JPH0914761A - 燃焼装置における消音器 - Google Patents

燃焼装置における消音器

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JPH0914761A
JPH0914761A JP15727495A JP15727495A JPH0914761A JP H0914761 A JPH0914761 A JP H0914761A JP 15727495 A JP15727495 A JP 15727495A JP 15727495 A JP15727495 A JP 15727495A JP H0914761 A JPH0914761 A JP H0914761A
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Hideki Ito
英樹 伊藤
Nobuyuki Kasukawa
信幸 粕川
Hiromi Fujio
博巳 藤生
Hidekazu Murata
秀和 村田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃焼装置の設置スペースの有効利用を図り、
また、製造コストの低減を図ることのできる燃焼装置に
おける消音器を提供することを目的とする。 【構成】 バーナ20Bを備えた熱交換器20Cの排気
経路に設置されて、この排気経路を流れる排気ガスの騒
音を抑制するようにした燃焼装置20における消音器2
1であって、排気方向と直交する断面形状が、矩形状に
形成されているケーシング22を備えていることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯機や温水ボイラー
等の燃焼装置に用いられる消音器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯機や温水ボイラー等の燃焼装
置に用いられる消音器として、たとえば、図5に示す構
造のものが知られている。
【0003】この燃焼装置1は、バーナ2を有する熱交
換器3と、この熱交換器3において生成された燃焼ガス
を外部へ導くための排気通路を構成する複数の煙管4を
備え、これらの各煙管4の下流側に連続するようにして
消音器5が取り付けられている。
【0004】そして、この消音器5は、図5および図6
に示すように、前記熱交換器3に接続され、排気方向下
流側の端部を閉塞する天板6aを備えた円筒状のケーシ
ング6と、このケーシング6の内部に一体に取り付けら
れて、前記ケーシング6内を複数の空洞部7・8に区画
する仕切り板9と、前記各空洞部7・8の周壁(すなわ
ち、前記ケーシング6の内面を覆って設けられた円筒状
の吸音材10と、前記天板6aの中央部に貫通状態で取
り付けられた排気筒11と、前記仕切り板9の中央部に
貫通状態で取り付けられた通気筒12と、前記仕切り板
9に支持されて、前記排気筒11および通気筒12と間
隔をおいて保持された第1の邪魔板13と、前記仕切り
板9に支持されて、前記通気筒12と間隔をおいて保持
された第2の邪魔板14とによって構成されている。
【0005】このように構成された従来の消音器5は、
前記複数の煙管4から排気される燃焼ガスが空洞部8へ
入り込む際の膨張現象、ならびに、この空洞部8から他
の空洞部7へ入り込む際の膨張現象、邪魔板13・14
による流路変更、および、ケーシング6の内面に設置さ
れている吸音材10との衝突により、前記燃焼ガスの圧
力変動を抑さえることにより、排気音を小さくするよう
になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の消音器5においては、つぎのような改善すべき問
題点が残されている。
【0007】すなわち、前記ケーシング6が円筒状に形
成されていることから、消音器5の設置スペースをその
長さ方向から見た場合において、ケーシング6の外側に
デッドスペースが形成されてしまい、設置スペースの利
用効率が悪いといった問題点であり、また、消音器5内
の空洞部7・8の必要容積を確保しようとすると、ケー
シング6の外径が大きくなってしまうといった問題点で
ある。
【0008】また、内部に装着される吸音材10が円筒
状に形成されていることから、部品として搬送する際
に、吸音材10の内側に大きな空間が形成されてしま
い、搬送効率が悪く、これに伴って、製造コストが高騰
してしまうといった問題点も有している。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、燃焼装置の設置スペースの有効利用
を図り、また、製造コストの低減を図ることのできる燃
