JPH09165099A - 車載用オイル供給装置 - Google Patents

車載用オイル供給装置

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JPH09165099A
JPH09165099A JP7347317A JP34731795A JPH09165099A JP H09165099 A JPH09165099 A JP H09165099A JP 7347317 A JP7347317 A JP 7347317A JP 34731795 A JP34731795 A JP 34731795A JP H09165099 A JPH09165099 A JP H09165099A
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pressure
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俊明 本橋
Hiroshi Katagiri
博志 片桐
Atsushi Matsui
淳 松井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 気泡を含む液体を容積式流量計により高い精
度で計量すること。 【解決手段】 車両1に貯油タンク2、ポンプ11、容
積式流量計12を搭載するとともに、貯油タンク2のオ
イルをポンプ11により流量計12を経由させてホース
20を介してノズル22に供給する車載用オイル供給装
置において、貯油タンク2と流量計12との間に逆止弁
10を接続し、またノズル22の近傍に減圧弁23を接
続して、流量計12を通過するオイルの気泡をポンプ1
1の吐出圧で圧縮、縮小させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術の分野】本発明は、車両に搭載した
タンクにエンジンオイルやマシンオイル等の高粘度の液
体を収容し、計量販売するのに適したオイル供給装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、整備工場やガソリンスタンド等
のようにオイルを大量に消費する施設では、所要量のオ
イルをタンクに貯蔵しておき、必要に応じて計量販売す
ることが行われている。このような施設へのオイルの供
給には、通常車両にオイルを収容するタンクと、計量装
置を搭載したローリを用いて行われている
【0003】。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エンジ
ンオイルはガソリンや軽油等の燃料油に比較して、粘度
が極めて高いため、輸送中の振動により生じた気泡がオ
イル中に混在してしまうため、容積式計量計を用いた計
量では測定値に大きな誤差を含むという問題がある。こ
のような問題を解消するため、一部では容器に収容した
まま重量を測定することも行われているが、計量販売に
は手間が掛かるという問題がある。本発明はこのような
問題に鑑みてなされたものであって、その目的とすると
ころは、気泡を含んだオイルの給油量を、計量販売に適
した容積式流量計を用いて高い精度で測定することがで
きる車載用オイル供給装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、車両に貯油タンク、ポン
プ、容積式流量計を搭載するとともに、前記貯油タンク
のオイルをポンプにより流量計を経由させてホースを介
してノズルに供給する車載用オイル供給装置において、
前記貯油タンクと流量計との間に逆止弁を接続し、また
前記ノズルの近傍に減圧弁を接続することにより、流量
計を通過するオイルの気泡をポンプの吐出圧で圧縮、縮
小させるようにした。
【0005】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は本発明が提供さ
れる一例を示すものであって、車両1に貯油タンク2、
計量装置3、及びホースリール4を搭載して構成されて
いる。
【0006】計量装置3は、逆止弁10を介してタンク
2のオイルを吸引して、オイル中の気泡の体積を1/1
0程度に圧縮できる程度の圧力で圧送できる高圧ポンプ
11と、ポンプ11からのオイルを計量する容積式流量
計12と、この流量計12の吐出口側に設けられた止弁
25と、ポンプ11を駆動するポンプモータ13と、流
量計12の流量パルス発信器18からの流量パルスに基
づいて給油量を算出したり、スイッチボックス14の始
動スイッチ14aの操作によりモータ13を駆動、停止
し、前述の小弁25及びまた後述の小弁15を開閉した
り、また巻取スイッチ14bの操作によりリールモータ
21を駆動、停止する制御装置16と、給油量を表示す
る表示器17とから構成されている。
【0007】また流量計12は、その頂部空間45(図
3)を止弁15を介してチューブ19によりタンク2に
接続されている。
【0008】ホースリール4に巻回されているホース2
0は、オイルに含まれている気泡を圧縮できる程度の圧
力、例えば10Kg/平方〓程度に耐えることができる
耐圧ホースが用いられており、一端が止弁25を介して
