JPH09165746A - 管埋設工法 - Google Patents
管埋設工法Info
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- JPH09165746A JPH09165746A JP7346968A JP34696895A JPH09165746A JP H09165746 A JPH09165746 A JP H09165746A JP 7346968 A JP7346968 A JP 7346968A JP 34696895 A JP34696895 A JP 34696895A JP H09165746 A JPH09165746 A JP H09165746A
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
すときに、大型のプラントが必要になり、現場プラント
を使用する場合にはプラントヤ−ドの確保が容易でなか
った。 【解決手段】掘削機1で掘削した掘削残土の大部分を掘
削溝6の両側に堆積しておく。掘削機6の進行に追従し
て樹脂チュ−ブ3の反転面を進行させて埋設する管を挿
入する管路を確保する。掘削機1と樹脂チュ−ブ3の反
転面が一定距離進行したら、走行台車2に設けた残土落
し込み機構21で掘削溝6の両側に堆積した掘削残土7
を掘削溝6に落し込みながら固化スラリを供給して撹拌
し、掘削溝6内で掘削残土と固化スラリを混合して流動
化土を形成する。
Description
上下水道管,ケ−ブル保護管等の配管を地中に布設する
場合の開削土木工事における土留工法に関するものであ
る。
や送電ケ−ブル,通信用光ファイバケ−ブルの保護管な
どを地中に布設する場合には、地上から開削により布設
溝を掘削し、配管を布設,接合,検査,防食工事等を施
工した後、埋め戻し土により埋め戻す、いわゆる開削土
木工法が採用されることが多い。この掘削した土砂を利
用して掘削溝を埋め戻す工法が例えば特開平1−312118
号公報や特開平3−287909号公報等に開示されている。
特開平1−312118号公報に示された工法は、現場プラン
トや工場の生コンクリ−トプラントを使用して掘削土に
水硬性固化材と水を加えて混合して流動化土を形成し、
形成した流動化土を管を敷設した掘削溝に充填する方法
である。また、特開平3−287909号公報に示された工法
は掘削残土を現場から離れた場所に野積みし、掘削した
掘削溝内に管を配置してから、掘削残土に固化材を混合
して埋戻し現場に搬送して掘削溝内に充填し、この充填
した掘削残土と固化材の混合物に水を供給しながら振動
を与えて流動化して埋戻す方法である。
により掘削溝を埋め戻すときに、掘削溝の施工距離が長
くなれば、それだけ埋設する流動化土の量が多くなる。
このため特開平1−312118号公報に示されたように、流
動化土を形成してから埋戻すときに大型のプラントが必
要になり、現場プラントを使用する場合にはプラントヤ
−ドの確保が容易でなかった。
のところまで搬送して流動化土を製造してからミキサ−
車で埋戻位置まで搬送する必要があり、掘削土の搬送と
流動化土の搬送に多くの費用がかかってしまう。
に、掘削土に含まれる礫がプラントのポンプ圧送の障害
になるため、掘削土を篩にかけてから固化材と水と混合
する必要があり、礫除去のための設備と多大な労力を必
要とし、施工費用が高価になってしまう。
し、この混合物を掘削溝に充填してから水を加えて流動
化土にする場合には、掘削土に含まれる礫は問題になら
ないが、掘削土を埋設位置から別の場所に搬送して固化
材と混合し、掘削土と固化材の混合物を再び埋設位置ま
で搬送する必要があり、やはり掘削土の搬送と掘削土と
固化材の混合物の搬送に多くの費用がかかってしまう。
されたものであり、掘削残土を使用して簡単に流動化土
を形成するとともに施工費用を大幅に低減することがで
きる管埋設工法を提供することを目的とするものであ
る。
工法は、掘削土の一部を掘削溝の両脇に堆積しながら地
上から掘削機により掘削溝を掘削し、掘削溝の掘削の進
行に追従して樹脂チュ−ブを圧力流体により反転,伸長
して掘削溝に沿って進行させ、残土落し込み機構と固化
スラリ供給装置と撹拌装置を有する走行台車を掘削機の