焼装置における消音器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の燃焼装置における消音器は、前述した目的を達成する
ために、バーナを備えた熱交換器の排気経路に設置され
て、この排気経路を流れる排気ガスの騒音を抑制するよ
うにした燃焼装置における消音器であって、排気方向と
直交する断面形状が、矩形状に形成されているケーシン
グを備えた構成としたものである。
【0011】また、本発明の請求項2に記載の燃焼装置
における消音器は、請求項1における前記ケーシングの
内面には吸音材が装着されているとともに、この吸音材
が、前記ケーシングへの非装着時において長尺状に形成
され、かつ、その側面に、前記ケーシングの一辺と略等
しい間隔で折曲用の切り欠きが複数形成された構成とし
たものである。
【0012】さらに、本発明の請求項3に記載の燃焼装
置における消音器は、請求項3における前記吸音材がケ
ーシングの長さ方向に沿って複数に分割されているとと
もに、これらの各吸音材の間に、前記ケーシングの内部
を複数の空洞部に区画する仕切り板が挟持固定された構
成としたものである。
【0013】
【作用】本発明の請求項1に記載の燃焼装置における消
音器によれば、ケーシングの排気方向と直交する断面形
状が矩形状に形成されていることにより、その角部が、
円筒状に形成されたケーシングにおいて発生するデッド
スペース部分に位置させられることによって、設置スペ
ースの有効利用が図られる。
【0014】また、スペースの有効利用が図られること
により、同一容積の空洞部を確保するためのケーシング
形状が小さく抑さえられることにより、装置のコスト低
減が図られる。
【0015】また、本発明の請求項2に記載の燃焼装置
における消音器によれば、ケーシング内に装着される吸
音材が、搬送時において直線状の姿勢に保持され、か
つ、搬送に際して吸音材を積層した場合に、これらの間
に形成される空間部が殆ど無くなり、その搬送効率の向
上が図られる。
【0016】また、吸音材をケーシングに装着する場合
には、ケーシングの一辺と略等しい間隔で形成された切
り欠き部分において折曲することにより、容易に前記ケ
ーシングの内面形状と略等しい形状となされ、前記ケー
シングへの装着が簡便に行なわれる。この結果、燃焼装
置の製造コストの低減が図られる。
【0017】さらに、本発明の請求項3に記載の燃焼装
置における消音器によれば、ケーシング内に吸音材と仕
切り板とを交互に挿入することによって、ケーシング内
面に吸音層が形成されるとともに、前記仕切り板によっ
て挟持固定された仕切り板により、複数の空洞部がケー
シング内に形成される。
【0018】したがって、簡素な作業によって消音器の
組み付けが行なわれ、この点からも製造コストの低減が
図られる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1ないし
図3を参照して説明する。図1において、燃焼装置20
は、外装ケース20Aと、この外装ケース20A内に収
容され、バーナ20Bにて加熱される熱交換器20C
と、この熱交換器20Cの上部に連設された消音器21
とによって概略構成されている。
【0020】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、本実施例に示す消音器21は、排気方向と直交する
断面形状が、図1に示すように矩形状に形成されたケー
シング22と、図1および図2に示すように、このケー
シング22の内壁面に沿って装着された吸音材23と、
前記ケーシング22内をその長さ方向に沿って複数に
(本実施例では5つに)区画された空洞部A〜Eを形成
する複数の(本実施例では4枚の)仕切板24a〜24
dとを備えている。
【0021】前記吸音材23は、本実施例においては、
図3に示すように、前記ケーシング22への非装着時に
おいて長尺な板状に形成され、かつ、その側面に、前記
ケーシング22の一辺と略等しい間隔で折曲用の切り欠
き23aが複数形成されており、これらの各切り欠き部
分において90度に折曲されることにより、図4に示す
ように、前記ケーシング22の内面形状と略同一の矩形
状となされるようになっている。
【0022】そして、このようにして屈曲された吸音材
23は、各端部を突き合わせて接着することにより、前
述した矩形状に保持される。
【0023】さらに、本実施例においては、前記吸音材
23がケーシングの長さ方向に沿って複数に分割されて
いるとともに、これらの各吸音材23の間に、前記仕切
り板24a〜24dの周縁部が挟持されることにより固
