JPH09166479A - 気密容器用液面計 - Google Patents
気密容器用液面計Info
- Publication number
- JPH09166479A JPH09166479A JP34885895A JP34885895A JPH09166479A JP H09166479 A JPH09166479 A JP H09166479A JP 34885895 A JP34885895 A JP 34885895A JP 34885895 A JP34885895 A JP 34885895A JP H09166479 A JPH09166479 A JP H09166479A
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- JP
- Japan
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- weight
- float
- liquid level
- airtight container
- wire
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の透明の計測管を容器側面に取付けた構
造によるときは、下部に粘性の高いソフトクリーム状の
沈澱物が発生する液体を収納するときは、透明管には詰
まり等を生じ、測定が困難な場合がある。また泡Ｗｂの
多い液体の液面の計測には誤差が生じる等の問題があ
る。本発明はかゝる点に鑑み、上記透明管を省略し、し
かも容器内の液面を確実に測定出来る気密容器用の液面
計を提供することを目的とする。 【解決手段】 気密容器１内に挿入された有底の上部を
開放した非磁性体の計測管１１と、この計測管１１を挿
入し液体に浮上して上下する浮子１２と、計測管１１内
をワイヤにより吊り下げられ上下する重錘１３とを備え
る。そして上記浮子１２の内部に磁石１５を装着し、そ
の磁場による上下する重錘１３の重量変化で浮子１２の
位置を検出し、この位置までの重錘１３を繰り出したワ
イヤ２０長さにより液面までの距離を計測する。
造によるときは、下部に粘性の高いソフトクリーム状の
沈澱物が発生する液体を収納するときは、透明管には詰
まり等を生じ、測定が困難な場合がある。また泡Ｗｂの
多い液体の液面の計測には誤差が生じる等の問題があ
る。本発明はかゝる点に鑑み、上記透明管を省略し、し
かも容器内の液面を確実に測定出来る気密容器用の液面
計を提供することを目的とする。 【解決手段】 気密容器１内に挿入された有底の上部を
開放した非磁性体の計測管１１と、この計測管１１を挿
入し液体に浮上して上下する浮子１２と、計測管１１内
をワイヤにより吊り下げられ上下する重錘１３とを備え
る。そして上記浮子１２の内部に磁石１５を装着し、そ
の磁場による上下する重錘１３の重量変化で浮子１２の
位置を検出し、この位置までの重錘１３を繰り出したワ
イヤ２０長さにより液面までの距離を計測する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力容器や、外
気、雑菌等の遮断の必要ある気密容器内の液面や、醸
造、醗酵等における特殊容器内の液面その他高温、腐食
性の強い液体を収納する気密容器内の液面を測定する液
面計に関する。
気、雑菌等の遮断の必要ある気密容器内の液面や、醸
造、醗酵等における特殊容器内の液面その他高温、腐食
性の強い液体を収納する気密容器内の液面を測定する液
面計に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の気密容器内の液面の測定要領を図
８に示す。図において容器５０には外部に透明管５１を
備え、容器内の液面を直接目視により測定するようにし
たものである。
８に示す。図において容器５０には外部に透明管５１を
備え、容器内の液面を直接目視により測定するようにし
たものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの測定方法に
よるときは、下部に粘性の高いソフトクリーム状の沈澱
物Ｗａが発生するような液体Ｗを収納するときは、透明
管５１には詰まり等を生じ、測定が困難な場合がある。
また泡Ｗｂの多い液体の液面の計測には誤差が生じる等
の問題があり、腐食性の強い、例えば強酸、強アルカリ
等にあっては、透明管や接続部の材質等に問題があり、
常に計測管の洗浄を行う必要があった。本発明はかゝる
