JPH09155548A - 金属材の溶接方法 - Google Patents
金属材の溶接方法Info
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- JPH09155548A JPH09155548A JP31647895A JP31647895A JPH09155548A JP H09155548 A JPH09155548 A JP H09155548A JP 31647895 A JP31647895 A JP 31647895A JP 31647895 A JP31647895 A JP 31647895A JP H09155548 A JPH09155548 A JP H09155548A
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Abstract
行うことのできる金属材の溶接方法の提供を目的とす
る。 【解決手段】 金属製被接合部材2,2 の組み付けにより
形成される接合用間隙3に、溶加材成分とフラックス成
分とにより形成されたフラックス含有溶加材4 を挿入
し、前記被接合部材2,2 を介して前記フラックス含有溶
加材4 を加熱して、被接合部材2,2 とフラックス含有溶
加材4 とを融合させ、被接合部材2,2 を接合する。
Description
金属材の溶接方法に関する。
溶接、特に共金溶接においては、従来より溶接割れが問
題となっており、その対策として、接合部に溶加材を添
加することが一般的である。溶加材の添加については、
例えば、田中一雄により、2000系、5000系、6
000系、7000系等の殆どのアルミニウム合金材の
溶接において、溶加材を用いない溶接では割れが発生し
ているのに対して、溶加材を用いた場合は健全な溶接を
行い得ることが報告されている(アルミニウム合金の溶
接、溶接技術、5月号、p.164、1988)。
性を生かした複雑断面形状の押出材の需要の増大に伴
い、それらの材料の溶接の必要性も高まっている。
形状が複雑になると、溶接継手部に溶加材を添加するこ
とが作業上困難となる場合も多く、溶接方法の改善が望
まれている。なお、一般に、複雑形状の金属材の接合方
法としてろう付が行われているが、母材を溶融しないろ
う付では相対的に継手強度が低いため、構造部材のよう
に高い継手強度が要求される用途には適さない。
複雑形状の母材にも溶加材を添加して溶接を行うことの
できる金属材の溶接方法の提供を目的とする。
達成するために、金属製被接合部材(2)(2)の組み付けに
より形成される接合用間隙(3) に、溶加材成分とフラッ
クス成分とにより形成されたフラックス含有溶加材(4)
を挿入し、前記被接合部材(2)(2)を介して前記フラック
ス含有溶加材(4) を加熱して、被接合部材(2)(2)とフラ
ックス含有溶加材(4) とを融合させ、被接合部材(2)(2)
を接合することを特徴とする。
(2) は、溶接可能な金属材であれば特に限定されない。
しかし、この溶接方法は、特に複雑な形状に成形される
ことの多いアルミニウムまたはその合金材、なかでも同
系組成材どうしの共金溶接に有効である。
してフラックス含有溶加材(4) を加熱するものであるか
ら、被接合部材(2)(2)の形状は、これらを組み付けたと
きにフラックス含有溶加材(4) を挿入する間隙(3) を形
成できるものに限られる。例えば、図1(A)に示す被
接合部材(2)(2)は、それぞれ先端部に溶接用フランジ
(1) が突設されたものであり、互いのフランジ(1) を相
手材に当接するように組み付けることにより接合用間隙
(3) が形成され、この間隙(3) にフラックス含有溶加材
(4) を挿入する。
(2) およびフラックス含有溶加材(4)を溶融できる限り
特に限定されず、各種アーク、レーザー、電子ビーム、
アセチレンガス、高周波等を適宜用いる。また、加熱
は、接合部の被接合部材(2) および溶加材(4) を完全に
溶融させ一体化が可能な限り、一方向のみから行って
も、二方向以上から行っても良い。例えば図1(A)に
示す突き合わせ継手で接合用間隙(3) が比較的厚い場
合、接合部の片側のみから加熱すると溶融不足を起こす
おそれがあるが(図1(C))、両側から加熱すること
により接合部を完全に溶融して良好な溶接を確実に行え
る(図1(B))。なお、図1において(5) は熱源、
(6) は被接合部材(2) と溶加材(4) とが融合した溶融金
属である。
(4) は、被接合部材(2) の材質に応じて通常接合用合金
として用いられる溶加材成分と、フラックス成分とを配
合したものである。
合部材(2) がアルミニウムまたはその合金材の場合には
Al−Si系合金を用いる。具体的組成としては、融点
調整を主目的としてSiを13wt%以下、融点調整およ
び強度向上を主目的としてCuを7%以下、強度向上を
主目的としてMgを6%以下、耐食性向上を主目的とし
てMnを1%以下を含有し、残部がAlおよび不純物よ
りなり、不純物としてのFe、Zn、Cr、V、Ti、
Zrがそれぞれ0.5wt%以下に規制されているものが
好ましい。
特に限定されるものではないが、被接合部材(2) がアル
ミニウムまたはその合金材の場合は溶接温度および溶加
材の融点との関係で650℃以下で溶融するものが好ま
しく、一般式;KαAlα+ 3(αは1以上の整数)で
表されるKAlF4,K2AlF5およびK3Al
