JPH05273502A - 脱着自在眼鏡レンズ - Google Patents
脱着自在眼鏡レンズInfo
- Publication number
- JPH05273502A JPH05273502A JP7098092A JP7098092A JPH05273502A JP H05273502 A JPH05273502 A JP H05273502A JP 7098092 A JP7098092 A JP 7098092A JP 7098092 A JP7098092 A JP 7098092A JP H05273502 A JPH05273502 A JP H05273502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spectacle lens
- goggles
- removable
- sunglasses
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】視力矯正の必要な人が、サングラス及びゴーグ
ル等の眼球保護装置を使用した時でも、快適な視力が得
られる眼鏡レンズを提供する 【構成】視力矯正用の眼鏡レンズの光学中心から少なく
とも１５ｍｍ以上離れた外周部の一箇所ないし数箇所
に、任意の場所に貼付け、取り外し可能な脱着機構を設
ける。 【効果】これまで困難とされていた、両眼一体成形のサ
ングラス及びゴーグル等使用時の視力矯正ができ、プリ
ズム矯正を含め使用者一人一人の細かい処方にも対応で
きる。さらに、ファッション性を損なうことなく、既製
の汎用製品にそのまま用いることができる。
ル等の眼球保護装置を使用した時でも、快適な視力が得
られる眼鏡レンズを提供する 【構成】視力矯正用の眼鏡レンズの光学中心から少なく
とも１５ｍｍ以上離れた外周部の一箇所ないし数箇所
に、任意の場所に貼付け、取り外し可能な脱着機構を設
ける。 【効果】これまで困難とされていた、両眼一体成形のサ
ングラス及びゴーグル等使用時の視力矯正ができ、プリ
ズム矯正を含め使用者一人一人の細かい処方にも対応で
きる。さらに、ファッション性を損なうことなく、既製
の汎用製品にそのまま用いることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、眼の屈折異常者及び調
節力が低下した者が、サングラス及びゴーグル等の眼球
保護装置を使用した時も、視力矯正を行なうことが出来
る眼鏡レンズに関する。
節力が低下した者が、サングラス及びゴーグル等の眼球
保護装置を使用した時も、視力矯正を行なうことが出来
る眼鏡レンズに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の水中ゴーグルやスキーのゴーグル
は、その主たる使用目的が視力矯正にはなく、ファッシ
ョン性や眼球の保護、水中の透視といったようなことに
使われている。そしてこれらの中には図１において光の
透過面１に、眼の屈折異常者のために屈折力をもたせた
物がある。
は、その主たる使用目的が視力矯正にはなく、ファッシ
ョン性や眼球の保護、水中の透視といったようなことに
使われている。そしてこれらの中には図１において光の
透過面１に、眼の屈折異常者のために屈折力をもたせた
物がある。
【０００３】また、図２のような両眼一体成形のサング
ラスも、光の透過面２に適当な屈折力をもたせた物も存
在する。
ラスも、光の透過面２に適当な屈折力をもたせた物も存
在する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際眼
の屈折異常者がこれらの物の中から自分の眼の処方に合
ったゴーグルなりサングラスを捜しても、ぴったりと度
数が適合する人はほとんどいないと言っていい。何故な
らば、ゴーグルやサングラスで光の透過面が両眼一体成
形の物は、その構造上どうしても左右の眼の処方の違う
人や乱視・老視の人等の処方に合致する様に光の透過面
１または２にレンズ効果をもたせることは非常に困難で
あるからである。また、全ての眼の屈折異常者および老
視者の処方に合わせるためには、莫大な数の光の透過面
を設計しなくてはならず、例えばある外観形状が特徴の
サングラス一つに付き数百種類の光の透過面を考えてお
かなければならない。しかし現在市場に出回っている両
眼一体成形のサングラスやゴーグルは、度付きの物があ
るとは言っても、上述した理由により数ディオプター刻
みでしか存在せず、しかも乱視矯正や老視矯正が出来る
物となると、全く無いと言っていい。従って使用者は自
分の処方に一番近い度数のサングラス又はゴーグルを使
っているのが現状である。
の屈折異常者がこれらの物の中から自分の眼の処方に合
ったゴーグルなりサングラスを捜しても、ぴったりと度
数が適合する人はほとんどいないと言っていい。何故な
らば、ゴーグルやサングラスで光の透過面が両眼一体成
形の物は、その構造上どうしても左右の眼の処方の違う
人や乱視・老視の人等の処方に合致する様に光の透過面
１または２にレンズ効果をもたせることは非常に困難で
あるからである。また、全ての眼の屈折異常者および老
視者の処方に合わせるためには、莫大な数の光の透過面
