JPH09149995A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

Info

Publication number
JPH09149995A
JPH09149995A JP7314113A JP31411395A JPH09149995A JP H09149995 A JPH09149995 A JP H09149995A JP 7314113 A JP7314113 A JP 7314113A JP 31411395 A JP31411395 A JP 31411395A JP H09149995 A JPH09149995 A JP H09149995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display device
electrode
wiring board
switch
back surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7314113A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Nagata
勇二 永田
Satoru Matsumoto
悟 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7314113A priority Critical patent/JPH09149995A/ja
Publication of JPH09149995A publication Critical patent/JPH09149995A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャンパー線の使用を少なくできて入り込む
ノイズを少なくすることができ、また、構造を簡素化で
きるようにする。 【解決手段】 NCAP液晶パネル11を用いた表示装
置6の裏面側に、表示装置6を介して押圧操作されるス
イッチ装置10を設ける。スイッチ装置10は、表示装
置6の反射板14の裏面に設けられた第1の電極16
と、スペーサ17を介して配置された配線基板18と、
配線基板18の表面に第1の電極16と対向するように
設けられた第2の電極19a,19bとから構成してい
る。表示装置6を介して第1の電極16が押圧操作され
ると、これが第2の電極19a,19bに接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可撓性を有する表
示装置と、この表示装置の裏面側に設けられその表示装
置を介して押圧操作されるスイッチ装置とを備えた洗濯
機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】洗濯機、例えば全自動
洗濯機においては、洗い、すすぎ、脱水の各工程を順次
実行することにより洗濯運転を行うように構成されてお
り、また、標準的な洗濯コースを含む複数の洗濯コース
の中から任意のものを選択して自動的に実行させ得る構
成となっている。このような洗濯機においては、複数の
洗濯コースの種類表示や現在進行中の工程表示などを行
うための表示装置及びコースなどを選択するスイッチ装
置を、洗濯機本体の上部前部に配設された操作パネルに
設けることが行われている。
【0003】本出願人は、上記表示装置の薄型化や視認
性の向上などを図ることを目的として、NCAP(ネマ
チック曲線状整列位相)液晶パネルを用いた表示装置を
洗濯機の表示装置とすることを考え、先に出願してい
る。
【0004】この表示装置は、NCAP液晶パネルの裏
面に反射板を配置した構成となっている。NCAP液晶
パネルは、電圧が印加されていない状態では、入射光の
散乱現象或いは吸収現象により光の通過を抑制するよう
に機能し、電圧印加状態では、入射光の散乱或いは吸収
が減少して光透過状態を呈するように機能する。従っ
て、NCAP液晶パネルに電圧を印加した状態では、反
射板により反射された光を目視できるようになり、表示
機能を果たすようになる。
【0005】また、上記先願の構成では、NCAP液晶
表示装置の裏面側に、該NCAP液晶表示装置を介して
押圧操作されるスイッチ装置としてメンブレンスイッチ
を設けている。
【0006】上記メンブレンスイッチは、それぞれ電極
が形成された2枚のシートを、スペーサを挟んで電極が
対向するように重ね合わせると共に、その裏面に金属板
製の裏支持板を設けた構成となっていて、NCAP液晶
表示装置の所定部位が押圧操作されると、該NCAP液
晶表示装置を介してメンブレンスイッチの表面側のシー
トの電極が、対向する裏面側のシートの電極に接触し、
オンするようになっている。このとき、メンブレンスイ
ッチに作用する押圧力は、裏支持板により受けられるよ
うになっている。
【0007】そして、上記メンブレンスイッチのさらに
裏面側には、プリント基板からなる配線基板を配設して
いて、メンブレンスイッチとその配線基板とは、例えば
ジャンパー線により接続するようにしていた。