進行に追従して進行させながら、掘削溝の両脇に堆積し
た残土を反転進行した樹脂チュ−ブの上に落し込み、落
し込んだ残土に水と固化材を混合した固化スラリを供給
し、固化スラリを供給した残土を撹拌して混合して流動
化土を形成し、形成した流動化土が硬化したら樹脂チュ
−ブを引き抜き、埋設する管を引き込むことを特徴とす
る。
は、掘削土の一部を掘削溝の両脇に堆積しながら地上か
ら掘削機により掘削溝を掘削し、固化スラリ供給装置と
撹拌装置及び掘削溝内に配置され、反転進行する樹脂チ
ュ−ブの反転面を案内するガイドプレ−トとを有する走
行台車を掘削機の進行に追従して進行させながら、掘削
機で牽引する残土落し込み機構又は走行台車に設けられ
た残土落し込み機構により掘削溝の両脇に堆積した残土
を掘削溝に落し込み、落し込んだ残土に走行台車の固化
スラリ供給装置から水と固化材を混合した固化スラリを
供給し、固化スラリを供給した残土を撹拌装置で撹拌し
て混合して流動化土を形成し、走行台車のガイドプレ−
トの進行に追従して樹脂チュ−ブを圧力流体により流動
化土内に反転,進行させ、形成した流動化土が硬化した
ら樹脂チュ−ブを引き抜き、埋設する管を引き込むこと
を特徴とする。
る掘削溝を掘削するときに、あらかじめ敷設する管の全
長より長い樹脂チュ−ブを折畳んで発進立坑に設置した
圧力容器内に収納し、先端部を折り返して圧力容器の引
出口に反転して固定しておく。掘削機で掘削溝を掘削し
ているときに、掘削した掘削残土の一部を廃棄処分し、
大部分を掘削溝の両側に堆積しておく。このように掘削
溝の掘削が開始すると、圧力容器内に加圧流体を供給
し、加圧流体の流体圧で樹脂チュ−ブを開削溝内に反転
挿入し、掘削機の進行に追従して樹脂チュ−ブの反転面
を進行させて、開削溝内に樹脂チュ−ブを配置し、埋設
する管を挿入する管路を確保する。この掘削機と樹脂チ
ュ−ブの反転面が一定距離進行したら、掘削機の進行に
追従させながら走行台車を走行させて、走行台車に設け
た残土落し込み機構で掘削溝の両側に堆積した掘削残土
を掘削溝に落し込み、落し込んだ掘削残土に走行台車に
設けた固化スラリ供給装置から固化材と水が混合した固
化スラリを供給しながら撹拌装置で撹拌して、掘削溝内
で掘削残土と固化スラリを混合して流動化土を形成す
る。掘削と流動化土による埋め戻しが到達立坑まで進行
し、流動化土が硬化したら、流動化土内に配置された樹
脂チュ−ブを引き抜き、埋設する管を形成された管路に
引き込む。
て樹脂チュ−ブを反転,進行する替わりに、掘削機に追
従して走行台車を走行させ、掘削した掘削溝に掘削残土
を直ちに落し込んで流動化土を形成しながら、走行台車
の進行に追従して樹脂チュ−ブを反転進行させ、形成し
た流動化土の中に樹脂チュ−ブを配置しても良い。この
ように樹脂チュ−ブを流動性がある流動化土の中で反転
進行させることにより、流動化土を樹脂チュ−ブの下部
にも確実に充填することができる。
程を示す断面図である。図に示すように、掘削機1と固
化スラリを供給する走行台車2と樹脂チュ−ブ3と圧力
容器4及び加圧装置5を使用して管を埋設する掘削溝6
を掘削して土留めする。掘削機1は駆動車11と掘削機
構部12とブレ−ド13とを有する。掘削機構部12は
駆動車11に装着されたフレ−ム14と、フレ−ム14
の上下端に支持された一対のスプロケット15と、一対
のスプロケット15に巻回されたチェ−ン16と、チェ
−ン16の外周部に取り付けられた複数のビット17を
有し、所定幅で掘削溝6を掘削する。ブレ−ド13は掘
削機構部12の後方に設けられ、掘削機構部12で掘削
した掘削溝底部の残土をかき寄せるとともに、掘削溝6
内の流動化土のせき止めを行う。走行台車2は残土落し
込み機構21と固化スラリ供給装置22と撹拌装置23
を有する。残土落し込み機構21は図2の上面図に示す
ように、走行台車2の先端部に開閉自在に設けられた一
対のスクレ−パ24を有し、走行台車2の走行に伴い掘
削溝6の両側に堆積した掘削残土7を開削溝6内に落し
込む。固化スラリ供給装置22はセメント系固化材と水
を混合して固化スラリとし固化スラリ供給管25から掘
削溝6内に落し込まれた掘削残土7に供給する。撹拌装
置23はエア−吹き込み又は撹拌翼の回転により開削溝
6内で掘削残土7と固化スラリを撹拌,混合して流動化
