JPH09156969A - 微粉消石灰の製造方法 - Google Patents

微粉消石灰の製造方法

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JPH09156969A
JPH09156969A JP7315196A JP31519695A JPH09156969A JP H09156969 A JPH09156969 A JP H09156969A JP 7315196 A JP7315196 A JP 7315196A JP 31519695 A JP31519695 A JP 31519695A JP H09156969 A JPH09156969 A JP H09156969A
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slaked lime
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digested
lime
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Kenji Suzuki
憲司 鈴木
Yasuo Shibazaki
靖雄 芝崎
Tsutomu Imai
勉 今井
Shigeru Aitou
茂 相藤
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UEDA SEKKAI SEIZO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶剤除去装置を不要にして、設備を簡易にす
るとともに、製造工程を減らし、製造コストを低減でき
る微粉消石灰の製造方法を提供する。 【解決手段】 原料となる生石灰は、0.5mm以下に微
粉砕される。消化水は、水に対して水酸基を2個以上有
する有機溶剤を1〜10重量%添加混合して調製され
る。この有機溶剤としては、エチレングリコール、ジエ
チレングリコール、プロピレングリコール、トリエタノ
ールアミンなどの多価アルコールやD−グルシトールな
どの糖アルコールが好ましいが、トリエタノールアミン
が最も好ましい。そして、微粉砕した生石灰に消化水を
加え、生石灰を消化することにより、比表面積が20
(m2/g)以上の消石灰を生成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば廃プラス
チックとしての塩化ビニル樹脂を燃焼させたときに発生
する塩化水素と反応して排煙ガス中の塩化水素を除去す
るための微粉消石灰の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、消石灰は生石灰の塊に水を加え
て消化させた後、分級することにより得られる。この製
造方法によって得られる消石灰は比表面積が10〜20
(m2/g)程度の粉体である。
【0003】ところで、塩化ビニル樹脂などを焼却する
ゴミ焼却場では、排煙中から塩化水素を除去するため、
消石灰を用いた乾式脱塩化水素法が採用されている。こ
の方法で使用されている消石灰は粒度が粗く、上記のよ
うに比表面積が小さく、除去効率が悪いため、焼却時に
生成する塩化水素量に対して2〜3倍当量の消石灰を必
要としている。このため、消石灰を排煙ガス中の塩化水
素と反応させ、その塩化水素を効率良く除去するために
は、消石灰の比表面積を大きくするのが望ましい。
【0004】そのための消石灰の製造方法として、例え
ば特公平6−8194号公報に開示された方法がある。
すなわち、その方法においては、水30〜50容量部に
対し、揮発性の高いメタノール、ケトン、エーテルなど
の有機溶剤を50〜70容量部加えた消化水を微細な塊
状の生石灰に加えて微粉消石灰を製造するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この方法で
は揮発性の高い有機溶剤を多量に加えることから、その
溶剤に基づく取扱いの不便性を避けるため、溶剤除去装
置が必要となる。このため、溶剤除去装置に基づく設備
が複雑になるとともに、製造工程が増え、製造コストも
上昇するという問題があった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、溶剤除去装置を不要にして、設備を簡易に
するとともに、製造工程を減らし、製造コストを低減で
きる微粉消石灰の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明の微粉消石灰の製造方法では、微粉砕
した生石灰に、水に対して水酸基を2個以上有する有機
溶剤を添加混合して得た消化水を加え、生石灰を消化し
