JPH09162188A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JPH09162188A
JPH09162188A JP34630795A JP34630795A JPH09162188A JP H09162188 A JPH09162188 A JP H09162188A JP 34630795 A JP34630795 A JP 34630795A JP 34630795 A JP34630795 A JP 34630795A JP H09162188 A JPH09162188 A JP H09162188A
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JP
Japan
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wiring
semiconductor device
polishing
insulating film
interlayer insulating
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JP34630795A
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English (en)
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Yutaka Haga
豊 芳賀
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Sony Corp
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Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線を覆って形成した層間絶縁膜を平坦化す
る工程でのCMP法による研磨量の低減と、CMP研磨
による平坦化工程後におけるグローバル段差の低減と、
層間絶縁膜の形成プロセスにおけるばらつきの低減とを
図る。 【解決手段】 配線11は、アルミニウム等の金属また
はポリシリコンに不純物をドープして形成した導電層か
らなり、全体の配線幅Wは例えば100μm程度であ
り、高さ(厚さ)は例えば1μm程度である。この配線
11に、配線長さ方向に延びたスリット状の分割溝12
を多数形成する。この分割溝12の幅は、例えば1μm
程度であり、その間隔もまた1μm程度である。分割溝
12の存在により、配線11上の領域のうち配線が存在
する部分には小さな凸部が形成されるのみであり、分割
溝12の上部領域はほぼ平坦となる。しかも、凸部の高
さは、従来に比べて極めて小さく、CMP研磨量が少な
くて済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多層配線構造を有す
る半導体装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の高集積化の要請に対応し
て、近年では0.25μmのデザインルールの半導体装
置が登場し、さらにそれ以下のデザインルールの半導体
装置へと移行しようとしている。このような超高集積化
された半導体装置、特に半導体ロジック装置の製造にお
いては一般に多層配線構造が採用されているため、各配
線間に層間絶縁膜を形成する必要がある。この層間絶縁
膜には、リソグラフィ工程における露光マージンを確保
するため、できるかぎりの平坦性が求められる。
【0003】このような層間絶縁膜の平坦化の方法とし
て、従来より、HDP(高密度プラズマ)CVD法とC
MP(化学的機械研磨)法とを組み合わせた平坦化方法
が考えられている。これは、バイアスECR(電子サイ
クロトロン共鳴)プラズマCVD法やヘリコン波プラズ
マCVD法等の高密度プラズマCVD法によって配線上
に形成した層間絶縁膜の表面段差の高い部分を、CMP
法によって除去して、平坦化するという方法である。こ
こで、バイアスECRプラズマCVD法とは、マイクロ
波と強磁場により高密度プラズマを発生させるイオン源
を用い、反応性ガスを分解してウェハ上に低温で薄膜を
形成するCVD法であり、ヘリコン波プラズマCVD法
とは、磁場に沿って伝播する電磁波の一種であるヘリコ
ン波と電子の相互作用により生成されるプラズマを用い
たCVD法である。また、CMP法は、研磨材を溶媒
(水等)に懸濁させると共に、溶媒自身に研磨対象物を
化学的にエッチングする能力をもたせ、研磨布等を用い
て研磨処理を行うもので、従来より主としてシリコンウ
ェハの鏡面研磨に用いられていた方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなHDPCVD法を用いた場合には、配線を覆って
形成された層間絶縁膜の膜厚および形状は、配線の幅に
よって異なってくることが知られている。そして特に、
