JPH09155581A - 光軸移動形レーザ加工装置 - Google Patents

光軸移動形レーザ加工装置

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JPH09155581A
JPH09155581A JP7313006A JP31300695A JPH09155581A JP H09155581 A JPH09155581 A JP H09155581A JP 7313006 A JP7313006 A JP 7313006A JP 31300695 A JP31300695 A JP 31300695A JP H09155581 A JPH09155581 A JP H09155581A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑な光路長補正機構を使用しない光路長が
一定な光軸移動形レーザ加工装置の提供。 【解決手段】 ワークWを移動位置決め自在のワーク位
置決め装置105と、レーザ発振器111と、該レーザ
発振器からのレーザービームLBを前記ワークに照射す
るレーザ加工ヘッド118を備えた光軸移動装置113
を設けてなる光軸移動形レーザ加工装置100におい
て、前記ワーク位置決め装置の上方位置にレーザ加工ヘ
ッドを備えた旋回鏡筒117を設け、該旋回鏡筒の旋回
中心に該旋回鏡筒の動きに合わせて旋回する前記レーザ
発振器からのレーザービームを反射させる第1ベンドミ
ラー115を設け、該第1ベンドミラーからのレーザー
ビームを前記レーザ加工ヘッドに反射させる第2ベンド
ミラー119を前記旋回鏡筒の先端部に設け、前記レー
ザ加工ヘッドを旋回移動させることを特徴とする光軸移
動形レーザ加工装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光軸移動形レーザ加
工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は光軸移動形レーザ加工装置の基本
的構成図を示したものである。この光軸移動形レーザ加
工装置1は門形フレーム3を備えており、この門形フレ
ーム3の下方には、ワーク5を載置固定したX軸テーブ
ル7が設けられている。このX軸テーブル7は周知のX
軸テーブル駆動機構(図示省略)により、X軸方向(紙
面に直交する方向)に移動位置決め自在に構成されてい
るものである。
【0003】前記門形フレーム3の上部の梁の部分に
は、レーザ加工ヘッド21がY軸方向(X軸方向に直交
する方向)に周知の駆動機構(図示省略)により移動位
置決め自在に設けられている。このレーザ加工ヘッド2
1には凸レンズまたは凹面鏡などの集光用光学系19が
設けてあり、前記門形フレーム3の側方に設置されたレ
ーザ発振器9からのレーザービームLBが複数のベンド
ミラー(11,13,15)を経由してこの集光用光学
系19に入射されるようになっている。
【0004】上述の様な光軸移動形レーザ加工装置にお
いては、材料の加工位置によって光路長が変化し、この
光路長の変化に伴い集光レンズに入射されるレーザービ
ームの種々の特性にも変化が生ずる。そして、このレー
ザービームの特性の変化により材料の加工位置によって
加工品質に相違が生ずる。加工品質への影響を及ぼす原
因のなかでも、特に集光レンズの焦点位置の変化による
影響が大きい。焦点のスポット径も変化するが加工品質
への影響はさほどの大きさではない。
【0005】従って上記のように光軸移動形レーザ加工
装置においては、同一の集光レンズを使用していても、
光路長の変化により、特に加工品質に影響するレーザー
ビームの集光位置に変化が生じる。そのため材料の加工
位置によって加工条件が相違するので均一な加工ができ
ないという問題があった。この問題を解決する技術とし
て、特公平1−55076号公報または特開平3−29
4079号公報などに示されるような、加工位置が変化
しても光路長を一定に補正するための機構を用いた光軸
移動形レーザ加工装置が提案されている。また特開平5
−337674号公報には光路長の変化を可及的に小さ
くする装置が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の特公平1−55
076号公報または特開平3−294079号公報に開
示されているものにあっては、光路長を一定にするため
の複雑な光路長補正機構が必要であり、この複雑な光路
長補正機構のためにレーザ加工装置のコストの増大や故
障発生率が増加するという問題がある。また、特開平5
−337674号公報に開示されているものは、光路長
を完全に一定にすることができないという問題があると
同時に、導光装置(500)の導光管(550)を旋回
させると光路長が変化するので、その光路長の変化に合
