JPH09152244A - 冷蔵庫の製氷装置 - Google Patents
冷蔵庫の製氷装置Info
- Publication number
- JPH09152244A JPH09152244A JP7313140A JP31314095A JPH09152244A JP H09152244 A JPH09152244 A JP H09152244A JP 7313140 A JP7313140 A JP 7313140A JP 31314095 A JP31314095 A JP 31314095A JP H09152244 A JPH09152244 A JP H09152244A
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- ice
- water
- supply tank
- water supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 給水タンク２４内の水を製氷皿２１に注水す
る電動ポンプ２５の運転をこのポンプの電流値によって
停止する。 【解決手段】 冷凍室内には製氷皿が、冷蔵室内には給
水タンク２４が設置される。給水タンク２４内の水を製
氷皿２１に注水する電動ポンプは配管に接続される。電
動ポンプ２５は製氷皿２１への注水後に逆回転させる。
そして、この逆回転時の負荷が設定値以下になったとき
に電動ポンプ２５は制御装置によって停止される。
る電動ポンプ２５の運転をこのポンプの電流値によって
停止する。 【解決手段】 冷凍室内には製氷皿が、冷蔵室内には給
水タンク２４が設置される。給水タンク２４内の水を製
氷皿２１に注水する電動ポンプは配管に接続される。電
動ポンプ２５は製氷皿２１への注水後に逆回転させる。
そして、この逆回転時の負荷が設定値以下になったとき
に電動ポンプ２５は制御装置によって停止される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は冷蔵庫の製氷装置
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種冷蔵庫の製氷装置は例えば
特開平７−７７３７１号公報に記載されているように、
冷蔵室内の給水タンク内の水をポンプで冷凍室内の製氷
皿に注水した後、このポンプを一定時間だけ逆回転させ
て配管内に残留する水を給水タンク内に回収するように
している。
特開平７−７７３７１号公報に記載されているように、
冷蔵室内の給水タンク内の水をポンプで冷凍室内の製氷
皿に注水した後、このポンプを一定時間だけ逆回転させ
て配管内に残留する水を給水タンク内に回収するように
している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
冷蔵庫の製氷装置ではポンプの逆回転している時間を一
定にしているため、配管内に水がなくても逆回転を継続
しなければならず、無駄な電力が消費されるとともに、
空運転の際の空気によって給水タンク内であぶくによる
ブクブク音が発生する等の問題があった。
冷蔵庫の製氷装置ではポンプの逆回転している時間を一
定にしているため、配管内に水がなくても逆回転を継続
しなければならず、無駄な電力が消費されるとともに、
空運転の際の空気によって給水タンク内であぶくによる
ブクブク音が発生する等の問題があった。
【０００４】この発明は上記の問題を解決するもので、
給水タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプの逆回
転を負荷によって停止するとともに、給水タンクの水量
や電動ポンプの異常等を検出できるようにした冷蔵庫の
製氷装置を提供することを目的とする。
給水タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプの逆回
転を負荷によって停止するとともに、給水タンクの水量
や電動ポンプの異常等を検出できるようにした冷蔵庫の
製氷装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明では、冷
凍室内に製氷皿を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設
置し、前記給水タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポ
ンプを配管に接続した冷蔵庫の製氷装置において、前記
電動ポンプを製氷皿への注水後に逆回転させ、この逆回
転時の負荷が設定値以下になったときに電動ポンプを停
止させる制御装置を備え、無駄な逆回転を行わないよう
にしている。
凍室内に製氷皿を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設
置し、前記給水タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポ
ンプを配管に接続した冷蔵庫の製氷装置において、前記
電動ポンプを製氷皿への注水後に逆回転させ、この逆回
