24aの直径はLで
示している。この部品供給具24は、たとえば図8に示
すような標準的な角形の電子部品CPを吸引手段90の
作動により、着脱可能に吸引して保持することができ
る。つまり吸引手段90が作動すると、各ノズル24c
がこの角形の電子部品CPの上面を吸引して確実に保持
することができる。各ノズル24cは、円形状に配列さ
れ、電子部品CPを吸着可能である。
【0016】部品供給具24の取付部24aは、図8で
示した保持手段22の取付凹部22aに嵌まり込むよう
になっている。この場合に、取付部24aは、取付凹部
22aに対して、例えば磁気的吸引力あるいは空気吸引
力などにより確実に固定でき、しかも着脱可能である。
【0017】次に図4の部品供給具26は、取付部26
aと保持部26b及び例えば3つの吸着ヘッド26cを
備えている。この取付部26aの直径もLで示してお
り、図3の取付部24aと同じ大きさを有している。図
9は、この部品供給具26が保持手段22に対して保持
された状態を示している。この取付部26aは、保持手
段22の取付凹部22aに対して磁気的吸引力あるいは
空気吸引力により着脱可能に保持することができる。各
吸着ヘッド27cは、異形部品、例えば中型や大型のI
Cを、吸引手段90の作動により着脱可能にしっかりと
保持することができるようになっている。各吸着ヘッド
26cは、ICの吸着時あるいは装着時に個々に上下動
する。
【0018】次に、図5の部品供給具28は、取付部2
8aと吸着ヘッド28cを備えている。取付部28aの
直径はLであり、この取付部28aは、図4の取付部2
6aと図3の取付部24aと同じ大きさである。図10
は、保持手段22がこの部品供給具28を保持している
状態を示している。この部品供給具28の取付部28a
は、保持手段22の取付凹部22aに対して磁気的吸引
力あるいは空気吸引力により着脱可能にしっかりと保持
することができる。吸着ヘッド28cは、吸引手段90
の作動により、例えば比較的小さな部品、例えばベアチ
ップ(いわゆるフリップチップに相当するもの)PPを
着脱可能に保持することができる。
【0019】なお、図8において、回転部24bが回転
する構造となっているのは、作業を分割して高速に部品
供給作業を進めるためである。分割された作業とは、部
品の吸着、部品の回転方向の角度位置検出、部品の回転
方向の位置決め部品のプリント配線板への装着、吸着不
良部品の廃棄などである。
【0020】また図8乃至図10において、取付凹部2
2aは、上下動手段110により保持手段22において
矢印Z方向に上下動可能になっている。このように取付
凹部22aが矢印Z方向に上下動可能であることによ
り、保持手段22は、プリント配線板P1(またはプリ
ント配線板P2)に対して、電子部品CPあるいはLC
あるいはBPを下降することにより装着したり、あるい
は取りはずすことができる。なおこの上下動手段110
と吸引手段90は、制御手段100により制御される。
また図1において、部品ストック部13は、図6にも示
すように、例えば複数の部品カセット13a,13b,
13cをそれぞれ備えている。部品カセット13aは、
図8の角形の電子部品CPを供給するもので、部品カセ
ット13bは図9の電子部品LCを供給するもので、さ
らに部品カセット13cは図10の電子部品BPを供給
するものである。これらの部品カセット13a,13
b,13cは、例えばテープキャリアに対してそれら必
要な電子部品を張り付けて供給していく方式を採用する
ことができる。
【0021】次に、上述した部品の実装機の部品供給装
置の動作について説明する。図1において、部品ストッ
ク部13には、必要とする部品カセット13a,13
b,13cをセットする。そして図2に示すように、動
力源16を作動して2枚の対象物であるプリント配線板
P1,P2を搬送コンベア14で搬送してきて、この結
果動力源16を適当なところで停止することで、プリン
ト配線板P1はポジションPR1に位置決めされ、かつ
プリント配線板P2は、ポジションPR2に位置決めさ
れる。
【0022】図2の一方の保持手段22は、例えば図8
のように部品供給具24を保持しており図2のもう一方
の保持手段22は、例えば図9のように別の部品供給具
26を保持している。そして、制御手段100が、モー
タ52,54及びモータ152,154にそれぞれ指令
を与えることで、保持手段22,22はそれぞれX方向
とY方向に適宜別々に移動することにより、図8の部品
供給具24は、図6の部品カセット13aから図8に示
すような角形の電子部品CPを吸引により保持する。同
様にして、別の保持手段22の部品供給具26は、別の
部品カセット13bから電子部品LCを吸着して保持す
る。さらに制御手段100は各モータ52,54に対し
て制御信号を送ることにより、Y方向ビーム40,42
は別々にX方向レール30,32に沿って移動して位置
決めされる。これにより、各プリント配線板P1とP2
にはそれぞれ所定の位置に図8と図9の電子部品CP,
LCが装着されることになる。
【0023】また、例えば図10に示すような電子部品
PPを、図2のプリント配線板P1,P2に装着したい
場合には、例えば図8の部品供給具24を保持手段22
の取付凹部22aからはずして、図10に示すように代
わりに部品保持具28の取付部28aを取付凹部22a
に嵌め込む。これにより、図2の一方の保持手段22
は、部品保持具28を備えたことになるので、ベアチッ
プのような電子部品PPを上述したような要領と同様
