JPH09154773A - 自動昇降便座 - Google Patents
自動昇降便座Info
- Publication number
- JPH09154773A JPH09154773A JP7318942A JP31894295A JPH09154773A JP H09154773 A JPH09154773 A JP H09154773A JP 7318942 A JP7318942 A JP 7318942A JP 31894295 A JP31894295 A JP 31894295A JP H09154773 A JPH09154773 A JP H09154773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- pipe
- pipes
- base frame
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 介護者を必要とする高齢者が用足しの場合、
便座にゆっくり座らせることは容易でなく大変な労力を
使っていた。 【解決手段】 便器２を間にして床面に配した基枠１上
に、一端を固定して立設させた支持パイプ３，３ａ，
４，４ａの上端に横パイプ８，９、連結パイプ１２，１
２ａと縦パイプ１０，１０ａ，１１，１１ａを夫々接続
させたリンク機構Ａを設け、更に、このリンク機構Ａに
は便座２０を設け、前記リンク機構Ａをパワーシリンダ
２４によって支持パイプ１０，１０ａ及び１１，１１ａ
上端をボルト６，７を中心に揺動をあたえてリンク機構
Ａに設けた便座２０を便器２に対し回転昇降可能にした
構成。
便座にゆっくり座らせることは容易でなく大変な労力を
使っていた。 【解決手段】 便器２を間にして床面に配した基枠１上
に、一端を固定して立設させた支持パイプ３，３ａ，
４，４ａの上端に横パイプ８，９、連結パイプ１２，１
２ａと縦パイプ１０，１０ａ，１１，１１ａを夫々接続
させたリンク機構Ａを設け、更に、このリンク機構Ａに
は便座２０を設け、前記リンク機構Ａをパワーシリンダ
２４によって支持パイプ１０，１０ａ及び１１，１１ａ
上端をボルト６，７を中心に揺動をあたえてリンク機構
Ａに設けた便座２０を便器２に対し回転昇降可能にした
構成。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、介護者を必要とす
る高齢者や病人等を便所まで連れて行き、狭い便所内で
の用足しをするとき、便器の便座の中央部位に臀部を降
ろして用足しができるようにする自動昇降便座に関す
る。
る高齢者や病人等を便所まで連れて行き、狭い便所内で
の用足しをするとき、便器の便座の中央部位に臀部を降
ろして用足しができるようにする自動昇降便座に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】現在では、介護者を必要とする高齢者や
病人等が用足しを行う場合、介護者が高齢者を抱えて便
所まで連れて行き、狭い便所内で便座の位置を確認しな
がらゆっくり、便座の中央部に臀部を位置させるように
して降ろして用を足すようにしている。又用足し後は、
再び抱えるようにして便所より連れ去っていた。
病人等が用足しを行う場合、介護者が高齢者を抱えて便
所まで連れて行き、狭い便所内で便座の位置を確認しな
がらゆっくり、便座の中央部に臀部を位置させるように
して降ろして用を足すようにしている。又用足し後は、
再び抱えるようにして便所より連れ去っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】高齢者が介護者を必要
とするとき、前記したように介護者が抱えて便所まで連
れて行き狭い便所内で便座の位置を確認しながら便座の
中央へゆっくり降ろして座らせることは容易でなく、幾
度も抱き上げて位置を修正している。従って、介護人の
労力は大変となる課題があった。そのため介護者の労力
を低減させること、及び座位の位置決めを正確にできる
ことを目的とした便座を提供するものである。
とするとき、前記したように介護者が抱えて便所まで連
れて行き狭い便所内で便座の位置を確認しながら便座の
中央へゆっくり降ろして座らせることは容易でなく、幾
度も抱き上げて位置を修正している。従って、介護人の
労力は大変となる課題があった。そのため介護者の労力
を低減させること、及び座位の位置決めを正確にできる
ことを目的とした便座を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は斯様な実情に鑑