転時の負荷が設定値以下になったときに電動ポンプを停
止させる制御装置を備え、無駄な逆回転を行わないよう
にしている。
【０００６】請求項２の発明では、冷凍室内に製氷皿
を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設置し、前記給水
タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプを配管に接
続した冷蔵庫の製氷装置において、前記電動ポンプが製
氷皿へ注水している時の負荷が設定値以下になったとき
にこの電動ポンプを停止させる制御装置を備え、前記給
水タンクの水量の不足を判断できるようにしている。
を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設置し、前記給水
タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプを配管に接
続した冷蔵庫の製氷装置において、前記電動ポンプが製
氷皿へ注水している時の負荷が設定値以下になったとき
にこの電動ポンプを停止させる制御装置を備え、前記給
水タンクの水量の不足を判断できるようにしている。
【０００７】請求項３の発明では、冷凍室内に製氷皿
を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設置し、前記給水
タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプを配管に接
続した冷蔵庫の製氷装置において、前記電動ポンプが製
氷皿へ注水している時の負荷が設定値以上になったとき
にこの電動ポンプの異常を知らせる制御装置を備え、電
動ポンプの故障の判断を行えるようにしている。
を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設置し、前記給水
タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプを配管に接
続した冷蔵庫の製氷装置において、前記電動ポンプが製
氷皿へ注水している時の負荷が設定値以上になったとき
にこの電動ポンプの異常を知らせる制御装置を備え、電
動ポンプの故障の判断を行えるようにしている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下この発明を図に基づいて説明
する。
する。
【０００９】図１はこの発明の一実施例を示す冷蔵庫の
断面図である。図２はこの発明の自動製氷機を示す断面
図である。図３はこの発明の給水タンクと製氷皿との間
に電動ポンプを示す分解斜視図である。図４はこの発明
の電動ポンプの制御回路である。
断面図である。図２はこの発明の自動製氷機を示す断面
図である。図３はこの発明の給水タンクと製氷皿との間
に電動ポンプを示す分解斜視図である。図４はこの発明
の電動ポンプの制御回路である。
【００１０】１は冷蔵庫で、この冷蔵庫は前方に開口す
る鋼板製の外箱２と、この外箱内に間隔を存して組み込
まれる前方に開口する硬質合成樹脂製の内箱３と、両箱
２，３間に現場発泡方式にて充填された発泡ポリウレタ
ン断熱材４とから本体５が構成されている。内箱３は仕
切壁６にて上下に区画され、上側に冷蔵室７が、下側に
２段に冷凍室８が形成されている。そして、冷蔵室７の
前面開口は扉９で、冷凍室８の前面開口は引き出し扉１
０にて開閉自在に閉塞されている。
る鋼板製の外箱２と、この外箱内に間隔を存して組み込
まれる前方に開口する硬質合成樹脂製の内箱３と、両箱
２，３間に現場発泡方式にて充填された発泡ポリウレタ
ン断熱材４とから本体５が構成されている。内箱３は仕
切壁６にて上下に区画され、上側に冷蔵室７が、下側に
２段に冷凍室８が形成されている。そして、冷蔵室７の
前面開口は扉９で、冷凍室８の前面開口は引き出し扉１
０にて開閉自在に閉塞されている。
【００１１】引き出し扉１０には裏面に一端を固定した
コ字状の枠体１１が固定されている。この枠体は本体５
に設けられたローラ付固定レール１２に前後方向に摺動
自在に嵌合され、左右に２つに仕切られた下容器１３を
内部で保持している。この下容器の上方には上容器１４
と自動製氷機１５とが配置されている。
コ字状の枠体１１が固定されている。この枠体は本体５
に設けられたローラ付固定レール１２に前後方向に摺動
自在に嵌合され、左右に２つに仕切られた下容器１３を
内部で保持している。この下容器の上方には上容器１４
と自動製氷機１５とが配置されている。
【００１２】冷凍室８の背部には区画壁１６によって区
画されて冷却器１７と、この冷却器の上方に配置された
送風機１８とを収納する冷却器室１９が設けられてい
る。区画壁１６には送風機１８の前方に冷凍室８内に冷
却器１７で冷却された冷気を吹き出すスリット１８Ａが
設けられている。
画されて冷却器１７と、この冷却器の上方に配置された
送風機１８とを収納する冷却器室１９が設けられてい
る。区画壁１６には送風機１８の前方に冷凍室８内に冷