て、比表面積が20(m2/g)以上の消石灰を生成させ
るものである。
【0008】第2の発明では、第1の発明において、前
記消化水中の有機溶剤の含有量は、1〜10重量%とし
たものである。第3の発明では、第1の発明において、
前記水酸基を2個以上有する有機溶剤は、多価アルコー
ルまたは糖アルコールとしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施形態につ
いて詳細に説明する。微粉消石灰は、微粉砕した生石灰
に、水に対して水酸基を2個以上有する有機溶剤を添加
混合して得た消化水を加えて、生石灰を消化することに
より得られる。
【0010】原料となる生石灰は、塊状の生石灰を微粉
砕することにより、平均粒子径を0.01〜0.05mm
としたものが好ましく、0.01〜0.02mmとしたも
のがさらに好ましい。このような微粉砕した生石灰を使
用することにより、水による消化を均一に行うことがで
き、凝集物の生成を抑制することができることから、均
一な微粉消石灰を得ることができる。
【0011】次に、消化水に配合する有機溶剤は、水溶
性で、一定の粘着性があるとともに、揮発性が少ないこ
とが望ましい。このため、有機溶剤は水酸基を2個以上
有する化合物を使用する。このような水酸基を2個以上
有する有機溶剤としては、多価アルコールまたは糖アル
コールが好ましい。多価アルコールとしては、エチレン
グリコール(HOCH2 CH2 OH)、ジエチレングリ
コール〔HO(CH2CH2 O)2 H〕、プロピレング
リコール〔CH3 CH(OH)CH2 OH〕、トリエタ
ノールアミン〔N(CH2 CH2 OH)3 〕などが挙げ
られる。また、糖アルコールとしては、D−グルシトー
ル(C6 146 )などが挙げられる。
【0012】これらのうち、トリエタノールアミンとD
−グルシトールが好ましく、トリエタノールアミンが最
も好ましい。その理由は、トリエタノールアミンが炭酸
ガスなどの酸性ガスの吸収性が大きく、また水に溶け易
いので消化水と生石灰の混合を容易にし、水の均一分散
を促進するためと考えられる。また、前記多価アルコー
ルおよび糖アルコールのうち、1種または2種以上の混
合物が適宜選択して使用される。
【0013】消化水は、水に対して上記有機溶剤を添加
混合することにより得られる。有機溶剤の添加量は、水
に対して1〜10重量%であることが望ましく、3〜5
重量%であることがさらに望ましい。1重量%未満では
生石灰を充分に消化することができなかったり、生石灰
に添加する消化水の量が極端に増えて取扱いがしにくく
なったりする。10重量%を越えると有機溶剤量が多く
なり過ぎ、回収する必要が生じたりして好ましくない。
【0014】この消化水の添加量は、生石灰に対して
1.2〜2.0倍当量の範囲であることが望ましい。
1.2倍未満では生石灰を充分に消化することができ
ず、2.0倍を越えると残存水分が多くなり好ましくな
い。
【0015】このようにして得られる微粉消石灰は、比
表面積が20(m2/g)以上、好ましくは30(m2/
g)以上である。この比表面積はBET式測定法により
測定した値である。この比表面積の上限は、40〜50
(m2/g)程度が望ましい。そして、得られる微粉消石
灰は、廃プラスチックとしての塩化ビニル樹脂、塩化ビ
ニルと酢酸ビニルとの共重合樹脂、塩化ビニリデン樹脂
などを燃焼させたときに発生する塩化水素などの塩素系
ガスと反応し、排煙ガス中の塩素系ガスを除去するため
に好適である。
【0016】以上のように、実施形態によれば、次のよ
うな利点がある。 (1)特定の有機溶剤を使用することから、有機溶剤の
使用量を少なくでき、溶剤除去装置を不要にして、設備
を簡易にすることができる。 (2)溶剤除去工程を必要とせず、製造工程を減らし、
製造コストを低減することができる。 (3)微粉砕した生石灰を使用することにより、生石灰
を消化水とより均一に混合することができる。このた
め、生石灰の消化を均一に行うことができ、凝集物の生
成を抑制することができるとともに、局在的な残存水分
を減少させ、均一な微粉消石灰を多量に得ることができ
る。しかも、所定の有機溶剤を使用することにより、こ
の作用効果を一層高めることができる。 (4)比表面積が大きく、排煙脱塩化水素用として好適
な微粉消石灰を容易に製造することができる。
【0017】
【実施例】以下に、この発明を具体化した実施例につい
て説明する。 (実施例1)まず、生石灰として平均粒子径が0.02
mmの微粉状のものを用意した。消化水として、水にD−
グルシトールを5重量%混合したものを用意した。そし
て、生石灰100重量部に消化水54重量部を加えて攪
拌した。その結果、生石灰は消化して消石灰の粉末が生