み、この課題に対処するため、便器を間にして床面に基
枠を配すると共に、基枠のパイプ上に一端を固定して立
設した支持パイプの上端に、リンク等により揺動可能に
した便座を設け、この便座をモータやコイルバネ等によ
り徐々に揺動をあたえて便器に対して昇降可能として、
便座上に容易に座らせることができる自動昇降便座を提
供するものである。
み、この課題に対処するため、便器を間にして床面に基
枠を配すると共に、基枠のパイプ上に一端を固定して立
設した支持パイプの上端に、リンク等により揺動可能に
した便座を設け、この便座をモータやコイルバネ等によ
り徐々に揺動をあたえて便器に対して昇降可能として、
便座上に容易に座らせることができる自動昇降便座を提
供するものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】図は、本発明に係る自動昇降便座
の好ましい一実施例を示したもので、図に基づいて具体
的に説明する。
の好ましい一実施例を示したもので、図に基づいて具体
的に説明する。
【０００６】１は、便器２を間にして床面Ｗ上に配設し
たコ状に成形したパイプ状の基枠で、この基枠１の左右
のパイプ１ａ，１ｂ上には対応させて２組の支持パイプ
３，３ａ及び４，４ａを間隔をおいて立設させて固定
し、この２組の支持パイプ３，３ａ及び４，４ａには上
端に接続金具５，５を取付け、この接続金具５，５の夫
々には、上端側に左右を夫々ボルト６，７を介して横パ
イプ８，９で連結させた縦パイプ１０，１０ａ及び１
１，１１ａの夫々下端を接続し、また、前記横パイプ８
及び９の夫々左右側には、横パイプ８及び９間を連結パ
イプ１２，１２ａを用いて連結し、前記縦パイプ１０，
１０ａ，１１，１１ａ及び連結パイプ１２，１２ａによ
ってリンク機構Ａを構成する。このリンク機構Ａは、最
も理想は平行リンク機構として平行移動させることがで
きることが望ましい。
たコ状に成形したパイプ状の基枠で、この基枠１の左右
のパイプ１ａ，１ｂ上には対応させて２組の支持パイプ
３，３ａ及び４，４ａを間隔をおいて立設させて固定
し、この２組の支持パイプ３，３ａ及び４，４ａには上
端に接続金具５，５を取付け、この接続金具５，５の夫
々には、上端側に左右を夫々ボルト６，７を介して横パ
イプ８，９で連結させた縦パイプ１０，１０ａ及び１
１，１１ａの夫々下端を接続し、また、前記横パイプ８
及び９の夫々左右側には、横パイプ８及び９間を連結パ
イプ１２，１２ａを用いて連結し、前記縦パイプ１０，
１０ａ，１１，１１ａ及び連結パイプ１２，１２ａによ
ってリンク機構Ａを構成する。このリンク機構Ａは、最
も理想は平行リンク機構として平行移動させることがで
きることが望ましい。
【０００７】また前記左右の横パイプ８及び９間の連結
パイプ１２，１２ａには、屈折成形した支持体１３を用
いて連結すると共に、この支持体１３上には、左右に背
当て部材１４を調整可能にして取付けるための多数の取
付細孔１５ａを縦設した取付枠１５を設け、前記取付細
孔１５ａに、使用者が背当て部材１４を適応させるよう
にしてボルト１６によって取付ける。
パイプ１２，１２ａには、屈折成形した支持体１３を用
いて連結すると共に、この支持体１３上には、左右に背
当て部材１４を調整可能にして取付けるための多数の取
付細孔１５ａを縦設した取付枠１５を設け、前記取付細
孔１５ａに、使用者が背当て部材１４を適応させるよう
にしてボルト１６によって取付ける。
【０００８】前記背当て部材１４には左右端面から、横
方向に挿入孔を穿ち、この挿入孔に正面に向けて張出さ
せた脇当て部材１７を有した屈折パイプ１８の基端側を
挿脱可能にして設けて、前記脇当て部材１７の幅位置を
設定して前記ボルト１６によって細孔１５ａを通して背
当て部材１４と共に調整して固定するようにしてある。
方向に挿入孔を穿ち、この挿入孔に正面に向けて張出さ
せた脇当て部材１７を有した屈折パイプ１８の基端側を
挿脱可能にして設けて、前記脇当て部材１７の幅位置を
設定して前記ボルト１６によって細孔１５ａを通して背
当て部材１４と共に調整して固定するようにしてある。
【０００９】２０は断面凹部２０ａを有した便座で、こ
の便座２０の上部側凹部２０ａ内には、前記横設パイプ
８を係合させる係合部２１ａを成形したプレート２１を
ボルトによって取付け、このプレート２１の係合部２１
ａを、前記縦パイプ１０，１０ａ間を連結する横パイプ
８の中央部に係止して吊持している。
の便座２０の上部側凹部２０ａ内には、前記横設パイプ
