JPH0915893A - フラッシュ光耐性プリント用紙 - Google Patents

フラッシュ光耐性プリント用紙

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JPH0915893A
JPH0915893A JP18837995A JP18837995A JPH0915893A JP H0915893 A JPH0915893 A JP H0915893A JP 18837995 A JP18837995 A JP 18837995A JP 18837995 A JP18837995 A JP 18837995A JP H0915893 A JPH0915893 A JP H0915893A
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JP18837995A
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Toru Maruyama
徹 丸山
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Toppan Edge Inc
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Toppan Moore Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 近赤外線の吸収特性を有するカーボンブラッ
ク等の顔料を含有してなる紫外線硬化型インキにてプレ
プリントを施したプリント用紙を、その後、フラッシュ
定着式NIPにてプリントした際でも、従来におけるよ
うなプレプリントインキ皮膜の剥離を防止でき、さら
に、当該インキ皮膜よりなるプレプリント部を波長65
0〜1000nmのレーザ光により、光学的に読み取り
可能とするプリント用紙の提供。 【構成】 基材面の所定部に、酸化重合型インキによる
所定の印刷と、これを被覆する透明な紫外線硬化型イン
キ被覆層からなる印刷部が設けられてなることを特徴と
するプリント用紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予めプリントされ、後
にフラッシュ定着式ノンインパクトプリンタをもって、
さらにプリントを施すために使用されるプレプリント用
紙に関し、さらに詳しくは、フラッシュ定着式ノンイン
パクトプリントにおけるフラッシュ照射により、予め印
刷されたインキ被膜が加熱硬化して破壊されることのな
いプリント用紙に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式によるノンインパク
ト・プリンタ(以下、NIPと称す)では、感光ドラム
または感光ベルト上にトナーによって現像された画像
を、プリント用紙上に転移させ、さらに、この転移トナ
ー画像を加熱によって融着させ、プリント用紙に定着さ
せる加熱方法が用いられている。このトナーの加熱定着
方法としては、トナー転移面へ直接熱ロールを圧接して
伝熱加熱を行なう熱ロール定着方式と、近赤外線を含む
キセノン・フラッシュ光をトナー転移面へフラッシュ照
射し、トナーの近赤外線の吸収により直接加熱するフラ
ッシュ定着方式とに大別できる。
【0003】前者の熱ロール定着方式においては、プリ
ント用紙が、転移されたトナーと共に200℃程度の温
度に加熱された熱ロールと直接圧接するため、当該用紙
の耐熱性や、用紙にプレプリントされたインキの耐熱性
が要求されるが、このような要求を満たす紙やインキは
既に開発されており、十分なプリント適性を有するプリ
ント用紙およびインキが供給されている。
【0004】一方、後者のフラッシュ定着方式において
は、フラッシュ照射の近赤外線部を吸収するトナーが選
択的に加熱され、プリント用紙を構成する紙およびプレ
プリントされたインキの大多数が近赤外線を吸収しない
ため、これまでは、紙やインキに対して特別な配慮はな
かったが、近年になって、フラッシュ定着方式によるN
IPが急増し、プリント用紙の多様化が進展するに連
れ、黒系インキによりプレプリントされたプリント用紙
を用いるケースが多くなった。
【0005】しかしながら、このような黒系インキに