【0008】しかしながら、上記した構成では、メンブ
レンスイッチと配線基板とが離れていて、これらの間を
ジャンパー線により接続する必要があるため、そのジャ
ンパー線を介して入り込むノイズが多くなるという不具
合がある。また、部品点数が多く、構造が複雑となると
いう不具合もある。
【0009】そこで、本発明の目的は、表示装置及びこ
の表示装置を介して押圧操作されるスイッチ装置を備え
たものにおいて、ジャンパー線の使用を少なくできて入
り込むノイズを少なくすることができ、また、構造を簡
素化できる洗濯機を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、可撓性を有する表示装置と、この表示
装置の裏面側に設けられ、その表示装置を介して押圧操
作されるスイッチ装置とを備えた洗濯機において、前記
スイッチ装置を、前記表示装置の裏面に設けられた第1
の電極と、前記表示装置の裏面側にスペーサを介して配
置された配線基板と、この配線基板の前記第1の電極と
対向する側の表面にその第1の電極に対向して設けら
れ、前記表示装置を介して第1の電極が押圧操作された
時にその第1の電極と接触する第2の電極とを具備する
構成としたことを特徴とするものである。
【0011】上記した手段によれば、配線基板にスイッ
チ装置の第2の電極が設けられているので、これらをジ
ャンパー線で接続する必要がなくなる。また、スイッチ
装置の第1の電極は表示装置の裏面に設けられていると
共に、第2の電極は配線基板に設けられ、しかも、配線
基板はスイッチ装置の裏支持板を兼ねているから、スイ
ッチ装置として、専用の2枚のシート及び専用の裏支持
板を必要としていたメンブレンスイッチを用いる場合に
比べて、構造を簡素化できる。
【0012】この場合、配線基板にあって第2の電極が
設けられた側とは反対側の裏面に、第2の電極からの信
号を受ける回路部を備える構成とすることが好ましい。
また、その配線基板に、これの表面の第2の電極と裏面
の回路部とを電気的に接続する導体を有するスルーホー
ルを設けることが好ましい。
【0013】一方、配線基板の裏面側に、第2の電極と
対応する部位に受け部を有する受け部材を設けたり、上
記スペーサを、表示装置及びスイッチ装置を収容するケ
ースに一体に設けたりすることもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を全自動洗濯機に適
用した第1実施例につき図1ないし図7を参照して説明
する。まず、全自動洗濯機の外観を示す図2において、
洗濯機本体1は、外箱2の上部にトップカバー3を装着
して構成されている。トップカバー3には、図示しない
洗濯物の出入口を開閉するための二つ折り形の蓋4が開
閉可能に設けられていると共に、その前方側に操作パネ
ル部5が設けられている。
【0015】上記操作パネル部5には、表示装置6が設
けられていると共に、この表示装置6に隣接した部位
に、電源用スイッチとして電源投入用の「入」スイッチ
7と、電源遮断用の「切」スイッチ8とが設けられてい
る。表示装置6は、図3に示すように、操作パネル部5
内に設けられたケース9に設けられており、この表示装
置6の裏面側にスイッチ装置10が設けられている。
【0016】上記表示装置6は、NCAP(ネマチック
曲線状整列位相(Nematic Curvilinear Aligned
Phase))液晶を利用することにより、可撓性を有する
薄い平板状に構成されたもので、図1に模式的に示すよ
うな断面構造となっている。すなわち、表示装置6は、
可撓性を有するNCAP液晶パネル11と、このNCA
P液晶パネル11の表面に紫外線バリアフィルム12を
介して接着されたオーバーレイ13と、NCAP液晶パ
ネル11の裏面に接着された反射板14とから構成され
ている。
【0017】このうち、NCAP液晶パネル11は、透
明な複数の個別電極膜11aと透明な共通電極膜11b
との間にNCAP液晶材料11cを挟み込んだ形態とな
っている。そして、表示装置6には、図4に示すよう
に、洗濯コースの種類表示、現在進行中の工程表示、残
り時間表示などを行うための表示部15が設けられてい
る。
【0018】このように構成された表示装置6は、個別
電極膜11aと共通電極膜11bとの間に電圧が印加さ
れていない状態では、NCAP液晶材料11c中の液晶
セル群が相対的にフリーな状態を呈していて、これによ
り入射光の散乱現象(適当な材料と組み合わせた場合に
は入射光の吸収現象)を生じて、光の透過を抑制するよ
うに機能するようになり、これに応じて反射板14での
光反射量が減少して当該反射板14部分が薄暗くなる。
【0019】これに対して、個別電極膜11aと共通電
極膜11bとの間に電圧が印加された状態では、NCA
P液晶材料11c中の液晶セル群が整列した状態を呈す
るため、上記のような光の散乱(或いは吸収)の量が減
少するようになって光透過状態を呈するようになり、こ
れに応じて反射板14での光反射量が増大して電圧印加
部分が明るく見えるようになる。
【0020】そして、上記反射板14の裏面には、スイ
