JPH09166027A - ガスターボ装置団 - Google Patents

ガスターボ装置団

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JPH09166027A
JPH09166027A JP29500496A JP29500496A JPH09166027A JP H09166027 A JPH09166027 A JP H09166027A JP 29500496 A JP29500496 A JP 29500496A JP 29500496 A JP29500496 A JP 29500496A JP H09166027 A JPH09166027 A JP H09166027A
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JP
Japan
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bend
gas
exhaust gas
heat exchanger
outlet passage
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Pending
Application number
JP29500496A
Other languages
English (en)
Inventor
Benno Basler
バスラー ベンノ
Mircea Fetescu
フェテチュ ミルセア
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ABB Management AG
Original Assignee
ABB Management AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C6/00Plural gas-turbine plants; Combinations of gas-turbine plants with other apparatus; Adaptations of gas-turbine plants for special use
    • F02C6/18Plural gas-turbine plants; Combinations of gas-turbine plants with other apparatus; Adaptations of gas-turbine plants for special use using the waste heat of gas-turbine plants outside the plants themselves, e.g. gas-turbine power heat plants
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/30Exhaust heads, chambers, or the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベンドをさらに一層簡単にし、かつ煙道ガス
通路内での排ガス損失を回避する。 【解決手段】 ベンド1が少なくとも第1の位置では熱
交換器3と出口通路4とに密に結合されており、かつ、
ベンドの曲がり角度Wが60°より小さい(W<60
°)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】煙道ガス通路を介してガスタ
ービンの下流に接続された熱交換器を備えたガスターボ
装置団であって、煙道ガス通路が主として出口通路と、
この出口通路から流出する排ガス流を熱交換器又は排ガ
ス煙突内へ選択的に切換制御するために出口通路に続い
て設けられたベンドとから成り、このベンドが排ガス流
を第1の位置では熱交換器内に、かつ第2の位置では排
ガス煙突内へ誘導する形式のものに関する。本発明はさ
らにこのガスターボ装置団を運転する方法にも関する。
【0002】
【従来の技術】煙道ガス通路を介してガスタービンの下
流に接続された熱交換器を備えたこの種のガスターボ装
置団はドイツ連邦共和国特許第2926366号明細書
に基づき公知である。
【0003】上記明細書にはフラップ又はスライダを省
いた簡単な構造的な手段で実現される排ガス切換制御の
ための装置が記載されている。排ガス流の切換制御のた
めのベンドは水平軸線を中心として角90度だけ旋回可
能であり、かつ第1の位置で廃熱蒸気発生器への供給通
路内へ、かつ第2の位置で排ガス煙突内へ開口する。こ
の排ガス煙突はベンドを介して架台上に配置されてお
り、従ってこの排ガス煙突は煙道ガス通路の軸線内に位
置している。しかも、ベンドのための回転装置は比較的
複雑であり、かつ特別な支承機構と駆動装置とを必要と
する。その上、種々の部品の数が多いため、装置の供用
性が低下する。それというのは、部品点数が多いことに
より故障の可能性も増大するからである。
【0004】有利には、流れ損失を回避すべく、直角な
ベンド内に排ガス流を偏向させるための格子が配置され
る。
【0005】シールを回避するために、出口通路とベン
ドとの間の移行部に、エゼクタの形成のための環状隙間
が設けられている。しかし、この環状隙間を通って排ガ
スが流出すると共に、流入した空気により廃熱蒸気発生