点に鑑み、上記透明管を省略し、しかも容器内の液面を
確実に測定出来る気密容器用の液面計を提供することを
目的とする。
よるときは、下部に粘性の高いソフトクリーム状の沈澱
物Ｗａが発生するような液体Ｗを収納するときは、透明
管５１には詰まり等を生じ、測定が困難な場合がある。
また泡Ｗｂの多い液体の液面の計測には誤差が生じる等
の問題があり、腐食性の強い、例えば強酸、強アルカリ
等にあっては、透明管や接続部の材質等に問題があり、
常に計測管の洗浄を行う必要があった。本発明はかゝる
点に鑑み、上記透明管を省略し、しかも容器内の液面を
確実に測定出来る気密容器用の液面計を提供することを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の気密容器用液面計は、気密容器内に挿入され
た有底の上部を開放した非磁性体の計測管と、該計測管
を挿入し液体に浮上して上下する浮子と、計測管内をワ
イヤにより吊り下げられ上下する重錘とを備え、上記浮
子の内部に磁石を装着し、その磁場による上下する重錘
の重量変化で浮子の位置を検出し、該位置までの重錘を
繰り出したワイヤ長さにより液面までの距離を計測する
ことを要旨とするものである。
の本発明の気密容器用液面計は、気密容器内に挿入され
た有底の上部を開放した非磁性体の計測管と、該計測管
を挿入し液体に浮上して上下する浮子と、計測管内をワ
イヤにより吊り下げられ上下する重錘とを備え、上記浮
子の内部に磁石を装着し、その磁場による上下する重錘
の重量変化で浮子の位置を検出し、該位置までの重錘を
繰り出したワイヤ長さにより液面までの距離を計測する
ことを要旨とするものである。
【０００５】上記構成からなる本発明は、非磁性体の計
測管を挿入し収納液上に磁石を装着した浮子を浮上し、
上記計測管内を上下する重錘がこの浮子の磁性により吸
引され重量変化を生ずることにより、浮子の位置を検出
し、これにより重錘を繰り出したワイヤ長から液面待て
の距離を計測する。
測管を挿入し収納液上に磁石を装着した浮子を浮上し、
上記計測管内を上下する重錘がこの浮子の磁性により吸
引され重量変化を生ずることにより、浮子の位置を検出
し、これにより重錘を繰り出したワイヤ長から液面待て
の距離を計測する。
【０００６】また第２の発明は、気密容器内に挿入され
た有底の上部を開放した非磁性体の計測管と、該計測管
を挿入し液体に浮上して上下する浮子と、計測管内をワ
イヤにより吊り下げられ上下する重錘とを備え、この浮
子の内部に磁石を装着し、重錘にはコイルを設け、上記
磁石により形成される磁場により一定速度で昇降する重
錘のコイルに誘起される誘起電圧の変化により浮子の位
置を検出し、該位置までの重錘を繰り出したワイヤ長さ
により該液面までの距離を計測することを要旨とする。
た有底の上部を開放した非磁性体の計測管と、該計測管
を挿入し液体に浮上して上下する浮子と、計測管内をワ
イヤにより吊り下げられ上下する重錘とを備え、この浮
子の内部に磁石を装着し、重錘にはコイルを設け、上記
磁石により形成される磁場により一定速度で昇降する重
錘のコイルに誘起される誘起電圧の変化により浮子の位
置を検出し、該位置までの重錘を繰り出したワイヤ長さ
により該液面までの距離を計測することを要旨とする。
【０００７】上記構成からなる本発明は、浮子内に磁石
を設けて磁場を形成し、重錘にはコイルを取付け、該コ
イルに発生する電圧を検出し、重錘の浮子に対する位置
による該電圧の変化から浮子の位置を検出し、液面まで
の距離を計測する。
を設けて磁場を形成し、重錘にはコイルを取付け、該コ
イルに発生する電圧を検出し、重錘の浮子に対する位置
による該電圧の変化から浮子の位置を検出し、液面まで
の距離を計測する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第１実施例を図１
乃至図５に基づいて説明する。図１は本発明による全体
説明図である。容器１は上部を蓋部材２により密閉した
気密容器としたものである。液面計１０は容器１の肩部
適所に底部分を密閉し該容器内に挿入した非磁性体の計
測管１１と、この計測管１１を内孔に挿入した浮子１２
と、計測管１１内に昇降可能に挿入された重錘１３及び
この重錘１３の昇降計測機構１４とを備える。浮子１２
は図２に示す如く内部に永久磁石１５を内面に向かって
磁場を生じるように配列した非磁性体で構成され、比重
を液比重より小とし、常に液面Ｗｃに浮上する如くな
す。