わせて導光管(550)に伸縮装置を設けなくてはなら
ないという問題がある。
【0007】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、本発明の目的は複雑な光路長補正機構を使用
しない光路長が一定な光軸移動形レーザ加工装置を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1に記載の光軸移動形レーザ加工
装置は、ワークを移動位置決め自在のワーク位置決め装
置と、レーザ発振器と、該レーザ発振器からのレーザー
ビームを前記ワークに照射するレーザ加工ヘッドを備え
た光軸移動装置を設けてなる光軸移動形レーザ加工装置
において、前記ワーク位置決め装置の上方位置にレーザ
加工ヘッドを備えた旋回鏡筒を設け、該旋回鏡筒の旋回
中心に該旋回鏡筒の動きに合わせて旋回する前記レーザ
発振器からのレーザービームを反射させる第1ベンドミ
ラーを設け、該第1ベンドミラーからのレーザービーム
を前記レーザ加工ヘッドに反射させる第2ベンドミラー
を前記旋回鏡筒の先端部に設け、前記レーザ加工ヘッド
を旋回移動させることを特徴とするものである。従っ
て、光軸移動形レーザ加工装置において複雑な光路長補
正機構を使用せずに光路長を一定にすることができる。
【0009】請求項2に記載の光軸移動形レーザ加工装
置は、請求項1に記載の発明において、前記旋回鏡筒に
平行に設けたガイド軸に移動自在に係合する軸受け部材
と、前記旋回鏡筒を旋回駆動する駆動軸に係合するナッ
ト部材とを前記旋回鏡筒の旋回面に対して相対的に回転
可能に連結軸によって連結して設けると共に、前記駆動
軸を前記旋回鏡筒の旋回軌跡の円弧が張る弦と平行方向
に設け、該駆動軸を駆動することにより前記レーザ加工
ヘッドを旋回移動させることを特徴とするものである。
従って、旋回鏡筒の長さを可変にすることなく一定の旋
回半径で旋回鏡筒を旋回駆動することができる。
【0010】請求項3に記載の光軸移動形レーザ加工装
置は、請求項1に記載の発明において、前記旋回鏡筒の
先端部を旋回自在に軸支する円弧形ガイドレールを設
け、該円弧形ガイドレールの側面に円弧形ラックを設
け、該ラックに係合するピニオンギヤを出力軸に備えた
サーボモータを前記旋回鏡筒に設け、前記ピニオンギヤ
を駆動することにより前記レーザ加工ヘッドを旋回移動
させることを特徴とするものである。従って、請求項2
に記載の発明と同様な作用効果を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
によって説明する。図1及び図2は本発明に係わる光軸
移動形レーザ加工装置の一実施の形態を示したもので、
図1は前記光軸移動形レーザ加工装置の平面図、図2は
図1のII矢視図である。
【0012】さて、図1及び図2を参照するに、この光
軸移動形レーザ加工装置100は門形フレーム103を
備えており、この門形フレーム103の下方には、ワー
クWを載置したワーク位置決め装置105が基台107
上に設けられている。このワーク位置決め装置105は
周知の駆動機構(図示省略)により、X軸方向に移動位
置決め自在に構成されているものである。前記門形フレ
ーム103の上部の梁109の上には、レーザ発振器1
11と光軸移動装置113とが設けてある。なお、前記
レーザ発振器111を載置したフレームは門形フレーム
103に限定されるものではなく、またレーザ発振器1
11を床に設置することも可能である。
【0013】図3及び図4は本発明に係わる前記光軸移
動形レーザ加工装置100の前記光軸移動装置113の
機構を原理的に示したものでり、図3は光軸移動装置の
平面図を示し、図4は図3のIV−IV断面図を示した
ものである。
【0014】光軸移動装置113はレーザ発振器111
からのレーザービームLBをレーザ加工部へ導く装置で
あり、前記レーザ発振器111からY軸方向に出射され
たレーザービームLBを反射させる第1ベンドミラー1
15が旋回鏡筒117の旋回中心に設けた回転軸116
に回動可能に設けてある。さらに詳細には、第1ベンド
ミラー115の反射面が旋回鏡筒117の回転軸116
の中心に一致するように設けてある。
【0015】そして、第1ベンドミラー115からの反
射光を前記X、Y軸に直交するZ軸方向(図4参照)に
反射させてレーザ加工ヘッド118に導く第2ベンドミ
ラー119が旋回鏡筒117の先端部に設けてある。な
お、前記レーザ加工ヘッド118は、旋回鏡筒117の
先端部に連結されZ軸方向に延伸垂下した導光管114
に設けてあり、レーザ光を集光する凹面鏡または凸レン
ズなどから構成された公知のものを使用することができ
る。
【0016】前記旋回鏡筒117の先端部近傍には、該
旋回鏡筒117をガイドする円弧形ガイドレール121
