JPH09152515A - 光接続部収納トレー - Google Patents
光接続部収納トレーInfo
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- JPH09152515A JPH09152515A JP7309584A JP30958495A JPH09152515A JP H09152515 A JPH09152515 A JP H09152515A JP 7309584 A JP7309584 A JP 7309584A JP 30958495 A JP30958495 A JP 30958495A JP H09152515 A JPH09152515 A JP H09152515A
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- optical fiber
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Abstract
プ心線の配線量が多くなって、光ファイバテープ心線同
士の絡みや断線、収納時や接続切り替え時の作業性の低
下の原因になる。 【解決手段】 光コネクタ22および接続余長23を内
部に収納可能な薄板状に形成され、内部に光ファイバテ
ープ心線4を挿通するための挿通穴24を画成して、挿
通穴24に挿通した光ファイバテープ心線4を軸方向に
移動自在に内装する挿通部25を一側部に具備し、該挿
通部25に挿通穴24の内外に光ファイバテープ心線4
を出し入れ可能なスリット35を挿通穴24の軸線に沿
って貫設した。
Description
光接続する光接続部およびその接続余長を収納して、棚
状に積層される光接続部収納トレーに関する。
よびその接続余長を収納する光接続部収納トレーは、例
えば、光ファイバケーブル用接続端子函に適用されてい
る。図6から図8は、従来の光接続部収納トレーが適用
された光ファイバケーブル用接続端子函である。前記光
ファイバケーブル用接続端子函は、図6および図7に示
すように、二つ割りに分割可能な円筒状スリーブ1の軸
線方向両端部にそれぞれ設置した把持金具2によって光
ファイバケーブル3を把持するとともに、把持した一対
の光ファイバケーブル3のそれぞれから導出した光ファ
イバテープ心線4同士を光接続部5を介して接続し、光
接続部5およびその接続余長6を、把持金具2同士を連
結する連結棒8上に複数枚積層した薄板状の光接続部収
納トレー7内に整理して収納している。
接続部収納トレー7の一側部同士をスリーブ1の軸線と
平行な軸線を以て回動自在に支持する図示しないヒンジ
によって連結されている(図8参照)。同一の光接続部
収納トレー7に収納される光ファイバテープ心線4は、
光ファイバケーブル3端部から図示しないチューブで集
束保護される。光接続部5としては、融着接続部または
光コネクタ等が適用される。光接続部収納トレー7の側
部には、光接続部収納トレー7内に光ファイバテープ心
線4を挿通するための挿通穴9が開口されている。挿通
穴9内側には、チューブの端部を引き留めて、光ファイ
バテープ心線4に作用する引張力等の外力が内装した光
接続部5等に影響を与えることを防止する図示しないリ
ング状の押さえゴムが取り付けられている。光コネクタ
における光ファイバテープ心線4の接続切り替え等の作
業を目的の光接続部収納トレー7について行う場合に
は、ヒンジを中心とする光接続部収納トレー7の相対回
動を利用して目的の光接続部収納トレー7の作業面を露
出させる。
な光接続部収納トレー7の場合、光ファイバテープ心線
4およびチューブに光接続部収納トレー7の移動を許容
するための弛みを持たせておく必要があり、光接続部収
納トレー7の周囲の光ファイバテープ心線4の配線量が
多くなって、光接続部収納トレー7の移動に伴う光ファ
イバテープ心線4同士の絡みや断線、収納時や接続切り
替え時の作業性の低下の原因になるといった問題が生じ
ていた。
ァイバケーブル3における光ファイバテープ心線4の導
出位置からの距離が異なるので、該距離に適合する長さ
のチューブを光接続部収納トレー7ごとにそれぞれ用意
する必要があり、チューブによる光ファイバテープ心線
4の被覆が大変手間のかかる作業となっていた。例え
ば、スロット型の光ファイバケーブルの場合、従来、同
一のスロットに収納された光ファイバテープ心線4をチ
ューブで集束して同一の光接続部収納トレー7に収納す
ることが一般的であるが、同一のスロットから導出した
