JPH09150676A - カップ保持板付車両用コンソール - Google Patents

カップ保持板付車両用コンソール

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JPH09150676A
JPH09150676A JP31192995A JP31192995A JPH09150676A JP H09150676 A JPH09150676 A JP H09150676A JP 31192995 A JP31192995 A JP 31192995A JP 31192995 A JP31192995 A JP 31192995A JP H09150676 A JPH09150676 A JP H09150676A
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cup
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Takeshi Koga
毅 古賀
Tomohiro Kurakazu
智博 倉員
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カップ保持板を備えたコンソールにおいて、
リッドを開けてカップ保持板を使用しているとき、カッ
プ保持板を利用してリッドの閉じ側への倒れを防ぐ。 【解決手段】 コンソール本体3に軸支されるリッド5
に、その開放時、コンソール本体3の小物入れ2に臨む
使用位置Aと、リッド5内に収納される格納位置Bとの
間を摺動するカップ保持板11を配設し、該板11に
は、その使用位置Aでリッド5をその開放側へ弾発する
弾性曲り部11aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上面を開放した小
物入れを有するコンソール本体に、その小物入れを開閉
すべくリッドをヒンジ結合してなる車両用コンソールに
関し、特に小物入れに立たせた缶ジュースやカップを保
持するカップ保持板を備えたコンソールの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、かゝるカップ保持板付車両用コン
ソールとして、コンソール本体に、リッドの内側でカッ
プ保持板をヒンジ結合し、リッドを開放したとき、小物
入れに立たせた缶ジュース等をカップ保持板により保持
するようにしたものが知られている(例えば、実開昭5
9−121257号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンソール
のリッドは、一般に室内のスペースの制約から、開放
時、略垂直に起立した姿勢をとるようになっているた
め、従来のカップ保持装置では、リッドを開放したカッ
プ保持板を使用しているとき、車両の振動や加、減速に
よりリッドが閉じ側に倒れてくるのを防ぐ特別なストッ
パ手段を設けておく必要があり、構造が複雑化して好ま
しくない。
【0004】本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、カップ保持板の使用時には、そのカップ保持板自
体でコンソールのリッドを開放状態に保持し得るように
した、構造簡単なカップ保持板付車両用コンソールを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、リッドに、小物入れの開口部周縁に支承
される使用位置と、リッド内側に格納される格納位置と
の間を摺動し得るカップ保持板を配設し、このカップ保
持板には、これが使用位置を占めるとき小物入れに臨む
カップ保持孔と、またそのときコンソール本体及びリッ
ド間に延在してリッドを開き方向に弾発する弾性曲り部
とを設けたことを第1の特徴とする。
【0006】また本発明は、第1の特徴に加えて、カッ
プ保持板に、これが格納位置を占めるときリッド側に折
畳まれ、使用位置を占めるとき展開して小物入れの開口
部周縁に支承される延長保持板を連設し、この延長保持
板には、その展開時、小物入れに臨むカップ保持孔を設
けたことを第2の特徴とする。
【0007】さらに本発明は、第1の特徴に加えて、コ
ンソール本体とカップ保持板との間に、該板が所定の使
用位置を超えて引出されることを阻止する引出し規制手
段と、該板が使用位置にきたとき該板の格納位置への後
退に抵抗する戻り止め手段とを設けたことを第3の特徴
とする。
【0008】さらにまた本発明は、第1又は第3の特徴
に加えて、弾性曲り部の裏面に、カップ保持板の摺動方
向に延びるリブを形成したことを第4の特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に示す本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1において、自動車の運転席及び助手席
間の床上にセンタコンソール1が設置される。このセン
タコンソール1は、上面を開放した箱形の小物入れ2を
有するコンソール本体3と、このコンソール本体3の後
端にヒンジ部材4を介して結合され、小物入れ2を開閉
するリッド5とからなっている。このリッド5は、その
閉鎖位置では水平状態を保ってドライバ又はアシスタン
ト用のアームレストを兼ねるようになっており、また開
放位置では、図示しない全開ストッパにより後方への倒
れを阻止され、略垂直に起立するようになっている。
【0011】図2及び図3に示すように、リッド5は、
ウレタンフォームを内張りした柔軟な表皮材6により外
面が被覆され、またその内側に中空部7を画成するよう
リッドインナ8が結合される。リッドインナ8には、ヒ