に、図2のプリント配線板P1,P2にそれぞれ装着す
ることができる。
【0024】このようにして、図示の実施の形態では、
図2の保持手段22,22は、例えば図8乃至図10に
示すような三種類の部品供給具24,26,28を適宜
にいれかえて別々の異なる電子部品を、電子部品CP,
LC,BPをプリント配線板P1,P2,…に対して順
次装着していくことができる。上述したような直交する
2軸の位置決め機構が独立して2組装備されているの
で、上述した標準各チップなどを装着する部品供給具2
4、例えば異形部品を装着する部品供給具26、例えば
ベアチップなどを装着する部品供給具28の三種類の基
本的なヘッドを用意しておけば、その中から任意の二種
類の部品供給具を選択して保持手段22,22に装備す
ることができる。もちろん各保持手段22,22に対し
て、同種類のヘッド、例えば部品供給具24,24を装
備することももちろんできる。
【0025】これにより、本発明の部品の供給装置は、
一つの部品の供給装置において、三種類またはそれぞれ
以上の部品を適宜に装着したり、あるいは一種類だけの
部品を専用的に供給する装置としても用いることができ
る。本発明の実施の形態の部品の実装機1を複数台並べ
ることにより生産品目に応じた最適なシステムが容易に
構築できることになる。
【0026】このように同一のベースマシンに対して各
種の部品供給具(ヘッド)を任意に装備することができ
るので、さまざまな用途の実装機あるいは部品供給機と
して多品種少量生産に容易に対応することができる。そ
して本発明の実施の形態のようなモジュール形の部品の
実装機は、最適なシステムを多品種少量生産などに対応
して最適なシステムを容易に構築することができ、生産
品目や生産量の変動に対してフレキシビリティーが高
い。またコスト面や信頼性、制御的統一性、あるいは通
信面でも使い勝手あるいはメンテナンス性などが向上す
る。
【0027】ところで本発明は上記実施の形態に限定さ
れるものではない。たとえば本発明の実施の形態では、
電子部品を対象物に対して供給することが説明されてい
るが、これに限らず、例えば接着剤塗布機や基板検査装
置などにも本発明を適用することができる。接着剤塗布
機として用いる場合には、部品が接着剤であり、対象物
が接着剤を塗布する例えば板などである。また基板検査
装置に本発明を適用する場合には、基板を検査するため
の異なる種類のカメラが部品であり、検査対象である基
板が対象物である。
【0028】また上述した発明の実施の形態では、2枚
のプリント配線板に対して保持手段22を2組設けてい
るがこれに限らず、Y方向ビームを2本ではなく3本以
上設けて、それぞれに保持手段22を設定するようにし
てももちろんかまわない。また部品供給具は三種類のも
のに限らず、四種類以上もしくは二種類のものであって
ももちろんかまわない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、一台で複数種類の
部品を対象物に対して供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の部品の供給装置の好ましい実施の形
態を備える部品の実装機を示す斜視図。
【図2】 図1の実装機における部品の供給装置を拡大
して示す斜視図。
【図3】 図2の部品の供給装置に適応される部品の供
給具の一例を示す図。
【図4】 部品の供給具の別の例を示す図。
【図5】 部品の供給具のさらに別の例を示す図。
【図6】 図2の部品の供給装置の駆動手段など及び部
品ストック部を示す平面図。
【図7】 図6の部品の供給装置の駆動系を示す平面
図。
【図8】 保持手段に対して図3の部品供給具が設定さ
れた状態を示す図。
【図9】 保持手段に対して図4の部品供給具が設定さ
れた状態を示す図。
【図10】 保持手段に対して図5の部品供給具が設定
された状態を示す図。
【符号の説明】
12 部品の供給装置 14 搬送コンベア 20 移動操作手段 22 保持手段 24,26,28 部品供給具 50 駆動手段(第1の駆動手段) 100 制御手段 150 駆動手段(第2の駆動手段) CP,LC,BP 電子部品(部品) P1,P2 プリント配線板(対象物)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の部品を対象物に対して供給するた
    めの部品の供給装置であり、 それぞれ異なる種類の部品を着脱可能に保持するための
    複数種類の部品供給具と、 複数の部品供給具の中から選択された部品供給具を着脱
    可能に保持するための複数の保持手段と、 複数の保持手段をそれぞれ別々に移動して、保持手段に
    保持されている部品供給具の部品を対象物に対して供給
    する移動操作手段と、を備えることを特徴とする部品の
    供給装置。
  2. 【請求項2】 各部品供給具は、吸引力で部品を保持す
    る請求項1に記載の部品の供給装置。
  3. 【請求項3】 移動操作手段は、第1の方向に各保持手
    段を移動するための第1駆動手段と、第2の方向に各保
    持手段を移動するための第2駆動手段と、を備える請求
    項1に記載の部品の供給装置。
  4. 【請求項4】 部品は電子部品であり、対象物はプリン
    ト配線板である請求項1に記載の部品供給装置。
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