光ファイバテープ心線4を異なる光接続部収納トレー7
に配線する場合には、作業性の低下が顕著になる。ま
た、光ファイバテープ心線4を光接続部収納トレー7間
で移設するには、挿通穴9および押さえゴムに光ファイ
バテープ心線4の先端を予め潜らして目的の光接続部収
納トレー7内に挿入する必要があるので、光ファイバテ
ープ心線4の収納時や接続切り替え時の作業性が悪いと
いった問題もある。特に、一対の光ファイバテープ心線
4を互いに接続したまま、光接続部収納トレー7間で移
設したい場合には、挿通穴9および押さえゴムを潜らせ
るために接続を一旦解除する必要があり、作業性の低下
が顕著であった。
ので、光ファイバの収納や接続切り替え等の作業能率が
向上する光接続部収納トレーを提供することを目的とす
るものである。
収納トレーでは、前記課題を解決するため、内部に光フ
ァイバを挿通するための挿通穴を画成して、該挿通穴に
挿通された光ファイバを軸方向に移動自在に内装する挿
通部を一側部に具備し、該挿通部に挿通穴の内外に光フ
ァイバを出し入れ可能なスリットを挿通穴の軸線に沿っ
て貫設したことを前記課題の解決手段とした。
内部の挿通穴近傍に、光ファイバの引出余長を収納した
ことを前記課題の解決手段とした。
の実施の形態を、図1から図5を参照して説明する。な
お、図中、図6から図8と同一の構成部分には同一の符
号を付し、その説明を簡略化する。図中符号20は本実
施の形態の光接続部収納トレー、21は光ファイバケー
ブル用接続端子函である。光接続部収納トレー20は、
図1および図2、図4に示すように、光ファイバケーブ
ル3から導出した光ファイバテープ心線4同士を光接続
する光コネクタ22および接続余長23を内部に収納可
能な細長薄板状に形成され、内部に光ファイバテープ心
線4を挿通するための挿通穴24を画成する挿通部25
を一側部に具備してなり、連結棒8上に複数積層されて
いる。ここで、光ファイバテープ心線4は、4心光ファ
イバテープである。
底板26と、該底板26の外周部に突設された側壁部2
7とを主体としている。底板26の長手方向一端部に
は、接続余長23を収納する凹部28が形成されてい
る。側壁部27内面側には、底板26との間に光ファイ
バテープ心線4を把持固定する把持フランジ29が複数
突設されている。光接続部収納トレー20の中央部に
は、光コネクタ22を把持固定する図示しないコネクタ
把持部が設けられている。光接続部収納トレー20の長
手方向に延在する側壁部27の外側には、隣接する光接
続部収納トレー20同士をスリーブ1の軸線と平行な軸
線を以て相対回動可能に連結するヒンジ部30が突設さ
れている。ヒンジ部30は、光接続部収納トレー20の
長手方向両端部に配置された挿通部25より長手方向中
央部寄りに設置されている。ヒンジ部30と対向する側
の光接続部収納トレー20の側壁部27には、下側に積
層された光接続部収納トレー20と着脱自在に係合する
係合爪20aおよび上側に積層された光接続部収納トレ
ー20の係合爪20aを係止可能な係止爪20bとが設
けられている。なお、光接続部収納トレー20は、全体
がプラスチック等の樹脂を金型成形して形成されるもの
である。前記把持フランジ29の下部には、成形によっ
て生じる穴31が開口されている。また、光接続部収納
トレー20の上面は、上側に積層した光接続部収納トレ
ー20の底板26によって開閉可能に閉塞されるように
なっている。
24から光接続部収納トレー20の長手方向端部に至る
領域に、底板26を側壁部27の外側に延在させた底部
32と、該底部32の側壁部27に対向する端部から突
設されて側壁部27と並行する外壁部33と、該外壁部
33の長手方向中央部において外壁部33の先端と側壁
部27の先端とからそれぞれ相手側に向けて対向突設さ
れた一対の突出防止板34とで、光ファイバテープ心線
4を軸方向に移動自在に内装する挿通穴24を構成して
いる。対を構成する突出防止板34の間には、図1から
図3に示すように、光ファイバテープ心線4を挿通部2
5内外に出し入れ可能なスリット35が形成されてい
る。突出防止板34は、それぞれ平面視三角形状であっ
て、挿通穴24の軸方向一端において一方の最大突出部
分と他方の最小突出部分とが対向され、前記軸方向他端
において一方の最小突出部分と他方の最大突出部分とが
対向されるように配置されている。したがって、スリッ
ト35は、挿通穴24の軸線に対して傾斜されている。
挿通穴24は、断面半円状に形成されている。底部32