ンジ部材4寄りの個所に左右幅方向に延びるスリット状
の引出口9が、またその引出口9より上方に係止孔10
が設けられ、カップ保持孔12を有する合成樹脂製のカ
ップ保持板11が上記引出口9を通して中空部7から出
し入れ可能に設けられる。
【0012】即ち、カップ保持板11は、リッド5の開
放時、カップ保持孔12を前記小物入れ2の上方開口部
に臨ませる使用位置A(図1及び図2参照)と、中空部
7に格納される格納位置B(図6及び図7参照)との間
を摺動するもので、その使用位置Aでは、内端を中空部
7に残してリッド5及びコンソール本体3間で反発力を
発揮しつゝ曲り得る弾性曲り部11aを有する。この弾
性曲り部11aの反発力はリッドインナ8を介してリッ
ド5に作用し、それを開放位置へ付勢するもので、その
反発力を強化すべく、該弾性曲り部11aの裏面には、
図3及び図4に示すように、カップ保持板11の摺動方
向に延びる一条又は複数条のリブ13が一体に形成され
る。
【0013】また図3に示すように、上記リブ13は、
その外端をコンソール本体3上面の突起14に当接させ
ることによりカップ保持板11の引出し限界、即ち使用
位置Aを規制する機能をも備えている。したがって、上
記リブ13及び突起14は、カップ保持板11が使用位
置Aを超えて引出されることを阻止する引出し規制手段
を構成する。
【0014】また、カップ保持板11が使用位置Aまで
引出されたとき、その後退に抵抗するべく引出し口9上
縁に弾性曲り部11aの弾性力で係合する突起15がカ
ップ保持板11の表面に一体に形成される。したがっ
て、上記突起15及び引出し口9上縁はカップ保持板1
1の戻り止め手段を構成する。上記突起15は、これを
外方から押圧することにより引出し口9上縁との係合を
解除することができる。
【0015】図1,図2,図5,図6及び図7におい
て、カップ保持板11の外端には、カップ保持孔17を
有する延長保持板16が薄肉のセルフヒンジ18を介し
て一体に連設される。この延長保持板16は、カップ保
持板11が使用位置Aにあるとき、展開して前記小物入
れ2に臨み(図1,図2参照)、またカップ保持板11
が格納位置Bにあるときリッドインナ8側へ折畳まれる
(図5,図6参照)ようになっており、その折畳み状態
を保持すべく、リッドインナ8の前記係止孔10に係合
し得る係止爪19が延長保持板16の先端に一体に形成
される(図7参照)。
【0016】上記カップ保持板11を使用位置Aへ引出
し、且つ延長保持板16を展開したとき、これらを支承
する段部20が前記小物入れ2の開口部周縁に形成され
る。
【0017】尚、セルフヒンジ18により相互に連結さ
れるカップ保持板11及び延長保持板16の素材は、セ
ルフヒンジ18の要求される機能を考慮すると、PP
(ポリプロピレン)が適当であり、セルフヒンジ18に
代えて別部材のヒンジを用いるときは、ABS(アクリ
ロニトリル・ブタジエン・スチレン)や摺動抵抗の少な
いTPE(熱可塑性エラストマ)等が適当である。
【0018】次に、この実施例の作用について説明す
る。
【0019】カップ保持板11及び延長保持板16を必
要とする場合には、先ず図1及び図2に示すようにリッ
ド5を開放、起立させる。次いで延長保持板16の係止
爪19をリッドインナ8の係止孔10から離脱させ、延
長保持板16を展開させつゝカップ保持板11を使用位
置Aまで引出す。すると、図1及び図2に示すように、
カップ保持板11及び延長保持板16の各カップ保持孔
12,17がコンソール本体3の小物入れ2に臨むよう
になるので、缶ジュース21やカップ22をこれらカッ
プ保持孔12,17を通して小物入れ2に立たせること
により、それらの転倒を防ぐことができる。
【0020】このとき、カップ保持板11は、その裏面
のリブ13外端がコンソール本体3の突起14に当接す
ると共に、カップ保持板11表面の突起15が引出し口
9上縁に係合することにより、使用位置Aに確実に保持
され、しかもリブ13により強化された弾性曲り部11
aの反発力がリッド5をその開放方向に強く付勢し続け
るので、車両の振動や加、減速によるもリッド5の閉じ
方向への倒れを防ぐことができる。
【0021】また延長保持板16の連設により、複数の
缶ジュース21等の保持が可能となる。その上、カップ
保持板11を使用位置Aに置いたまゝでも、延長保持板
16をセルフヒンジ18を軸として上方へ回動すれば、
小物入れ2の使用も可能となる。
【0022】リッド5を閉鎖するときは、カップ保持板
11の突起14を外方から指で押圧して引出し口9上縁
との係合を外し、カップ保持板11を中空部7へ押込
め、即ち格納位置Bまで摺動させ、次いで延長保持板1
6を上方へ折り畳んで係止爪19をリッドインナ8の係
止孔10に係合する。こうすればカップ保持板11及び
延長保持板16に邪魔されることなく、リッド5を閉じ
ることができる。
【0023】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨の範囲を逸脱することなく種々の設計
変更が可能である。例えば、小物入れ2を常時使用可能
とする場合や小物入れ2の開口部の前後長さが短い場合
には、延長保持板16を省略することもできる。また本
発明は、自動車の後部座席の側部に設置されるサイドコ
ンソールにも適用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、リッドに、小物入れの開口部周縁に支承される使用
位置と、リッド内側に格納される格納位置との間を摺動
し得るカップ保持板を配設し、このカップ保持板には、
これが使用位置を占めるとき小物入れに臨むカップ保持
