JPH09153465A - 回転ドラム型イオン注入装置 - Google Patents

回転ドラム型イオン注入装置

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Publication number
JPH09153465A
JPH09153465A JP33432895A JP33432895A JPH09153465A JP H09153465 A JPH09153465 A JP H09153465A JP 33432895 A JP33432895 A JP 33432895A JP 33432895 A JP33432895 A JP 33432895A JP H09153465 A JPH09153465 A JP H09153465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
implanted
holder unit
substrate holder
rotary drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP33432895A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Fujita
穣太 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP33432895A priority Critical patent/JPH09153465A/ja
Publication of JPH09153465A publication Critical patent/JPH09153465A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 イオン注入処理と同時に並行して基板交換処
理を行えるようにすること。 【解決手段】 回転ドラム11は、その周面の4箇所に
90°間隔で、被注入基板1を装着する基板ホルダーユ
ニット14を取り付けて構成されており、回転ドラムは
一方向に90°ステップで回転操作される。イオン注入
済み基板と未注入基板の交換は上部水平位置にある基板
ホルダーユニットに対して行い、そこから回転ドラムが
90°回転し、基板をイオン源9に対向させた位置でイ
オンを注入する。このイオン注入処理時に上部水平位置
のホルダーユニットに対し基板の交換を並行して行う。
ホルダーユニットに静電チャックを設けた場合、イオン
注入が終了するとチャックの除電を開始され、注入済み
基板が基板交換位置に至るまでに除電は完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被注入基板へのイ
オン注入処理と同時に並行して注入済基板と未注入基板
の交換を行うことができる回転ドラム型イオン注入装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】大規模集積回路、太陽電池基板や薄膜ト
ランジスタアレイが形成された液晶ガラス基板の製造プ
ロセスで不純物イオンを注入する装置にあっては、イオ
ン源から引出された断面が大面積のイオンビームをその
まま被注入基板に注入している。図4は枚葉式の被注入
基板支持部分の概略構成図であり、被注入基板1はA位
置で被注入基板を基板ホルダーユニット2に水平に装着
される。基板ホルダーユニット2は被注入基板の装着、
取外し時に動作する、基板及び基板周縁の複数箇所を係
止する部材の押し上げ操作機構を備えたホルダーユニッ
ト操作機構体3に結合されている。被注入基板を装着し
た基板ホルダーユニット2は一点鎖線で示すB位置、イ
オン注入位置まで90°回転操作され、垂直に位置する
被注入基板にイオンが注入される。
【0003】被注入基板1はイオンビームエネルギーの
吸収に伴い発熱する。この発熱を除去するために基板ホ
ルダーユニット2は水冷構造となっており、冷却水は外
部から操作機構体3の回転操作軸の内部を通してホルダ
ーユニットの内部に供給し、ホルダーユニットに取り付
けられた被注入基板を冷却している。そして、被注入基
板の冷却が効果的に行えるように、基板ホルダーユニッ
ト2に静電チャックを設けたものがある。例えば図5の
断面図に示すように、基板ホルダーユニット2における
絶縁体製の基板装着体4の内部に、被注入基板1と対向
する電極板5が埋め込まれており、この電極板と被注入
基板との間に直流電圧源6からスイッチ7を介して電圧
を印加し、イオン注入時に被注入基板を基板ホルダーユ
ニットの基板装着面に密着させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4のB位置でのイオ
ン注入が終了すると再び基板ホルダーユニット2をA位
置に戻し、搬送ロボットを用いて注入済基板と未注入基
板の交換を行うが、かかる枚葉式のイオン注入、被注入
基板交換処理の態様によれば、各被注入基板についてイ
オン注入、基板交換処理を常に縦続して行わなければな
らないから、イオン注入間隔がどうしても長くなってし
まう。
【0005】さらに、基板ホルダー2の回転操作駆動部
は一処理工程毎に90°往復動作が必要となり、ギアの
バックラッシュなどのガタが生じやすいし、真空軸シー
