JPH09166763A - 眼 鏡 - Google Patents

眼 鏡

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JPH09166763A
JPH09166763A JP32321996A JP32321996A JPH09166763A JP H09166763 A JPH09166763 A JP H09166763A JP 32321996 A JP32321996 A JP 32321996A JP 32321996 A JP32321996 A JP 32321996A JP H09166763 A JPH09166763 A JP H09166763A
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lens
central
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central point
retina
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Tamenobu Yamamoto
為信 山本
Hiroshi Ukifune
博志 浮船
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Yamamoto Kogaku Co Ltd
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Yamamoto Kogaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 眼鏡の着用者が全視野にわたり均一な映像を
えることができるようにする。 【解決手段】 ポリカーボネート等のプラスチック製レ
ンズを使用した眼鏡において、前記レンズは、その中央
ブリッジ上部を中心点として同心円状に前記中心点から
離れるに従ってレンズの透過光線量が大きくされてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サングラス、保護
眼鏡等として使用できる眼鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、サングラスとしては着色プラスチ
ックレンズ2枚をフレームに嵌め込んだニ眼式のものの
他に、一眼式レンズを備えたサングラスとして図16,
図17に例示するものが一般に使用されている(例えば
米国特許第 4,824,233号明細書参照) 。
【0003】このサングラス41は、曲面からなる単一の
透明な板状レンズ42と、該レンズ42上端縁の全幅にわた
る長さを有し、かつ、該レンズに嵌着固着された1個の
フレーム43と、該フレーム43の左右両外端に折畳み自在
でかつ着脱可能に取付けられたツル44とから成り、レン
ズ42の中央ブリッジ下部に略逆V形の鼻当て嵌合部45が
設けられ、鼻当て部材46が嵌着されたものである。
【0004】これら眼鏡ないしサングラスにおいてレン
ズの一部分に遮光または減光を目的とする光線透過調整
手段を設けることは公知であり、具体的な目的ないし用
途に応じ種々な提案がなされている。ニ眼式サングラス
として一般によく見かけるものに、レンズの上半分を着
色、下半分は無着色その境界部はボカシ着色としている
ものがある。これは上方から投射されることに多い太陽
光の透過を調節するものである。また、実公平6−64
227は、目の正面のメガネレンズ本体の機能を有する
部分では光線を透過させ、一方、その外周部分では光線
の防眩部分(不透過部分)を設けるものである。また、
実開平6−28833も同様目的のものであるが、これ
はレンズ中央を(水平方向の)帯状の無色又は淡い色で
染色し、その上部および下部は濃い色で染色するもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のもの
は、スポーツ用サングラスのように、着用者が正面前方
の像を直視しながら、しかも左右の情景をも視野に入れ
る必要がある場合、前記の従来のサングラスでは全視野
にわたり均一な映像をえることができず、視野が必ずし
も十分なものといえなかった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み、眼鏡の着用者
が全視野にわたり均一な映像をえることができるように
したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、ポリカーボネート等のプラスチック製レンズを使
用した眼鏡において、前記レンズは、その中央ブリッジ
上部を中心点として同心円状に前記中心点から離れるに
従ってレンズの透過光線量が大きくされていることを特
徴としている。
【0008】また、本発明は、前記レンズが左右レンズ