８を係合させる係合部２１ａを成形したプレート２１を
ボルトによって取付け、このプレート２１の係合部２１
ａを、前記縦パイプ１０，１０ａ間を連結する横パイプ
８の中央部に係止して吊持している。
【００１０】また、縦設パイプ１０，１０ａの中間部に
は、中央をクランク状に屈折して便座２０の受部２２ａ
を成形した支持体２２の両端を固定して、前記便座２０
の背部を受止めるようにして横設する。更に、この支持
体２２の一方の側（図１の右側）に、上端を取付け、下
端側は支持パイプ３の接続金具５からの張出し横片５ａ
の先端に連結させて支持片２３を形成し、この支持片２
３及び縦パイプ１０によって、後記パワーシリンダ２４
のロッド２４ａの先端を軸２５によって軸支させてあ
る。
は、中央をクランク状に屈折して便座２０の受部２２ａ
を成形した支持体２２の両端を固定して、前記便座２０
の背部を受止めるようにして横設する。更に、この支持
体２２の一方の側（図１の右側）に、上端を取付け、下
端側は支持パイプ３の接続金具５からの張出し横片５ａ
の先端に連結させて支持片２３を形成し、この支持片２
３及び縦パイプ１０によって、後記パワーシリンダ２４
のロッド２４ａの先端を軸２５によって軸支させてあ
る。
【００１１】前記パワーシリンダ２４は、基枠１のパイ
プ１ａに設けたブラケット２７にピン２９を介して連結
し、直流モータ２８の駆動でパワーシリンダ２４を作動
し、前記リンク機構Ａに揺動運動をあたえるようにして
ある。
プ１ａに設けたブラケット２７にピン２９を介して連結
し、直流モータ２８の駆動でパワーシリンダ２４を作動
し、前記リンク機構Ａに揺動運動をあたえるようにして
ある。
【００１２】即ち、用足しをする高齢者等は、介護者が
便器２の正面位置に連れて行き、便器２側を背部とする
ようにして直立させた状態で高さを調整した背当て部材
１４に背中を当てると共に脇当て部材１７に脇部を当て
た後駆動部によって縦設パイプ１０，１１のリンク機構
Ａを徐々に倒すと必然的に便座２０は便器２まで回転降
下し臀部は便座２０の適切な位置に降ろすことができ
る。また用足し後は駆動部の動作でリンク機構Ａを徐々
に起こし、便座２０を回転上昇させることで初めの起立
状態とすることができる。
便器２の正面位置に連れて行き、便器２側を背部とする
ようにして直立させた状態で高さを調整した背当て部材
１４に背中を当てると共に脇当て部材１７に脇部を当て
た後駆動部によって縦設パイプ１０，１１のリンク機構
Ａを徐々に倒すと必然的に便座２０は便器２まで回転降
下し臀部は便座２０の適切な位置に降ろすことができ
る。また用足し後は駆動部の動作でリンク機構Ａを徐々
に起こし、便座２０を回転上昇させることで初めの起立
状態とすることができる。
【００１３】次に図６は別の実施態様で、基枠５１のパ
イプ５１ａ，５１ｂ上に一対の支持パイプ５２，５２ａ
を立設し、この上端に、縦パイプ５３，５３ａと横パイ
プ５４，５４ａを切替可能なラチェット構造を有した回
転軸６２により回動可能に連結して構成し枠体Ｂを有
し、更に、枠体Ｂの一方の横パイプ５４は支持パイプ５
２，５２ａとねじりコイルバネまたは圧縮方向コイルバ
ネ５５を介して接続されると共に、他方の横パイプ５４
ａはラチェット構造を有した回転軸６３で枢支されて引
張方向のコイルバネ５６を介して縦パイプ５３，５３ａ
と接続されている。
イプ５１ａ，５１ｂ上に一対の支持パイプ５２，５２ａ
を立設し、この上端に、縦パイプ５３，５３ａと横パイ
プ５４，５４ａを切替可能なラチェット構造を有した回
転軸６２により回動可能に連結して構成し枠体Ｂを有
し、更に、枠体Ｂの一方の横パイプ５４は支持パイプ５
２，５２ａとねじりコイルバネまたは圧縮方向コイルバ
ネ５５を介して接続されると共に、他方の横パイプ５４
ａはラチェット構造を有した回転軸６３で枢支されて引
張方向のコイルバネ５６を介して縦パイプ５３，５３ａ
と接続されている。
【００１４】また横パイプ５４ａは中央部に一体に背当
て支持パイプ５７を設け、この支持パイプ５７に背当て
部材５８を調整可能に取付ける。更に背当て部材５８に
は脇当て部材５９を設けた屈折パイプ６０を、幅方向の
調整が可能となるようにして背当て部材５８に設けてあ
る。
て支持パイプ５７を設け、この支持パイプ５７に背当て
部材５８を調整可能に取付ける。更に背当て部材５８に
は脇当て部材５９を設けた屈折パイプ６０を、幅方向の
調整が可能となるようにして背当て部材５８に設けてあ
る。
【００１５】また枠体Ｂには、便座６１が横パイプ５４