ルやベアリングなども片当たりするため寿命が短くな
る。
【0006】また、イオン注入が終了すると、基板ホル
ダーユニット2をA位置に戻し、静電チャックを除電し
て吸着力を消滅させた後に基板の交換を行うが、このと
き問題になるのは除電時間であり、除電が不十分である
と、押し上げ機構を動作させたときに、基板が跳ねた
り、割れたりし、搬送トラブルが発生する。
【0007】本発明は、イオン注入処理期間中に同時に
被注入基板の交換処理が行えるようにすると共に、基板
ホルダーユニット部分を常に同じ方向に回転させてイオ
ン注入位置と基板交換位置に移動できるようにした回転
ドラム型イオン注入装置の提供を目的とするものであ
る。
【0008】さらに本発明は、静電チャックに充分な除
電期間を与えることができる回転ドラム型イオン注入装
置の提供を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は回転ドラム型イ
オン注入装置であって、所定の角度間隔をもって、周面
の複数箇所に基板ホルダーユニットを取り付けて成る回
転ドラムを備えていることを主たる特徴とするものであ
る。
【0010】また本発明は、上記回転ドラム型イオン注
入装置において、回転ドラムは一方向に所定の角度間隔
ステップで回転操作され、一つの基板ホルダーユニット
の被注入基板にイオン注入が行われているときに、他の
一つの基板ホルダーユニットでイオン注入済み基板と未
注入基板の交換が行われるように構成されていることを
特徴とするものである。
【0011】さらに本発明は、上記回転ドラム型イオン
注入装置において、基板ホルダーユニットに静電チャッ
クが設けられていることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】回転ドラムは、その周面の複数箇
所に、所定の角度間隔、例えば90°或いは120°間
隔で4個或いは3個の基板ホルダーユニットを配置して
構成されている。回転ドラムを回転させることにより、
一つの基板ホルダーユニットをイオン注入位置に、他の
一つの基板ホルダーユニットを基板交換位置に移動さ
せ、イオン注入処理と同時に並行して基板交換処理を実
施することができる。
【0013】回転ドラムは一方向に所定の角度間隔ステ
ップ、上述のように4個或いは3個の基板ホルダーユニ
ットを有する場合、90°或いは120°ステップで、
イオン注入及び基板交換処理が終了すると回転操作さ
れ、4ないし3ステップで回転ドラムは1回転する。イ
オン注入済み基板と未注入基板の交換は回転ドラムの上
部水平位置にある基板ホルダーユニットに対して行わ
れ、この位置から回転ドラムを所定の角度間隔ステップ
回転させて未注入基板が装着された基板ホルダーユニッ
トをイオン注入位置に回転移動させ、被注入基板にイオ
ンを注入する。このイオン注入時に、回転ドラムの上部
水平位置に到達した基板ホルダーユニットに対して、基
板の交換を並行処理する。
【0014】基板ホルダーユニットには、被注入基板に
対する静電チャックが設けられており、イオン注入時、
被注入基板は内部に水冷構造が施されている基板ホルダ
ーユニットの基板装着面に静電吸着し、効果的に冷却さ
れる。被注入基板の交換時には静電チャックは除電され
ていることを要するが、イオン注入済み基板が装着され
ている基板ホルダーユニットがイオン注入位置から基板
交換位置まで移動するには回転ドラムは3ないし2ステ
ップの回転操作を要し、この間に充分な除電時間が得ら
れる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は実施例の断面構成図であり、(a)は実施
例の内部を側面から見た構成図、(b)は同じく上方か
らみた構成図である。処理室を構成する真空チャンバ8
にはイオンビーム引出し電極系を有するイオン源9から
断面が大面積のイオンビームが導入される。イオン注入
位置にある被注入基板にはビームシャッタ10が開位置
にあるときイオンビームが与えられる。ビームシャッタ
10は第1及び第2のシャッタ101,102の2枚から
なり、第1のシャッタはビーム遮断部のみを、第2のシ
ャッタはビーム通過開口部102a及びビーム遮断部1
2bを有し、真空チャンバ8の上部にシャッタの収納
・駆動機構部103が取り付けられている。
【0016】被注入基板1を装着して回転できる回転ド
ラム11は、真空チャンバ8に取り付けたフランジ板1
2で軸支される。回転ドラム11の垂直に位置する回転
盤部11aに回転軸11bが結合しており、図2は同回
転軸の縦断面方向での実施例の断面構成図であり、回転
軸11bはフランジ板12に設けられたOリングで真空
シールし、軸受13で軸支されている。回転ドラムの回
転盤部11aからドラムの周面に複数の腕部11cが延
びており、隣合う腕部の間に基板ホルダーユニット14
が取り付けられている。回転ドラム11は複数の基板ホ
ルダーユニット14を有して構成されており、基板ホル
ダーユニット14は所定の角度間隔で、ドラムの周面の
複数箇所に取り付けられるが、図示実施例では回転ドラ
ム6の上下左右に位置するように4個取り付けられてお
り、各基板ホルダーユニットには各2枚の被注入基板1
が装着される。
【0017】真空チャンバ8にはゲ−トバルブ15を介
してロードロック室16が結合されており、同ロードロ