部を一体として形成してあることを特徴としている。ま
た、本発明は、前記レンズの表面に被覆された染色膜ま
たは蒸着膜により透過光線量が調節されていることを特
徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づき説明する。図1及び図2において、1はサングラス
で、適正な曲面、例えば6カーブの球面を備えた可撓性
及び弾性を有する透明な一眼式レンズ2 と、該レンズ2
の両側方端部上縁に固着した左右一対のフレーム3,3
と、両フレーム3,3 の外端に折畳み自在に取付けられた
左右一対のツル4,4 とから成っている。前記一眼式レン
ズ2 は、ポリカーボネート,ABS樹脂等の耐衝撃性プ
ラスチックにより構成されており、ポリカーボネートが
最も好ましい。
【0010】なお、6カーブの球面とは、該球面(前
面)の曲率半径R1(mm)が、 R1=(N−1)×100/D 〔D=6〕 により設定された球面である。ここで、Nは材質の屈折
率であり、ポリカーボネートの場合はおよそ1.586
である。前記レンズ2 の中央ブリッジ下部に鼻当て部材
嵌合部5 が略逆V字形に切欠状に形成され、鼻当て部材
6 が着脱可能に嵌着しうるようになっており、前記中央
ブリッジ上部端縁2Aには、汗止めパーツ7 又はバイザー
パーツ8 (図8, 図9参照) が着脱自在に嵌着しうるよ
うになっている。
【0011】そして、レンズ2 の左右両側方上端部には
ねじ孔(図示省略) が設けられ、前記フレーム3,3 がビ
ス9 により固着されている。このフレーム3,3 の固着部
分の下部で、レンズ2 の左右両側方端部には切欠部32が
形成されており、レンズ2 に固着されたフレーム3,3 に
よってレンズ2 の変形が抑止されることを可及的に防止
している。
【0012】フレーム3,3 の夫々とレンズ2 との固着部
分の高さは、左右中央側から左右両側方に向かって徐々
に高くされており、これにより、左右中央側における視
野を広くしつつ、レンズ2 の保持強度の向上を図ってい
る。また、両フレーム3,3 は、これとレンズ2 との固着
部分の幅(長さ)W2 が、図2に示すように、レンズ2 の
上縁部幅(全長)W1 の8〜30%となるように設計され
ている。なお、前記固着部分幅W2は、レンズ上縁部幅W1
の8%未満であると、レンズ2 の保持強度を確保でき
ず、また、レンズ上縁部幅W1の30%を超えると、着用
者の前方視野が狭くなるうえ、レンズ2 の可撓性が制限
され適度の柔らかさを確保できないため、上記8〜30
%の範囲が最適である。
【0013】また、フレーム3 とレンズ2 との固着部分
の最大高さh は3mm以上、15mm以下の範囲なるように
設計することが好ましい。最大高さh が3mm未満である
とレンズ2 の保持強度が確保できず、15mmを超えると
着用者の前方視野を妨げることとなるからである。ま
た、フレーム3,3 の外側端背面には、ツル取付部10,10
が夫々突設され、該取付部10に上下方向に貫通する係合
軸孔11が設けられ、二又状とされたツル4,4の前端取付
部12が上下から前記ツル取付部10を挟着するように外嵌
されると共に、前端取付部12の上下対向面に突設した軸
部13が前記係合軸孔11に回動可能に嵌合し、ツル4,4 は
前記フレーム3 の外端3Aに当接してそれ以上外方に回動
しないように拡開角度が規制されているが対向内方には
折畳み自在となっている。なお、ツル4,4 は可撓性及び
弾性を有するものを採用することが好ましい。
【0014】前記ツル4,4 には、図2〜図4に示すよう
に長さ方向の略中央部から後方(耳掛部側) に、左右方
向に貫通しかつ係止突条14を備えた滑り止め装着長孔15
が設けられ、ゴム等の弾性材料製の滑り止め具16が嵌着
されており、滑り止め具16の対向内側面即ち着用者の頭
部に接する面には、略半球状の突起17が設けられ、該突
起17がツル4,4 の対向内面4Aから突出している。
【0015】また、レンズ2 は球面であり、可撓性を有
するツル4,4 とともに眼鏡着用時に左右ツル4,4 相互の
間隔が拡がると、それに応じて球面レンズ2 前面の水平
方向の曲率半径r1は大きくなり、レンズ2 とツル4,4 の
弾力で頭部を柔らかく包み込むようになっている。すな
わち、本実施例では、眼鏡着用前のツル4,4 を最大に拡
開して自然に静置した状態における左右のツル4,4 の後
端部間の距離をlcmとし、かかる状態におけるレンズ2
の前面の水平方向の曲率半径をr1とし、また、レンズ
2 及びツル4,4 の弾力に抗して左右のツル4,4 の後端部
間を拡げてその距離がl+3cmとなったときのレンズ2
の前面の水平方向の曲率半径をr3とするとき、r1×
1.03≦r3≦r1×1.35の関係を満足するよう
に構成している。
【0016】この場合、拡げた後の曲率半径r3がr1
