JPH09162170A - プラズマ処理方法及び装置 - Google Patents

プラズマ処理方法及び装置

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JPH09162170A
JPH09162170A JP7318711A JP31871195A JPH09162170A JP H09162170 A JPH09162170 A JP H09162170A JP 7318711 A JP7318711 A JP 7318711A JP 31871195 A JP31871195 A JP 31871195A JP H09162170 A JPH09162170 A JP H09162170A
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plasma
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Yoshihiro Yanagi
義弘 柳
Ichiro Nakayama
一郎 中山
Tomohiro Okumura
智洋 奥村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高真空で高密度プラズマを発生することがで
きて良好な処理速度を実現でき、また最適なプラズマ分
布により良好な処理の面内均一性が得られ、しかも誘電
体板や真空容器壁面に堆積する生成物の量を軽減する。 【解決手段】 ガス導入口及び排気口を有する真空容器
1と、真空容器1内の基板10を載置するための電極8
と、電極8と対向する位置の真空容器壁面として設けら
れた誘電体板3と、誘電体板3上に設置された電磁誘導
コイル5とを備えたプラズマ処理装置において、電磁誘
導コイル5を、誘電体板3に対する射影面積が誘電体板
3の全面積の50%以上85%未満の平面状のコイルに
て構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体等の製造に
利用するプラズマ処理方法及び装置に関し、特に高真空
度において高密度プラズマを発生させることができ、貴
金属を含む積層膜のプラズマ処理に適したプラズマ処理
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】次世代の半導体メモリーとして注目を浴
び開発が急がれている強誘電体薄膜を利用した不揮発性
メモリの製造工程において、特に電極材料として利用さ
れる白金(Pt)のドライエッチングに関して処理後の
高い面内均一性と良好な形状が確保されるとともに高い
生産性を実現できるプラズマ処理方法及び装置が求めら
れている。
【0003】従来の一般的なプラズマ処理装置として
は、低真空で使用される平行平板型プラズマ処理装置
(RIEプラズマ処理装置)や、高真空で高いプラズマ
密度が得られる誘導結合形プラズマ処理装置(MSCプ
ラズマ処理装置)、マイクロ波と磁場によって構成され
高真空で高いプラズマ密度が得られるECRプラズマ処
理装置などがある。
【0004】図4に平行平板型プラズマ処理装置の一般
的な装置構成を示す。図4において、21は真空容器
で、筒状体22の上下開口部を上方壁面体23と下方壁
面体24により封止したものであり、必要に応じて筒状
体22の側面に給排気孔等が設けられている。25は上
方壁面体23の内面に配置された上部電極、26は下方
壁面体24の内面において上部電極25と対向する位置
に配置された下部電極、27は下部電極26上に載置さ
れた基板、28は高周波電源である。
【0005】以上の構成において、真空容器21内に適
当なガスを導入しつつ排気し、真空容器21内を適当な
圧力に保ちながら、高周波電源28により下部電極26
に高周波電圧を印加することにより、真空容器21内に
プラズマが発生し、基板27に対してプラズマ処理を行
なうことができる。
【0006】また、図5に多重の渦巻状に構成された電
磁誘導コイルを用いた誘導結合型プラズマ処理装置(以
下、MSCプラズマ処理装置と称する。)の装置構成を
示す。なお、詳細については特願平6−219323号
に記載されている。
【0007】図5において、31は真空容器で、筒状体
32の上下の開口部を上方壁面としての誘電体板33と
下方壁面体34により封止したものであり、必要に応じ
て筒状体32の側面に給排気孔等が設けられる。35は
誘電体板33への投影面積が5%程度の多重の渦巻状電
磁誘導コイル、36は下方壁面体34の内面に配置され
た電極、37は電極36上に載置された基板、38は第
1高周波電源、39は第2高周波電源である。