ッチ装置10の一部を構成する第1の電極16が印刷に
より複数箇所に設けられている。また、反射板14の裏
面側には、スペーサ17を介してプリント基板からなる
配線基板18が配置されている。この配線基板18は、
基板が例えばガラス基材にエポキシ樹脂を含浸させたも
のから構成されていて、これの第1の電極16と対向す
る側の表面には、その第1の電極16と対向する部位に
位置させて第2の電極19a,19bを有するキーマト
リックス回路が設けられている。ここで、これら第1の
電極16と第2の電極19a,19bとにより、スイッ
チ部20を構成している。図4において、スイッチ部2
0の存する部分を、破線にて示している。
【0021】スペーサ17には、各電極16,19a,
19bと対応する部位には、開口部21が形成されてい
る。上記配線基板18の第2の電極19a,19bとは
反対側の裏面には、第2の電極19a,19bからの信
号を受ける回路部として、表示装置6を駆動するための
液晶ドライバ22(図7参照)が設けられていると共
に、電子部品23(図3参照)が実装されている。
【0022】また、配線基板18には厚さ方向に開通す
るスルーホール24が設けられており、このスルーホー
ル24には、表面側の第2の電極19a,19bと裏面
側の液晶ドライバ22とを電気的に接続する導体25が
設けられている。各スルーホール24は、図5に示され
るように、各スイッチ部20の近傍ではあるが、スイッ
チ部20から約10mm離れた部位に形成されている。
【0023】ここで、第1の電極16と、スペーサ17
と、配線基板18と、第2の電極19a,19bとによ
り、スイッチ装置10を構成している。そして、上記ケ
ース9には、図3及び図6に示すように、枠状をなす支
持部26が一体成形されていて、この支持部26に、上
記表示装置6とスイッチ装置10とが一体化された状態
で支持されている。配線基板18の裏面側には、ウレタ
ン樹脂からなる防湿材27が設けられている。
【0024】また、ケース9の下方には別のケース28
が設けられており、このケース28内に制御用回路基板
29が設けられている。この制御用回路基板29には、
制御回路が設けられていると共に、マイクロコンピュー
タを主体に構成された制御装置30(図7参照)や他の
電子部品31が実装されている。この制御用回路基板2
9の回りにもウレタン樹脂からなる防湿材32が設けら
れている。この制御用回路基板29と上記配線基板18
との間は、ジャンパー線33により電気的に接続されて
いる。
【0025】電気的構成を示す図7において、洗濯運転
用のモータ34、排水弁35及び給水弁36は、交流電
源37からリレースイッチ38及び駆動回路39を介し
て電力供給を受けるように構成されている。直流電源回
路40は、降圧トランス41により降圧された交流電源
を直流安定化して制御装置30に供給する。
【0026】制御装置30には、上記「入」スイッチ
7、「切」スイッチ8、スイッチ装置10からの各信号
の他、蓋4の開閉に応動する蓋スイッチ42、槽内の水
位を検出する水位センサ43、リレースイッチ38がオ
ンされてモータ34等への電源供給が可能になったこと
を検知する電源検知回路44などからの信号が入力され
る。
【0027】そして、制御装置30は、上述した各種の
入力信号及び予め設定されたプログラムに基づいて、リ
レースイッチ38及び駆動回路39を介してモータ3
4、排水弁35及び給水弁36を制御すると共に、液晶
ドライバ22を介して表示装置6の表示内容の制御を行
うように構成されている。なお、符号45は、表示装置
6の電源回路である。
【0028】さて、上記構成において、表示装置6の表
示部15のうち、スイッチ部20に対応する部分が押圧
操作されると、表示装置6を介して反射板14の裏面に
設けられた第1の電極16が、対向する第2の電極19
a,19bに接触し、この第2の電極19a,19b間
を短絡させることによりスイッチ部20がオン状態とな
り、このオン信号は制御装置30に入力される。このと
き、スイッチ装置10に作用する押圧力は、裏支持板を
兼ねる配線板18により受けられるようになっている。
【0029】上記した第1実施例によれば、可撓性を有
する表示装置6の裏面側に、表示装置6を介して押圧操
作されるスイッチ装置10を設けたものにおいて、配線
基板18にスイッチ装置10の第2の電極19a,19
bを設けているので、これらスイッチ装置10と配線基
板18との間をジャンパー線で接続する必要がなくな
る。従って、メンブレンスイッチと配線基板との間をジ
ャンパー線で接続する構成に比べて、入り込むノイズを
少なくすることができる。
【0030】また、スイッチ装置10の第1の電極16
は表示装置5における反射板14の裏面に設けられてい
ると共に、第2の電極19a,19bは配線基板18に
設けられ、しかも、配線基板18はスイッチ装置10の
裏支持板を兼ねているから、スイッチ装置として、専用
の2枚のシート及び専用の裏支持板を必要としていたメ
ンブレンスイッチを用いる場合に比べて、構造を簡素化
できる。
