JPH09164421A - 金属管の抽伸方法 - Google Patents

金属管の抽伸方法

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JPH09164421A JP32586295A JP32586295A JPH09164421A JP H09164421 A JPH09164421 A JP H09164421A JP 32586295 A JP32586295 A JP 32586295A JP 32586295 A JP32586295 A JP 32586295A JP H09164421 A JPH09164421 A JP H09164421A
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秀樹 岩本
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好信 津崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属管に熱処理及び抽伸加工を連続して施す
場合であっても、金属管の内面が変色することを防止す
ることができると共に、金属管の腐食を防止することが
できる金属管の抽伸方法を提供する。 【解決手段】不活性ガスが充填されている金属管1bを
電磁誘導加熱により焼鈍する加熱室(IH)6に通した
後、冷却室5にて冷却し、この熱処理が施された金属管
1cを、更にダイス2及び抽伸プラグ3により抽伸して
金属管1dを得る。このときの抽伸加工における抽伸プ
ラグ3には、抽伸方向に穿設され金属管1c内と金属管
1d内とを連通する貫通孔4が設けられており、金属管
1b内における潤滑油が加熱室(IH)6内において気
化して不活性ガスに混入し、冷却室5内の金属管1b内
において前記潤滑油が再凝縮するものの、この前記潤滑
油が再凝縮する前に前記潤滑油が混入している不活性ガ
スを貫通孔4を介して排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアコン及び冷蔵庫の
熱交換器並びに建築用配管等に使用される金属管の抽伸
方法に関し、特に焼鈍後連続して抽伸して1/2H材及
び3/4H材等を製造するのに好適の金属管の抽伸方法
に関する。なお、金属管とは、金属又は合金管のことを
いい、例えば銅及びアルミニウム管等がある。
【0002】
【従来の技術】図4は、金属管に熱処理を施した後、連
続して抽伸加工する工程を示す模式図である。この図4
に示すように、金属管を熱処理及び抽伸加工する工程に
おいては、金属管を送り出すペイオフテーブル7が設け
られており、このペイオフテーブル7の上面中央部には
ペイオフテーブル7と共に回転する金属管保持軸8が設
けられている。また、金属管を電磁誘導加熱により焼鈍
する加熱室(IH)6と、加熱された金属管を冷却する
冷却室5とが設けられており、更に熱処理後の金属管を
抽伸するダイス2が設けられている。図3は、ダイス及
び抽伸プラグにより金属管を抽伸加工する工程を示す模
式的断面図である。この図3に示すように、熱処理が施
された金属管1c内には抽伸プラグ13が配置されてい
る。
【0003】このように構成された熱処理及び抽伸加工
する工程によって、以下のようにして金属管1に熱処理
及び抽伸加工が施される。先ず、ペイオフテーブル7の
上面において、コイル状の金属管1をそのコイル内に金
属管保持軸8を挿通させて設置する。そして、ペイオフ
テーブル7から巻解かれた金属管1bを、約400〜7
00℃の温度に加熱した加熱室(IH)6に通して焼鈍
する。その後、加熱された金属管1bを冷却室5に通し
て冷却する。そして、冷却後の金属管1cをダイス2に
より抽伸して金属管1dを得る。
【0004】なお、この熱処理及び抽伸加工の工程にお
いては、通常、加熱室(IH)6内を不活性ガス(N2
等)又は還元性ガス(DXガス等)雰囲気にすると共
に、金属管1の管端1aから不活性ガス又は還元性ガス
を金属管1内に充填することにより、加熱室(IH)6
における金属管1bの酸化を防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金属管1を
製造するまでの押出し、圧延及び抽伸の工程において、
潤滑油が使用されており、金属管1内にはその潤滑油が
残存している。また、前記潤滑油が少ない場合には、金
属管1に熱処理及び抽伸加工を施す前に、予め潤滑油を
金属管1内に塗布する場合もある。この潤滑油は金属管
1bが加熱室(IH)6内に通されると、熱分解して気
化し金属管1b内に充填されている不活性ガス等に混入
する。
【0006】しかしながら、金属管1bが加熱室(I
H)6を通過して冷却室5に通されると、金属管1bが
冷却されると共に、その内部の不活性ガス等も冷却さ
れ、この不活性ガス等に混入している潤滑油が再凝縮し
金属管1bの内面に付着して、金属管1bの内面は変色
してしまう。この変色は、再凝縮した潤滑油の炭化物が
金属管1bの内面に付着するからであり、この炭化物が
金属管1bの内面に付着すると、金属管1bに腐食(孔