を設計しなくてはならず、例えばある外観形状が特徴の
サングラス一つに付き数百種類の光の透過面を考えてお
かなければならない。しかし現在市場に出回っている両
眼一体成形のサングラスやゴーグルは、度付きの物があ
るとは言っても、上述した理由により数ディオプター刻
みでしか存在せず、しかも乱視矯正や老視矯正が出来る
物となると、全く無いと言っていい。従って使用者は自
分の処方に一番近い度数のサングラス又はゴーグルを使
っているのが現状である。
【０００５】以上のような問題は、コンタクトレンズで
視力矯正を行なえば解決する人もいるが、どうしてもコ
ンタクトレンズが使えない人や、サイクリング等の風を
受ける状況下、水の中、等は「眼が乾く」「眼が痛い」
と言ったようなことを訴える人も少なくない。
視力矯正を行なえば解決する人もいるが、どうしてもコ
ンタクトレンズが使えない人や、サイクリング等の風を
受ける状況下、水の中、等は「眼が乾く」「眼が痛い」
と言ったようなことを訴える人も少なくない。
【０００６】本発明の目的は、これら視力矯正が必要な
人がサングラス及びゴーグル等の眼球保護装置を使用し
た時でも、快適な視力が得られる眼鏡レンズを提供する
ものである。
人がサングラス及びゴーグル等の眼球保護装置を使用し
た時でも、快適な視力が得られる眼鏡レンズを提供する
ものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明による脱着自在眼
鏡レンズは、視力矯正用の眼鏡レンズにおいて、前記眼
鏡レンズの光学中心から少なくとも１５ｍｍ以上離れた
外周部の一箇所ないし数箇所に、任意の場所に貼付け、
取り外し可能な脱着機構を有したことを特徴とする。
鏡レンズは、視力矯正用の眼鏡レンズにおいて、前記眼
鏡レンズの光学中心から少なくとも１５ｍｍ以上離れた
外周部の一箇所ないし数箇所に、任意の場所に貼付け、
取り外し可能な脱着機構を有したことを特徴とする。
【０００８】本発明による脱着自在眼鏡レンズは、前記
脱着機構に、吸盤を用いたことを特徴とする。
脱着機構に、吸盤を用いたことを特徴とする。
【０００９】本発明による脱着自在眼鏡レンズは、前記
吸盤の未使用側と眼鏡レンズとをボールジョイントで繋
いだことを特徴とする。
吸盤の未使用側と眼鏡レンズとをボールジョイントで繋
いだことを特徴とする。
【００１０】本発明による脱着自在眼鏡レンズは、前記
脱着機構に、マジックテープを用いたことを特徴とす
る。
脱着機構に、マジックテープを用いたことを特徴とす
る。
【００１１】
【作用】スキーや水中用のゴーグル、またはサイクリン
グ等のスポーツ用サングラスに本発明の脱着自在眼鏡レ
ンズを適用する事により、ファッション性を損なわずに
眼の屈折異常者や、調節力の低下した人の視力矯正が図
れる。
グ等のスポーツ用サングラスに本発明の脱着自在眼鏡レ
ンズを適用する事により、ファッション性を損なわずに
眼の屈折異常者や、調節力の低下した人の視力矯正が図
れる。
【００１２】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【００１３】図３は本発明の脱着自在眼鏡レンズの脱着
機構に、吸盤を用いたときの見取図である。図中の符号
はそれぞれ、眼鏡レンズ３、吸盤４、ネジ５である。眼
鏡レンズ３は使用者の処方に合わせて製作されている。
ネジ５は吸盤４と眼鏡レンズ３とを固定させるための物
であり、ここは特にネジでなくてもかまわない。吸盤４
の未使用面側は、眼鏡レンズ３の物体側の屈折面に固定
されている。固定する場所は、使用するときに吸盤４が
邪魔にならないように、光学中心から少なくとも１５ｍ
ｍ以上離れたレンズ外周部が望ましい。また、眼鏡レン
ズを確実に貼り付けるため、１枚の眼鏡レンズ面上で３
箇所以上固定するとよい。
機構に、吸盤を用いたときの見取図である。図中の符号
はそれぞれ、眼鏡レンズ３、吸盤４、ネジ５である。眼
鏡レンズ３は使用者の処方に合わせて製作されている。
ネジ５は吸盤４と眼鏡レンズ３とを固定させるための物
であり、ここは特にネジでなくてもかまわない。吸盤４
の未使用面側は、眼鏡レンズ３の物体側の屈折面に固定
されている。固定する場所は、使用するときに吸盤４が
邪魔にならないように、光学中心から少なくとも１５ｍ
ｍ以上離れたレンズ外周部が望ましい。また、眼鏡レン
ズを確実に貼り付けるため、１枚の眼鏡レンズ面上で３
箇所以上固定するとよい。
【００１４】そして、本発明の脱着自在眼鏡レンズを、
右眼用・左眼用と作り、使用者が例えば図１に示すゴー
グルを着用するとき、ガラスもしくはプラスティック等
で出来ている光の透過面１の裏面に吸盤４により装着す
る（図４参照）。すると使用者は、ゴーグルを着用しな
がらも眼鏡を装着した時と同じ視力の矯正ができ、なお
かつ本発明の脱着自在眼鏡レンズはゴーグルの裏面に装
着してあるので、ファッション性を損なうことが無い。
また、本発明の脱着自在眼鏡レンズを図２に示す両眼一
体成形のサングラスに適用しても、上記ゴーグルと同じ
効果が得られる。
右眼用・左眼用と作り、使用者が例えば図１に示すゴー
グルを着用するとき、ガラスもしくはプラスティック等
