JPH09163009A - 遠隔ガス器具故障診断システム - Google Patents

遠隔ガス器具故障診断システム

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JPH09163009A
JPH09163009A JP32142295A JP32142295A JPH09163009A JP H09163009 A JPH09163009 A JP H09163009A JP 32142295 A JP32142295 A JP 32142295A JP 32142295 A JP32142295 A JP 32142295A JP H09163009 A JPH09163009 A JP H09163009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas appliance
center
failure diagnosis
failure
remote
Prior art date
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Pending
Application number
JP32142295A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatomo Kobayashi
賢知 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 迅速に故障診断が行なえ、作業者の需要家宅
への出張回数を低減でき、部品の管理を大型倉庫で一括
して行なえ、故障箇所の特定における診断精度を向上さ
せうる遠隔ガス器具故障診断システムを提供すること。 【解決手段】 ガス器具15が故障した場合、ガス器具
15が故障信号をセンタ1に送り、センタ1は故障信号
を受けると、故障診断プログラムをガス器具15に送
り、ガス器具15は故障診断プログラムによりガス器具
15の診断を行ない、センタ1に診断結果を送信する。
故障の箇所が特定されるまで、センタ1は次の故障診断
プログラムをガス器具15に送信し、ガス器具15は次
の故障診断プログラムによりガス器具15の診断を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス器具の故障診
断を行なう遠隔ガス器具故障診断システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ガス器具が故障した場合、修理作業者が
ガス器具のある需要家宅に出張し、ガス器具の故障箇所
の特定を行ない、故障箇所の修理、または交換を行なう
のが一般的である。その場合、ガス器具の故障箇所の特
定は、熟練した修理作業者が直接行なうか、または故障
診断システムの端末を故障診断機能を持つガス器具に接
続し、故障診断システムの機能を利用して行なってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに修理作業者がガス器具のある需要家宅に出張し、ガ
ス器具の故障箇所の特定を行なう方法では、修理作業者
の日程が調整できない場合に修理が遅れることがある。
また、器具の部品交換が必要である場合に手持ちの交換
部品がなければ再度出張を行なわなければならないし、
再度の出張を防ぐために交換部品を全て車に乗せて持参
するのでは、一日に回れる需要家の数が減少してしま
う。さらに在庫部品を各サービス店が個々に持つ必要が
あるために在庫量が多くなり、各サービス店に倉庫スペ
ースが必要となるという問題があった。また、ガス器具
に搭載できる診断プログラムの大きさやバージョンの制
約を受け、故障箇所の診断精度にも限度があるという問
題もあった。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、迅速に故障診断が
行なえ、作業者の需要家宅への出張回数を低減でき、部
品の管理を大型倉庫で一括して行なえ、故障箇所の特定
における診断精度を向上させうる遠隔ガス器具故障診断
システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、センタとガス器具とが通信を行な
うシステムにおいて、前記ガス器具が故障した場合、前
記ガス器具が故障信号を前記センタに送り、前記センタ
は前記故障信号を受けると、故障診断プログラムを前記
ガス器具に送り、前記ガス器具は前記故障診断プログラ
ムにより前記ガス器具の診断を行ない、前記センタに診
断結果を送信することを特徴とする遠隔ガス器具故障診
断システムである。
【0006】第1の発明では、前記ガス器具が故障した
場合、前記ガス器具が故障信号を前記センタに送り、前
記センタは前記故障信号を受けると、故障診断プログラ
ムを前記ガス器具に送り、前記ガス器具は前記故障診断
プログラムにより前記ガス器具の診断を行ない、前記セ
ンタに診断結果を送信し、故障の箇所が特定されなけれ
ば、故障の箇所が特定されるまで、前記センタは次の故
障診断プログラムを前記ガス器具に送信し、前記ガス器
具は前記次の故障診断プログラムにより前記ガス器具の
診断を行ない、前記センタに診断結果を送信する。
【0007】また、第2の発明は、センタとガス器具と
が通信を行なうシステムにおいて、前記ガス器具が故障
した場合、前記ガス器具は前記器具に内蔵された故障診
断プログラムにより前記ガス器具の診断を行ない、前記
センタに診断結果を送信することを特徴とする遠隔ガス
器具故障診断システムである。
【0008】第2の発明では、前記ガス器具が故障した
