JPH09156889A - リフト装置 - Google Patents

リフト装置

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JPH09156889A
JPH09156889A JP32020995A JP32020995A JPH09156889A JP H09156889 A JPH09156889 A JP H09156889A JP 32020995 A JP32020995 A JP 32020995A JP 32020995 A JP32020995 A JP 32020995A JP H09156889 A JPH09156889 A JP H09156889A
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JP
Japan
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lift device
stroke
pneumatic cylinder
fluid pressure
pressure cylinder
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Pending
Application number
JP32020995A
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English (en)
Inventor
Masao Higashimoto
正夫 東本
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SAN MAX KK
Asada Corp
ASADA KK
Original Assignee
SAN MAX KK
Asada Corp
ASADA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】液圧シリンダを用いることなく、空気などの圧
縮ガスによって作動する流体圧シリンダを用い、軽量で
低コストであって且つ任意のストローク位置に精度よく
停止させることのできるリフト装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】圧縮ガスによって伸長作動する空気圧シリ
ンダ11と、空気圧シリンダ11を所定の姿勢に保持す
るための保持台座12と、空気圧シリンダ11の伸長時
におけるストローク端を規制するために、当該空気圧シ
リンダ11の固定側チューブ111と可動側ロッド11
3との間に掛けわたされた線状のストローク規制部材1
4と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物体の昇降、高所
における物体の支持、高所作業のための足場などに用い
られるリフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、物体の昇降、高所における物
体の支持などのために、多段式の液圧シリンダからなる
リフト装置が用いられている。
【0003】従来のリフト装置は、例えば3段形の液圧
シリンダをスタンド部によって垂直に支持するととも
に、最も内側の可動シリンダ(ロッド)の先端部に物体
を載せるための台を取り付けて構成されている。このよ
うなリフト装置では、液圧ポンプの駆動によって可動シ
リンダが伸長して台上の物体が持ち上げられ、高所にお
ける工事又は作業の省力化及び容易化が図られる(実開
平1ー152994号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のように
液圧シリンダを用いた場合には、液圧ポンプ及び液体タ
ンクなどを装備した液圧ユニットを必要とするため、そ
れだけコスト高となっていた。
【0005】また、液圧ユニットや作動油などによって
重量が大きくなり、リフト装置の運搬及び設置が容易で
はなかった。そのため、例えば天井や壁面へのエアコン
室外機、キッチン戸棚などの重量物の取り付けに当たっ
て、従来のリフト装置を利用しようと考えても、1人又
は少人数によってリフト装置を現場に搬入することが困
難であり、設置場所及び床面の強度においても問題とな
ることがしばしばあった。
【0006】因みに、リフト装置に空気圧シリンダをそ
のまま用いた場合には、空気に圧縮性があるため任意の
ストローク位置に精度よく停止させることができず、し
たがって重量物を所定の位置で支持することができな
い。
【0007】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、液圧シリンダを用いることなく、空気などの圧縮
ガスによって作動する流体圧シリンダを用い、軽量で低
コストであって且つ任意のストローク位置に精度よく停