乃至図５に基づいて説明する。図１は本発明による全体
説明図である。容器１は上部を蓋部材２により密閉した
気密容器としたものである。液面計１０は容器１の肩部
適所に底部分を密閉し該容器内に挿入した非磁性体の計
測管１１と、この計測管１１を内孔に挿入した浮子１２
と、計測管１１内に昇降可能に挿入された重錘１３及び
この重錘１３の昇降計測機構１４とを備える。浮子１２
は図２に示す如く内部に永久磁石１５を内面に向かって
磁場を生じるように配列した非磁性体で構成され、比重
を液比重より小とし、常に液面Ｗｃに浮上する如くな
す。
【０００９】昇降計測機構１４は重錘の吊り下げ量並び
に重量変化を計測するもので、各種構造が適用される
が、その一例として本願出願人が先に提案した（特願平
４ー１８１９０２号）構造を図２乃至図４に示す。この
重錘昇降計測機構１４は先端に重錘１３を取付けたワイ
ヤ２０を巻付ける巻付けドラム２１と、該ドラムから繰
り出されるワイヤの繰り出し量を計測するため巻付けド
ラム２１の回転数計測器２２並びにこれらの重量を測定
する重量測定器２３とを備える。巻付けドラム２１は支
持枠２４に回動自在に支持される主軸２５に取付けら
れ、該主軸２５は一端を駆動モータ２６に連結し、他端
は上記回転数計測器２２を取付ける。この計測器２２は
パルス発生器、例えばエンコーダを用い、巻付けドラム
２１と同期して回転し、この計測器２２と、該計測器２
２から発するパルスをワイヤ繰出し長計測器２７により
ワイヤの繰り出し量を計測する。
に重量変化を計測するもので、各種構造が適用される
が、その一例として本願出願人が先に提案した（特願平
４ー１８１９０２号）構造を図２乃至図４に示す。この
重錘昇降計測機構１４は先端に重錘１３を取付けたワイ
ヤ２０を巻付ける巻付けドラム２１と、該ドラムから繰
り出されるワイヤの繰り出し量を計測するため巻付けド
ラム２１の回転数計測器２２並びにこれらの重量を測定
する重量測定器２３とを備える。巻付けドラム２１は支
持枠２４に回動自在に支持される主軸２５に取付けら
れ、該主軸２５は一端を駆動モータ２６に連結し、他端
は上記回転数計測器２２を取付ける。この計測器２２は
パルス発生器、例えばエンコーダを用い、巻付けドラム
２１と同期して回転し、この計測器２２と、該計測器２
２から発するパルスをワイヤ繰出し長計測器２７により
ワイヤの繰り出し量を計測する。
【００１０】２８はガイドプーリを示し、前記主軸２５
には螺溝３０を刻設し、この螺溝に摺動筒２９を螺合
し、この摺動筒２９の鍔部３１に取付けたアーム３２に
ガイドプーリ２８を回動自在に嵌挿する。３３は摺動筒
２９の廻り止めバー、３４は固定ガイドプーリを示す。
には螺溝３０を刻設し、この螺溝に摺動筒２９を螺合
し、この摺動筒２９の鍔部３１に取付けたアーム３２に
ガイドプーリ２８を回動自在に嵌挿する。３３は摺動筒
２９の廻り止めバー、３４は固定ガイドプーリを示す。
【００１１】前記重量測定器２３は、ロードセル、差動
トランス、均衡重量の変動を検知するフォースバランス
方式等の電子式センサを用い（図はロードセルを示
す）、その出力は重量変位計３５に入力する。３６は表
示器を示す。
トランス、均衡重量の変動を検知するフォースバランス
方式等の電子式センサを用い（図はロードセルを示
す）、その出力は重量変位計３５に入力する。３６は表
示器を示す。
【００１２】上記構成において、浮子１２を液面に浮上
させ、ついで重錘１３を下降する。該重錘１３が浮子１
２の位置に到達したとき、浮子１２の磁石１５は重錘を
吸引し、これにより重錘昇降計測機構１４の重量は変動
する。その状態を図５に示す。即ち重錘１３が磁石１５
の中心に近づくことにより、該磁石による吸引力が作用
し、上記計測機構１４には荷重（重量）が増加し、重錘
１３が磁石１５の中心を通過すると、逆に磁石の吸引力
は重錘を引き上げ方向に作用し、上記計測機構１４には
重量の軽減が表示される。これによりその境界面、即ち
磁石１５の中心位置Ｐを計測し、その時のワイヤ２０の
繰り出し量を計測する。なお、浮子１２の磁石１５の中
心位置と液面までの距離Ｌは予め測定されており、この
数値を補正すれば、液面までの距離が測定される。
させ、ついで重錘１３を下降する。該重錘１３が浮子１
２の位置に到達したとき、浮子１２の磁石１５は重錘を
吸引し、これにより重錘昇降計測機構１４の重量は変動
する。その状態を図５に示す。即ち重錘１３が磁石１５
の中心に近づくことにより、該磁石による吸引力が作用
し、上記計測機構１４には荷重（重量）が増加し、重錘
