JPH09166609A - 速度測定画像処理装置 - Google Patents
速度測定画像処理装置Info
- Publication number
- JPH09166609A JPH09166609A JP32870095A JP32870095A JPH09166609A JP H09166609 A JPH09166609 A JP H09166609A JP 32870095 A JP32870095 A JP 32870095A JP 32870095 A JP32870095 A JP 32870095A JP H09166609 A JPH09166609 A JP H09166609A
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- JP
- Japan
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- line
- image
- memory
- vertical
- moving object
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- Pending
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、速度の計測においてエリアセンサを用
いる方式では、手動で計測を行い、計測後の確認作業が
困難で有った。本発明では、計測後の確認作業が容易
で、自動計測を目的とした。 【解決手段】 速度測定に於いて、エリアセンサの縦2
本ラインの映像を1フレーム毎に取り出し、マスタ画像
と比較により移動物の入力の有無を判断し、この2本間
を移動体が何フレームで通過する時間と速度を自動計測
させる。また、得られたラインの映像をフレームメモリ
に蓄積し、容易に確認が可能なようにした。
いる方式では、手動で計測を行い、計測後の確認作業が
困難で有った。本発明では、計測後の確認作業が容易
で、自動計測を目的とした。 【解決手段】 速度測定に於いて、エリアセンサの縦2
本ラインの映像を1フレーム毎に取り出し、マスタ画像
と比較により移動物の入力の有無を判断し、この2本間
を移動体が何フレームで通過する時間と速度を自動計測
させる。また、得られたラインの映像をフレームメモリ
に蓄積し、容易に確認が可能なようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビカメラで撮像
された物体の移動速度の自動計測装置に関するものであ
る。
された物体の移動速度の自動計測装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の速度計測は、競輪を例にとると図
5に示すようにテレビカメラ51、VRT52、ビデオ
モニタ53の構成で行われている。
5に示すようにテレビカメラ51、VRT52、ビデオ
モニタ53の構成で行われている。
【0003】移動物54(例えば自転車)をカメラ51
で撮像し、各フレーム画像をVTR52に記録し、記録
終了後、VTR52のテープを巻戻し、再生してビデオ
モニタ53を見ながら移動物の入力した画像の位置で止
め、1フレームずつ1,2,3…nの順に送り移動物が
通過するまでのフレーム数を求める。この求めたフレー
ム数と通過した2点間の距離から移動物54の速度を測
定している。
で撮像し、各フレーム画像をVTR52に記録し、記録
終了後、VTR52のテープを巻戻し、再生してビデオ
モニタ53を見ながら移動物の入力した画像の位置で止
め、1フレームずつ1,2,3…nの順に送り移動物が
通過するまでのフレーム数を求める。この求めたフレー
ム数と通過した2点間の距離から移動物54の速度を測
定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような、従来の方
法で速度を測定するには、テレビカメラを使用しVTR
に記録した後、再生する必要があり、計測までに複雑な
操作が必要で、また、計測結果は得られたフレーム数か
ら、人手により速度を算出していたために、結果を得る
までに時間を必要としていた。本発明では、人手による
マニュアル計測を自動で計測させ、さらに、計測後の結
果画像が1画面内に出力され確認が容易な装置を目的と
する。
法で速度を測定するには、テレビカメラを使用しVTR
に記録した後、再生する必要があり、計測までに複雑な
操作が必要で、また、計測結果は得られたフレーム数か
ら、人手により速度を算出していたために、結果を得る
までに時間を必要としていた。本発明では、人手による
マニュアル計測を自動で計測させ、さらに、計測後の結
果画像が1画面内に出力され確認が容易な装置を目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、エリアセンサすなわち、テレビカメラと