で出来ている光の透過面１の裏面に吸盤４により装着す
る（図４参照）。すると使用者は、ゴーグルを着用しな
がらも眼鏡を装着した時と同じ視力の矯正ができ、なお
かつ本発明の脱着自在眼鏡レンズはゴーグルの裏面に装
着してあるので、ファッション性を損なうことが無い。
また、本発明の脱着自在眼鏡レンズを図２に示す両眼一
体成形のサングラスに適用しても、上記ゴーグルと同じ
効果が得られる。
【００１５】さらに本発明の脱着自在眼鏡レンズは、取
り付け、取り外しが自由に出来るので、使用者が使う目
的に合わせて好きな場所へ装着することが出来る。例え
ば、本発明の脱着自在眼鏡レンズを所定の大きさに加工
しておけば、スキーをするときも、ダイビングをすると
きも、サイクリングでスポーツ用サングラスをするとき
も、本発明の脱着自在眼鏡レンズ一つで全てに対応でき
る。
り付け、取り外しが自由に出来るので、使用者が使う目
的に合わせて好きな場所へ装着することが出来る。例え
ば、本発明の脱着自在眼鏡レンズを所定の大きさに加工
しておけば、スキーをするときも、ダイビングをすると
きも、サイクリングでスポーツ用サングラスをするとき
も、本発明の脱着自在眼鏡レンズ一つで全てに対応でき
る。
【００１６】また図５の如く、前記吸盤４の未使用側と
眼鏡レンズ３とをボールジョイント６で繋げば、被脱着
物の光の透過面が複雑な形状をしているときでも、安定
した吸着が出来る。
眼鏡レンズ３とをボールジョイント６で繋げば、被脱着
物の光の透過面が複雑な形状をしているときでも、安定
した吸着が出来る。
【００１７】本発明において、脱着機構は前記吸盤４に
限られる物ではない。例えば、図６のように、被脱着物
７に両面に接着能力を持つテープ８によりマジックテー
プ９を固定し、同じように眼鏡レンズ３にもマジックテ
ープ９を取り付ける。すると、お互いのマジックテープ
同士が脱着機構となり、前記吸盤４を用いたときと同等
の効果が期待できる。
限られる物ではない。例えば、図６のように、被脱着物
７に両面に接着能力を持つテープ８によりマジックテー
プ９を固定し、同じように眼鏡レンズ３にもマジックテ
ープ９を取り付ける。すると、お互いのマジックテープ
同士が脱着機構となり、前記吸盤４を用いたときと同等
の効果が期待できる。
【００１８】なお本実施例では、被脱着物の光の透過面
１または２が両眼一体成形の場合に付いて述べたが、本
発明はこれに限られる物ではなく、片眼ずつ成形された
場合でも対応できることは言うまでもない。また本発明
は、被脱着物がサングラス、ゴーグルに限らず、本発明
の機構を用いて視力矯正を行なう時、被脱着物に限定は
ない。
１または２が両眼一体成形の場合に付いて述べたが、本
発明はこれに限られる物ではなく、片眼ずつ成形された
場合でも対応できることは言うまでもない。また本発明
は、被脱着物がサングラス、ゴーグルに限らず、本発明
の機構を用いて視力矯正を行なう時、被脱着物に限定は
ない。
【００１９】
【発明の効果】以上の如く、本発明の脱着自在眼鏡レン
ズによれば、これまで困難とされていた、両眼一体成形
のサングラス及びゴーグル等使用時の視力矯正ができ
る。
ズによれば、これまで困難とされていた、両眼一体成形
のサングラス及びゴーグル等使用時の視力矯正ができ
る。
【００２０】本発明の脱着自在眼鏡レンズによれば、視
力矯正は、プリズム矯正を含め使用者一人一人の細かい
処方にも対応できる。
力矯正は、プリズム矯正を含め使用者一人一人の細かい
処方にも対応できる。
【００２１】本発明の脱着自在眼鏡レンズによれば、フ
ァッション性を損なうことなく、既製の汎用製品にその
まま用いることができる。
ァッション性を損なうことなく、既製の汎用製品にその
まま用いることができる。
【００２２】本発明の脱着自在眼鏡レンズによれば、自
由に脱着ができるため、使用者が目的に合わせ好きな被
脱着物への取り付け、取り外しができる。
由に脱着ができるため、使用者が目的に合わせ好きな被
脱着物への取り付け、取り外しができる。
【図１】 ゴーグルの見取図。
【図２】 両眼一体成形のサングラスの見取図。
【図３】 吸盤を用いた本発明の脱着自在眼鏡レンズの
見取図。
見取図。
【図４】 本発明の脱着自在眼鏡レンズをゴーグルに吸
着したときの見取図。
着したときの見取図。
【図５】 吸盤と眼鏡レンズをボールジョイントでつな
いだときの断面図。
いだときの断面図。
【図６】 マジックテープを用いた本発明脱着自在眼鏡
レンズの断面図。
レンズの断面図。
１，２・・・光の透過面 ３・・・・・眼鏡レンズ ４・・・・・吸盤 ５・・・・・ネジ ６・・・・・ボールジョイント ７・・・・・被脱着物 ８・・・・・両面に接着能力を持つテープ ９・・・・・マジックテープ
Claims (4)
- 【請求項１】視力矯正用の眼鏡レンズにおいて、前記眼
鏡レンズの光学中心から少なくとも１５ｍｍ以上離れた
外周部の一箇所ないし数箇所に、任意の場所に貼付け、
取り外し可能な脱着機構を有したことを特徴とする脱着
自在眼鏡レンズ。 - 【請求項２】前記脱着機構に、吸盤を用いたことを特徴
とする請求項１記載の脱着自在眼鏡レンズ。 - 【請求項３】前記吸盤の未使用側と眼鏡レンズとをボー