止させることのできるリフト装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る装
置は、圧縮ガスによって伸長作動する流体圧シリンダ
と、前記流体圧シリンダを所定の姿勢に保持するための
保持部材と、前記流体圧シリンダの伸長時におけるスト
ローク端を規制するために、当該流体圧シリンダの固定
側チューブと可動側ロッドとの間に掛けわたされた線状
のストローク規制部材と、を有する。
【0009】請求項2の発明に係る装置は、前記ストロ
ーク端の位置を微調整するために、前記ストローク規制
部材に対して長さ調整部材が設けられている。請求項3
の発明に係る装置は、前記流体圧シリンダが、圧縮ガス
によって伸長方向に駆動される単動型であり、ピストン
には収縮方向への移動時においてガスの流れを絞るため
の絞り流路が設けられている。
【0010】流体圧シリンダは、圧縮ガスによって作動
するが、ストローク端においてストローク規制部材によ
って停止し、圧縮ガスによって押し切り状態となるの
で、ストローク位置が正確に決定され、しかも安定す
る。長さ調整部材を調整することによって、ストローク
位置が容易に精度よく調整される。なお、ストローク規
制部材は固定側チューブと可動側ロッドとの間に掛けわ
たされるが、この場合において、固定側チューブには、
チューブそれ自体のみならず、チューブと一体的に固定
された部材、例えばカバー、ブラケットなどを含む。可
動側ロッドについても同様である。
【0011】ストローク規制部材として、例えば、チェ
ーン、ワイヤ、ロープなどが用いられる。それらは、1
本又は複数本が、1重、又は滑車などを用いて2重、3
重、4重として使用される。圧縮ガスの供給源として、
手動式のポンプ、コンプレッサ、圧縮ガスタンクなどが
用いられる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るリフト装置1
の正面図、図2はリフト装置1の流体回路図である。
【0013】図1において、リフト装置1は、空気圧シ
リンダ11、保持台座12、天板13、チェーン14、
アジャスタ15、フック16,17、空気ポンプ20、
及びホース21などから構成されている。
【0014】空気圧シリンダ11は、圧縮空気によって
伸長作動する2段式の単動型の空気圧シリンダである。
空気圧シリンダ11は、固定側チューブ111、第1ロ
ッド112、第2ロッド113を有している。固定側チ
ューブ111の下端面には保持台座12が取り付けら
れ、第2ロッド113の上端面には天板13が取り付け
られている。
【0015】保持台座12にはフック17が、天板13
にはフック16が、それぞれ取り付けられている。フッ
ク16,17の間には、チェーン14及びアジャスタ1
5が掛けわたされることによって取り付けられている。
チェーン14及びアジャスタ15の長さは、それらが引
っ張られてピンと張ったときに、空気圧シリンダ11の
伸長時のストロークが所定の長さとなるように設定され
ている。つまり、チェーン14の輪を選択することによ
って大まかな長さが設定され、アジャスタ15によって
長さが微調整される。なお、アジャスタ15は、一般に
ターンバックルと呼称されるネジ式のものである。
【0016】空気ポンプ20は、チューブの内周面を摺
動するピストンを、把手21を握って上下方向に往復移
動させることによって、ホース21からポート23に2
〜3kg/cm2 程度の圧縮空気を送給するものであ
る。自転車用の手動ポンプで代用することも可能であ
る。ホース21はカプラを用いて接続してもよい。
【0017】図2において、第1ロッド112には第1
ピストン32が連結され、第2ロッド113には第2ピ
ストン33が連結されている。第1ピストン32及び第
2ピストン33には、絞り流路41,42が設けられて
いる。手動の3方弁24は、リフト装置1の上昇作動と
下降作動とを切り換えるためのものである。
【0018】次に、リフト装置1の使用方法及び動作を
説明する。収縮した状態のリフト装置1を所定の場所、
例えば室外機を設置する場所に搬入し、所定の位置にお
いて、空気圧シリンダ11が鉛直方向となるように設置
する。このとき、天板13に水準器を設けておくと調整
が容易である。壁面又は天井面の室外機を設置する箇所
には墨入れをしておく。
【0019】そして、チェーン14の長さをあらまし計
算し、適当な輪のところで連結しておく。室外機を天板
13の上に載せ、空気ポンプ20を駆動して空気圧シリ
ンダ11を伸長させる。そのとき、3方弁24は、図2
に示すようにポート23に圧縮空気を供給する側に切り
換えておく。
【0020】空気ポンプ20の駆動に応じて、空気圧シ
リンダ11は徐々に上昇し、チェーン14が伸びきった
ところで空気圧シリンダ11の伸長動作が規制されて停