【0008】以上の構成において、真空容器31内に適
当なガスを導入しつつ排気し、真空容器31内を適当な
圧力を保ちながら、第1高周波電源38により電磁誘導
コイル35に高周波電圧を印加することにより、真空容
器31内にプラズマが発生し、基板37に対してプラズ
マ処理を行なうことができる。なお、このとき電極36
にも高周波電圧を印加すると、基板37に到達するイオ
ンエネルギーを制御することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示した低真空度でプラズマを発生させる平行平板型プラ
ズマ処理装置で白金(Pt)のエッチングを行なう場合
は、プラズマ密度が低く最適なエッチング速度を得るこ
とができない。
【0010】また、マイクロ波と磁場によって構成され
るECRプラズマ処理装置で白金(Pt)のエッチング
を行なうと、比較的高真空度で高密度なプラズマが得ら
れるので、微細化加工等で良好なエッチングを行なうこ
とができ、エッチング速度の高速性にも優れている。し
かし、被加工物のエッチングの面内均一性が得られ難
く、またエッチングの際に発生する生成物が真空容器内
に堆積し、被加工物の汚染の原因となるという問題があ
る。
【0011】さらに、図5に示したMSCプラズマ処理
装置で白金(Pt)のエッチングを行なうと、ECRプ
ラズマ処理装置と同様に微細化加工等で良好なエッチン
グを行なうことができ、エッチング速度の高速性にも優
れている。また、コイルの形状を調整することで容易に
プラズマ密度を均一にできるため、被加工物のエッチン
グの面内均一性も良好である。しかし、エッチングの際
に発生する生成物が真空容器内に堆積し、被加工物の汚
染の原因となるという問題がある。
【0012】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、高真空において誘導結合性の高密度プラズマを発生
することができて良好な処理速度を実現でき、また最適
なプラズマ分布により良好な処理の面内均一性が得ら
れ、しかも誘電体板や真空容器壁面に堆積する生成物の
量を軽減できるプラズマ処理方法及び装置を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明のプラズ
マ処理方法は、真空容器内の電極上に基板を載置し、真
空容器内にガスを導入しつつ排気を行い、真空容器内を
適当な圧力に保ちながら基板と対向する誘電体板に沿っ
て配設した電磁誘導コイルに高周波電圧を印加し、真空
容器内にプラズマを発生させて基板を処理するプラズマ
処理方法において、電磁誘導コイルとして、誘電体板に
対する射影面積が誘電体板の全面積の50%以上85%
未満の平面状のコイルを用いることを特徴とする。
【0014】好適には、誘電体板及び真空容器の壁面を
150°C以上200°C未満に保持し、また貴金属を
含む積層膜が形成された基板を処理する。
【0015】また、本願の第2発明のプラズマ処理装置
は、ガス導入口及び排気口を有する真空容器と、真空容
器内の基板を載置するための電極と、電極と対向する位
置の真空容器壁面として設けられた誘電体板と、誘電体
板上に設置された電磁誘導コイルとを備えたプラズマ処
理装置において、電磁誘導コイルを、誘電体板に対する
射影面積が誘電体板の全面積の50%以上85%未満の
平面状のコイルにて構成したことを特徴とする。
【0016】好適には、電磁誘導コイルは多重の渦巻状
であり、また誘電体板及び真空容器の壁面の温度を制御
する手段を備える。
【0017】本発明の上記構成によれば、誘導結合性の
高真空高密度プラズマにより、白金(Pt)等の貴金属
類を含む積層膜をエッチングする場合においても、良好
なエッチング速度を得ることができ、さらに電磁誘導コ
イルの誘電体板に対する射影面積が誘電体板の全面積の
50%以上85%未満であるため、コイルに印加した高
周波電圧により誘電体板に大きな負のセルフバイアスが
生じ、この負の電界で誘電体板表面でスパッタリングが
起こり、誘電体板に付着しようとする生成物を軽減する
ことができる。
【0018】さらに、誘電体板及び真空容器の温度を1
50°C以上200°C未満に制御することで、誘電体
板及び真空容器の側面に堆積する生成物の大幅な軽減が
可能となる。
【0019】また、多重の渦巻状コイル構成により最適
なプラズマ分布による良好なエッチングの面内均一性が
得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプラズマ処理方法
及び装置の一実施形態について、図1〜図3を参照して
説明する。
【0021】図1において、1は真空容器で、筒状体2
の上下の開口部を上方壁面としての誘電体板3と下方壁