このエリアセンサから得られる映像信号の縦ライン2本
をラインメモリに取り出し、マスタ画像として登録され
た画像との比較をおこない移動物を自動で検出する手段
と、2本のライン間の通過する間のフレーム数をカウン
トする手段を用い自動的に速度を算出させ、また計測後
の確認が容易な画像として比較結果を画像メモリに記録
しモニタに出力させる。
解決するため、エリアセンサすなわち、テレビカメラと
このエリアセンサから得られる映像信号の縦ライン2本
をラインメモリに取り出し、マスタ画像として登録され
た画像との比較をおこない移動物を自動で検出する手段
と、2本のライン間の通過する間のフレーム数をカウン
トする手段を用い自動的に速度を算出させ、また計測後
の確認が容易な画像として比較結果を画像メモリに記録
しモニタに出力させる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1〜図4に
より説明する。図1は、本発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。スピード測定装置では主に、レンズ1、エ
リアセンサであるテレビカメラ2、画像処理装置3、ビ
デオモニタ22等から構成される。スピード測定領域す
なわち、エリアセンサテレビカメラで撮像する範囲の映
像は、レンズ1を介してエリアセンサカメラ2へ入力さ
れ映像信号として画像処理装置3に入力される。画像処
理部3では入力された映像信号を同期分離部5において
水平同期信号と垂直同期信号に分離し、更に同期生成部
4で水平同期信号と同期したメモリのサンプリングクロ
ック信号を生成する。このサンプリングクロック信号は
映像信号をデジタル化するA/D変換部6に入力され、
このタイミングでデジタル信号に変換され、図2に示す
第1の垂直線計測ラインAの画像を取り込むラインメモ
リ8またはラインメモリ9と第2の垂直線計測ラインB
の画像を取り込むラインメモリ10またはラインメモリ
11へ送られる。ラインメモリコントロール部7は、C
PU12から予め設定された図2に示す画面上のA,B
ラインの位置がセットされている。このラインメモリコ
ントロール部7は垂直同期信号の立上りから、水平同期
信号の同期数と、水平同期信号の立上りからサンプリン
グクロック数をカウントして、設定された位置でライン
メモリに書き込み信号を出力する機能を有し、さらに、
CPU12からの命令を受け、各ラインメモリに対して
書き込み、または、書き込みの禁止を設定することによ
り各ラインメモリの書き込みを制御することが可能なも
のである。このメモリ書き込み動作を図3を用いて説明
すると、あるフレームにおいてラインAの画素A1 〜A
n をラインメモリ8へ書き込み次のフレームのA1 〜A
n をラインメモリ9に書き込みこれを繰り返す。つま
り、ラインメモリ8と9の内容を交互に書き替える。ラ
インBのB1 〜Bn についても同様にラインメモリ1
0,11に書き込む。
より説明する。図1は、本発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。スピード測定装置では主に、レンズ1、エ
リアセンサであるテレビカメラ2、画像処理装置3、ビ
デオモニタ22等から構成される。スピード測定領域す
なわち、エリアセンサテレビカメラで撮像する範囲の映
像は、レンズ1を介してエリアセンサカメラ2へ入力さ
れ映像信号として画像処理装置3に入力される。画像処
理部3では入力された映像信号を同期分離部5において
水平同期信号と垂直同期信号に分離し、更に同期生成部
4で水平同期信号と同期したメモリのサンプリングクロ
ック信号を生成する。このサンプリングクロック信号は
映像信号をデジタル化するA/D変換部6に入力され、
このタイミングでデジタル信号に変換され、図2に示す
第1の垂直線計測ラインAの画像を取り込むラインメモ
リ8またはラインメモリ9と第2の垂直線計測ラインB
の画像を取り込むラインメモリ10またはラインメモリ
11へ送られる。ラインメモリコントロール部7は、C
PU12から予め設定された図2に示す画面上のA,B
ラインの位置がセットされている。このラインメモリコ
ントロール部7は垂直同期信号の立上りから、水平同期
信号の同期数と、水平同期信号の立上りからサンプリン
グクロック数をカウントして、設定された位置でライン
メモリに書き込み信号を出力する機能を有し、さらに、
CPU12からの命令を受け、各ラインメモリに対して
書き込み、または、書き込みの禁止を設定することによ
り各ラインメモリの書き込みを制御することが可能なも
のである。このメモリ書き込み動作を図3を用いて説明
すると、あるフレームにおいてラインAの画素A1 〜A
n をラインメモリ8へ書き込み次のフレームのA1 〜A