孔と、またそのときコンソール本体及びリッド間に延在
してリッドを開き方向に弾発する弾性曲り部とを設けた
ので、小物入れに立たせた缶ジュースやカップをカップ
保持板により保持することができ、しかもこのようなカ
ップ保持板の使用時には、カップ保持板の弾性曲り部の
反発力によりリッドを開放位置に保持し、車両の振動や
加、減速によりリッドが閉じ側に倒れることを防ぐこと
ができる。したがって、リッドに特別な倒れ防止手段を
設ける必要がなく、構造が簡単で安価に提供することが
できる。
【0025】また本発明の第2の特徴によれば、カップ
保持板に、これが格納位置を占めるときリッド側に折畳
まれ、使用位置を占めるとき展開して小物入れの開口部
周縁に支承される延長保持板を連設し、この延長保持板
には、その展開時、小物入れに臨むカップ保持孔を設け
たので、延長保持板の使用により、小物入れ内で保持す
べき缶ジュース等の個数を増やすことができ、しかもカ
ップ保持板の格納時には、延長保持板をリッド内側にコ
ンパクトに折畳んで、小物入れの本来の収容機能を確保
することができ、更にカップ保持板の使用時でも延長保
持板の回動により小物入れの使用が可能となる。
【0026】さらに本発明の第3の特徴によれば、コン
ソール本体とカップ保持板との間に、該板が所定の使用
位置を超えて引出されることを阻止する引出し規制手段
と、該板が使用位置にきたとき該板の格納位置への後退
に抵抗する戻り止め手段とを設けたので、カップ保持板
の弾性曲り部、引出し規制手段及び戻り止め手段の協働
により、リッドの開放位置をより確実に保持することが
できる。
【0027】さらにまた本発明の第4の特徴によれば、
弾性曲り部の裏面に、カップ保持板の摺動方向に延びる
リブを形成したので、カップ保持板の薄肉化を図りつ
ゝ、曲り部の反発力を高めることができ、したがってカ
ップ保持板の軽量化と、リッド開放保持力の確保とを両
立させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動車用センタコンソ
ールを、カップ保持板の使用状態で示す斜視図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2の要部拡大図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】前記センタコンソールを、カップ保持板の格納
状態で示す斜視図
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】図6の要部拡大図
【符号の説明】
A 使用位置 B 格納位置 1 コンソールとしてのセンタコンソール 2 小物入れ 3 コンソール本体 5 リッド 9 引出し口 11 カップ保持板 11a 弾性曲り部 12 カップ保持孔 13 リブ 14 突起 15 突起 16 延長保持板 17 カップ保持孔 13,14 引出し規制手段 9,15 戻り規制手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面を開放した小物入れ(2)を有する
    コンソール本体(3)に、その小物入れ(2)を開閉す
    べくリッド(5)をヒンジ結合してなる車両用コンソー
    ル(1)において、 リッド(2)に、小物入れ(2)の開口部周縁に支承さ
    れる使用位置(A)と、リッド(2)内側に格納される
    格納位置(B)との間を摺動し得るカップ保持板(1
    1)を配設し、このカップ保持板(11)には、これが
    使用位置(A)を占めるとき小物入れ(2)に臨むカッ
    プ保持孔(12)と、またそのときコンソール本体
    (3)及びリッド(5)間に延在してリッド(5)を開
    き方向に弾発する弾性曲り部(11a)とを設けたこと
    を特徴とする、カップ保持板付車両用コンソール。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、カップ保
    持板(11)に、これが格納位置(B)を占めるときリ
    ッド(5)側に折畳まれ、使用位置(A)を占めるとき
    展開して小物入れ(2)の開口部周縁に支承される延長
    保持板(16)を連設し、この延長保持板(16)に
    は、その展開時、小物入れ(2)に臨むカップ保持孔
    (17)を設けたことを特徴とする、カップ保持板付車
    両用コンソール。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、コンソー
    ル本体(3)とカップ保持板(11)との間に、該板
    (11)が所定の使用位置(A)を超えて引出されるこ
    とを阻止する引出し規制手段(13,14)と、該板
    (11)が使用位置(A)にきたとき該板(11)の格
    納位置(B)への後退に抵抗する戻り止め手段(9,1
    5)とを設けたことを特徴とする、カップ保持板付車両
    用コンソール。
  4. 【請求項4】 請求項1又は3記載のものにおいて、弾
    性曲り部(11a)の裏面に、カップ保持板(11)の
    摺動方向に延びるリブ(13)を形成したことを特徴と
    する、カップ保持板付車両用コンソール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008035999A (ja) * 2006-08-03 2008-02-21 Toyota Boshoku Corp アクティブヘッドレスト
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