は、カーボンブラック等の近赤外線を吸収する顔料を含
有しているため、インキ皮膜乾燥時の収縮歪がインキ被
膜内部に残留応力を残すため、当該インキ皮膜が近赤外
線を含むキセノン・フラッシュ照射等を受けた場合、近
赤外線の吸収による加熱作用によってインキ被膜の破壊
が生じ、インキ皮膜の定着性が著しく低下するとういう
問題が生じた。
【0006】この問題を解決するため、例えば、プリン
ト用紙にプレプリントされる黒系インキとして、実質的
に近赤外線を吸収しないインキを用いたNIP用プレプ
リント用紙(特開昭63−144081号公報)や、特
定の波長光は吸収するが、近赤外線を吸収しないインキ
を用いたNIP用プレプリント用紙(特開平5−255
629号公報)等が提案されている。しかしながら、こ
のように改良されプリント用紙であっても、プレプリン
ト部が近赤外線を吸収しないといった特性は、反面、光
学読み取りができないといった不都合を生じさせる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、このような問題に鑑み、近赤外線の吸収特性を有す
るカーボンブラック等の顔料を含有してなる紫外線硬化
型インキにてプレプリントを施したプリント用紙を、そ
の後、フラッシュ定着式NIPにてプリントした際で
も、従来におけるようなプレプリントインキ皮膜の剥離
を防止でき、さらに、当該インキ皮膜よりなるプレプリ
ント部を波長650〜1000nmのレーザ光により、
光学的に読み取り可能とするプリント用紙の提供を目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的達成のため、本
発明のプリント用紙は、酸化重合型インキと紫外線硬化
型インキの2種類のインキの相互特性を利用するもので
ある。すなわち、紫外線硬化型インキは硬化時間が一瞬
であるが、反面、これにより強い残留応力が発生する。
これに対し、酸化重合型インキは硬化時間が長いため、
残留応力は殆ど発生せず、その結果、フラッシュ照射を
受けた場合でも、インキ皮膜が破壊され難いが、反面、
このような硬化時間の長さは生産性に問題を残す。した
がって、本発明は、双方の短所を相互に補い、且つ、双
方の長所を生かすような構成の印刷部を有したプリント
用紙を提供するものである。
【0009】すなわち、本発明は、基材面の所定部に、
酸化重合型インキによる所定の印刷と、これを被覆する
透明な紫外線硬化型インキ被覆層からなる印刷部が設け
られてなることを特徴とするプリント用紙を提供する。
【0010】さらに、本発明は、前記酸化重合型インキ
による所定の印刷、およびこれを被覆する透明な紫外線
硬化型インキ層の内、少なくとも一方のインキ皮膜組成
中において、1〜10重量%の界面活性剤を含有してな
ることを特徴とする前記プリント用紙を提供する。
【0011】本発明における酸化重合型インキは、従来
から使用されているものであって、すなわち、アマニ油
やキリ油のような乾性油、およびこれらの重合油や、乾
性油変性アルキド樹脂、乾性油と合成樹脂からなる樹脂
ワニス等のビヒクルを主体とし、界面活性剤、ドライ
ヤ、安定剤等の補助剤からなるものである。そして、顔
料には、近赤外線吸収特性を有するカーボンブラック等
の有色顔料を用いるものである。一方、本発明における
紫外線硬化型インキも、従来から使用されているもので
あって、光重合性プレポリマと、光重合性モノマをビヒ
クル成分とし、光重合開始剤、増感剤等の補助剤からな
るものである。ただし、そのインキ被覆層が透明性を有
する必要があるため、有色顔料は含有しないものである
が、透明性を損なわないアルミナホワイト等の体質顔料
は含有してもよいものである。
【0012】なお、本発明において、酸化重合型インキ
にて印刷した部分の被覆は、当該印刷部分を包含するサ
イズを有するベタ印刷被覆面、あるいは地紋印刷被覆
面、さらに印刷文字やマーク、記号とそっくり同じ形態
であるがサイズを多少大きくして、重ね印刷からなる被
覆層を設けてもよいものであり、当該酸化重合型インキ
によるインキ皮膜を被覆するものであれば、そのサイ
ズ、形状は何ら限定されるものではない。
【0013】さらに、本発明においては、酸化重合型イ
ンキによる所定の印刷と、透明な紫外線硬化型インキ被
覆層との接着性をより向上させるために、当該酸化重合