成するとともに、発熱により余分な水は5分以内に蒸発
した。得られた消石灰の粉末を篩(篩目150μm)に
かけて分級した。その結果、篩をパスした微粉消石灰は
98%であった。
【0018】この微粉消石灰の比表面積をBET法によ
り測定したところ、32(m2/g)であった。 (実施例2)生石灰として平均粒子径が0.02mmの微
粉状のものを用意した。消化水として、水にトリエタノ
ールアミンを3重量%混合したものを用意した。そし
て、生石灰100重量部に消化水54重量部を加えて攪
拌した。その結果、生石灰は消化して消石灰の粉末が生
成するとともに、発熱により余分な水は5分以内に蒸発
した。得られた消石灰の粉末を篩(篩目150μm)に
かけて分級した。その結果、篩をパスした微粉消石灰は
97%であった。
【0019】この微粉消石灰の比表面積をBET法によ
り測定したところ、33(m2/g)であった。 (実施例3)生石灰として平均粒子径が0.02mmの微
粉状のものを用意した。消化水として、水にトリエタノ
ールアミンを5重量%混合したものを用意した。そし
て、生石灰100重量部に消化水54重量部を加えて攪
拌した。その結果、生石灰は消化して消石灰の粉末が生
成するとともに、発熱により余分な水は5分以内に蒸発
した。得られた消石灰の粉末を篩(篩目150μm)に
かけて分級した。その結果、篩をパスした微粉消石灰は
98%であった。
【0020】この微粉消石灰の比表面積をBET法によ
り測定したところ、40(m2/g)であった。なお、こ
の発明は次のような態様で実施することも可能である。 (a)生石灰の消化を一定の加熱状態で行うこと。 (b)生成した微粉状の消石灰を冷却器で強制的に冷却
すること。 (c)生石灰と消化水とを連続的に供給し、微粉消石灰
を連続的に生成させること。
【0021】また、前記実施形態より把握される技術的
思想について以下に記載する。 (1)前記多価アルコールは、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、プロピレングリコールまたはトリ
エタノールアミンであり、糖アルコールは、D−グルシ
トールである請求項3に記載の微粉消石灰の製造方法。
この方法によれば、溶剤の使用量を減らすことができ、
簡単な装置で、微粉消石灰を容易に製造することができ
る。 (2)前記有機溶剤はトリエタノールアミンである請求
項1〜3のいずれかに記載の微粉消石灰の製造方法。こ
の方法によれば、酸性ガスの吸収や金属イオンの捕集効
果に優れた微粉消石灰を容易に製造することができる。 (3)消化水の添加量は、生石灰に対し1.2〜2.0
倍量である請求項1〜3のいずれかに記載の微粉消石灰
の製造方法。この方法によれば、消化水の少ない使用量
で生石灰の消化を速やかに行うことができ、微粉消石灰
を容易に得ることができる。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ため、次のような優れた効果を奏する。
【0023】第1の発明によれば、溶剤除去装置を不要
にして、設備を簡易にできるとともに、製造工程を減ら
し、製造コストの低減を図ることができる。第2の発明
によれば、有機溶剤の使用量を少なくして、溶剤除去装
置を不要にすることができる。
【0024】第3の発明によれば、特定の有機溶剤を使
用することにより、有機溶剤の使用量を減らすことがで
き、簡単な装置で、微粉消石灰を容易に製造することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芝崎 靖雄 名古屋市東区橦木町1−10 橦木住宅2− 31 (72)発明者 今井 勉 岐阜県大垣市昼飯町95番地 (72)発明者 相藤 茂 岐阜県大垣市赤坂町2885−12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微粉砕した生石灰に、水に対して水酸基
    を2個以上有する有機溶剤を添加混合して得た消化水を
    加え、生石灰を消化して、比表面積が20(m2/g)以
    上の消石灰を生成させる微粉消石灰の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記消化水中の有機溶剤の含有量は、1
    〜10重量%である請求項1に記載の微粉消石灰の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 前記水酸基を2個以上有する有機溶剤
    は、多価アルコールまたは糖アルコールである請求項1
    に記載の微粉消石灰の製造方法。
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