ック室と回転ドラム11に取り付けられた基板ホルダー
ユニット14との間の被注入基板の受渡しは回転、伸縮
機能をもつツインアームタイプの多関節搬送ロボット1
7で行い、同ロボットの駆動装置17’は真空チャンバ
8の下部に取り付けられている。同ロボットによるイオ
ン注入済み基板と未注入基板の交換は、図3の回転ドラ
ム動作説明図において、基板ホルダーユニット14が上
下左右の内の上部位置にあるとき行われる。基板ホルダ
ーユニット14と搬送ロボット17との間で基板を受渡
しするとき、同ユニット上で基板は押し上げ操作される
が、その押し上げ操作機構18はフランジ板12に取り
付けた腕部材19とこれに結合している腕部材20で支
持されて回転ドラム11の内側に入り込んで設けられて
いる。
【0018】回転ドラム11は、図1(a)の断面構成
図、図3の説明図で、反時計方向に所定の角度間隔ステ
ップ、すなわち90°ステップで回転操作される。図3
において、上部のA位置で未注入基板が装着された基板
ホルダーユニット14は回転ドラムの90°回転により
イオン源4に向き合う左のB位置、すなわちイオン注入
位置に移動する。図1(a)のシャッタ10の閉位置か
ら、第1のシャッタ101を上に引き上げるとイオンビ
ームは第2のシャッタ102のビーム通過開口部102
を通ってイオン注入位置にある2枚の被注入基板1にイ
オンを注入する。この注入期間中に、A位置の基板ホル
ダーユニット14に対して被注入基板交換処理を行う。
B位置の被注入基板1に対する所要のイオン注入の終了
すると、第2のシャッタ102を引上げ、ビーム遮蔽部
2bで被注入基板へのイオンビームを遮断する。
【0019】B位置でのイオン注入処理及びA位置での
基板交換処理が終了すると、回転ドラム11を再び反時
計方向に90°回転させる。第2のシャッタ102を下
方に移動操作し、B位置に到達した基板ホルダーユニッ
ト14の被注入基板1にシャッタのビーム通過開口部1
2aからビームを与える。この注入期間中に並行して
A位置の基板ホルダーユニット14に対し基板の交換を
実施し、注入が済むと第1のシャッタ101を下方に移
動操作してビームを遮断する。以下、回転ドラム11を
90°ステップで回転させて、イオン注入と同時に並行
して基板交換を実施する。
【0020】多関節の搬送ロボット17による基板交換
処理について簡単に説明する。回転及び伸縮操作される
ロボットの基板載置アーム171には2枚の未注入基板
1’が載っている。イオン注入済み基板が装着されてい
る基板ホルダーユニット14がA位置に達すると、押し
上げ操作機構18を動作させて、爪部材による基板周縁
の係止を解き、基板を装着面から押し上げる。搬送ロボ
ット17の関節アーム172を伸長して基板載置アーム
171を注入済み基板の下に差し入れ基板を受取り、関
節アームを縮めて図示位置に戻す。基板載置アーム17
1を180°回転させて関節アーム172を伸して基板載
置アームに載っている未注入基板1’を基板ホルダーユ
ニットに渡す。関節アーム172を縮め、基板載置アー
ム171を180°回転し、ゲ−トバルブ15を開き、
真空排気されているロードロック室16まで関節アーム
を伸し、次の未注入基板を受取り、基板載置アームを真
空チャンバ8内に戻して180°回転し、再び関節アー
ムを伸して注入済み基板をロードロック室に搬送する。
基板載置アーム171を真空チャンバ8内に戻し、ゲー
トバルブ15を閉じる。ロードロック室16を大気に開
放して注入済み基板を取り出し、さらに次の未注入基板
を収納し、真空排気しておく。
【0021】被注入基板に対する静電チャックを有する
実施例について以下説明する。図1ないし図3に示され
ている基板ホルダーユニット14の絶縁体製の基板装着
面には図5の断面図に示したと同じ静電吸着用の電極5
が埋め込まれている。被注入基板1を基板ホルダーユニ
ット14の装着面に載せ、被注入基板1と電極15との
間に所要の直流電圧を印加すると、静電引力が作用し被
注入基板は装着面に密着する。
【0022】図3におけるA位置で基板ホルダーユニッ
ト14に未注入基板が装着されると、同基板と静電チャ
ックの電極15間に直流電圧を印加して静電チャックを
荷電動作させる。回転ドラムを90°回転させたB位置
でのイオン注入が終了すると更に回転ドラムを90°回
転し、イオン注入済み基板が装着されている基板ホルダ
ーユニット14がC位置に達すると、基板と電極15間
の直流電圧印加を解き、静電チャックを除電する。この
除電はC位置で開始され、注入済み基板を装着した基板
ホルダーユニット14は次のD位置を経て、A位置に達
し、ここで注入済み基板と未注入基板との交換が実施さ
れるが、C位置での除電開始からD位置を経て、再びA
位置に達するまでに、同時に並行して行われるイオン注
入及び基板交換についての2ステップの回転操作期間が
経過しているから、A位置で基板を交換する際には、静
電チャックの除電は完了している。
【0023】上述した実施例では回転ドラムの周面に、
所定の角度間隔、90°間隔で4個の基板ホルダーユニ
ット14が取り付けられているが、3個の基板ホルダー
ユニットを120°間隔で取り付けるようにしてもよ
い。この場合、被注入基板が水平に位置する基板ホルダ
ーユニットに対して基板の交換は実施されるが、この交