土8にする。
レタンゴム等の合成ゴム、塩化ビニル樹脂,フッ素樹脂
等をコ−ティングした布やガラス繊維、あるいはエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体やポリアミド樹脂,ポリプロピ
レン等の合成樹脂又はポリビニルホルマ−ル繊維等で形
成され、機械的強度が高く気密性と弾性力を有する。こ
の樹脂チュ−ブ3の径は内圧を加えて加圧したときに、
図3の断面図に示すように、掘削溝6の幅Wと同じ程度
の大きさになるように形成され、樹脂チュ−ブ3の長さ
は敷設する管の全長より長く形成されている。この樹脂
チュ−ブ3は断面積が小さくなるように扁平にして円形
巻きにした状態で圧力容器3に収納し、樹脂チュ−ブ2
の先端部は折り返して圧力容器4の引出口41にバンド
42で固定されている。圧力容器4には樹脂チュ−ブ3
を案内するガイドロ−ラ43と、樹脂チュ−ブ3を巻取
るためのモ−タ44を有する。樹脂チュ−ブ3を収納し
た圧力容器4は掘削溝6を開削する前に発進立坑9に設
置され、流量制御弁51を介して加圧装置51に接続さ
れている。加圧装置5は圧力容器4に加圧空気や加圧水
を供給する。
るときは、図1に示すように、あらかじめ掘削した発進
立坑9に樹脂チュ−ブ3を収納した圧力容器4を設置し
て、引出口41を掘削溝1の下端部に相当する位置に配
置しておく。そして所定の配管経路に応じて掘削機11
を使用して掘削溝6の掘削を開始する。この掘削溝6を
掘削しているときに、掘削した掘削残土の一部を掘削機
11の前進方向に配置したコンベヤ18を使用してダン
プ車で処分し、掘削残土の大部分は、図3の断面図に示
すように、掘削溝6の両側に堆積しておく。この掘削溝
6の掘削が一定距離進行したら、内圧で加圧した樹脂チ
ュ−ブ3が通る貫通穴を有する坑口遮蔽部材45を掘削
溝6の発進側の坑口に設置して発進立坑9に流動化土が
流れ込まないようにする。この状態で加圧装置5から一
定圧力、例えば0.5〜2.0kgf/cm2の加圧空気又は加圧水
等の流体を圧力容器4に供給して、先端部を折り返して
圧力容器4の引出口41に固定した樹脂チュ−ブ3に内
圧を加えて膨張させ、膨張した樹脂チュ−ブ3の反転面
を掘削機1に設けたブレ−ト13に押圧する。この状態
で掘削機1で開削を進行すると、樹脂チュ−ブ3の反転
面は加圧装置5から加えられている流体圧により開削の
進行に追従して前進する。この樹脂チュ−ブ3の反転面
の前進により、加圧容器5に収納された樹脂チュ−ブ3
が順次引き出され、掘削溝6に配置される。このように
樹脂チュ−ブ3の反転面を進行させるときに、掘削機1
に設けたブレ−ト13に圧力検出センサを設け、圧力検
出センサで検出した反転面の圧力により樹脂チュ−ブ3
を送り出す速度を調節すると良い。
ュ−ブ3の進行が一定距離進んだら掘削機1の進行に追
従させながら走行台車2を走行させて残土落し込み機構
21で掘削溝6の両側に堆積した掘削残土7を掘削溝6
に落し込み、地表面より一定深さ、例えば500mmまで充
填する。この掘削溝6に落し込んだ掘削残土7に走行台
車2の固化スラリ供給装置22から固化スラリ供給管2
5を通して固化材と水が混合した固化スラリを供給しな
がら撹拌装置23で撹拌して流動化土8を形成する。
土8の形成を掘削の進行に追従させながら行うから、掘
削溝6の掘削と土留めを同時に行うことができる。ま
た、掘削残土7の大部分を利用して掘削溝6を埋め戻す
から、廃棄する掘削残土7の量を減少することができ、
掘削残土7を廃棄するための運搬費や残土処理場の費用
を大幅に低減することができる。さらに、流動化土8を
掘削溝6内で直接形成するから、埋め戻すための掘削残
土7を他の処理場に運搬する必要がなく、運搬費等の処
理費用を大幅に低減することができる。
ュ−ブ3の反転,進行が進み、掘削溝6で形成した流動
化土8が硬化したら、発進立坑9側から流動化土8の上
上部に舗装仮復旧材料をまき出し、転圧して仮復旧す
る。この掘削溝6の掘削と流動化土8の形成及び仮復旧
が到達立坑に達したら管の布設工程に入る。管の布設工
程では、樹脂チュ−ブ3に内圧を加えている流体を圧力
容器4から少しずつ排出しながら圧力容器4のモ−タ4
4を駆動して樹脂チュ−ブ3を圧力容器4に順次引き込