１３が磁石１５の中心を通過すると、逆に磁石の吸引力
は重錘を引き上げ方向に作用し、上記計測機構１４には
重量の軽減が表示される。これによりその境界面、即ち
磁石１５の中心位置Ｐを計測し、その時のワイヤ２０の
繰り出し量を計測する。なお、浮子１２の磁石１５の中
心位置と液面までの距離Ｌは予め測定されており、この
数値を補正すれば、液面までの距離が測定される。
【００１３】次に図６は第２実施例を示す。この液面計
４０は重錘４１を鉄心４２にコイル４３を巻回したもの
で、コイル４３のリード線４４を外部に引き出し、電圧
測定回路（図示省略）に接続する。その他は前例と同一
である。図において重錘を一定速度で下降し、これによ
り磁石１５により生ずる磁場を通過することにより、鉄
心４２の磁場が変化し、これによりコイル４３に電圧が
生ずることは、良く知られている。浮子１２の近辺を通
過するコイルの発生電圧は、図７に示す如く曲線を描
き、磁石の位置とコイル電圧は一定の関係にある。この
ため電圧の特定状態位置、即ち磁石２５の磁心Ｐとの位
置をワイヤ２０の繰り出し距離により計測する。これに
より前述と同様に液面までの計測が可能である。
４０は重錘４１を鉄心４２にコイル４３を巻回したもの
で、コイル４３のリード線４４を外部に引き出し、電圧
測定回路（図示省略）に接続する。その他は前例と同一
である。図において重錘を一定速度で下降し、これによ
り磁石１５により生ずる磁場を通過することにより、鉄
心４２の磁場が変化し、これによりコイル４３に電圧が
生ずることは、良く知られている。浮子１２の近辺を通
過するコイルの発生電圧は、図７に示す如く曲線を描
き、磁石の位置とコイル電圧は一定の関係にある。この
ため電圧の特定状態位置、即ち磁石２５の磁心Ｐとの位
置をワイヤ２０の繰り出し距離により計測する。これに
より前述と同様に液面までの計測が可能である。
【００１４】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、気密容
器内に非磁性体の有底の計測管を取付け、この計測管に
浮子を嵌挿て液面に浮上させ、該浮子には磁石を装着
し、その磁場により計測管内を上下する重錘の重量変化
で浮子の位置、即ち液面までの距離を測定するようにし
たから、容器内が高圧、高温、または強酸、強アルカリ
液等の腐食性液であっても、浮子と計測管の材質を適宜
選択することにより、該計測管の透明度に無関係に気密
容器内の液面までの距離を正確に測定することが出来
る。またこの際、重錘は鉄心にコイルを巻回することに
より、該コイルに生ずる励起電圧により浮子の磁石の位
置、即ち液面の計測が可能である。
器内に非磁性体の有底の計測管を取付け、この計測管に
浮子を嵌挿て液面に浮上させ、該浮子には磁石を装着
し、その磁場により計測管内を上下する重錘の重量変化
で浮子の位置、即ち液面までの距離を測定するようにし
たから、容器内が高圧、高温、または強酸、強アルカリ
液等の腐食性液であっても、浮子と計測管の材質を適宜
選択することにより、該計測管の透明度に無関係に気密
容器内の液面までの距離を正確に測定することが出来
る。またこの際、重錘は鉄心にコイルを巻回することに
より、該コイルに生ずる励起電圧により浮子の磁石の位
置、即ち液面の計測が可能である。
【図１】本発明の気密容器用液面計の第１実施例の縦断
概略説明図である
概略説明図である
【図２】ワイヤの昇降計測機構の正面図である。
【図３】図２における要部の縦断面図である。
【図４】図２におけるＸーＸ線に沿う矢視図である。
【図５】重錘の下降に伴う重量計測器における重量変化
の説明図である。
の説明図である。
【図６】本発明の気密容器用液面計の第２実施例の説明
図である。
図である。
【図７】重錘に発生する電圧変化の説明図である。
【図８】従来の気密容器用液面計の説明図である。
１ 気密容器 １０ 気密容器用液面計 １１ 計測管 １２ 浮子 １３ 重錘 １５ 磁石 ２０ ワイヤ ４０ 気密容器用液面計 ４１ 重錘 ４３ コイル
Claims (2)
- 【請求項１】 気密容器内に挿入された有底の上部を開
放した非磁性体の計測管と、該計測管を挿入し液体に浮
上して上下する浮子と、計測管内をワイヤにより吊り下
げられ上下する重錘とを備え、上記浮子の内部に磁石を
装着し、その磁場による上下する重錘の重量変化で浮子
の位置を検出し、該位置までの重錘を繰り出したワイヤ
長さにより液面までの距離を計測することを特徴とする