却器１７で冷却された冷気を吹き出すスリット１８Ａが
設けられている。
【００１３】自動製氷機１５は下方に開口を有する取付
フレーム２０と、このフレーム内に収納される製氷皿２
１と、この製氷皿を回動する駆動装置２２とで構成され
ている。製氷皿２１の下方に配置される下容器１３の一
方には氷受け皿２３が形成されている。
フレーム２０と、このフレーム内に収納される製氷皿２
１と、この製氷皿を回動する駆動装置２２とで構成され
ている。製氷皿２１の下方に配置される下容器１３の一
方には氷受け皿２３が形成されている。
【００１４】２４は冷蔵室７内に固定される給水タンク
で、この給水タンクには電動ポンプ２５を介して配管２
６が接続されている。この配管は給水タンク２４の反対
側の先端を仕切壁６を貫通して製氷皿２１の上方に開口
している。
で、この給水タンクには電動ポンプ２５を介して配管２
６が接続されている。この配管は給水タンク２４の反対
側の先端を仕切壁６を貫通して製氷皿２１の上方に開口
している。
【００１５】図４は電動ポンプ２５の制御回路で、２７
は正逆回転可能な電動ポンプ２５の運転を切り替えるモ
ータドライブ回路で、このモータドライブ回路は四個の
トランジスタ２８と四個のダイオード２９とをブリッジ
接続によって形成されている。３０は電動ポンプ２５を
流れる電流値を検出する電流検出回路で、この電流検出
回路はダイオード３１、増幅器３２、抵抗３３及びコン
デンサ３４等で形成されている。３５はマイクロコンピ
ュータで形成される制御装置で、この制御装置は電流検
出回路３０に接続されるＡＤ変換部と、モータドライブ
回路２９に接続される駆動部とで形成されている。そし
て、制御装置３４は電流検出回路３０で検出された電動
ポンプ２５の電流と設定電流値とを比較して電動ポンプ
２５を停止させるようにしている。設定電流値は電動ポ
ンプ２５の空運転時とこの電動ポンプのロック時等の電
流値である。
は正逆回転可能な電動ポンプ２５の運転を切り替えるモ
ータドライブ回路で、このモータドライブ回路は四個の
トランジスタ２８と四個のダイオード２９とをブリッジ
接続によって形成されている。３０は電動ポンプ２５を
流れる電流値を検出する電流検出回路で、この電流検出
回路はダイオード３１、増幅器３２、抵抗３３及びコン
デンサ３４等で形成されている。３５はマイクロコンピ
ュータで形成される制御装置で、この制御装置は電流検
出回路３０に接続されるＡＤ変換部と、モータドライブ
回路２９に接続される駆動部とで形成されている。そし
て、制御装置３４は電流検出回路３０で検出された電動
ポンプ２５の電流と設定電流値とを比較して電動ポンプ
２５を停止させるようにしている。設定電流値は電動ポ
ンプ２５の空運転時とこの電動ポンプのロック時等の電
流値である。
【００１６】モータドライブ回路２９はブリッジ接続さ
れたトランジスタ２８に制御装置３５から供給される電
流によって電動ポンプ２５が正逆するようにしている。
モータドライブ回路２９は正回転方向に電動ポンプ２５
を回転させると、給水タンク２４内の水を製氷皿２１に
供給するようにしている。また、モータドライブ回路２
９は逆回転方向に電動ポンプ２５を回転させると、配管
２６に残留する水を給水タンク２４内に戻すようにして
いる。
れたトランジスタ２８に制御装置３５から供給される電
流によって電動ポンプ２５が正逆するようにしている。
モータドライブ回路２９は正回転方向に電動ポンプ２５
を回転させると、給水タンク２４内の水を製氷皿２１に
供給するようにしている。また、モータドライブ回路２
９は逆回転方向に電動ポンプ２５を回転させると、配管
２６に残留する水を給水タンク２４内に戻すようにして
いる。
【００１７】このように構成された冷蔵庫の製氷装置に
おいて、電動ポンプ２５はモータドライブ回路２９によ
って正回転運転し、給水タンク２４内の水は配管２６を
介して製氷皿２１内に注水される。そして注水後、電動
ポンプ２５は同様にモータドライブ回路２９によって逆
回転運転を行い、配管２６内に残留する水を給水タンク
２４内に回収するようにしている。配管２６内に残留水
がなくなると、電動ポンプ２５の負荷が軽減され、電流
検出回路３０で電動ポンプ２５の電流を増幅して制御装
置３５の空運転の設定電流値と比較して電動ポンプ２５
の運転を停止するようにしている。また、製氷皿２１に
注水された水は冷却器１７で冷却された冷気を送風機１
８で冷凍室８内に吹き出して氷結される。製氷皿２１内
で氷結された氷は駆動装置２２によってこの製氷皿が捻
られて離氷され氷受け皿２３内に貯蔵され、離氷作業の
終了した製氷皿２１は再び駆動装置２２によってもとの
位置に戻される。以後この動作を繰り返して自動的に製
氷を行うようにしている。
おいて、電動ポンプ２５はモータドライブ回路２９によ
って正回転運転し、給水タンク２４内の水は配管２６を
介して製氷皿２１内に注水される。そして注水後、電動
ポンプ２５は同様にモータドライブ回路２９によって逆
回転運転を行い、配管２６内に残留する水を給水タンク
２４内に回収するようにしている。配管２６内に残留水