食)が発生してしまう。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、金属管に熱処理及び抽伸加工を連続して施
す場合であっても、金属管の内面が変色することを防止
することができると共に、金属管の腐食を防止すること
ができる金属管の抽伸方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る金属管の抽
伸方法は、不活性ガス又は還元性ガスが充填されている
金属管を加熱炉に通して連続的に熱処理した後、前記金
属管内に抽伸プラグを配置して抽伸する金属管の抽伸方
法において、前記抽伸プラグには、抽伸方向に穿設され
抽伸前後の金属管内を連通する貫通孔が設けられてお
り、前記熱処理の加熱により前記金属管内の潤滑油が気
化して前記不活性ガス又は還元性ガスに混入し、前記熱
処理の冷却により前記潤滑油が再凝縮する前に、前記貫
通孔を介して前記潤滑油が混入された不活性ガス又は還
元性ガスを抽伸方向に排出することを特徴とする。ま
た、前記抽伸プラグの抽伸方向前端部には、抽伸方向に
延出し内部に前記貫通孔を有する突部が設けられている
ことが好ましい。更に、前記不活性ガス又は還元性ガス
は、前記金属管における抽伸方向の後端から圧送され充
填されていることが好ましい。
【0009】なお、前記熱処理における加熱は、電磁誘
導、抵抗加熱又はガス等によってなされるものであって
もよく、連続的に熱処理可能であればよい。
【0010】
【作用】本発明においては、金属管に熱処理及び抽伸加
工を連続して施す場合に、不活性ガス又は還元性ガスが
充填されている金属管が加熱されると、前記金属管内の
潤滑油が気化して前記不活性ガス等に混入する。その
後、加熱された金属管が冷却されると、前記不活性ガス
等に混入した潤滑油が再凝縮するが、前記潤滑油が再凝
縮する前に抽伸プラグに設けられた貫通孔を介して前記
潤滑油が混入した不活性ガス等を排出する。このため、
前記潤滑油が再凝縮して前記金属管内に付着することに
よる金属管内の変色を防止することができると共に、金
属管の腐食を防止することができる。
【0011】また、前記抽伸プラグの抽伸方向前端部に
抽伸方向に延出する突部を設けることにより、抽伸時に
前記抽伸プラグが前記金属管の半径方向に振れる場合で
あっても、抽伸後の金属管内面に前記突部が接触して、
前記突部の貫通孔における開口部が、前記金属管の内面
によって閉塞されてしまうことを防止することができ
る。
【0012】更に、前記金属管内に充填される不活性ガ
ス等を前記金属管における抽伸方向の後端から圧送する
ことにより、金属管内における不活性ガス等の圧力を高
くすることができ、より一層効率的に潤滑油が混入した
不活性ガスを排出することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る金属管の抽伸方法を示す模式的断面図である。な
お、図1において、図3、4と同一作用の構成物には同
一符号を付してその詳細な説明を省略する。本実施例に
おいては、図1に示すように、加熱室(IH)6及び冷
却室5を通過してきた金属管1c内に抽伸プラグ3を配
置してダイス2により、金属管1cに抽伸加工を施す。
この抽伸加工において使用する抽伸プラグ3の内部に
は、抽伸方向に穿設され抽伸前の金属管1c内と抽伸後
の金属管1d内とを連通する貫通孔4が設けられてい
る。
【0014】本実施例における金属管の熱処理及び抽伸
加工は、以下のようにして行われる。先ず、図1に示す
ように、コイルの状態から巻解かれた金属管1bを、電
磁誘導加熱により焼鈍する加熱室(IH)6に通す。こ
のとき、加熱室(IH)6内を還元性ガス(例えばDX
ガス)雰囲気とし、また金属管1b内には不活性ガス
(例えばN2)を充填しておく。そして、加熱室(I
H)6内の温度を約400〜700℃として、金属管1
bに焼鈍を施す。金属管1bはその内外が夫々不活性ガ
ス(例えばN2)及び還元性ガス(例えばDXガス)で
満たされているため、酸化を防止して焼鈍することがで
きる。また、このとき、加熱室(IH)6において金属
管1bが加熱されると、金属管1b内の潤滑油が気化し
て不活性ガス(例えばN2)に混入する。
【0015】その後、加熱室(IH)6を通過した金属
管1bを一旦冷却室5に通して冷却した後、抽伸加工を
施す。この冷却室5においては、金属管1bが約30℃
にまで冷却され、金属管1b内の不活性ガスの温度が低
下する。このため、不活性ガスに混入していた潤滑油が
炭化物として再凝縮し始めることとなる。
【0016】そこで、冷却室5を通過した金属管1cを
ダイス2で抽伸する際に、図1に示すように、貫通孔4
が設けられた抽伸プラグ3を金属管1c内に配置するこ
とにより、潤滑油が再凝縮して冷却室5内における金属
管1bの内面に付着する前に貫通孔4を介して、潤滑油
が混入している不活性ガスを抽伸方向に排出する。これ
により、冷却室5内の金属管1b内において、潤滑油が
再凝縮し始める不活性ガスを金属管1b内に滞留させる
ことがないため、炭化した潤滑油が金属管1bの内面に
付着してその内面を変色させてしまうことを防止するこ
とができる。その結果、金属管の腐食を防止することが
できる。
【0017】また、図2に示すように、抽伸プラグ3の