器内の排ガスの利得に関するエネルギ損失が生じる。そ
の場合、この排ガス損失にもとづく廃熱蒸気発生器内で
の利得損失は2%までに達し、しかもこの利得損失は装
置団の耐用寿命全体にわたり継続する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
述べた形式のガスターボ装置団においてベンドをさらに
一層簡単にし、かつ煙道ガス通路内での排ガス損失を回
避することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、請求項1に記載のように、ベンドが少なくとも第1
の位置では熱交換器と出口通路とに密に結合されてお
り、かつ、ベンドの曲がり角度が60°より小さいこと
により解決される。
【0008】又、このガスターボ装置団の本発明による
運転法は、請求項7に記載のように、ベンドを備えたガ
スターボ装置団を第1の位置又は第2の位置で運転停止
し、ベンドを解離し、かつベンドを引き出して回転軸線
を中心として回転させ、かつベンドを再び押し入れ、か
つ新たな位置で固定し、かつ、ガスターボ装置団を再び
運転することを特徴としている。
【0009】
【発明の効果】本発明の利点とするところは特に、煙道
ガス通路内での排ガスの漏れがもはや生じないことにあ
る。このことにより、排ガスの全熱エネルギが蒸気の発
生のために利用され、これにより、装置団全体の効率が
向上する。ベンドの曲がり角度が60度より小さく選択
されていることにより、ベンド内での流れ損失が最小と
なり、かつベンド内の偏向格子を省くことができ、これ
によりベンドのコストが軽減される。その上、部品がシ
ンプルでありかつ部品点数が少ないことにより、耐用寿
命並びに装置団の供用性が増大する。さらに、このこと
により、装置団の設備費用及び維持費用が軽減される。
【0010】排ガス煙突が熱交換器と並んで地上に設置
されると特に有利である。これにより、架台及び類似物
が不要となるため排ガス煙突が簡単化される。さらに、
排ガス煙突が熱交換器と並んで配置されるため装置団全
体がコンパクトとなり、換言すれば、排ガス煙突及び熱
交換器をも含めたガスターボ装置団の全長が短縮され
る。
【0011】さらに、ベンドが方形横断面を有している
と効果的である。このことにより、所望角度90度、1
80度及び270度の正確な回転が可能となり、新たな
位置での位置決めが簡単となる。さらに、このことによ
り、熱交換器内への排ガスの流入が改善され、このこと
の結果、熱利得が向上する。
【0012】出口通路に膨張エレメントを取り付けるこ
との利点は、膨張エレメントによりベンドが不安定化さ
れないことにある。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図面につき本発明の実施の
形態を詳しく説明する。
【0014】図面には本発明の理解にとって重要なエレ
メントだけを図示した。同じ作用を有するエレメントは
種々の図面においても同じ符号で示されている。作動媒
体の流れ方向は矢印で示されている。
【0015】図1にガスターボ装置団が略示されてお
り、このガスターボ装置団は主として、1つの軸42を
介して互いに結合された圧縮機40、タービン41及び
発電機46と、燃焼室43とから成る。圧縮機40内で
は空気が空気供給部44を介して吸い込まれて圧縮され
る。圧縮された空気は燃焼室43内に誘導される。燃焼
室43内では燃焼空気に燃料45が供給され、燃料空気
混合物が燃焼する。発生した煙道ガスはガスタービン4
1内に誘導され、このガスタービン内で膨張させられ、
煙道ガスのエネルギの一部が回転エネルギに変換され
る。この回転エネルギは軸42を介して発電機46の駆
動のために使用される。
【0016】依然として熱い排ガスは、主として出口通
路4と、下流に位置する湾曲した結合部材であるベンド
1とから成る煙道ガス通路を介して排出される。ベンド
1は出口通路4を、排ガス煙突2の供給通路10に又は
熱交換器、例えば廃熱蒸気発生器3に選択的に接続させ
る。排ガス煙突2と、廃熱蒸気発生器3から成る熱交換
器3とは互いに並んで装置団の基礎上に設置されてい
る。その配置は、曲がりによる流れ損失をできるだけ少
なくすべく、ベンド1の曲がり角度Wが可能な限り小さ
くなるように、即ち少なくとも60度より小さくなるよ
うに行われる。さらに、排ガス煙突2は出口通路4の軸
線5内に位置しないように配置されている。このことに
より、装置団の全長が短縮される。
【0017】廃熱蒸気発生器3内では排ガスから熱エネ
ルギが奪われ、これにより水が蒸発する。排ガスは熱エ
ネルギの放出後、煙突(図示せず)を介して大気中へ誘
導される。廃熱蒸気発生器3内で発生した蒸気は蒸気消
費機(steam consumer)、例えば蒸気タ
ービンに供給される。排ガス流がベンド1を介して排ガ
ス煙突2へ誘導される場合には、排ガスは熱エネルギの
回収なしに直に周囲へ放出される。
【0018】通常はまずガスターボ装置団と排ガス煙突
2とが構築される。ベンド1を介して排ガス煙突2がガ
スタービン41に接続され、次いで、ガスターボ装置団
が運転されることができる。廃熱蒸気発生器3はガスタ
ーボ装置団と並んで構築される。廃熱蒸気発生器3及び
蒸気消費機の構築が完了すると、ガスターボ装置団が運
転停止される。次いでベンド1が十分に冷却されるまで