がなくなると、電動ポンプ２５の負荷が軽減され、電流
検出回路３０で電動ポンプ２５の電流を増幅して制御装
置３５の空運転の設定電流値と比較して電動ポンプ２５
の運転を停止するようにしている。また、製氷皿２１に
注水された水は冷却器１７で冷却された冷気を送風機１
８で冷凍室８内に吹き出して氷結される。製氷皿２１内
で氷結された氷は駆動装置２２によってこの製氷皿が捻
られて離氷され氷受け皿２３内に貯蔵され、離氷作業の
終了した製氷皿２１は再び駆動装置２２によってもとの
位置に戻される。以後この動作を繰り返して自動的に製
氷を行うようにしている。
【００１８】また、給水タンク２４から製氷皿２１内に
注水する電動ポンプ２５は注水後に逆回転させて配管２
６内に水が残留しないようにしている。しかも、電動ポ
ンプは配管２６内に残留している水がなくなると、電流
検出回路３０で検出された電流値と設定電流値とを比較
して逆回転を停止するので、無駄な運転を防止できるよ
うにされている。
注水する電動ポンプ２５は注水後に逆回転させて配管２
６内に水が残留しないようにしている。しかも、電動ポ
ンプは配管２６内に残留している水がなくなると、電流
検出回路３０で検出された電流値と設定電流値とを比較
して逆回転を停止するので、無駄な運転を防止できるよ
うにされている。
【００１９】電動ポンプ２５は正回転させているときに
この電動ポンプの電流値が小さくなることにより、給水
タンク２４内に水がなくなったことを検出できるように
している。制御装置３５は電動ポンプ２５に異常電流が
流れたことにより、給水機構の異常や電動ポンプのロッ
ク等のを知らせることができるようにしている。
この電動ポンプの電流値が小さくなることにより、給水
タンク２４内に水がなくなったことを検出できるように
している。制御装置３５は電動ポンプ２５に異常電流が
流れたことにより、給水機構の異常や電動ポンプのロッ
ク等のを知らせることができるようにしている。
【００２０】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、冷凍室内に製
氷皿を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設置し、前記
給水タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプを配管
に接続した冷蔵庫の製氷装置において、前記電動ポンプ
を製氷皿への注水後に逆回転させ、この逆回転時の負荷
が設定値以下になったときに電動ポンプを停止させる制
御装置を備えたので、この電動ポンプの無駄な逆回転運
転を行わないようにでき、しかも、配管内に水が残留し
て凍結するのを防止できる。
氷皿を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設置し、前記
給水タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプを配管
に接続した冷蔵庫の製氷装置において、前記電動ポンプ
を製氷皿への注水後に逆回転させ、この逆回転時の負荷
が設定値以下になったときに電動ポンプを停止させる制
御装置を備えたので、この電動ポンプの無駄な逆回転運
転を行わないようにでき、しかも、配管内に水が残留し
て凍結するのを防止できる。
【００２１】請求項２の発明によれば、冷凍室内に製氷
皿を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設置し、前記給
水タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプを配管に
接続した冷蔵庫の製氷装置において、前記電動ポンプが
製氷皿へ注水している時の負荷が設定値以下になったと
きにこの電動ポンプを停止させる制御装置を備えたの
で、前記給水タンクの水量の不足を判断できる。
皿を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設置し、前記給
水タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプを配管に
接続した冷蔵庫の製氷装置において、前記電動ポンプが
製氷皿へ注水している時の負荷が設定値以下になったと
きにこの電動ポンプを停止させる制御装置を備えたの
で、前記給水タンクの水量の不足を判断できる。
【００２２】請求項３の発明によれば、冷凍室内に製氷
皿を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設置し、前記給
水タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプを配管に
接続した冷蔵庫の製氷装置において、前記電動ポンプが
製氷皿へ注水している時の負荷が設定値以上になったと
きにこの電動ポンプの異常を知らせる制御装置を備えた
ので、前記電動ポンプの故障等の判断を行えるようにで
きる。
皿を、冷蔵室内に給水タンクをそれぞれ設置し、前記給
