JPH09146480A - 広告表示装置 - Google Patents

広告表示装置

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JPH09146480A
JPH09146480A JP30426995A JP30426995A JPH09146480A JP H09146480 A JPH09146480 A JP H09146480A JP 30426995 A JP30426995 A JP 30426995A JP 30426995 A JP30426995 A JP 30426995A JP H09146480 A JPH09146480 A JP H09146480A
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JP
Japan
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advertisement display
display device
case body
frame
holding frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP30426995A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ishizu
剛 石須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
Original Assignee
Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tateyama Aluminum Industry Co Ltd filed Critical Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
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Publication of JPH09146480A publication Critical patent/JPH09146480A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 美観と広告表示効果にすぐれ、軽量で、広告
表示面の大きくなるものについても容易に製作・運搬・
設置でき、壁面に対して埋め込んでも埋め込まなくても
設置でき、屋内外どちらの壁面に設置できるような広告
表示装置を提供する。 【解決手段】 広告表示装置10のケ−ス本体11およ
び保持枠17はアルミニウム合金押出形材を材料として
製作し、ケ−ス本体11の枠縁12の見え掛りの部分の
断面をア−ル状の形状とする。あまり広告表示面18の
大きくなるものについてはジョイント部19を設ける。
また、広告表示面18と蛍光管14との距離だけを大き
くして広告表示面18の照明むらをなくし、ケ−ス本体
11は大きくしない。さらに、ケ−ス本体11および保
持枠17の外部は耐候性の被膜を形成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広告表示装置にお
ける特に壁面に設置されて背面照射によって広告表示面
を明示する広告表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】広告を表示するために使用される広告表
示装置には各種形状のものがあるが、本発明に係わる従
来技術として、実開平6−64278に開示されている
広告表示装置を図9および図10に示す。この従来技術
は、前面が開口された偏平箱状のケ−ス本体1と、この
ケ−ス本体1の前面開口部の周縁を構成しケ−ス本体1
に開閉可能に取付けられた枠縁2と、この枠縁2の一辺
部に係合しこの係合部3を中心に転回可能に取付けられ
た広告表示面支持枠4とを備え、ケ−ス本体1の内底面
5に沿って複数本の棒状の光源6を互いに平行に配設す
るとともに、これら光源間のケ−ス本体1の内底面5に
断面山形状で光源の長さと略等長の反射体7を配設し、
支持枠4に広告表示シ−ト8を止着保持させるようにし
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の技術では、 (イ)広告表示面が大きくなるにつれて広告表示装置本
体の重量が増加し、製作、運搬、施工が容易ではない。 (ロ)広告表示面の照明むらをなくす手段の一として広
告表示面と光源の距離を大きくとっているのであるが、
その結果としてケ−ス本体が厚くなってしまい重量増、
