JPH09161110A - ゲート通過システム - Google Patents

ゲート通過システム

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JPH09161110A
JPH09161110A JP32261395A JP32261395A JPH09161110A JP H09161110 A JPH09161110 A JP H09161110A JP 32261395 A JP32261395 A JP 32261395A JP 32261395 A JP32261395 A JP 32261395A JP H09161110 A JPH09161110 A JP H09161110A
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flapper
gate
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Makoto Komuro
誠 小室
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 図書館などの施設の出入口のスペースを少な
くできるとともにゲートの使用効率を向上でき、入口は
開放的な印象を与え入館しやすくでき、出口では不正退
出を確実に防止できる。 【解決手段】 入口と出口とを兼用する対向方向への通
過が可能な通路2を複数並設したゲートにおいて、通路
の不正通過を阻止するフラッパー4を、隣接の通路2の
いずれかを選択して閉じるように各通路2間に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、図書館等の出入口
に実施するゲート通過システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図書館などでは、出入口にゲートを設
け、例えば入口側では入場者の数をカウントし、出口側
では本の不正帯出を阻止するようにしているが、そのた
めのシステムとして従来は例えば図4のように、入口側
の通路21と出口側の通路22とを別個に設け、各通路21,
22に人力で開閉自在なフラッパー23,24を設置し、さら
に、出口側の通路22の館内側に本の不正帯出検知装置25
を設置し、該不正帯出検知装置25の出力で出口側のフラ
ッパー24の開閉を制御している。
【0003】これらのフラッパー23,24はいずれも常閉
の状態にあり、入館するには入口側の通路21に設置して
あるフラッパー23を手や上体で押して入り、このときに
入場者数をカウントする。
【0004】退館のときは出口側の通路22のフラッパー
24を入館のときと同様にして押して出る。このとき退館
者が所持している本に貼着してあるタトルテープからの
信号の有無を不正帯出検知装置25が読み取る。このタト
ルテープは本の貸出と返却の別を信号に置き換えたもの
で、例えば返却された本に貼付してあるテープには信号
が付加され、貸出の手続きのなされた本に貼付してある
テープは信号が消去される。そして、退館者が所持して
いる本のテープから信号の出力があって貸出手続きがな
されていないと不正帯出検知装置25で判断された場合
は、不正帯出検知装置25からの出力でフラッパー24を閉
状態に保持して通路を閉じ、退館を阻止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は入口と出口とを
それぞれ別個に設けているため、設置スペースを要する
だけでなく、例えば図書館などのように入口と出口とを
同時に使用する確率の低いゲートでは使用効率がよくな
い。
【0006】また、ゲートに設けるフラッパーは常閉の
状態にあるため、出入りに際してはこれをその都度、手
などで押さねばならず面倒であり、特に、入口はここに
フラッパーを設けて入館者に対してゲートを塞ぐ必要は
必ずしもないことから、図書館などの施設の利用者に対
し閉鎖的な印象を与えることにもなり、イメージダウン
につながる。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、図書館などの施設の出入口のスペースを少なくでき
るとともにゲートの使用効率を向上でき、入口は開放的
な印象を与え入館しやすくでき、出口では不正退出を確
実に防止できるゲート通過システムを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、入口と出口とを兼用する対向方向への通過が