放置される。この放置時間は一般的には1日より少な
い。この冷却時間はほぼガスタービン出口温度とガスタ
ービン41の冷却速度とに依存している。しかる後に、
ベンド1が出口通路4と供給通路10とから解離され
る。次いで、ベンド1が回転軸線5を中心として回転さ
せられる。ベンド1は回転を容易にすべくその位置から
引き出されることもでき、角180度回転され、かつ新
たな位置へ押し入れられる。ベンド1は出口通路4及び
廃熱蒸気発生器3に又はこの廃熱蒸気発生器3への供給
通路(図示せず)に結合される。
【0019】図1によれば、ベンド1がフランジ6を介
して出口通路4に、かつフランジ7を介して排ガス煙突
2又は廃熱蒸気発生器3に結合される。この結合は図2
に示したようにねじ9により行われる。この結合はそれ
ぞれ完全に密に、即ち結合箇所で排ガス損失が生じない
ように行われる。出口通路4の下流側の端部に膨張エレ
メント8、例えばベローズが取付けられている。この膨
張エレメント8は出口通路4の熱膨張を吸収する。こ種
の膨張エレメント8は煙道ガス通路のどの箇所にでも、
例えばベンド1にも、排ガス煙突2及び廃熱蒸気発生器
3への供給通路にも配置することができる。その場合、
この膨張エレメント8は予想される熱膨張に応じて設計
される。
【0020】図3及び図4には、方形横断面を有するベ
ンド1を備えた強制貫流式の廃熱蒸気発生器3が示され
ている。この方形横断面は廃熱蒸気発生器3内への排ガ
スの流入を改善すべく選択されたものである。さらに、
この方形横断面により、廃熱蒸気発生器3との結合が簡
略化される。さらに、この方形横断面により、ベンド1
の回転、この場合には角90度の回転が簡単となる。こ
の方形横断面は角90度、角180度及び角270度の
正確な回転を可能にする。横断面の選択により、その他
の任意の角度を設定することができる。ベンド1を角9
0度回転させる場合には、方形横断面は当然ながら正方
形で設計されなければならない。それゆえ、円形横断面
を有する出口通路4は下流側端部で円形横断面から連続
的に方形横断面へ移行させられる。排ガス煙突2は、廃
熱蒸気発生器3と並んで位置するように底板11を介し
て基礎12上に固定される。基礎12上へのその他の部
材の固定は図示されていない。
【0021】図3では出口通路4がベンド1を介して廃
熱蒸気発生器3に結合されている。付属のガスターボ装
置団及び蒸気消費機は通常運転されている。蒸気消費機
又は廃熱蒸気発生器3を運転停止する場合には、まずガ
スターボ装置団が運転停止されなければならない。ベン
ド1が十分に冷却された後に、ねじ9が解離され、ベン
ド1がその位置から引き出される。次いでベンド1は回
転軸線5を中心として角90度回転され、かつ新たな位
置へ押し入れられる。
【0022】図4では、ベンド1が新たな位置で排ガス
煙突2への供給通路10に結合されている。ベンド1が
固定された後すぐに、ガスターボ装置団を再び運転する
ことができる。廃熱蒸気発生器3又は蒸気消費機内での
作業はガスターボ装置団の運転中に実施されることがで
きる。
【0023】複数のガスターボ装置団の互いに並んだ配
置は図示されていないが、この場合でも、上述したのと
同じことが該当する。しかしこの場合には、熱交換器と
並んだ排ガス煙突の配置により、複数のガスターボ装置
団が同一の排ガス煙突を使用することができるようにな
る。しかしこの場合には、一方のガスターボ装置団の排
ガスが他方のガスターボ装置団に悪影響を与えないよう
に排ガス煙突が変更されなければならない。この変更
は、仕切壁又は小さな排ガス煙突を全体の排ガス煙突内
に組み込むことにより達成される。その場合、例えば小
さな排ガス煙突は、全体の煙突の高さに比して低い高さ
を有することができる。
【0024】本発明は図示の実施例に制約されないのは
勿論である。廃熱蒸気発生器の種類は任意であり、かつ
本発明によれば、任意の熱交換器を使用することができ
る。膨張エレメントの構成は熱膨張に応じて選択され、
かつ当然ながらその他の手段によっても行うことができ
る。ベンドへの移行箇所にシール部材を配置することも
できる。その場合、シール部材は熱膨張を吸収すること
ができるように設計することができる。ベンドとその他
の部材との結合のために、ねじの代わりに任意に解離可
能な結合手段、例えば液力的な締付手段を選択すること
ができる。この場合には、この締付手段によってベンド
に(冷たいベンドに関連して)若干の膨張が与えられる
ことにより、ベンドは例えば熱い状態でも取付け及び取
外し可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に基づく排ガス切換制御のた
めの装置の平面図である。
【図2】図1の符号IIで示した円内の拡大詳細図であ
る。
【図3】本発明の別の実施例に基づく排ガス切換制御の
ための装置の側面図である。
【図4】図3に基づく排ガス切換制御のための装置の平
面図である。
【符号の説明】
1 ベンド、 2 排ガス煙突、 3 廃熱蒸気発生
器、 4 出口通路、5 回転軸線、 6,7 フラン
ジ、 8 膨張エレメント、 9 ねじ、 10 供給
通路、 11 底板、 12 基礎、 40 圧縮機、
41 ガスタービン、 42 軸、 43 燃焼室、
44 空気供給部、 45 燃料、46 発電機、
W 曲がり角度