の突出防止板34に対応する部分には、成形によって生
じる穴36が開口されている。
近傍から凹部28に至る部分は、光接続部収納トレー2
0の移動時に引き出される引出余長36を収納する引出
余長収納部37とされている。引出余長36は、図5に
示すように、光接続部収納トレー20をヒンジ部30を
中心として回動した時に、接続余長23の一部を引き出
しつつ挿通穴24から外に引き出されるようになってい
る。また、引出余長36は、光ファイバテープ心線4を
挿通穴24から押し込むことにより、適切な湾曲半径を
維持して容易に収納できるようになっている。
20の作用および効果を説明する。光接続部収納トレー
20は、スリット35を利用して光ファイバテープ心線
4を挿通部25に対して出し入れすることにより、光フ
ァイバテープ心線4の収納作業や他の光接続部収納トレ
ー20への光ファイバテープ心線4の移設作業等の作業
能率が向上する。すなわち、光ファイバテープ心線4を
光接続部収納トレー20内に収納する時には、スリット
35を利用することにより、光ファイバテープ心線4の
いずれの部分でも挿通部25内に容易に内挿でき、光コ
ネクタ22を挿通穴24に挿通する必要が無いので、作
業能率が向上する。また、光ファイバテープ心線4を他
の光接続部収納トレー20へ移設する時には、スリット
35を介して光ファイバテープ心線4を挿通部25から
抜き出し、移設先の光接続部収納トレー20の挿通部2
5にスリット35を介して内挿すればよいので、作業能
率が一層向上する。互いに光接続された光ファイバテー
プ心線4の対を光接続部収納トレー20間で移設する場
合には、光接続を解除すること無く移設することが可能
になるので、作業能率が大幅に向上する。
レー20の回動時には、引出余長36の引き出し、再収
納によって光ファイバケーブル3からの光ファイバテー
プ心線4の導出位置と光接続部収納トレー20との間の
光ファイバテープ心線4の配線長の変化に対応できるの
で、光接続部収納トレー20の周囲に光ファイバテープ
心線4の弛みを確保する必要が無く、光ファイバケーブ
ル用接続端子函21内の光ファイバテープ心線4の配線
を大幅に簡略化することができる。また、この結果、光
接続部収納トレー20の移動に伴う光ファイバテープ心
線4に作用する引張等の力が緩和されるので、各光接続
部収納トレー20に配線される光ファイバテープ心線4
を被覆するチューブを不要あるいはその長さを任意にす
ることができ、光ファイバテープ心線4をチューブ被覆
する場合には各チューブを同一の長さとすることも可能
である。例えば、スロット型光ファイバケーブルの同一
のスロットから導出した光ファイバテープ心線4を異な
る光接続部収納トレー20に収納する場合には、作業性
の向上が顕著である。なお、挿通部25に内挿した光フ
ァイバテープ心線4は、スリット35が挿通穴24の軸
線に対して傾斜しているので、光接続部収納トレー20
の回動時に挿通部25の外に突出することは無い。
トレー20によれば、光ファイバテープ心線4の出し入
れが容易であるので、光ファイバテープ心線4の収納や
光ファイバテープ心線4同士の接続切り替え等の作業能
率が向上する。また、ヒンジ部30を中心とする光接続
部収納トレー20の回動時に、光ファイバケーブル3に
おける導出位置から光接続部収納トレー20までの光フ
ァイバテープ心線4の配線長の変化を引出余長36で吸
収することにより、光接続部収納トレー20の周囲や光
ファイバケーブル用接続端子函21内の光ファイバテー
プ心線4の配線を簡略化できるので、光接続部収納トレ
ー20の回動に伴う光ファイバテープ心線4の同士の絡
みや断線等を防止することができるとともに、光ファイ
バテープ心線4の収納や接続切り替え等の作業性も向上
することができる。
内装可能かつスリットを介して光ファイバを出し入れ可
能であれば、構造や光接続部収納トレーにおける設置位
置は前記実施の形態に限られたものではない。スリット
は、挿通穴の軸線と平行以外であれば、例えば湾曲線に
沿った形状等であってもよい。光接続部収納トレー内に
収納する光接続部としては、融着接続部等を適用するこ
とも可能である。また、光ファイバとしては、単心の光
ファイバ心線であってもよい。
接続部収納トレーによれば、内部に光ファイバを挿通す
るための挿通穴を画成して、該挿通穴に挿通された光フ
ァイバを軸方向に移動自在に内装する挿通部を一側部に
具備し、該挿通部に挿通穴の内外に光ファイバを出し入
れ可能なスリットを挿通穴の軸線に沿って貫設したこと
