JPH0915526A - 光偏向装置 - Google Patents

光偏向装置

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JPH0915526A
JPH0915526A JP18622695A JP18622695A JPH0915526A JP H0915526 A JPH0915526 A JP H0915526A JP 18622695 A JP18622695 A JP 18622695A JP 18622695 A JP18622695 A JP 18622695A JP H0915526 A JPH0915526 A JP H0915526A
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JP
Japan
Prior art keywords
mirror
conical mirror
electric motor
apex
laser beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP18622695A
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English (en)
Inventor
裕 ▲高▼野
Yutaka Takano
Masakazu Sumihiro
正和 住廣
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LINE DENSHI KK
Original Assignee
LINE DENSHI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1台の光偏向装置で光ビームによる広範囲の
走査を簡単な構成で安価に行えるようにする。 【構成】 円錐ミラー6を、その頂角の頂点が電動機1
の回転軸1aの延長上に位置し、かつ円錐ミラー6の中
心軸が電動機1の回転軸1aとの間に傾き角θを持つよ
うに配置する。電動機1の回転状態で、鉛直上方から円
錐ミラー6の頂角の頂点に向けてレーザビームを入射さ
せると、レーザビームは頂点近傍の反射面で一斉に36
0°の全方向に平面状に照射される。この照射平面は傾
いており、円錐ミラー6の回転に伴って傾きながら回転
する。これにより、レーザビームによって広範囲にわた
って走査が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光偏向装置に関し、さら
に詳しくは、主に建物への侵入物の監視,危険作業を伴
う危険領域の監視,障害物の検知等に使用するレーザエ
リア検知器用の光偏向装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光偏向装置では、光偏向
部として、例えば円柱体を回転軸(中心軸)に対して斜
めに切断した端面を反射面として利用するピラミダルミ
ラー(回転鏡)が用いられてきた。このピラミダルミラ
ーを回転軸で回転させながら回転軸方向から光ビームを
入射させると、入射された光ビームは反射面で反射され
てスポット状に照射され、ピラミダルミラーの回転に伴
ってライン状に走査される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光偏向
装置では、ピラミダルミラーを用いて光ビームをスポッ
ト状に反射してライン状に走査するようになっていたの
で、光ビームの走査範囲が、例えば一平面等の狭い範囲
に限られてくるという問題点があった。
【0004】そこで、光ビームの走査範囲を拡大するた
めに、例えばガルバノスキャナのような別の光偏向装置
を併用してより広い範囲の走査を行う方法も考えられる
が、この場合でも、瞬間的には光ビームをスポット状に
照射していることには変わりなく、またピラミダルミラ
ーの光偏向部への光ビームの入射角度およびガルバノス
キャナの光偏向部の偏向角度により光ビームの走査範囲
が限られるうえ、装置が高価かつ大型になるといった不
具合がある。
【0005】また、ピラミダルミラーやガルバノスキャ
ナはミラーの形状が回転軸対称でないので、回転による
振動が発生しやすいという問題点があった。
【0006】本発明の目的は、上述の点に鑑み、円錐状
の反射ミラー(以下、円錐ミラーという)を用い、この