F6、KFとAlF3との混合物または共晶組成物、フ
ルオロアルミン酸カリウム錯体等の弗化物系フラックス
を例示できる。
wt%の範囲が好ましい。この範囲よりもフラックスが少
なくなると良好な溶接を達成できず、また多くなっても
フラックス効果が飽和するとともに、後述の方法により
フラックス含有溶加材を製造する際に固形化が困難とな
る。特に好ましい含有量の下限値は5wt%、上限値は2
0wt%である。
造方法を問わず使用できるが、溶加材成分とフラックス
成分との一体化や成分調整が容易であり、かつ接合用間
隙(3) 形状に適合する形状への成形加工も容易であるこ
とから、溶加材成分粉末およびフラックス成分粉末の混
合粉末を加圧することにより圧粉体に成形固形化する方
法、あるいはさらに該圧粉体を加熱したのち、所要形状
に二次成形する方法を推奨でききる。
末、Cu粉末等の単独粉末を所要割合で配合しても良い
し、所要組成のAl−Si系合金粉末でも良い。また、
単独粉末と合金粉末とを併用しても良い。なお、このよ
うな溶加材成分粉末は、圧粉体の密度を可及的に高める
ために、アトマイズ粉等の球状粉を使用することが好ま
しい。
な圧粉体を得るには、粒度調整した材料粉末を使用する
ことが好ましい。Si粉末およびCu粉末等の任意添加
元素は、Al粉末よりも粒子径が小さい方が好ましく、
フラックス成分粉末もAl粉末より小さい方が好まし
い。ただし、Al−Si系合金粉末を使用する場合は、
AlおよびSiを単体で用いる場合よりも粒子径は若干
大きくても高密度の圧粉体に固形化することができる。
具体的な粒子径としては、Al粉末は1〜200μm、
Si粉末は1〜100μm、Al−Si系合金粉末は1
〜300μm、Al、Si以外の任意添加元素粉末は1
〜100μm、フラックス成分粉末は1〜100μm、
の各範囲のものを使用するのが好ましい。
型内に充填してこれを加圧することにより行う。圧粉体
は、多数の気孔を含有する脆い状態でも金型から離型可
能で次工程へのハンドリングができる程度に固形化して
いれば良いから、高密度に圧粉する必要はなく50%以
上あれば固形化が可能である。そのため、圧粉を高温下
で行う必要はなく冷間圧粉も可能である。一方、圧粉温
度が高すぎると金型内壁に熱融着して離型できなくな
る。Al−Si系の溶加材では、圧粉温度の上限値は5
50℃未満が好ましく、特に400℃未満が好ましい。
また、前記温度域では材料粉末が酸化するおそれがない
ため、非酸化雰囲気中で圧粉する必要はなく、大気中で
圧粉することができる。
軟化させたのち、押出等の二次成形を行って所要形状の
フラックス含有溶加材とする。加熱温度は、二次成形が
可能な程度に粒子が軟化すれば良く完全に溶融させる必
要はないので、Al−Si系の溶加材では300〜57
5℃が好ましい。加熱雰囲気は、比較的圧粉体密度が低
く多数の気孔を含有している場合や前記加熱温度が高い
場合は、ろう材成分粉末が酸化しやすいため、溶接性の
低下防止を目的として非酸化性雰囲気中で行うことが好
ましいが、比較的圧粉体密度が高い場合や加熱温度が低
い場合で酸化のおそれのないときは大気中で加熱しても
良い。
もに接合部の外部から溶加材(4) を供給するのではな
く、予め加熱前に組み付けた被接合部材(2)(2)間の間隙
(3) にフラックス含有溶加材(4) を挿入しておくので、
外部からの供給が困難な形状の継手にも溶加材を添加で
きることとなり、接合部において被接合部材(2) とフラ
ックス含有溶加材(4) とを融合させることができ溶接割
れを抑制することができる。その上、溶加材(4) にはフ
ラックスが含有されているので、接合面の酸化膜の除去
が行われ、酸化膜の巻き込み、ブローホール、ピンホー
ルの発生が抑制され、良好な溶接が達成される。また、
フラックス含有溶加材(4) の加熱は、被接合部材(2) を
介して間接的に行われるため、温度上昇は緩やかであり
被接合部材(2) に先んじてフラックスだけが溶融して接
合部から流失したり蒸発するおそれはなく、確実にフラ
ックス効果が得られる。
実施例について、図面を参照しつつ説明する。
して先端部側縁に溶接用フランジ(1) が突設され、表1
に示す組成のAl合金製中空押出材(2) を用いた。この
ような形状の2個の押出材(2)(2)を互いのフランジ(1)
が相手材の端面に当接するように組み付けた。そして、
組み付けによりフランジ(1)(1)間に形成された間隙(3)
に、表1に示す組成の溶加材(4) を挿入し、あるいは溶
加材(4) を挿入することなく、接合部の両外側から熱源
(5) の種類を変えて加熱し溶接した。溶接条件は次のと
おりである。
アーク電流170A、溶接速度30cm/min、シールドガ
ス(Arガス)流量5×10-3m3/minの条件で溶接し
た。
スエネルギー30J、パルス幅1.5ms、ビームスポッ
ト径2mm、溶接速度8cm/minの条件で溶接した。
圧100kV、ビーム電流5mA、ビーム径2mm、溶接速度
9cm/minの条件で溶接した。
ーク電流200A、溶接速度60cm/minの条件で溶接し
た。
接速度20cm/minの条件で溶接した。
入エネルギー約30kW、溶接速度10cm/minの条件で溶
接した。
有しないものを使用し、シールドガス(Arガス)流量
を12×10-3m3/minとしたことを除き、実施例1と同
じ条件で溶接した。
有しないものを使用したことを除き、実施例2と同じ条
件で溶接した。
を除き、実施例1と同じ条件で溶接した。