止する。このときに、室外機が墨入れの高さ位置と一致
するように、アジャスタ15を調整する。必要であれ
ば、チェーン14が伸びきってしまうまでに輪の位置を
変更する。チェーン14が伸びきった後、2〜3回程度
空気ポンプ20を余計に駆動し、空気圧シリンダ11に
圧縮空気を送り込んで押し切り状態にしておく。そこ
で、室外機のアンカーボルトを取り付けるための穴をけ
がく。
【0021】そして、3方弁24を切り換えて空気圧シ
リンダ11を自然下降させ、室外機を天板13から一旦
下ろした後、けがいたアンカーボルトの穴をあける。ア
ンカーを取り付けた後、室外機を天板13に再度載せ、
3方弁24を切り換え、空気ポンプ20を駆動して上昇
させる。チェーン14が伸びきった位置では、最初の位
置と同じであるので、そこで室外機を取り付ける。室外
機の取り付けが終了すると、3方弁24を切り換え、空
気圧シリンダ11を自然下降させる。
【0022】このように、リフト装置1を用いることに
よって、室外機の取り付けが少人数で容易に行える。空
気圧シリンダ11は、圧縮空気を用いているにも係わら
ず、チェーン14によってストローク位置が規制され且
つ押し切り状態で使用されるため、ストローク位置が正
確に決定され、しかも安定している。アジャスタ15を
調整することによって、ストローク位置を容易に精度よ
く調整することができる。チェーン14の輪の位置を変
更することによって、ストロークを任意の長さとするこ
とができる。空気圧シリンダ11は軽量であるので、1
人で運搬が可能であり、したがって室外機の取り付け作
業を1人で行うことも可能である。リフト装置1を駆動
するのに、軽量で低コストの空気ポンプ20を用いるこ
とでよく、油圧ユニットのように重量が大きくコストの
かかるものが不要である。
【0023】第1ピストン32及び第2ピストン33に
は、絞り流路41,42が設けられているので、例えば
ホース21が外れた場合においても、第1ロッド112
及び第2ロッド113の下降速度が余り大きくならず、
空気圧シリンダ11が急激に下降することがなく安全で
ある。
【0024】上述のリフト装置1においては、保持台座
12と天板13との間で、1本のチェーン14を掛けわ
たしたが、これによる偏荷重が問題となる場合、又はチ
ェーン14の強度が問題となる場合には、複数本のチェ
ーンなどが掛けわたされるようにすればよい。次にその
例を説明する。
【0025】図3は他の実施の態様のリフト装置1Aを
示す正面図である。リフト装置1Aには、リフト装置1
と同じ空気圧シリンダ11が用いられている。保持台座
12には、ワイヤ14aの一端を巻き取るためのドラム
51、及び滑車53が取り付けられている。天板13に
は、図の手前と向こう側に設けられた2つの滑車52,
54が取り付けられている。
【0026】ワイヤ14aは、一端がドラム51から繰
り出された後、滑車52を巻回し、滑車53を巻回し、
さらに滑車54を巻回した後、他端がドラム51の向こ
う側において保持台座12に連結されている。
【0027】つまり、保持台座12及び天板13との間
は、力学的に4本のワイヤ14aが掛けわたされてい
る。しかも、保持台座12及び天板13のそれぞれにお
いて、ワイヤ14aは空気圧シリンダ11の軸心を中心
としてほぼ対称位置において連結されており、したがっ
て、空気圧シリンダ11にはワイヤ14aによって偏荷
重が加わらない。4本のワイヤ14aによって引っ張っ
ていることになるので、ワイヤ14aは必要な張力の4
分の1のものでもよい。
【0028】ドラム51による巻き状態を調整すること
によって、空気圧シリンダ11のストローク位置を調整
することができる。ワイヤ14aの長さの4分の1だけ
空気圧シリンダ11のストロークが変化するから、ドラ
ム51によってストローク位置の微調整を行うことがで
きる。ストローク位置を調整した後、ドラム51はブレ
ーキなどによって回転しないように固定しておけばよ
い。
【0029】上述のリフト装置1において、伸長時のス
トローク端における衝撃を緩和するために、例えばフッ
ク17とチェーン14との間にショックアブゾーバを設
けておいてもよい。ドラム51を電動機などによって回
転駆動してもよい。リフト装置1,1Aにおいて、空気
圧シリンダ11として2段のものを使用したが、1段又
は3段以上のものでもよい。保持台座12として高さ調
整が可能なものを用いてもよい。天板13の水平角度を
調整可能としてもよい。ストローク規制部材として、チ
ェーン、ワイヤ、ロープなど種々のものを用いることが
できる。空気ポンプ20を用いることなく、例えばコン
プレッサ、又はタンクに充填された圧縮ガスを用いても
よい。
【0030】上述の例においては、空気圧シリンダ11
を鉛直姿勢に設置して使用したが、例えば、空気圧シリ
ンダ11を水平に近い姿勢とし、且つ固定側チューブ1