容積増をまねいている。 (ハ)通行人の邪魔にならぬように壁面に一部を埋め込
む構造となっているが、既設の壁面に広告表示装置を設
置する場合、既設壁面をはつっての箱抜きの施工は容易
ではない。 (ニ)設置場所として駅のコンコ−ス等の壁面を想定し
ているので外部、特に風雨にさらされる壁面には向かな
い。 (ホ)広告表示面に対してケ−ス本体および枠縁の外形
が大きく、広告表示効果および美観にやや難がある。 等である。
【0004】本発明の解決しようとする課題は、 (イ)軽量な材料で製作するとともに、あまり広告表示
面の大きくなるものについてはジョイント部を設けて、
分割して製作・運搬できるようにすること。 (ロ)ケ−ス本体をあまり厚くせず、広告表示面と光源
の距離だけを大きくするようにして広告表示面の照明む
らをなくすこと。 (ハ)壁面に対して埋め込んでも、埋め込まなくても設
置できるような構造にすること。 (ニ)風雨に対しても耐久性のある構造として、内外ど
ちらの壁面に設置できるようにすること。 (ホ)ケ−ス本体の外観を広告表示効果にすぐれ美観の
良いものとすること。等である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明請求項1記載の広告表示装置は、前面が開口さ
れた偏平箱状のケ−ス本体と、このケ−ス本体の周縁部
に形成された枠縁と、この枠縁の一辺に係合されこの係
合部を中心に転回可能に取付けられた保持枠と、この保
持枠によって保持される広告表示面と、ケ−ス本体内底
面に配設された照明部とからなる広告表示装置におい
て、枠縁の断面形状を長方形断面の見え掛かり角部にア
−ル状の出張り部を設けた形状とするとともに、広告表
示面を保持枠より前面に突き出して設けたことを特徴と
する。また本発明請求項2記載の広告表示装置は、請求
項1記載の広告表示装置において、前記照明部が、互い
に平行に配置された複数の棒状の光源と、光源背面のケ
−ス本体内底面に設けられた反射体とからなることを特
徴とする。本発明請求項3記載の広告表示装置は、請求
項1または請求項2に記載の広告表示装置において、前
記ケ−ス本体のコ−ナ−部四隅が、コ−ナ−金具によっ
て補強されたことを特徴とする。本発明請求項4記載の
広告表示装置は、請求項1ないし請求項3のいずれか一
に記載の広告表示装置において、前記ケ−ス本体が、連
結装置によって複数連結可能とされることを特徴とす
る。本発明請求項5記載の広告表示装置は、請求項1な
いし請求項4のいずれか一に記載の広告表示装置におい
て、前記ケ−ス本体および保持枠が、アルミニウム合金
押出形材で製作され、その表面に耐候性の被膜が形成さ
れていることを特徴とする。本発明請求項6記載の広告
表示装置は、請求項1ないし請求項5のいずれか一に記
載の広告表示装置において、前記広告表示面が、表面に
広告が表示された合成樹脂成形材であることを特徴とす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、既設壁面20に設置され
た広告表示装置10の正面姿図である。この広告表示装
置10は、長方形状の横位置表示のものである。広告表
示装置10のケ−ス本体11は、周縁部に枠縁12が形
成された偏平箱型のもので、前面が開口となっている。
このケ−ス本体11の内底面の反射体である底板13の
前面に、複数本の棒状の蛍光管14を光源として互いに
平行となるように配設している。蛍光管14の取付けら
れるホルダ−15は、ホルダ−取付支柱16との間に渡
されて取付けられている。またケ−ス本体11の前面開
口部内周を縁どるように長方形枠状の保持枠17が設け
られている。保持枠17は、その上端部を枠縁12に対
して取付けられている。さらに、広告の表示された広告
表示面18は、保持枠17によって保持されている。
【0007】図2は既設壁面20に設置された広告表示
装置10の平面姿図である。広告表示装置10のブロッ
ク10aとブロック10bとからなっている。両ブロッ
ク10a、10bは、それぞれ独立して製作される。そ
して、現場においてジョイント部19で接合され、既設
壁面20に取付けられる構造となっている。
【0008】図3は図1におけるA−A断面図である。
広告表示装置10のケ−ス本体11は、既設壁面20に
取付けられた上下の保持材21によって挟持されて保持
される。保持材21は、山形断面のアルミニウム合金押
出形材で、既設壁面20に対して打込みアンカ−22に
よって取付けられている。壁面が新築であれば、新設壁
面23に示されるように箱抜きを予め施工しておいて、
ケ−ス本体11を新設壁面23に対して埋め込んで設置