面体4により封止したものであり、必要に応じて筒状体
2の側面に給排気孔等が設けられる。5は誘電体板3へ
の射影面積が80%になるような幅25mmでコイル数
4の多重渦巻状で平面状の電磁誘導コイルである。6は
誘電体板3を加熱するためのヒータユニット、7は真空
容器1の壁面を加熱するためのヒータユニットである。
8は下方壁面体4の内面に配置された電極、10は電極
8上に載置された基板、11は第1高周波電源、12は
第2高周波電源である。
【0022】以上の構成において、真空容器1内に適当
なガスを導入しつつ排気し、真空容器1内を適当な圧力
を保ちながら、第1高周波電源11により電磁誘導コイ
ル5に高周波電圧を印加することにより、真空容器1内
にプラズマが発生し、基板10に対してプラズマ処理を
行なうことができる。なお、このとき電極8にも第2高
周波電源12より高周波電圧を印加すると、基板10に
到達するイオンエネルギーを制御することができる。
【0023】次に、作用を詳細に説明する。真空容器1
内にCl2 ガスとO2 ガスをそれぞれ数sccmづつ導
入しつつ排気を行い、真空容器1内を8mTorrの圧
力に保ちながら第1高周波電源11より450W、第2
高周波電源12より400Wの電力を投入すると、真空
容器1内にプラズマが発生する。このプラズマ中にSi
ウェハ上に白金(Pt)が3000Å堆積された基板1
0を置き、エッチングした。この時の誘電体板3及び真
空容器1の壁面の温度は常温(20°C)である。
【0024】表1に本発明の上記実施形態と従来例(R
IE、ECR、MSCの各タイプの従来例を示す。)で
示したプラズマ処理装置における白金(Pt)のエッチ
ング速度と面内均一性の比較を示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1から、本実施形態のプラズマ処理装置
は、従来例の高真空で高密度なプラズマが得られるMS
Cプラズマ処理装置やECRプラズマ処理装置と同様の
エッチング速度が得られることが分かる。また、エッチ
ングの面内均一性はプラズマ分布の調整が容易であるM
SCプラズマ処理装置や本実施形態の装置は良好な結果
が得られている。
【0027】次に、本実施形態とMSCプラズマ処理装
置との、誘電体板および真空容器の壁面に付着する生成
物の堆積量及び分布を調査した。上記と同様のエッチン
グ条件で白金(Pt)を9000Å(ウェハ3枚)エッ
チングした。その調査結果を図2に示す。この結果から
従来例のMSCプラズマ処理装置より本実施形態のプラ
ズマ処理装置の方が誘電体板及び真空容器の壁面に付着
する生成物の堆積量が少ないことが分かる。
【0028】このことは、以下のようなメカニズムで説
明できると考えている。白金(Pt)等の貴金属をエッ
チングすると、プラズマ中に生成されたイオンによる化
学的な反応によるエッチングよりも、プラズマ中に生成
されたラジカル成分による物理的なエッチングの効果が
大きく、生成物は化学的に反応した物質よりも貴金属原
子が主成分となっている。そのため、従来例のプラズマ
処理装置では生成物が揮発して真空容器内から排気され
るよりも、上部誘電体板や真空容器の側壁に付着する方
が多くなることになる。一方、本実施形態のプラズマ処
理装置では、幅の広いコイルに印加した高周波電圧によ
り、誘電体板に大きな負のセルフバイアスが生じ、この
負の電界でイオンが加速されて誘電体板表面でスパッタ
リングが起こる。このため、上記のように誘電体板に付
着する生成物の堆積量を軽減することができる。
【0029】コイル面積が誘電体板への射影面積の50
%以下であると誘電体板に生じる負のセルフバイアスが
小さいためにスパッタリング効果が得られない。また、
85%以上になると反射電力が増大し、電力効率が低下
することがあり、場合によっては放電が起きないことも
ある。
【0030】次に、本実施形態の誘電体板および真空容
器の壁面に対する生成物の堆積量と温度との依存性につ
いて調査した。上記と同様のエッチング条件で、誘電体
板および真空容器の壁面の温度を20°C、75°C、
150°Cの3条件に設定し、それぞれの条件で白金
(Pt)を9000Å(ウェハ3枚)エッチングし、堆
積膜厚を測定した。結果を図3に示す。図3から、誘電
体板および真空容器の壁面を150°C以上に加温する
ことにより、生成物の堆積量を減少させる効果があるこ
とが分かる。但し、200°C以上にすると、弊害を生
じることになる。
【0031】以上の結果から分かるように、本実施形態
では従来例とほぼ同等のエッチング速度で、誘電体板お
よび真空容器の壁面に付着する生成物の堆積量は従来例
よりも少なくなり、非常に良好な結果が得られた。