配線幅が広い場合には、配線上の膜厚が厚くなり、配線
の高さとほぼ同じ高さの初期段差が生じるため、次のよ
うな問題を生ずる。
【0005】図5および図6は、このような従来の平坦
化方法の問題点を説明するためのものである。ここで、
図5は配線の一部を平面的に表し、図6は図5における
C−C′線に沿った断面を表すものである。図5に示し
た配線100は、図6に示したように、層間絶縁膜10
1の上に堆積させた金属またはポリシリコンからなる膜
厚H3の配線層を幅がWとなるようにパターニングして
形成したものである。この配線100を覆うように全面
に層間絶縁膜102を形成した場合には、配線100の
上の領域が他の領域よりもH4だけ高くなる。ここで、
例えば配線幅Wが100μm程度で、配線の高さ(膜
厚)H3が1μm程度であったとすると、H4の大きさ
はH3と同程度となり、半導体装置全体からみたグロー
バル段差は極めて大きいものとなる。
【0006】そこで、層間絶縁膜102の形成後に、上
記したCMP法を用い、配線100上の高い部分を削っ
て平坦化させるわけであるが、この場合、H4(=1μ
m)という大きな段差分を完全に研磨して削り取ること
は困難であり、CMP研磨後においてもH4の大きさは
H3の約80%に当たる800nmという値となって、
比較的大きなグローバル段差が残存する。このため、そ
の上層に形成する配線のパターニングのためのリソグラ
フィ工程において大きなDOF(焦点深度)が必要とな
り、配線加工プロセスにおけるマージンが減少する結果
となる。また、大きな段差分を完全に近く研磨しようと
すると、研磨工程に長時間を要する。
【0007】また、CMP研磨によって削り取る量(以
下、CMP研磨量という。)は、配線の高さとほぼ同じ
なので、その分を考慮して層間絶縁膜102の初期膜厚
を、例えば2.5μm程度と厚くする必要があり、プロ
セス上のばらつきが増大する。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その課題は、CMP法による研磨量の低減と、C
MP研磨による平坦化工程後におけるグローバル段差の
低減と、層間絶縁膜の形成プロセスにおけるばらつきの
低減とを実現することができる半導体装置およびその製
造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半導体装
置は、所定幅にパターニングされた配線と、この配線を
覆うように形成されると共にその表面が平坦化された層
間絶縁膜とを備えた半導体装置であって、前記配線に所
定形状の多数の分割溝が形成されているものである。
【0010】請求項2記載の半導体装置は、請求項1記
載の半導体装置において、前記所定形状を配線の長さ方
向に延びたスリット形状に構成したものである。
【0011】請求項3記載の半導体装置は、請求項1記
載の半導体装置において、前記所定形状を矩形状とし、
配線部分が格子形状をなすように構成したものである。
【0012】請求項4記載の半導体装置の製造方法は、
所定形状の多数の分割溝を有する所定幅の配線を形成す
る工程と、この配線を覆うように層間絶縁膜を形成する
工程と、この層間絶縁膜の表面を化学的研磨法によって
研磨して平坦化する工程とを含んでいる。
【0013】請求項5記載の半導体装置の製造方法は、
請求項4記載の半導体装置の製造方法において、前記所
定形状が配線の長さ方向に延びたスリット形状となるよ
うにしたものである。
【0014】請求項6記載の半導体装置の製造方法は、
請求項4記載の半導体装置の製造方法において、前記所
定形状を矩形状とし、配線部分が格子形状をなすように
したものである。
【0015】請求項1記載の半導体装置または請求項4
記載の半導体装置の製造方法では、所定幅にパターニン
グされた配線に所定形状の多数の分割溝が形成され、そ
れを覆うようにして、表面が平坦化された層間絶縁膜が
形成される。
【0016】請求項2記載の半導体装置または請求項5
記載の半導体装置の製造方法では、所定幅にパターニン
グされた配線に、その長さ方向に延びたスリット形状の
分割溝が多数形成される。
【0017】請求項3記載の半導体装置または請求項6
記載の半導体装置の製造方法では、所定幅にパターニン
グされた配線に矩形状の分割溝が多数形成され、配線部
分は格子形状をなす。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の実施の一形態に係る半導体
装置に形成された配線パターンを表すものである。この
図で、配線11は、アルミニウム等の金属またはポリシ
リコンに不純物をドープして形成した導電層からなり、
全体の配線幅Wは例えば100μm程度であり、高さ
(厚さ)は例えば1μm程度である。この配線11に
は、配線長さ方向に延びたスリット状の分割溝12が多
数形成されている。この分割溝12の幅は、例えば1μ
m程度であり、その間隔もまた1μm程度である。ただ
し、これらの値に限定されるものではなく、他の値とし