することも可能である。ケ−ス本体11は、周縁部に枠
縁12が形成されたアルミニウム合金押出形材で、ジュ
ラクロン塗装が施されている。ケ−ス本体11の周縁に
形成された枠縁12は、その断面形状が長方形断面の見
え掛かり角部にア−ル状の出張り部を設けた形状となっ
ている。枠縁12の出張り部の下端の開口縁の内側に
は、L字状の係合突部24が突設されている。保持枠1
7は、窓枠状の内周形状を有し、その上枠の上端には逆
L字状に屈曲する係合片25が突設されているアルミニ
ウム合金押出形材で、アルマイト加工が施されている。
保持枠17は、係合片25により枠縁12の係合突部2
4に係合される。よって、保持枠17の下方部を手前側
に所要角度転回することにより、保持枠17を抜き外せ
るようになっている。また保持枠17の下枠は、ロ−レ
ットビス26により枠縁12に固定される。保持枠17
の前面四周には、広告表示面18を保持するためのL字
状の保持片27が突設されている。広告表示面18を構
成する面体29は、二段重ねの台形状のアクリル成型板
であり、その前面には広告が表示されている。広告表示
面18と照明である蛍光管14との距離を適当な間隔に
配置して、広告表示面18に照明むらが生じないように
している。面体29の外周四周には係合辺30が設けら
れていて、この係合辺30が保持枠17の保持片27の
内側に入り込むように設けられている。さらに、保持枠
17が枠縁12にロ−レットビス26で固定される際、
ロ−レットビス26の頭と、保持枠17の保持片27と
の間に設けられた押え板31によって、面体29はガタ
のないよう固定される。照明である蛍光管14は、ホル
ダ−15にセットされ、ケ−ス本体11の内底面のホル
ダ−取付け支柱16にビスによって取付けられている。
ホルダ−取付け支柱16は、山形断面の部材でその上端
に保持辺32を、下端に保持辺33を有する。上端の保
持辺32は、取付け補強34に対してビスで固定され、
下端の保持辺33は、その頭が枠縁12内側の凹部45
に嵌着されたボルト36とナットにより固定されてい
る。
【0009】図4は広告表示装置10のコ−ナ−部の正
面詳細図である。図5は図4におけるB−B断面図であ
る。枠縁12のコ−ナ−部四隅は、コ−ナ−金具35に
よって補強されている。コ−ナ−金具35は、山形断面
を有するアルミニウム合金押出形材で、それぞれの辺を
枠縁12のコ−ナ−部に接し、頭が枠縁12内側の凹部
45に嵌着されたボルト36とナットにより固定されて
いる。コ−ナ−金具37は、枠縁12の出張り部の下端
の開口縁の内側の形状に合わせてあり、コ−ナ−金具3
5と同様に枠縁12に固定されている。
【0010】図6はジョイント部19の正面詳細図であ
る。図7は図6のC−C断面図である。図8は図6のD
−D断面図である。図8に示される連結部材47は、山
形断面の部材でその上下端に保持辺39を有する。保持
辺39は、枠縁12の上下の枠に対して、その頭が枠縁
12内側の凹部45に嵌着されたボルト40とナットに
より固定される。また、図6に示されるジョイント部1
9において、連結部材47と相手方連結部材47とを連
結ボルト41により連結する。図7に示される保持枠1
7のジョイント部19側の縦枠38は、その両側に配置
される広告表示面18を保持するための保持辺43を有
しているアルミニウム合金押出形材にアルマイト加工が
施されたもので、上枠(図示せず)および下枠48にビ
ス44で固定されている。目隠し42は、縦枠38の隙
間50から光が漏れるのを防止する部材で、ボルト、ナ
ット49により固定されている。また、図6に示される
枠縁12の突合わされた部分46は、広告表示装置10
が既設壁面20に取付けられた後、雨などの侵入を防ぐ
ためにコ−キング仕上げされる。
【0011】なお本発明は、壁面に設置された広告表示
用のみに限らず各種広告表示用の広告表示装置として使
用し得ることはもちろんであり、また各部材の形状・構
造・材質に関しても前記の実施の形態に限定されるもの
ではない。
【0012】
【発明の効果】本発明を使用することにより、 (イ)広告表示装置の主要部分は、アルミニウム合金押
出形材で製作され軽量なものとなっている。 (ロ)あまり広告表示面の大きくなるものについてはジ
ョイント部が設けられているので分割して製作・運搬さ
れ現場にてジョイントして壁面に設置することができ
る。 (ハ)ケ−ス表示面だけを前面に出すことにより、広告
表示面と光源の距離を大きくして広告表示面の照明むら
をなくしているので、ケ−ス本体はあまり大きくなら
ず、軽量であるとともに広告表示効果にすぐれている。 (ニ)壁面に対して埋め込んでも、埋め込まなくても設