【0032】
【発明の効果】本発明のプラズマ処理方法及び装置によ
れば、以上の説明から明らかなように、誘導結合性の高
真空高密度プラズマにより良好な処理速度を得ることが
でき、さらに電磁誘導コイルの誘電体板に対する射影面
積が誘電体板の全面積の50%以上85%未満であるた
め、コイルに印加した高周波電圧により誘電体板に大き
な負のセルフバイアスが生じ、この負の電界で誘電体板
表面でスパッタリングが起こり、誘電体板に付着しよう
とする生成物を軽減することができる。
【0033】さらに、誘電体板及び真空容器の温度を1
50°C以上200°C未満に制御することで、誘電体
板及び真空容器の側面に堆積する生成物の大幅な軽減が
可能となる。
【0034】特に、白金等の貴金属類を含む積層膜をプ
ラズマ処理する場合には効果的である。
【0035】また、多重の渦巻状コイル構成により最適
なプラズマ分布による良好な処理の面内均一性が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラズマ処理装置の一実施形態の概略
構成を一部破断して示した斜視図である。
【図2】同実施形態と従来例における誘電体板および真
空容器の壁面に付着する生成物の堆積量及び分布の比較
図である。
【図3】同実施形態における誘電体板および真空容器の
壁面に付着する生成物の堆積量と温度との依存性を示す
図である。
【図4】従来例のプラズマ処理装置の概略構成を示す斜
視図である。
【図5】他の従来例のプラズマ処理装置の概略構成を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 真空容器 3 誘電体板 5 電磁誘導コイル 6 ヒータユニット 7 ヒータユニット 8 電極 10 基板 11 第1高周波電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05H 1/46 H05H 1/46 A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空容器内の電極上に基板を載置し、真
    空容器内にガスを導入しつつ排気を行い、真空容器内を
    適当な圧力に保ちながら基板と対向する誘電体板に沿っ
    て配設した電磁誘導コイルに高周波電圧を印加し、真空
    容器内にプラズマを発生させて基板を処理するプラズマ
    処理方法において、電磁誘導コイルとして、誘電体板に
    対する射影面積が誘電体板の全面積の50%以上85%
    未満の平面状のコイルを用いることを特徴とするプラズ
    マ処理方法。
  2. 【請求項2】 誘電体板及び真空容器の壁面を150°
    C以上200°C未満に保持することを特徴とする請求
    項1記載のプラズマ処理方法。
  3. 【請求項3】 貴金属を含む積層膜が形成された基板を
    処理することを特徴とする請求項1又は2記載のプラズ
    マ処理方法。
  4. 【請求項4】 ガス導入口及び排気口を有する真空容器
    と、真空容器内の基板を載置するための電極と、電極と
    対向する位置の真空容器壁面として設けられた誘電体板
    と、誘電体板上に設置された電磁誘導コイルとを備えた
    プラズマ処理装置において、電磁誘導コイルを、誘電体
    板に対する射影面積が誘電体板の全面積の50%以上8
    5%未満の平面状のコイルにて構成したことを特徴とす
    るプラズマ処理装置。
  5. 【請求項5】 電磁誘導コイルは多重の渦巻状であるこ
    とを特徴とする請求項4記載のプラズマ処理装置。
  6. 【請求項6】 誘電体板及び真空容器の壁面の温度を制
    御する手段を備えたことを特徴とする請求項4記載のプ
    ラズマ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003515960A (ja) * 1999-12-02 2003-05-07 ティーガル コーポレイション 加熱およびテクスチャー付与された電極および表面を備えた、改良リアクタ
WO2020050071A1 (ja) * 2018-09-06 2020-03-12 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
JP2020043328A (ja) * 2018-09-06 2020-03-19 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置

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