む。この樹脂チュ−ブ3の引き込みに追従して到達立坑
で吊り降ろした管を樹脂チュ−ブ3で形成した管路に挿
入する。管を挿入するときは、あらかじめ樹脂チュ−ブ
3内に挿入しておいた牽引ロ−プを利用して管を引き込
んだり、到達立坑で押し込んだりすることにより、簡単
に管を布設することができる。
して樹脂チュ−ブ3を反転,進行させながら、樹脂チュ
−ブ3の上に掘削残土7を落し込んで流動化土8を形成
した場合について説明したが、掘削機1の進行に追従し
て掘削溝6に掘削残土7を落し込んで流動化土8を形成
し、形成した流動化土8の中に樹脂チュ−ブ3を反転,
進行させて管を布設する管路を形成するようにしても良
い。
程を示す断面図である。図4に示すように、走行台車2
には掘削溝6内で樹脂チュ−ブ3の反転面を案内するガ
イドプレ−ト26が設けられている。そして掘削機1の
直後に走行台車2が配置され、掘削機1による掘削溝6
の掘削に追従して走行台車2が走行し、掘削溝6の両側
に堆積した掘削残土7を残土落し込み機構21で掘削溝
6に落し込む。この掘削溝6に落し込んだ掘削残土7に
走行台車2の固化スラリ供給装置22から固化スラリ供
給管25を通して固化材と水が混合した固化スラリを供
給しながら撹拌装置23で撹拌して流動化土8を形成す
る。一方、樹脂チュ−ブ3は走行台車2のガイドプレ−
ト26の移動に追従して反転面が進行し、形成された流
動状態にある流動化土8内に布設される。このように流
動化土8内で樹脂チュ−ブ3を進行させることにより、
樹脂チュ−ブ3の下部も確実に流動化土8で埋設するこ
とができる。この掘削溝6の掘削と流動化土8の形成及
び仮復旧が到達立坑に達したら、上記実施例と同様に管
の布設工程に入る。
1を走行台車2に設けた場合について説明したが、残土
落し込み機構21を掘削機1で牽引するようにしても良
い。
設する掘削溝を掘削するときに、掘削した掘削残土の大
部分を掘削溝の両側に堆積しておき、掘削機の進行に追
従して掘削溝の両側に堆積した掘削残土を掘削溝に落し
込んで、掘削溝内で掘削残土を利用して流動化土を形成
するようにしたから、廃棄する掘削残土を大幅に減少す
ることができ、掘削残土を廃棄するための運搬費や残土
処理場の費用を大幅に低減することができる。
化土を形成するから、埋め戻すための掘削残土を他の処
理場に運搬する必要がなく、運搬費等の処理費用を大幅
に低減することができる。
るから、流動化土を製造するためのプラントやプラント
ヤ−ドの確保が必要なく、施工費用を大幅に低減するこ
とができる。また、プラントを使用しないで流動化土を
形成するから、礫が混入してプラントでは使用できない
掘削残土も利用することができ、掘削残土を有効に活用
することができる。
追従して樹脂チュ−ブを反転進行させることにより、埋
設する管を挿入する管路を掘削の進行と同時に形成する
ことができる。また、この管路に埋設する管を引き込め
ば良いから、簡単に管を布設することができる。
土の中で反転進行させることにより、流動化土を樹脂チ
ュ−ブの下部にも確実に充填することができる。
面図である。
る。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 掘削土の一部を掘削溝の両脇に堆積しな
がら地上から掘削機により掘削溝を掘削し、掘削溝の掘
削の進行に追従して樹脂チュ−ブを圧力流体により反
転,伸長して掘削溝に沿って進行させ、残土落し込み機
構と固化スラリ供給装置と撹拌装置を有する走行台車を
掘削機の進行に追従して進行させながら、掘削溝の両脇
に堆積した残土を反転進行した樹脂チュ−ブの上に落し
込み、落し込んだ残土に水と固化材を混合した固化スラ
リを供給し、固化スラリを供給した残土を撹拌して混合
して流動化土を形成し、形成した流動化土が硬化したら
樹脂チュ−ブを引き抜き、埋設する管を引き込むことを
特徴とする管埋設工法。 - 【請求項2】 掘削土の一部を掘削溝の両脇に堆積しな
がら地上から掘削機により掘削溝を掘削し、固化スラリ
供給装置と撹拌装置及び掘削溝内に配置され反転進行す
る樹脂チュ−ブの反転面を案内するガイドプレ−トとを
有する走行台車を掘削機の進行に追従して進行させなが
ら、掘削機で牽引する残土落し込み機構又は走行台車に
設けられた残土落し込み機構により掘削溝の両脇に堆積