可能な通路を複数並設したゲートにおいて、通路の不正
通過を阻止するフラッパーを、隣接の通路のいずれかを
選択して閉じるように各通路間に設けたこと、および、
フラッパーはいずれか一方の方向への通路通過に対して
は常開としたこと、および、フラッパーは常開方向に通
路通過中の者のある場合は、対向方向に同時に同じ通路
を不正通過しようとする者があっても閉じないこと、お
よび、フラッパーはゲートに設置の不正通過検知装置と
は通路進行方向で所定距離離間させて配設することを要
旨とするものである。
【0009】請求項1記載の本発明によれば、出入口に
設ける通路は入口と出口とを兼用するから設置スペース
が少なくてすみ、また、フラッパーは2つの通路に対し
て共用のものとしていずれか不正通過をしようとする者
のある側の通路を検知選択してその側を閉じるから、フ
ラッパーの使用効率もよい。
【0010】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、例えば通路を入口として使用する方向に対し
ては、フラッパーを常開の状態とすることで、図書館の
ように入館を規制する必要のない施設では不必要にフラ
ッパーを作動させずにすむだけでなく、入口を開放状態
にできるから入館しやすくなる。
【0011】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、例えば通路を入口として使用する方向に対し
ては、フラッパーを常開の状態とした場合、入館者が通
路を通過しているときは、同じ通路を反対方向から不正
退出者が通過しようとしても、フラッパーは閉じないか
ら、入館者の安全を確保できる。
【0012】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、フラッパーはゲートに設置の不正通過検知装
置とは通路進行方向で所定距離離間させて配設すること
で、不正通過検知装置が本の不正持ち出しを検知してか
らフラッパーが安全のためにゆっくりと閉じても、退出
者がフラッパーの設置位置に到達するときには閉じてい
るから、退出を確実に阻止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
形態を詳細に説明する。図1は本発明のゲート通過シス
テムの実施形態を示す斜視図で、一例として図書館の出
入口に実施する場合について説明する。出入口の館内側
に本の不正帯出を検知する不正帯出検知装置1を人の通
過できる幅で適宜複数設置し、複数の通路2を形成す
る。
【0014】この通路2は入口と出口とを兼用するもの
で、幅は健常者が通過できるだけでなく、車椅子の障害
者も通過可能なように例えば90cm以上のものとす
る。
【0015】不正帯出検知装置1は従来と同様に、退館
者が所持している本に貼着してあるタトルテープからの
信号の有無を読み取るものであり、間仕切り形状に形成
した仕切り部材に配設した。タトルテープは本の貸出と
返却の別を信号に置き換えたもので、例えば返却された
本に貼付してあるテープには信号が付加され、貸出の手
続きのなされた本に貼付してあるテープは信号が消去さ
れる。
【0016】不正帯出検知装置1の館外側にプラスチッ
ク製のポール3を立設し、該ポール3と所定距離離間さ
せてフラッパー4と赤外線ビーム孔8とを取り付けた中
空の支柱5と、複数の反射板6を適宜間隔で設けた柵体
7とを交互に配設し、ポール3と支柱5及び柵体7との
間にはプラスチック製の鎖9を掛け渡す。
【0017】フラッパー4は横長の垂直板で形成し、支
柱5の内部にフラッパー4の駆動機構として正逆回転モ
ータ10を配設し、該モータ10の回転軸をブレーキ11を介
してフラッパー4の回動軸に連結する。これによりフラ
ッパー4は支柱に対して端部が水平方向に回動自在に取
り付けられ、隣接の2つの通路2を仕切る位置が格納位
置となり、この格納位置から両側の隣接する通路2に対
してこれを遮断するように選択的に回動可能となる。ま
た、フラッパー4の端部またはモータ10の回転軸などの
適宜場所にフラッパー4の回転位置を検知する位置検知
装置12を取り付ける。
【0018】赤外線ビーム孔8と反射板6とは対向位置
に配設され、反射板6からの反射光を検知する光電セン
サ13を支柱5内に配設し、本の不正帯出が検知されたと
きに作動する報知器として警告灯14と音声やブザーの発
生器15と入館者の数をカウントするカウンター17とを支
柱5の上部等の適宜場所に設置する。
【0019】そして、前記作動部材を制御する制御装置
16を支柱5内に配設し、図3の制御ブロック図に示すよ