【0031】さらに、配線基板18の表面側に第2の電
極19a,19bを設けると共に、裏面に液晶ドライバ
22の回路を設けており、配線基板18の両面を有効に
利用できる。またこの場合、配線基板18にスルーホー
ル24を設け、このスルーホール24に設けた導体25
により、表面側の第2の電極19a,19bと裏面側の
液晶ドライバ22の回路とを接続することにより、接続
構造を一層簡素化できる。
【0032】図8及び図9は本発明の第2実施例を示し
たものであり、この第2実施例は上記した第1実施例と
は次の点が異なっている。すなわち、枠状の支持部26
の下面に、受け部材46をねじ47により取り付けてい
る。この受け部材46には、各スイッチ部20(第2の
電極19a,19b)と対応する部位に凸状の受け部4
6aを一体に設けている。この第2実施例によれば、押
圧力を受ける配線基板18を、その受け部材46により
補強することができる。なお、受け部材46は、ねじ止
めに代えて、例えば両面テープを用いて取り付けるよう
にすることもできる。
【0033】図10及び図11は本発明の第3実施例を
示したものであり、この第3実施例は上記した第1実施
例とは次の点が異なっている。すなわち、表示装置6及
びスイッチ装置10を収容するケース9に、スイッチ装
置10におけるスペーサ48を一体成形により設けてい
る。このスペーサ48には、スイッチ部20(第1の電
極16及び第2の電極19a,19b)に対応する部位
に、開口部49が形成されている。なお、この場合、支
持部50は、枠状ではなく、部分的に設けている。この
第3実施例によれば、スペーサ48を別部品として必要
としない利点がある。
【0034】本発明は、上記した各実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば表示装置6としては、可撓性
を有する構成のものであれば、NCAP液晶パネル11
を用いたもの以外であっても良いなど、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変形して実施できる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、スイッチ装置
と配線基板との間をジャンパー線で接続する必要がなく
なり、入り込むノイズを少なくすることができる。ま
た、スイッチ装置の第1の電極を表示装置の裏面に設け
ていると共に、第2の電極を配線基板に設け、しかも、
配線基板はスイッチ装置の裏支持板を兼ねているから、
スイッチ装置として、専用の2枚のシート及び専用の裏
支持板を必要としていたメンブレンスイッチを用いる場
合に比べて、構造を簡素化でき、これに伴い組立て性を
向上できると共に、コストを低減できる。
【0036】請求項2の発明によれば、配線基板の両面
を有効に利用でき、一層コンパクトにできる。また、請
求項3の発明によれば、表面側と裏面側との間の電気的
接続構造を一層簡素化できる。
【0037】請求項4の発明によれば、押圧力を受ける
配線基板を受け部材により補強することができる。請求
項5の発明によれば、スペーサを別部品として必要とせ
ず、部品点数を一層少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す要部の縦断面図
【図2】洗濯機の外観斜視図
【図3】操作パネル部分の縦断面図
【図4】表示装置の平面図
【図5】配線基板の部分平面図
【図6】配線基板部分を裏側からみた図
【図7】電気的構成を示す図
【図8】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図9】図6相当図
【図10】本発明の第3実施例を示すスペーサ部分の斜
視図
【図11】スペーサ部分の縦断面図
【符号の説明】
1は洗濯機本体、6は表示装置、9はケース、10はス
イッチ装置、11はNCAP液晶パネル、14は反射
板、16は第1の電極、17はスペーサ、18は配線基
板、19a,19bは第2の電極、20はスイッチ部、
22は液晶ドライバ(回路部)、24はスルーホール、
25は導体、46は受け部材、47は受け部、48はス
ペーサである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する表示装置と、この表示装
    置の裏面側に設けられ、その表示装置を介して押圧操作
    されるスイッチ装置とを備え、 前記スイッチ装置を、 前記表示装置の裏面に設けられた第1の電極と、 前記表示装置の裏面側にスペーサを介して配置された配
    線基板と、 この配線基板の前記第1の電極と対向する側の表面にそ
    の第1の電極に対向して設けられ、前記表示装置を介し
    て第1の電極が押圧操作された時にその第1の電極と接
    触する第2の電極とを具備する構成としたことを特徴と
    する洗濯機。
  2. 【請求項2】 配線基板にあって第2の電極が設けられ
    た側とは反対側の裏面に、前記第2の電極からの信号を
    受ける回路部を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    洗濯機。