流量計12の流出口38(図3)に接続されており、ま
た他端には減圧弁23を介して給油ノズル22が接続さ
れている。
【0009】図3は、前述の流量計12の一実施例を示
すものであって、流入口30から流入した流体をロータ
リバルブ31と弁座32に設けたポート35とを介して
一方のシリンダ33に導き、この流体の圧力により一方
のピストン34を移動させるとともに、他方のシリンダ
33’内の流体を他方のポート35’からロータリバル
ブ31の流出ポート、弁座32の中央ポート36、クラ
ンク室37を経て流出口38から流出させる。
【0010】そしてピストン34、34’の往復動を連
結棒39、39’を介してクランク軸40に回転運動と
して伝達し、クランク軸40に取り付けたロータリバル
ブ31により流入口30から流入した流体を順次、次の
シリンダ33、33’に送り込み、同時にクランク室3
7から流出口38へ流体を流出させるように構成されて
いる。
【0011】ロータリバルブ31を収容している頂部空
間45には、前記チューブ19に接続する通孔46が設
けられている。またクランク軸40には駆動軸42を介
して流量パルス発信器18を構成する符号盤41が取り
付けられている。
【0012】この実施例において、流入口30から流入
した流体は、ロータリバルブ31により選択的にシリン
ダ33、33’に流入してピストン34、34’を摺動
させて、流量に比例した速度でクランク軸40を回転さ
せて流量パルス発信器18を構成している符号盤41を
回転させ、符号検出手段43から流量に比例した流量パ
ルスを出力させてケーブル44を介して制御装置16に
出力する。
【0013】図4は、前述の減圧弁23の一実施例を示
すものであって、流入口50と流出口51の間に弁座5
4を備えた弁室52が形成され、ここに弱い圧縮バネ5
3により常時弁座54に弾接する主弁55が収容されて
いる。
【0014】主弁55の弁座側には流出口側の液体が流
入するダイヤフラム室56が形成されていて、ダイヤフ
ラム57の主弁55に対向する面がガイド部材58を介
して主弁55に接続され、また他面がダイヤル59によ
り押圧力が調整される圧縮バネ60により押圧されてい
る。
【0015】この実施例において、流出口側の圧力をダ
イヤル59により例えば2kg/平方センチメートルに
設定して送液すると、流入口50から流入した液体は、
主弁55を押圧して弁座54から離れさせて弁室52に
流入する。流入した流体の圧力がダイヤル59により設
定された圧力以上に到達すると、ダイヤフラム57にバ
ネ60の弾圧力に抗してバネ60側に移動して、主弁5
5を弁座54に弾接させる。これにより、弁室52の圧
力は常にダイヤル59で設定した圧力以下となって流出
口51から排出される。
【0016】次にこのように構成した装置の動作を図5
及び図6に示したフローチャートに基づいて説明する。
始動スイッチ14aがオンになると(図5 ステップ
イ)、制御装置16は、止弁25を閉じてホース20内
の液圧を保ち、ポンプモータ13をオンとしてタンク2
のオイルを流量計12に送液する。この段階で小弁15
を所定時間、例えば2秒程度開弁してから閉じて前回の
注油により流量計12の頂部空間45に溜まっているエ
アをオイルとともにタンク2に排出させる(図5 ステ
ップ ロ)。そして表示器17を帰零し、止弁25を開
いて給油を可能な状態とする(図5 ステップ ハ)。
この間にホースリール4からホース20を引出し、ノズ
ル22を被給油タンクに挿入する。
【0017】ポンプ起動直後に流量計12、ホース2
0、減圧弁23の流路内のオイルは、その圧力が上昇す
る。これによりオイルに含まれている気泡が圧縮されて
体積を減少される。この液体は減圧弁23を開弁してノ
ズル22に流れ込む。このようにして弁室52の圧力が
設定圧以上に到達すると、弁55が閉弁してノズル22
側の圧力が設定圧以下に維持されるから、ノズル22に
特別な高圧用のシールが不要となって、通常の燃料油給
油用の2kg/平方センチメートル程度の耐圧のものを
使用することができる。
【0018】被給油タンクに注油すべくノズル22を開
弁すると、オイルは減圧弁23の設定圧に減圧されなが
らノズル22から吐出する。これにより高圧ポンプ11
により高圧で送液されているにも拘らず、比較的ゆるや
かな流速でオイルを吐出させることができ、給油時に無
用な泡の発生を防止することができる。
【0019】一方、ノズル2からオイルが比較的ゆるや
かに吐出している状態でもポンプ11から減圧弁23に
至る流路は高圧ポンプ11により10Kg/平方センチ
メートル程度に加圧されているため、オイルに含まれて
いる気泡が押し潰されて減圧弁23に流れ込むから、流
量計12を通過するオイルの気泡の体積は極めて小さく
なっており、気泡に起因する流量計12の誤差は極めて
小さくなる。
【0020】給油により流量パルス発信器18から流量
パルスが出力するので(図5 ステップ ニ)、制御装
置16は流量パルスを計数して給油量を表示器17に表
示する(図5 ステップ ホ)。所定量の給油が終了し
た段階で、ノズル22を閉弁して始動スイッチ14aを
オフして(図5 ステップ ホ)ポンプモータ13を停