換位置から120°回転した位置で、斜め下方から入射
するイオンビームによって被注入基板にイオンが注入さ
れる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
ので、回転ドラムを回転させることにより、一つの基板
ホルダーユニットをイオン注入位置に、他の一つの基板
ホルダーユニットを基板交換位置に配置することができ
るから、イオン注入処理と同時に並行して基板交換処理
を実施することができ、スループットを向上させること
ができる。
【0025】また、回転ドラムの1回転で複数回のイオ
ン注入と基板交換の処理が行えるから、ドラムの回転量
が少なくて済むと共に回転ドラムは一方向に回転させれ
ばよいから、軸受部、真空シール部の損耗、片減りを防
ぐことができ、長寿命化を図ることができる。そして、
回転ドラムに取り付けられた複数の基板ホルダーユニッ
トの内、基板交換位置に到達した一つの基板ホルダーユ
ニットに対し基板の交換処理を行うから、基板の押し上
げ操作機構は一台で済む。
【0026】さらに、静電チャックの除電はイオン注入
が終了してから行われるが、イオン注入が終了してから
基板交換位置に注入済み基板が移動するまでの間に除電
を完了させることができるから、基板交換時に基板が跳
ね上がったり、割れたりする恐れは生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の断面構成図であり、(a)は
実施例の内部を側面から見た構成図、(b)は同じく上
方からみた構成図である。
【図2】実施例における回転ドラムの回転軸方向での断
面構成図である。
【図3】実施例における回転ドラムの動作説明図であ
る。
【図4】従来のイオン注入装置における枚葉式の被注入
基板支持部分の概略構成図である。
【図5】静電チャックの一例についての原理構成図であ
る。
【符号の説明】
1 被注入基板 8 真空チャンバ 9 イオン源 10 ビームシャッタ 11 回転ドラム 14 基板ホルダーユニット 15 ゲ−トバルブ 16 ロードロック室 17 多関節搬送ロボット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の角度間隔をもって、周面の複数箇
    所に基板ホルダーユニットを取り付けて成る回転ドラム
    を備えたことを特徴とする回転ドラム型イオン注入装
    置。
  2. 【請求項2】 回転ドラムは一方向に所定の角度間隔ス
    テップで回転操作され、一つの基板ホルダーユニットの
    被注入基板にイオン注入が行われているときに、他の一
    つの基板ホルダーユニットでイオン注入済み基板と未注
    入基板の交換が行われるように構成されていることを特
    徴とする請求項1記載の回転ドラム型イオン注入装置。
  3. 【請求項3】 基板ホルダーユニットに静電チャックが
    設けられていることを特徴とする請求項1ないし2記載
    の回転ドラム型イオン注入装置。
JP33432895A 1995-11-30 1995-11-30 回転ドラム型イオン注入装置 Pending JPH09153465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33432895A JPH09153465A (ja) 1995-11-30 1995-11-30 回転ドラム型イオン注入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33432895A JPH09153465A (ja) 1995-11-30 1995-11-30 回転ドラム型イオン注入装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09153465A true JPH09153465A (ja) 1997-06-10

Family

ID=18276135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33432895A Pending JPH09153465A (ja) 1995-11-30 1995-11-30 回転ドラム型イオン注入装置

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JP (1) JPH09153465A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005533391A (ja) * 2002-07-18 2005-11-04 バリアン・セミコンダクター・エクイップメント・アソシエイツ・インコーポレイテッド ターゲットの移動をともなうプラズマ注入システムおよび方法

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JP2005533391A (ja) * 2002-07-18 2005-11-04 バリアン・セミコンダクター・エクイップメント・アソシエイツ・インコーポレイテッド ターゲットの移動をともなうプラズマ注入システムおよび方法

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