が設けてある。そして、このガイドレール121は旋回
鏡筒117に設けた円弧形軸受け(商品名:R型LMガ
イド)123と係合している。また、上記旋回鏡筒11
7は前記Y軸方向と、このY軸方向と直交するX軸方向
とを含むXY平面に平行な旋回面において前記回転軸1
16を中心に旋回可能に設けてある。なお、前記レーザ
発振器111と旋回鏡筒117との間は蛇腹112で連
結してある。
【0017】さらに、旋回鏡筒117の下面(図4にお
いて下側)には、一対の軸受け装置125(A,B)が
設けてあり、この一対の軸受け125(A,B)に、例
えばガイド軸としてボールスプライン軸127を旋回鏡
筒117から若干離隔した位置に回転不能に軸支してあ
る。このボールスプライン軸127には、軸受部材とし
てボールスプラインナット129が移動自在に係合して
ある。なお、前記ボールスプライン軸127及びボール
スプラインナット129に代えて、例えば円形断面のガ
イド軸と、このガイド軸に移動自在に係合する直線運動
軸受け部材を用いることもできる。
【0018】そして、前記門形フレーム103上に設け
た軸受け135(A,B)に前記旋回鏡筒117を旋回
駆動する駆動軸として、ボールスクリュウ133を回転
自在に軸支してあり、その軸端部にはボールスクリュウ
133を回転駆動するサーボモータ137が設けてあ
る。なお、ボールスクリュウ133は前記旋回鏡筒11
7の旋回軌跡の円弧が張る弦と平行方向に設けてあり、
少なくとも前記円弧が張る弦の長さに相当する長さに設
けてある。
【0019】上記ボールスクリュウ133には、ナット
部材としてボールナット131が係合されており、この
ボールナット131の上面と前記ボールスプラインナッ
ト129の下面とが、前記XY平面に直交する方向の連
結軸134によって回転可能に連結してある。すなわ
ち、前記旋回鏡筒117の旋回面に対して相対的に回転
可能に連結軸134によって連結してある。なお、前記
ボールスクリュウ133及びてボールナット131に代
えて、通常のスクリュウとナットを使用することも可能
である。
【0020】上記構成において、前記光軸移動装置11
3のサーボモータ137を図示しないCNC制御装置に
より回転駆動すれば、ボールスクリュウ133が回転し
て、このボールスクリュウ133に係合しているボール
ナット131はY軸方向に移動させられることになる。
ボールナット131がY軸方向に移動させられると、こ
のボールナット131と連結軸134によって回転自在
に連結している軸受部材129が適宜に相対回転すると
同時に、この軸受部材129を軸支している前記旋回鏡
筒117が旋回運動することになる。
【0021】例えば、ボールナット131が位置Paか
ら位置Pbまで移動させられた場合、旋回鏡筒117に
設けられている前記レーザ加工ヘッド118の光軸中心
の位置は、P1 からP2 の位置に半径Rの円弧を描いて
移動させらることになる。なお、このときの回転角度を
θ度とするとき前記旋回鏡筒117に設けた第1ベンド
ミラー115は(θ/2)度回転するように設けてあ
る。
【0022】上記旋回鏡筒117がθ度回転したとき第
1ベンドミラー115がその回転角度の1/2回転させ
る機構は、例えば、第1ベンドミラー115を旋回鏡筒
117の回転軸116と同芯に回転自在に軸支して設
け、旋回鏡筒117の回転軸116の回転を1/2に減
速する歯車列などの減速機構を介して第1ベンドミラー
115を駆動するようにしてもよい。または、第1ベン
ドミラー115を軸支している軸をサーボモータで直接
的に制御することも可能である。
【0023】従って、前記旋回鏡筒117をθ度回転さ
せた場合、第1ベンドミラー115は(θ/2)度回転
するので、第1ベンドミラー115と第2ベンドミラー
119との間の光軸関係は常に一定に保持されることに
なる。
【0024】上記構成の光軸移動形レーザ加工装置10
0でレーザ加工を実施するには、前記ワーク位置決め装
置105をX軸方向に移動させると共に、光軸移動装置
113の旋回鏡筒117を旋回させることによりワーク
に加工を実施することができる。なお、旋回鏡筒117
の旋回軌跡によって生じるX、Y軸方向の加工位置の座
標値の誤差は図示しないCNC装置において補正をおこ
なうようになている。上記の如き構成としたので、光軸
移動形レーザ加工装置において、光軸を旋回移動させる
光軸移動装置の旋回鏡筒に該旋回鏡筒を伸縮させる伸縮
機構を設けるが必要がなく光路長を簡単な機構によって
一定に保持することができる。
【0025】図5は別の実施の形態の光軸移動装置20
0を示したものである。なお、図3における部品と同一
の部品には同一の符号を付してある。
【0026】上記光軸移動装置200と前記光軸移動装
置113との相違点は旋回鏡筒117の旋回駆動部のみ