n をラインメモリ9に書き込みこれを繰り返す。つま
り、ラインメモリ8と9の内容を交互に書き替える。ラ
インBのB1 〜Bn についても同様にラインメモリ1
0,11に書き込む。
【0007】ラインメモリ8,9とラインメモリ10,
11に入力されたライン画像は、それぞれの画像比較部
14,15へ入力される。画像比較部14はラインメモ
リコントロール部7の垂直同期信号の立ち下がりを待っ
て、ラインメモリ8とラインメモリ9の比較を行い、画
像比較部15は、ラインメモリ10とラインメモリ11
の比較を行い、CPU12へその結果を出力する。
11に入力されたライン画像は、それぞれの画像比較部
14,15へ入力される。画像比較部14はラインメモ
リコントロール部7の垂直同期信号の立ち下がりを待っ
て、ラインメモリ8とラインメモリ9の比較を行い、画
像比較部15は、ラインメモリ10とラインメモリ11
の比較を行い、CPU12へその結果を出力する。
【0008】次に画像比較部14,15の動作を説明す
る。画像比較部14に入力される画像の一方をマスタ画
像(例えば、ラインメモリ8に書き込まれた画像)で、
他方を比較対象画像(例えば、ラインメモリ9に書き込
まれた画像)としマスタ画像と比較対象画像に差がない
場合は、次フレームでは比較対象画像をマスタ画像と
し、旧マスタ画像のメモリすなわちラインメモリ8に画
像を取り込みそれを比較対象画像としてこれを繰り返
す。また、マスタ画像と比較対象画像に差がある場合
は、次フレームでもマスタ画像は旧フレームの時のマス
タ画像すなわちラインメモリ8とし、ラインメモリ9を
比較対象画像として比較対象画像に差がなくなるまで繰
り返す。ここで、前述のように、マスタ画像をかえて行
く理由は、例えば、屋外等の明暗の環境変化がある状況
で自動車等の移動物体を検出する場合にマスタ画像を固
定にしておくと明暗の変化によりマスタ画像と比較対象
画像で差が出てくるため、マスタ画像をフレーム毎に更
新させる。
る。画像比較部14に入力される画像の一方をマスタ画
像(例えば、ラインメモリ8に書き込まれた画像)で、
他方を比較対象画像(例えば、ラインメモリ9に書き込
まれた画像)としマスタ画像と比較対象画像に差がない
場合は、次フレームでは比較対象画像をマスタ画像と
し、旧マスタ画像のメモリすなわちラインメモリ8に画
像を取り込みそれを比較対象画像としてこれを繰り返
す。また、マスタ画像と比較対象画像に差がある場合
は、次フレームでもマスタ画像は旧フレームの時のマス
タ画像すなわちラインメモリ8とし、ラインメモリ9を
比較対象画像として比較対象画像に差がなくなるまで繰
り返す。ここで、前述のように、マスタ画像をかえて行
く理由は、例えば、屋外等の明暗の環境変化がある状況
で自動車等の移動物体を検出する場合にマスタ画像を固
定にしておくと明暗の変化によりマスタ画像と比較対象
画像で差が出てくるため、マスタ画像をフレーム毎に更
新させる。
【0009】このようにして、画像比較部14が、Aラ
インで移動物を検出した場合、CPU12はフレームカ
ウンタ13に1加算し、以後Bラインが移動物を検出す
るまでフレーム毎にフレームカウンタ13は1を加算し
てゆく。Bラインが移動物を検出したときCPU12は
フレームカウンタ13のカウント値を読み込みAライン
からBラインまでの経過フレーム数を得ることができ
る。AラインからBラインまでの距離C(m)と経過フ
レーム数Nと1フレームの走査時間L(msec)より
時速T(km/h)は、 T=3600C/(N・L) で算出することが可能となる。
インで移動物を検出した場合、CPU12はフレームカ
ウンタ13に1加算し、以後Bラインが移動物を検出す
るまでフレーム毎にフレームカウンタ13は1を加算し
てゆく。Bラインが移動物を検出したときCPU12は
フレームカウンタ13のカウント値を読み込みAライン
からBラインまでの経過フレーム数を得ることができ
る。AラインからBラインまでの距離C(m)と経過フ
レーム数Nと1フレームの走査時間L(msec)より
時速T(km/h)は、 T=3600C/(N・L) で算出することが可能となる。
【0010】この結果は、CPU12から文字発生部1
8へデータを送りオーバレイメモリ19に出力される。
また、画像比較部14,15の処理画像すなわち、ライ
ンメモリ8の内容とラインメモリ9の内容の差に相当す
る画像と、ラインメモリ10とラインメモリ11との差
に相当する画像は、1フレーム毎に画像メモリ16へ書
き込まれる。画像メモリ16への書き込みは、アドレス
コントローラ17が1フレーム毎に書き込みアドレスを
更新することにより行われる。画像メモリ16に入力さ
れた画像はオーバーレイメモリ19の内容と併せてD/
A変換部21に入力され、モニタ22へ図4に示すよう
に出力される。図4において、上段の画像は垂直ライン