置できるような構造となっているので、既設の壁面に設
置する場合でも必ずしも壁面をはつっての箱抜きを施工
する必要がない。 (ホ)広告表示装置の主要部分は、耐蝕性のあるアルミ
ニウム合金押出形材で製作され、さらにその表面に耐候
性の被膜が形成されているので、風雨にさらされる外部
の壁面にも設置できる。 (ヘ)ケ−ス本体の枠縁の見え掛りの部分をア−ル状の
形状としているので、美観にすぐれたものとなってい
る。 等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 既設壁面に設置された広告表示装置の正面姿
【図2】 既設壁面に設置された広告表示装置の平面姿
【図3】 図1におけるA−A断面図
【図4】 広告表示装置のコ−ナ−部の正面詳細図
【図5】 図4におけるB−B断面図
【図6】 ジョイント部の正面詳細図
【図7】 図6のC−C断面図
【図8】 図6のD−D断面図
【図9】 従来例の説明図(正面図)
【図10】 従来例の説明図(断面図)
【符号の説明】
1 ケ−ス本体 2 枠縁 3 係合部 4 広告表示面支持枠 5 内底面 6 光源 7 反射体 8 広告表示シ−ト 10 広告表示装置 10a、10b ブロック 11 ケ−ス本体 12 枠縁 13 底板 14 蛍光管 15 ホルダ− 16 ホルダ−取付支柱 17 保持枠 18 広告表示面 19 ジョイント部 20 既設壁面 21 保持材 22 打込みアンカ− 23 新設壁面 24 係合突部 25 係合片 26 ロ−レットビス 27 保持片 28 箱抜き 29 面体 30 係合辺 31 押え板 32、33 保持辺 34 取付け補強 35 コ−ナ−金具 36 ボルト 37 コ−ナ−金具 38 縦枠 39 保持辺 40 ボルト 41 連結ボルト 42 目隠し 43 保持辺 44 ビス 45 凹部 46 枠縁12の突合わされた部分 47 連結部材 48 下枠 49 ボルト、ナット 50 隙間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面が開口された偏平箱状のケ−ス本体
    と、このケ−ス本体の周縁部に形成された枠縁と、この
    枠縁の一辺に係合されこの係合部を中心に転回可能に取
    付けられた保持枠と、この保持枠によって保持される広
    告表示面と、ケ−ス本体内底面に配設された照明部とか
    らなる広告表示装置において、枠縁の断面形状を長方形
    断面の見え掛かり角部にア−ル状の出張り部を設けた形
    状とするとともに、広告表示面を保持枠より前面に突き
    出して設けたことを特徴とする広告表示装置。
  2. 【請求項2】前記照明部が、互いに平行に配置された複
    数の棒状の光源と、光源背面のケ−ス本体内底面に設け
    られた反射体とからなることを特徴とする前記請求項1
    記載の広告表示装置。
  3. 【請求項3】前記ケ−ス本体のコ−ナ−部四隅が、コ−
    ナ−金具によって補強されたことを特徴とする前記請求
    項1または請求項2に記載の広告表示装置。
  4. 【請求項4】前記ケ−ス本体が、連結装置によって複数
    連結可能とされることを特徴とする前記請求項1ないし
    請求項3のいずれか一に記載の広告表示装置。
  5. 【請求項5】前記ケ−ス本体および保持枠が、アルミニ
    ウム合金押出形材で製作され、その表面に耐候性の被膜
    が形成されていることを特徴とする前記請求項1ないし
    請求項4のいずれか一に記載の広告表示装置。
  6. 【請求項6】前記広告表示面が、表面に広告が表示され
    た合成樹脂成形材であることを特徴とする前記請求項1
    ないし請求項5のいずれか一に記載の広告表示装置。
JP30426995A 1995-11-22 1995-11-22 広告表示装置 Pending JPH09146480A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012013785A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Artstudio Co Ltd 内照式表示体
JP2012112119A (ja) * 2010-11-22 2012-06-14 Edakin:Kk 内照式標識装置
CN113077687A (zh) * 2021-04-15 2021-07-06 潍坊工程职业学院 一种摄影取景演示教学器具

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