気密容器用液面計。 - 【請求項２】 気密容器内に挿入された有底の上部を開
放した非磁性体の計測管と、該計測管を挿入し液体に浮
上して上下する浮子と、計測管内をワイヤにより吊り下
げられ上下する重錘とを備え、この浮子の内部に磁石を
装着し、重錘にはコイルを設け、上記磁石により形成さ
れる磁場により一定速度で昇降する重錘のコイルに誘起
される誘起電圧の変化により浮子の位置を検出し、該位
置までの重錘を繰り出したワイヤ長さにより該液面まで
の距離を計測することを特徴とする気密容器用液面計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34885895A JPH09166479A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 気密容器用液面計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34885895A JPH09166479A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 気密容器用液面計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09166479A true JPH09166479A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18399866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34885895A Pending JPH09166479A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 気密容器用液面計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09166479A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102749127A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-10-24 | 宁夏鲁西化工化肥有限公司 | 磷酸萃取槽液位监测装置 |
| WO2013022169A1 (ko) * | 2011-08-05 | 2013-02-14 | Kang Sung-Sun | 레벨 지시계 |
| CN103411650A (zh) * | 2013-08-23 | 2013-11-27 | 合肥艾普拉斯环保科技有限公司 | 磁翻板液位计防堵装置 |
| KR101597279B1 (ko) * | 2014-10-28 | 2016-03-02 | 노세희 | 욕조 수위 경보기 |
| CN110726063A (zh) * | 2019-10-15 | 2020-01-24 | 芜湖精艺铜业有限公司 | 油雾器控制调节装置及方法 |
-
1995
- 1995-12-18 JP JP34885895A patent/JPH09166479A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013022169A1 (ko) * | 2011-08-05 | 2013-02-14 | Kang Sung-Sun | 레벨 지시계 |
| CN102749127A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-10-24 | 宁夏鲁西化工化肥有限公司 | 磷酸萃取槽液位监测装置 |
| CN103411650A (zh) * | 2013-08-23 | 2013-11-27 | 合肥艾普拉斯环保科技有限公司 | 磁翻板液位计防堵装置 |
| KR101597279B1 (ko) * | 2014-10-28 | 2016-03-02 | 노세희 | 욕조 수위 경보기 |
| CN110726063A (zh) * | 2019-10-15 | 2020-01-24 | 芜湖精艺铜业有限公司 | 油雾器控制调节装置及方法 |
| CN110726063B (zh) * | 2019-10-15 | 2021-06-04 | 芜湖精艺铜业有限公司 | 油雾器控制调节装置及方法 |
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