円錐ミラーの頂角の頂点近傍に光ビームを入射して光ビ
ームを一斉に360°全方向に反射するとともに、円錐
ミラーの中心軸を回転軸に対して傾けて配置して光ビー
ムの照射平面が傾きながら回転移動して、光ビームによ
る広範囲の走査を簡単な構成で安価に行うことができる
ようにした光偏向装置を提供することにある。
【0007】さらに、回転バランス調整手段を設け、回
転部分の不つり合いによる振動を抑制できるようにした
光偏向装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光偏向装置は、
光ビームを偏向する光偏向装置において、光偏向部に円
錐ミラーを用い、前記円錐ミラーを、その頂角の頂点が
電動機の回転軸上に位置し、かつ前記円錐ミラーの中心
軸が前記電動機の回転軸との間に傾き角を持つように配
設したことを特徴とする。さらに、円錐ミラーを保持す
る部材に、回転部分の不つり合いを調整するための回転
バランス調整手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の光偏向装置では、光偏向部に円錐ミラ
ーをその頂角の項点が電動機の回転軸上に位置し、円錐
ミラーの中心軸が電動機の回転軸との間に角度をもつよ
うに配設したことにより、光ビームが円錐ミラーの頂角
の頂点を通り電動機の回転軸に対して傾いた平面の全方
向に照射され、かつ照射平面が円錐ミラーの頂角の頂点
を中心として回転移動するので、光ビームによりきわめ
て広範囲を走査することができる。また、回転バランス
調整手段を設けたことにより、回転部分の不つり合いに
よる振動を抑制することができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係る光偏向装
置の構成を示す要部断面図である。本実施例の光偏向装
置は、電動機1と、フランジ2と、ビス3と、カラー4
と、ミラーマウント5と、円錐ミラー6と、ミラー固定
ネジ7と、回転軸固定ネジ8(図3参照)と、回転バラ
ンス調整ネジ9(図3参照)とから、その主要部が構成
されている。
【0012】図2は、本実施例の光偏向装置の平面図で
ある。フランジ2は、四角板状に形成されており、中央
に穿設された透孔に電動機1の上面凸部が嵌合されてい
るとともに、電動機1に3つのビス3によって3箇所で
固定されている。フランジ2、すなわち光偏向装置は、
フランジ2の四隅部に穿設された4つの透孔2aにおい
てビス等により他の部材に固定可能になっている。
【0013】ミラーマウント5は、例えばアルミニュー
ム等の金属で、円柱体を中心軸に対して約75(=90
−15)°傾いた2つの平面で短軸状となるように切断
し、さらに下面部が中心軸に直交する平面となるように
切断したような形状に形成されている。さらに、ミラー
マウント5の上面部には、円錐ミラー6の下部円柱部を
嵌合する円形凹部が穿設されているとともに、下面側か
ら円形凹部に抜ける透孔がミラー固定ネジ7を貫通させ
るために穿設されている。
【0014】また、ミラーマウント5の下面部には、電
動機1の回転軸1aに圧入された真鍮等でなるカラー4
が嵌合される穴が穿設されている。さらに、ミラーマウ
ント5の側面部には、円錐ミラー6の取付時の回転止め
用に、円形凹部に連通する透孔5aが穿設されていると
ともに、回転軸固定ネジ8用のネジ孔(図示せず)が2
つ、回転バランス調整用のネジ穴(図示せず)が8つ螺
設されている。
【0015】円錐ミラー6は、例えばアルミニューム等
の金属で、先端(上端)がほぼ90°に円錐状に鏡面加
工された円錐台形体でなり、下面中央から中心軸に沿っ
てミラー固定ネジ7が螺入されるネジ穴が螺刻されてい
る。また、円錐ミラー6の一側面部には、ミラーマウン
ト5への取付時に、円錐ミラー6がミラーマウント5に
対して回転しないように棒状の治具(図示せず)を挿入
するための回転止め用の穴6aが穿設されている。ミラ
ー固定ネジ7の中心軸、すなわち円錐ミラー6の中心軸
は、電動機1の回転軸1aに対して、例えば傾き角θ=
15°程度傾けられている。また、円錐ミラー6は、そ
の頂角の頂点がミラーマウント5の中心軸、すなわち取
り付け時の状態で回転軸1aの延長上に位置するように
なっている。
【0016】図3(a)〜(c)は、本実施例の光偏向
装置の左側面図,正面図および右側面図である。回転軸