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 煙道ガス通路を介してガスタービン(4
    1)の下流に接続された熱交換器(3)を備えたガスタ
    ーボ装置団であって、煙道ガス通路が主として出口通路
    (4)と、この出口通路(4)から流出する排ガス流を
    熱交換器(3)又は排ガス煙突(2)内へ選択的に切換
    制御するために出口通路に続いて設けられたベンド
    (1)とから成り、このベンド(1)が排ガス流を第1
    の位置では熱交換器(3)内に、かつ第2の位置では排
    ガス煙突(2)内へ誘導する形式のものにおいて、 ベンド(1)が少なくとも第1の位置では熱交換器
    (3)と出口通路(4)とに密に結合されており、か
    つ、ベンド(1)の曲がり角度(W)が60°より小さ
    い(W<60°)ことを特徴とするガスターボ装置団。
  2. 【請求項2】 熱交換器が廃熱蒸気発生器(3)から成
    る、請求項1記載のガスターボ装置団。
  3. 【請求項3】 排ガス煙突(2)が熱交換器(3)と並
    んで地上に設置されている、請求項1記載のガスターボ
    装置団。
  4. 【請求項4】 ベンド(1)が方形横断面を有してい
    る、請求項1記載のガスターボ装置団。
  5. 【請求項5】 煙道ガス通路(1,4)が、熱膨張の吸
    収のための少なくとも1つの膨張エレメント(8)を備
    えている、請求項1記載のガスターボ装置団。
  6. 【請求項6】 膨張エレメント(8)が出口通路(4)
    の下流側端部に配置されている、請求項5記載のガスタ
    ーボ装置団。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のガスターボ装置団を運
    転するための方法において、 ベンド(1)を備えたガスターボ装置団を第1の位置又
    は第2の位置で運転停止し、ベンド(1)を解離し、か
    つベンド(1)を引き出して回転軸線(5)を中心とし
    て回転させ、かつベンド(1)を再び押し入れ、かつ新
    たな位置で固定し、かつ、ガスターボ装置団を再び運転
    することを特徴とする、ガスターボ装置団を運転するた
    めの方法。
JP29500496A 1995-11-10 1996-11-07 ガスターボ装置団 Pending JPH09166027A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19541890.5 1995-11-10
DE1995141890 DE19541890A1 (de) 1995-11-10 1995-11-10 Gasturbogruppe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09166027A true JPH09166027A (ja) 1997-06-24

Family

ID=7777093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29500496A Pending JPH09166027A (ja) 1995-11-10 1996-11-07 ガスターボ装置団

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EP (1) EP0778396A3 (ja)
JP (1) JPH09166027A (ja)
DE (1) DE19541890A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0778396A3 (de) 1997-11-05
EP0778396A2 (de) 1997-06-11
DE19541890A1 (de) 1997-05-15

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