  3. 【請求項3】 配線基板に、これの表面の第2の電極と
    裏面の回路部とを電気的に接続する導体を有するスルー
    ホールを設けたことを特徴とする請求項2記載の洗濯
    機。
  4. 【請求項4】 配線基板の裏面側に、第2の電極と対応
    する部位に受け部を有する受け部材を設けたことを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれかに記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 スペーサを、表示装置及びスイッチ装置
    を収容するケースに一体に設けたことを特徴とする請求
    項1記載の洗濯機。
JP7314113A 1995-12-01 1995-12-01 洗濯機 Pending JPH09149995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7314113A JPH09149995A (ja) 1995-12-01 1995-12-01 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7314113A JPH09149995A (ja) 1995-12-01 1995-12-01 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09149995A true JPH09149995A (ja) 1997-06-10

Family

ID=18049408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7314113A Pending JPH09149995A (ja) 1995-12-01 1995-12-01 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09149995A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3928676A4 (en) * 2019-02-18 2022-11-30 LG Electronics Inc. DISHWASHER

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3928676A4 (en) * 2019-02-18 2022-11-30 LG Electronics Inc. DISHWASHER

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1637921A1 (en) Liquid crystal display device and a mobile information terminal including a liquid crystal display device
US7768596B2 (en) Liquid crystal display device that is adaptive for driving plurality of liquid crystal display panels by use of one backlight
JPS6144034A (ja) 車両のスイツチ制御装置
JPH11338369A (ja) 平面表示装置
KR20070008946A (ko) 표시 장치 및 이를 갖는 휴대용 무선 단말기
EP1640791A1 (en) Liquid crystal display device
US6967701B1 (en) Liquid crystal display device with black film and method of fabricating the same
JPH09149995A (ja) 洗濯機
US20050094053A1 (en) Liquid crystal display module
JPH08318087A (ja) 洗濯機
JP4556662B2 (ja) 液晶表示装置及びその液晶表示装置を使用した車載用ナビゲーション装置
JP3306367B2 (ja) 液晶表示装置
JP2006101333A (ja) 折畳み式携帯情報端末
CN212989824U (zh) 液晶显示器
CN218471531U (zh) 一种应用于镜面的电路板模组
JPH0928982A (ja) 洗濯機
JPH0229621A (ja) 表示装置
JPS6171250A (ja) 車両のスイツチ制御装置
CN217561876U (zh) 一种显示模组及电子设备
JPH05142559A (ja) 液晶表示装置
JP3975976B2 (ja) 液晶モジュール
JP2013094202A (ja) バックライト装置
CN209433206U (zh) 多轴运动控制器
CN117894249A (zh) 一种显示装置
JPS62283317A (ja) 液晶表示装置