固定ネジ8は、ミラーマウント5の左側面側の2箇所か
ら中心に向けて螺刻された2つのネジ孔に螺入されてお
り、先端が電動機1の回転軸1aに圧入されたカラー4
に衝接して2箇所で回転軸1aにミラーマウント5を固
定している。
【0017】回転バランス調整ネジ9は、ミラーマウン
ト5の外周を8等分する8箇所から中心に向けて螺刻さ
れたネジ穴に螺入されており、回転バランス調整ネジ9
のネジ穴への螺入程度に応じてミラーマウント5および
円錐ミラー6を含む回転部分の慣性モーメントが変化し
て、回転部分の不つり合いが調整できるようになってい
る。
【0018】本実施例の光偏向装置を組み立てるには、
まず、ミラーマウント5の上面部の円形凹部内に円錐ミ
ラー6の下部円柱部を嵌合し、回転止め用の透孔5aと
穴6aとの位置を合わせ、棒状の治具を透孔5aおよび
穴6aに挿入して円錐ミラー6がミラーマウント5に対
して回転しないようにする。
【0019】次に、ミラーマウント5の下面側から透孔
にミラー固定ネジ7を挿入し、先端雄ネジ部を円錐ミラ
ー6のネジ穴に螺入し、ミラーマウント5と円錐ミラー
6とが一体化するまで締め付けて両者をしっかりと固定
する。この後、棒状の治具を透孔5aおよび穴6aから
抜き取る。
【0020】続いて、円錐ミラー6を一体化したミラー
マウント5の下面部に穿設された穴をフランジ2が取り
付けられた電動機1の回転軸1aに圧入されたカラー4
に嵌合して、ミラーマウント5の左側面側から2本の回
転軸固定ネジ8を螺入して先端をカラー4に衝接させる
ことにより、円錐ミラー6およびミラーマウント5を電
動機1の回転軸1aに固定する。
【0021】図4は、本実施例の光偏向装置によるレー
ザビームの走査範囲を示す図である。
【0022】次に、このように構成された本実施例の光
偏向装置の動作について説明する。
【0023】電動機1に通電して回転軸1aを回転(例
えば、数100回転/分程度)させると、回転軸1aに
固定されたミラーマウント5および円錐ミラー6も一緒
に回転する。この回転により、円錐ミラー6は、頂角の
頂点を支点とする独楽が回転軸1aを中心として歳差運
動をするようにローリング回転をする。
【0024】この円錐ミラー6の回転状態で、図4に示
すように、電動機1の回転軸1aの方向に沿って鉛直上
方から下方に円錐ミラー6の頂角の頂点に向けてレーザ
ビーム(例えば、半径6mm程度)を入射させると、レ
ーザビームは円錐ミラー6の頂角の頂点近傍の反射面で
一斉に360°の全方向に平面状に反射される。
【0025】図4中に実線で示す状態では、円錐ミラー
6の反射面は、回転軸1aに対して最も傾いた稜線の近
傍が回転軸1aに対して右上がりに約60(=45+1
5)°傾いているので、鉛直上方から来たレーザビーム
を水平方向に対して右斜め上に約30°傾いた方向に反
射し、回転軸1aに対して最も傾いていない稜線の近傍
が回転軸1aに対して左上がりに約30(=45−1
5)°傾いているので、鉛直上方から来たレーザビーム
を水平方向に対して左斜め下に約30度傾いた方向に反
射する。すなわち、レーザビームは、図4中に実線で示
す右斜め上向きに約30°傾いた平面上の360°の全
方向に照射される。
【0026】また、図4中の実線で示す状態から180
°回転した図4中に二点鎖線で示す状態では、円錐ミラ
ー6の反射面は、回転軸1aに対して最も傾いた稜線の
近傍が回転軸1aに対して左上がりに約60(=45+
15)度傾いているので、鉛直上方から来たレーザビー
ムを水平方向に対して左斜め上に約30°傾いた方向に
反射し、回転軸1aに対して最も傾いていない稜線の近
傍が回転軸1aに対して右上がりに約30(=45−1
5)°傾いているので、鉛直上方から来たレーザビーム
を水平方向に対して右斜め下に約30°傾いた方向に反
射する。すなわち、レーザビームは、図4中に二点鎖線
で示す左斜め上向きに約30°傾いた平面上の360°
の全方向に照射される。
【0027】したがって、円錐ミラー6の回転に伴っ
て、レーザビームの照射平面は円錐ミラー6の頂角の頂
点を中心として約30°の傾きを保ちながら回転し、結
果として図4中に破線で示す広い範囲をレーザビームで
走査することができる。
【0028】なお、回転部分の不つり合いがあって円錐
ミラー6の頂角の頂点が回転軸1a上からぶれて振動が
発生する場合には、回転バランス調整ネジ9の螺入程度