ａによって取付けられ、更に支持杆により受止められる
ようになっている。即ち、高齢者の自重と、コイルバネ
荷重のバランスにより幅をつくり下降させ座るようにす
る。また昇降はラチェットの切替により行うようにして
ある。
ａによって取付けられ、更に支持杆により受止められる
ようになっている。即ち、高齢者の自重と、コイルバネ
荷重のバランスにより幅をつくり下降させ座るようにす
る。また昇降はラチェットの切替により行うようにして
ある。
【００１６】
【発明の効果】本発明は上述のように、便器を間にして
配した基枠のパイプ上に立設した支持パイプの上端を中
心にして徐々に揺動するリンク機構に設けた便座をモー
タ或いはコイルバネ等を介して徐々に行って昇降させる
ことで、高齢者等の介護者を必要とした狭い便所内での
用足しは、便座の中央へ座らせることが容易に行えて介
護者の労力を低減させることができる効果がある。
配した基枠のパイプ上に立設した支持パイプの上端を中
心にして徐々に揺動するリンク機構に設けた便座をモー
タ或いはコイルバネ等を介して徐々に行って昇降させる
ことで、高齢者等の介護者を必要とした狭い便所内での
用足しは、便座の中央へ座らせることが容易に行えて介
護者の労力を低減させることができる効果がある。
【図１】本発明による自動昇降便座の一実施例を示した
正面図である。
正面図である。
【図２】図１の側面図である。
【図３】図１の平面図である。
【図４】図２の作動図である。
【図５】図１のＸ−Ｘ−線の拡大断面図である。
【図６】別の自動昇降便座の実施例を示した斜視図であ
る。
る。
１，５１ 基枠 １ａ，１ｂ，５１ａ，５１ｂ パイプ ２ 便器 ３，３ａ，４，４ａ，５２，５２ａ 支持パイ
プ ５ 接続金具 ６，７，１６ ボルト ８，９，５４，５４ａ 横パイプ １０，１０ａ，１１，１１ａ，５３，５３ａ 縦パイプ １２，１２ａ 連結パイ
プ １３，２２ 支持体 １４，５８ 背当て部
材 １５ 取付枠 １５ａ 細孔 １７，５９ 脇当て部
材 １８，６０ 屈折パイ
プ ２０，６１ 便座 ２０ａ 凹部 ２１ プレート ２１ａ 係合部 ２２ａ 受部 ２３ 支持片 ２４ パワーシ
リンダ ２４ａ ロッド ２５ 軸 ２７ ブラケッ
ト ２８ 直流モー
タ ２９ ピン Ａ リンク機
構 Ｂ 枠体 ５５，５６ コイルバ
ネ ５７ 支持パイ
プ ６２，６３ 回転軸
プ ５ 接続金具 ６，７，１６ ボルト ８，９，５４，５４ａ 横パイプ １０，１０ａ，１１，１１ａ，５３，５３ａ 縦パイプ １２，１２ａ 連結パイ
プ １３，２２ 支持体 １４，５８ 背当て部
材 １５ 取付枠 １５ａ 細孔 １７，５９ 脇当て部
材 １８，６０ 屈折パイ
プ ２０，６１ 便座 ２０ａ 凹部 ２１ プレート ２１ａ 係合部 ２２ａ 受部 ２３ 支持片 ２４ パワーシ
リンダ ２４ａ ロッド ２５ 軸 ２７ ブラケッ
ト ２８ 直流モー
タ ２９ ピン Ａ リンク機
構 Ｂ 枠体 ５５，５６ コイルバ
ネ ５７ 支持パイ
プ ６２，６３ 回転軸
Claims (2)
- 【請求項１】 便器を間にして基枠を配し、この基枠上
に、左右一対の支持パイプ２組を間隔をあけて立設する
と共に、この支持パイプの上端に、縦パイプ、横パイプ
からなるリンク機構を揺動可能に設け、更に、リンク機
構には高低調整可能な背当て部材と左右幅調整可能な脇
当て部材及び便座を設けて、前記リンク機構をモータの
駆動で徐々に揺動をあたえて便座を昇降させることを特
徴とした自動昇降便座。 - 【請求項２】 便器を間にして基枠を配し、この基枠上
に一対の支持パイプの下端を固定して立設すると共に、
支持パイプの各上端は縦パイプと横パイプでラチェット
構造を備えた軸とコイルバネを介して接続し構成したリ
ンクの一端を接続し、更に、リンク機構には、調整可能
な背当て部材及び脇当て部材と便座を備えてリンク機構
を高齢者の自重とバネ荷重のバランス及びラチェットの
切替により徐々に昇降するようにしたことを特徴とした