場合、前記ガス器具は前記器具に内蔵された故障診断プ
ログラムにより前記ガス器具の診断を行ない、前記セン
タに診断結果を送信する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、第1の実施の形態
に係る遠隔ガス器具故障診断システムの構成を示す概略
構成図であり、この遠隔ガス器具故障診断システムは、
センタ1、C-NCU 3、公衆回線5、交換器7、網制御装
置(TーNCU)9、電話機11、メータ13、ガス器
具15、通信装置17a、17bからなる。
【0010】センタ1は、ガス器具15から故障信号、
または診断結果を受けると、必要に応じて故障診断プロ
グラムをガス器具15に送る。TーNCU9は、電話機
11とメータ13との接続の切り替えを行なう。ガス器
具15は、例えばガス暖房機や給湯器であり、メータ1
3と通信装置17を介して通信し、故障信号、または診
断結果をセンタ1に送信する。通信装置17としては、
無線機、赤外線通信機、ガス管音響通信機等が用いられ
る。通信装置17を使用せずにメータ3とガス器具15
との間を有線で接続してもよく、また、携帯電話等をガ
ス器具15に取り付けることにより、メータ13を介さ
ずにセンタ1と通信してもよい。
【0011】図2は、センタ1、メータ13、およびガ
ス器具15との間の通信シーケンスを示す図で、図3は
センタ1の処理を示す図である。図2と図3に基づい
て、第1の実施の形態の動作について説明する。尚、携
帯電話をガス器具15に取り付けてセンタ1と通信する
場合には、メータ13を介さないで通信を行なう。
【0012】図2に示すように、ガス器具15が故障す
ると、ガス器具15は、故障信号をメータ13に送信す
る(ステップ201)。メータ13は故障信号をセンタ
1に送信する(ステップ202)。故障信号を受信した
センタ1は、故障診断プログラムをメータ13に送信す
る(ステップ203)。メータ13は故障診断プログラ
ムをガス器具15に送信する(ステップ204)。
【0013】故障診断プログラムがガス器具15の故障
を診断する(ステップ205)。尚、故障診断プログラ
ムが故障の診断中は、回線を接続させたままにしておい
てもよいし、一旦回線をきって、診断結果をセンタ1に
送信するときに再度接続させてもよい。ガス器具15は
故障診断結果をメータ13に送信する(ステップ20
6)。メータ13は故障診断結果をセンタ1に送信する
(ステップ207)。尚、センタ1からガス器具15に
送られる故障診断プログラムは、最新のものである。
【0014】故障診断結果を受信したセンタ1は、以下
のような処理を行なう(ステップ208)。即ち、故障
の箇所、修理または交換に必要な部品等を特定し、診断
が終了したか否かを解析する(図3、ステップ20
9)。ステップ209において故障の箇所、修理または
交換に必要な部品等が特定され、診断が終了した場合、
センタ1は回線を切断し、故障に対する対応、例えば交
換に必要な部品と作業者の手配等を行なう(図3、ステ
ップ210)。
【0015】ステップ209において故障の箇所、修理
または交換に必要な部品等が特定されず、診断が終了し
ていない場合、故障診断プログラムを別の故障診断プロ
グラムに変えて、故障の箇所、修理または交換に必要な
部品等が特定されるまで、ステップ203以下の処理を
繰り返す。尚、センタ1が診断結果を解析中は、回線を
接続させたままにしておいてもよいし、一旦回線をきっ
て、別の故障診断プログラムをメータ13に送信すると
きに再度接続させてもよい。
【0016】このように本実施の形態によれば、事前に
ある程度の故障診断が行なえるので、需要家宅での故障
修理作業回数、時間を低減でき、作業者一人当たりの修
理件数を増加させることができる。さらに需要家宅での
故障修理作業回数、時間の低減は、需要家のガス器具修
理に対する抵抗を低減させることにもつながり、ガス器
具の長寿命化が図れる。また、部品の管理を大型倉庫で
一括して行うことができ、各店舗の倉庫スペースを縮小
できる。さらに診断精度に関しても、センタ1が、複雑
で大きな故障診断プログラムを各診断動作に分割して送
信できるので、ガス器具に搭載できるプログラムの大き
さからくる制約を受けていた故障箇所の診断精度を向上
させることができる。
【0017】次に第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態の遠隔ガス器具故障診断システムの構
成を示す概略構成図は、第1の実施の形態の遠隔ガス器
具故障診断システムを示す図1と同様である。
【0018】センタ1は、ガス器具15から診断結果を
受けると、回線を切断し、故障に対する対応、例えば交
換に必要な部品と作業者の手配等を行なう。TーNCU
9は、電話機11とメータ13との接続の切り替えを行
なう。ガス器具15が故障した場合、ガス器具15は、
内蔵された故障診断プログラムにより故障診断を行な
い、通信装置17を介してメータ13と通信し、診断結
果をセンタ1に送信する通信装置17としては、無線
機、赤外線通信機、ガス管音響通信機等が用いられる。
通信装置17を使用せずにメータ3とガス器具15との
間を有線で接続してもよく、また、携帯電話等をガス器
具15に取り付けることにより、メータ13を介さずに
センタ1と通信してもよい。
【0019】次に図4に基づいて第2の実施の形態の動
作について説明する。ガス器具15が故障した場合、ガ
ス器具15に内蔵されている故障診断プログラムがガス
器具15の故障を診断する(ステップ405)。尚、ガ
ス器具15に内蔵されているプログラムは、最新の故障
診断プログラムの全てであり、新たな故障の発見法がみ