を調整して回転部分の不つり合いを調整すればよい。
【0029】ところで、上記実施例では、円錐ミラー5
の回転軸1aに対する傾き角θを約15°としたが、傾
き角θがこの値に限られるものでないことはいうまでも
ない。傾き角θとレーザビームで走査される角度範囲α
(図4参照)との間には、α=4θの関係があるので、
傾き角θを45°を越えない範囲で大きくするほどを角
度範囲αを広くすることができる。
【0030】また、上記実施例では、光偏向装置に入射
させる光ビームをレーザビームとしたが、他の光ビーム
であってもよいことはもちろんである。また、光ビーム
は連続的であってもよく、パルス状であってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光偏向装
置によれば、光偏向部に円錐ミラーを用い、円錐ミラー
を、その頂角の頂点が電動機の回転軸上に位置し、かつ
円錐ミラーの中心軸が電動機の回転軸に対して傾き角を
もつように配設したことにより、光ビームを平面状に照
射し、かつ照射平面を傾けながら回転させることができ
ので、1台の光偏向装置で光ビームによる広範囲の走査
を簡単な構成で安価に行うことができるという効果があ
る。これにより、レーザエリア検出器では、物体の検出
や監視をより確実に行うことができ、検出や監視漏れに
よる不具合を未然に防止することができる。
【0032】さらに、反射ミラーを保持する部材に、回
転部分の不つり合いを調整するための回転バランス調整
手段を設けたことにより、回転部分の不つり合いによる
振動を抑制できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る光偏向装置の構成を示
す要部断面図である。
【図2】本実施例の光偏向装置の平面図である。
【図3】(a)は本実施例の光偏向装置の左平面図、
(b)は正面図、(c)は右側面図である。
【図4】本実施例の光偏向装置によるレーザビームの走
査範囲を表す図である。
【符号の説明】
1 電動機 1a 回転軸 2 フランジ 2a 透孔 3 ビス 4 カラー 5 ミラーマウント 5a 透孔 6 円錐ミラー 6a 穴 7 ミラー固定ネジ 8 回転軸固定ネジ 9 回転バランス調整ネジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを偏向する光偏向装置におい
    て、 光偏向部に円錐ミラーを用い、前記円錐ミラーを、その
    頂角の頂点が電動機の回転軸上に位置し、かつ前記円錐
    ミラーの中心軸が前記電動機の回転軸との間に傾き角を
    持つように配設したことを特徴とする光偏向装置。
  2. 【請求項2】 前記円錐ミラーを保持する部材に、回転
    部分の不つり合いを調整するための回転バランス調整手
    段を設けた請求項1記載の光偏向装置。
JP18622695A 1995-06-29 1995-06-29 光偏向装置 Pending JPH0915526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18622695A JPH0915526A (ja) 1995-06-29 1995-06-29 光偏向装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18622695A JPH0915526A (ja) 1995-06-29 1995-06-29 光偏向装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0915526A true JPH0915526A (ja) 1997-01-17

Family

ID=16184573

Family Applications (1)

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JP18622695A Pending JPH0915526A (ja) 1995-06-29 1995-06-29 光偏向装置

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Cited By (4)

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