止させる(図5 ステップ ヘ)。
【0021】高圧ポンプ11が停止した状態においても
逆止弁10から減圧弁23に至る流路は、ポンプ作動時
の液圧が保持されるので、ホース22は、気泡を押し潰
した状態でオイルを収容する。これにより、たとえホー
ス22が長く、大量のオイルがここに収容されている状
態でも、気泡の膨張に起因するホース内のオイルの減少
を防止して、次の給油時にも正確な量を給油することが
できる。
【0022】次いでホース20を収納すべく巻取スイッ
チ14bをオンにすると(図6 ステップ イ)、制御
装置16は、始動スイッチ14aがオフとなっているか
を調査し、オンである場合には巻取操作を実行すること
なく(図6 ステップ ロ)、始動スイッチ14aがオ
フに切り替わるのを待つ。これにより、給油中にホース
20を巻き取ってしまってノズル22がタンクから外れ
るのを防止する。
【0023】一方、既に始動スイッチ14aがオフとな
っている場合には(図6 ステップロ)、リールモータ
21を作動させて(図6 ステップ ハ)、ホース20
をリール4に巻き取り、巻取スイッチ14bがオフにな
るのを待つ(図6 ステップ ニ)
【0024】なお、高圧ポンプ11の長時間の停止によ
りホース20内のオイルの圧力が低下すると、ここに収
容されているオイルの気泡が膨張し、気泡の一部が流量
計12の頂部空間45に溜まるが、前述したように給油
開始時に小弁15を一定時間開弁して(図5 ステップ
ロ)タンク2に排出するため、気泡による計量誤差は
防止される。そしてこの時は、流量計12の吐出側の止
弁25は閉じているので、ホース20内の圧力が低下す
るようなことにはならない。
【0025】なお、上述の実施例においてはポンプ11
をモータにより駆動しているが、パーテコを介して自動
車エンジンからの動力により駆動しても同様の作用を奏
することは明らかである。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、車両に貯油タンク、ポンプ、容積式流量計を搭載す
るとともに、貯油タンクのオイルをポンプにより流量計
を経由させてホースを介してノズルに供給する車載用オ
イル供給装置において、貯油タンクと流量計との間に逆
止弁を接続し、またノズルの近傍に減圧弁を接続したの
で、流量計を通過するオイルの気泡をポンプの吐出圧で
圧縮、縮小させて気泡の体積に起因する計量誤差を可及
的に防止することができるばかりでなく、ポンプ停止後
も減圧弁と逆止弁によりポンプの吐出圧程度の圧力を維
持して流路内の気泡の膨張を抑制して次の給油時の計量
誤差を防止することができ、さらに耐圧力の小さなノズ
ルを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるタンクローリの概要を示す
図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図3】流量計の一実施例を示す断面図である。
【図4】減圧弁の一実施例を示す断面図である。
【図5】同上装置の給油動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】同上装置のホース巻取動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 車両 2 タンク 3 計量装置 4 ホースリール 10 逆止弁 11 高圧ポンプ 12 流量計 14 スイッチボックス 14a 始動スイッチ 14b 巻取スイッチ 15 小弁 16 制御装置 17 表示器 20 ホース 22 ノズル 23 減圧弁 25 止弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に貯油タンク、ポンプ、容積式流量
    計を搭載するとともに、前記貯油タンクのオイルをポン
    プを介して流量計を経由させてホースによりノズルに供
    給する車載用オイル供給装置において、 前記貯油タンクと流量計との間に逆止弁を接続し、また
    前記ノズルの近傍に減圧弁を接続してなる車載用オイル
    供給装置。
  2. 【請求項2】 前記ホースは止弁を介して前記流量計に
    接続され、また前記流量計の頂部空間が小弁を介して前
    記貯油タンクに接続され、給油開始前に前記小弁を閉
    じ、前記小弁所定時間を開弁させて気泡を前記貯油タン
    クに排出し、その後、前記止弁を開く請求項1の車載用
    オイル供給装置。
  3. 【請求項3】 前記ホースがモータにより駆動されるホ
    ースリールに巻回され、給油動作が終了した段階で前記
    モータが作動可能となる請求項1の車載用オイル供給装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ポンプが10Kg/平方センチメー
    トル程度の吐出圧を有し、また前記減圧弁が2Kg/平
    方センチメートル程度の排出圧を有する請求項1の車載
    用オイル供給装置。
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