×1.03未満のときは、頭部を包む弾力(バネ力)は
殆どツル4,4 の弾性に依存することとなり、頭部が大き
い着用者の場合、前頭部がツル4,4 で締め付けられ窮屈
であり、また、フレーム3 のツル取付部10が破損するお
それもある。一方、拡げた後の曲率半径r3がr1×
1.35を超える場合は、頭部を挟む弾力(バネ力)が
不足することとなる。
【0017】前記鼻当て部材6 は、図5〜図7に示すよ
うに、正面からみて略V字形を呈する硬質プラスチック
製の保持体6Aと、軟質ゴム製の鼻当て6Bとから成り、前
記保持体6Aの中央上部には、前面にインナーフレーム係
合突起18を有する係合部19が一体的に突設され、該係合
部19を除き保持体6Aの上側周面には、係合部19よりも前
寄りに嵌合溝20が凹設され、該嵌合溝20をレンズ2 の嵌
合部5 に外嵌装着するようになっている。
【0018】そして、保持体6Aの背面には、嵌着孔(図
示省略) が複数個設けられ、鼻当て6Bの前方に突設した
係合突起21を前記嵌着孔に嵌入して、保持体6Aに鼻当て
6Bを係合一体化してある。なお、鼻当て6Bは接着剤によ
り保持体6Aに固着することができる。前記汗止めパーツ
7 は、図8に示すように、プラスチック製の取付部7A
と、該取付部7Aの背面に接着されたスポンジ材(発泡合
成樹脂又は発泡ゴム製) からなる汗止め体7Bとからな
り、取付部の下面には嵌合溝22が全長にわたって凹設さ
れ、該嵌合溝22を前記レンズ2 の上部端縁2Aに、着脱自
在に冠着しうるようにしてある。なお、この汗止めパー
ツ7 は、一眼式レンズ2 の可撓性を損なわない程度に屈
曲可能であるものを採用することが好ましい。
【0019】なお、汗止めパーツ7 は、図9, 図10に
示すように、鼻当て部材6 のインナーフレーム係合部19
上端に連接し、鼻当て部材6 と一体化することができ
る。また、汗止め体7Bは、図10に示すように、連続気
泡形の吸水性スポンジ体23と独立気泡形のスポンジ体24
を接着一体化したものを使用することができる。前記バ
イザーパーツ8 は、図8に例示するように、後部角隅の
両切欠部8Aにレンズ2 上部端縁2Aへの係止部25が下向き
に形成され、前記端縁2Aに係脱自在に装着しうるように
なっている。
【0020】図11〜図15は、インナーフレーム26を
示し、図11, 図12はプラスチック製の全リム27と、
該リム27に嵌着された度付き又は遮光等のレンズ28とか
ら成り、リム中央のブリッジ部29は、図12に示すよう
に前方に突出させてその中央に上下2つの角孔からなる
係合部30が設けられており、また、リム27の左右両外縁
部27A は、一眼式レンズ2 の背面曲面に軽く接触する程
度にかつ該曲面の曲率と略一致するような該球面の曲率
よりきつい曲率の曲線(以下6カーブデザインという)
とされている。
【0021】そして、前記インナーフレーム26は、係合
部30を前記鼻当て部材6 の係合部19の係合突起18に、着
脱自在に嵌合可能とされ、必要に応じてサングラス1 に
取付け、不要なときは容易に取外しうるようになってい
る。図14に示すインナーフレーム26は、リム27の両外
側半分に代ってナイロン糸を設けてレンズ28を保持した
ものであり、図15に示すインナーフレーム26は、穴あ
けフレームタイプであって、ビス31によりリム27をレン
ズ28に固着してある。なお、リム27のブリッジ部29には
係合部30を設けると共に、レンズ28の左右両外縁部28A
は、6カーブデザインにしてある。
【0022】なお、前記鼻当て部材6 に設けたインナー
フレーム係合部19は、係合突起18に代えて角孔とするこ
とができ、インナーフレーム26の係合部30は、角孔に代
えて係合突起とすることができる。また、インナーフレ
ーム26は、6カーブデザインを採用しているので、イン
ナーフレームレンズ面を視線に対し直角に保つという眼
鏡光学的条件を満たしつつ、必要最大限のレンズ面を確
保でき、サングラス1 への取付アタッチメントである係
合部19が鼻当て部材6 と一体的で着脱が容易であり、レ
ンズ28の取付加工が簡単でその汚れなどが拭き易く、ア
タッチメントを使えば他の眼鏡ゴーグルに使用できる。
【0023】また、上記実施例の一眼式レンズ2 のほぼ
全面にわたって、透過光線量調節のためレンズ2 表面に
染色膜又は蒸着膜を被覆することができる。この場合、
該染色膜又は蒸着膜の膜厚を、レンズ2 の中央ブリッジ
部上部の中心点とその近傍で最も厚く、該中心点から離
れるに従い同心円状に薄くなるようにして、中央ブリッ
ジ上部を中心に同心円状に前記中心点から離れるに従っ
て透過光線量が大きくなるようにすることが有利であ
る。こうすることにより、眼鏡着用者が運動競技等、正
面前方の像を直視しながら左右の情景をも視野に入れる
必要が有る場合、網膜中心の受像感度が高い部分には比
較的小さい光線量で正面前方の像が映り、網膜中心から