型インキ、紫外線硬化型インキの内、少なくとも一方の
インキ組成に界面活性剤を含有させるものである。すな
わち、少なくとも一方のインキ皮膜中に界面活性剤を存
在させるものである。このような界面活性剤は、例え
ば、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレ
ンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、α−ス
ルホン化脂肪酸塩、N−メチル−N−オレイルタウリ
ン、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ア
ルキル硫酸塩、硫酸化油脂、アルキルリン酸塩、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、ナフタレンス
ルホン酸塩ホルムアルデヒド縮合物等が好適に使用でき
る。そして、これらの界面活性剤は、形成されたインキ
皮膜組成中に1〜10重量%含有していることが好まし
く、さらに好ましくは、3〜6重量%である。なお、こ
のような界面活性剤の含有は、どちらか一方でも効果は
あるが、双方に含有させるのが最も効果的であり、接着
状況に応じて適宜選択するものである。
【0014】
【作用】本発明のプリント用紙においては、近赤外線を
吸収する顔料は紫外線硬化型インキに含有させ、先ずこ
れを用いて基材面に印刷し、直ちにこれを透明な紫外線
硬化型インキにより被覆するのである。その結果、被覆
された当該紫外線硬化型インキ皮膜におけるビヒクル
は、被覆層により空気中の酸素を吸収することができな
くなり、酸化重合反応が不完全のままの状態となり残留
応力は存在しない。したがって、このように形成された
印刷部は、その後、フラッシュ定着式NIPのフラッシ
ュ照射によっても、酸化重合型インキ皮膜中に歪みが発
生することなく、また、この時、紫外線硬化型インキ被
覆層に亀裂が生じても未硬化の酸化重合型インキが接着
剤機能を有するため被覆層の破壊を防止する。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係わるフラッシュ光耐性プリ
ント用紙について、好適な実施例に基づき、さらに詳述
するが、先ず、以下に本発明に用いる酸化重合型インキ
および紫外線硬化型インキの組成について記す。
【0016】(酸化重合型インキ) 乾性油変性アルキド樹脂 45部 亜麻仁油ワニス 10部 石油系溶剤 15部 ナフテン酸コバルト 5部 カーボンブラック 10部 アルキルベンゼンスルホン酸塩 5部
【0017】(紫外線硬化型インキ) エポキシアクリレート 50部 ジエチレングリコールアクリレート 15部 ペンタエリスリトールトリアクリレート 10部 4,4ビスジメチルアミノベンゾフェノン 5部 アルキルナフタレンスルホン酸塩 5部
【0018】上記で得た各インキを用い、同一ラインに
酸化重合型インキの印刷ユニットと紫外線硬化型インキ
の印刷ユニットを連結させ、200f/minのライン
スピードにて、上質紙からなるサンプルシート全面に、
先ず、酸化重合型インキでベタ印刷した後、連続状態で
その上面に紫外線硬化型インキにてベタ印刷し、テスト
サンプルを得た。そして、以下に示すフラッシュ光耐性
テストを行った。さらに、このサンプルについて、以下
に示す吸光特性調査を行ない、その反射率の測定結果に
基づくグラフを図1に示す。
【0019】(フラッシュ光耐性テスト方法)サンプル
シートをフラッシュ定着型NIP(トッパン・ムーア
SX−3600型)に通し、所定の条件下にてフラッシ
ュ照射を浴びせた。そして、市販の粘着テープ(スコッ
チメンディングテープ810−3−12)をサンプルシ
ートに貼付し、その上に重量1kgのローラーを2往復
転がして荷重を付与した後、1分後に所定の剥離速度
(1cm/sec)で貼付粘着テープを180°剥離
し、そのテープに転移したインキ皮膜の転移率を測定す
る。フラッシュ照射前後におけるその測定値の比較によ
りフラッシュ光耐性の良否を判断した。
【0020】(吸光特性調査)市販の分光光度計(日立
U−3500型)を用いて、反射率測定を行った。
【0021】フラッシュ光耐性テストの結果、サンプル
数10点における平均値は、フラッシュ照射前で10.