であるので、前記光軸移動装置113と同一の部分の説
明は省略して相違する部分のみ説明することにする。
【0027】光軸移動装置200は、前記円弧形のガイ
ドレール121の側面に円弧形のラック141を設け、
該ラック141に係合するピニオンギヤ143を出力軸
に備えたサーボモータ145を前記旋回鏡筒に設けたも
のである。
【0028】上記構成において、サーボモータ145を
前記CNC制御装置により回転駆動すれば、図3に示し
た前記光軸移動装置113と同様に旋回鏡筒117を旋
回移動させることができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、光軸移
動形レーザ加工装置において複雑な光路長補正機構を使
用せずに光路長を一定にすることができる。
【0030】請求項2または請求項3に記載の発明によ
れば、旋回鏡筒の長さを可変にすることなく一定の旋回
半径で旋回鏡筒を旋回駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる光軸移動形レーザ加工装置の一
実施の形態を示した平面図。
【図2】図1のII矢視図。
【図3】本発明に係わる前記光軸移動形レーザ加工装置
の光軸移動装置の機構を原理的に示した図。
【図4】図3のIV−IV断面図。
【図5】別の実施の形態の光軸移動装置の機構を原理的
に示した図。
【図6】従来の光軸移動形レーザ加工装置の基本的構成
図。
【符号の説明】
100 光軸移動レーザ加工装置 103 門形フレーム 105 ワーク位置決め装置 111 レーザ発振器 113 光軸移動装置 114 導光管 115 第1ベンドミラー 117 旋回鏡筒 118 レーザ加工ヘッド 119 第2ベンドミラー 121 円弧形ガイドレール 127 ボールスプライン軸 129 ボールスプラインナット 131 ボールナット 133 ボールスクリュウ 134 連結軸 137 サーボモータ 141 円弧形のラック 143 ピニオンギヤ 145 サーボモータ LB レーザ光 W ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを移動位置決め自在のワーク位置
    決め装置と、レーザ発振器と、該レーザ発振器からのレ
    ーザービームを前記ワークに照射するレーザ加工ヘッド
    を備えた光軸移動装置を設けてなる光軸移動形レーザ加
    工装置において、前記ワーク位置決め装置の上方位置に
    レーザ加工ヘッドを備えた旋回鏡筒を設け、該旋回鏡筒
    の旋回中心に該旋回鏡筒の動きに合わせて旋回する前記
    レーザ発振器からのレーザービームを反射させる第1ベ
    ンドミラーを設け、該第1ベンドミラーからのレーザー
    ビームを前記レーザ加工ヘッドに反射させる第2ベンド
    ミラーを前記旋回鏡筒の先端部に設け、前記レーザ加工
    ヘッドを旋回移動させることを特徴とする光軸移動形レ
    ーザ加工装置。
  2. 【請求項2】 前記旋回鏡筒に平行に設けたガイド軸に
    移動自在に係合する軸受け部材と、前記旋回鏡筒を旋回
    駆動する駆動軸に係合するナット部材とを前記旋回鏡筒
    の旋回面に対して相対的に回転可能に連結軸によって連
    結して設けると共に、前記駆動軸を前記旋回鏡筒の旋回
    軌跡の円弧が張る弦と平行方向に設け、該駆動軸を駆動
    することにより前記レーザ加工ヘッドを旋回移動させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の光軸移動形レーザ加
    工装置。
  3. 【請求項3】 前記旋回鏡筒の先端部を旋回自在に軸支
    する円弧形ガイドレールを設け、該円弧形ガイドレール
    の側面に円弧形ラックを設け、該ラックに係合するピニ
    オンギヤを出力軸に備えたサーボモータを前記旋回鏡筒
    に設け、前記ピニオンギヤを駆動することにより前記レ
    ーザ加工ヘッドを旋回移動させることを特徴とする請求
    項1に記載の光軸移動形レーザ加工装置。
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JP2018169549A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 株式会社フォブ 観察装置
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CN116000476A (zh) * 2023-03-27 2023-04-25 华安钢宝利高新汽车板加工(常熟)有限公司 一种具有倒斜角功能的异形板激光切割设备

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