により、挿通穴を潜らせることなく光ファイバを光接続
部収納トレーの内外に出し入れできるようにしたので、
光ファイバの収納や光ファイバ同士の接続切り替え等の
作業能率が向上するといった優れた効果を奏する。
ば、内部の挿通穴近傍に、光ファイバの引出余長を収納
して、接続部収納トレーの移動時に引出余長が引き出さ
れて光接続部収納トレーの移動を許容するようにしたの
で、従来のように光接続部収納トレーの周囲に光ファイ
バの弛みを確保する必要を無くして光接続部収納トレー
の周囲の光ファイバの配線を簡略化でき、光ファイバの
収納や接続切り替え、光接続部収納トレーの移動等の作
業性が向上するといった優れた効果を奏する。
示す斜視図である。
る。
示す図であって、図2のA−A線断面矢視図である。
示す図であって、光ファイバケーブル用接続端子函を示
す平面図である。
作用を示す平面図である。
ァイバケーブル用接続端子函を示す平面図である。
ある。
視図である。
続部収納トレー、22…光接続部(光コネクタ)、23
…接続余長、24…挿通穴、25…挿通部、35…スリ
ット、36…引出余長。
Claims (2)
- 【請求項1】 光ファイバ(4)同士を光接続する光接
続部(22)およびその接続余長(23)を収納して、
棚状に積層される光接続部収納トレー(20)であっ
て、 内部に光ファイバを挿通するための挿通穴(24)を画
成して、該挿通穴に挿通された光ファイバを軸方向に移
動自在に内装する挿通部(25)を一側部に具備し、該
挿通部に挿通穴の内外に光ファイバを出し入れ可能なス
リット(35)を挿通穴の軸線に沿って貫設したことを
特徴とする光接続部収納トレー。 - 【請求項2】 内部の挿通穴近傍に、光ファイバの引出
余長(36)を収納したことを特徴とする請求項1記載
の光接続部収納トレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7309584A JPH09152515A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 光接続部収納トレー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7309584A JPH09152515A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 光接続部収納トレー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09152515A true JPH09152515A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=17994800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7309584A Pending JPH09152515A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 光接続部収納トレー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09152515A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009036889A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Kawamura Electric Inc | 融着トレイの余長収納構造 |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP7309584A patent/JPH09152515A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009036889A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Kawamura Electric Inc | 融着トレイの余長収納構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060322 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060522 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061128 |