外れた比較的感度の低い網膜部分には比較的大きい光線
量で左右の情景が映ることとなり、全視野にわたり過不
足がなく均一な映像を得ることができる。
【0024】上記実施例によれば、一眼式レンズ2 は可
撓性を有し、該レンズ2 の左右両側方端部上縁に左右一
対のフレーム3,3 を固着し、これら左右フレーム3,3 の
外端に折り畳み自在に左右一対のツル4,4 を設けている
ものであるから、フレーム3,3 によって一眼式レンズ2
の可撓性が損なわれることがなく適度の柔らかさを確保
することができ、着用者の頭部にピッタリとフィットさ
せることができ、さらに、着用者の前方視野を広くする
ことができる。
【0025】また、ツル4 に滑り止め具16を装着してあ
るので、眼鏡のずれ落ちを防止できると共に、厚さの異
なる滑り止め具16と交換することにより各着用者の頭部
に合わせてセッティングができ、ピッタリとフイットさ
せることができ、滑り止め具16を交換することで多数の
カラーバリエーションを組むことができる。また、鼻当
て6Bも着脱自在であるから、厚さの異なるものと交換す
ることにより、各着用者に合わせたセッティングができ
る。
【0026】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、適宜設計変更することができる。例えば、サン
グラス以外の各種保護眼鏡として採用することができ
る。また、レンズ2 は球面のみならず、水平方向に所定
の曲率半径で湾曲されていると共に、垂直方向に前記水
平方向の曲率半径とは異なる所定の曲率半径で湾曲され
ているものであってもよい。これらのように、レンズ2
が、水平方向及び垂直方向に湾曲したものであれば、レ
ンズ2 の弾力を向上できると共に、強度的にも良好なも
のとすることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、レンズは、その中央ブリッジ
上部を中心点として同心円状に前記中心点から離れるに
従ってレンズの透過光線量が大きくされているので、網
膜中心の受像感度が高い部分には比較的小さい光線量で
正面前方の像が映り、網膜中心から外れた比較的感度の
低い部分には比較的大きい光線量で左右の情景が映るこ
ととなり、全視野にわたり均一な映像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面斜視図である。
【図2】同実施例の平面図である。
【図3】図2のA−A線矢視拡大図である。
【図4】図3のB−B線断面拡大図である。
【図5】鼻当て部材の拡大正面図である。
【図6】図5の右側面図である。
【図7】図5の平面図である。
【図8】同実施例における各パーツ装着説明用斜視図で
ある。
【図9】鼻当て部材の他の実施例を示す正面図である。
【図10】図9のC−C線断面図である。
【図11】インナーフレームの正面図である。
【図12】図11の平面図である。
【図13】一眼式レンズにインナーフレームを装着した
場合の両者の関係説明図である。
【図14】インナーフレームの他の例を示す正面図であ
る。
【図15】インナーフレームのさらに他の例を示す正面
図である。
【図16】従来例を示す正面図である。
【図17】図16の右側面図である。
【符号の説明】
1 サングラス 2 一眼式レンズ 3 フレーム 4 ツル 5 鼻当て部材嵌合部 6 鼻当て部材 7 汗止めパーツ 8 バイザーパーツ 18 係合突起 19 インナーフレーム係合部 26 インナーフレーム 29 ブリッジ部 30 係合部 h フレーム固着部分の最大高さ W1 レンズ上縁部幅(周長) W2 フレーム固着部分の幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリカーボネート等のプラスチック製レ
    ンズを使用した眼鏡において、前記レンズは、その中央
    ブリッジ上部を中心点として同心円状に前記中心点から
    離れるに従ってレンズの透過光線量が大きくされている
    ことを特徴とする眼鏡。
  2. 【請求項2】 前記レンズが左右レンズ部を一体として
    形成してあることを特徴とする請求項1の眼鏡。
  3. 【請求項3】 前記レンズの表面に被覆された染色膜ま
    たは蒸着膜により透過光線量が調節されていることを特
    徴とする請求項1又は2の眼鏡。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012042522A (ja) * 2010-08-13 2012-03-01 Tokai Kogaku Kk 夜間用遮光レンズ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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