ルジョイントで繋いだことを特徴とする請求項２記載の
脱着自在眼鏡レンズ。 - 【請求項４】前記脱着機構に、マジックテープ（商標１
３２８１６３）を用いたことを特徴とする請求項１記載
の脱着自在眼鏡レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7098092A JPH05273502A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 脱着自在眼鏡レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7098092A JPH05273502A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 脱着自在眼鏡レンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05273502A true JPH05273502A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13447189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7098092A Pending JPH05273502A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 脱着自在眼鏡レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05273502A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5731862A (en) * | 1994-07-08 | 1998-03-24 | Eschenbach Optik Gmbh + Co. | Hyperocular lens assembly attachable to an eyeglass lens |
| US6454408B1 (en) | 1998-06-04 | 2002-09-24 | Sola International Holdings, Ltd. | Shaped ophthalmic lenses |
| US7090349B2 (en) | 1996-03-21 | 2006-08-15 | Sola International Holdings Ltd. | Single vision lenses |
| US7134752B2 (en) | 2003-12-03 | 2006-11-14 | Sola International Holdings Ltd. | Shaped non-corrective eyewear lenses and methods for providing same |
| US7389543B2 (en) | 2004-06-30 | 2008-06-24 | Nike, Inc. | Optically decentered face shield |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP7098092A patent/JPH05273502A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5731862A (en) * | 1994-07-08 | 1998-03-24 | Eschenbach Optik Gmbh + Co. | Hyperocular lens assembly attachable to an eyeglass lens |
| US7090349B2 (en) | 1996-03-21 | 2006-08-15 | Sola International Holdings Ltd. | Single vision lenses |
| US6454408B1 (en) | 1998-06-04 | 2002-09-24 | Sola International Holdings, Ltd. | Shaped ophthalmic lenses |
| US6789896B2 (en) | 1998-06-04 | 2004-09-14 | Sola International Holdings, Ltd. | Shaped ophthalmic lenses |
| US7134752B2 (en) | 2003-12-03 | 2006-11-14 | Sola International Holdings Ltd. | Shaped non-corrective eyewear lenses and methods for providing same |
| US7389543B2 (en) | 2004-06-30 | 2008-06-24 | Nike, Inc. | Optically decentered face shield |
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