うに、不正帯出検知装置1、位置検知装置12、光電セン
サ13からの検知信号を制御装置16に導入し、制御装置16
からの駆動信号をトライアック18を介してモータ10に導
入し、また、制御装置16からの作動信号を警告灯14と音
声やブザーの発生器15とカウンター17に導入した。
【0020】次に動作を説明する。フラッパー4は常時
は通路2と平行に位置し格納状態にあり、通路2は開放
されている。また、赤外線ビーム孔8からは反射板6に
対して赤外線が常時発せられている。
【0021】通路2を入口として使用し入館する者があ
るときは、赤外線ビーム孔8と反射板6との間を通過す
るときに赤外線を遮断することになり、複数の反射板6
で反射される赤外線が館外側から館内側に向かって順次
途切れる。よって、この遮断と館外側から館内側に向か
う遮断の方向を光電センサ13で検知し、制御装置16で入
館者が一名ありと判断してカウンター17に出力して入館
者数をカウントする。
【0022】このとき、フラッパー4は開いているか
ら、入館者は通路2をそのまま進行して入館すればよ
い。
【0023】入館後、本を借り、貸出の手続きを行え
ば、例えば本に貼付されているタトルテープの信号が消
去されるから、この本を所持して通路2を出口として使
用し館内側から館外側に通過すれば、タトルテープから
不正帯出検知装置1に信号が入力されることはないか
ら、不正帯出検知装置1は作動しない。よって、フラッ
パー4も格納状態のままで通路2は開放されているか
ら、そのまま退出できる。
【0024】退館者が通路2を通過するとき、入館のと
きと同様に赤外線ビーム孔8から反射板6に対して発せ
られている赤外線を横切ることになり赤外線の反射を遮
断するが、この場合は入館時と逆の方向から赤外線の反
射が順次途切れるから、この途切れる方向により退館と
判断して、カウンター17には入力しない。
【0025】貸出し手続きを行わずに不正に本を持ち出
そうとすると、本に貼付してあるタトルテープの信号は
消去されないままの状態にあるから、不正帯出検知装置
1の横を通過したときに、タトルテープから発する信号
を不正帯出検知装置1が検知し、検知信号が制御装置16
に入力される。
【0026】その結果、制御装置16からの出力でモータ
10が回転する。この場合、位置検知装置12はフラッパー
4が格納状態の位置にあることを検知しており、この位
置検知信号が制御装置16に入力されており、一方、不正
帯出検知装置1で検知した検知信号により不正退出が行
われようとしている通路2が判定されるから、制御装置
16からはモータ10の駆動回路に対して不正帯出検知装置
1で検知した不正退出が行われようとしている通路2の
方向への回転駆動信号が出力される。
【0027】これによりフラッパー4がこれに隣接する
2つの通路2のうちの一方を選択して当該通路2側に回
動して通路2を塞ぎ、退出を阻止する。同時に、同様に
して制御装置16からの出力により警告灯14と音声やブザ
ーの発生器15が作動し、警告灯14が点灯または点滅し、
発生器15からブザーが発せられたり、不正退出を報知す
る内容の音声が発せられる。
【0028】なお、フラッパー4は隣接の2つの通路2
に対して共用のものとなっているが、2つの通路2を不
正退出者が同時に通過するケースはほとんどないから、
不正退出を阻止しえないという不都合は生じない。前記
のようにして遮断した通路2とフラッパー4で区画され
る隣接の通路2で不正退出がなされようとする場合も、
同様にして当該通路2の方向に前記フラッパー4が前記
の場合とは逆方向に回動し、退出を阻止する。
【0029】また、通路2は入口と出口とを兼用してい
ることから、1つの通路2を入館者と退館者とが同時に
通過することもある。この場合、退館者が本を不正帯出
していると不正帯出検知装置1からは出力があるが、光
電センサ13からの入館者ありの検知信号が同時に出力さ
れるときは、制御装置16からモータ10へ出力されない。
【0030】これにより、本を不正帯出している退館者
によってフラッパー4が閉じて、入館者の入館が阻止さ
れることはない。この場合でも、警告灯14と音声やブザ
ーの発生器15は作動する。
【0031】さらに、安全のため、特に車椅子を利用す
る身障者の安全確保のためにフラッパー4をゆっくりと
回転させてこれが閉じるまでに時間を要しても、フラッ
パー4と不正帯出検知装置1とは所定距離をおいて設置
したから、退館者が不正帯出検知装置1の横を通過して
フラッパー4の位置に到達するまでには時間を要し、フ