Aの画像、下段の画像は垂直ラインBの画像である。画
像メモリ16に取り込まれた画像の確認は、計測終了
後、操作器20において表示位置の移動(例えば、右向
き、左向きのスイッチ)を入力する毎にCPU12が、
現在モニタ22へ表示している画像メモリ16の先頭ア
ドレスをアドレスコントローラ17へ再設定しモニタ2
2への画像メモリ表示位置を移動させる。
8へデータを送りオーバレイメモリ19に出力される。
また、画像比較部14,15の処理画像すなわち、ライ
ンメモリ8の内容とラインメモリ9の内容の差に相当す
る画像と、ラインメモリ10とラインメモリ11との差
に相当する画像は、1フレーム毎に画像メモリ16へ書
き込まれる。画像メモリ16への書き込みは、アドレス
コントローラ17が1フレーム毎に書き込みアドレスを
更新することにより行われる。画像メモリ16に入力さ
れた画像はオーバーレイメモリ19の内容と併せてD/
A変換部21に入力され、モニタ22へ図4に示すよう
に出力される。図4において、上段の画像は垂直ライン
Aの画像、下段の画像は垂直ラインBの画像である。画
像メモリ16に取り込まれた画像の確認は、計測終了
後、操作器20において表示位置の移動(例えば、右向
き、左向きのスイッチ)を入力する毎にCPU12が、
現在モニタ22へ表示している画像メモリ16の先頭ア
ドレスをアドレスコントローラ17へ再設定しモニタ2
2への画像メモリ表示位置を移動させる。
【0011】さらに、書き込まれた画像をマニュアルで
計測する場合、出力された画像メモリ16に重ねて表示
されるオーバレイメモリ19にCPU12が文字発生部
18を経由して、縦方向の計測カーソル41,42を表
示し、操作器20において計測ラインの移動を入力する
毎にCPU12が計測ラインの位置を変えて表示し、移
動物のAライン、Bラインそれぞれの通過位置について
計測カーソル41,42を合わせる。この計測カーソル
41,42の間隔をCPU12が表示位置から算出し、
速度を求めることができる。
計測する場合、出力された画像メモリ16に重ねて表示
されるオーバレイメモリ19にCPU12が文字発生部
18を経由して、縦方向の計測カーソル41,42を表
示し、操作器20において計測ラインの移動を入力する
毎にCPU12が計測ラインの位置を変えて表示し、移
動物のAライン、Bラインそれぞれの通過位置について
計測カーソル41,42を合わせる。この計測カーソル
41,42の間隔をCPU12が表示位置から算出し、
速度を求めることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、エリアセンサであるテ
レビカメラの画像を使用して、2点間の速度計測が自動
で計測が可能となり、さらに、計測後に移動物の確認が
容易となる。
レビカメラの画像を使用して、2点間の速度計測が自動
で計測が可能となり、さらに、計測後に移動物の確認が
容易となる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例による画像取り込み位置の説
明図
明図
【図3】本発明の一実施例による画像メモリの書き込み
動作の説明図
動作の説明図
【図4】本発明の一実施例によるモニタ画像とマニュア
ル測定の説明図
ル測定の説明図
【図5】従来技術を示すシステムブロック図
1 レンズ、2 エリアセンサカメラ、3 画像処理装
置、4 A/D変換部、5 同期分離部、6 同期生成
部、7 ラインメモリコントロール部、8 ラインメモ
リ、9 ラインメモリ、10 ラインメモリ、11 ラ
インメモリ、12 CPU、13 フレームカウンタ、
14 画像比較部、15 画像比較部、16 画像メモ
リ、17 アドレスコントローラ、18 文字発生部、
19 オーバーレイメモリ、20 操作器、21 D/
A変換部、22 ビデオモニタ、41 計測カーソル、
42 計測カーソル、A 計測ライン、B 計測ライン
置、4 A/D変換部、5 同期分離部、6 同期生成
部、7 ラインメモリコントロール部、8 ラインメモ
リ、9 ラインメモリ、10 ラインメモリ、11 ラ
インメモリ、12 CPU、13 フレームカウンタ、
14 画像比較部、15 画像比較部、16 画像メモ
リ、17 アドレスコントローラ、18 文字発生部、
19 オーバーレイメモリ、20 操作器、21 D/
A変換部、22 ビデオモニタ、41 計測カーソル、
42 計測カーソル、A 計測ライン、B 計測ライン
Claims (1)
- 【請求項1】 テレビカメラにより撮像された任意のエ
リア内を移動する移動物体の速度測定において、 画面上の任意の第1と第2の2本の垂直線の上の画像デ
ータを抽出し、 該抽出されたデータそれぞれにおいて、該第1の垂直線
上を横切る移動物体のデータを検出した時にカウントを
開始し、前記第2の垂直線上を横切る移動物体のデータ