てもよい。
【0020】図2は図1におけるA−A′線に沿った断
面を表すものである。この図に示したように、配線11
は層間絶縁膜13の上に形成され、さらに、この配線1
1を覆うようにして全面に層間絶縁膜14が形成されて
いる。層間絶縁膜13は、例えばTEOS(テトラ・エ
チル・オルソ・シリケート)等のシリコン酸化膜(Si
2 )で構成され、層間絶縁膜13は、例えば高密度プ
ラズマCVD法により形成される。
【0021】図2に示したように、配線11に設けられ
た分割溝12の存在により、配線11上の領域のうち配
線が存在する部分には小さな凸部15が形成され、分割
溝12の上部領域はほぼ平坦となる。しかも、凸部15
の高さH1は、従来例(図6)の高さH4に比べて極め
て小さい。このため、この後に行うCMP研磨工程にお
けるCMP研磨量が格段に少なくて済み、工程時間が短
縮される。また、層間絶縁膜14の表面積に対する凸部
15の占有面積は極めて小さいので、CMP研磨工程後
におけるグローバル段差が著しく小さくなる。また、C
MP研磨量が大幅に低減されることから、層間絶縁膜1
4の初期膜厚も従来必要であった2.5μmから1.8
μm程度に低減することができる。
【0022】次に、以上のような構成の半導体装置の製
造方法を説明する。
【0023】まず、層間絶縁膜13の形成後に、全面に
金属層またはポリシリコンに不純物をドープして導電層
とした配線層を形成する。次に、この配線層をリソグラ
フィ工程によってパターニングし、100μm程度の全
体幅を有すると共に1μm幅の分割溝12によって分割
された配線11を形成する。
【0024】次に、バイアスECRプラズマCVD法ま
たはヘリコン波プラズマCVD法等の高密度プラズマC
VD法により、全面にシリコン酸化膜等の層間絶縁膜1
4を形成する。ここで、バイアスECRプラズマCVD
法による場合は、例えば次の条件下で行う。
【0025】使用ガスとしては、モノシラン(Si
4 )/酸素/アルゴンをそれぞれ60/66/100
sccmの割合で用い、圧力は0.2Pa(パスカ
ル)、マイクロ波出力は2000W、高周波バイアスは
2000W、成膜温度は300°C、膜厚は2μmとす
る。但し、これらの数値に限定されることはなく、必要
に応じ適切な条件を選択することが可能である。
【0026】この高密度プラズマCVD法による成膜工
程により、図2に示したように、配線11の上部領域の
うち、配線の存在する部分にのみ小さな稜線状の凸部1
5が形成され、配線11上への厚膜の形成は回避され
る。これは、高密度プラズマCVDにおけるスパッタ効
果によるものである。
【0027】次に、CMP法を用い、配線11上の層間
絶縁膜14の凸部15を削って平坦化させる。この場
合、配線11上の層間絶縁膜14には、小さな突起量の
凸部15のみが存在するので、そのCMP研磨量は従来
に比べて格段に低減することができる。また、従来のよ
うな高低差がないので、CMP工程後におけるグローバ
ル段差を大幅に低減することができる。
【0028】なお、CMP法における化学研磨の要素と
しては、用いる溶媒の種類、pHおよび組成等があり、
機械研磨の要素としては、研磨剤の種類、濃度、研磨
布、研磨材の圧力およびキャリア(ウェハ)の回転速度
等があるが、例えば、研磨圧力が500g/cm2 、ウ
ェハ保持試料台の回転数が17rpm、研磨プレート回
転数が20rpm、スラリー(研磨液)供給量が200
ml/分という条件の下で、約200nm程度のCMP
研磨を行う。また、スラリーとしては、例えば、重量濃
度14%程度のシリカ粒子および水酸化カリウム(KO
H)を主成分とし、pHが10.5程度の水溶液を使用
する。但し、ここで示した条件に限定されることはな
く、必要に応じ適切な条件を選択することが可能であ
る。
【0029】図3は本発明の他の実施の形態に係る半導
体装置に形成された配線パターンを表すものである。こ
の図に示したように、この配線21には矩形状の分割溝
22が多数形成され、これにより配線部分は格子形状を
なしている。ここで、配線幅Wが100μm程度である
とすると、分割溝22のサイズは1μm×1μm程度の
矩形とする。
【0030】図4は図3におけるB−B′線に沿った断
面を表すものである。この図に示したように、配線21
は層間絶縁膜23の上に形成され、さらに、この配線2
1を覆うようにして全面に層間絶縁膜24が形成されて
いる。層間絶縁膜23は、例えばTEOS(テトラ・エ
チル・オルソ・シリケート)等のシリコン酸化膜(Si
2 )で構成され、層間絶縁膜23は、例えば高密度プ
ラズマCVD法により形成される。
【0031】図4に示したように、配線21に設けられ
た分割溝22の存在により、配線21上の領域のうち配
線が存在する部分には小さな凸部25が形成され、分割
溝22の上部領域はほぼ平坦となる。しかも、凸部25
の高さH2は、従来例(図6)の高さH4に比べて極め
て小さい。このため、上記の実施の形態(図1,図2)