自動昇降便座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7318942A JPH09154773A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 自動昇降便座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7318942A JPH09154773A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 自動昇降便座 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09154773A true JPH09154773A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18104717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7318942A Pending JPH09154773A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 自動昇降便座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09154773A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09206242A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-12 | Inax Corp | 便座昇降装置 |
| JPH1033594A (ja) * | 1996-07-18 | 1998-02-10 | Komura Seisakusho:Kk | 立ち上り補助椅子 |
| JPH11169406A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-06-29 | Komura Seisakusho:Kk | 用便装置 |
| JP2000184990A (ja) * | 1998-10-16 | 2000-07-04 | Taiyo Parts Kk | 椅子型簡易便器 |
| JP2000198485A (ja) * | 1999-01-08 | 2000-07-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 船体構造 |
| JP2000217742A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-08 | Chifuyu Funatsuki | 排泄物処理装置 |
| JP2005224558A (ja) * | 2004-02-11 | 2005-08-25 | Shinyo Sangyo Kk | 着席立脚幇助椅子。 |
| JP2006034469A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Paramount Bed Co Ltd | 立ち上がり補助椅子 |
| CN103598856A (zh) * | 2013-11-27 | 2014-02-26 | 上海电机学院 | 座便器辅助站立系统 |
| CN111616633A (zh) * | 2020-07-02 | 2020-09-04 | 陕西理工大学 | 一种坐便器的自动辅助助力装置 |
-
1995
- 1995-12-07 JP JP7318942A patent/JPH09154773A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09206242A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-12 | Inax Corp | 便座昇降装置 |
| JPH1033594A (ja) * | 1996-07-18 | 1998-02-10 | Komura Seisakusho:Kk | 立ち上り補助椅子 |
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| JP2000184990A (ja) * | 1998-10-16 | 2000-07-04 | Taiyo Parts Kk | 椅子型簡易便器 |
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| CN103598856A (zh) * | 2013-11-27 | 2014-02-26 | 上海电机学院 | 座便器辅助站立系统 |
| CN111616633A (zh) * | 2020-07-02 | 2020-09-04 | 陕西理工大学 | 一种坐便器的自动辅助助力装置 |
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