を除き、実施例2と同じ条件で溶接した。
び割れについて肉眼で観察するとともに、引張試験を行
った。外観はブローホールやピンホールのないものを
「良」とし、これらのあるものを「不良」とした。ま
た、引張試験は溶接品が破断するまで引張るものとし、
破断箇所を調べた。表1に、これらの結果を示すととも
に、各溶接方法の概略を再掲する。
外部から溶加材を供給できないような形状の継手におい
ても溶加材の添加が可能となり、外観品質が良く溶接割
れもない良好な溶接を達成できることが確認できた。ま
た、実施例1と比較例1とを比較すると、フラックスの
存在により、シールドガス流量を減らしても酸化膜の除
去が行われ、良好な溶接が可能であることが明白であ
る。また、実施例2と比較例2とを比較すると、フラッ
クスの存在により溶接品質が向上することも確認でき
た。
方法は、金属製被接合部材の組み付けにより形成される
接合用間隙に、溶加材成分とフラックス成分とにより形
成されたフラックス含有溶加材を挿入し、前記被接合部
材を介して前記フラックス含有溶加材を加熱して、被接
合部材とフラックス含有溶加材とを融合させ、被接合部
材を接合するものであるから、外部からの溶加材供給が
困難な形状の金属材についても溶加材を添加した溶接が
可能となり、溶接割れの発生を抑制することができる。
その上、添加される溶加材にはフラックスが含有されて
いるため、接合部には溶加材の添加とともにフラックス
も添加されることなり、酸化膜が除去されて外観品質の
良い溶接製品が得られる。また、フラックスの添加によ
り、従来非酸化性の加熱雰囲気が必要とされた加熱源を
用いる場合にも、大気中、或いはより大気に近い雰囲気
での溶接が可能となり、シールドガス等の使用量が減少
し溶接コストを低減させるができる。また、TIGによ
り溶接を行う場合には、従来、クリーニング作用を得る
ために交流により行うことが必要であったが、フラック
ス含有溶加材のフラックスによりクリーニング作用が発
揮されるため、直流により行うことができるようにな
り、このため溶け込み深さを大きくできる効果もある。
あり、(A)は被接合部材と溶加材を組み付けた状態、
(B)は接合部の両側から加熱した結果、(C)は接合
部の片側のみから加熱した結果を示している。
Claims (1)
- 【請求項1】 金属製被接合部材(2)(2)の組み付けによ
り形成される接合用間隙(3) に、溶加材成分とフラック
ス成分とにより形成されたフラックス含有溶加材(4) を
挿入し、前記被接合部材(2)(2)を介して前記フラックス
含有溶加材(4) を加熱して、被接合部材(2)(2)とフラッ
クス含有溶加材(4) とを融合させ、被接合部材(2)(2)を
接合することを特徴とする金属材の溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31647895A JP3720103B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 金属材の溶接方法及び溶接品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31647895A JP3720103B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 金属材の溶接方法及び溶接品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09155548A true JPH09155548A (ja) | 1997-06-17 |
JP3720103B2 JP3720103B2 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=18077548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31647895A Expired - Fee Related JP3720103B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 金属材の溶接方法及び溶接品 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3720103B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JP2015147237A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 株式会社神戸製鋼所 | 接合体の製造方法及び高エネルギービーム溶接用被接合部材 |
-
1995
- 1995-12-05 JP JP31647895A patent/JP3720103B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101021397B1 (ko) * | 2006-02-17 | 2011-03-14 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 이재 접합용 플럭스 코어드 와이어, 이재 접합 방법 및 그 접합 방법을 이용한 알루미늄재 또는 알루미늄 합금재와, 강재와의 접합 이음 구조체 |
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