定されて、前述した各空洞部A〜Eが形成されている。
【0024】前記ケーシング22の下流側の端部には、
この端部開口を覆うようにして天板25が取り付けられ
ており、この天板25の中央部には、ケーシング22内
に流れ込んだ燃焼ガスを外部へ導く排気筒26が取り付
けられ、また、前記仕切り板24a〜24dの内の上流
側に位置する仕切り板24d以外の仕切り板24a〜2
4cの中央部には、前記排気筒26と同軸状に通気筒2
7がそれぞれ取り付けられ、前記排気筒26と通気筒2
7との間、および、各通気筒27間には邪魔板28がそ
れぞれ配設されている。
【0025】そして、これらの各邪魔板28は、隣接す
る仕切り板24に突設されたステー29によって前記仕
切り板24へ支持されている。
【0026】また、前記仕切り板24の内、上流側の端
部に配設された仕切り板24dは、図1に示すように、
その周縁に沿って複数の連通孔30が形成されている。
【0027】このような構成を有する本実施例の消音器
21は、板状に搬入される吸音材23をその切り欠き部
分23aにおいて90度に折り曲げ、その端部どうしを
接着することによって、矩形状に形成した後に、天板2
5が取り付けられているケーシング22の上流側の端部
開口から、吸音材23、仕切り板24a、吸音材23、
仕切り板24b、吸音材23、仕切り板24c、吸音材
23、仕切り板24d、および、吸音材23と順次挿入
することによって組み上げられる。
【0028】このような組み立て操作に際して、前記各
仕切り板24は、先行して挿入されている吸音材23と
後から挿入される吸音材23とによって、各吸音材23
の厚み分の挟み代により挟持されて、前記ケーシング2
2内に固定される。
【0029】したがって、消音器21が、各吸音材23
の折り曲げ操作やその端部における接着操作、および、
各構成部材の挿入操作という単純な作業によって組み上
げられる。
【0030】一方、ケーシングを円筒形状とした場合、
その周壁と、この円筒に対する4つの法線で形成される
四角形との間にデッドスペースが形成されることとなる
が、本実施例のケーシング22が矩形状となされている
ことにより、このケーシング22の外形形状が、前記法
線で形成される四角形とほぼ同等の形状となされ、これ
によって、前述したデッドスペースが大幅に削減され
て、設置スペースの有効利用が図られ、あるいは、小さ
なスペースによって大きな空洞部A〜Eが得られる。
【0031】また、前記ケーシング22内に装着される
吸音材23は、ケーシング22内への装着前においては
板状となされていることにより、これらを重ね合わせて
搬送した場合においても、その間に形成される空間部が
極めて少なく、この結果、搬送時の物品の収納密度が高
められることにより、搬送コスト、ひいては、前述した
スペースの効率的使用や、組み立て操作の簡素化と相俟
って、消音器21の製造コストの低減が図られる。
【0032】このようにして組み上げられた本実施例の
消音器21は、前記熱交換器20Cに取り付けられて、
この熱交換器20Cの煙管4から排出される燃焼ガスが
流れ込む際に、前記各仕切り板24a〜24dに設けら
れている通気孔30や通気筒27を通過させられること
による膨張作用や、各空洞部A〜E内における吸音材2
3との衝突、さらには、前記各邪魔板28による流路変
更作用等によって圧力変動が減衰されて、前記燃焼ガス
に起因した騒音が抑制される。
【0033】特に、燃焼ガスの膨張作用による消音効果
は、空洞部A〜Eに流れ込む際の流路の断面積に比し
て、前記空洞部A〜Eの断面積が大きいほど効果がある
ことが知られており、前述したように、同一スペースで
空洞部A〜Eの断面積を大きく取ることのできる本実施
例の消音器21は、消音効果を高める点において有効で
ある。
【0034】また、本実施例においては、消音器21の
上流側に形成された空洞部D・Eとその下流側に形成さ
れた空洞部A〜Cにおける消音機能を異ならせてあるこ
とから、何れか一方における消音機能を高周波成分の減
衰機能にあわせ、また、他方における消音機能を低周波
成分の減衰機能にあわせることにより、全周波数領域に
おける消音効果が効率よく得られる。
【0035】さらに、前記各空洞部A〜Eの軸方向の長
さを異ならせることによっても、前述した減衰の目標周
波数を異ならせることも可能である。
【0036】なお、前記実施例において示した各構成部
材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づ
き種々変更可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わる燃焼装置における消音器によれば、ケーシング