を検出した時にカウントを終了し、 該カウント値により前記移動物体の前記第1と第2の2
本の垂直線の上の移動時間を抽出し、 該移動時間より、前記物体の移動速度を求めることを特
徴とする速度測定画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32870095A JPH09166609A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 速度測定画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32870095A JPH09166609A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 速度測定画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09166609A true JPH09166609A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18213206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32870095A Pending JPH09166609A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 速度測定画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09166609A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010101828A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Chuo Electronics Co Ltd | タイム計測装置、およびタイム計測方法 |
US7843510B1 (en) * | 1998-01-16 | 2010-11-30 | Ecole Polytechnique Federale De Lausanne | Method and system for combining video sequences with spatio-temporal alignment |
KR101046935B1 (ko) * | 2010-07-05 | 2011-07-07 | (주)베라시스 | 차량의 주행속도 검출장치 및 그 방법 |
JPWO2013140943A1 (ja) * | 2012-03-21 | 2015-08-03 | シャープ株式会社 | 変位量検出装置、電子機器 |
EP3296749A1 (en) * | 2017-01-27 | 2018-03-21 | Sick IVP AB | Motion encoder |
-
1995
- 1995-12-18 JP JP32870095A patent/JPH09166609A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7843510B1 (en) * | 1998-01-16 | 2010-11-30 | Ecole Polytechnique Federale De Lausanne | Method and system for combining video sequences with spatio-temporal alignment |
JP2010101828A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Chuo Electronics Co Ltd | タイム計測装置、およびタイム計測方法 |
KR101046935B1 (ko) * | 2010-07-05 | 2011-07-07 | (주)베라시스 | 차량의 주행속도 검출장치 및 그 방법 |
JPWO2013140943A1 (ja) * | 2012-03-21 | 2015-08-03 | シャープ株式会社 | 変位量検出装置、電子機器 |
EP3296749A1 (en) * | 2017-01-27 | 2018-03-21 | Sick IVP AB | Motion encoder |
KR20180088596A (ko) * | 2017-01-27 | 2018-08-06 | 지크 아이브이피 아베 | 모션 인코더 |
US10594960B2 (en) | 2017-01-27 | 2020-03-17 | Sick Ivp Ab | Motion encoder |
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