水タンク内の水を製氷皿に注水する電動ポンプを配管に
接続した冷蔵庫の製氷装置において、前記電動ポンプが
製氷皿へ注水している時の負荷が設定値以上になったと
きにこの電動ポンプの異常を知らせる制御装置を備えた
ので、前記電動ポンプの故障等の判断を行えるようにで
きる。
【図１】この発明の一実施例を示す冷蔵庫の断面図であ
る。
る。
【図２】この発明の自動製氷機を示す断面図である。
【図３】この発明の給水タンクと製氷皿との間に電動ポ
ンプを示す分解斜視図である。
ンプを示す分解斜視図である。
【図４】この発明の電動ポンプの制御回路である。
１ 冷蔵庫 ７ 冷蔵室 ８ 冷凍室 ２１ 製氷皿 ２４ 給水タンク ２５ 電動ポンプ ２６ 配管 ３０ 電流検出回路 ３５ 制御装置
Claims (3)
- 【請求項１】 冷凍室内に製氷皿を、冷蔵室内に給水タ
ンクをそれぞれ設置し、前記給水タンク内の水を製氷皿
に注水する電動ポンプを配管に接続した冷蔵庫の製氷装
置において、前記電動ポンプを製氷皿への注水後に逆回
転させ、この逆回転時の負荷が設定値以下になったとき
に前記電動ポンプを停止させる制御装置を備えたことを
特徴とする冷蔵庫の製氷装置。 - 【請求項２】 冷凍室内に製氷皿を、冷蔵室内に給水タ
ンクをそれぞれ設置し、前記給水タンク内の水を製氷皿
に注水する電動ポンプを配管に接続した冷蔵庫の製氷装
置において、前記電動ポンプが製氷皿へ注水している時
の負荷が設定値以下になったときにこの電動ポンプを停
止させる制御装置を備えたことを特徴とする冷蔵庫の製
氷装置。 - 【請求項３】 冷凍室内に製氷皿を、冷蔵室内に給水タ
ンクをそれぞれ設置し、前記給水タンク内の水を製氷皿
に注水する電動ポンプを配管に接続した冷蔵庫の製氷装
置において、前記電動ポンプが製氷皿へ注水している時
の負荷が設定値以上になったときにこの電動ポンプの異
常を知らせる制御装置を備えたことを特徴とする冷蔵庫
の製氷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7313140A JPH09152244A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 冷蔵庫の製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7313140A JPH09152244A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 冷蔵庫の製氷装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002075276A Division JP2002277122A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | 冷蔵庫の製氷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09152244A true JPH09152244A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18037586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7313140A Pending JPH09152244A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 冷蔵庫の製氷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09152244A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057903A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| CN104279806A (zh) * | 2013-07-12 | 2015-01-14 | 苏州三星电子有限公司 | 一种冰箱制冰装置进水状态的自动检测方法以及结构 |
| JP2020118405A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP7313140A patent/JPH09152244A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057903A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| CN104279806A (zh) * | 2013-07-12 | 2015-01-14 | 苏州三星电子有限公司 | 一种冰箱制冰装置进水状态的自动检测方法以及结构 |
| JP2020118405A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 冷蔵庫 |
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