つかりプログラムのバージョンアップが行なわれた場合
等には、センタ1からの通信等の方法によりただちに最
新のものに交換される。
【0020】ガス器具15は故障診断結果をメータ13
に送信する(ステップ406)。メータ13は故障診断
結果をセンタ1に送信する(ステップ407)。センタ
1は回線を切断し、故障に対する対応、例えば交換に必
要な部品と作業者の手配等を行なう(ステップ40
8)。
【0021】このように本実施の形態によれば、ガス器
具に最新の故障診断プログラムの全てを内蔵しているの
で、ただちに故障箇所の診断が行なえる。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、迅速に故障診断が行なえ、作業者の需要家宅への
出張回数を低減でき、部品の管理を大型倉庫で一括して
行なえ、故障箇所の特定における診断精度を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る遠隔ガス器具故障
診断システムの概略構成図
【図2】 センタ1、メータ13、およびガス器具15
との間の通信シーケンスを示す図
【図3】 センタ1の処理を示す図
【図4】 センタ1、メータ13、およびガス器具15
との間の通信シーケンスを示す図
【符号の説明】
1・・・センタ 3・・・CーNCU 5・・・公衆回線 7・・・交換器 9・・・TーNCU 11・・・電話機 13・・・メータ 15・・・ガス器具 17・・・通信装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタとガス器具とが通信を行なうシス
    テムにおいて、 前記ガス器具が故障した場合、前記ガス器具が故障信号
    を前記センタに送り、前記センタは前記故障信号を受け
    ると、故障診断プログラムを前記ガス器具に送り、前記
    ガス器具は前記故障診断プログラムにより前記ガス器具
    の診断を行ない、前記センタに診断結果を送信すること
    を特徴とする遠隔ガス器具故障診断システム。
  2. 【請求項2】 前記ガス器具の故障の箇所が特定されな
    ければ、故障の箇所が特定されるまで、前記センタは次
    の故障診断プログラムを前記ガス器具に送信し、前記ガ
    ス器具は前記次の故障診断プログラムにより前記ガス器
    具の診断を行ない、前記センタに診断結果を送信するこ
    とを繰り返すことを特徴とする請求項1に記載された遠
    隔ガス器具故障診断システム。
  3. 【請求項3】 前記センタと前記ガス器具とはメータを
    介して通信を行なうことを特徴とする請求項1、または
    請求項2に記載された遠隔ガス器具故障診断システム。
  4. 【請求項4】 前記センタは前記故障診断プログラムを
    分割して前記ガス器具に送ることを特徴とする請求項2
    に記載された遠隔ガス器具故障診断システム。
  5. 【請求項5】 センタとガス器具とが通信を行なうシス
    テムにおいて、 前記ガス器具が故障した場合、前記ガス器具はガス器具
    に内蔵された故障診断プログラムにより前記ガス器具の
    診断を行ない、前記センタに診断結果を送信することを
    特徴とする遠隔ガス器具故障診断システム。
  6. 【請求項6】 前記ガス器具に内蔵された故障診断プロ
    グラムは通信等の方法により最新の故障診断プログラム
    に更新することを特徴とする請求項5に記載された遠隔
    ガス器具故障診断システム。
  7. 【請求項7】 前記センタと前記ガス器具とはメータを
    介して通信を行なうことを特徴とする請求項5、または
    請求項6に記載された遠隔ガス器具故障診断システム。
  8. 【請求項8】 前記センタと前記ガス器具とは有線回線
    を介して通信を行なうことを特徴とする請求項1から請
    求項7のいずれかに記載された遠隔ガス器具故障診断シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 前記ガス器具に携帯電話または、簡易型
    携帯電話が取り付けられセンタとの間で通信が行なわれ
    ることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに
    記載された遠隔ガス器具故障診断システム。
  10. 【請求項10】 前記センタと前記ガス器具とは通信路
    の一部で無線、赤外線通信、またはガス管音響通信によ
    り通信を行なうことを特徴とする請求項1から請求項7
    のいずれかに記載された遠隔ガス器具故障診断システ
    ム。
JP32142295A 1995-12-11 1995-12-11 遠隔ガス器具故障診断システム Pending JPH09163009A (ja)

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JP (1) JPH09163009A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015152447A (ja) * 2014-02-14 2015-08-24 東京瓦斯株式会社 ガスメータシステムおよび電気メータシステム
JP2019100783A (ja) * 2017-11-30 2019-06-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 ガスメータシステム

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