11を保持し、固定側チューブ111の側から空気圧シ
リンダ11の先端部を斜め方向に吊るような状態となる
ように、ワイヤなどを空気圧シリンダ11の上方に沿っ
て張ってもよい。その場合に、固定側チューブ111の
側においてワイヤを電動機で巻き取り又は巻き戻すよう
にし、空気圧シリンダ11のストローク位置に応じて電
動機の回転数を制御するようにしてもよい。そうするこ
とによって、空気圧シリンダ11の先端部がワイヤによ
って旨く吊り下げられ、先端部が撓むことなく円滑に伸
長又は収縮動作を行うことができ、しかもストローク端
の位置決めを行うことができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1乃至請求項3の発明によると、
液圧シリンダを用いることなく、空気などの圧縮ガスに
よって作動する流体圧シリンダを用い、軽量で低コスト
であって且つ任意のストローク位置に精度よく停止させ
ることのできるリフト装置を提供することができる。
【0032】請求項3の発明によると、ホースが外れた
場合などにおいても流体圧シリンダが急激に下降するこ
とがなく、安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリフト装置の正面図である。
【図2】リフト装置の流体回路図である。
【図3】他の実施の態様のリフト装置を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 リフト装置 11 空気圧シリンダ(流体圧シリンダ) 12 保持台座(保持部材) 14 チェーン(ストローク規制部材) 14a ワイヤ(ストローク規制部材) 15 アジャスタ(長さ調整部材) 41,42 絞り流路 111 固定側チューブ 113 第2ロッド(可動側ロッド)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮ガスによって伸長作動する流体圧シリ
    ンダと、 前記流体圧シリンダを所定の姿勢に保持するための保持
    部材と、 前記流体圧シリンダの伸長時におけるストローク端を規
    制するために、当該流体圧シリンダの固定側チューブと
    可動側ロッドとの間に掛けわたされた線状のストローク
    規制部材と、 を有することを特徴とするリフト装置。
  2. 【請求項2】前記ストローク端の位置を微調整するため
    に、前記ストローク規制部材に対して長さ調整部材が設
    けられている、 請求項1記載のリフト装置。
  3. 【請求項3】前記流体圧シリンダは、圧縮ガスによって
    伸長方向に駆動される単動型であり、ピストンには収縮
    方向への移動時においてガスの流れを絞るための絞り流
    路が設けられている、 請求項1又は請求項2記載のリフト装置。
JP32020995A 1995-12-08 1995-12-08 リフト装置 Pending JPH09156889A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001294396A (ja) * 2000-04-10 2001-10-23 Nagoya Yusoki Seisakusho:Kk エアーリフト
JP2010168136A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 San Max Kk リフト装置
DE102009014464A1 (de) 2009-03-24 2010-09-30 Morlock, Werner Bauspannstütze zum Heben und Fixieren von leichten bis mittelschweren Gipskartonplatten, Faserzementplatten, Holzplatten u.ä. Materialien
WO2012035204A1 (en) * 2010-09-14 2012-03-22 W-M Engineering Oy A hoisting device and a component module for a hoisting or transferring device
US11835115B1 (en) 2022-12-01 2023-12-05 CORETECH Co., Ltd Telescopic apparatus
ES2964635A1 (es) * 2022-09-08 2024-04-08 Talleres J Angel Bacaicoa S L Sistema regulador de presiones para manipuladores de carga ingravidos

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