ラッパー4が閉じないうちにここを通過することを阻止
できる。
【0032】この際、不正帯出検知装置1とフラッパー
4との間にはプラスチック製の鎖9を張設したから、こ
の間から不正に退出することも防げる。
【0033】また、動作中のフラッパー4に例えば3K
g以上の強い力で利用者がぶつかった場合は、モータ10
を制御するブレーキ11が自動的に外れて衝撃を緩和し、
利用者の安全を図る。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明のゲート通過シ
ステムは、出入口に設ける通路は入口と出口とを兼用す
るから設置スペースが少なくてすみ、また、フラッパー
は2つの通路に対して共用のものとしていずれか不正通
過をしようとする者のある側の通路を検知選択してその
側を閉じるから、フラッパーの使用効率もよい。
【0035】また、例えば通路を入口として使用する方
向に対しては、フラッパーを常開の状態とすることで、
図書館のように入館を規制する必要のない施設では不必
要にフラッパーを作動させずにすむだけでなく、入口を
開放状態にできるから入館しやすくなり、開かれた図書
館の実現を図れる。
【0036】さらに、例えば通路を入口として使用する
方向に対しては、フラッパーを常開の状態とした場合、
入館者が通路を通過しているときは、同じ通路を反対方
向から不正退出者が通過しようとしても、フラッパーは
閉じないから、入館者の安全を確保できる。
【0037】そして、フラッパーはゲートに設置の不正
通過検知装置とは通路進行方向で所定距離離間させて配
設することで、不正通過検知装置が本の不正持ち出しを
検知してからフラッパーが安全のためにゆっくりと閉じ
ても、退出者がフラッパーの設置位置に到達するときに
は閉じているから、退出を確実に阻止できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲート通過システムの実施形態を示す
斜視図である。
【図2】本発明のゲート通過システムの実施形態を示す
要部のフラッパー部分の側面図である。
【図3】本発明のゲート通過システムの実施形態を示す
制御ブロック図である。
【図4】従来のゲートを示す平面図である。
【符号の説明】
1…不正帯出検知装置 2…通路 3…ポール 4…フラッパー 5…支柱 6…反射板 7…柵体 8…赤外線ビーム孔 9…鎖 10…モータ 11…ブレーキ 12…位置検知装置 13…光電センサ 14…警告灯 15…発生器 16…制御装置 17…カウンター 18…トライアック 21…入口側の通路 22…入口側の通路 23,24…フラッパー 25…不正帯出検知装

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口と出口とを兼用する対向方向への通
    過が可能な通路を複数並設したゲートにおいて、通路の
    不正通過を阻止するフラッパーを、隣接の通路のいずれ
    かを選択して閉じるように各通路間に設けたことを特徴
    とするゲート通過システム。
  2. 【請求項2】 フラッパーはいずれか一方の方向への通
    路通過に対しては常開とした請求項1記載のゲート通過
    システム。
  3. 【請求項3】 フラッパーは常開方向に通路通過中の者
    のある場合は、対向方向に同時に同じ通路を不正通過し
    ようとする者があっても閉じない請求項1または請求項
    2のいずれかに記載のゲート通過システム。
  4. 【請求項4】 フラッパーはゲートに設置の不正通過検
    知装置とは通路進行方向で所定距離離間させて配設する
    請求項1から請求項3のいずれかに記載のゲート通過シ
    ステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113202042A (zh) * 2021-04-30 2021-08-03 广州万升信息科技有限公司 一种基于物联网的智能无感交互闸机通道

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113202042A (zh) * 2021-04-30 2021-08-03 广州万升信息科技有限公司 一种基于物联网的智能无感交互闸机通道
CN113202042B (zh) * 2021-04-30 2022-02-11 广州万升信息科技有限公司 一种基于物联网的智能无感交互闸机通道

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