抽伸方向前端部に、抽伸方向に延出し、内部に貫通孔4
を有する突部3aが設けられていてもよい。抽伸プラグ
3にこのような突部3aを設けることにより、抽伸時に
おいて、抽伸プラグ3が金属管1cの半径方向に振れる
場合であっても、抽伸後の金属管1dの内面に突部3a
が接触するため、突部3aにおける貫通孔4の開口部
が、ダイス2に抽伸されている金属管1cの内面によっ
て閉塞されてしまうことを防止することができ、金属管
1c内の不活性ガスが排出される貫通孔4を確実に確保
することができる。
【0018】更に、金属管1bにおける抽伸方向の後
端、即ち図4に示すコイル状金属管1の管端1aから不
活性ガスを圧送することにより、金属管1b内の不活性
ガスの圧力を、例えば2〜9kg/cm2と高くして、
より一層効率的に冷却室5内における金属管1b内の不
活性ガスを、抽伸プラグ3の貫通孔4を介して排出する
ことができる。なお、金属管1dにおける抽伸方向の管
端側から不活性ガスを圧送することもできるが、前記管
端側から不活性ガスを高圧にし過ぎて圧送すると、抽伸
プラグが抽伸方向と反対方向に移動して、抽伸加工がで
きなくなる場合がある。
【0019】なお、本実施例における抽伸プラグ3には
貫通孔4が1個のみ設けられているが、この貫通孔は抽
伸前の金属管1c内と抽伸後の金属管1d内とを連通さ
えしていればよく、貫通孔の数は特に限定されるもので
はない。
【0020】以上のようにして抽伸された金属管1d
は、切断材により連続的に切断されたり、コイル状に巻
取られたりして、潤滑油が除去された良質の製品とな
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
不活性ガス又は還元性ガスが充填されている金属管に熱
処理及び抽伸加工を連続して施す場合において、熱処理
が施された金属管内に、抽伸方向に穿設された貫通孔を
有する抽伸プラグを配置して前記金属管に抽伸加工を施
すので、加熱処理で気化した金属管内の潤滑油が冷却処
理で再凝縮する前に、前記貫通孔を介して前記潤滑油が
混入した不活性ガス等を抽伸方向に排出することができ
る。このため、金属管の内面が変色することを防止する
ことができると共に、金属管の腐食を防止することがで
きる。
【0022】また、前記抽伸プラグの抽伸方向前端部
に、抽伸方向に延出する突部を設けることにより、抽伸
時に前記抽伸プラグが前記金属管の半径方向に振れる場
合であっても、抽伸後の金属管内面に前記突部が接触し
て、前記突部の貫通孔における開口部が、前記金属管の
内面によって閉塞されてしまうことを防止することがで
きる。
【0023】更に、前記金属管における抽伸方向の後端
から不活性ガス等を圧送することにより、より一層効率
的に潤滑油を排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る金属管の抽伸方法を示す
模式的断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る他の金属管の抽伸方法を
示す模式的断面図である。
【図3】従来の金属管の抽伸方法を示す模式的断面図で
ある。
【図4】金属管に熱処理を施した後、連続して抽伸加工
する工程を示す模式図である。
【符号の説明】
1;コイル状の金属管 1a;管端 1b;熱処理前の金属管 1c;熱処理後の金属管 1d;抽伸後の金属管 2;ダイス 3;孔付き抽伸プラグ 3a;突部 4;貫通孔 5;冷却室 6;加熱室(IH) 7;ペイオフテーブル 8;金属管保持軸 13;抽伸プラグ
フロントページの続き (72)発明者 栗山 隆 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 株 式会社神戸製鋼所東京本社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不活性ガス又は還元性ガスが充填されて
    いる金属管を加熱炉に通して連続的に熱処理した後、前
    記金属管内に抽伸プラグを配置して抽伸する金属管の抽
    伸方法において、前記抽伸プラグには、抽伸方向に穿設
    され抽伸前後の金属管内を連通する貫通孔が設けられて
    おり、前記熱処理の加熱により前記金属管内の潤滑油が
    気化して前記不活性ガス又は還元性ガスに混入し、前記
    熱処理の冷却により前記潤滑油が再凝縮する前に、前記
    貫通孔を介して前記潤滑油が混入された不活性ガス又は
    還元性ガスを抽伸方向に排出することを特徴とする金属
    管の抽伸方法。
  2. 【請求項2】 前記抽伸プラグの抽伸方向前端部には、
    抽伸方向に延出し内部に前記貫通孔を有する突部が設け
    られていることを特徴とする請求項1に記載の金属管の
    抽伸方法。
  3. 【請求項3】 前記不活性ガス又は還元性ガスは、前記
    金属管における抽伸方向の後端から圧送され充填されて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の金属管の
    抽伸方法。
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