した残土を掘削溝に落し込み、落し込んだ残土に走行台
車の固化スラリ供給装置から水と固化材を混合した固化
スラリを供給し、固化スラリを供給した残土を撹拌装置
で撹拌して混合して流動化土を形成し、走行台車のガイ
ドプレ−トの進行に追従して樹脂チュ−ブを圧力流体に
より流動化土内に反転,進行させ、形成した流動化土が
硬化したら樹脂チュ−ブを引き抜き、埋設する管を引き
込むことを特徴とする管埋設工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34696895A JP3218174B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 管埋設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34696895A JP3218174B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 管埋設工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09165746A true JPH09165746A (ja) | 1997-06-24 |
JP3218174B2 JP3218174B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=18387037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34696895A Expired - Lifetime JP3218174B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 管埋設工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3218174B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110761347A (zh) * | 2019-09-30 | 2020-02-07 | 中电建生态环境集团有限公司 | 流动化土施工设备 |
CN112064706A (zh) * | 2020-09-18 | 2020-12-11 | 山东通广电子有限公司 | 一种电力管道铺设装置 |
CN116623737A (zh) * | 2023-07-20 | 2023-08-22 | 太原市政建设集团有限公司 | 一种智能化市政下水道挖掘设备及方法 |
-
1995
- 1995-12-14 JP JP34696895A patent/JP3218174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110761347A (zh) * | 2019-09-30 | 2020-02-07 | 中电建生态环境集团有限公司 | 流动化土施工设备 |
CN112064706A (zh) * | 2020-09-18 | 2020-12-11 | 山东通广电子有限公司 | 一种电力管道铺设装置 |
CN112064706B (zh) * | 2020-09-18 | 2022-03-22 | 山东通广电子有限公司 | 一种电力管道铺设装置 |
CN116623737A (zh) * | 2023-07-20 | 2023-08-22 | 太原市政建设集团有限公司 | 一种智能化市政下水道挖掘设备及方法 |
CN116623737B (zh) * | 2023-07-20 | 2023-09-19 | 太原市政建设集团有限公司 | 一种智能化市政下水道挖掘设备及方法 |
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---|---|
JP3218174B2 (ja) | 2001-10-15 |
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JPH11217847A (ja) | 流動化処理装置 |
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