の排気方向と直交する断面形状を矩形状とすることによ
り、その角部を、円筒状に形成されたケーシングにおい
て発生するデッドスペース部分に位置させることによっ
て、設置スペースの有効利用を図ることができ、あるい
は、同一容積の空洞部を確保するためのケーシング形状
を小さく抑さえることにより、装置のコスト低減を図る
ことができる。
【0038】また、本発明の請求項2に係わる燃焼装置
における消音器によれば、ケーシング内に装着される吸
音材を、搬送時の姿勢を直線状の姿勢に保持することに
より、搬送に際する物品の充填密度を高めるて、これら
の間に形成される空間部の殆どをなくし、これによって
搬送効率を高めて、装置の製造コストの高騰を抑さえる
ことができる。
【0039】また、吸音材をケーシングに装着する場合
には、ケーシングの一辺と略等しい間隔で形成された切
り欠き部分において折曲することにより、容易に前記ケ
ーシングの内面形状と略等しい形状として、前記ケーシ
ングへの装着操作を簡素化することができ、この点から
も、消音器の製造コストひいては燃焼装置の製造コスト
を低減することができる。
【0040】さらに、本発明の請求項3に係わる燃焼装
置における消音器によれば、ケーシング内に吸音材と仕
切り板とを交互に挿入することによって、ケーシング内
面に吸音層を形成するとともに、前記吸音材によって仕
切り板を挟持固定することができるから、簡素な作業に
よって消音器の組み付けを行なうことができ、この点か
らも製造コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用された燃焼装置の外観
斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の縦断面図である。
【図3】本発明の一実施例に用いられる吸音材の展開図
である。
【図4】本発明の一実施例に用いられる吸音材の、組み
立てた状態を示す外観斜視図である。
【図5】消音器を備えた燃焼装置の一従来例を示す縦断
面図である。
【図6】図5における消音器の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
20 燃焼装置 20B バーナ 20C 熱交換器 20 燃焼装置 21 消音器 22 ケーシング 23 吸音材 24a〜24d 仕切り板 A〜E 空洞部
フロントページの続き (72)発明者 村田 秀和 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナを備えた熱交換器の排気経路に設
    置されて、この排気経路を流れる排気ガスの騒音を抑制
    するようにした燃焼装置における消音器であって、排気
    方向と直交する断面形状が、矩形状に形成されているケ
    ーシングを備えていることを特徴とする燃焼装置におけ
    る消音器。
  2. 【請求項2】 前記ケーシングの内面には吸音材が装着
    されているとともに、この吸音材が、前記ケーシングへ
    の非装着時において長尺状に形成され、かつ、その側面
    に、前記ケーシングの一辺と略等しい間隔で折曲用の切
    り欠きが複数形成されていることを特徴とする請求項1
    に記載の燃焼装置における消音器。
  3. 【請求項3】 前記吸音材がケーシングの長さ方向に沿
    って複数に分割されているとともに、これらの各吸音材
    の間に、前記ケーシングの内部を複数の空洞部に区画す
    る仕切り板が挟持固定されていることを特徴とする請求
    項2に記載の燃焼装置における消音器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101373451B1 (ko) * 2011-12-07 2014-03-13 린나이코리아 주식회사 연소장치
JP2016042006A (ja) * 2014-08-19 2016-03-31 株式会社ノーリツ 消音器および燃焼装置
CN110530028A (zh) * 2019-09-23 2019-12-03 珠海格力电器股份有限公司 壳体、热水器及降噪控制方法
US11747548B2 (en) 2020-02-27 2023-09-05 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Display module including middle frame member and elastic member

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