の場合と同様に、CMP研磨量の低減による工程時間の
短縮、CMP研磨工程後におけるグローバル段差の低
減、層間絶縁膜24の所要初期膜厚の低減等の効果が生
ずる。
【0032】なお、本発明は、上記の2つの実施の形態
に限定されるものではなく、分割溝の形状および配置等
を様々に変更することが可能である。但し、その場合、
必要とされる電流を流すのに十分な断面積を確保する必
要があるので、例えば、分割溝によって配線を最底部ま
で分離してしまうのではなく、配線の厚さを越えない深
さの分割溝を形成して配線の底部に配線層を残すことに
より配線の断面積が必要量以上になるように工夫する方
法もある。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る半導
体装置または半導体装置の製造方法によれば、所定幅に
パターニングした配線に所定形状の多数の分割溝を形成
し、それを覆うようにして層間絶縁膜を形成するように
したので、分割溝の存在により、配線上の層間絶縁膜領
域のうち配線が存在する部分には小さな凸部が形成され
るのみであり、分割溝の上部領域の層間絶縁膜はほぼ平
坦となる。すなわち、配線領域上に厚い層間絶縁膜が形
成されることはない。このため、その後に行うCMP研
磨工程におけるCMP研磨量が格段に少なくて済み、工
程時間が短縮される。また、層間絶縁膜の全表面積に対
する凸部の占有面積は極めて小さいので、CMP研磨工
程後におけるグローバル段差が著しく小さくなり、その
後に行われるリソグラフィ工程で必要とされるDOFが
小さくて済み、露光マージンが大きくなる。また、CM
P研磨量が大幅に低減されることから、層間絶縁膜の初
期膜厚が従来より少なくて済むという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る半導体装置に形成
された配線パターンを表す平面図である。
【図2】図1におけるA−A′線に沿った断面を表す垂
直断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係る半導体装置に形
成された配線パターンを表す平面図である。
【図4】図3におけるB−B′線に沿った断面を表す垂
直断面図である。
【図5】従来の半導体装置に形成された配線パターンを
表す平面図である。
【図6】図5におけるC−C′線に沿った断面を表す垂
直断面図である。
【符号の説明】
11,21 配線 12,22 分割溝 13,14,23,24 層間絶縁膜 15,25 凸部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定幅にパターニングされた配線と、 この配線を覆うように形成されると共に、その表面が平
    坦化された層間絶縁膜とを備えた半導体装置であって、 前記配線に所定形状の多数の分割溝が形成されているこ
    とを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記所定形状は、配線の長さ方向に延び
    たスリット形状であることを特徴とする請求項1記載の
    半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記所定形状は矩形状であり、配線部分
    は格子形状をなしていることを特徴とする請求項1記載
    の半導体装置。
  4. 【請求項4】 所定形状の多数の分割溝を有する所定幅
    の配線を形成する工程と、 この配線を覆うように層間絶縁膜を形成する工程と、 この層間絶縁膜の表面を化学的研磨法によって研磨して
    平坦化する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の
    製造方法。
  5. 【請求項5】 前記所定形状は、配線の長さ方向に延び
    たスリット形状であることを特徴とする請求項4記載の
    半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記所定形状は矩形状であり、配線部分
    は格子形状をなしていることを特徴とする請求項4記載
    の半導体装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0982774A2 (en) * 1998-08-21 2000-03-01 International Business Machines Corporation Avoidance of cross-sectional surface reduction in wide soft metal wires
JP2006013136A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Renesas Technology Corp 半導体装置の製造方法

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