5%、照射後で11.3%となり、フラッシュ照射前後
においてインキ皮膜の転移率が殆ど変わらないことか
ら、フラッシュ光耐性に優れることが確認された。な
お、近赤外線を吸収する顔料を含有した紫外線硬化型の
インキにて、同様なサンプルを作成し、同様なテストを
行った結果、フラッシュ照射前で10.7%、照射後で
41.4%となり、フラッシュ照射の影響が相当あるこ
とも確認された。また、吸光特性については、図1が示
すように、当該印刷部が近赤外線領域の波長を吸収する
ため、この波長領域レーザー光により光学的に読み取り
が可能であることが確認された。
【0022】次に、本発明のプレプリント用紙を実施例
に基づいて説明する。図2およびその断面図の図3に示
すものは、基材2面に当該インキを用いて、氏名、各診
断項目の印字欄や、レーザー読み取り用バーコード等の
プレプリント3を印刷してなる健康診断シート1であ
る。プレプリント3は、本願発明の酸化重合型型インキ
を用い、通常の印刷方式をもって印刷され、同一ライン
上で、さらにそのプレプリント3の上面に紫外線硬化型
インキを塗布し、紫外線照射装置(UVランプ)によ
り、インキ被覆層4が形成され定着するものである。
【0023】そして、本実施例の健康診断シート1は、
プレプリント用紙であるため、その後、図4に示すよう
に、フラッシュ定着式NIPにて、個人毎の追加のプリ
ントデータ5が所定部に印字される。この時、トナー定
着のためのキセノン・フラッシュ照射によっても、プレ
プリント3は全く影響を受けることはなく、情報を安定
して保持できるものであった。また、波長650〜10
00nmの半導体レーザー照射装置により、バーコード
を光学的に読み取ることができた。
【0024】なお、上記実施例は、フラッシュ照射を受
けるプレプリント用紙についての好適な実施例である
が、本発明は、上記実施例に何ら限定されることなく、
様々な形態を有するプリント用紙に適用できるものであ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリント
用紙においては、予め酸化重合型インキをもって形成さ
れた印刷部は、その後、フラッシュ定着式NIPのフラ
ッシュ照射によっても、インキ皮膜には歪みが発生する
ことなく、また、この時、紫外線硬化型インキ被覆層に
亀裂が生じても未硬化の酸化重合型インキが接着剤機能
を有するため被覆層の破壊を防止する。また、顔料が近
赤外線を吸収できるものできあるため、近赤外線波長6
50〜1000nm領域のレーザ光による光学的な読取
りも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】酸化重合型インキ皮膜および紫外線硬化型イン
キ被覆層からなる印刷部における反射率を示すグラフ。
【図2】フラッシュ光耐性プリント用紙の一実施例であ
る健康診断シートの概略的平面図。
【図3】図2のX−X線断面図。
【図4】図2の健康診断シートにフラッシュ定着式NI
Pにてさらにプリンタとした際の状態説明図。
【符号の説明】
1 健康診断シート 2 基材 3 酸化重合型インキによるプレプリント 4 紫外線硬化型インキ被覆層 5 追加のプリントデータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材面の所定部に、酸化重合型インキに
    よる所定の印刷と、これを被覆する透明な紫外線硬化型
    インキ被覆層からなる印刷部が設けられてなることを特
    徴とするプリント用紙。
  2. 【請求項2】 前記酸化重合型インキによる所定の印
    刷、およびこれを被覆する透明な紫外線硬化型インキ被
    覆層の内、少なくとも一方のインキ皮膜組成中におい
    て、1〜10重量%の界面活性剤を含有していることを
    特徴とする請求項1記載のプリント用紙。
JP18837995A 1995-06-30 1995-06-30 フラッシュ光耐性プリント用紙 Pending JPH0915893A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1186961A1 (de) * 2000-09-07 2002-03-13 Alcan Technology & Management AG Flexibles Verpackungsmaterial mit einer Bedruckung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1186961A1 (de) * 2000-09-07 2002-03-13 Alcan Technology & Management AG Flexibles Verpackungsmaterial mit einer Bedruckung
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